人狼議事


22 共犯者

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視点:


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

[広場のテッドの逃走した場所で、樽を持って呆然と突っ立っていること数分、やがてサボリ魔の本能が仕事をしているよアピールをしろと警告を鳴らし始める]

こんばんわ…… ワインって、ここで良いんでしたっけ?

[ミッシェルの姿を確認し、テッドが逃げた理由を仕事を押し付けられたものと、勝手に納得するのだった]

やれやれ。

(300) 2010/07/28(Wed) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 21時半頃


肉屋 ニール が参加しました。


【人】 肉屋 ニール

―広場の片隅・釜の前―

…おう、ようやく来たか。

[ ヘクターが近くまできていたらデコにチョップ ]

もう今日の焼き上げはほとんど終わってるよ。
後は祈りの晩餐用に切り分けて、来る奴らに配って…
お前さんは丸焼き捌く方で手伝ってもらおうか。

[ 七面鳥や豚と言った肉が焼きあがって大きな木で出来た
 俎上に次々並べられていく ]

自分の分は先に確保しておけよ。
後で取り分がないとか騒がれても俺は責任とれないからな。

(301) 2010/07/28(Wed) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

―広場―
>>298
カッコわるーい。

[女性たちから逃げ出すのを見ていたのか、どこからかひょこりとホリーが顔を出し、クスクス笑った]

こんばんは、テッドくん。

[その場にノックスもいたのなら、ノックスくんもね、と挨拶をしただろう]

…まぁー、結婚間近の人の回りって独特の雰囲気あるもんね。
…白い白い花嫁さん。
真っ白な衣装は、これから何色に染まるかな?

[ソレは今後、彼女がどのような色の生活に身を置くか、という意味なのだろうが、暗くなった屋外では、ホリーの表情はよく見えず、何を言おうとしたのか、読み取れなかったかも知れない。
ただ、そういったホリーの声は、心なしか弾んでいた]

(302) 2010/07/28(Wed) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 21時半頃


肉屋 ニールは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―広場―

[胸にぐさっと来る言葉>>302が聞こえて、う、とよろめいた。ホリーを恨みがましく見やり]

おう、ばんわ、ホリー。
つかかっこわるい言うな。男にはついていけない話から逃げて何が悪い。

[開き直った。おもいっきり開き直った。
 婚礼衣装にどんな飾りが似合うとか、こんど行われる結婚式をどうかざろうかとか、そんな話にまじれるはずもないのだった]

ほんとになあ。なんで女って、あんな話をえんえん外で何時間も続けられるんだろう?

[不思議そうに首をかしげる。ホリーの言葉と声は、テッドからすればそんなに違和感は感じないもので、しらね、とばかりに首を振った]

そりゃあ、相手の色に染まるんだろ?
だから花嫁衣裳は白なんだって聞いたけど。

ていうかまだ時間があるのに、ああもよく飽きないで話してられるよなあ……

[ほとほと付き合ってられない、というように肩を落とした]

(303) 2010/07/28(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
[ 祭りの準備はあらかた終わったのか、今度はあちこちで晩餐の仕度が始まっている。
 大鍋で煮込んだ汁物、香ばしい香りの豚や鶏の丸焼きが次々に並べられていく。]

 あぁ、やっぱり祭はどこも同じなんだなあ。
 僕の故郷も、祭の時にはやっぱりこんなふうにご馳走が出たっけ。

[ 懐かしそうな表情を浮かべる。]

(304) 2010/07/28(Wed) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[祭の準備も、そろそろ終わった頃かな
遠くから、いくつか声が聞こえるよ
私は、人がいっぱいいる所、好きじゃないから
このまま暫くは、ここにいるつもり
ああ、今日も夜空は美しい…――――]

 ノックの音聞こえたら 今夜は舞踏会
 紅のドレスにしようか 貴方が望むなら

 風の記憶追いかけて 雲の様に舞い
 森の鼓動聞きながら 川の様に歌うよ
 夜空に散る水晶は 紅や蒼に輝き
 張り付いた女神の矢が 今日はとても眩しい

[一人きりの、静かな空間に響く自分の歌声を聞く
そんな瞬間も、気持ちいいんだよ?
風がひゅるりと吹くとさ、涼しくて気分が良いし
やっぱり私は、こういう時間が一番好きだなぁ]

(305) 2010/07/28(Wed) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[祭で振舞われる料理は出来上がっていた。
其処には火の番をする小母様方が幾人か残っている]

