303 突然キャラソンを歌い出す村4
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― 天獄学園・礼拝堂近く>>499 ―
[ルイと呼ばれた天使にもイースターは一礼をする。]
機能の解説の一部を肩代わりして貰ったと イースターは判断します。 イースターは天使ルイに 優しさを注がれたと判断しました。感謝します。
[天使相手には、優しさだったかどうかの確認が必要だとは考えられていないようだった。]
(521) 2020/01/08(Wed) 00時頃
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― → 昼休み/食堂>>508 ―
レイはここのOBなる存在であることを 確認しました。
校長 生徒 の関係性も了承しました。
イースターは人である時食事を摂ります。 摂らなくても故障まではゆるやかです。 あなたたちの欲求を 共に確認できる設計となっています。 不要であれば元の姿に戻ることが出来ます。 戻しますか?
[要約すると餓死はしないが、飢えることは可能いうことらしい。このマイクは無痛ではなく、人類の苦痛が編み込まれたデザインをしている。]
(533) 2020/01/08(Wed) 00時半頃
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[試してみたいことがある。>>509 そういわれてイースターは目を瞬き、即答する。]
承認。 空間の大きさを確認。 音量を調整しました。
[レイは―――突然歌いだした。]
(534) 2020/01/08(Wed) 00時半頃
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[キュウウウウウウウウウウウ………ン! イースターはフードのなかの耳をやや動かした。
広がる音声。 >>511 >>512
食堂にいる者たちはえもいわれぬ光景をイメージした。 めくるめく飯テロ映像である。
光り輝く飯たちが、よだれがおちそうなほど美味しそう&ちょっとセクシーに、それでいて物語性に富んでいるような、そういうイメージを歌と共に垣間見た。
チキンドリアの濃厚なとろみ、揚がったカツの油の温度とはじける泡、親子丼を包む卵と鶏の映像、真っ白なクリームのなかの舌触りのいいパスタ…………]
(535) 2020/01/08(Wed) 00時半頃
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[周囲に広がるのは――
「チキンドリアを食べながら」歌う「メンチカツの製法」と「できあがった親子丼」と「クリームパスタの食レポ」の歌だ。
そうして広がったのは『チキンドリアの肉やわらかいなー』『カツがアゲアゲにされて美味しそうなさま』『親子丼ってちょっと残酷』『クリームパスタってちょっとエッチだよね』みたいなことをはじめとして、歌詞をベースとした様々な内容。
味わいを強制するまではいかず、けれど『もしかして美味しいのでは?』という観点をはじめとした様々な問題提起を、人々は聞き逃すことができなかった。
食堂では、食に関する歌が議題として共有されたようだった。 食堂はにわかに食べ物の話題で盛り上がりはじめた。 パスタとか卵とか食べたくなる人も見受けられ、注文しに席をたつ者もいた。]
(539) 2020/01/08(Wed) 00時半頃
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[マイクを切れと命令がきて、イースターはすかさず拡声器としての機能を停止した。食堂の人々はまだ食の話題を共有しているが、熱心な人は続け、さほど興味がない人はやめて、まばらに落ち着いていくのだろう。>>514]
訂正。 『どうなる』かは イースターの機能ではお答えすることができません。 それらは福音を聞いた人々に因るものです。 あなたが救世主たらんことを。
確認。これは食の認識を深め、 思考の切っ掛けとする福音ですか?
