7 百合心中
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開いてなかったら……
[届けも持ってない、 指輪も今はない、 それなら]
誓いのキス、で許してあげる。
(326) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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そう。
[届けも指輪も何も無い 市役所もきっと、もう――。 それなら]
眸、閉じて?
[『眠りの森』の前。 鬱蒼と茂る木々に見下ろされ、二人は立ち止まる]
(327) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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図に乗っても、好きだから甘やかしちゃうかな。
[くすくす笑み。 助手席に座れば、握り返すように確りと彼女の手を握りしめて。]
ええ、沢山、話して欲しい。私も話したい事があるの。 この前は――…恋人として愛す事ができなくて、ごめんね。寂しく思わせちゃったみたい、で。
[ずっと服の袖を掴んでいた、彼女を思い起こし]
その事も話すから――…。
[やがて、車がマルグリットの家近くに停車すれば。 グロリアから車のキーを受け取り。先輩の家のポストに車のキーを入れ、車の近くにいるであろう彼女の元へ。]
暫くしたら――… 先輩にメールでポストの中に車のキーを入れた事と車の場所を知らせるわね。
[確りとグロリアの手を指を絡めるように握り締め。 目指すは――…*二人の終の棲家*]
(328) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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ん。
[先程居た、あの場所。 居心地のいい――だけど独りぼっちでは寂しいあの喫茶店。
眸を閉じて、の言葉に従い、瞼を伏せる。 とくん、と心音が脈打つのが分かる]
(329) 2010/03/27(Sat) 04時頃
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…
[イリスが眸を閉じる 刀で自分の髪を数本、切った 捻り、イリスの左手を掴むと]
ずうっと、一緒。 此れは、私の欠片。
[薬指に、巻きつけた。 私にしか贈れない、私からの、ユビワ。 抱き寄せて、口接ける。]
―――。
[さぁ、と風が吹いた。]
(330) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[薬指に、触れる感覚。 ―――彼女からの、指輪。]
……リンダ。
[囁くが早いか、口接けを受けると 思わず、くすくすと、笑う。]
莫迦ね。 本当に、莫迦なんだから……
[涙が混じる。泣き笑いで想う。
こんな指輪長くは持たないのに。 でもそれ以上に、私たちの命は長く持たないんだ。]
私の髪も。切って。
(331) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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……時々は叱ってほしいな。貴女の怒った顔も、見てみたいから。
[くすくすと。同じように笑んで。他愛もない幸せを、二人共有する。]
ううん、良いんだ。あの時は……私も酷い事をしてしまったから。
[眸を伏せる。彼女の呟きには、うん…と小さく返事をして。
車を止め、キーを渡して。 ヨーラがキーをポストに入れて戻ってくれば、 まずは抱擁で迎えて。]
メールは、うん……。 それよりも、早く戻ろう? 私たちの家へ――…。
[指と指とを絡めて、確りと手を繋ぐ。 もう離れないとの想いをこめて。
二人でいられる幸せを、噛み締めながら。 二人の終着点となるだろう、終の棲家へと*向かって。*]
(332) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[長くは持たない事に気付いたから。 だからこそ売り物よりも確かな思いを結びたかった。 云われるままにイリスの髪を数本手に取り 刀で、ざり、と切り落とす]
御願い。
[そして髪をイリスの手に握らせると 左手の薬指を出して 眸を、そっと閉じる――。]
(333) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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うん。
[刀が近付いても、怖くなんてなかった。 手に握らされた其れを、静かにリンダの左手の薬指に巻き付け、 頭を抱いて、背伸びをして口接ける――]
……愛してる。
リンダを誰よりも愛してる。 世界で一番。
ずっとずっと遠い昔から ずっとずっと先の未来まで、 リンダを、愛してる……。
(334) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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ん。
[口接け――。 そのまま二人で溶けてしまいたいほどの、時間。 イリスの言葉は左手の薬指に絡まって きっともう、永遠に解けない。]
私も、だよ。 ……ねぇ、イリス。
[イリスに、微笑して呼びかける]
(335) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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[愛しい人と共に在る幸福。 きっと途絶えることなんてないんだと思う。 離れない限り――傍に在る限り――]
嬉しい。
…うん、 なぁに?
