60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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俺が王子か? …似合わねぇ
[ヤニクの冗談に片眉をあげて]
少なくとも煙草とアルコールの匂いのするキスなんてランディは断るだろうさ
[くつくつと笑う]
(265) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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[腕をとり、歪に巻かれた包帯を、慎重に解いていく。 点々と、白い包帯を汚す赤に、眉を顰めた。]
あの嵐の中で、か。 ……何を、していたんだろう、な。
[ぽつりと漏らした疑問は、本当に何気なく。
やがて晒した右腕に広がる、紋様の様な痣に気付けば、はっと息を呑む。]
……これは。 本当に、……唯の傷か?
[表情を強張らせ、問いかける。
そういえば、薔薇の香が一層強くなったと感じたのは、ヴェスパタインが屋上に上がってから、と。]
(266) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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>>262 [包帯を手にしたとき、ヘクターの町医者という言葉や、ヤニクのキス…という単語に、つい視線が向く。
部屋の中はやっぱり薔薇の匂いが強い。だけど、どこかで、そのほかのオリエンタルな香りも探している。 と、ふと、その中に、ワインの匂いが横切れば、そこには、図太そうなヘクターが振り向いた。]
――……
[あえて、でも、顔を見るだけで、突っ込まず。]
(267) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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普通は……な。 でも、此処って結構特殊だからなぁ。
[ロビンの呟きに、本の表紙を見詰めながら云う。 男子校の寮という環境が、ある種特殊であるという感覚は、おそらく一般的な倫理観のテッドにはある。]
――……へ?
[しかし、次のディーンの質問には、キョトンとしてディーンに視線を合わせた。そしてちょっとムッとした顔をする。]
ばっか、お前なにいってんだ。 そりゃ、確かに色々壊すのはアレだけどさ。 俺はディーン好きだぞ?んなこと云うなよ。
(268) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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とりあえず、 あの人に伝えておけば大丈夫じゃないかと。
元看護婦とかじゃなかったでしたっけ? 寮母のご婦人は。
[噂話のレベルで本人に確かめたことはなかったが。 所詮は代理の医務室係、出来ることはそう多くはない。やたら冷たかったランディの体に、季節にそぐわない毛布を引っ張り出すくらいだ。]
(269) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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[腕を診る視線から目をそらす様は、悪戯を咎められる幼子のよう。]
…打ち付けたか、 それとも…アレルギーだったりしたら、やだなぁ。
[そんな単純なものになど見えぬほど、文様は育って蔓を広げていた。 どす黒く青みがかった鬱血の色で。
開けた空間だというのに、甘い薔薇の香りは辺りに篭るよう。]
(270) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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[先輩が、変わってしまった。 そう思った最初の切っ掛けは、あの事件。 本当の理由は何だったのか。 背が低く細い自分は、色々な意味で都合が良かったのだろう。 別の上級生に絡まれた時の事。 まだ中等部で逃げ方すら――いや、 逃げた方が良いと言う事すら解らなかったあの時。
眼前で閃いたナイフの輝きは恐ろしく、 其れを赤く染めた先輩の姿は尚更に。 表情を素直に出す自分は驚愕を隠せず、 ヘクターから返って来た視線は、良く覚えて居ない。
助けて 貰ったのに。あの時の自分は。
そうして、彼の悪い噂は増えていく。 漠然と、自分のせいだと、俺は思う。
ただ。あの事件で、既に彼が変わってしまっていたのなら。 その思いが、切っ掛けを見えなくさせていた。]
(271) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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嫌々いっても、なぁ……。
[少年から先走りの雫が迸ればもう一方の手の指先で掬い取り、弄っていた乳首を掠めてから、高く持ちあげられた事で露になったひくつく菊穴にまずは周囲からと施す様にそれを塗りこめる。 まだ指先は挿入せずにゆっくりと嬲るようにするのは快楽を引き出そうとしてだが。少年にとっては恐怖でしかないかもしれない。 変化を見せ始めた茎の様子に一旦揺さぶる手を止めて]
おや、イきたければイってもいいんだぜ。
[涙を見せる少年に追い討ちをかける様に耳元で囁く。 そろそろ張り詰めたこちらの芯が少年の尻にあたり始める頃。]
出したいだけ出しな。まだまだ序の口だぜ。
[それと共に緩急が激しくなり。 少年の雫が出たら掌で受け止めるつもりでもう一つの手が先端を覆いかぶさる]
(272) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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アルコール……
[後輩の言葉にちらと視線を向ける。 料理用として酒が置いてある事は知っている。 一部の生徒はこっそり飲んでるらしいとも。 とはいえ、自分には関係の無い話。 特に何を言うでもなくまた視線を逸らす*]
(273) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 01時頃
イアンは、寮母からさっきこってり絞られたのを思い出した。
2011/08/06(Sat) 01時頃
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[気づかない。いや、無意識に気付こうと目を背けていた。 背中はきっと、もっとひどい事になっている。 幾度も自分の足元で蹂躙されるさまを見てきた薔薇は、感じる場所を知ってでも居るのか、 背中から滑り降りた蔦は腰のあたりまで。 尻に届かぬ程度のギリギリの箇所を愛撫するかのように這い回っている。
眠るランディの肌に刻まれたものは、もっと鮮やかで扇情的な赤だけれど、この身体に刻まれたものは、青黒くくすんで醜い色だ。]
(274) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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……本当に、唯の傷なのか、と聞いている。 悪いけれど、……僕はこんな傷を、見た事が、ない。
[――― まるで、茨の蔓の様な。
気付いてしまえば、もう、甘い、甘い、薔薇の香にしか意識がいかなくて。]
……エヴァンス、お前。何か、香水でも?
