295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[僅かな隙>>192の間に、蝙蝠の羽音がした。 突如現れた短剣と、広がる炎。
学園の燃えるその様に、彼は目を見開いた。 ―――いや、熱は感じない。 実際に校舎が焼けているわけでもない。 これは、ただの映像だ。]
[すぐさま光景は異世界に。 真意を伝える気の無いその歌に、 つまらなさそうに眉間に皴を寄せて。 …それでも、瞳のぎらついた光は消えなかった。
明るく小気味よいテンポの旋律。 綺麗で楽し気な光景。 それらに包まれながら語り終えたミタシュが、 先程まで持っていたナイフ付マイクを投げつける。]
(212) 2019/05/07(Tue) 20時頃
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[咄嗟の判断で立ち上がり避けようとして、 先程の音と光で掻き乱され疲労した神経は それを簡単に許してはくれなかった。
避け損ねた彼の腹にナイフ(マイク)が突き刺さる。 BGMが余韻を残して、一瞬の間掻き消えた。
すぐさま鋭い衝撃と、強引な異物感が襲う。]
、――っ 、…!!
[避けようとした体は、体制を崩し 腹にナイフ(マイク)が刺さったまま地面に膝をつく。 地に残る蒼い血の跡を、上書きするように 赤い血が落ちていく。]
(213) 2019/05/07(Tue) 20時頃
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――は 、っ つまりは、この神森の 宝を暴きに、 アイゼンを、俺の治める民を巻き込み、 ここまでした、と。
っ、 そういう、ことか。
[地についた膝が中々上がらない。刺されて腹に力が入らないせいだ。痛みと息切れに声を掠れさせながら]
―――、面白い…! 今、貴様の 裁定を決めたぞ、…! 賊徒めが…!!
[それでも、憤怒の色の灯った瞳はミタシュから外れないまま。]
(214) 2019/05/07(Tue) 20時半頃
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ああ、喜べ、 受理してやるとも…!!
[幸い向こうも慢心創痍だ。今なら恐らく「当てられる。」
動かない右腕。その奥の懐に、手を伸ばす。 ―――そこには、八家本から渡された銃があった。]
[震える手で、それに手をかけ銃口を向ける。 ぎらりと、赤茶の瞳に光が乗った]
[―――その時であった。
グロリアが、ミタシュを庇う様に 邪道院の前に立ちふさがったのは。]
(218) 2019/05/07(Tue) 21時半頃
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[グロリアとミタシュの様子を、 赤茶の瞳は睨むように見つめていた。 邪道院へ背を向けたグロリアは、 何時だって撃つ事の出来る程無防備だ。]
[それでも「退け」とは声をかけずに、 荒い息を吐きながら、銃口を向け続ける。]
[駆けてくる戸高>>232。 その言葉を聞いて、暫く黙った後。 ゆっくりと、その銃口を降ろす]
、随分と 、 安い信仰よな
[救急車を呼ぶさまに、嘲るように言った]
(236) 2019/05/07(Tue) 22時半頃
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[>>243 その言葉に、 膝をついていた邪道院がは、と嘲る様に笑った。]
そうとも。 っ、 黙っては、きいてられんな。
お前は、謝らねば、ならぬよな。 なあ、ミタシュ=セイリュ。
[手に持った銃を捨て、無理矢理腹に力を入れて立ち上がる。その身体がふらつけば、グロリアがこちらを振り向いて、空いた手で支えようとした。
その隙にグロリアの懐から銃を奪う。八家本が持たせた、聖油が出る対一般人向けの水鉄砲>>26だ。]
(249) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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俺も、詳しいわけでは無いが。 生徒会で、没収したもので、見たことがある。
その手のゲームというやつは ロスト、というものがあるらしいな。
[肩で息をしながら、にた、と邪悪な笑いを浮かべ。]
(253) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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神森の民に、恐怖を巻いた。命を奪おうとした。
未遂、とはいえ、 貴様のやったことは、当然罰があるべきものだ。
、 その強欲な腹。 暫く、他所の宝を奪う欲も出ない程。 腹でも、下しておけ。
[その顔…もとい口の中めがけて、銃のトリガーを引いた。 目一杯聖油を浴びせようとした。]
(255) 2019/05/07(Tue) 23時半頃
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[没収したゲームはダンジョンゲームだった。 ダンジョンで死ねば、アイテムがロストしたり ステータスが下がったり、レベルが下がったりする。 というものだった。
なるほど。宝探しをして失敗すれば、そうなるのか。
俗世の遊びに疎い邪道院が雑に覚えた文化だった。
彼女は、「冒険心」と言った。 ならば、ふさわしい裁定はこれだろう。
―――何故なら、言葉もわからぬ 小気味のいい楽し気なあの歌に、 少しの望郷を感じたのだから。]
(260) 2019/05/08(Wed) 00時頃
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[刺さったままのナイフに砂が勢いよく当たり、その刺激で折角立ち上がったのも、また地に膝をつく羽目になる。砂が傷口を刺激して滅茶苦茶に痛いし、多分衛生的に良くない。]
〜〜〜〜〜〜〜ッ、 、賊徒紛いの、道化、風情には ふさわしい、裁定だろう、がぁ…!!
俺の恩寵に、咽び泣け!!
[ぎろ、と怒りの目をのたうち回った吸血鬼に向けた。]
(261) 2019/05/08(Wed) 00時頃
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[宇津木のスズと提案>>240>250>には、 乗るかもしれない。
何せ吸血鬼パワーの勢いで撒かれた砂が 腹を襲ったのだ。傷口に砂が入ったのが触覚でわかるのが、 すぐ何とかしたいくらいには実に不快だった。]
、 五月蠅い…、護衛が甘い。精進しろ。
[通信越しの嫌味>>251には、不機嫌そうに鼻を鳴らす。ある意味の「物理的処分>>4:63見送り」とも言える言葉であった。]
マイクの設定とボリュームを上げるように、と言われ 言われるままにそのように設定する。]
[金色の月の広がる夜空に、少女の歌声は響くだろう*]
(270) 2019/05/08(Wed) 00時半頃
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[「支配者を楽しませることにおいて、対等な道化」。 まるで子供の喧嘩>>263>>264のようであっても 最後にそれは、果たされたのだろう。]
っ、 は、負け犬が。 綺麗に、吠えよるわ…!!!
[何故なら、男の顔には、 (邪悪ではあったが) 笑みが浮かんでいたのだから。]
(276) 2019/05/08(Wed) 01時頃
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[ミタシュの姿が光の道に消える頃。>>275 懐からぶん、と何かを放り投げる。]
治めるものとして、 土産も無いと里が、知れる からな。
精々これを宝と思え。
(277) 2019/05/08(Wed) 01時半頃
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[―――光の道に投げ入れたのは。
神森ムーンライトシティを含む神森の観光名所が 何とも言えないデザインで描かれている、
飾るにも辛く、売るにも碌な金にもならない、 ハチャメチャにダサいペナントだ。
果たして、冒険者に届くかどうか**]
(278) 2019/05/08(Wed) 01時半頃
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ジャーディンは、消えた光の道の先へ、悪戯をした子供のように邪悪な笑いを浮かべていた。
2019/05/08(Wed) 01時半頃
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