108 麻雀邪気村-second season-
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――ピピピ ピピピ
(12) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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―restaurant momentary―
……奥様、どうされました? たまに電話を寄越したと思えば。
[調理帽を被った男が携帯電話を取り出すと]
(13) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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……聖戦≪ジ・ハード≫が始まると。 けれども私は既に卓《フィールド》から足を洗った身、今更何も出来やしませんよ。お引き取りください。
[男は困惑した様子で携帯を切ろうとすると]
(14) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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……奥様! 大丈夫ですか奥様!!!
[男は只ならぬ様子に大声を上げる。]
(15) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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――ガタッ
(16) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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だ、誰だ!
[男が振り返ると、入り口には――――]
(17) 2012/12/31(Mon) 11時頃
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料理人 ピエールがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(料理人 ピエールは村を出ました)
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―restaurant momentary―
……久しぶりじゃない。ピエール。 いえ、点棒調理人と呼んだ方が良かったかしら?
[入り口に立つ女はクスリと笑う。]
(18) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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あなたみたいな三下に聖戦≪ジ・ハード≫に向かわせるなんて何を考えているのかしらね。
[女はピエールから携帯を奪いとると]
(19) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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『なっ、貴様何を考えているっ!』
決まってるじゃない。あたしが聖戦≪ジ・ハード≫に参加してあげるって事よ。
[女は手にした携帯電話に向かって]
(20) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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ブレンダ様。こんな面白い事に『南風のナンシー』と呼ばれるあたしを誘わないなんて随分とつれない話じゃない。
[ナンシーは携帯電話に向かって話を続ける。]
(21) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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けれども、行かせてもらうわよ。聖戦≪ジ・ハード≫には。
目の前にいるこの人を倒してでも、ね。じゃあね、それじゃ。
[ナンシーは携帯電話の通話終了ボタンを押す]
(22) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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さ、聖戦≪ジ・ハード≫の前に小手調べと行きましょうか。
[レストランのテーブルの前に繰り広げられた卓《フィールド》。
聖戦≪ジ・ハード≫への前哨戦≪プレリュード≫が今、始まる――――**]
(23) 2012/12/31(Mon) 11時半頃
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― 雀荘Seven LiLi前 ―
ありがとう、お釣りはいらないわ。
[タクシーから降りると雀荘を見上げる影が1人。 “彼”の声のトーンに年配の運転手は怪訝そうな顔をした後で車を走らせて行った。
ブレザーの制服に黒のニーソ。 ただし、この制服の学校は実在はしない。 某アニメのコスプレであり、華奢な“彼”にとっては女性用のコスでサイズはぴったりだったのだ。]
さて――ここが聖戦《ジハード》の舞台《ステージ》ね。
[ピンク色のスマホをポケットから取り出すと斜め上の角度から自分の姿を撮影する。 そうしてスマホを簡単に弄るとツイ●ターに投稿した。]
「大会会場前、なぅ」っと。
[傍らには麻雀大会に果たして必要なのかと言うサイズのボストンバッグ。]
(24) 2012/12/31(Mon) 13時半頃
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[そして、Seven LiLiに唐突にクラシックが流れた。]
(25) 2012/12/31(Mon) 13時半頃
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ふ……この私、電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》の戦場はここかしら?
[持ってきたラジカセでベートーヴェンの交響曲第9番を流しながら入ってきた一見女子高生に見える少女。 彼女こそ男の娘雀士、華―ハナ― またの名を電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》の姿だった。]
(26) 2012/12/31(Mon) 13時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 13時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 13時半頃
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― 雀荘Seven LiLi ―
[煌びやかな店内は、まさに異空間《ヘヴンレイ》だった。 小さいながらも、小綺麗に纏まった空間は居心地が良く、オーナーの品の良さを感じさせる]
いやあ、しかし、困ったな… 煙草が吸い辛いぞ
[そんな中、どこにでも居そうな中年が一人。 顔にも髪の毛にも、それなりの年期と貫禄が出始める年齢。 吸い辛いと言いつつも、しっかり煙草は吸っているのだが、優秀な空気清浄機のおかげか、煙草の臭いは漂う端から消えていた]
(27) 2012/12/31(Mon) 18時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2012/12/31(Mon) 18時半頃
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―Seven LiLi前―
キキィッ....
