人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

[衝動を散らす、別の方法を伝えたフランシスの言葉がよみがえる。

 それを、するわけではないけれど。


 まだ、衝動は、そこまで強く感じはしないけれど。
 それでも、それを覚えた相手を前にして、平然としていられるわけもなくて。

 階段から離れようとして]

 ……フィリップ。

[一歩近づいた彼を見やり]

 一緒に、来る?

[居間であったことはよくわかっていないけれど。
 わかる範囲ではならはなせるからと、誘ってみた]

(215) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップと、ノックスの間の出来事は知らないまま。

 ノックスの注意>>218にこくりと頷きを返す]

 ……うん。

[そんな心配は要らないとは思っているけれど、素直に頷いて。

 一緒にきてくれるフィリップと、温泉へと向かった]

(224) 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[扉を開ければ、温泉の湯気で空気が暖かい。

 防寒具なしでも、いられる場所にほっと吐息をこぼす。

 湯につかるかどうかは考えていなかったけれど……]

 温泉、使ってみる?

[一緒にきたフィリップに問いかけ。
 頷かれたら一緒に、そうでなければ、
 足湯程度でとどめるつもりで。


 居間でのことを聞かれて、見えた範囲でディーンとニコラのことを伝えた。
 それからしばらくは、温泉にいる**]

(228) 2014/11/18(Tue) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[温泉の扉は、ノックスに言われたとおりにあけておいた。
 廊下から冷たい空気を感じるけれど、それも、湯につかってしまえばわからない。


 服を脱いで、暖かいお湯につかる。
 フィリップも同じようにつかるのを眺め。
 弓を使い、獲物を狩るその体が引き締まっているのをみた。

 それに比べれば、旅をする上での体力や筋力はあっても、平均的な体は、少し軟弱にも感じられる]

 ――ニコラ、ディーンを食べるのかな……

[ディーン>>124の囁きは、途切れがちに耳に届いていた。
 あのときは、ノックスのほうに意識をとられていたけれど。
 落ち着けば、そのことが少し、不安になる。

 近くにいるフィリップへと視線を向けて、小さくため息をついた*]

(257) 2014/11/18(Tue) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[フィリップと視線があえば、笑みを向けて。

 口に手を当てて吐息をこぼす様子に首をかしげる]

 大丈夫、フィリップ。


[のぼせたのかと、案じるような視線を向けて。
 ゆっくりとした話のあいだに、どれだけ時間がたったかはわからないけれど。
 のぼせたようなら、肩を貸して、お湯から上がろうかと、じっとフィリップの様子をみている**]

(258) 2014/11/18(Tue) 09時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[ぱしゃり、水のはねる音がする。
 湯口からは、常に温泉が流れ出ている。

 のぼせたわけじゃないのなら、それ以上尋ねることはなく]

 ……

[静かに、湯につかっているけれど、
 その静けさは苦痛ではなく、くつろいで、いる]

(277) 2014/11/18(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[扉のほうから声がするのに、ゆるりと瞬く。

 フィリップと一度視線を合わせてから、そちらを向き]

 ノックスさんに、トレイル……?

[トレイルを抱いてやってきた姿に、ぽつり、と呟く。

 そわり、身じろげば、ぱしゃん、とまた水音がして]

 ――温泉、はいりにきた?

[四人で入っても、問題はない広さはあるけれど。
 それなら変わろうかと、首をかしげた]

(281) 2014/11/18(Tue) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[トレイルの思いはわからないけれど。
 ノックスの腕の中にいる相手から視線をそらす。

 ゆるりと首を振って]

 それなりに、温まったし。

 トレイルが冷えてるなら、そっちを優先したほうが……

[フィリップに伺うよな視線を向けてから。

 ノックス>>285へと返す。
 冷えているというのなら、なおさら、独占するつもりはないというように]

(290) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[フィリップに頭を撫でられたとき、瞬きをひとつ。
 くすぐったそうに笑みをこぼしたけれど、その手から逃げることはなくて。

 様子を伺ったときに詰めた距離のまま]

 ……

[右手、かみ締めた傷がのこるその手も、湯の中にある]

(293) 2014/11/18(Tue) 13時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[トレイルを大事にしていることは、わかっている。
 彼は保護者なのだから、一緒にいる相手を大事にするのは当然で。

