25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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― B棟/廊下 ― [憂いと艶を含む貌で法泉に懇願して 答え待つ間に ふと、視線を戻す]
高嶺さま? 何と謂うお顔。
(287) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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私の 記憶にある高峰さまと 様子が違う気がしたんですが。
[眉を寄せられ、うなだれる。 眼鏡越しの視線は動じた様を見逃さず あまりに素直に感情を貌に乗せて]
もしや……歌では足りませんでしたか? どうすればお礼になるでしょう。
(297) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― B棟/廊下 ― [やがて許可は下りる。 どちらにしろ、舞台で歌うのなら 幾人に聴かれはするのだ]
嬉しい? それなら、一曲を貴方に差し上げます 広間に洋琴が用意出来るなら――
[ぱっ、と 花開くような笑み。 弾きながら歌うのだと語る向こうから、人の気配。 二人の姿を見て 手が襟のあわせを硬く握る。 血の気が引いた]
(307) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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執事見習い ロビンは、説法師 法泉の後ろへ、一歩下がった。
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[言葉を失い表情を失い、立ち尽くす]
(314) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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執事見習い ロビンは、説法師 法泉の傍に控えたまま、動かぬ人形のよう
2010/08/05(Thu) 23時頃
執事見習い ロビンは、手妻師 華月斎が違和を覚えたのは顔色失ったそのことか、法泉の傍にあったことか。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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え、あ
すみません ……白昼夢を
[小さな呟きは届かない。 ただ、声をかけられた後 瞬き一つして弾かれたように顔を上げた。 申し訳なさそうに眉を下げる]
舞台? ああ、ええと
そうですね、洋琴がどうしても欲しいので
[何の話であるか理解し、頷き 半歩後をついて本邸へと歩みを進めた]
(326) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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― 本邸/大広間へ ― [法泉と共に 主催者であるヨアヒムへ、洋琴を借りられないかと問いに来たが、朝と同じく居なかった。 応接室に小さなものなら有るというを使用人から聞いて 手配を頼むのは主である彼。 丁寧に礼を述べて、さてそれでは宴の舞台へ]
ああ……望月が
[庭先を見遣り、うっとりと溜息を洩らす。 やがて大広間にたどり着くと 法泉の後に続き、薄灰の着物の裾をさばきながら ゆっくりと続いた。 先に来ていた数人を冬色が順に写し見る]
(340) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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― 大広間 ― [こちら側に向けて手を振るイアンを見る。 手を振った相手が違うと解り、視線を逸らした。 不可解そうな、それは冬の表情にも似ている。 姿かたちは変わっていないなら尚更。
違和を感じるなら法泉と共に有ること。 しかし花祭で化ける花は過去幾らも居たと 経験者は知るだろう 彼等にとっては、これも違和でもない。
決定的な何かを見つけるには足りない]
……飲み物を。
[貰ってくると、法泉に断りを入れて 踵を返そうとした矢先に、なにやら珍事。 振り返った]
(356) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ― [広間にやってきた雛鳥とその主に気付き、挨拶を向けた。 それから、セシルを背負ってやってきた刷衛に気付くと 法泉に断り、長椅子のもとへと小走りに向かう]
セシル? ……刷衛さま、何をなさったんですか。
[険しい色で、睨み上げた。 冬色のその顔で]
(367) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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執事見習い ロビンは、本屋 ベネットが入ってきたのは気付いたが挨拶もせずセシルの傍へ。
2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ―
……練習、なんてきいていない てっきり貴方が何かなさったのかと思いました。 そうで無いなら、良いんです。
[記憶にある所作。 主で無い相手に媚は売らず 彼に対するは昨夜よりいくらかはトゲの抜けた言葉]
? 顔に何かついていますか?
[首をかしぐ]
(374) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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― 大広間 ―
調子の悪いセシルに無理に尋ねたりしませんよ。 ……それは、担ぎ込まれれば気になります。
[溜息ひとつ]
和装故、雰囲気に戸惑ったかと思いました。
[それから、静かに近づく明之進を見る]
失礼だったなら、謝りましょう そうだね 素行の悪い花では主(あるじ)さまに失礼だ。
[少し眉を下げて、笑う]
(380) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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刷衛さまも花を? 書面……?
[明と刷衛と 交互に見遣り、不思議そうに首を傾ける]
(384) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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― 大広間 ―
[明が柔かになったといえば、苦笑を浮かべる。 照れたように頬を染めて]
手折ってくださった方のため、と 言っておくよ。
[刷衛達に気をとられていた所に不意の大声。 振り返り、イアンの足元転がるものを見て驚く]
……非人道的……なんて いま、そのままじゃないか……
[呟く顔色は蒼白]
(399) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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……同じ事を これから、皆にするんだろう? 投票って言ったって どうやって人狼病とそうでないかを区別すれば良いのか
……わからないよ。
[冷たいイアンの声。 蒼白な顔で、怯えに身を震わせて それは先日そのままの少年と重なる]
どうすれば?
(408) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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間違ったら、本当に 人を外れてしまうよ?
(409) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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…………どうして、こんな事に
[イアンの冷たい視線]
イアン 別人みたいだ……
[小さな子供の姿で震え、立ち尽くす。 視線が一度広間を彷徨い 主を見る]
(419) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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宴に……招かれなければ
[無言の仕草をしてみせるイアンを痛ましい目で見 視線を逸らし 法泉の指す傍へ、危うい足取りで向かう。 たどり着くとへたりこんで、袖に縋った]
……主さま
[震える。 月が紅い]
(434) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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[俯く高嶺に気をとられたのは一時。 セシルの時のように、駆け寄る事は無い。
いまこの場では、 誰も彼もが普通ではなかった。
望月が 狂わせたのか]
(438) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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[数珠の音がする。 眉を寄せたのは一瞬。 頭を撫ぜられ、顔色戻らぬまま薄く笑んだ]
このような経験などありませんから あんなふうに……血をみせられては
[喉が鳴るを抑える。 結果それはしゃくりあげるに似た]
辛い ええ…… 漸く私のうたを、お聞かせできると思ったのに。
[頷き、頭を撫ぜる相手を見る]
主さまの傍以外に、何処にゆけと?
