70 領土を守る果て
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[肩身の剣を渡され、慌てて断ろうとする。]
こ、こんなの受け取れないッスよ…! それにほら、あっしにはこの杖もあるッス。 これなら軽いからちゃんと扱えやすしね。 それにあっしには…これがあるッスからね…
[長老衣装の樫の杖をぶんぶんと振って見せる。そして大切そうにドックタグを握りしめた。 お守りを欲しいと言われると]
でもこのお守りは…まだ完成してなくて… 途中ッスから…
[少し拒む様なそぶりを見せた。]
(377) 2011/11/11(Fri) 22時半頃
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[サイラスが是と頷けば、彼の後ろに従うように下がって店に向かう。 店に入る直前に読んだ看板には”Ignis Fatuus”の文字]
……なーんか、出てきそう…。
[店名から連想される店の”いかにも”な雰囲気に思わず苦笑する。軽口を叩きつつ、気を引き締め直してドアをくぐる]
(378) 2011/11/11(Fri) 22時半頃
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ーイグニスファトゥスー
[ベネットの態度に声を出して笑うと彼はなじみの店に入るような軽い足取りでイグニスファトゥスに向う]
あぁ、ここだな。 誰かいるかな…。
[戸を開けるとそこは相変わらず、うっそうとしている。奥からうさぎがでてくる。その後ろに続いて子うさぎが何匹かでてきた。彼はその様子に困惑する]
ラビ…?
(379) 2011/11/11(Fri) 22時半頃
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セシルは、わあ、英語で書くとかっこいい!
2011/11/11(Fri) 23時頃
サイラスは、その後のカタカナのオレ…
2011/11/11(Fri) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/11(Fri) 23時頃
ベネットは、サイラス細かい事は気にするな(キリッ
2011/11/11(Fri) 23時頃
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― 回想・別邸 ― [>>361コリーンに無言で頷き返す。 何故か同じ苦境に立たされた戦友のように感じた]
お互い頑張ろう、色々と……。 …握手してもいいだろうか? 昨夜の礼も兼ねて。
[今まで油断ならない女だと警戒していたが、何故か感じる親近感に警戒心が解けたようだ。
夜明け頃に自分とメアリーを助けてくれた礼も兼ねて、すっと手を伸ばし握手を求めた。 断られればすぐに戻し、応じられれば握り返すだろう]
(380) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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― 回想・別邸 ― [>>358軍服姿のコリーンに驚いた様子はない。 夜明け頃、噴水広場のやり取りで薄々勘付いていたのだろう]
偶然ではない……?どういう意味だろうか……。
…まぁ、この時期に夜の噴水に飛び込めば風邪をひくさ。 恐らくあの噴水は人を引き付ける何かがあるらしい。
[噴水に飛び込んでも元気そうなコリーンを少し羨ましそうに見つめた]
(381) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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[街でのノルマ12人をクリアしたので一旦イグフェに身を寄せる。消耗はしないが負傷の回復の為だ。黒マントを脱ぎ、糸の切れたマリオネットのように、その場に横たわる。正しい死体のアリかただろう]
(382) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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俺が置いていきたいんだ。 俺がいなくてもきっと親父が守ってくれる。
お前が拒否しても置いていくかんな。 俺はもう決めた。
[そうでもないと受け取ってくれそうにもないから。 使わなくても良い。傍においてくれるだけで安心して行けるから。]
途中でも良いんだよ。 俺は今、この場でそれが欲しいんだ。 くれねぇの?
[悲しそうな顔をしてソフィアを見つめた。 再び頬に手を置いて懇願するような目をしていただろう。]
(383) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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ヴェスパタインは、セシルからの妨害電波を感じた。
2011/11/11(Fri) 23時頃
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[緊張を伴いながら店内に足を踏み入れ、薄暗い雰囲気に苦笑を深くする。しかし、直後に予想もしなかった物が店の奥から現れて意表を突かれる]
…は?ウサギ…??
[しかもウサギが一羽のみならず、ちっさいのが続けて何羽も飛び出してくる様にうろたえる。友人が呼んだ名前らしき単語に、足元に向けていた目を上げ]
ラビ?ラビって誰だ?