[黒塗りのロールス・ロイスが雀荘前で停まる。その中から、シックな色合いのシャツとベストに、赤いネクタイをつけた小柄な少年が降りてくる。傍らには、30代後半ぐらいの長身の男が附いていた]
(@6) 2012/12/31(Mon) 18時半頃
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ジェフリー。ここが件の雀荘か。 なるほど?そこいらの三下が集う吹き溜まりとは違うようだな。
ここにいるんだろう?奴が……
[荷物を持って随う男に先にドアを開けさせ、自分もまた続いて雀荘の中に足を踏み入れた]
……ルートヴィヒ・ヴァンの第九か。
[どこから流れているのか、ステレオから流れる交響曲に耳を止め、適当な席に腰を下ろした]
(@7) 2012/12/31(Mon) 18時半頃
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――――自模。 小三元 混老頭 混一色 対々和 南 白 中 三倍満 24,000点であたしの勝ちね。
[ナンシーは床に倒れ込むピエールの頭を踏みつける。]
(28) 2012/12/31(Mon) 19時半頃
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アナタがこの局で緑一色・四暗刻≪ザ・グレイテスト・ベジタブル≫を張っている事くらいわかっていたわ。
[ナンシーは上がり牌の發を見て、笑う]
(29) 2012/12/31(Mon) 19時半頃
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けれども、あたしの局《フィールド》に勝負を仕掛けたアナタには勝機は無かった。
[ナンシーは發をピエールの体の上に投げ捨てる。 ピエールの汚れたコック帽の白、踏みつけられた血の紅(チュン)、捨てられた發はまるで小三元のよう。]
(30) 2012/12/31(Mon) 20時頃
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さて、余興はこれくらいにして、聖戦≪ジ・ハード≫へ向かいましょうか。
[屈折した笑みを浮かべながらナンシーは「雀荘・Seven LiLi」へと向かう]
―restaurant momentary→雀荘・Seven LiLi―
(31) 2012/12/31(Mon) 20時頃
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いやあいやあ、完全に場違いだねえ、俺…
[全然困ってなさそうに、中年男は煙草を咥えて、店内を見回した。 黒服チーム>>2>>4。 クラシックな曲と共に現れた女子高生>>26 少年とお供>>@6]
全く…こんなに、恐ろしい所とは思っていなかったんだが 予定調和《メルドビルダー》が居るとは
[ぼりぼりと頭を掻きながら、ぼやいた]
ところで、あの子は……?
[JK絶対領域、のはずなのだが>>24、何故かそそられない。 本能的な何かが反応しない、ちょっとエロ親父だった]
(32) 2012/12/31(Mon) 20時半頃
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すごい。
こんな狭い所にも、いっぱい人が来るんだ。
[>>26クラシックと共に現れた少女(?)や >>@7黒服を傍に控えさせた少年に目を輝かせると ぴょこん、と小さく飛び跳ねる。
これから聖戦《ジ・ハード》が始まるとは思えぬ程 純粋で楽しげな表情が、少女を飾っていた。]
はやく、打ちたいな
[ぎゅ、と首からかけられたペンダントを握り呟いた。]
(33) 2012/12/31(Mon) 21時頃
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[誰かがぶつかってきた>>5と知ると、顔をそちらへと向ける。 いくら女性向けとはいえ雀荘には似つかわしくない女性。 その紅薔薇《ロサ・キネンシス》のように紅い頬には見覚えがあった]
そうだけど… お嬢さん《フロイライン》、君も参加するのかい?
気をつけたほうがいい。 入り口の扉《マージナル・ライン》を超えたその時から、聖戦《ジハード》は始まってるのだから…
(34) 2012/12/31(Mon) 21時頃
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