282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[聞こえるはずのない鐘の音を聞いたように、 もう一度、 夢のような出来事が起きはしないかと。 何もアクションを起こすことなく願っただけ。]
看護って大変そうだよね。 綺麗……聖さんより? ふうん。 [会話している彼女は本当に嬉しそうで。 自分は何を恐れていたのかわからなくなる。]
う、身長は1cm伸びたんだけど。
[変わらない。 彼女との距離を感じるには充分な言葉だ。 見た目だけのことではないと解しながらも そんな返答に留めて。]
(267) 2018/09/01(Sat) 21時半頃
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馬術部はやめてしまったから……。 もう、乗ることはないんじゃないかな。
[努めて、笑顔で答えた。 星戴祭の話題になると少し顔が曇る。]
実はこっそりサボるつもりなんだ。 出ろっていわれてるけど……、 ダンスのあいだ抜けるくらいなら バレないかな、と。
あ、聖さんは? OBや外部からの参加もできるし、 せっかくこの時期にいるんだから 参加してみたら?
[深く考えもせずに言った。 在校生にとっては別の意味を持つイベントが 彼女にとっても特別であると知りもせずに。]*
(268) 2018/09/01(Sat) 21時半頃
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フェルゼは、ソウスケ喫茶店のコーヒーおいしかったな、とふと
2018/09/01(Sat) 21時半頃
フェルゼは、クロエDVDも一緒に借りればよかったかな
2018/09/01(Sat) 22時頃
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── 図書館にて ──
[そろそろ閉館時間になりそうで。 カウンターの恵理さんのところに行って、片付けとか手伝おうかと申し出てた。]
恵理さん。時計塔のうわさ知ってる?
[そんな事を、微笑みながら話して居た時だったろうか。花乃さんが図書館員来たのは。>>264 自分は相当ゆるんだ顔をしてる自覚はあった。*]
(269) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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アランは、クロエ話の種になったし、結果的に良いチョイスしてもらったのかな
2018/09/01(Sat) 22時頃
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――部室のひととき――
…そう。 要はこうやって…こう、挟んで渡すんだ。。 うまいじゃないか
[などと、まずはコインロールの手ほどきにどれほどの時間を使ったろうか。 最後、教室へと向かった彼女に手を振り返して、再度部室へと向き直る]
(270) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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楽しい時間が終わったら 辛い現実が待っていますよ、と… [もし本当に、試合を見に来てもらえてたら色々変わってたのかねえ? なんてIfを浮かべつつ、部室掃除を再開するのだった*]
(271) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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―― 図書館 ――
[ 図書館には正直あまり足を運んだことがない。 だから『まだやってるかな?』なんて 到着した頃には、閉館間際になっていた。
カウンターには司書らしい女の人と 常連客の宇都木君の姿>>269
女の人と話す宇都木君の表情が いつもより緩んでいるように見えたから 邪魔はしないように]
こんにちわー
[ にっこり笑って、二人に挨拶をしておこう。
そして、スポーツの棚のところをぐるっと一周見てから]
(272) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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す、すみませーん 貸し出しって、何冊までですか?
[ ピサの斜塔のようにグラグラ 積み上げた本を両手で持ってカウンターへ
どれが初心者向けかわからないから 目につくダンスの本を片っ端から持ってきた*]
(273) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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――部室から外へ――
[さて。そうこうしているうちに、 奥間に鎮座まします「持ち帰り」なダンボール群を除けば準備は終わった。 あとは、開放しておく都合、『何かあったとき』向けの引き継ぎだけだ]
鍵、預けておかないとな?
[部室を引き継ぎ際に預かった鍵は2本。 これをそのまま独り占めしていると――もれなく星戴祭中、何かあったときに呼び出されて走り回るハメになる]
(274) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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[花乃さんが、すごい量の本を持ってカウンターにやってきて。]
わわっ。すごいね。 貸し出しは5冊まででーす。
何借りるの?
