283 突然キャラソンを歌い出す村2
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……はァ? 負ける心配はしちゃアいたが、乗り気のようだったゼ。
[猫は怪訝な顔をしている。>>143]
シシシ、なんだえ。 『また』聞き入れて貰……
[そう冗談めかして軽口を叩きかけるが――猫は今度こそ腹に据えかねたようだ。>>164 「あ〜あ……」とおもんは猫の様子を眺めた。 徒労が辛いのはヒトも怪異も同じだ。
ましてこの猫は、利害関係や打算は含まれど、――恐らくは『ナツミの身を案じていた』部分が決して嘘ばかりではなかったのだろう。怪異のくせに。
それを何度も何度も無下にされたようでは。 憐れな怪異におもんは同情して軽口を引っ込める。]
(162) 2018/09/17(Mon) 10時頃
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[ナツミが危ないと聞いては今度はセイカが黙ってはいられない。「待って」と二匹の怪異の会話を止めた。>>147]
――シシシ。 そりゃァ、危なくねェことはない。 なンせこの件にゃあ『首無し』まで絡んでる。 アタシゃさんざ首を突っ込ませた側だがな。
……おい伊吹。 アンタもナツミが大事かえ。 そぃじゃあ――益々、トロフィーは取らなきゃな?
[おもん床掃除を終えて、立ち上がる。]
(163) 2018/09/17(Mon) 10時頃
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あの足の速いお姫さんも、いまや人でなし。 アタシが勝手に質に入れられちまったのも、 そういう類のモノ。そしてアタシもそういう類のモノ。
ねェ、伊吹や。
アタシゃ、質に入れられた『九尾の首』を取り返すまで 引き下がれねェんだ。
こいつを取り返す手伝いをアンタはした方がいい。
アタシゃ、見つかるまで何度でもナツミを巻き込むゼ。
[毒牙をのぞかせて、目を細めてわらった。]
(164) 2018/09/17(Mon) 10時頃
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[片や首塚。片や九尾塚。>>149 二匹の「くびつか」の怪異。 それらは、それぞれの表情でセイカと向き合った。
浦島ことおもんは、1-B教室の誰かの私物のアコースティックギターを猫へ渡してやる。 それから誰かの四角い椅子――もといカホン(どうやらこの席の生徒はこの楽器をいつも椅子にしているらしい。この九尾塚学園ならば珍しからぬことだ)に座った。]
―― シシシシ。教えろと言ったな。 そンじゃあ、巻き込むぜ。
アタシたちは『怪異』――
尾っぽまいて逃げるのァ無し。アタシゃしつこいんだ。
(165) 2018/09/17(Mon) 11時頃
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手伝っておくれよォ。 もう『この大会でエムブイピーをとるまで』とも 言ってやる気がなくなっちまった。
アタシゃキツネ頭がどうしても要る。 キツネ頭を取り返すまで。 すっかりアタシの目的が終わっちまうまで アンタは手伝うンだ。 かわいいかわいいナツミ先輩が大事ならな。
そいつが手に入ったら、もうナツミにゃ迷惑かけず アタシゃ大人しく寝床に帰って 何百年でもオネンネしてやるサ。
[おもんがジャージの前を開けると、ジャージは猩々緋の着物に一瞬で姿を変えた。 おもんは猫の歌い出しを待ち――それが始まったなら、カホンをあわせて叩き始めることだろう。**]
(166) 2018/09/17(Mon) 11時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 11時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 11時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 11時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 11時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 11時半頃
おもんは、アーサーにあわせて、カホンを叩き始めた。
2018/09/17(Mon) 12時頃
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♪
かくかくの しかじか かくかくの しかじか
これこれの うまもいるよ(YeahYeah) かくかくの しかじか…
(179) 2018/09/17(Mon) 12時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 12時半頃
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― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―
この体も化けてるだけサ。 「奇人変人」の人の部分があわねぇな、元より。 シシシシ。ああ。風太も「そう」だ。
[雷先輩と呼ばれたその人と知り合いらしく、浦島ことおもんはその名を聞く時、なんとなく嬉しそうにしていた。 どうやらあの嵐の怪異のつむじ風は、ここにも届いていたらしぃ。]
(204) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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――……、ありがとう。助かる。
[セイカの返答に浦島ことおもんは、一度意外そうにぱちりと目を瞬いたが――すぐに、満足げに黒い目を細くした。 脅しかけたというのに前向きに協力してくれるらしい。 嫌がられるか面倒がられるかもと思っていたが――拍子抜けだった。それ故、なんだか素直に礼が口を突いて出た。]
………いいぜ。 煮卵チャーシューは約束しようじゃあないサ。 そンじゃあ、よろしく頼んだゼ。 遠慮せずに巻き込ませてもらうからな。
(205) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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尾なしのアンタに言っておくが―― アタシゃ、尾だけの怪異。 蛇の怪異だ。 『おもん』と呼ばれたうわばみサ。 ……そんなワケで酒がねェとどうにも調子が出ねぇが 飲んじゃダメ?
