146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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>>350 [そこで茶化さないってことは、それだけ本気ということまで再確認して。 コーヒーカップを置いて、んー、と頭をかきながら。]
どうすれば、って。 小田川はどうしたいんだ?
[まさか初恋ってわけじゃないだろうと思いつつ。]
んーざっくばらんに言うなら、 気持ちを伝えたいか、伝えずに諦めるか。
そういう意味での好きなら、 早かれ遅かれ、行き着くところはその二択だろ。
……それともまさか、告白の仕方とかそういうことか?
(354) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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ンんだよ、イイじゃねぇか。
[うん、音がいいなと心の中で思いつつ。 小田川ちゃんと呼ぶぞと言われて、そのちゃん付けに不機嫌な顔になる そう呼ばれるとなるとすっげー嫌だ。]
それ、次呼んだら、つねるからな。
[>>348ゆっくりと布団から出てくる双海にえらいえらいとするかのように頭をわしゃわしゃもう一度して]
(355) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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…今、なんっつた? [>>352 むしろ好きだし、と言ってたよな。 手で顔を覆う双海に近づいて 顔を見ようと覆う手首を掴む。]
なぁ。 もう一度言ってみ? 俺を見て、もう一度だ。
(356) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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あ…
[>>326橘高の声が聞こえて、表情が無意識に翳る。 どうしよう、さっきはごめんなさいって言ってもいいかな、ダメかな。 そんなこと思っていたけれど、テーブルの上に置かれたキャラ弁を見てその見事さに目を奪われ。 >>330作ってきましたと持ってこられたものがカレーと解れば更に目を瞬かせた。 これはご飯追加で炊いた方がいいかしら、なんて声が聞こえてきてそれなら私が、と立ち上がりかけたけれど]
え?あ、先生。
[>>340さっきぶり、と声をかけられるとそちらに顔を向けた。 いつもと変わらない様子に安堵と小さな痛みを胸に抱きながら、笑顔を向けて。 完璧なキャラ弁に可愛いと目を輝かせる先生と橘高の会話には入れず、ちょっと離れようとしかけて]
…っ
[>>344先輩が隣に来たのに気付けば、少し身体が強張った。 けれどこちらが口を開くより先、先輩からの囁きが耳に届いて]
(357) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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…ううん。 私の方こそ、ごめんなさい。
あの、部屋出てくるときちょっとばたばたしちゃったから、戻ったら片付けますね。
[凛が迎えに来てくれた時に慌てて出てきたそのままを既に見られてるとは知らずに言って。 また話しかけてくれて良かった、と安心してたからつい注意力が抜けて手に取った>>345それが何か気付くのが遅れた]
あ、先輩それ…!
[手に取ったのを口に運ぶのを見て、慌てて止めようとしたが時既に遅し。 >>347悶絶してるのを見て、慌てて周囲を見て水を探したが見つからず]
(358) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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水?なんで? なに?ピックが刺さった?
[重ねて言うが、激辛ドレッシングの存在には気付いていない。 えっとか言いながらキョロキョロしているうちに、橘高はコップのお酒を全部飲み干してしまった>>353]
ちょ、おい それ見た目は可愛いけど結構度がキツ──あああ
[ふらっとする彼女を支えて、どうにか座らせようとわぁわぁ。 なんてことだろう。合コンってこういう会だったのだろうか。まだ正式に始まったかすらよくわからないうちに広がるカオスの予感に、内心戦いた]
(359) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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あの、それ。 斉藤さんから貰った、ソース入り、なんです…
[>>351橘高の背中さすってる鳥入に、申し訳ない顔でそう告げる。 食堂のおばちゃん代表格が大の辛党だと知ってるなら、これで話は通じるはず。 そうしてる間に聞こえた声は、>>353橘高がアルコール煽ったせいだとはわからないものの]
せ、せんぱい!?
