171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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見事なものね。
[彼の残像《ブンシン》を銃弾が貫いて。
そのまま、天に舞い上がった自身へと彼の一撃が迫る。 それを片手のグラムで受け止めると、鍔競り合いのような格好になってしまうが。 翼を持たない彼はやがて地へと戻るであろう。]
(249) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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あーあ、生徒会室壊して。 副会長さんが見たら泣くわよ?
[そんな軽口を叩きながら。 遙夏の策を見て取ると、薄く笑う。]
残念だったわね。 あたしがこの程度で倒れると思った?
[Yggdrasilの自律防御は銃弾を簡単に防いでしまい。 そのまま残った銃器は生徒会室を破壊している2人の方へも向けられるだろう。]
(255) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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――Yggdrasil
[言葉に呼応して、世界樹の防御はさらに広がり。 ロビンが転送してきた機械群を全て弾いたに見せたが。]
――やるじゃない。
[弾ききれなかった部分。 それが緋奈の額を掠めると、紫の血を流していく。]
(257) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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少し狭いわね。
もう少し、あたしの戦場《ステージ》を広げるとしましょうか。
[紫色の血は、指輪を外した手で拭うとすぐに止血できた。 とはいえ、押され気味だった事に変わりは無いのだから。
元々は大量破壊や大規模な攻撃も得意としている彼女。 ならば、自分の有利な様に戦場《ステージ》を変えてしまえば良い。]
(270) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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開け、天の門《ノッキン・オン・ヘヴンズドア》
[その言葉に呼応して、生徒会室の一部がまるでバルコニーのように突き出ていく。 明らかに建築方法とか無視したその魔改造っぷりはまさに、猫太博士の超・科学故か。
そして、校舎から不自然に突き出た部分は最初から開閉式の天井だったかのように。 天への扉が開いていく。]
(272) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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生憎だったわね。 もっと別の部分で、この学校自体と接続《コネクト》してたって訳。
[ロビンは知らない事実。 “枷”の一つを使っての接続である以上。
生半可な攻撃では、彼女と学園の主端末《マザー・コンピュータ》との接続《コネクト》を断ち切る事など出来はしない。]
(274) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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――ッ
[目を離した隙に。
ロビンの姿は消えていた。 そして、背後へと彼が躍り出てくるのに反応が遅れた刹那。
世界樹の自律防御は間に合うのか。]
(281) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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――ッ!
[ロビンの一撃と、遙夏の全力。 其のどちらも防いだが。
オスカーの……皇の思いも乗せた月夜彌緋断神剣-ツクヨミ-はまともに喰らってしまう。 そして、天使は地に堕ちる。]
(293) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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ふふ、たいしたものだわね。
正直甘く見ていたわ、貴方達を。
[月夜彌緋断神剣-ツクヨミ-によって、右腕と右の翼は消失してしまっていた。 傷口からは紫血が溢れているが。
それでもまだ――彼女は止まらない。]
全く、右腕を持っていかれるとはね。 おかげで、封印を解く手間が省けたわ。
(296) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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――dreadnought
[その瞬間、“それ”が虚空に現出した。]
――。
[超弩級空中要塞。 それが緋奈の切札の一つだった。
先ほどの生徒会室での激闘よりも、さらに火力も銃器の密度も増したそれは。 黒く染まる天とも相まって、まさに終末の光景だった。]
(297) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[数えるのも面倒な数の副砲。 主武装としての魔導砲と、電磁銃。
超・科学の粋を結集したそれは。 まさに決戦兵器とも呼べるものだった。]
残っていた左腕を天に掲げ。 高らかに宣言する。
(298) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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攻撃開始《ラグナロク・スタート》
[其の瞬間、全武装が一斉に起動して。 目の前の3人へと驟雨の如く、攻撃が降り注ぐ。]
(299) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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ああ、答えを忘れていたわ。
――遙夏、この戦いが終わって。 あたしと貴女がただの人間に戻ったらその時は。
一緒に帰宅部《リターナー》としてパフェでも食べに行きましょうよ。
だから今は。 離脱してもらう《オヤスミナサイ》
[そう告げた彼女の表情は、操っているそれと似つかわしくないほどに優しげだったのだ。]
(301) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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……もう良いわ。 神滅戦艦― dreadnought ―
[遙夏の最後の諦めの悪い女の悪あがき《リバース・ラグナロク》を受けて。 dreadnoughtの損傷率も41(0..100)x1%になっていた。
流石は昔からの友達。 中々の威力だったと妙な感心をしながら。 エネルギーシールドの発動も確認すればこれ以上の戦闘続行は消耗戦になるだけだとの判断だった。]
ロビン、それにオスカー。 最初の慢心は認めるわ、おかげでこの様だもの。
次は、最初から全力で行くわ。 ……お互いに消耗しすぎている。
撤退としましょう。
[其の声は、相手には届いたのだろうか。 特に、オスカーには>>306]
(339) 2014/04/10(Thu) 02時頃
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