3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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飼育委員 フィリップは、いきもの係 キャロライナにメールを打った。
2010/03/01(Mon) 21時半頃
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送信者:フィリップ 宛先:コールリッジ 件名:今どこ? 本文: 図書室はもう調べたかな?
[本当に用件だけの簡素なメール。]
(401) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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−校長室− [>>406気を使いすぎなんじゃないか。 オスカーの言葉に、瞬いて。眉を下げた。]
…… 君 って
[>>406言い掛けると、すぐにメール返って来たメールを見て眉を寄せた。 それをオスカーにも向けて。]
――だって、さ。 場所は書いてない、多分聞いても教えてくれない けど。
[肯定が返ると予想しながら、探してみる? と尋ねて。 自分も扉へと足を向けた。]
まだ。って事は、図書室か、図書室にいく途中だと思うんだ。
(411) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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−校長室⇒− [>>416矢張り返る肯定に、少し笑みが漏れた。]
そうだね、早く。
[早く。]
見つけ よう。
[戻る。その言葉に、眼を細めて校長室を出てから。]
ああ、さっきの言葉はね。
君って、イイ奴なんだなぁ、って。
[喧嘩ばかりしてるから、もっとおっかない(女子)生徒だと思っていた、と。 小さく、わらった。]
(418) 2010/03/01(Mon) 22時頃
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−移動中− [>>427釈然としない反応、くすりと、笑う。 見境無しではない、と言う割には有名なような。]
……そうなの? じゃあ何だってそんな――
[>>425渡り廊下へと向かおうとして、その背で扉の開く音がした。 振り返ると、見覚えのある、女生徒の姿。
当てていた左手を強く 押えた。]
マーゴ……さん。
[見えた姿に出した声は、安堵と同時に―― その名を呼べばオスカーも振り返るか。]
(435) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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−南棟 1F廊下− [左手の下。眼帯の下の 闇。 見知った顔 見られたく ない。―― い。]
―― ッ
[>>448増える気配。スティーブンはもう見たかもしれない、けれど。 眼帯で隠している。ここは暗い。大丈夫だ。と思うのに。
そして、人が増える と 手の下で 闇が 騒ぐ。
人が多いほどに さみしい さみしい くるしい つらい と。]
…… 大勢で行っても だし、僕、先に行くよ。
[小さく、オスカーに聞こえるように言ってその場から離れようとした。]
(463) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーの案ずる声>>469を背中に受けて、言葉は出ず、ただ頷いた。(04)
2010/03/01(Mon) 23時頃
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−南棟 1F廊下⇒北棟− [>>466教師からの問いかけは会釈だけ返して横を通り過ぎた。 隠す為に左手は、左眼から離れない。例えそこから闇が漏れ見えていても。]
…… 。
[>>473放課後、よく話した少女が名前を呼んでも、眉を寄せるだけで。 逃げるように離れて、北棟へ辿り着く。]
わか …… てる。
[ひとりは さみしい。 闇が 騒ぐ。]
でも ひとり だ。
[呻くように零しながら階段を昇る。]
(492) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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『ワタシ ガ イルヨ。』
『ミンナガ イルヨ 。』
『ダカラ』
『アソボ?』
『ミンナ デ ア ソ ボ 』
(495) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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飼育委員 フィリップは、(07) ...それとも無意識に気をつけていたのか。
2010/03/01(Mon) 23時半頃
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−北棟 西側階段 二階一歩手前− [視界が狭いのも相俟ってか、白い骨を踏み、砕く。 厭な感覚 踏む度背筋に冷えた水が滑る。 そこでまた、闇が 連鎖して 怨嗟の 声を あげた。]
ああ 嗚呼ああァ ッ……うる さい んだ よ
わかってる わかってる さ。 でも――
[言い掛けた所で、白い骨をまた踏んで 。 ずる と 足元が滑って 転倒した。降っていなかったのは幸いだったのか。]
(504) 2010/03/01(Mon) 23時半頃
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−北棟 2F 西側廊下− [昇っていたため幸い、なのか、転げ落ちることは無かった。 が、転んだ拍子に、膝を打った上に踏み砕いた骨が右腕に刺さった。]
あッ ―― ……!!!
[熱い、と思った次の瞬間には痺れが襲う。 悶絶する。まだ闇は騒いで、どこが痛いのか わからない。]
…… 痛 。
[腕を見る。そんなに大きな骨ではないけど、抜くと出血するだろう。 しばし迷ってから抜いた。どちらが衛生的か判断がつかない。 トイレで傷口を洗ってから一番近い生徒会室へと向かって。]
(523) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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−生徒会室へ− [トイレから出て生徒会室へ向かうと。 扉の前あたり、人の姿が、見えて、足が止まる。 元生徒会長と、 風紀委員 それから――それから。]
ピ
[思わず、左手の上にさらに右手を載せて、隠す。 見られたく ―― ない。
>>551けれど中から切迫したような、声が。]
……シェリー君!? 何、君また
[襲われているの、と、暫し迷った後右手を顔から離して生徒会室の扉を開けた。 筋肉を動かすと、引き攣れた痛みが走る。]
(555) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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−生徒会室− [滑り込むように 生徒会室の中へ入れば。 眼を瞬かせる。 襲っているのは少女、襲われているのは男二人。]
…… ッえ 何、どっちが!