[シャツの袖で鼻の辺りを覆いながら、顔をぎゅっと顰めた。
強い香のせいで、頭が痛い。 自然と、腕を掴む手に、力が籠ってしまう。]
(275) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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>>265
ああ、そうでしたね。 ランディは……、
[長く伸ばした銀の髪、無邪気な好意の象徴。 ランディを見やる眼差しに、複雑な色は過ぎるけれど、そこに薄暗いものはない]
ま、王子志願じゃなくても、 酒と煙草からの卒業はお勧めしておきますよ。
[早々素行不良から引退してしまった少年は、 隠居じみた面持ちで、そんな言葉をぽつりと言った]
そんなやっても、なんも変わんないですからね。
(276) 2011/08/06(Sat) 01時頃
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ルーカスは、まだ、他の者に現れた異常がこの香によって齎されたものだと、気付いていない。
2011/08/06(Sat) 01時頃
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……っぁ! [強く掴まれれば、思わず身を竦めて漏らす上擦った悲鳴。
あの頃、そんな声で誘われたらたまらないと、そう言われた声。]
いや、香水は……
[自分から薫るその香りは既に染み付いて自然なくらい。]
大丈夫です、なんでもない。 痛くは、ないから……
(277) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[酒も煙草もいつの間にか身に染みてしまった悪癖 そう簡単には止められないだろう…]
んっ? あー有難い御忠告ねっ ありがとさん
[揶揄するような口調で返事した]
(278) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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― 少し前の事・自室 ―
[くすねたパンを咀嚼し、床に広げた絵に新たな少年を付けたしていれば、ノックすると言うよりは殴ると言った方が適した音が扉の方から響き、眉を潜める。 自分の部屋を訪れる者はそれほど多いと言う訳もなく、またこんな乱暴なノックをする者と言えば自然とノックの主は限られていて]
……ドアが壊れる。 鍵は飽いてるから、勝手に入れ。
[かじりかけのパンを床に置き、チーズを指でつまみながらドアの向こうへと応える]
(279) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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此処はまあ特殊ではあるな。 俺も来るまではもう少し普通かと思っていたし。
[早熟な同級生は中等部からでも色々あったり、していたような噂もちらほら。でも自分にはあまり関係ないと思っていた感情]
……そりゃありがとう。でも恋してますは、正直困るだろう?
[むっとしてくれるこの友人は本当にいい奴だ]
(280) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[何かヤニクとヘクターの話に不穏なものを感じつつも、二人の顔を見て、とくになにかしらありそうではないと判断する。]
じゃ、俺、いってきます。
[その言葉はヤニクへ。それから、ヘクターの横すれ違いざまに、もう一度匂いをクン…と嗅ぐ。]
(281) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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イアンは、廊下に出ると、さっきヴェスが消えていった方向に歩みをすすめる。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
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― 屋上 ―
[ヴェスの行った方向から、それが屋上への階段という予測はついた。 しかし、ここは鍵が閉まっていたかと思ったから…。
開いてて吃驚するけれども、 それをそうっと開いてみれば、ヴェスとルーカスが寄り添っているのがみえるだろう。 実際は包帯を巻着なおしているのだけど…。]
――・・・・・・ぁ
[小さな躊躇う声をうっかり出してしまう。]
(282) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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特殊… 否定出来ないかも
[驚くと言われるとそちらも否定要素はなかったので頷いて。 次の質問には、眉を寄せた。]
はあ? 友人に嫌われる方が嫌だけど
…ディーン
(283) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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!……す、まない。
[悲鳴に近い声を上げられれば咄嗟に、ぱ、と手を離した。
ふと、似たトーンの彼の声を、何時かに聞いたことがある、と、頭の奥をちらと過り。 それから、離してしまった腕を取り、ゆっくりと、丁寧に包帯を巻いて行く。]
……痛まなければ、そんな声は出ないだろうに。 医務室の係は?いるだろう?何故見せなかった?
