285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[叫び声の出所はどこなのだろうか。 土地勘がない私は首を傾げ、近くにいると思う 蕪さんに声をかけようとした。
──でも、でもその前に、だ。 >>244丁度何かの影が駆けて来るのが見えた。 (こちらに真っ直ぐ来るのかはわからないけど)]
…この街にはW可愛いウサギWも、いるのか。
[>>0:11なお、NGワードすれすれであることには まぁったく存じておりませんとも、ええ!]**
(281) 2018/10/09(Tue) 22時半頃
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あ、はい。すみません。
[思わず両手を挙げて>>291見た目に似合わず 可愛くない解答をうけて、謝罪する。 そして何故か吠えられたことに関しては、 ウサギなりの理由があるのかなと首を傾げた。
その間も、地面は踏み均されていく。 それを私はただただ見守っていた。 (だって、今にも頭突きされそうだったから)]
(293) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[そうすることで、漸く、喋れるだけ 落ち着いたようで。 低く唸るように>>292尋ねられた内容には 素直に縦に首を振ってみせた。]
ええ、まあ。 知らない奴に突き飛ばされ、電車に轢かれまして。
[WアンタもWと言われたなら、 このウサギは何人か死んだという事実を誰かと 話したりして共通の事象と捉えているのだろうかと 筋書きの予想を立てた。
つまり、彼女も死んだ。そういうことなのだろう。]
表の街に人がおりませんでしたから、 ちょっと…ここまで脚を…伸ばしました。
(297) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[>>292ちなみに、思わず敬語になったのは、 おそらく自分が悪いことをしたのだと思ったから。 ウサギの考えを得るには、それなりの対話と それから計算式を成り立せるための条件が必要だった。]*
(298) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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― 硝子の森の会話 ― [>>282>>283 歳は、自分とそこまで変わらないとは思う。 だけど知人の娘だから、多分年下なのだろうと 私は思っていた。]
ええ。同僚…というよりは、部下? に近いのですかね。 直属のではないのですが…
[もともと硝子の森に入るのに特殊なコネを 使ったわけでもなく、ただただ努力をしただけ。 それ故、若くしてこの場所にいること事態が 驚かれることであるが──気づいていない。
でもこれはキッカケだったのは確かで。 そして自分自身が彼女を心配していた一つの果て。 オーレリアの知らずの所で、気にかけていた。]*
(312) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[叱られたら、とりあえず謝っとけ。 ──なんて上司に適当に教えられた教えが、 >>310彼女からの蹴り一撃を避けるに至るとは思わなかったろう。 (食らったら非力な身体が吹っ飛ぶだろうよ)
でも、そうならなかったことで彼女は構えてた所を ほんの少しばかり紐解いた…かもしれない。]
物騒ですね、まあ、思い当たることが多すぎますが… ああ、成る程、先ほどザーゴさんが仰っていた 無差別殺人犯の。
[話を聞いて、光景は導かれる。 背中から刺された──ということは、あくまで W予測だがW犯人側からすれば隙だらけで あるところを刃が身を裂いたのであろうか。]
(320) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[何故殺人犯を知っている、と言われれば 先ほどザーゴの名を明かしたので、 『先ほど出会った彼に聞きました』と言うだろう。
…だけども、 ]
? いえ、酒場にいたであろうかたと… …あとは蕪さん…頭が蕪の方しかあってませんよ。
[擦り合わせの結果、ズレた街の外へ向かった影。 ──でもまさか屋根の上飛んでいると思うか? (思うわけがないじゃないか)
因みに蕪さんが近くにいたかどうかは、分からない。 (いたとしたら近くにいるんだろうけど)]
(331) 2018/10/10(Wed) 00時頃
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[…ああ、でも、それよりも、 もっと>>313大事なW異常Wがあったろう。 それを私は気付いておらず、首を傾げ、 それから漸く理解を果たすのである。]
ああ…こう見えて私、遺伝子学者でして… クソ上司が違法改造しろとか仕事を押し付けるので W慣れたWと言いますかね?