[>>561反応から少なくともセシルは襲われている対象なのを判断するが。 ドナルドが真逆襲われているとは思えない。]
まさか、コールリッジさんが……ッ?
(568) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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[>>567劈くような悲鳴。 ケイト のオトモダチが、何かしたのか。]
? ! ドナルド 君 厭がってる じゃ
[右手を伸ばしてドナルドを止めようとする。 伸ばすと、痛みに顔が歪む。]
(574) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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−生徒会室− [生徒会室へ入る前。 >>564呼ばれた 名前。
出来れば、来ないで欲しいと、思ったのに。 >>584入って来た気配。聞こえた彼女の声に。 右眼に残った 青碧が 揺れ。]
…… ケイトに?
[見られないように、振り向くことはなく。左手で隠したまま。 隠し切れなくても。]
コールリッジ、さん。
[この顔を見ても、笑ってくれた少女の名前を、恐る恐ると、呼ぶ。]
(590) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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[>>581壁際に寄る 同じ様に右眼だけの男。聞き入れてくれた事に緩い息を吐く。 蹲る姿に視線を向けて。 >>586うるさい。声に視線はそちらへと。]
シェリー ……君? 君も、
[体調が良くなさそうで。 自らの腕に爪を食い込ませる姿に目を瞠る。]
お ……止せ、よ!
[手首を掴んで引き剥がそうと。]
ピ ッパ。 ね、コールリッジさんのこと、頼んでいい?
[振り向かないまま、背を向けたまま。 >>588少女に話しかける彼女に、頼んだ。]
(593) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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−生徒会室− [>>595セシルの視線が顔に向けられる。瞬き。 少しだけ眉を寄せる。 >>567そしてキャロライナを頼むのに応える声に。]
… …大丈夫。
[左を見せないように、少しだけ振り向いて口元に笑みを作って見送った。 >>596後退る姿に、右眼を軽く見開いてから。似ていると思った、のは、誰に。]
怪我はもうしてるから、大丈夫だ。 触られたくないなら、さ。 ……やめろよ?
[睨まれて、指先を腕から離す様なら。 嘆息してから、自分も手首から手を離す。]
(601) 2010/03/02(Tue) 01時半頃
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−生徒会室− [>>596後退られる前に言っていた言葉を思い出して。]
ケイト …… ケイト=グリフィズ?
[本名が解った と。]
そうか、良かった。 少しでも 見てもらえるのは きっと。
[嬉しい、のでは、ないかと。 哂う顔 なのに ひどく寂しそうに 哂うお下げの少女。]
校長先生の話は聞いた?
[尋ねる。知っていること、と。彼からは、制服の話も聞けるだろうか。]
(605) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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[>>604怪我が増えて大丈夫な訳が無いと言う彼に。]
それ…… お互い様って言うんじゃないの。
[いつかオスカーに掛けてもらった言葉を。口にする。 少しだけ皮肉げに、笑う。]
てか、さ。 何があったの、一体。正直よく解らないん、だけど。
[話したくないなら、無理に話さなくてもいいけど。 そう言って。]
(606) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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−生徒会室− [>>607「笑ってた」 そう聞いて。 少しだけ、表情を緩めた。]
…… 見つけてもらえなくて、ひとり寂しくて。
[だから仲間を引き入れようとして、でも 結局見つけて貰えないまま。 ひとり のまま。なら。]
―― ……。
[何か を思い、右眼を伏せる。]
そう言えば ドナルド君も 来てたんだね、ガッコ。
[伏せていた右眼をドナルドに向ける。別段返事を期待してのものではなく。 同じクラスの問題児が まるで定められたかのように同じ日に学校に。 来て、残って、巻き込まれるなんて。]
(609) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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−生徒会室− [>>610別にいい、その言葉に、溜息一つ。]
…… 解らなくも、無いけどね。
[変化した爪。闇に浸蝕された 顔。 人を避けたい気持ちと――]
話したければ、全部話してくれていいよ? まあ、時間も惜しいから、簡単に簡素に。
そうだな、400字詰め原稿用紙76枚分くらいで。
[皮肉を言われて、返す。 口端を、上げた。]
まあ、調べものも、ちょっとは聞きたい。 校長の誕生日のヒントになりそうなのなかったかなって。
(611) 2010/03/02(Tue) 02時頃
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−生徒会室− [>>612話していた相手が動いたから。 その動きに合わせて、見えてしまった、狭い視界に映る かお。]
――
[見てしまった事と、半眼で見られて、視線を逸らす。 簡素じゃない、と言う突込みには、冗句、と返した。]
隠し金庫の暗号と ケイトの在籍年、か。
[隠されている、と何故にか思い。 差し出された名簿を右腕で受け取ると、少し離れて名簿の頁を捲る。 別の教室で見たかったが、持ち出すのもと思う。]
…… 。
[距離を取ったのは、邪魔だと思ったからか、この顔を少しでも見られたくないと思ったからか。]**
(615) 2010/03/02(Tue) 02時半頃
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−生徒会室− [名簿に目を通していると、開けられた扉。 >>635一瞬肩を揺らすも、それがオスカーと解れば小さな息を吐き出した。]
ん、校長の誕生日は無かったけど。
[セシルから聞いた情報を彼に伝える。 名簿に目を通していたが 居ない方がいいか、と。 最後の頁を捲って情報が無ければ、パタンと名簿を閉じた。]
ううん、目ぼしいのはこれにはなかったみたいだから、さ。 他探して見る。
[>>685どうするか、問いかけられて名簿を机の上に置いた。]
(690) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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[>>@65闇からの 哂い 声。 声は哂っている のに 何故か思い出すのは、寂しそうな、貌。]
……また。 誰 に。
[生徒会室にまだ居る二人に、軽く挨拶して廊下へと出る。 闇が 左手の下 眼帯の下 騒ぐ。]
(691) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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−北棟階段− [生徒会室へ出て、用務室へ向かおうと階段の方へ行けば、そこに立ち竦む担任と生徒会長と、ぐったりしたクラスメイトの姿があっただろうか。]
えっ 何、ディーン君、 ?