[本当は人の借りる本を覗き見るのは良くないんだけど。 あまり図書館で見た事無い花乃さんだったから、思わず興味が湧いて聞いてみた。*]
(275) 2018/09/01(Sat) 22時頃
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[たしか教師はマスターキーを持っていた…ような気がする。 どうするべきか、確認するのが一番早いか。 とりあえず、部室開放の打診をしてきた教師に確認すべく職員室へ]
(276) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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―職員室―
『ああ、職員で使う分はマスターキーで対応するから大丈夫。 期間中のその辺の管理は生徒会にお願いするから、そっちで引き継いで貰えるかな』
[アッハイ]
(277) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[ 貸し出しは5冊まで>>275といわれたなら 持ってきた本の数を、頭の中で数えてみて]
あ、ありがとう5冊……か あははっ、持ってきすぎちゃった
[ うん。どうみても持ってきすぎ。 20冊くらいは棚に返さないといけなさそう。
厳選しなくちゃいけないな。なんて 山の中から『初心者』とつくものを抜き出しながら 向けられた質問には]
んー、ダンスの本だよ 練習、手伝いたいなって
[ 特に躊躇することなく、選んだ本を伝えてみる*]
(278) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[選ばれたのはダンスの本らしい。 自分は思わず笑顔になって、ニッコリ笑った。]
本はね。黒江さんが詳しいけど。 踊るのはさ、本見て一人だと、感覚掴めないから。
組んで踊ってみてあげると良いと思う。
習うより慣れろ?
[本で見るより、ずっと距離が近いのだけれど。 それは言わずに、上級者向けの本は、自分が棚に戻すよって。本のアドバイスは黒江さんにどうぞ。と、受け取ろうか。*]
(279) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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― 学食 ― [なんとか空いている席に滑り込み、一息つく。 抱えていた本を机におき、席取りをしたあと注文を。 すぐさま出てくるそれは「かけそば」でありました。
安いからね、学生の味方であります]
………、
[もうすぐ星戴祭ということもあり、夏休みだというのににぎわいを見せる学食。その話題のほとんどがダンスパーティーだった。
相手がいる、いない。 誰それが誰を誘った、とか。
――――少しだけ、心に影ができる]
(280) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[もくもくとそばを口にいれる。うん、おいしい。
…そう思っているのに、拾ってくる会話はどんどん私の心を重くさせていく]
「―――くんが、あの子を誘って」
「彼氏と一緒に、――――」
[最後の一口まで食べればそのままトレーをもって返却口へ。 そうしてもう一度抱えた本がやけに重たく感じる。
別にいい。別に、いいのだ。
"好きな人"がいないから、私には、………。]
(281) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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( ああ、今の私。いやな子だな )
[ぎゅ、と唇を噛んだ。痛みで、少しだけ冷静になる。 血が出るほど噛んではいないはずだから、誰かに何かを言われるようなこともないだろう。
いい子でありたいから、必死に見て見ぬふりをしているのに。 あとで先輩がくるまでには>>233、平静な心であれるようにしておかないと。
そう思って。一度生徒会室に戻ることにした。 ―――だって、今戻ってもいる保証はないのだし。
それならば時間をおいたほうがいいと。…そう思ったのだ*]
(282) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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――生徒会室――
こんにちはー?
[手には以前と同じようにクリアファイルがひとつと鍵が一本。 そして、紙袋に入ったマカロンはこの間の手続き対応のお礼。 (無事、振込手続きに入った旨学校側から改めて連絡があったのだ。 これで金策から解放される)
先に無理を言った後輩がいればよし、いなければとりあえず彼女が座っていた 席の上に依頼の品と紙袋をおいて、メモの一つでも残すだろう*]
(283) 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[ ダンスの本。と伝えたら なぜか宇都木君がにっこりした。
慌てて『練習だよ』って繰り返し]
な、習うより慣れろ……? でもさ、私。ずっとサボってたから 足踏んじゃうかもしれないんだけど……
それにさ、手とか繋ぐんだよね? 顔、赤くなりそうじゃない?