[W普通のW表の街の人間は もっと嫌悪を以て接してくるものだ。 それはW決して間違っていないW。 むしろ…そのせいでというのだろうか、]
それに貴女も人間でしょう?
[W彼の理性は少し崩れているW]*
(337) 2018/10/10(Wed) 00時半頃
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痛かったらしいですが…どうなんですかね。
[>>338スープにされたと言われれば、 誰がそんな好奇心を疼かせてそんなことをなどと 内心おどけてみるのだ。 ──流石に動く彼を食べる思考にはならない。]
ええ、…
[冷ややかな>>339言葉には、 同じく冷ややかであっただろう。 それはまるで、なにかを諦めたような、
──…否…慣れたとW思わないとW 私はW外道の道Wに身を進んで投じられない。]
(341) 2018/10/10(Wed) 01時半頃
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[遺伝子操作でウサギの耳を生やされた──と聞けば、 思い当たるのはダーロス家の嗜好に似たもの。 当人の意思を尊重せずに、産み出されていく 他人の身勝手な改造の果てに起きる悲劇だ。]
…では、一つ聞きますが
[…ゆえに、本来は違法改造として定められている。 定めているのは、産まれた子達の人権を守る為。 身を守る為、そして…多くの悲劇を塞ぐ為。]
人間だけど人間じゃないなら、貴女はご自身を 化け物だと仰るつもりなのでしょうか?
(347) 2018/10/10(Wed) 01時半頃
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じゃなければ、寂しいなんて思わないでしょう。
(348) 2018/10/10(Wed) 01時半頃
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[貴女が感情を宿す限り、人間だと。 彼はそう言って、首を横に振った。]
私も含めて、この世にいたずらに命を弄ぶ輩がいる。 …本来は、社会を明るくするための文化の はずなのにね。
──それなのに、…どいつもこいつも、 金になると分かればッ…
[思い浮かべたのは嫌な顔で笑う元上司。 【素晴らしい遺伝子があることに誇りを持つ顔】]
劣等者であればなにをしても良いわけがあるまい… ……それは、
…本当は君だけでなく多くの者に謝罪が必要だ。
(349) 2018/10/10(Wed) 01時半頃
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[どうせ謝ってもどうなるわけでもない。 それは分かっている。 でも、そう答えるのはやはりエゴなのか。]
それと、一つ語弊がありますね。 同じ人と接することに慣れはいりませんもの。
私は『貴女のような人を作ることに慣れてしまった』 だから、あまり、驚かなくなってしまったのです。
(350) 2018/10/10(Wed) 02時頃
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[見た目が違うことに、慣れは必要ない。 それは裏の街で生きる者らが一番分かっているだろう。 隔たりなんてあるもんじゃない。]
…私は、同じ人間なのでしょうかね。 【どんなに酷い姿を見ても動じれない】のは*
(351) 2018/10/10(Wed) 02時頃
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あー、まあ詰まる所それなのですよね。
[>>355横で揺れる彼の言葉に、同意を示した。 何だかんだ難しく話す癖があるな…と頭を悩ませ、 はぁっと息を吐いた。]
未知の恐怖に耐える慣れじゃなくて、 仕事柄遺伝子異常者が身近にいることに 既知だから慣れているというべき、なのですが…
[なんて言えばいいのだろう。 そう悩んでいると、
―――――― R、RiRiRi…
衣服のポケットに入っていた携帯が鳴り、そして周囲の音が、街中に存在するすべての電話が突如としてけたたましい着信音を鳴らした。>>#2]
(367) 2018/10/10(Wed) 09時頃
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…なん……だ…?
[携帯電話をポケットから取り出して、 ウサギの娘と、近くにいるだろう蕪さんに 見せるように携帯の表示画面を表した。
突如として起こった異常、 通常ならありえない現象、 鳴り響く異音は世界を取り巻いていた。]
……出るべき、ですかね
[理解が及ばず、思わず言い淀む。 さて、それにほかの皆がなんと答えるか。 それとも、先に誰かが電話を取ったか。]*
(368) 2018/10/10(Wed) 09時頃
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