[ウサギの名前かもしれないが、人の名前かもしれなくて妙な質問を向ける。この雰囲気に思わず和みそうになったが、俺はそのつもりで来たんじゃない。シリアル、そうだシリアルをくれ。
とりあえず、誰か出てくるのを待つつもりで。 部屋の奥に放置?されたサイモンの死体に気づくのは*もう少し後*]
(384) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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ー回想ー>>381>>380
ここは私の勤務地だからな。 軍人たるもの、あの程度で風邪はひいておれん 夏でも冬でも関係なしに飛び込みたくなる噴水 なにかしら魔力かなにか宿っているのではないだろうか
[クスクス笑いながら返す。握手を求められれば笑顔をたたえたまま握り返す。]
私はこれで失礼する。 避難してきたのならしばらくはここで暮らすことになるのだろう、何か困ったことがあれば頼ってくれてかまわない。 私はこう見えてそれなりの地位なんだ
[ヴェスパタインににこやかに手を振って別れをつげ、セシルを、ちら、と見てからその場を去った]
(385) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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コリーンは、オッス、オラサイモン!死体だぞ!
2011/11/11(Fri) 23時頃
ベネットは、うさたんもふもふなう(*´ω`*)
2011/11/11(Fri) 23時頃
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分かったッス。 しょうがないからおいといてやるッス。 でもこんなおっきくて重いの、邪魔ッスから早く持ってくッスよ?
[悲しそうな顔を向けられると慌てて]
も、持ってきたいなら勝手に持ってくッス。 剣だって勝手に置いてくんスからこれだって勝手に持ってけばいいッス。 でも…
[未完成のお守りをぎゅっと握るとそっと]
これで足りない分は補ったッスよ!
[口付けをした。]
(386) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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[親うさぎだろう、一番大きいうさぎを抱き上げる]
ねぼすけ…ヤニクの飼ってるうさぎの名前だな。
[ベネットを見て、気づく]
あっ、ベネットはヤニクって知らなかったっけ?
(387) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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ヴェスパタインは、ラビをもふもふしたいと思っている。
2011/11/11(Fri) 23時頃
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[かけたまえと言われ、酒屋の粗末な木製の椅子を引き、素直に腰を下ろす。]
お久しぶりでございます。ゴドウィン卿。 今日参りましたのは他でもない。アンスポ新聞社に治安警察の取り締まりが入り、編集長以下、屋内にいた全ての者が収監されたと。人づてにではありますが耳にしたからでございます。
無礼を承知で申し上げますが、これでは言論の弾圧ではないですか…っ
[努めて冷静に振る舞っていたが、感情が高ぶって少し声が大きくなる。 ...は、ハッと居住まいを正し、再び落ち着いた様子で口を開いた。]
即刻、解き放っていただきたく。
(388) 2011/11/11(Fri) 23時頃
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[ヴァイオリンの調べが一区切りつく頃、ベッドの片隅で寝ているプリシラを見つけ、顔を覗き込む。>>337]
こいつ、確か酒場にいた…。 名前なんつったっけ…?
プリ…キュ…えーと、違うな。 ああそうだ、プリシラだ。
[ローレライ殺人事件の時に居合わせた顔。気持ち良さそうに涎を垂らして寝ている。その顔があまりに気持ち良さそうで]
……。
[むに、と頬をつまんでみる。起きる気配はないが、もしかしたら夢の中で何かあったかもしれない。反応がない事に飽きれば、別邸を出て夜の街へと向かう。]
(389) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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ヨーランダは、シリアルmgmg
2011/11/11(Fri) 23時半頃
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ー王宮・食堂ー ハーイ、マリアンヌ 最近物騒になったわね
あなたの家族は避難してるの? そう、街に・・・・ [食堂で働くおねいさんのマリアンヌに声をかける。軍で働く兵士、メイド、大臣関係なくここで作った食事をとる。さっき殺したあの男。あれはマリアンヌの息子だった気がする。認識はしていない。サイモンから流れてくる情報は情報でしかないのだから。]
ビーフシチューを、もらうわ [遭難してきた国民の食事とかはどうするのだろう。支給するにも毎日となれば無理が生じる。お金を取るにしても戦火が迫り来る中で仕事なんて出来るのだろうか。まどと、軽く考えていたがその答えを出すのは国王の仕事だろう。]
(390) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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わーったよ。邪魔とか言うな。
[笑いながら再び額にデコピンをした。 口付けされたお守りを受け取ると、胸にしまい]
それで力が半減したらどーすんだよ。
[笑いながら玄関へと足を進めた。 洗ってくれた服はまだ乾いていないだろう。 どの道、準備をしに戻らないといけない為、服もそのまま預けることにした。 靴を履くと振り返り、]
ん。早く手ぇ出せよ。
[右手を出して握手を求めた。]
(391) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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― 回想・別邸 >>385 ― [コリーンの話を聞いて静かに頷く]
なるほど、やはり君は軍人だったのか。 ただの歌姫ではないと薄々勘付いていたが…。
[噴水の話に苦笑しながらも握手を交わす。 しかし、和やかに話していたが「避難」と聞いて]
避難……どういう事だ。 まさか、もう戦争が始まったのか?
