22 共犯者
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全
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[>>460 森へ向かおうとしていたが、ヘクターの声を聞いて振り返る。]
村を滅ぼさないために、こうしているのです。 本当の儀式を忘れたというのなら、どうして貴方が私より正しいと言えるのですか?
[ヘクターを、毅然と見つめる。 そして、彼の手に握られたものに気づいた。]
……貴方、私を撃とうというの?
[かすかに、声が震えた。]
(468) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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何ですか……ヘクター!?
[それ以上の言葉を出そうとしたが、手を伸ばしただけで動けなくなる。自分がどうしようもなく部外者であると知っているが故に。]
(このままでは、祭で人死にが……!)
(469) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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[誰か間に入るだろうか?
パピヨンに銃を向け、じっと見つめながら、引き金に指をかけた状態でいる。]
(470) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパの小さな歌声が前から流れてきて、嬉しげに目を細める。
2010/08/01(Sun) 23時半頃
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―森の中―
[ 伸び放題の草を足で蹴り分け、もう月のあかりしか頼りのない 木々の間を進む ]
明かりを使うべきかね? …人に殺されるのか、獣に殺されるのかの違いじゃ、明かりを使ったところで大した変わりはないワケだしなァ。
[ たまに周りの気配や音を確認しながら慎重に歩くが さすがにヘクターの叫び>>460までは聞こえず ]
(471) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルへと視線を向けて、立ち止まりヘクターの方を振り返る。
2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>464 怖がっていた?
[あの事件の後で何度か見かけたホリーは怖がっているようには見えなかった。 恐怖のあまりおかしくなったのだと言われれば否定はできないところではあるのですが。]
ヘクター… ですか。 家の都合ってこともあるとは思うけど、ちょっとアレですかね。 でも…。
[犯人があんなに必死になって頭部を探しにいったりするものかと頭を過ったところで >>460 の声が聞こえそちらへと目を向けます。]
(472) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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儀式を予定通りに遂行したら、確実に一人、人が死ぬんです、ヘクターさん!
[ホリーの傍から一歩離れて、パピヨンとの間に入る。そして、ヘクターに向かって声を荒げた]
……パピヨンさんの提案は、巡礼の伝統に則ってる! 誰も死なずに戻ってくればそれでおしまいなんだ!
誰かが死ぬって――誰かが死んだら、その分村人は一人いなくなるんですよ? 正体も分からないミツカイサマのために、僕達は村を構成する人を一人完全に失うんだ……
[言外に宣言してしまった事を自覚した。 己は、この儀式に大人しく従う気はないのだと言う事を]
(473) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>468 [銃を向けたままパピヨンに答える。]
そんな提案をして…。 それが通るって保証はあるのかよ?
アンタ、自分が何言ってるのかわかってるのか? どんな思いで巡礼者たちがここに居るのか!
儀式は進めなきゃならねえんだよ。 そう決まったんだろう?!
(474) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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(巡礼は不可侵の存在。 その間は長老といえど、介入することはできない。 だから、皆を説得さえできれば安全だと……そう思って今まで待つことにしたのに……。 彼みたいな人が参加する可能性を、見落としていたんだわ。
どうしたらいい……?)
(475) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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[ホリーの方を振り返る。 ぎりりと奥歯を噛んだ。頭が痛そうだった。何かを押し殺しているように見えた。
姉は変えられてしまった。 伝承のせいで。伝承を尊ぶ年寄り共のせいで。伝承に縛られた村のせいで。
村が憎い。 歪ませ、苦しめ、そして――殺そうとする村が憎い。 ヘクターの瞳の向こうに長老の姿を。ゼルダの姿を見て。
憎悪の籠った視線を、ぶつけた]
(476) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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本当の……祭。 祭を守る、って……?
[強烈に喉が渇く。 今、目の前で銃を構えている男が居る。 その相手は、亡き村長の手稿を自分に託した寡婦。]
止める……べきなのか? それともこれが……「祭」の姿……?
(477) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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─回想─ [ このまま知らぬふりをすることも出来ただろう。 祭が終わった後、この家族がどうなろうと、「かれ」には関係ない。 そして、「巡礼たち」から距離を置いた方が、この先の儀式の進行には有利となる。 もし、彼が「本物のヴェスパタイン」であっても、恐らくはこの状況下では将来の迫害の危惧より目の前の恐怖に口を噤み、非難に耐えるしかない筈なのだ。「彼」は既に、そのようにして街から逃げようとしたのだから。
だが。]
(478) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>473 [オスカーには顔のみを向け]
じゃあ、オスカーはここに居る者以外の、 村の皆が殺されちまってもいいのか?
俺は生贄は確実に供えなければ、御使い様の怒りに触れるって教わったぜ? 1日1人どころの騒ぎじゃねえんだよ!
[必死な声で答える。 事態の深刻さが伝わっていないのだろうか?]
(479) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>474
だから、儀式は進めようと言っています。 儀式を行うのは、私たち。 おられるのかおられないのかわかりもしない、御使いではありません。
ここに集められた人たちのどれだけが、自分で死にたいと、村のために殺したいと望んでいるというのですか? 私たちの望みを、御使いに申し上げることさえもが許されないと、貴方はそう言うのですか?
(480) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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─回想─
僕が……私が、ボリスの代わりに行きます。
[ ヴェスパタインが拳を握り締め、歯を食い縛るようにしてそう口にした時、「かれ」は一体何を思っていたのだろうか?]