[腹パンだというなら今は我慢しよう……]
ただ、アンタが呼ぶ名は浦島でいい。 訳あって、アタシゃどうやら キツネの怪異で通ってるようだからね。 蛇ってなァ、とりあえず黙っていて貰えるとありがたい。 おう、そこな猫もな。
[協力するのだ。正体くらいは明かしておこうと、猩々緋の着物の怪異は、ちろりと先の割れた赤い舌をみせた。]
(206) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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………。
……どンだけ暴れン坊なんだ、 あの拳遊びのお嬢ちゃんはよ……。
[なんなのだろうか……ナツミに対する絶対的なセイカの信頼は。]
(207) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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なんだぇ。 せっかく脅かしてやったってのに……甲斐のない。 ……アンタ、ある意味ナツミとよく似てら。
[可笑しそうに喉を鳴らした。 それから見せたセイカの寂し気な表情が――浦島ことおもんには、どうにも意外で。少し呆けたような顔をしてから]
(208) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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……おかしなコだねぇ。
[一瞬、わかりにくいが困ったように笑った。 それから、すぐにいつもの意地の悪そうな顔になって、セイカの額をペンと叩いた。]
えぇおい。妙な気起こすンじゃあないよォ? アタシゃとっとと帰って休むって決めてンだ。 こちとら何日もロクに寝てねェからな。
なあに。午後も嫌ってほど競技に付き合わせてやる。 覚悟しときな。 **
(209) 2018/09/17(Mon) 13時半頃
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― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―>>219
…………。 しゃあねぇ。外で飲んで戻るとするか。
[ちっめんどくせぇなとアル中は舌打ちした。]
(222) 2018/09/17(Mon) 16時半頃
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>>221
シシシシ。仲良く、ね。そうサな。
[風太のノートに書かれた詩を思い出す。 おもんと違って学校へ真面目に通ってみていた彼は、さぞ惜しまれたのだろうなと、姿を消した怪異を思う。
おもんはキツネの屋台を朝までひいていたし、互い出かけていた時間は多かった。朝方帰ってきて少し眠って起こされる些細な付き合いだったけれど。 なんのかんのと思い出すものだ。]
(223) 2018/09/17(Mon) 16時半頃
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午後もタップリ付き合わされて、 じきにウンザリしてくるよ。 寂しがられンのも今のうち。 珍しい内が花ってね。
[おもんは揶揄うように肩をすくめて、不貞腐れた頬へ指をのばし、軽くつねった。]
とはいえ。 中々カワイイこと言ってくれるじゃあないサ。 悪い気ゃしないね。 [猩々緋の着物をまた臙脂色のジャージへと化けさせる。ドロンと衣装を変えた。]
(224) 2018/09/17(Mon) 16時半頃
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[こうして、セイカの協力は仰げることになり、午後の競技で出たいものに関してを軽く話すなどして、『かくかくしかじか』の大方を終える。
元々セイカが此処に来た用件とは、クラウザーの件だ。 「レンと当たってから」とセイカは言い淀んだ。 レンにもクラウザーにも「どうかしたんだろうか?」なんて気にしてやる義理はないので心配こそしてはいないが。
レンの名で思い出すことは彼の内側にある妖気のこと。いまも無事人の枠に収まっているかは知らない。
クラウザーの方も、早々にトロフィー取りから降りたということは、魔女はもう見つかった、或いは手掛かりでも掴んだ、ということなのだろうか……? まあもとより、ろくに協力できるわけではないので、不要ならそれは構わない。が。]
……まさか、あの伊達男、 他についてコッチを邪魔してくンじゃないだろォね?
