8 DOREI品評会
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ボクの輿担ぎ、呼んできてくれる? [部屋の外に控える双子に声をかけると、 片方が小走りでその場から消えた。 少しの時間の後、現れるのは男の輿を担ぐ屈強な男が4人。 腰巻のみの体は汗にぬめり、盛り上がった筋肉が凄まじい]
君達のご飯の時間だよ。
[告げると、その男達頷いて彼女へと群がった。 軽い少女の体は腕を吊られていとも簡単に持ち上がり、落ちた和服が開いた鳥篭の上 冷たい地下室に湯気をあげる。 4人は声も無く腰巻を落とすと、露になった器官を彼女の口元へと、少女の小さな口に合わぬそれを、無理やりにも捻じ込む気で。]
(137) mu_mu 2010/04/16(Fri) 10時頃
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――…面白い玩具を幾つか持ってきたんだよ。
[耳元で囁く相手は、秘緒の男。 彼の手に自身の手指を絡めたまま、そっと押し倒すようにして大きな木の椅子へと座らせた。 指の先からは、ぽたり、血が滴る。
まずは、と言わんばかりに後ろ手に棚から取った長い針を、 血の滴る爪と指の間に埋め込んで行く。 爪の内側を、銀色の針の先が進んでいくのが薄く透け 手に感じる感触に、男はうっとりと目を細めた。]
(138) mu_mu 2010/04/16(Fri) 10時頃
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[そのまま ずず と 針の根を押すと、 爪の下を貫通した其れは 第一関節の背から先端を覗かせる。 もう 一本。 皮膚の内側で、針が針に触れると、硬い感触を指に返した。 男の瞳の奥 恍惚の色は 漁火のように揺れ。]
(141) mu_mu 2010/04/16(Fri) 13時頃
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