56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[幼馴染が何を思っていたか>>247知らないが、]
あのクソ爺のせいで、トラウマ埋め込まれたんだ。 そう簡単に慣れるかってんだ。
[神職者が苦手になった過去を思い出しかけ、頭を振った。 それでも、あんな態度を取ってしまった自分に対しても掛けてくれたムパムピスの言葉>>261を思い出せば、礼拝には行けなくとも、たまには祈るのも良いかもしれないと思う。]
(268) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
[この男と真面目な話をする程度には緊迫した状況なのだなと、どこか他人事のように思う。 しかし次に告げられた内容に>>260、やはり、と溜息を重ねた]
……お前。 それを言うのか。この状況で。他でもない私に。
[補給部隊の「裏の取り寄せ」のことは、利用したことはなくとも存在は知っていた。 規律の乱れを苦々しく思い処罰しようとするところを、騎士団長に黙認するよう説得される、そんな遣り取りを何度も繰り返したのに]
全く。
……柘榴が食べたい。
[擦れ違い際に呟いたのは小さな一言。 確認も、挨拶もすることもなく倉庫を*出た*]
(269) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
怪我、は……? ベネットさん。
[口癖で言いかけ、相手が誰かすぐに気づいた。彼は団長の息子ということでそれなりに有名でもある>>265]
いいえいいえ!邪魔はしてないです!
[フードが上がっているのにも気づかず、諸手を振って]
そ、それより。 お顔が優れませんが、どこか痛かったりとかしてません?
(270) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
[フィリップの言葉を聞き、ぎり、と唇を噛んだ。 予想よりも大分早くに懐まで入られてしまっている。 しかも欠品のリストとなれば、ある程度そのリストの内容からこちらの状態が伺えてしまう。]
ルート…ルート、か。
[鳩を飛ばせる方角を変えたいと言う彼の言葉にはすぐに答えられずに。]
…一度、見てくるか。
[それは勿論、鳩が居落とされた付近の事。]
(271) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
― 食堂 ― [先に食堂に入ってはいたが、そんなことを考えていた為食事を受け取るということすら忘れていた。]
サンキュ。
[目の前に出されたシチュー>>266に礼を言い、口を付ける。 旨い。]
あー。悪いな。 お前はもう少し話したかったんじゃないのか?
[先に食堂に入ったことを謝りつつも、賞品の話になれば口に運んでいたスプーンの手を止める。]
(272) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
……ホント、食い意地はってるな。
[そう言いつつも、食べかけのシチューを彼女の前に差し出す。]
賭けは駆け出しな。 食え。食いかけだけど、気にするな。
つーか、ちゃんと食って肉つけろ。
[匙を口に咥えたまま、テーブルに肘をついて笑った。]
(273) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
|
|
>>269え、ええー…居たっけなあ。 なんてはは…。
[黙認されている事は薄々は感づいてた部分もある。 それで大丈夫と浅はかに思っていたが、如何せん相手が悪かったとごちた。]
へ? わ、わかりました。 お疲れ様です―!
[しかし去り際の一言に瞬間呆けたが、欲しがった物は聞き取れていた。彼が去った後は、暫し本業に戻ることに。]
(274) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
僕は大丈夫だけど。 僕の名前……?