お疲れさまです。
――…あ、おばあさまへの連絡は滞りなく。

[声を掛ければすぐさま、どうだった、などと
問われる事となりこくこくと頷いてみせた。
休んでいきなさい、とスープの注がれた器を手渡され
ぱちぱちと瞬きし、そろっと口をつける。
温かなスープは素朴ながらも優しい味がしてほっとする]

おいしい、です。

[感想を述べてゆっくりと咀嚼する。
朝から何も食べていなかったからじわりと胃に染みた。
ふ、と視線をめぐらせれば別の料理を作るニールと
先ほど別れたヘクターの姿も見えようか。
緩く頭を下げて娘はそれを挨拶代わりとした]

(306) 2010/07/28(Wed) 22時頃

【人】 肉屋 ニール

[ 神像に向かって目を閉じ、朗々と ]

『この日までの平和と安定と繁栄に感謝申し上げる。
 大いなる慈悲に敬愛を
 気高き猛々しさに畏怖を。
 新しき日の平和と安定と繁栄をお祈り申し上げる。

 どうか、常に我らと共にあれ』

…お祈り、よし。
さて、盛っていくか。
ヘクター、そっちの鶏は全部頼んだぞ。

[ 別の若者達には子豚の丸焼きを頼んで
 仔牛の解体も手馴れたもので雑談混じりに勤しむ ]

(307) 2010/07/28(Wed) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>303
ふぅん?
あるいは、ついていきたくても対抗できるだけの種が無いだけだったりして。
…まぁ、テッド君にはまだまだ早い話しかもねー?

[少しからかうように言って、悪びれたようすもなくクスクスと笑みをこぼす]

そりゃあ、何時間だって出来るよ!
一生に一回のことだもん、可愛く、綺麗にしたいじゃない。
夢だよ、夢!
テッドくんだって、自分の好きなことの話なら何時間でも話せるんじゃない?
オスカーとそういう話したりとか、しないの?

(308) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 広場 ─

旨いものなんてあんまり出やしないってミッシェル言ってたけど……。

[何かを手伝っているんだか邪魔してるんだか定かでないままに、あちらこちらに顔を出しているうちに、肉の焼けるかおりや、鍋の中の煮込みのたぎる音に気がついた。]

持って帰ったりできそうなもんはあるかな?

[寄る年波で、体調の思わしくない教会の主にも、食べられそうなものがよいかもしれない。]

(309) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

双生児 ホリーは、ランタン職人 ヴェスパタインの姿に気がつけば、手を振って挨拶しただろう

2010/07/28(Wed) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 若者 テッド

―広場―

[ぐさぐさくるホリー>>308の言葉に、くそう、と歯噛みをする]

い、いーんだよ!
そーいう着飾ったりなんだりは女の仕事なんだから!

[丸投げた。
 悪びれる様子もなくからかうホリーはやっぱり相変わらず苦手だった。
 そして力説されればたじたじとなる。どうあがいても女性には勝てないテッドなのだった]

そ、そうか、わかったから、もうちっとばかし声を落としてくれ。

あーまあ、たしかに好きなこと話してたりするとあってまに時間がたつけどさあ……

[それと着飾ったりが同じこと、といわれてもあまり納得できないのは女性蔑視というかようするに自分達男と女は違うと無意識に思っているせいだろう]

んで、ホリーは、広場の仕事は?

[とかいって話題を変えようとしたらなにやら晩餐のイイ匂い>>304がしてきて、ぐぅ、と干し肉をかじっただけの腹が鳴るのだった]

(310) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ふと、目に留まったのは、忙しく立ち働きながらも笑みの絶えないソフィアの姿。]


──ソフィア、もうすぐお嫁さんになるんだなあ。
お嫁さんって、きれいなのかなあ。

[何となくほんのりとした気分だ。]

(311) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ ちょこまかしているトニーに、今切り分けた仔牛のローストの
 かけらをふりふり ]

ミッシェルが言ったのは明日のことじゃないか?
明日は神様が主役だから、俺たちは粗食なのさ。
今日は別だよ…さ、食っていけ。
あるもの全部、何でも腹が破裂するまで食っていいんだぞ

[ 言って自分も一欠片をぱくりと食べた ]

持って帰るのか?
なら皿や鍋を持ってくるといい。
手が足らないならあのへんに手伝ってくれって頼んでみたらどうだ。

[ と指さしたのはぼーっとしているノックスの姿 ]