[気管に入ったか、それとも辛さに耐え切れなかったのか。 くらりと傾いだのに慌てて手を伸ばしたが、支えるのはすぐそばにいる鳥入の方が早かったろうか]
(360) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 21時半頃
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[無意識の体というのは不思議なもので、何故か傍の鳥入ではなく、真白に縋るようにそちらにもたれ掛かる]
くっ……
[口の中はひりひり。 そこにアルコールが入ってとても熱い。 はぁー、と大きく息を吐くと]
まひろ……
[呂律が上手く回ってないのは辛さのせいかアルコールのせいか]
お詫びにちゅーさせろ!!
(361) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 21時半頃
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>>354 だよな…。
[初恋ってわけでもないから、行きつくのはやはりその二択だよな。]
まて、告白の仕方教えてくださいまでの初心者じゃねーから。 …いや、なっつーか。 その、一押しがほしいっつーか…。 好きな相手がさ、男だろ?
好きになる相手がさ、男なんだぜ。 変じゃねぇか?
女なら断られてもさ、諦めとかつくからいいんだけどさ。
(362) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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…怖いンだよ。 断られた、後の、さ。 男好きって、ヘンって笑いモンか、気持ち悪いっていわれンじゃねぇかね。
…んんー…言いたいコトまとまんねぇ。 武藤サン、ワリぃ。
[相談もちかけておいて、こんな内容でという意味を込めて]
(363) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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斉藤…そうだったの…あの悪魔が放った刺客ってわけね… 良かったわアタシそれ取らなくて
[そんなもの素直に入れちゃダメじゃない!と真顔でツッコミながら。 橘高が日場にもたれるので手を離し]
おお、戦士ナナよ…錯乱するにはまだ時間が早いわよ…
[合掌]
(364) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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ふふっ、待ってるわ。
[慌てた真白の様子に少し和んだ。>>318 待つこと9分、再び真白が現われると]
えぇ、少し頑張ってみようって思ったの。
[気持ちが伝わらなくても、上手く行かなくてもいい。 いや、むしろ上手くいくとは思えない。 それでもまずは頑張ってみよう、と。 なんとか自分を変えてみようと、決意した。]
そんなこといいのよ。 どういたしまして。
[少し陰った表情に心配になるが、追求せずに]
えぇ、いきましょう。
[真白とともに会場へと向かった。]
(365) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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[>>359鳥入の言葉に、どうやらアルコールきつめのお酒を一気に飲んだらしいと悟る。 激辛直後に強いアルコールってそれなんて罰ゲームなんだろう。 素直に入れちゃダメじゃないといわれるのも確かにその通りだ。 もしかしなくても元凶は申し訳なさに涙目になりながら、お水取ってきますと言いかけたのだ、が]
わわ、せんぱい、あぶない!
[>>361縋るようにこちらに身体を寄せる橘高を、慌てて支えて。 酔いなのか、辛さのせいか解らない表情と、回らない呂律で名を呼ばれると、はい、と返して]
はい ?
[続いた言葉に、間の抜けた声をあげた。]
(366) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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−会場−
[会場には色々と食べ物や飲み物が並べられていた。 ドリンク各種>>305に、お弁当>>326、生春巻き>>323、そして自分が作ってきたカレー。 こうしてみると、カレーはちょっと異色に見える気がする]
…もうちょっと…軽いもののほうが良かったでしょうか…。
[ふむ…と、少し考えたようすでつぶやく。 まぁ、人数はいるようだし、余りすぎることはないはずだ。 部屋で炊いていたお米も炊飯器ごと持ってきて、保温でおいておいた]
(367) 2013/10/04(Fri) 21時半頃
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[真白がサラダを準備しているのをみて流石気が利くな、見習わないと、とか 虹が持ってきたキャラ弁が可愛くて、食い入るように見ると。此れ食べるの?とか何故か落ち込んだりしつつ。
大勢の中で盛り上がれる方ではないので輪の外でレゲエパンチを片手に見守っていた。]
(368) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
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[んちゅー! とタコ唇で真白に迫る
が
ぽすん、と彼女の肩に顔を埋めると]
じょーだん。
[サイトーとか刺客とか、ちゃんと聞こえている。 辛さはやばかったし、アルコールも一気に煽って少しくらくらはするが、まだ理性は保っている。]
(369) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[見た限り、知った顔半分、知らない顔半分、といった感じだろうか。 とりあえず、誘ってくれた当の本人、ラルフの姿を見つけると、]
こんばんは、ラルフさん。 今日はお誘い…ありがとうございますね。
[そして、ふと以前どこかで聞いた知識を思い出す。 こういう時は、女性が男性に飲み物を注いであげるもの…らしい]
ラルフさん…飲み物は何がいいですか…?