[レイのテストにイースターは首をかしげて、おなかのあたりをさすった。メシテロが効いたのかもしれなかった。]
(543) 2020/01/08(Wed) 01時頃
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― 昼休み/食堂>>570>>551>>552 ―
[突然だが。 ローマにかかるある橋には10体の天使像があるという。 いずれも聖遺物を手にしている。 柱、むち、イバラの王冠、聖骸布……それぞれを持つ天使のなか、今回は『海綿』に着目して欲しい。その天使像は棒の上にふかふかしたものをつけた……そう、丁度マイクのような形状のものを所持している。
イースターとはマイクの形の聖遺物であった。]
(575) 2020/01/08(Wed) 01時半頃
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[イースターの肉体を構成する網目状の組織。 それは海綿構造ようでもあった。
十字架にいる彼に水を与えたというその海綿の意味する『水』とは、果たして本当に、ただの水だったのか―――]
(577) 2020/01/08(Wed) 01時半頃
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イースターは、いや多分ホントにふつうに葡萄酒的な意味だと思うけど――
2020/01/08(Wed) 01時半頃
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[>>551 イースターはこちらを誰かが見ていることに気が付いていなかった。まして、それがどんな意図だったかなど知りようもなかった。
天使が作りし聖遺物(海綿でありマイクであり例のあの人の口元に近づけられた何かの形に似ているという)。棒状のものに海綿らしきふわふわをつけた、福音を拡張・増幅させる力を持つマイクの形をした装置だ。
一度、悪魔の手に堕ちてそれを取り戻すため来た天使達との戦があったともいわれている。それが故に製作者は責任をとらされたとも。紆余曲折あって、その兵器は失われた。はずだった。
天使も悪魔も手出しの方法が制限される場所。それは天国でもなければ地獄でもない。人の世にほかならず、天獄という名のついたこの土地にまだ残っていた。 ……ということなのかもしれない。]
(586) 2020/01/08(Wed) 02時頃
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― 昼休み/食堂>>571 ―
肯定。イースターは人と苦楽を共にします。 人の福音もまた人の苦楽と共にあります。
イースターはあなたたちと共に過ごすにあたり 貴方たちの苦しみを理解できない存在でいることは 異物となり得るとして設計されました。
また、不要であれば苦を感じる必要がなく 糧を分け合う必要がないようにも設計されました。
……肯定。イースターはレイと笑顔になることを 機能の一つとして実行しました。変更しますか?
[人の苦楽と共にあるよう製作されたマイクはそのように語った。これが合理主義に見えるか否かは、見る人にもよるところだろう。]
承認。 では、イースターは 人手を必要とされた形態を維持します。
(595) 2020/01/08(Wed) 02時頃
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[>>570 >>571 かくしてメシテロソングは食堂に響き渡った。天使と悪魔の抗争のなかで用いられた時の威力のまま。 誰かに対して議題を渡す。 誰かに対して思考を促す。 これを増幅させるだけでも十分な脅威であるところ、今回は『音量控え目』という条件である。 果たしてこのマイクを十全に扱った時にどうなるかは……想像するだに強烈な出来事である。それがイースターが『救世主たらんことを』と口にする最大の理由だ。 天使や悪魔などの存在ともなれば、道具一つへの抵抗力も、それぞれに持っているのかもしれないのだが……。
それはさておき。>>572 イースターはレイの嘘に気付かなかった。福音であることを納得して、食べ物の入った器を受け取る。]
……ところでこちらはなんですか? きつね、うどん…… 承認。……いただきます。
[イースターは油揚げの乗ったうどんの器を手にとり、暫しの割りばしでのチョップスティックス訓練を経て、うどんを食べ始めた。]
(600) 2020/01/08(Wed) 02時半頃
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─ 昼休み/食堂 ─
[>>596 >>588 どうやらレイに声をかけた人はレイの恩師であるらしい。イースターはきつねうどんを食いながら、二人の話をきいている。レイの恩師がマイクの奪取を考えているなど考慮することもなく、きつねうどんの魅力にめろめろだった。 ズゾゾゾー!ズゾゾゾゾゾー!]
………………
[レイの恩師の視線を辿り、不審な影を見つけたとして、イースターに出来ることはあまりない。>>582 お金を持っていないので食券を買い与えてやれないのが最たる理由だ。**]
(607) 2020/01/08(Wed) 03時頃
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