[彼女の微笑を見て、何処か危うさを感じたのは 気の所為じゃ、ないと思う。]
(336) 2010/03/27(Sat) 04時半頃
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私と。
[そんな事を口に出来たのは。 もう心の中で、決意が出来ていたから。]
私と、結婚してください。
[だから私は。 一番最初に、一番大事な人を、幸せにしたかった。 聞く人が聞けば『ままごと』と笑うかもしれない。 けれど。
永遠に続く『ままごと』なら それはきっと、『ままごと』なんかじゃないから。]
(337) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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うん。
[じっとリンダを見つめ、 やがて、ふわりと、笑った。]
―――喜んで。
[躊躇うことなんて、 何一つ無い。 彼女とならば何処へでも行こう。 地の果てでも、世界の果てでも。
それが共に在る証ならば、 ――永遠に一つになろう。]
(338) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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ずうっと、一緒だよ。 離しちゃ、ヤだからね。
[二人、眠れる森へ――。 巡り巡っても、貴女と逢えますように。 はぐれないように、手を確りと繋いで――*]
(339) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 05時頃
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当たり前じゃない。 何があっても、離さないわ。
ずぅっと、一緒…―――。
[眠れる森は二人を包み込み、 静かに静かに時を刻む。
終焉まで、あと、少し――*]
(340) 2010/03/27(Sat) 05時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 05時頃
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―住宅街:マルグリット宅― [太陽と月のふたりが出て行く。 すぐに戻ってくるだろうから、と けれど、何か予感のようなものはあって、 それでも待っていた。]
……――
[窓際で、ずっと、外を見ながら。 花が揺れていた。花が。 不安げに、眉を寄せて]
(341) 2010/03/27(Sat) 07時頃
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あ…
[――不意に、携帯電話が鳴った。 両の手で持って開く、 液晶に映ったメールの内容は―――]
(342) 2010/03/27(Sat) 07時頃
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…――!!
[大きく眸が揺れて、 携帯電話を胸に抱いたまま、 玄関先へ走り、飛び出した。 花の香りのする風が吹く。
駆けて、駆けたさきは、駐車場。
目立つ車の横に、 示された車。
其処にはもう、誰の影も、ない。]
(343) 2010/03/27(Sat) 07時頃
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[――二人だけの場所に向かいます]
…、あ、……、
[――私達の事は探さないで下さい。]
……、――いって
しまう のね…
[メールの内容が胸を刺す。
ふたりでいて、ふたりでいくこと。 ふたりは、 それを、選んだのだ。]
(344) 2010/03/27(Sat) 07時半頃
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…―― … …… しあわせ 。
きっと とても しあわせ ね
[聞く人もいない問いかけ。 しあわせなのだ。あいするひとといられるなら。 でも、別れは つらいもので]
――っ、…、…ぅ、
[口元を押さえる。 涙。それから、小さく嗚咽が漏れた。 長い黒髪が風に遊ばれる。
戻るまでには、泣きやまないとと、 そうは、思いながら。――思いながら。]
(345) 2010/03/27(Sat) 07時半頃
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―回想― [モニカとケイトのやり取りを聞けば]
緊急時であれ、人としての尊厳は極力捨てたくないものね。 本当に食料が足りなくなったなら、余所からの調達も止なしでしょう。 けど、私の店にまだあると分かっている以上はそちらから回収したいわ。
(346) 2010/03/27(Sat) 08時頃
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[誰かが来ても。誰も来なくとも。 家に戻り、少しだけかなしげな笑みを浮かべ 皆にこう告げる。]
……ヨーランダさんと、 グロリアさんは…… いくところがあるのですって。 大切な場所に……。 だから、いまは、さがさないであげて。 …だいじょうぶって、云ってたから。