[其処まで言い、そう不自然でも無かったと思い直す。 良くも悪くも、団長の息子として名前はそれなりに知られているから]
あ…… 少し、疲れてるのかも。
[顔色の事を指摘されるとハッ、とした様に。 曖昧に笑いながら少し意識して顔色を戻した]
(275) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
それより、君は大丈夫? その鞄、随分詰め込んだみたいだけど。
[彼女の肩掛け鞄に詰め込まれた――恐らく医薬品の類だろう。 結構パンパンに膨れているそれは、中身に拠れば重そうだと]
えっと……
[そこで青年は、彼女の名前を知らず、言葉を彷徨わせるか]
(276) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 02時頃
|
[>>271 オスカーの険しい表情に、それほどまでに状況が悪いことを悟る]
伝書鳥が射落とされていたのは、東門を出て少し行った処です。 確認に行かれるなら、危険ですから、気をつけてください。
[自分は無我夢中で駆けだしたが、今思えば鳥が射抜かれているということは、弓をもつ伏兵がいてもおかしくなかったのだ。 今更に気づいてぞっとし、心配そうに言った]
……本当に、開戦が近いんですね。 赤騎士団の長、早く決まると良いな
[率いる者がいるかいないかでは、騎士の士気や統率も違うのだろう。 無知な少年でも、それ位は想像できた。]
(277) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
[>>263自分ならば、と言われても苦い笑いを浮かべるだけ。 心の底にある思い>>234に、抗うことは出来なかった。]
…鳩が落とされた、か。
[敵にこちらの情報が渡ってしまったことと、 動物を愛する目の前の青年の心を透かしてか、 みるみる表情は険しくなっていく。
鳩を飛ばすルートを変えさせたい、との願いには唇に手を当てて考えて。こちらの斥候は南方に余裕があると参謀から聞いていたが、それだけで簡単に決断するわけにもいかない。
すれば、オスカーが一度見てくると呟いて>>271]
一人で平気か、お前。
[今にも戦いが始まるであろうこの状況では、何があるか分からない。心配から、そう尋ねて。]
(278) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
― 回想 ―
そんなにトラウマになってたの? でもさ…それでも私は慣れて欲しいかな。 徐々にで良いからさ。
[幼馴染みは思った自分が思った以上だった。 仲を取り持とうとしている己の行動は良いか悪いかわからない。 落ち着いたらヤニクを連れて礼拝に行ってみるのも良いかもしれないなどとお節介なことを思って胸にしまった。]
(279) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
えっ、それは良くないです、きちんと休息は取らないと…! いつ何が起こるかわからないです、し…
[それは突然倒れた赤騎士団長のことを思い出させることになるか。そのことに気づき、語尾が小さくなった。>>275
それと、心労から来ているのではないか、とも推測できた。なかなか赤騎士団長の後釜が決まらず、困ったことになっているのは砦の話の種になっていたから]
私は大丈夫ですよ! 鞄は…他の子の分も医務室に運ぼうとして、詰め込んでしまいましたけど。
[少し重い鞄を見下ろし、はっと鞄を開けて中を確認する。破損したものはないようだ。]
あ…私はペラジーと言います。ペラジー・コロン。
(280) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
[お腹が空いていたのでシチューを食べる勢いは止まらなかった。]
へ?んー…そうだね。 滅多に話さない人だからもう少し話しても良かったけど。 でも大丈夫だよ。言いたいことは言ったし。
[普段、礼拝はしないから滅多に近寄らなかった。だから自身はムパムピスと話すことは久しぶりだった。]
(281) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
[シチューが目の前に差し出されれば表情は喜びの顔へと変わった。単純だった。普段は威勢の良いことを言ってみても、何故かヤニクの前では普通の女の子のようになってしまう。]
良いの?ありがとう! って肉つけろって… 私はもう少し痩せたいのに…
[二の腕を見せて主張をした。 ただその主張も他人から言わせれば気にしなくても良いと言われるだろう。引き締まった腕には訓練で鍛えられた筋肉がついていた。女にしては立派な腕だった。 食べかけだと言うことは気にしないことにした。気にしたらきっと意識しすぎて食べれないと思ったから。 今更かもしれないが、女にとっては重要なことだった。]