[と、イヤそうにセイカに確認をとるのだった。**]
(225) 2018/09/17(Mon) 16時半頃
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― 昼休憩の時間 / 1-B教室 ―>>227>>230
……あン?
[猫の心配の詳しいところはわからないが――]
……なんかしちまったのかぇ? シシシ。あーあ。ヤバイのに手だしちまったかもな。 パクッと行かれるぞ。パクッと。
[と他人事のようにまずは笑ってみせるが、まずくなったら逃げ込むといわれて首を傾げる。果たして此方と合流したところどの程度力になれるかは謎だが]
まァ、元々は確かにアタシのせいだな?
[知らないふりで揶揄ってやろうとしたが、連帯責任と言われてしまえば、一応は頷くほかない。 脅してやらせたことには、違いがないのである。**]
(231) 2018/09/17(Mon) 17時半頃
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……。格上怪異にいっぺんに喧嘩ふっかけてることに なンねぇかい?ソレ。 ………気が強いなぁ〜、お前は。 せいぜい頑張りな……。
[おもんは猫ちゃんを見捨てたようになまぬるい顔になった。**]
(233) 2018/09/17(Mon) 18時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 18時半頃
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ー お神輿騎馬戦 ー
[一番大事なのは午後の「お神輿騎馬戦」である。 そうセイカが言っていた。>>4:415 ゆえに浦島大将も待機していた。 ガッポリ点数稼いでやるぜと、大会慣れのない一年生の拵えたまだ拙いちょっとカワイゲのある神輿を背に、ナツミとヨスガが出場中の競技を眺めていた。激しいぶつかり合い。]
あン? あの顔…… ありゃ『せーとかいちょー』じゃねぇのかえ……
[眉根をよせる。 明曰く、キツネ首盗みの犯人であるらしいその人。 それが神輿に乗っていると気付いたすぐ後―― 犯人は、ナツミのほっぺにキスをした。 途端、湧き上がる悲鳴や歓声! やはり高校生にはこういうのがたまらないらしく、大きな盛り上がりをみせた――その時だった。]
(245) 2018/09/17(Mon) 19時頃
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[生徒会長がナツミの拳で天高く吹っ飛ぶと同時。 グンと周囲の気温が下がった。 突如吐く息が真っ白になる。
地面が凍る。それだけでなく、会場のあちこちが凍て付き、挙句の果てに巨大な氷柱が地面から生えてきて――一部生徒の服が犠牲になった。周囲はいろんな意味での悲鳴で一杯になるが――]
(246) 2018/09/17(Mon) 19時頃
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んなあああああああああああああ!?
[浦島もまた大声をだした。 トロフィーが氷漬けにされ、奪われたのである。 キィンとマイクのハウリング。 「欲しければ奪え」と彼女は言った。]
にゃろう。じゃりガキがハシャぎやがって――
[もちろん浦島大将は即腹をきめた。 奪えというなら奪うしかない。 奪われたのなら取り返すしかない。 舌打ちをしてすぐに走り出すが]
(247) 2018/09/17(Mon) 19時頃
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[ふらあ・・・ぱたっ]
………zzz…… はっ。
[蛇の体にこの冷気はいけない。 変温動物は冬眠するのだ。]
(248) 2018/09/17(Mon) 19時頃
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[がばっと身をおこして、頭をふる。 体が冷えて瞼が重い。欠伸をかみ殺し、口から漏れた息が白く凍る。]
……、……。
[風まで出てきた。奥歯を食いしばるが、体温は着々と奪われていっていき、瞼がまたすべりおちてくる。
――真堂。そんな苗字に覚えはない。 けれど、九尾塚の雪女伝説となれば話は別だ。 かつて九尾が八尾ではなく、まだ九尾であったころから存在していた物語。 一本の尾となり、賢さを全て狐頭に置いてきた尾はこのように把握している。
雪女は―― 色仕掛けに弱い。(※かなり偏った視点による解釈)]
(249) 2018/09/17(Mon) 20時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 20時頃
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― お神輿騎馬戦 → BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 ―
[セイカは極めて冷静だった。>>253]
あぁ?あぁ。そンなこと言ってたな。
[うつらうつらしている浦島は、セイカにそう返事をしてすぐに――なにかを任された。]
おう、なんかしらンが行ってこい! どう任されたもんかは、わからンが……
[浦島は歯を食いしばって立ち上がる。>>257 男子生徒の一人が此方を見ているのに気付いた。 ケンマだ。大丈夫、と手を振って、セイカを追いかけるのならそれを見送る。]
(258) 2018/09/17(Mon) 20時半頃
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おもんは、オーレリアにアンコールした。
2018/09/17(Mon) 21時頃
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[冷たい空気で咳が出る。]
――ッたりめぇだろォがい! そいつァアタシのトロフィーだ。 勘違いすンじゃないよ!
