95 File.2:Do you Love me?
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…、――― あたしは
[やや間を置いてから、口を開く。 先にふたつめの質問に答える。]
ラルフと離れたくねーわ。
[いなくなれば、背を誰にも任せられる気がしなくて それは、まるで、自分が死んでしまうと同意に思える。]
だから、… ――― 一緒に生きてーよ。ラルフと。
[そう、願う。]
(263) wallace 2012/07/07(Sat) 22時頃
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― 被験者棟管制室 ―
[オナカスイタ>>10>>11の後、一度管制室を出て バニラ味の棒アイスをもぐもぐと咥えて戻ってきた。 丁度、誉が出て行ったのと入れ違いの頃。]
ほよ? ホマレっさんどこ行くの?
[首を傾げて見送って、手近な椅子に逆向きにどさっと座る。 背もたれに胸を押し付けるようにからだをあずけ、 床を足で蹴ってモニターの前まで移動。
行儀悪いのはご愛嬌だ。]
(264) Cadenza 2012/07/07(Sat) 23時頃
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そーいえば、死んだクローンって一旦保存? お掃除?
ワタシのクローン、チップ埋まってたりしなかったっけなー?
[むぐむぐとアイスを食べながら首をこてり。 自分のクローンがどう考えてどう動いたのか、 まだよくわかっていないので気にはなるところ。
だが、 生き残ったクローン2体のところへ向かった誉の姿が映ると、 瞳をくりくりとさせて興味津々の態で覗き込む。]
ホマレっさんそんなこときーてどーすんのかしら。
[あ、アイスが垂れる。こぼしたら怒られる。 慌てて、ぺろっと掬いあげた。]
(265) Cadenza 2012/07/07(Sat) 23時頃
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……、なにを、
[緩く誉を捉えた濃茶の瞳が細くなる>>@24 大きく息を整えるように息を吐いた。
──自分は今もこの声が、何を告げてきたのかを覚えている。]
(266) dia 2012/07/07(Sat) 23時半頃
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ラルフは、ぐ───。と、誉を睨むように瞳に再び力を篭め、
dia 2012/07/07(Sat) 23時半頃
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…どういう、ことッすか。
[仄めかしに低く尋ねる、声は掠れる。 同じく重なる声>>260 それをはぐらかすように続く問いに、じっと眼差しは据えられた。]
…望むものは、
”ワンダ”
生きる限り、ワンダと一緒に……いる。
[望みでも希望でもなく、そう決めてあると口にする。]
(267) dia 2012/07/07(Sat) 23時半頃
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…。望まないことは、それを…邪魔、されること。
[一度、繋いだ指先に少し力を篭めて握り返した。 そうして外すように手を抜き去り、そろりと近くへ指を這わせる。 目指すものに触れた指先が、注射器を掴んだ。握り締める。
その針の先は誉へと向け。 無言の意思を、その行為によって示した*]
(268) dia 2012/07/07(Sat) 23時半頃
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…、――――。
[>>@30誉の言葉に、より嶮しい顔になる。 もしもの、話。 もしも、だけれど―――
はぁ〜…、と溜息を吐いて頭をがしがしとかき]
―――そん時は…、ラルフを残せよ。 あたしは、…、別に、それで構わねーわ。
(269) wallace 2012/07/08(Sun) 00時頃
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殺すつもりはなくても…、自由にする気も、ない。 そーゆー話ッすか。
……で?
希望、聞いただけ…ってこと、……ない…ッ…すよね。
[長く喋ると息が切れる。 ぜ。と、息をついて誉を睨む視線だけは緩めずに、]
(270) dia 2012/07/08(Sun) 00時頃
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─────。
[続く、もうひとつの質問に返す短い沈黙。>>@30]
(271) dia 2012/07/08(Sun) 00時頃
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…しらねーよ、
[低く返す。]
(272) dia 2012/07/08(Sun) 00時頃
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… 邪魔させねえ っつったろ。
どっちも、『一番』望まねーよ。
(273) dia 2012/07/08(Sun) 00時頃
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ワンダは、そっと中の人が鳩に以降… あしたおぎないまs**
wallace 2012/07/08(Sun) 00時頃
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――……ま、いっか。 どーせ、”卒業”っていう名の回収なんでしょ?