[戦争が始まった事を知らなかったが話を聞き状況を把握する。 頼ってもいい、という言葉に静かに頷き礼を言う。 その後コリーンに手を振って別れを告げた]
(392) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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[手を差し出されて少し迷った後そっと手を差し出す。]
ごつごつしてるッス。
[剣や中を握ってきたイアンの手は皮膚が硬くなっていくつもタコができていた。 そっと両手で包み込むように握ってから]
えいっ
[思いっきり爪を立てた。]
(393) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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コリーンは、サイラス襲っていい?
2011/11/11(Fri) 23時半頃
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[噴水広場でヤニクと別れた後…少女は街中を進む。と、妙な動きをする影が視界に写り、反射的に身を隠した。]
…あれは… [“動く死体”…ぞわ、と背筋が逆立つ。本能的に、出会ってはいけない、と思う。路地に身を隠したまま、ふらつくサイモンをやり過ごそうとした。サイモンは、彼女に1。]
1:気付かず通り過ぎるだろう 2:気付いて足を止めるだろう 3:気付かないが本能的に襲いかかるかも知れない
(394) 2011/11/11(Fri) 23時半頃
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ロビンは、ラ神に嫌われてる気がするわ。
2011/11/11(Fri) 23時半頃
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>>389 ヨーランダ・プリシラ [ふと、他のベットで寝ている男の頬を悪戯につまんで遊んでいる髪の長い女性(?)を見つける。 自分と同じ銀の長髪に共通点を感じて自然と目がいった]
…………。
[話しかけられれば二言三言、言葉を交わしたかもしれない。 しかし、特に話しかける用事もないので何の気もなしに眺めていた]
(395) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 00時頃
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ー回想ー>>394
[10人目の殺戮を行ったあと、街を歩く。ふと、見れば視界の先にダチュラが見えるだろう、再抽選で1の行動をとる。ヒマなんだ、仕方ない]
(396) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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[どうあがいても少女に気付かなかったようだ。]
(397) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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― 回想 王宮・別邸 ― [ヴァイオリンを弾きながらも、パティの言葉(>>349)は聞こえていた]
(…違うよ。俺は優しくなんかない…俺は、パティが大事にしているものを奪いにきたんだ…)
[そう思いながらも1曲弾き終わり、パティに声をかけられる(>>354)]
もう起き上がって大丈夫なのか…?もう少し横になってろ。あんなに熱が出てたんだから……あんまり、心配させるなよ。病気は軽く見たらだめだ。
[パティの微笑みを見て少し安堵したが、それでもやはり心配そうに]
(398) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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サイラスは、うさたんに襲われるのか!!
2011/11/12(Sat) 00時頃
ロビンは、ラ神なんか嫌いだぁぁぁ!!!