車、かしてくれたのよ。 これが、鍵なの。
[――ポストから取り出したそれを、手のひらに置いて示す。]
ね、タバサさんのお店に 食べ物、とりにいきましょうか。
[そうして、微笑んで―――]
(347) 2010/03/27(Sat) 09時頃
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[それから。 小さくこう続けた。]
…ね。
たいせつなばしょができたらね、 …そこへ、いってね。 後悔しないように。
ここには、いつでも… きてくれて、かまわないから。
ね。
[最後はどうか願う場所へ、と ささやくように。 商業地区へ向かうなら、付き添うつもりで*]
(348) 2010/03/27(Sat) 09時半頃
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[>>332 迎えるように抱擁されれば。 ほんの少しとは謂え、離れた事を埋め合わせるように、熱く抱きしめ返し。]
そうね、早く戻ろう。 私たちの家へ。
もう、あなたを寂しがらせることなんてしないから。 離れることなんて、しないから、ね。
[彼女と二人、愛する人と共にいられる幸せ。 白い花が咲き乱れる道を、手を繋いで進む。
再び見えてきた、二人の住まい。階段を上がり、部屋へと向かう。 彼女の話を沢山聞いて、私も話して――…。 愛し、愛されたい。
やりたい事は沢山あるけど――…。
部屋へ戻ったら、二人溶け合うキスをしようと。]
(349) 2010/03/27(Sat) 11時頃
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[部屋へ戻れば、まず待ち切れなかったというように、 女は愛する人の身体を抱きしめた。
抱きしめたまま、愛する人の名前を呼んで。 呼吸を奪うかのように、境界がなくなるような、 そんな深く溶け合うキスを……。]
……ヨーラ。愛してる。
[キスの合間に何度も囁いて。 その度に銀色のアーチを作りながら、何度も何度も深く繋がり続ける。]
(350) 2010/03/27(Sat) 11時頃
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[待ちきれないとばかりに身体を抱きしめられ、呼吸を奪うような深く溶け合うキスを交し合う。 愛する彼女が名を呼ぶのに呼応するように、彼女の名を呼び。]
……愛してる、いとしいグロリア。
[キスの合間にも、名を、愛してると囁き合って。 深く繋がり合う。二人を繋ぐ銀の橋が溶けても、再びそれを繋ぎあって。]
二人きりにやっとなれた、ね。 私たちだけの世界、目の前にいるのは愛しいあなた、だけ。
[ぎゅ、と彼女を抱いて。世界は終わるけど、二人一緒なら何処へでも行けるから、幸せとばかりに微笑んで。]
(351) 2010/03/27(Sat) 11時半頃
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うん、やっと二人きりになれた。 貴女と私、閉じた世界。 だけど、それがこんなにも幸せだなんて、思わなかった、よ。
[指を封じるように絡める。 空いた手が頬を撫ぜて、そのやわらかな輪郭を手のひらに。 そして身体に刻みつける。]
ねえ、沢山話したい事があるけれど、その前に…… 貴女に触れても良い……?
……貴女が愛してくれるのでも、私は構わないけれど。
(352) 2010/03/27(Sat) 11時半頃
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私も幸せに包まれている、わ。 [封じるように絡まる指。頬を彼女が撫でただけでも、それは甘い甘い痺れを齎し、全身へと広がる]
ええ、わたしはあなたのものだから。 触れて――…。
ううん、触れて欲しい……。 私の他の人には見せたくないと思っていた場所も、全て、見て、触れて、確かめて、愛して、欲しい――…。
[縋るような眸で彼女を見詰める。
誰にも見せた事は無い首にできた、醜いと思い込んだ蒼い痣、死を女に喚起させる痣でさえ。 彼女にならそれをみせても構わない、触れられてもいい。]
(353) 2010/03/27(Sat) 11時半頃
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[愛してほしいと、ヨーラの唇が言葉を紡げば、 その手を取り、自分の部屋へと誘うだろうか。
最低限のものだけが置かれた、殺風景な部屋で。 彼女の頬に触れ、その指が唇へと移動して――]
自分から愛するのは……あまり得意じゃないから。 貴女のようにうまく愛せる自信はないけど……。
[一瞬、恥ずかしそうに眼を伏せる。 でもすぐに笑って見せて。
口づけを交わすと、ベッドへと。]
(354) 2010/03/27(Sat) 12時頃
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[そっと服を脱がせば、彼女の首に残る青い痣に眸が止まる。]
……綺麗。
[うっとりと一言つぶやくと、其の首筋へと口付けて。 その上から。幾つもの紅い花を咲かせるだろう。]
(355) 2010/03/27(Sat) 12時頃
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