[聞きながら、彼の要望にあったものを用意し、手渡しただろう]
はい、どうぞ。 ……少し雰囲気には合わないかもしれないですが…カレーを作ってきましたので…。 よろしければ、後で召し上がってみてくださいね…?
(370) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
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ましろ。
[彼女にだけ聞こえる声で囁いた。]
わかりやすいよ、さっきからずーっと視線が一人しか追っかけてない。 真白は好きな人いるじゃん、その人ちゃんとリアルにいるじゃん。触れられて、会話出来て、なのになんで……なんで、アプローチしないの? 今、チャンスじゃん。
[ぽん、と真白の頭に手を置くと、真白に笑みかけて]
当たって砕けたらあたしの胸に飛び込みな。 勇気がないやつは、失恋したも同じだよ?
[言葉と裏腹にへらっと笑うと、鳥入ちゃんに向き直り、このお酒おいしー!とおかわりを強請った。]
(371) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[そんな中、ラルフ方を逐一確認して、ラルフが一人でいる時か、会話の途切れるタイミングを見計らって]
こんばんは。 お話、いいかしら?
[緊張しながらも声をかけた。]
(372) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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鳥入君……俺ァ、今これ以上ないほど場違いなんじゃなかろうかね……
[手を振った青年>>324にそう返し。 ほら、何か驚かれてるみたいだし>>332
なんてやっている間に人が増えてきた。 持ち寄られた華やかな料理を眺めながら、壁際で集まった人物を見回す。
やはり学生が多い。が――彼女の姿は見つからない。 ほっとしたような、残念なような。 複雑な気持ちでドリンクを傾けた*]
(373) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[>>355わしゃわしゃされていた手がとまり、>>356手首を掴まれ、顔を見られそうになる。いやいやと首を振るが、小田川の言葉でちらと顔を伺った。]
や、 いたい、よ、小田川…。
[手首の痛みを訴えつつ、小さい声でもう一度、半ばヤケクソ気味に。]
…き…て、言った。
[そう言ってから、ぎゅっと目を閉じる。 気持ち悪いとか言われたらどうしようとか、いろんな考えが頭をぐるぐる。]
(374) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
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>>363 [『怖い』という一言に、ぎくり、とする。 パッと頭に浮かんだ姿を慌てて消して、今は小田川の話だからと思考を戻した。]
や、いいよ。 って言っても、大したこと言えないが。
俺は今までに、男をそういう意味で好きになったことはないしな…。 でも、人を好きになること自体を、変だとは思わない。
[そう付け加えて、小田川が望んでるものはこういうことじゃないな、と少し考える。
断られる前に、断られた後のことを考えて。そこで諦めた。 あの時の自分はこんな風に相談していたとしたら。自分は、なんて言ってもらいたかっただろう。]
んー…一押し、ねぇ。
じゃあ小田川。目を閉じてみよう。
(375) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[そうこうしているうちに、ナナの音頭で『合コン』が始まる>>331。 ナナにはひらりと手を振って]
…ナナさんのお陰で…無事カレーを作ることが出来ました…。
[彼女にスーパーで会えていなければ、きっとこれは肉じゃがっぽいものになっていたことだろう。 大鍋のカレーを撮影する鳥入>>342に気がつくと]
…お口にあうといいのですけど…。
[彼に今まで手作りのものを味見してもらったことはない。 そういった光景は何度か見たことがあったけれど、わざわざ作っても食べてもらう相手がいないのだ。 ならば、彼に評価をお願いする必要もなかったからだ。 カレーに興味を示したようすのナナ>>343に気づくと]
…よそいましょうか?
