22 共犯者
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―それより以前のこと/夕刻:広場にて―
[ミッシェルの呟き>>235に、首を傾げた。]
そうですね。その人数を御使い様が決めたのならば……ですけれども。
もしかしたら、村人の方が決めたことなのかもしれません。いずれにせよ、これ以上のことは、別の資料を見ないことには……。
12は「余分な程に完全」と言われる数であり、一方の13は不吉な数とされていますから、様々な文化と融合しているうちに、「12人」で固定されてしまったのではないでしょうかね。
[とそこで、>>233ヴェスパタインの言葉に頷く。]
ええ。亡き村長がこの村の伝承について記したものです。そちらを詳しく見ても、何かが分かるかもしれませんね。先日、流し読みをしただけなので、詳しくは覚えていないのですが。
後で読んだら皆さんにお伝えしますね。
(271) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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―それより以前のこと/夕刻:広場にて―
[マーゴの困ったような顔に、つられて苦笑する>>237]
……そう、ですね。 私が死んだら哀しむ人はいます。
ですが、この村の祭を取材することが私の「仕事」である以上、その様子を外側で眺めるだけというのは赦されません。
命を喪うのは怖いです。 けれど……何故か逃げてはいけないような、そんな気がするんです。
もちろんあなた方の事を悪く書くつもりはありません。それだけはどうか知って戴きたい。
[俯き、虚空に放った溜息の音は、鳴り響く鐘の音の下敷きとなって、消えた。]
(272) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[ヘクターの疑問>>267は娘も何処かで考えていた事。 けれど答えらしい答えは見つけられておらず]
儀式を始めた理由……。 御使い様にとってはきっと大事な理由があったのだと そう思うけれど私にはどんな理由なのか分からない。
[選ばれてしまえば自分もあのような無残な姿になるのだろう。 ふ、と浮かんだ悪夢と自分が重なり柳眉を寄せた]
儀式の為にそうする必要があった…… 私達が祭を守ってきたように 御使い様にも守るべき儀式の手順があるのかしら、ね。
……御使い様の真意?
[其れを導き出せるだけの手掛かりを感じられず 娘は首を傾いでヘクターを見詰める]
(273) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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―少し前の事―
>>244 [近づいてきたのは、村でも古い血脈を持つ家の青年で。 つまり、最初の日に村長夫人を撃った例の男で]
儀式をしっかり遂行する? ミツカイサマを殺すためには、まず僕の友人達を手にかけねばならないと、そうおっしゃるのですか? ――……冗談ですよ。
[荒げた声を抑える。 ふいと視線を外す。その先には、トニーがパンを配る姿が目に入っただろうか]
……戻ってこれたら、何か食べようと思います。 無理ですよ。今は食欲なんて無い。
でも、ありがとうございました。
[森に入る、その直前に。ヘクターの方を振り向き、口元を吊り上げただろう]
(274) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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双生児 オスカーは、飾り職 ミッシェルの足音に気がつき、ナイフをしまいながら振り返った。
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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『契約を破棄する方法』……。
[オウム返しに繰り返した。
続く言葉に、大きく頷く。]
ニール!
もしおいらがなにも持っていなくて、ナイフをおいらがもらってたら、ニールはどうするつもりだったんだよ。
[自分の元を離れていく背中に呼びかけた。]
(275) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[ 背中にかかった問いかけに立ち止まり、振り返ると ]
心配するな。 俺だって命は惜しいさ、ちゃんと自分の分も持ってきてるよ。
大人はズルイんだ、覚えておいた方がいいぞ。
[ 久しぶりに見せる会心の笑顔を向けるとまた踵を返そうとする ]
(276) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[隣に立ち息を整えてから口を開く。]
ずっと森に居たわけでもないみたいだけど… ちゃんと休んだ? オスカーが今一番知りたいこと…。
教えてあげられると思うの。
[幾らか抑えた声でオスカーにだけ聞こえるようにそう囁くと様子を伺うようにじっと顔を見詰めている。]
(277) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[傍を離れるというミッシェル>>270に一瞬心配そうな視線を向けて。 けれどオスカーの傍なら大丈夫だろう、とこくりと頷いた]
ん、気をつけて。
[早足でオスカーに近づいていくのを見送り。 ほのかなランタンの灯りで、誰がどこにいるのか確認するように視線をめぐらせる。
とはいえ暗い森の中、ほのかな明かりでは離れた場所に居るものの姿など見えるはずもなかった]
(278) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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……すいません、ずっと森に居ました。 一応、休みはしたので大丈夫です。
[じっと向けられる視線に訝しげに首を傾げる。 だが、次に彼女の口から放たれた言葉に目の色が変わった]
――! 教えて下さい!今すぐに、本当に知っていらっしゃるなら!
[押し殺した囁きではあるものの、動揺と興奮は抑えきれない]
(279) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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あ、それもそうか。
[ニールの笑顔に笑顔を返して] ニールも気をつけてね!聞けた事、ニールにも直接話したいよ、おいら!