[くるん、と椅子を回してモニタに背を向けた。 とんとん、と床を蹴って別の端末の前まで椅子ごと移動して ぽんぽん、とキーを叩く。
表示されたのは、自分のクローンの行動記録。]
へーえー。 やだ、頑張ってたじゃん。
[ふぅん。 食べ終わった後のアイスの棒を咥えたまま、履歴を辿る。 やっぱり、同じ遺伝子だから気になるのは、なるわけで。**]
(274) Cadenza 2012/07/08(Sun) 00時頃
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[ifに返したのは、かたくなな拒否。 けれど同時に耳に届いたこたえ>>269に眉が上がる。]
……ばーか、お前の背中…預かってんだから、 お前、ダメんなるなら僕も結局、一緒なんだろ。
[先のワンダの言葉>>142を引いて、視線を誉からワンダへと移す。 その口元が、に。と、いつもの笑みを微かに刻んだ。]
(275) dia 2012/07/08(Sun) 00時頃
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あー? ……、…あー。まあ、そうなるか。
[背中、と言われると思い出したような顔。]
じゃあ、やっぱどっちもねーわ。
(276) wallace 2012/07/08(Sun) 00時頃
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[モニタから響く声。 双見の言葉の後、路肩へと止まる車。 タブレット端末を操作する双見の隣でその手元を見遣る。 液晶をチラと確認するも視線は直ぐに外れて 目を眇める双見の横顔>>256へと眼差しを注ぐ]
――…ヒーローインタビュー、ですか。 さすが誉さん、面白い事をしますね。
[面白いと称してはいるがリアルタイムの映像に 興味がないのはデータとして処理できぬ環境だからか]
(277) helmut 2012/07/08(Sun) 00時半頃
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[カチャリ。 シートベルトを外し身動ぎする。 双見の方へと身を乗り出す形となるは まるで「ヒーローインタビュー」を見ようとするよう。 チョコレート色の眸が見詰めるのはあがる口の端>>261 誉の声>>@30にゆるく目を細め、女はわらう]
”どっちが生き残りたい”? ―― なんて、
誉さんらしい、質問ですね。
[アイリスはワンダと同じ答えを出したのだろうか。 チリ、と胸に痛みを感じるのは自身を重ねたせいだ。 けれどラルフの言葉にワンダの答えが翻るを聞き ふ、と綻ぶような仄かな笑みが過ぎる]
(278) helmut 2012/07/08(Sun) 00時半頃
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…おう、
[ごく短く返す>>276のは、言葉を紡ぐのもきついからだ。 けれど、その言葉に満足をした証拠に、口元の笑みは深くなる。 ちらと笑みを含んだ視線をワンダへと向け、 そうして再び目を、相対する誉へと戻した。]
(279) dia 2012/07/08(Sun) 00時半頃
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[モニタはカメラをくるくる切り替える事出来ず 一定の位置からのショットだから、主に見えるのは誉で。 音声だけで、彼らの様子を知ることになる]
答えない、なんて、 被験者に対する誉さんのカリスマ性が 少なすぎたんじゃないのかい?
[くすくすと笑い、目を細めて肩を揺らす。 シートが微かに揺れた]
[筌瀬が身を乗り出してくるのに、モニタを少し彼女へと傾ける。 自身が見詰められているのにその時は気付かず。]
(280) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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まァ、なんというか―― この被験者2人の繋がりは、本当に強いね。 他との比較のせいなのか、面会時間のせいなのか、 この殺し合うという舞台のせいなのか――
…それでいて、和田と掃守が結婚するって話だしね。 やはり、好みというものは遺伝子に刻まれて居る気がするなァ。
[好みとか関係ない、と2人が聞けば文句を言われるだろうけれど。 ふ と顔をあげる。 近い位置に筌瀬の顔があったから、ふふ、と笑み作り すいと伸ばした指で、その髪をひとふさ 掬う]
(281) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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どっちが生き残りたい?
――君のクローンと私のクローンが残っていたら、 何と答えただろうね…?
