6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 22時半頃
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―決戦の湖畔―
『この紋章《エンブレム》……月詠の民《ルナ・イリューシュカ》のもの。 やはり、集い始めているのね…【運命の基礎となる9人<<シャダイ・エル・カイ>>】が。』 リィンは相変わらず何を言ってるか、よく分からないね。 けど、戦いはまだ終わってないよ。目の前の敵に集中して。
『わ、分かってるわよぅ!』
[目の前の敵は禍々しい禁呪の瘴気を撒き散らしながら一匹の大蛇へと変貌する。 しかし蒼の目はぴたりと標的を捕らえ、その心も凪いだ水面のように静かだ。]
当たれぇッ!!
[ ガィン!ガィン! ビアンカが凍らせた尾に光弾を当てれば、そこから尾は砕けるだろうか。]
(331) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[結界を張っていた主が倒れたことで、 そもそも次第に消え行く運命だったらしい。 何度目かのパチキで、結界はパリンと割れた。]
…………ヴァー。
[口から紫色の煙を吐きながら、河口湖へと向かう。 今のドナルドの理性は、「河口湖へと向かう」、 これを目的と認識している。 凍り行く爬虫の身体。]
(@36) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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……ヴァー!!
[凍った尻尾が崩れる。それは身を離れると土くれに。]
ヴァー!ヴァー!!
[土に帰した部分には、何らかの銘が見える。 擦れていて、読めないであろうが。
彼は最初から土人形《イミテーション》だったのだ。]
(@37) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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やるねぇ〜 セシルぅ〜
[ ライダーの相棒《エリミネーター》が爆散するのを確認し、 これは楽チンとばかりに軽口を叩く。 しかし、どさりと倒れ墜ちるセシル(>>324)を観て、慌てふためく。 ]
ちょっ、俺一人であれの相手をするのか? 冗談きついっつぅの! 早く来てくれ、魔銃の少年!
(332) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[蛇の息《ヨルムンガンドブレス》
紫色の煙が辺りに放たれる。]
(@38) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[オスカルと少し言葉を交わした後だったろうか]
――ガラガラ蛇《ラトルスネーク》が、まだ生きてる…? このままでは――
ごめんなさい、オスカル…地上の戦力も気がかりなの。 一旦向こうに戻る。
[翼の蒼をいっそう輝かせて駆ける。 そして、泉に豪快な音を立てて飛び込んだ]
(333) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[ ガィン!ガィン! 魔銃を持つ少年の到着(>>331)に、ようやく落ち着きを取り戻す。 ]
オーケー! 後は蛇≪ヨルムンガンド≫がくたばる前に、全てを見通す魔眼≪アイズ・オブ・ラプラス≫で事の顛末を聞き出してやる!
[ だが、結界を破る蛇≪ヨルムンガンド≫(>>@35)を観て、再度慌てふためく。 ]
ちょっ、待て待て待て… えぃ、ままよ!
(334) 2010/03/19(Fri) 22時半頃
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[少しずつ崩していても、蛇は尾を切り捨てながら湖へと進んでしまう。 ガラガラ蛇《ラトルスネーク》の後を追い>>@36、崩れた結界の中へと飛び込んで行った。]
ちょっとずつじゃだめだ……間に合わない。 もっと力を…もっと強い力を……!!
[近くの大樹の頂点へと降り立つと、溢れる魔力を練り上げて、銃へと送り込む。最後部に埋め込まれている宝石がそれを受け止め、紫電を走らせた。 しかし蛇の息《ヨルムンガンドブレス》が、蛇の姿を覆い隠すだろうか。]
また目くらまし…!?もう!
(335) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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―河口湖―
[ザアッ――]
[その音は、水面に浮上した時の飛沫ではなく。 リンデルの翼が風を切る音。 河口湖も鏡と同じ扱いなのか、女には水の感触を感じなかったようだ]
…翔太!
[魔銃で応戦している彼に、大きな声を出して呼びかけた。 近くの邪眼使い《イービルアイ》の男の存在も見留める]
(336) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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全てを見通す魔眼≪アイズ・オブ・ラプラス≫!!!