明日また会おうね!
[背中に再度呼びかけると、森に向かって駆け出し、ニールを追い越していった。]
(280) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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― 回想・夕刻の広場 ―
[イアンの言葉>>272に知らず柳眉が顰められて]
哀しむ人がいる、とわかっていてそれでも? ……困ったひと、ね。 置いていかれる方の身になって よぉく考えてみるといいわ。
[帰ってくるという言葉があったから見送って ずっとずっと両親の帰りを待っていた娘は 遣る瀬無い思いになり小さく吐息を零した]
――…ばか、ね。 そんな心配、してるんじゃないのに。
[俯く彼にそういい残してその場を離れた**]
(281) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ 突き出した木の根や倒木を避けていく彼の足取りは慎重で、他の巡礼たちより遅れ気味だ。 闇に包まれた森では、各人の進み方もバラバラになりがちなのだろう、連れ立って森に入ったはずなのに、早くもぽつぽつと明かりの間隔は開き始めていた。 それでもまだそれぞれの話し声は耳に入る。
勿論、彼らよりも遥かに鋭い聴覚を持つ彼は、聞こえる範囲の音を拾っていた。]
(282) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[予想通りの反応に満足したのか続けて口を開く。]
マーゴの家… ラトル家のことってオスカーは知っている? 代々、特別な能力を持っていて。 ミツカイサマと人とを見分けることができるって話は?
そう何度も力は使えないそうだけど、聞いた限り3人を調べたそうです。
ピッパは人… テッドも人… もう一人は違う反応があったって。
(283) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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おっ?
[ 元気よく走っていったトニーを驚いたような目で見て 小さな苦笑いを漏らし ]
……ズルイってことに同意されたんじゃない…よなァ? そうだとしたらちょいと、傷つくなァ。
[ 布越しに禿頭をがりがりとかきながら、自分も歩調を早め 目当ての人物をさがそうと動き ]
……ヘクター。ちょっといいか。
[ 闇の中、体格で目処をつけたら声をかけて近づく ]
(284) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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>>265 え……?
[ぱくりと口を開いて、小さく息を吐く。]
あ、ありがとうございます。
(285) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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ラトルの家……? ああ、何か『力』があるみたいって話は、聞いてましたけど。
[儀式と同じで、そういった話には端から興味を示さなかった身である――今回の事が起こるまでは。 そんなことが、と目を見開いてミッシェルの話を聞いた]
……その、もう一人って誰なんですか?
[口早にその続きを聞き出そうと]
(286) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[オスカーの元へと向かったミッシェル。 ヘクターと話していたマーゴ。
トニーの声は聞こえた気はするけどどこに居たのかはわからず。 きょろり、と探すのは――ニール。
昨日のことでひとつだけわかったのは。
すくなくとも、己の手で誰かを捧げれば。 生贄に誰かが選ばれるとしても、守りたいものの一人は守れるということ。 だから――若者にとっては口煩いニールは、守る対象では、なかった]
(287) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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これ以上はわたしからは言えない。 でもね、マーゴのすぐ近くに居る人だよ。
[それだけ言うと身を翻して]
すぐにわかるとは思うけど。マーゴの話も聞いてあげてね?
[悪戯っぽい笑みを零しその場を去ります。]
(288) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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……トニーも、オスカーも、マーゴも、ミッシェルも……
[無事に森から出れるといい、と呟く。 ヘクターとは儀式が始まってからあまり言葉をかわせていなくて、明日、話したいとは思う。
ニールは儀式のことで口を滑らせたときの反応が恐かったから……もしかしたら、という思いがある。
そう、若者は自分が殺されるかもしれないことなどなにも考えないまま、誰が疑わしいのか、暗い森の中で考え続けている]
(289) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[ 彼の視線は闇を通してミッシェルを追う。 木々が邪魔して視界は良好とは行かないが、それでもこれほど明るければ――ランタンの明かりのもとでは夜の闇も真昼も同じ――オスカーの傍に近寄っていくのは容易に見分けられた。 目を凝らし、オスカーの反応を読み取ろうとする。]
(290) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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――…私、ね。 まだまだ沢山やりたい事があるの。 まだまだ沢山ヘクターと話したい。 一緒に外の世界も見てみたい。
[ぽつ、とヘクターに向ける囁き。 伝えられなくなるのが怖かった。 伝えられるうちに伝えておきたかった。 今ならはっきりと言える己の気持ち]
ヘクターが好き。 大好き、よ。 だから、――………。
[続く言葉は小さすぎて葉擦れの音に掻き消された。 ニールの声>>284が聞こえると ニールに会釈して少しだけ離れて森を歩く]
(291) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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――ちょっと、ミッシェルさん!?