 けれど、それを目の当たりにしたくはないと思う。

 視線をそらしたとき、フィリップ>>296の言葉が聞こえて]

 うん。
 俺も、出るよ。

[頷いて、湯から上がろうとした]

(298) 2014/11/18(Tue) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

[突発的に思いついて、湯につかったせいで体をぬぐうタオルなどはもってきていない。
 だから、肌着で体についた水滴をぬぐって、シャツとズボンを身に着ける。

 フィリップも同じように誘ったわけだけれど。
 彼はタオルをもってきていたかどうか。

 なければタオル代わりにと、肌着をさしだして]


 ――……ノックスさん……

[名を呼ばれて、ノックスを見る。
 その腕の中にいるトレイルも、同時に視界に入って。

 笑おうとするけれど、あまりうまく笑えなかった]

(306) 2014/11/18(Tue) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 温泉 ―

 ――っ、 …………それって、……

[突き放されたように感じた。
 逃げ出したのは自分だというのに。


 それでも衝動を覚えて、そのまま襲ってしまわぬように。
 泣きそうな顔で、頷いた>>309]

   ……わか、った……

[手を握り締めれば、傷口からじわりと血がにじむ。
 トレイル>>308の行動は、見えているのに認識していない。
 ただ、血の匂いが、増えたことに、琥珀が一度瞬き]

 ――フィリップ、行こう……

[フィリップへと、声をかける]

(310) 2014/11/18(Tue) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックスの悲鳴。
 血の匂い。

 トレイル>>315がこちらに向けて手を伸ばす姿に、息を呑む]

 ……っ

[ぞわり、身のうちで騒ぐ。

 それを無視するかのように、きつく瞳を閉じた。
 フィリップが向けたのは警戒か衝動か。

 それを見極めることなく]

 いこう……っ

[ここにいてはいけない。
 そう思って、フィリップに声をかけて。

 彼がついてくるか確認しないままに、温泉から逃げ出した]

(316) 2014/11/18(Tue) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 一階 ―

[フィリップも、ノックスの声>>318で温泉から離れたようだ。

 階段の傍で、立ち止まり、きつく胸元を握り締める。
 濡れた毛先がぽたりと、冷えた雫を落とした]

 ……、うん、大丈夫……
 俺、居間に、戻るよ……

 フィリップは……?

[案じる言葉を返し。

 人がたくさんいる場所が苦手なフィリップに問いかけた**]

(319) 2014/11/18(Tue) 15時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 15時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 16時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 一階 ―

[へたり込んだフィリップから、血の匂い。

 滴る赤に、目を奪われた]

 ――っ、…

[フィリップへと手を伸ばす。
 その赤をぬぐうように、触れようとして]

(339) 2014/11/18(Tue) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――ぃっ……


[触れた、体温。
 指先の赤に、気をとられて。

 抱きしめられた驚きは、肩口の痛みにとって変わられ]

 ふぃり、っぷ……

[噛み付かれたところから、じわり、とシャツに血がにじむ。
 痛みを堪えて、フィリップの名を呼ぶ。

 くらり、めまいがする]

(342) 2014/11/18(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[血の匂いに、くらりとする。

 このまま食われる感覚に、けれど怯えはなくて。

 ただ、フィリップの名を呼び]



 ――フィリップ、

[痛みを堪えて、ちいさく、笑む。
 呆然とするフィリップの頬へと手を伸ばし]

 大丈夫、だから。

[そっと撫でた]

(346) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[零れ落ちる涙>>350を拭って。
 優しい手つきで頬を撫で。

 衝動が抑えきれないほどなのは、身をもって体験したから]

 ……フィリップ。

[それでも途中で止めてくれた相手の名を呼び]

 ――大丈夫、だから。

[濡れた孔雀石を見つめて、
 落ち着かせるように、額に口付けを落とす。

 じわり、にじむ赤が、痛みをもたらすけれど]

(354) 2014/11/18(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 ――うん。

 ……ごめんね、ありがとう……

[強く握り締める手。
 衝動を堪えているようすに、瞳を伏せて。

 訴えられる言葉に小さく頷いた]

 ……いまは、一緒にいないほうがいいね……

[フランシスが言った方法を試す、手もあるけれど。
 フィリップの様子に、そっと手を放して、距離を開ける]

(361) 2014/11/18(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[こぼれる涙を、拭うことはできずに離れ。

 衝動の辛さはわかるからこそ、静かに頷き]

 うん……、呼んでくる。

 ――フィリップ、俺は、大丈夫、だから。


[抑えてくれた相手に、もう一度だけ告げて。

 立ち上がって、ホレーショーを呼ぶために、二階へと向かった]

(363) 2014/11/18(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階へ ―

[シャツににじむ赤は隠しようがない。

 このまま、居間に入ればフランシスに心配させるだけで。

 先に着替えに行くかと思案する。

 シメオンがいるのとは、違う階段を通って、二階へと上がり――]

 っ!