うっは、全然止まる気配がねぇ!
[ 後は蛇≪ヨルムンガンド≫との根競べ。 魔眼に全てを集中させる。** ]
(337) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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――……ッッ…… しま、…… [パリン、と結界の敗られる音>>@36を聴く。身体を起こそうとするも、視界に入るのは、廻る、世界。] …………やはり、まだ………………―― [鍵だ。 鍵に、縛られている。] ―――― 『 』 [*ブラック・アウト*。 呟いた詞は再び訪れし聖戦の幕開けの音色に、消える。]
(338) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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[呼び声で、我に帰っただろうか]
…あ……
[声に出してしまって居た事に気付き]
…きこえたの。 何の事かは…ボクにも、わからないや…
[そう答え終わるか、終わらないかのうちに。 彼女は戦場へと帰ってしまう]
―――嗚呼。
[つぶやきと、残るは静寂。この世界のあるべき姿。 しかしそれは今までよりも 酷く寂しく感じられて。
映し手<<アリス>>を追うべきか、否か?]
(339) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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ずる……ずる…。
[斬れた尻尾に絡まったチェーンを引き摺りながら、 湖の方へゆっくりと這っていく。 チェーンにはコリーンと幽霊が絡めとられている。]
「俺が何をしたっていうんだよ……。 他人のアマ一人いなくなったところで、 テメェらの人生に何の障りがあるんだよ。」
[邪眼《イービルアイ》を通して、そんな言葉が伝わる。 紫色の液体と煙を吐き出しつつ、湖へと這う。 この形態になっても、蛇の武器は毒ガスと毒液。 パリパリと、凍りつくのは進行している。]
(@39) 2010/03/19(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 23時頃
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[まぼろしは、儚い。
蛇に送る駒たちは、次々と霧散する。
かと言って。直接向こうに行くには、 時間も肉体も、足りない。
世界からの拒絶。 存在しない存在。 …前の奴もそうだった。 彼らは、ボクを受け入れようとはしない。
ボクらは何もできないのだろうか?]
(340) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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やっぱり、あなたは哀れな人形(ヒト)ね。
[前同じことを言った時と同じ情のこもらない表情で、ドナルドに向けて言霊(こえ)を紡ぐ。 しかし、ベネットの幽体まで引き摺られているのを見てわずかに表情を変えた]
ベネットまで、なぜここに…? いいえ、そんなことより。あのチェーンを、なんとかしないと……!
(341) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[鳥の羽根が散るように。 魔導兵装の蒼き翼はひとつひとつ別個の羽根となり、女の周囲をくるくると旋回する。 炎の力を纏ったその羽根の色は――朱]
炎翼刃《フラム・フリューゲル》!!
[朱の羽根は全てが異なる不規則な軌道を描きながら、刃となってドナルド目指して飛んでいく―― 正確には、彼が引き摺るチェーンを目指して。 他が撃墜されようと、たった一つチェーンを焼き斬る刃があればいい]
(342) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[繰り広げられる戦い。この戦いが終われば自身は解放されるのだろうか?この中に自身の主となる者がいるのだろうか――?哀れな蛇を見遣る瞳は自然への想いと生きとし生けるものたちへの憐れみがたたえられている]
(343) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[このままま水が汚されれば、 ボクの住家も狭くなる。
と、泉の向こうを見て。 アリスの意図に気が付いた]
そういう、こと。
[またいつものように、くすくす笑い始め]
戦いはできなくとも、安全確保と回収くらいならするよ。
くすくすくす…
[ベネットの身体に、触れた]
(344) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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「あの御方のご所望は―人魚の……。 人魚の……生き…。」
[情報にプロテクトでもかかっているかのように、 そこから先はなかなか見ることができない。 朱の羽根は、動きが緩慢な蛇のチェーンを引きちぎった。]
ヴァー!!ヴァー!!!!!!!