(312) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

―広場:ソフィアの話―

「あ……」何かに気づいて、ソフィアが顔を曇らせた。
「どうしよう、せっかくの婚礼衣装が……」

周囲に居る娘達が、彼女に言葉を掛ける。

「もうソフィアったら。せっかくあたし達が作った衣装を砂埃まみれにしたら、許さないんだから!」

「そうだよ。私達のシアワセだって掛かってるんだからね!婚礼衣装を縫った相手が幸せな結婚生活を送ったら、私達も幸せになれるっていうじゃない。」

「そ……そうよね。」
ソフィアは一瞬顔を曇らせ、「ごめんね」と謝った。

(#9) 2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

頑張れテッド君。
村の平和は君の双肩にかかってるかもしれないし、かかってないかもしれないー。

[そんじゃ、と手を振って引きずられていくテッドを見送る。
その後は適当に広場の何処かに顔を出したり出さなかったりして、上手く時間を潰していた。

そんな中で、再び人だかりを見つければ、そこに居たのはソフィアだっただろうか]

うわお、ソフィア!
いやー、君には是非おめでとうを言っておきたかったんだ。おめでとうおめでとう。

[とりあえず屈託なくそんな言葉を投げる。周囲の視線は気にしなかった]

(313) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

―広場:ソフィアの話―

「それよりも、まだ『祈り』までには時間があるんだから、その衣装置いてくれば?どうせ『祈り』にはそれ要らないんだし。」

友人の忠告を受けて、ソフィアは花がほころぶように微笑んだ。

「うん……分かった。そうする、ね。」

そう言って、ソフィアは広場から走り去った。

「すぐに戻ってくるから!」

去り際、ソフィアは満面の笑みを浮かべて、子どもっぽく手を振った。

(#10) 2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>310
その着飾った女の子をエスコートするのが男の子の役目だよ?
確かに、自分が可愛いと思う服を着たい、とは思うけど、相手に喜んでもらいたいのが一番だもん。
そう投げやりにならないで、オトメゴコロも勉強しなくちゃね?

[言って、避けられなければテッドの頭をよしよしと撫でた。
声を落とせといわれれば、失礼、と呟いて、口にチャックをする仕草をした。
それから仕事はどうしたのかと訪ねられれば、得意げに胸をはる。
どうやら自分に宛てられた仕事は終わったらしい。
そして、テッドの腹の虫をきけば]

…。

[花より団子ね、とでも言いたげに、やれやれと肩をすくめ、苦笑した。
…どうやら、口にチャックをしたから喋らないつもりらしい]

(314) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時半頃


双生児 ホリーは、店番 ソフィアが広場から出て行くのを見送り、くすりと笑みを浮かべた

2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ これから振舞われる料理の前には、早くもそれを待つ村人も居て、大層賑やかだ。
 そこだけを切り取ると、他所と変わらぬただの村祭に見えなくもない。]

 良いよ、行ってきたら。
 僕は適当にそこらへんに座っているから。

[ 一緒に行こうという友人の誘いを断り、手を振る。]
 
 その代わり、後で少し食べるものを持ってきてくれないかな?
 待ってるから。

[ にっこりと笑みを返した。
 それは気遣いや気後れから生じるものであったかも知れないが。]

(315) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 22時半頃


【人】 若者 テッド


そ、それはそのときになったら考える。

[どこまでもダメダメな返事をしながらホリー>>314に頭を撫でられて不満そうだった。
 お口チャックの仕事の後、ボディーランゲージに移行するホリーにはあ、とため息をついて額を押さえた]

いや、意味はなんとく何が言いたいかわかるけどさ。
べつに喋るなって言ったわけじゃないし。

[腹の音に肩をすくめて苦笑されればむう、と膨れ]

朝から仕事してパン一切れとかしか昼に食べてなかったら腹も減るだろー。
つーことでニールのおっさんとこに飯もらいに行くぞー。

[よし、と決めて、ホリーはどうする、と視線を向けた。
 一緒に来なくても一人で向かうつもり]

(316) 2010/07/28(Wed) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

―広場の片隅・釜の前―
>>301

ひょー、うまそう!!

[ビシッとニールのチョップを受けつつ、肉に目を輝かせている。]

>>307
「…どうか、常に我らと共にあれ。」

[ニールと共に神妙に神像へ祈りをささげる。
祈りが終わると、立ちあがり]

おう、任せな!丸焼きの方な。

[猟や家畜を絞める事もあり、食肉の解体はニール程では無いものの手慣れているようだった。

焼き上がった肉を大皿に分けつつも、こっそりつまみ食いしてもバレないような余り物の肉の選定を行っているようだ。]

(317) 2010/07/28(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 友人たちが語らいながら去っていく背を微笑みを浮かべて見送った。
 と、少女がこちらに向かって手を振っているのが目に入る。]

 ええと。

[ ぎこちなく手を振り返した。その硬くなった笑みから察するに、何となく頭上に「?」が浮かんでいそうだ。]