(282) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
[青年の言葉に、慌てた様子になって。 そして何を思ったか尻すぼみに語尾を小さくした彼女の様子が可笑しく。 くす、と思わず笑む]
――そうだね。 ちゃんと休息は取って置く。
[青年の指摘で気付いたか、鞄を開き中身を確認している。 破損した物は無い様だが、鞄の音でそれなりの重さはあるだろうと…]
持つよ。 僕は特に用事もないし。
……ペラジー、か。 僕はベネット・ファーレンハイト。 知ってる様だけど、ね。
[拒まれなければ、ペラジーの鞄を受け取るだろう。 その後、迷惑でなければ彼女の赴く場所に付いて行きながら、幾つか言葉を交わしただろうか**]
(283) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
|
まぁ、多分大丈夫、だろう。
[いくら砦に近いとはいえ、鳩を落とされるほどの事をされているのであれば、相手方にもかなりの余裕があるのかもしれない、と思って。 口調も、やや自身が無さ気になってしまったか。]
俺が戻らなかったら、殺られたと思ってくれ。
[一人で偵察に向かって何かあれば、其れをしっかりと知らせるすべは中々ないから。 そうするしかない、と思って。]
(284) 2011/06/29(Wed) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
[>>278 イアンの苦い笑いを見て、その気が無い様子に少し残念そうに微笑んだ。 険しくなる表情に、継ぐ言葉を見つけられず、二人のやり取りを聞いていた。 殆ど非戦闘員の自分が彼女についていっても足手纏いであることは確実だ。 思案する様子のイアンに、少年は全幅の信頼を寄せている。 短慮な人ではない。 後は自分のような下っ端が口をだす事ではないと思い、立ち上がった]
では、僕は緑騎士団長にも報告にいってきます。 何かあれば、普段は厩舎にいますから、呼んでください。
[部屋を辞し、緑騎士団長の部屋へ向かうと、同様の報告を行った**]
(285) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
|
[嬉しそうに差し出したシチューを受け取る幼馴染に、あいかわらずだな、と言う感想を持つ。]
つけるべき肉は別の……いや、なんでもない。
[それ以上言ったら、余計な肉の付いていないその腕で無残な姿にされてしまうかと思い本能的に誤魔化した。 追求される前に、言葉を捜す。]
えーと。 そうだ、さっき入り口付近で聞いたが、お姫様が来ているらしい。
[姿を見てはいないが、領主公女が来たという話はそこかしこで話されている。]
(286) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
ミッシェルは、ヤニクのスープに手をつけた**
2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
[>>284多分大丈夫、という心もとない返答には肩を竦めて。]
…馬鹿かお前は。死んでも戻れ。
[ぶっきらぼうではあったが、青年なりの気の使い方であった。]
[報告を終え、部屋を出ようとするフィリップには>>285]
おう、報告御苦労だった。 あっちの団長によろしくな。
[赤騎士団の長が決まれば良い>>277という言葉への反応は 返せないままだったけれど。]
(287) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
|
あー……
[笑われてしまった。 困ったように、でも笑顔が見れてどこか安心して。]
ですです。休める時に休むのが大事ですから!…あ。 いえいえっ、お疲れ気味の時に荷物運ばせるなんて…!
[一度は断ったが、用事もないからと結局持ってもらうことになり。 ありがとうございます、と頭を下げた。>>283]
ええ、医務室まで…すみません。
(288) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
|
[戦を前にして皆緊張が高まっている。 不安げな様子が目立つのは戦況が芳しくないから。 そういうことを、感覚的に察して眉根を寄せた。
不安が伝播すれば士気にも関わってくるだろう。 皆で一丸となり、気丈でなければと思うのだが]
団長達も皆さんの不安を察しておいでなんだろうな…… なるべく支えてゆければいいのですが。
[人知れず思い悩んで、廊下を歩いていった**]
(289) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
|
[部屋を出ていくフィリップを見送って。 赤の騎士団長の事について彼が言及すれば、イアンのほうをじっと見つめてしまったりしたけれど、彼は気付いただろうか。]
…で、お前こんなところで何してた?
