4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/18(Thu) 10時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/18(Thu) 10時半頃
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[読み上げられる遺書。 響き渡る叫び声。]
――。
[穏やかながらも、呆れた面持ち。 その訳は遺書の内容を受けてか、ヨアヒムに対してか。
青い瞳を閉じ、ゆるやかに開き、聖堂の高窓を仰ぐ。 思案を置くほどもない、短い間の後]
宝? いや、僕は下りるよ。 それを探し当てた偉大な冒険家について行くだけさ。 ハイエナみたいにね。
[そして音を立てず、席を立つ。]
(@30) 2010/03/18(Thu) 10時半頃
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[薄い笑み。 鸚鵡の羽を引き抜く、指先。 そのような扱いを受けても鸚鵡は身じろぎひとつしない。]
…面白いショーの始まり、か。
[やがて極彩色の羽が一枚、墓標の白百合に落ちた。**]
(@31) 2010/03/18(Thu) 10時半頃
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ちょっと用事を思い出しました。 後はよろしくお願いしますわ。
[そう言って立ち上がるアイリスに、部下は 「飽きただけじゃないんですか」 と呆れたように言う]
お見通しねぇ。 残りは単純作業ばかりだから、貴方やって置いてくださいまし。
[お小言をいつものように躱し、外へ。 すると見知った二人と鉢合わせた]
ロビン様、こんにちは。 セオドール君も、お元気?
[近寄って先ずは愛想良く挨拶をしただろう**]
(@32) 2010/03/18(Thu) 18時半頃
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―娼館前― [セオドールの明るい表情に目を細める]
いいえ、沢山人がいましたし、しかたありませんわ。 こちらこそ御挨拶に伺えず失礼をお許しください。
[ロビンに向けて深く会釈をする。またセオドールに向き直り]
お礼を言うなら前ボスに、ですわよ、セオドール君。 私も、皆に会いにいく口実ができて嬉しいのですけれどね。 といっても、もう大分顔ぶれも変わってしまいましたけれど。 セオドール君とももう遊べないと思うと寂しいですわ。 …もう、そんな子供ではない、って怒られてしまいそうですけど。
[セオドールが『雪』に入る前は、裏路地で彼ともよく遊んだものだった。 缶蹴り、ドロケイ、そんな他愛もない遊びを通して、彼らは街の裏路地の隅々までを把握する。]
(@33) 2010/03/18(Thu) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/18(Thu) 21時半頃
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[セオドールのボスへの言葉に、ボスの表の顔のみを信じて疑わない少年を見て少し苦笑いをする。 要するに―――能力のあるものの発掘―――施し、そして見込みがあるものを拾い忠誠心を得る。 そんな小賢しい大人の事情と、それを承知で行っていることなど、話すことはないのだけれど。]
大人の遊びですか。 そうですわね、セオドール君ももう覚えても良い頃かもしれません。 セオドール君にお似合いの可憐な花を見繕っておきましょう。
[顔を赤くしている少年を見て、ロビンのからかいに便乗して笑った。]
ロビン様は如何ですか? どのような御趣味にでもお答えできる人材を揃えておりますわよ。 御所望でしたら、申しつけて下されば私自らお相手も致します。
[冗談に続けるように、今度はロビンの頬に手を滑らせ、反応を見た]
(@34) 2010/03/18(Thu) 22時頃
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あら、残念。 馴れてない子…そうですねえ、少しお耳を拝借。
[やんわりと断られれば、ふっと笑み、そのまま顔を近づけて耳に触れるような距離で耳打ちをする。 あまりセオドールに聞かせる話でもないかと思ったから。]
では、入ったばかりの少年を一人お預けしましょう。 とても美しい子です。 この分野は需要に供給がやや追い付いておりません。 よく調教してお返しいただけるなら、お代はいりませんわ―――むしろ仕上がり次第では謝礼を致します。
[ひそりと囁き、形の良い耳に唇を一瞬だけ触れさせて離れる]
ゲームが終わるまで……とおっしゃいましたわね。 ということは、参加なさるのですね。 セオドール君、怪我には気をつけて、頑張ってロビン様をお守りしてね。
[くしゃりと笑ってセオドールの髪を撫でた]
(@35) 2010/03/18(Thu) 22時半頃
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[笑みを浮かべたロビンに、やはり笑みを返し]
ご手腕、期待しておりますわ、ロビン様。 では、使いの方は何時ものうちの者を置かせて頂いている宿におおくりくださいませ。
[いろんな意味で。 軽く会釈をして、二人が去るようなら暫く見送った。]
(@36) 2010/03/18(Thu) 23時頃
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―廃教会(『眠』の拠点のひとつ)―
[飾られた数々の聖人の絵画、 それらの人頭の部分が馬や犬や山羊に描きかえられている。]
へーえ5人?