(457) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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[何処へゆけと 視線を彷徨わせる 傾ぐ身に、手を伸ばす本郷 出てゆくイアンの背 巣立った雛鳥と 冬に懐く桜と 二つ摘まれた花と その先を見ずに視線を戻す]
(460) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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……主さま。 それが、昼間の答え?
[首を傾ぎ、見上げる冬色]
誰ぞに手折られる前 ……望んでくれましたか 噂の花を。
[艶含む眼差し 震えは止んでいた]
(470) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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[広間の戸があく度 薄らぐにおい それでも身は、治まらぬ。 喰らいたい 植え付けたい 熱を逃がそうと息を吐く。 そんな姿を仰ぎ見られたとして、見止められぬなら 左程も大したことには映らない
どうしたのかと問う法泉の 視線の先、先刻崩れ落ちた男と、本郷 それから 選ばれた花のひとつ]
(477) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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― 大広間 ― ……その言葉が昨夜にあれば 私は今此処に居なかったかも、しれません。
[頬に触れた手に目を細め、顎を僅かに持ち上げる。 若し昨夜 過去は戻らず]
手に入れるも 私は主さまの花 歌も舞も、この身は総て主さまのもの。
嗚呼でも本当は 今宵一度だけでも、聴いて欲しかった
[唇触れる指 瞳を閉じた]
(490) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[人目盗み 袖の向こうで、口付けが降るは僅かの間。 ふ、と息を吐いた]
ただ一度だけで、良いと 意味のわからぬ執着故 気にする事ではありませぬ
[囁く調子が違うのは僅か]
歌うだけならば何処でだって出来ることですね。 お傍にいますよ、主さま。 私を心配させてしまうようなことを、なさる気ですか?
[瞼を持ち上げる。 冬色は二度瞬きを見せ、小さく首を傾ぐ]
(504) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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職業と性格の不一致ですか?
[瞬く。 薄い笑み、からかう調子はまた新たな貌]
私も 花主さまに仕えるのは、慣れていませんから。
突き放す言葉は、不安になります そんな時は、その身で伝えてくれればいいじゃないですか。
ただ手を伸ばしてもらう事が どれほど救いになるのか、私は知ってます。 期待しても、良いんでしょう?
[記憶に残る情 既にそのRobinは消えて一日が経とうとしているが 芽吹いた花は、そろりと主へ手を延ばす]
(514) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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[もくろみ成功したと、瞳を細める]
聖人など、この世に居るはずも無い 少なくとも私の知る世界には。
[呟くは、記憶の中の風景。 壊そう 狂わせよう 血を受け継ぎ長きに渡り、紡いできた記憶]
有難う御座います、主さま。 手を延ばしてくれるなら、振り払ったりなどするものですか。
[振り払い続けてきた少年の唇で、間逆を紡ぐ。 引き寄せられ、頬擦り寄せつつ]
今宵は満月 あまり……こうしていては、人を喰らうのか孕ますのかと 疑われてしまいかねませんね。
(520) 2010/08/06(Fri) 04時半頃
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執事見習い ロビンは、広間を見遣ったが、随分ひとは少なかった。
2010/08/06(Fri) 04時半頃
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[耳元に落ちるこえ 背に走る痺れに耐える事なく 甘く吐息を漏らした]
それでは、歌をひとつ 応接室に洋琴があると聞きましたし
[幼くみえる外見に滲む艶 均衡は紙一重]
――…報いを? ああ、怖い それでは主さまは喰らえませんね
[冗談のように笑って、謂う。 それから 楽譜が欲しいと、一度傍を離れる許しを請うた**]
(524) 2010/08/06(Fri) 04時半頃
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― 本邸 ― それでは、主さま 後ほど
[大広間を出る前、セシルの傍へとついと近づく]
セシル……後で、聞きたい事と 話したいことが有るんだ
キミだけに。
[特別。 その言葉を植えつけ、刷衛達に一礼すると 静かに扉を潜った]
(529) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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[譜面を取りに行くと言ったその足は食堂へ]
今なら人も少ない筈 ……嗚呼、腹が空いた
[朝からほぼ何も口にしていないなら当然出る言葉。 喰らいたいのは 人の肉 着物の上から腹を押さえ、そろそろと回廊を行く]
(530) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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[食堂が見えて そこへ向かうらしいひとの姿を見る。 足を止めて 襟のあわせを片手が握る]
……イアン
[間をあけて 戸惑い混じる呼びかけひとつ]
(531) 2010/08/06(Fri) 09時半頃
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― 食堂傍 ―
朝から、何も食べてないんだ。 眼鏡は足を怪我する前はかけてた。 割って ……高嶺、さま が
[名を出す時に僅かに声が震えた]
新しい眼鏡をくれた。 熱も下がって お礼に歌をと思っていたのに……キミが台無しにしてくれた。
[曇る表情 対峙する緊張と恐怖が傍に。 それは冬の蕾がとり続けていた拒絶と似た態度]
さっきのキミで無いなら、いいよ 一緒に行こう
(534) 2010/08/06(Fri) 10時頃
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