[彼を見た時に感じた疑問をようやく口にした。]
(290) 2011/06/29(Wed) 02時半頃
|
|
[事務作業をそこそこにまとめて。]
そういえば、赤側は誰に報告すればいいんだっけか。 緑側は多分副団長殿でいいだろうし、今日会って話とかしてるし。
[頭をぽりぽりとかきながら―。]
まー団長殿の部屋にでも行くか、近しい人とか居るだろうしな。なんせ、この差し迫った時期に渡せないのは困ることだろうよ。
[赤の騎士団長の部屋に足を進めて行った]**
(291) 2011/06/29(Wed) 03時頃
|
|
[オスカーが、こちらを見つめていたのは気付かなかった。 騎士団長の話になれば、自然と目を逸らしていたせいか。 突然、声をかけられると]
…何してたって、だから…
[書類の整理、と言いかけて口ごもる。]
…お前はさ、こんな男の下につくの、嫌だろ?
[食堂でのやり取りを思い出して言う。 そんな青年の表情は、先刻とは違って真剣なものだったけれど**]
(292) 2011/06/29(Wed) 03時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/29(Wed) 03時頃
|
[騎士団への入団を決意した理由。 騎士団は彼女たちを守る為にあると聞いたから。
昔、領主公女を見かけた時、この人を守れるという騎士になれるのは素晴らしいことだと思ったから。
半ば信仰に近い感情を領主公女に対して持っている。
彼女を嫌っている者がいることも知っているが、それくらいで変わるようなものでもない。]
お姫様が此処に来たってことは……そろそろってことなんだろうけどな。
[それでも、僅かに表情が緩むのは仕方がないだろう。**]
(293) 2011/06/29(Wed) 03時頃
|
|
―医務室―
[鞄を机の上に置いてもらうと、もう一度礼を言って。 しばらく何かを考えている様子だったが、小さな小袋を医療用の棚から取り出して]
…あの、これお礼です。 中に、乾燥させたラベンダーの花が入れてあるの。 香りにリラックス効果があるから、休息にはいいんですよ。
[主に不眠を訴える者に配っている、手作りのポプリ。 柔らかく笑んで、ベネットに差し出した。**]
(294) 2011/06/29(Wed) 03時頃
|
|
――中庭――
[あの服装>>204は、商人のものか 彼が軍規を乱してしまう原因の一つを担っているとはつゆにも思わず
仕事ぶりを尋ねようかと思ったが、あまりにも慌てた様子で話しそびれてしまう 予想以上に素早い速度で、彼の姿は消えた]
商人の方も、鍛えていらっしゃるのかしら? 開戦が近いですもの、皆分かっているのですわね
[ピントがずれた自問自答をしつつ 顎に手をやるのは、思考をする時の癖]
(295) 2011/06/29(Wed) 05時頃
|
|
(赤騎士団長……どうすれば、良いのでしょう?)
[鼓舞、上層部の偵察 それとは別に、父親から下された命
――赤騎士団長を任命すること
指揮官の存在は、軍の士気に関わる もちろん弱小の指揮官では意味が無いのだが、それでも存在は大きい 赤副騎士団長の団長兼任も議論されたが、如何せん高齢である為、議論は難航していた]
(いざとなれば、わたくしが 暫定として赤騎士団長に就任する手も――)
[父親からの許しは出ている しかし戦闘能力の無いローズマリーが指揮官となっても、士気はともかく、攻撃面での効果は見込めないだろう そんな事は、わかりきっている 痛いほどに]
(296) 2011/06/29(Wed) 05時頃
|
|
――砦内部――
[あちこちに顔を出す傍ら、砦内部の話を聞き込んだ 赤騎士団長をどうするべきか、誰を支持するのか 聞けば聞く程、故ファーレンハイトの人望の厚さと強さが浮き彫りになる]
(まだまだ、これからでしたのに――!)
[葬式の際に見た彼の顔は、まさか死者には見えない力強さを放っていた 彼の墓は、この砦の近くに有る 後に礼拝しようと心に決める]
(297) 2011/06/29(Wed) 05時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る