[事務職然とした男が視線を上げて伺いをたてる。 対して結論は明らかだと意を込め、フィリップは見返した。]
……受けるにきまってるでしょ。 前々から世話になってる『雪』の依頼だし、ね。
[手数料の請求は忘れないようにね。 絵筆を動かしながら付け加えた、いつもの一言。]
(@37) 2010/03/18(Thu) 23時頃
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みんな、お行儀よくさせるんだよ。 今回は、ね。 衣服も靴も装飾品も、そのまま。
あ、髪と歯も盗っちゃ駄目だからね。
そうして――嗚呼、 死者達の名誉を守り、土の下へ送ろうではないか。
[大げさな鳥青年の口ぶりをよそに、 「申し渡して置きます」と、男が冷静に発声した。]
……ちぇ。
[ほどなくして。 寡婦の通達が認められた紙―― その裏に完成したのは、インドに生息する巨大な動物の落書き。]
(@38) 2010/03/18(Thu) 23時頃
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[ロビンたちを見送った後、街道を歩きながらぼんやりと思考する。
娼婦や男娼になる者には、大きく分けて2つのタイプがあると己は考える。
一つは、平凡以上の身分から金銭トラブルの挙句に不本意ながら体を売らざるをえなくなった者。 もう一つは、自ら望んで体を売った者だ。
前者は『零』の世話になるものも少なくない。 しかし、『華』の主力を構成する後者には記憶を売った者は一人もいない。
己がそうであったように、身一つ以外何も所有できなかった者たち。 幼い頃からの路上生活の末に暴力による一方的な搾取を受ける事に比べれば、金という対価を受け取ることができるようになるのだから随分マシだと彼らは言う。 弱い者は何をされても文句を言うことすら許されない。そういう世界がこの路地裏には存在する。 今更失うものなど何一つない。今日そう云って初めての客をとった少女も、同じストリートの出。 だから 後は這いあがるしかない、自分たちのやり方で。]
(@39) 2010/03/18(Thu) 23時半頃
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[出来あがったその落書きを眺め、 こつ、こつ、こつ、筆の柄の先で机を打ちつけること、{5}分――
そして絵筆を置き、考え込む素振りも霧散させる。]
出かけてくる。 後は、頼むね。
[それだけ片腕に言い残すと、静かに滑り出て行く。**]
(@40) 2010/03/18(Thu) 23時半頃
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[一通りシマを見回った後は、段取り通り、チームの影響下にある病院へと行く準備をする。 そこでエンブレムを一旦見届け人に預ける手はずになっていたはずだ。]
さて…では、行きますよ。 情報収集は街に残る構成員に任せますから、些細なことでも報告するように。
[雑務室の構成員にそう命じると、普段一人で出歩くことが多いので忘れられがちだが、側近の少女と少年に荷物を預ける。]
誰が勝っても。 『華』は勝者を讃え、付き従うのみですわ。
[街の中の病院につき、個室を宿舎代わりに宛がわれれば、そこは自身のアパートよりも少し広くて落ち着かない。 ソファに腰をおろし、窓から街を見下ろした**]
(@41) 2010/03/19(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 00時頃
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