[低体温、今度は高温。変温動物である蛇は、 急激な体温の変化に耐えられない。 ずしん、と地面に倒れこんだ。]
「俺の……俺様の願いは…。」
(@40) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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―ただ、風とひとつになりたかった。
[さらさらと蛇の鱗が風に舞う。 まるで桜吹雪のように、次々と。]
テメェらも哀れだな……俺もか。
[そのとき、彼も何かを悟ったらしい。 急激な体温変化によって、ひどく衰弱している。]
(@41) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[冷気の塊がドナルドにぶつかる(>>296)。その手応えは感じたが、動きを止めるには至らなかったようだ。だがビアンカが次の行動に移る前に、ドナルドはコリーンを拘束したまま捨て台詞と共に掻き消えた(>>@36)]
……ふう……久しぶりの実戦はやっぱり堪えるわねえ。
[どこからともなく取り出した扇子で男の残り香を払いながら、しかしその表情は先刻と変わらず穏やかである]
(345) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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オスカル!!
《泉のコリーン》と、ベネットを、遠くの安全な所へ…!
(346) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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――リンデルさん!?
[河口湖に佇むリンデル>>306の姿に、はっと振り返る。湖畔には魔眼で応戦する男の姿>>337も見える。 魔の翼を持つ彼女は、炎の羽を散らして鎖(チェーン)を壊そうとしているようだった。それが叶うなら、ベネット達は逃げ延びる事ができるだろうか。 彼女が敵であれ味方であれ、チャンスは今しかないと、判断した。]
……っ、今、だ!!
(347) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[彼の鱗はすべて風と共に消え去っていった。 残ったのは、ドナルドの形をした土人形《イミテーション》。 その人形の口から、ひどく小さな一匹の青大将が出ていった。]
(@42) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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固有術式《パーソナル・エフェクト》ッ!!
−神槍の雷撃《ブラスト・ディ・グングニール》――――!!!
[息も絶え絶えの蛇>>@41へと、必殺の一撃を叩き込む!!]
(348) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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[湖面より現るは例の少女。 翠の瞳を、崩れ行く大蛇に向けながら]
ありがと、ね。くすくすくす。
[宝石使いに一礼した。
回収した彼らは、気を失って居るようで]
―――<<Spiegel Kaefig>>!
[またしても、本来の用途とはズレた使い方。 銀と、幽霊と、少年と。3人は光に覆われ、鏡へと帰っていった]
(349) 2010/03/19(Fri) 23時半頃
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双生児 オスカーは、言われなくても、と。去り際に湖から聞こえただろうか
2010/03/19(Fri) 23時半頃
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ガッシャァァァァァァァァァン!!!!
[必殺の一撃を食らって、残された土人形は粉々に砕け散る。 どんなに腕のいい人形職人でも、もう元には戻せない。 土人形の破片は、風に舞い「風になる」。 あとは、一匹の青大将が野生に帰っただけである。]
(@43) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[――その時、女の髪が泉のように伸び、溢れる。束縛から逃れども運命からは決して逃れる事のない泉は、大地を見据えた]
――完殺を、観察します。
我の名は、泉のコリーン。
我が主となるべき方は――
[その声は決して音にはならねども、導かれゆく8人の者たちの魂に響くだろう**]
(350) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[白と黒とが、交互に続く空間。
彼らが目を覚ませば、きっと目に入るのは2色のみだろう]
これは持ち主に返すべきかな。くすくす。
[霊体の側に、生身の身体。 勝手に戻っていくと言うことはないらしく、全く同じ人間が二人並んで居る様は実に奇妙だ]
けど、そしたらどうしよう。 ボクはあっちに出れなくなっちゃうな。
くすくすくす…
[いつものように、笑う、笑う]
(351) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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双生児 オスカーは、銀に向かい、「あれ、大事なところだったかな。だけど安全確保が最優先だよ。くすくす。」 と。
2010/03/20(Sat) 00時頃
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[全力の一撃に、肩で呼吸を繰り返す]
……やったね、リィン。
(352) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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