[眉降ろし、目を細める、奥の奥。 影になった薄暗い車の中、緋色がちらめいた]
(282) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時頃
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面倒って、……なんで。
[返答の意味が分からず、濃茶の瞳を瞬いた。 誉が言葉を続けていく間も注射器を向ける手は緩まず、 けれど、次第に意識を保つのは難しくなりはじめている。]
つぎ……?
…んなの、信用、ならな… …ッ
(283) dia 2012/07/08(Sun) 01時頃
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[誉がマスクを身につける>>@32 ぼやけた脳が、何かおかしいとそう告げた。危険信号。 冷たい指先をワンダへと伸ばす。 その指先に指が触れればまた、握り締めるつもりで。
─────決して自らは離すことをしない、つもりで。]
(284) dia 2012/07/08(Sun) 01時頃
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[風が抵抗しがたい眠りを運んでくる。 消え行く意識の片隅に白い花と硝子の煌きが映った。 死の匂いも、血の匂いも意識の中から消えていく。
白い花の中央、死を纏うモナリザの白の輝きが遠く、 ひどくうつくしくきらめいて*いた*]
(285) dia 2012/07/08(Sun) 01時頃
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誉さんのカリスマ性……、ですか。 人望で言うなら志木さんの方が適任だったかもしれませんね。 被験者の世話をマメに行っていたのはあの方のようですし。
[双見の感想に微か苦い笑みを浮かべた。 そ、と誉から志木へと話題を移し こちらへと傾けられたモニタをチラと見る。 誉の姿が見えたけれど被験者の様子までは知れない]
(286) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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この二人は、強かったですね。 繋がりがあればこそ二人で此処まで生き残れたのでしょうけど 遺伝子レベルで刻まれた好みなら――… 他の被験者が敵わぬのも道理なのかも。
[双見の方を見ていたから 顔を上げた双見と視線交われば驚いたように目を瞠る。 悪戯しようと機会を窺っていた所を見咎められたようで 思わず身を引こうとしてしまうけれど 伸ばされた双見の指先に浚われる髪の一房。 双見の手に眼差しを落とし、それから彼女の双眸に重ねる]
(287) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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[聞こえくる尋ねに女は微笑む]
私のクローンの答えは一つ。 どちらかならば……、 双見さんのクローンに生き残って欲しいと答えるでしょうね。
――…一人で生き残るには、私のクローンは弱すぎます。 きっと、寂しさに、耐え切れない。
[独白めいた答えは 果たしてクローンのものかオリジナルのものか。 誤魔化すように見詰めた双見の眸が 緋色へと変わるを認め、女はその色に、見入る]
綺麗な、あか。 本当に――…、きれい。
(288) helmut 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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そう。 遺伝子レベル、って奴じゃないかなァ。 クローンの様子を見たオリジナルの心境の変化も 見て見たいものだね。
少なくとも、私は。 私のクローンが君のクローンに声をかけたと見て、 良くやった、と思ったよ。
[ふふ、と笑って掬った髪をくい、と引っ張った。 逆の手で、カチャリ シートベルトを外す音]
(289) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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君のクローンは、そう言うかな。 うん、そう言いそうだね。 私のクローンは、君のクローンの寂しさを埋められたのかな。
[少し身を乗り出すと、少し 車が音無く軋んだ]
(290) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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[奥に緋色潜めさせる眸が、蒲鉾の形に細められる。 綺麗、という言葉に ふふ と近くで息がかかり あげた手 そっと頬に触れ、親指で顎を撫ぜ]
…なかなか、珍しいだろう?
でも、
[伏せて細まる眸の端に、ほんのり色が滲む]
目、閉じて?
(291) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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そういえば和田さんと掃守さんは まだ今回の実験映像を確認していませんでしたね。 双見さんが誘えば見たいものが見られるかもしれませんよ。
[双見の言葉にくすくすと悪戯な笑みが零れた]
――…、よくやった、ですか?
[こと、と首傾げるは言葉の意味を量りかねて]
私のクローンが共に行動出来たのは 双見さんのクローンのお蔭、ですから 私が双見さんに少しでも認めてもらえたようで ――…嬉しく、思いました。
(292) helmut 2012/07/08(Sun) 02時頃
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