[居間の扉が開いているのが見えた>>332]

(367) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[フランシス>>370と目が合った。
 とっさに、肩の傷を隠すように手で覆ったけれど。

 にじんだ赤は隠せる範囲ではなくて]

 ええっと……ホレーショー、いる、よね。

 ちょっと、彼に話があるから。


[呼び止められる前に、居間にいるホレーショーを探そうとした]

(372) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[フランシス>>370の傍を通る。

 保護者に隠し事のひとつやふたつ、ある。
 それでも、いまは。

 一人耐えているフィリップの保護者を呼ぶのが先で]


 ……ホレーショー。
 下に、フィリップがいるから、彼のところにいってあげて。

[まっすぐにホレーショーの傍へと向かって、頼んだ]

(385) 2014/11/18(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 うん……フィリップが、衝動に負けそう、だから。
 ホレーショーを呼んで欲しい、って……

[こくり、と頷く。
 小さな声で、ホレーショーにだけ、聞こえるように伝えて]

 彼、一階にいるから、早くいってあげて。

[案じる気持ちのまま、ホレーショーを見た]

(389) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[伝え終わって、少し、安心したところで、
 フランシス>>386の声]

 ――フランシス。
 ……だいじょうぶ、だよ。

[へら、と笑って誤魔化そうと、してみたけれど。

 じわり、と、にじむ赤は隠し切れなくて。

 噛み付かれた傷、噛み千切られたわけではないから、それほど深くはないけれど。
 きっと歯形はくっきりと、肉をえぐっている。

 その痛みも、まだ、感じている]

(390) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>396に手をとられて、隠していた傷がばれる。

 血に汚れた傷口からは肉も見えていて。

 空気に触れる痛みに、顔をしかめた]

 ……フランシス。

 大丈夫、だから……


[袖を引きちぎる姿を見ながら、いまは隠すことはせずに、されるがまま。
 ドナルド>>399が水を汲んでくるのをみている]

(402) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 うん……

 そこまで、ひどくはないから……

[フランシス>>401にゆっくりと頷く。

 ドナルド>>409の言葉に、視線を向け]

 無理しないで。
 ――ごめん。

[自らの血で酔うことはない。
 けれど、それがドナルドにはきつい様子に、眉を下げた。]

(410) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 うん……よかった。

[ホレーショーが階下へと向かったのに、ほっと吐息をこぼす]

 っぁ……

[傷を洗う痛みに、うめく。
 大丈夫じゃないと言われて、眉を下げた。
 薬を求めるフランシスに、大丈夫と繰り返そうとして。
 けれど傷の様子を見れば納得してもらえそうもなくて口をつぐむ]

 ――そりゃ、怪我する、つもりはなかったし……

[ドナルド>>417の問いに、琥珀がかげる。
 ふるり、と首をふって]

 俺が、怪我しただけだよ……

[誰に、とは口にしなかったけれど。
 ホレーショーを呼んだことで、わかってしまうだろうとは、思った]

(419) 2014/11/19(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……ドナルド……

[困ったような声>>422に、情けなく眉を下げる]

 俺が悪かったから、しかたない……


[出て行くその背に、小さく呟く]

 フランシス、ごめんね……

[傷薬を探す保護者>>428に、小さく謝る。
 結局、心配をかけてばかりで。

 手当てが終わらない限り、おとなしくその場にいる]

(429) 2014/11/19(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ――っ、……

[傷口にまかれる布の上からさすられ、痛みにうめく。
 うなだれるフランシス>>432に、琥珀が揺らめく]

 ……しかた、なかったんだ……
 トレイルの、血をみて……


 箍が――

[外れてしまったんだと。
 ぽつりと、呟く。


 あのとき。
 ノックスに気をとられていなければ。
 そうなっていたのは――]

(433) 2014/11/19(Wed) 00時半頃

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