[肝心な所ではぐらかされてしまった気分だった。 森を出られたら、マーゴの話を聞いてみようとは思うものの。 これ以上待ちきれないのも、また事実で]
……やっぱり、僕自身で何とかしなきゃ。
[周囲に人の気配が無いのを確認すれば、もう一度ナイフを手に、いよいよ森の奥へ。 柊の葉っぱだけでは足りない。決意だけが、先走っていく]
(292) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの掲げるランプの灯りに、昨晩と同じく足を止めた。
2010/08/05(Thu) 23時頃
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―暗い森―
[ニールとヘクターの姿を探すように、周囲を見る。
イアンやヴェスパタインを疑わないのは、やはりよそ者だとおもうからか。 ヴェスパタインには聞かされた話の続きが知りたい、とも思う。
けれども、あまり声を掛けていなかったから、今になって声をかけるにしても、どうかけていいのかわからない。 そんなことをつらつらと考えながら、森の中を歩く。
周りの、ランタンの灯りからはあまりはぐれないようにしながら。 昨日、ピッパを殺した付近に近づけば僅かに表情を暗くして。 それでも考えるのは、誰を、手にかけるのかということ。 若者自身が、誰かの手にかかる可能性もあるということを忘れ去って、危機感のない彼はただひたすらに、友人達を守ることだけを考える]
(293) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[なるべく音を立てないように、森の中を進む。森の中はおろか、田舎道を歩くことすら少ないイアンのことであるから、音を隠すことはできていないかもしれないが。]
「生贄」は12人――しかし「巡礼者」は13人。
「生贄」は誰に捧げられるものでしょう? 「生贄」は「御使い様」に捧げられるものです。
では、「巡礼者」は何に対して巡礼を行うのでしょう? 「森の中」を廻るから? 「柊の葉」を摘んでくるから?
[誰に聞かせることなく、ぽつぽつと呟く。]
何故「ハジャアールトゥー」……同じ言葉の中に、「贖罪の巡礼者」と「生贄」と「浄化」という言葉が付加されたのでしょうか? それは異なる機能を持ち合わせている故に、異なる言葉として分類されてもおかしくない。
「生贄」が「浄化」されるべき存在? 「贖罪」とは、何か原罪的な要素も含んでいるような気がする。
この村の祭は、誰の為に、何の為に、行われるものなのでしょう……?
(294) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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>>274 なんだあのツラ。 オスカー、あいつ……。
[恐ろしい表情のオスカーから何かを感じたか、 マーゴと一緒に居る事もあり、 片割れを失った少年を、今夜はより警戒する事にした。]
テッドがピッパを襲った件もある。 注意するに越した事はねえな。
[今夜の巡礼は不安定なオスカーに会う事が無い様、 用心して森を歩くだろう。]
(295) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[森の中、武器を手にして走る人々の音を、そして気配を聞く。初めて森で迷った時と比べて、少しだけ感覚が鋭敏になってきた気がした。
片手にはランタン。 もう片一方の手には、2枚の柊の葉。]
ああ……今宵も「生贄」達による殺戮が始まるのですね。 「柊の葉が減らなければ巡礼は終わる」。 されど、今宵も祭が終わることはないでしょう。
[遠くに、森の中を警戒して歩くヘクターの姿を見た。>>295]
(296) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ ヘクターの姿が暗がりの中でもしっかり目に入れば マーゴと話していたのが見え遠慮するべきか迷っていたら マーゴが会釈して譲るように離れていく ]
すまんな。ちょっと借りるよ。
[ 二人だけになれれば辺りを伺いながら小声で ]
―……マーゴから少しだけ聞いた。 パピヨンを撃ったこと、今は後悔してるんだってな? ……じゃあ今のお前さんは、儀式と村のことをどう思ってるんだ?
[ 腰に手をあて、もう片方は顎鬚を触りながら ]
(297) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ランプの明かりが見える。 記者の声が聞こえる。
頭の中で、部外者だと割り切っていた二人の取り合わせだ。 早くミツカイサマを探さなければ――どくどくと脈打つ頭が、そう訴えかけては居るのだけれど。 どうにも記者の小難しい話が耳について、その身を近くの樹に寄せた]
(298) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[オスカーの声を背にテッドの傍まで戻ってきます。]
ただいま。無事に生きてますか? 記者さんは小難しいことが好きですよね。
[微かに聞こえる >>294 に呟いて。]
少しは元気になるかなって話してみたのだけど、効果のほどはどうでしょうね。
[薄暗がりに隠れ姿すらハッキリ見えないオスカーの方へ視線を向けながら。テッドへと声を掛けます。]
(299) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[唇だけを動かして、微かに囁く。 それはまるで、森の支配者に聞かせるような響きに似ていた。]
(ああ、この森に棲む「あなた」。 私は未だ「生贄」になれずとも、 私は「巡礼者」になったのです。
「あなた」は私の「神像」であり、その教義に触れたくて、 私は「あなた」を求め、森の中を彷徨い歩くのです。
愚かな人間だとお思いでしょう。
しかし――…それこそが、私の答えなのです。)
(300) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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