[おもんは麗亜を指さし、啖呵を切った。 当然、セイカに任されたからには任されるつもりだ。 故に相手にもなる。>>269 だから、セイカがどんな事をやる気でいるとしても、全力でお相手をしよう。 足元が騒ぎはじめれば、怪訝そうに足元を見て、すぐにそこを離れると、すぐに氷柱がそこに生まれた。]
……っ!!!
[そのまま、おもんは麗亜の元へ走ろうとしては氷柱に進行方向を塞がれて、別のルートを通ろうとすれば、氷柱が追いかけてくる。]
(275) 2018/09/17(Mon) 21時頃
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[体が眠りたがっている――おもんはずうっと氷柱に追い掛け回されながら、どうにか起きていようと何度か目を擦った。>>280 何度か空咳をして、若干喉を整えて歌う。]
♪
道化の踊りで退屈なお城忘れられるなら あなたが楽しそうににっこり 真冬の湖そのまま落ちたなら 青い瞳で凍えちゃいそう
♪
[それはばらばらの歌だ。>>272]
(287) 2018/09/17(Mon) 21時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 22時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/17(Mon) 22時半頃
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[ ――――親方! 空から女の子が!! ]
[セイカの着弾を確認する。セイカによる派手な奇襲。 そして麗亜の背後へと迫っていたのは ナックルプレイヤー許鼓ナツミ。 乾坤一擲! ダブルサマー(BOSS BATTLE edit.)すらも、麗亜の前には無力だというのか??ホントか?
これでダメなら――おもんは立ち上がる。 適当に顔のいい男を見繕って色仕掛けさせるしかない。
トロフィーのためなら、自分でいっても一向にかまわないが、予感がするのだ。フラグ不足や別のフラグ構築が邪魔をする――そういう予感がな――。
おもんが見掛けたのは――>>317>>321]
(324) 2018/09/17(Mon) 22時半頃
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─ グラウンド ─
[パイプオルガンの音色からのドラムビート。麗亜の攻撃がはじまっている。派手につららが舞い、セイカとナツミがその攻撃を凌いではいるが――>>326 舌打ちをする。柄にもなく心配で。だから浦島ことおもんは眠気を堪えて走り――]
えぇおい。お前ら。
[おもんは眠気で壮絶に人相が悪くなりながらその人達に声をかけた。 そこではヨスガに真一が合流していた。>>328]
(332) 2018/09/17(Mon) 23時頃
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ンなもんトロフィー取りに決まってンだろォが!
[エクスタシーウロボロス浦島の烏のような嗄れ声が真一を一喝する。何といわれればトロフィー取りだ。>>336]
……… おめェら顔は?
よし。背は足ンねえがまあ悪くはねぇか。
[勝手に二人相手に顎クイを決めて、顎にやった手で顔の角度を変えさせて顔の良さをチェックする。眠くて全部睨んでいるかのような目つきになっている。]
(338) 2018/09/17(Mon) 23時頃
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……ふう……
[眠気で瞼が落ちかけるのを堪える。眉間に皺がよる。目元に力がこもって、ひどくにらんだような目つきになりながら>>340]
喧しいよ、チビ助。
[先輩に一言失礼な口をきいてから]
……いいかェ。 アタシにゃ、あれが何だかわかってる。 ――ありゃあ、雪女ってやつだ。 九尾塚に伝わる怪異のひとつ。
……そいつにゃ一つ、対処法がある。 お前らじゃねェと、出来ねぇことだ。
[そうでもないかもしれないが(おもん的には)顔がいいに越したことはないと思っている。]
(343) 2018/09/17(Mon) 23時頃
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