(318) 2010/07/28(Wed) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


双生児 オスカーは、店番 ソフィアを「またねー」と呑気に手を振って見送る。

2010/07/28(Wed) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[マーゴが試食をしているのとは少し離れた場所で、ミッシェルが黒い物体の乗った皿を差し出している]

げ。

[苦い記憶がよみがえる。いや、むしろ口の中に甘ったるい感覚がよみがえるというべきか。そう。その物体(ケーキ)は、それはもうただひたすらに甘いのである。生地に混ぜる砂糖の量が半端でないため生地はボソボソになり、中に入れてあるドライフルーツもシロップやシェリー酒に漬けられて砂糖の固まりかと思うほど甘くなっており、さらに仕上げにはジャム、砂糖、シェリー酒を火に掛けてカラメル状にしたものがタップリとかけてある。それはそれはもうただひたすらに甘い料理なのである。]

……。

[一瞬の躊躇の後味を感じないように無理やり一気に飲み込んで……]

……。いつもの味ですよ。

[ほっとして余裕が出たのか飲み込んだ後で口の中にほんのりとシェリー酒の香りが広がる。……。カラメル状の部分はお袋の作ったものより出来が良かったのかもしれない。]

いや、やっぱりいつもよりは美味しいかなぁ?

[それを聞いて笑顔で二切れ目を差し出すミッシェルを見て、思わず逃げ出した。]

(319) 2010/07/28(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

わ、持って帰っていいの?
あんがと、ニール。ブルーノ様も喜ぶよ。

[ニールにもらった肉の端切れを遠慮なしに口にすると、鍋を取りに、教会まで走り出した。]

(320) 2010/07/28(Wed) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/28(Wed) 23時頃


【人】 肉屋 ニール

[ 一番大きな仔牛を難なく捌いて、大きな塊、薄切り、等
 次々と大皿が山盛りになり、それを村人が声をかけて
 めいめいの量を取っていく ]

ああ、今年一年お疲れさん。
嫁さんの様子はどうだい。

…こらこら、そんなに慌てなくてもまだたっぷりあるんだ。
ちゃんと飲み物や野菜も食ってからにしないか。

[ 忙しなく動きながら、それでも楽しそうに手際よく
 仔牛の容量が小さくなっていく ]

ふう。
さすがに喉が乾くな。

(321) 2010/07/28(Wed) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

昏い夜。
熱い熱い「冷夜」の訪れ。

夜の森には魔物が棲むという。

夜が、人々に手を伸ばす。
そしてそっと彼らを抱き寄せる。

人ならば等しく逃げられぬ、昏く不気味な、「祭礼」の渦へと導かんと――…

(#11) 2010/07/28(Wed) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

『奥様ぁ、昔は、巡礼は森を歩いたんですか?』

[手伝いの少女が、食器を下げながら尋ねる。]

あら。今の話、聞いていたの?
そんなでは、行儀が悪いと言われるわよ。

私たちが生まれるより昔には、行列は祭りの季節に夜、森を歩くものだったのですよ。前の祭からそれまでの期間に何か罪を犯した人が行くもので。
お年寄りに言われたことがあるのじゃない?
「そんなことをすると夜の森へ行かせるよ」って。

決められた場所まで行って、帰って来られたら、罪が許されたことになったのだとか。だから「浄められた人」というのでしょうね。
別に帰って来られないわけじゃないのよ。アルフレッドが調べたら、戻ってこなかった人はいたって覚えている人はいなかったそうだから。

(322) 2010/07/28(Wed) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン


『じゃあ、どうしてわざわざそんなことしたんですか?』

大昔には運悪く道に迷ったり、獣に襲われて帰って来られない人もいたのでしょう。アルフレッドは、その期間、森の中でなら敵討ちをしてもよい、という習慣があった名残だと言っていたけれど。
つまり、昔の人は警察や軍隊がすぐ近くの村にいたわけではないし、裁判所になんか頼らなかったから、事件があっても村の中で解決していたのでしょうね。

どちらかというと、そういう儀式に参加させることで、罪を犯した人を許すのが目的だったのではないかしら。
どちらにしても、ずっと昔の話よ。

台所の片付けは私がするから。
もう帰っていいわよ。夜のお祈りに行きたいでしょう?

[ぱっと顔をほころばせた少女に、釣られるように微笑んで、食堂を後にした。]

(323) 2010/07/28(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

よし、メシだメシだ!

[日も落ちてきたようだ、祭の準備を終えると、マーゴの伝言を家人に伝える為、一度家に戻って行った。

道中で出会った人には気さくに挨拶などしただろう。]

(324) 2010/07/28(Wed) 23時頃

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