2011/11/12(Sat) 00時頃
セシルは、妨害電波をちゃんと感じ取ってくれるパティ大好き
2011/11/12(Sat) 00時頃
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[グロリアの毅然とした表情にも怯むことなく]
左様…かの新聞社は、我ら治安警察が沈黙させたとも。 連中を解放せよと? ならんな。 グロリア嬢よ、あなたも他国を遊学してきたなら、少しは肌で感じておろう…今、この世界を取り巻く戦火の匂いを。
国王陛下の仁慈に甘え、嘲弄する輩を私は許せぬ。
平時なら多少は目を瞑ってもやろうが…時が時である。 国民一丸となって、外圧に立ち向かわねばならぬ折に、かかる三文記事で陛下を虚仮にし、王室の威信を蔑ろにする行為と、それを為す者どもを見逃す事は断じて出来ぬ。
くどいようだがグロリア嬢、時が時だ。 言論弾圧にあらず、言論統制であると心得てもらおう。 かのブンヤどもも、いずれは解き放ってはやろうが…然れども、アウストの侵攻が落ち着くまでは解放できんな。 連中が、アウストの共和主義者どもに共鳴し、かの国の密偵を手引きしていたらば何とする? 取り調べはこれからだが…その可能性は低くはないのだ。 事態は、風雲急を告げておるのだ。 疑わしきは厳しく監視下に置き、王家に仇なす者どもを炙り出すのが、我ら治安警察の務めである。
言いたいことはそれだけか? グロリア嬢。
(399) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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―噴水広場― [街の中心は家の灯りと街灯を彩るカンテラで、何も無くても歩けるくらいには明るい。しかしいつもの賑わいは影を潜め、しんと静まり返っていた。]
この国は隣国に狙われている…か。
[再び口にした小さな呟きは、静かな街に溶けてゆく。 目的の人物…赤いフードの青年が通りかかれば、近寄って何事かを耳元で囁き、そして街外れへ向かうその背中を見送るだろう。]
(400) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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[握った手は爪を立てられ]
馬鹿!!痛ぇよ!!
[呆れたようにしかってみたが、ふいにソフィアの手を握ったまま、その手をひいて抱きしめた。]
じゃあ、行って来る。
[先程、「いってらっしゃい」と言われた言葉の返事だった。 抱きしめる腕に力を込めると、一度だけ笑って部屋を出て行く。 これ以上ここにいたら本当に行きたくなくなってしまうから。 声をかけられれば振り返りもせずに、ひらひらと手を振って挨拶だけして...はその場を去って行った。]
(401) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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父上、ボクが不甲斐ないばかりに、それほどたいした報告はありませんが…
[王に促されるままに、ここ数日で仕入れた情報を提供する。それほど真新しい情報もないが、きっと王は王子の報告に満足するはず]
(402) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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[>>387新たに聞いた名前に聞き覚えはなかった]
ヤニク?知らないな…
[その名の持ち主はまだ現れないのか。 子ウサギを撫でていた手を引き床から立ち上がると、店内を改めて見回す。 店の奥の方に”大きな人形のようなもの”が、古ぼけたソファーに打ち捨てられたようにあって]
…なんだ、マスター。…ここに居たんだ…?
[口の中で苦虫を噛み潰したような顔をして、”サイモン”へ近づく。 話しかけても返事がない。ただのしかばねのようだ]
(403) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、セシルに熱か照れてかは分からないが頭を撫でてあげた。
2011/11/12(Sat) 00時頃
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お前の仲間って、ヤニクっていうのと…あと誰か他にもいんの? ……、ロクなもんじゃないな…。
[サイモンの生前を知るせいか、なおさら死者を冒涜するような彼への扱いに怒りを滲ませる。 手段を選ばない暴君なら、対立せざるを得ないだろう。 少なくとも己はアンゼルバイアの民だ。むやみに同胞の血は流したくない]
……。
[下唇をきつく噛み締め、決意を新たにする。そして、遠慮がちだった友人の態度の理由を、ようやく理解したような気がした]
(404) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、熱か照れてかは分からないが頬が赤かった。**
2011/11/12(Sat) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 00時頃
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ーイグフェー
[人の気配を感知して勢いよく起き上がる。]
殺戮します。 [左手に包丁を握り、サイラスに襲い掛かる]
(405) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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ベネットは、アンゼルバイヤか。間違えた、てへ
2011/11/12(Sat) 00時頃
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[ベネットの顔を見て、やはり巻き込んでしまったことに後悔を覚える。しかし、もう引き返せない]
オレもサイモンがなぜここにこんなになってるのか知らない。 それにこいつはオレのこと襲ってきたんだ。
[昨夜の記憶を辿るとサイモンは確かに生きていた]
他か、それは…。
[彼はゆっくりと昨夜、同じ場所で起こった話を始める]
オレは隣の国の王子に興味があるわけでもない。 ただ、この国のために…。 いらないんだ…。
[彼はベネットの顔を見れなかった。気を紛らわすかのようにうさぎをなでる]
(406) 2011/11/12(Sat) 00時頃
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