(481) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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[本当のホリーを知りたい。 けれど力を使う事が彼女を知る術になるのかと言われれば 疑問の残るところで、オスカーとホリーの二人に話を聞ければと この時はそんなことを思っていた]
少なくとも、広場で倒れたホリーは 何かを怖がっていたの。
[ミッシェル>>472にこくと頷く。 ヘクターのことを聞けば思わず苦笑が漏れた]
ヴァンルナール家の者らしい人よね。 私も他の人からみればそうなのかもしれないけど。
[ソフィアの頭部を探しに行った経緯は知らず 知らせに来たオスカーの行ったものと思っている節があった。 誰が気になるか、ミッシェルに問おうとして それは噂の主の声に遮られることとなる]
(482) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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―深い森の中― [広場から森にかけてのところで、ヘクターとパピヨン、オスカーたちが緊迫した空気になっていることも知らず。 巡礼として中に入った後、いつのまにやら一人はぐれて、後ろからの足音が聞こえないことに気づく。
手にしたランタンだけが深く暗い森の中ぼんやりと付近をてらして]
あー……しくった、か?
まあいいか。とりあえず巡礼として森を巡ってー
[なんか森の奥にいったことを証明するようなものがあっただろうかと、長老達の話を思い返しつつ、立ち止まるほうが恐いから足を止めずに歩き続けている]
(483) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>473 あー、確かに、そうだよね。
[オスカーの言葉に、何処か納得したように歩み出て、ヘクターとパピヨンの間。丁度オスカーの隣に並ぶ]
確かに、その日誰も『還らなければ』、そこで巡礼はおしまいなんだよね?
[んー、と、巡礼の決まりごとを思い返す]
ということは、さっきのパピヨンさんの話、ミツカイサマがOKって思えばこのままみんな帰れるってことでしょ? そうじゃなければ誰かが還るだろうし。 ここで勝手にヘクターさんが、っていうと、ミツカイサマこまらないかな?
[ふと思った疑問を口にした]
(484) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>477 巡礼者の行動にそれ以外の人が介入することは… 「祭」の中では許されません。 そして死者が出るのが正しい「祭」の姿だとするなら、今のこの状況こそが正常ということになりますね。
止める権利があるのも巡礼者だけになります…。 イアンさんは「見守る」ことしかできないとご自分で仰ったじゃないですか。
(485) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、墓荒らし へクターの話>>479に、そういう話もあるんだー、と感心した。
2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>479
確かに伝えられています。 でもその証拠があって? これだけの間何もなかった後でソフィアが死んだのが、本当に「御使い」の「御徴」だと盲信できるというの?
今の村から変わっては困る誰かが、アルフレッドを突き落としたみたいに、ソフィアの御徴を捏造したと考えるほうが、よっぽど合理的ではないの!?
(486) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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>>485 ………っ!
[奥歯を噛み締め、己の前髪を右手で掴んでぐしゃりと乱した。]
そう……ですね。 本当に、その通り……です。
私にできることは……「見守る」ことだけ、ですね。
(487) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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ミツカイサマの怒りって、それ、誰から聞いた話?ヘクター。 長老様の言ってる事って、本当に本当なの?ミツカイサマが怒ると、本当に村は滅ぼされちゃうの?
もっとも……生贄を供えなければ『続かない』村なんて、僕は無くなっても良いって思ってるけどね!
[銃口を睨みつけながら言い放った。 広場に響いてしまったかもしれない。だが――本心だった]
(488) 2010/08/01(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 23時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 23時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
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─回想─ [ それから暫く後のこと。 広場に集まった生贄──巡礼たちの中に、壇の傍でぐったりと座り込む、蒼褪めた彼の姿があった。
仕度の暇もなかったのか、特に武器になるようなものは何も持っているような気配はないし、気力も最低のようだ。 何か話しかけられても、半死人のように最低限の反応しか返って来ない有様だ。]
(489) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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[ぱあん、と軽く重い音。 直後に誰かがドッと倒れる音。]
なんで……。 こんなこと…させんじゃねえよ。 怒りを鎮める為の祭なのに…。
[がっくりと膝を付き、まだ温かい銃を下に向ける。]
(490) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
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[目を見開き、銃声を上げた男の方を見る。>>490]
ヘクター……
[掛ける言葉が見あたらず、己のシャツの胸元をぎゅっと掴んだ。]
(491) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 00時頃
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>>491 [イアンの視線に気付き、ゆっくりと立ち上がった。]
(492) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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―イアンが記した草稿より―
「そして、ついに始まってしまったのだった。
この村の『伝承』――
外から来た者にとっては『因習』と呼ぶにふさわしいであろう、
『祭』の真の儀式が。
人が人を殺し、『森の御使い』が人を殺す。
それがこの村の『掟』なのだ。
それを護る者、それに抗う者。
彼らは全てこの村の『言い伝え』に翻弄されている住人であり、
そして、私達と同じ『人間』であるのだ――」
(#9) 2010/08/02(Mon) 00時頃
「彼らもまた、同じ秘密を共有する、
『共犯者』なのだ――…」
(#10) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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森を歩くのは十二人 祠へ行くのは十一人 帰ってくるのは十人 次の夜には十人 柱を廻って九人 帰ってくる八人 又の夜に八人 泉を汲む七人 帰るのは六人 寂しい夜は六人で出かけ 門をくぐる五人の中から 帰っていく四人を選んだ 最後の夜は四人 満月近づく三人 終しまいは二人 二人はお別れを言い 一人は長い永い旅に 夜明けは誰もいない
(493) 2010/08/02(Mon) 00時頃
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