108 麻雀邪気村-second season-
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責任払い《ライフ・ショック》――― そうか、確かに四槓子を確定させた嶺上ツモには違いない…
僕とした事が、うっかりしていたようだな…
[首を振って、再び椅子に座り直す。掌に汗をびっしょりとかいていた。そんな中でも、口を開く]
―――――わからない?
いいや、わかるね……!! ナンシー…… 君には分かるはずだ…… “組織”と因縁浅からぬからこそ……!
そう、なぜなら……
[その先を語る事はないけれど、ちらと帝王《カイザー》の消えていった方を一度だけ振り返った]
(@30) 2013/01/04(Fri) 23時頃
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……まあいい。 ジェフリー。紅茶を下げてくれ。
[空になったカップをサイドに置き、後ろに無言で控える黒スーツの男に雀卓のみを見つめたまま命じる。 「よろしいので?」と小声で問う男に、一つだけ首を縦に振った。]
―――紳士といえど、戦争の塹壕では茶を嗜まない。
ここから観戦を続けようとするならば、僕達も命がけで挑む覚悟がいる…… 奴《帝王》が切り開いたのは、そんな“道”だ……
[見据えるのは、>>69>>70身中の闇を切り裂かれ卓を震わす叫びを上げる少女の姿だった]
(@31) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
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またしても、カン?なぜ、ここで…… ワットに続くような…… ではない!
むしろ、それを否定するような、これは…? それに、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 とは、一体……
[>>74 マーゴのカン。そして、その二つ名(>>77)。それに続く、次のカン(>>79)]
まただ……まるで先ほどの四槓子《テトラ・カルテット》のカウンターパートたらんとするような四槓子返し《リバース・カルテット》―――
だがしかし!白い闇、 冷たい焔? バカな! これは、“反(カウンター)”ではない…
“矛盾”というものだ……この四槓子返し《リバース・カルテット》は、存在自体が矛盾している……!あまりにも矛盾、必然的に無謀……!
この反作用は、文字通り命を削る……まして残る2つのカンは――――!!
ダメだ!そんな事は…… そんな事は……ダメなんだ―――――――!
(@32) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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くっ……できないのか…… どうする事もできないのか…
―――いや、ある…
無論傍観者たる僕には何もできない…
だが、方法はある……細いが確かに存在する糸が2つ……
一つは先にカンを作り計四槓子を卓上に作る事! 一人では役満だが、二人が作れば四槓子は流局…
そして、もう一つは……
(@33) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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[その時、まっすぐな、冷たい焔すら凍らせる、怜悧たる声が響いた。それはそう―――極寒の世界で死を宣告する狙撃手にも似た(>>81)]
――――そうか、槍槓《デス・スナイプ》……国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》……
そうか、そうだったな……
卓上の君は紛れもなく、あのフィンランドの国士《ヒーロー》そのものだ……
(@34) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
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そしてまた、きっと、彼女《スウノーホワイトプリンセス》にとっても、な……
[>>89卓上に崩れ落ちる白雪姫の姿とオスカー《ゴッド・スピアー》。二人を見て、フ、と静かに笑みを浮かべた]
(@35) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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