1 とある結社の手記:6
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そりゃあ、お互い様だ。
[ 立ち上がり手を伸ばして、ベネットの肩をぽんと叩く。]
俺も、わからねえ。 皆、変わらねえ。昔と変わったってんなら、もしかしたらと思うかも知れんけどな。 昔から人狼だったのか、それともいつからか人狼になったのか。
……いや、どっちでも同じか。 ともかく、わからねえんなら……俺は、死なせたくない奴には投票しないって事にする。 俺にとって、大事な奴には投票しない。そうじゃない奴に投票する。
つまり、だ。 俺は今日、ヤニクに投票する。
[ あえて、二人の前でそれを言葉にした。]
(468) 2010/02/23(Tue) 02時頃
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……おい、そりゃあ。
[ ベネットの言葉の意味する所を想像する。 その時、ふと、別の考えが浮かんだ。 人狼はお互いを知る。人狼を見分ける力を持つサイラスを信じる事で、メアリーが追い込まれる。 メアリーが人狼だと……知っている?
浮かんだ考えを振り払うように頭を振った。 ベネットの妹だ。特別親しくしていた訳ではないが、知らぬ訳でもない。考えたくない可能性。
二人が投票用紙に書き込むのを見ながら、嫌な考えを振り払えずにいた。]
(474) 2010/02/23(Tue) 02時頃
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……いや、何でもねえ。 多分、勘違いだ。
[ 勘違いであって欲しい。 その気持ちが言わせた言葉ではあったのだが。]
良いんじゃねえのか? 勝手で。 だって、そうじゃなきゃ、大切なもんを大切になんて出来なくなるだろ。
俺たちの手は、全部は持って行けないんだしよ。
[ ピッパが言っていた言葉を思い出しながら、同じ事を言った。]
(480) 2010/02/23(Tue) 02時半頃
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[ ベネットが、そしてフィリップが、投票箱に名を書いた紙を収め部屋へと行くのを、手を振り見送る。 そして、自分も名を書いて。 下手糞な字だった。だが、はっきりと記した。
ヤニクに投票すると明言しなければ、あるいはヤニクに向かう表も減ったのだろうか。それとも、変わる事は無かったか。 いずれにせよ、背中を押した事にはなるのだろう。
女たちが投票する様子は、見ていて胸が痛んだ。鈍感な自分より、辛い思いをしているのではなかろうか、そんな事を思う。
立ち上がり、投票箱へ赴くと、そこに用紙を収める。 ふと息を吐き、しばし佇む。 そして、階段へ向かおうとして……何となく、思いとどまって椅子に腰掛けた。]
(490) 2010/02/23(Tue) 03時頃
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