[頭が、ひどく、痛む。
その香を吸い込まない様に、浅く、口で呼吸をしながら、作業を進めた。]
(284) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[闖入者は予想を外す事はなく、現れた悪友の姿に口端をあげて笑う]
やはり貴様か。 ……早くドアを閉めろ。匂いが中に入る。
[中に入る様に促せば、目ざとくワインを見つけた相手に無言でグラスを差し出し、中程まで注ぐ。 ヘクターに釣られた様に、今だけは年相応に猥談に花を咲かせるのだろう。 寮内に蔓延る薔薇の香については口にせぬままに*]
(285) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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やぁ、あっ……!!!
[一瞬焦らされた後の強い刺激に、少年はあっさりと白濁を吐き出す。休暇に入ってから自分で触れることのなかったそれは、どろりと濃くフィリップの手を汚した。]
ふぇ、え……
[羞恥心と恐怖で一杯になっている心とは裏腹に、ぐったりと脱力した身体は、後孔の周りを触れられる度に跳ねる。いつ決定的な痛みが与えられるのか気が気ではないのに、初めて施される丁寧な愛撫はいつしか快楽を引き出して。]
ぁっ、やだ、助けて……!
[そのうちヨくなると言われ続け、痛みしか知らなかった場所から広がる未知の快楽。固いものが当たれば次の行動を嫌でも想像し、力の入らない身体でじたばたと藻掻く。 恐怖の中に期待が混じっていることは、硬度を取り戻しつつある茎が如実に示していた。]
(286) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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ルーカスは、小さな声が聞こえれば、ちらとそちらに青磁を向ける。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
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― 少し前の事・サイモンの部屋 ―
[勝手にと言われればがたんと足で扉を蹴って中へ入る]
よぅ お前も…家に帰らなかったか? それとも 帰れないのか
[シャツをベットへほおり投げて挨拶もなく皮肉るような言葉を掛ける。]
(287) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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イアンは、濡れて乱れた 様子が最初ルーカスだとは思えずに・・・。
2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[嬌声にも苦痛にも聞こえるような短い悲鳴は、イアンにも届いてしまっただろうか。
手当を受けながら、長身の身体は微かに震えていた。]
…えぇ、まぁ……医務室係とは、あんま…仲、良くなくて……
[気まずくて、あんな奴なんてと恨んですらいるのに、 あのあとアイツらに彼が酷い目に遭わされたのは、まるで自分のせいにも思えてしまっていて。
胸の中に大事に育てていて踏み躙られた思いの蕾は、まだ潰れたまま胸の中に残っているのか。]
(288) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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―トイレ―
おーブレネリっ あなーたのっ おうちはどこ〜? 私のおうちは 屋根の上〜 何とかかんとか ニニンが四〜♪
[個室トイレで歌う少年は、奇妙以外の何者でもないだろうが。身体に灯ってしまった熱をやり過ごす為に、うろ覚えソングメドレーを続けていた。
一人になって落ち着けば、欲を吐き出して、のぼせて倒れた後、もう一回するほど体力はなさげだと判断する能力が戻ってきた故に。また倒れるわけにはいかなかったから]
……だいぶ落ち着いてきたかな〜。 お腹すいてきたし…
[便座に座りながら、ぼそっと呟いた。 まだ朝食も食べていないのである。]
(289) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[触れ合うのは、得意じゃない。
全てが下心混じりに思えてしまうから。 心配も、好意も、結局最後は下卑た欲望につながるのだろうと疑ってしまう。
だって自分も、心なく欲情する穢らわしい生き物だと思えるから。]
(290) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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ふん…。貴様に関係無かろう。 シャツは投げるな。皺になる。 [皮肉る言葉にはつっけんどんに返し、ベッドの上のシャツの惨状に溜息を一つ吐く]
帰れないのは貴様も一緒だろう。
[描き掛けの絵を後ろにずらし、中程までに注いだワイングラスを差し出す。 飲みたいのなら飲めと言う様に]
(291) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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[思い出すのは暗闇での会話。 あの時、道案内を頼んだのは、決してわざとではなく。 ついでの思惑が無かったと言ったら、其れは嘘に為るけれど。
眉は寄ったまま、もう一度名前を呼び。]
ディーン その好きな相手は 損得で好き嫌いを、選ぶ人なのか?
[だとしたら、否定は出来ないかも知れないから。 ただ素直な響きで訊ねる。]
(292) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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あ…ええと、先輩に包帯、もってきたんですけど。
[二人がこちらに気づくと、そう告げた。 同時に、屋上なのに、むせ返る匂いに眉を顰める。]
ここ・・・なんで・・・ っていうか、ディンセル先輩?
[蘇るのは、さっきの屋根裏での情事。 ヴェスが喘ぐ声も重なれば、まずい場面にきていまったかと、身体をひいた。]
(293) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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それが友情ならな。
例えばの話。俺がロビン、テッドでもいいけれど。 抱きたい、または抱かれたい。そういう情を抱いているなんて言われたら。
それはもう、友情じゃなくなるだろう?敬愛でもなくなる。
[一気に言って、顔を背ける]
そんな風に好きなんて、とても。言えそうに無い。
(294) 2011/08/06(Sat) 01時半頃
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