[生徒会室へ入る前、生徒会長に縋るようにして居た彼を思い出す。様子が妙、とは思いつつも切迫した様子ではなかったから。]
好かれちゃった って、今度はディーン君が?
(692) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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−北棟階段− [生徒会室の主だった男の姿もあった。 左手で目は隠したまま、けれど。]
…… ん、僕で、いいなら。
[生徒会室に戻れば、もっと屈強なドナルドが居るが。 蹲っていた彼の姿を思い出す。もし、ディーンが好かれてしまったのだとしたら。また。 >>694担任と代わる。けれど、彼女が傍に付き添うのに身が強張る。]
どこ連れてくの、生徒会長。 あ、今はもう、元 …… か。
(696) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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−北棟階段− [>>697眼帯の下、拡がる闇。それに触れないでくれたドナルドに安堵と ―― 。 見ないで欲しい。 思うのに。 見て貰えてない。 視界の外なのかと 思うと。
さみしい くるしい と また闇が騒ぐ。]
ディーン……君、大丈夫? でも、また、誰か……
[好かれたって、彼女が言っていた。 彼女。そう言えば。]
…… センセは 解る ひと?
[彼女が近くに居るのが。]
それって彼女を見つけるためのヒントにならない かな。
(705) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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−北棟階段− [>>702狭く暗い視界の中に、見えた元生徒会長は。 よく見る表情で。ふ、と息を吐く。]
わかった、保健室……大丈夫なんだ。 それは、ありがたい な。
[右腕も軽く手当てしておきたい。 それから この闇を隠すには眼帯だけでは足りない気がして。 >>704皆で帰りたい、その言葉に頷く。]
…… そう、だね。
[見つけて、戻る。それが一番いい 手段のように聞こえた。]
センセこそ。危なっかしいんだから。
[足元を注意されて用心深く。もう既に転んで怪我を負った自分が言うことでもないが。 担任との会話は 懐かしくて 懐かしく思うことが さみしい。]
(708) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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−北棟− [>>716拗ねた口調に、ふ、と笑う。]
そうかな。 なんかよくボーっとして、転んでそうな、感じ。
[担任と生徒の、会話だ。懐かしい なつかしい ――しい。 >>712問いに返る答え。 瞬く。]
…… センセの 中に?
[お友達、じゃなくて、彼女が。 一緒に 居ても。中に 居ても。]
忘れ物。 ……あ、言いたくなければ、いいから。
[踏み込まない ように。でも。]
(720) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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[聞こえた、と言う。彼女の、声は。 声、だろうか。哭(こえ)だろうか。悲鳴(こえ)だろうか。]
ケイトの なん、て?
[ここに いるよ 見て欲しい。 見つけて欲しい。
さがして ほしい。
ひとり は 厭 なのに ――。]
(721) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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[>>719ポツリと、呟いた声。目を伏せる。 ただ、言葉は、何も出ない。]
…… ああ、そっか。 出来れば大丈夫なままが、いいんだけど。
[あっさりと返る答えに、少し沈む声。]
まあ、消毒くらいなら理科室ので出来るかも知れないけど。
[休んだりできる設備は、少ない。 心身ともに疲労も溜まる。]
あ、そう言えば。生徒会…… アーチャー君は校長先生の誕生日とかって知ってる?
(723) 2010/03/02(Tue) 13時半頃
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−移動中 渡り廊下− [>>724拗ねたような、幼げの残る担任の声。 くすり。小さく笑う。]
そう言う事にしておくね、センセ。
[そう言って、同じ様にディーンの顔に視線を向ける。]
急に気を失ったって、あんまり良くないんだよね、そう言うの。 大丈夫かな。
[ふぅ、と息を吐いて。保健室を目指す。]
…… ああ。
[そっと告げられた、忘れ物。 やっぱり、と。浮かんだのは、あの 貌。]
(728) 2010/03/02(Tue) 14時頃
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