[まだ火からおろして時間も経っていないし、今なら十分熱い状態で食べられるはずだ]
(376) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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きゃああ、でんちゅうですぞっ
[日場に迫る橘高>>369に、自分の顔を両手で覆った。 その手の陰に、奇妙に歪んだ唇の形も隠す。
冗談として受け止めるには、今はキツい光景と思う。 けれどそんなことは彼女達には関係のない、こっちの都合というもの]
(377) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 22時頃
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お?おう…。 [>>375 武藤の言われるままに目を閉じる。]
(378) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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あは、女の子からカレーよそってもらえるなんて 夢みたいだぁ。
[リヤの言葉にこくこく頷き>>376、にへら、と嬉しそうに笑う。
本当は痛い。色んな所が痛い。 舌も痛いし、胸も痛い。
だけど明るく振舞う。年下の子達に心配させるわけにはいかない。]
(379) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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ん、はぁい、おかわりね? ハイペースに空けてべろんべろんになっちゃやーよ、師匠ー
[橘高がコップを持ち上げると>>371笑って受け取る]
ちゅーは後のお楽しみ、ね?
[鮮やかなパンチにカットフルーツを多めに入れて渡した]
じゃあアタシも、カレーに挑戦しようかしら まさかそれも激辛とか言わないわよね?
[軽いものがいいか、と聞いていた高円寺>>367には、合宿みたいで楽しいわねとかなんとか]
(380) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[レティと寄り添う……を通り越して、しがみつくような勢いで、会場入りする。既に足が生まれたての小鹿のようにぷるぷるしている]
こ、こん、ばんは。
[消え入りそうな挨拶の声は、誰かの耳に届いただろうか。 並べられた料理の数々を見ると、そんなことを思いつきもしなかったことにショックを受けた。 合コンのイメージは居酒屋なので、宿泊施設でやるといっても、なんとなくデリバリーのピザ?くらいのイメージだったのだ]
あああ……。 お菓子くらい、作ってくれば、よかった……。
(381) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[荒れだすナナを横目に、(少しわかりづらいが)ニコニコとその様子を眺め、カレーの近くへ。 鳥入持参のドリンクや、真白持参の春巻きを摘む。 赤ワインを…といきたいところだが、まだ赤ワインの良し悪しはそこまでわからないので、素直に甘口の白ワインにした]
ふふ…ナナさん、楽しそうですね…。 …楽しそうなパーティーでよかった…。
[そうつぶやいて、ワインをもう一口。 そこまで飲んだことがあるわけではないが、家系なのか、リヤは大分アルコールには強い。 …ただし、一定量を過ぎると急激に回ってしまうのだが…経験が浅いリヤはそのことにまだ気づいていない]
(382) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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[言われた言葉に、>>368一緒に来たはずの凛が何時の間にか離れたのにも気付けない位に動揺した。 先輩酔ったの、いやそれ以前に私も先輩も女だし、鳥入先生の目の前だしとか思ってたらぽす、と肩に軽い重みが乗って]
せん、ぱい?
[>>371聞こえる声は、酔っているとは思えないもので。 わかりやすい、と言われればぱちり、瞬いた。 ぽん、と頭に置かれた手と、向けられた笑顔は優しくて、さっきから申し訳なさに滲んでいた視界が、より歪む。 頑張れと言ってくれてるのだと、解るから]
……。
[残酷だ、と。 言われた言葉を呟いたのは、胸の内だけ]
(383) 2013/10/04(Fri) 22時頃
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