[ 『練習』の手伝いで顔が赤くなったら 格好が悪いなって、ぐるぐる頭の中で考えたけど]
うん……でもそうだね 手伝うなら、私も一生懸命じゃなくちゃね。
[ だからオススメはどれがいいですか?と 黒江さんに聞こうか*]
(284) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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[思わずニコニコ微笑んで。]
うん。そうだね。 誰かのために一所懸命になれる花乃さん、素敵だね。
[話しぶりから、相手は男性だろうし。 繋ぐのは手だけじゃなくて、身体も相当密着するけど、そこも黙っておいた。 顔が赤くなりそうだという、花乃さんに、にっこり笑って。 自分はとりあえず難しい本を本棚に戻しに行った。*]
(285) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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─── 図書館 ─── [ サイレントモードにして 受付の机に置いていたスマホが ぶるり震える ちなみに図書館内では──── スマホでの通話は禁止しているけれど 音を消しての使用は許可している
机に置いたまま画面をタップすれば 目に飛び込んできたのは 大量の♡マークとウサギのスタンプ>>242 ]
(286) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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っ………もう! はずかしい……… [ おもわず顔を真っ赤にしながら 声を出したものだから、不安げに辺りを見回して 誰にも気付かれていないのが分かれば 頬杖ついたまま、もう片方の手で送信 ] 『 わかった、待ってるね 仕事終わるのが待ち遠しいな♡♡♡ 』 [ ハートマークなんて使うのは初めてかもしれない 「 へへ…… 」と画面に笑いかけながら 指先で、送信した ]
(287) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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[ それから彼が図書館に顔を出したのは 閉館の少し前>>265 「やっほー」に戻った挨拶 私も「 やほやほー 」と軽く手をあげた 彼が本棚の方へ歩いていく姿を見送って ] さ、仕事…片付けようかしら!
[ 声に出してみれば、仕事が片付く気がした ──── 愛のチカラで ]
(288) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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もちろん、知ってるわよ 宇津木君…下の名前で呼ぶのは…… 誰もいないか…ちょっとだけ許可します
[ それから、受付に戻ってきた新くんと 会話をしていた時だったか、 女子生徒が図書館に入ってきて >>272 ] はい、こんにちは [ 感じのいい子だな、って思いながら挨拶を やがて器用に積み上げられた本を持って カウンターに来た時は──── 図書館の即戦力に欲しいなって思った ]
(289) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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[ どうやら新くんと女子生徒は顔見知りの様で 親し気に話しているから、 特に口を挟むことなく にっこりと 新くんには 一瞬だけジト目で " 浮気しちゃだめよビーム "を送っておいた ] そうね……オススメは ちょうど貸出ちゃってるから… 本よりもDVDかしら? " はじめましてから3秒であなたとダンス " これなんかいいと思うけど… 手伝うのは " お相手 "さん、かな? [ スポーツ系は視覚で覚えるほうが早い、 という事で図書館でも積極的に採用している " 見ながら、一緒に踊ってみるのが早い "と ──── そう付け加えましょう ]*
(290) 2018/09/01(Sat) 23時頃
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[あ、あの視線>>290には覚えがあるぞ? 付き合ってる彼女がいつもしてた目だ。 そう言えば女の子に話しかけた時、よくされたなー。 とか思いながら、本棚に足を向けて。 本棚に本を並べてる時に、はたと思い至る。]
もしかして恵理さん、やきもち妬いてるのかな?
[なんかそう思ったら嬉しくて。 じんわり頬を染めてニマニマしてしまった。 そしてその後、また、はたと気付く。]
(291) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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やばい。俺、毎回彼女にふられてんじゃん。
[真顔で青ざめた。ダメダメだった。*]
(292) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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─── 時計塔 ─── [ 閉館して、到着した頃には もう朝茶さんの姿はあったのでしょう>>261 新君と、話の成り行き上では 花乃ちゃんも一緒だったかもしれない ] おまたせしました……! この時計塔に運命のひと……か [ 本当に出会えるとして──── " あの人 "が現れるのか、 今 私の隣にいる" 彼 "なのか はたまた、見た事も無い人が現れるのか 行ってみないと分からない、けれど ]
(293) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ ひとりでは前に進めなかった 彼の想いが私を前に進めさせてくれた
そんな今なら──── きっと、何が現れても大丈夫 そう信じて ]
(294) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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クロエは、* つけ忘れ
2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ ニコニコ顔>>285には、ぽかん。と 鳩が豆鉄砲を食ったような表情になる。 口開けたまま、しばらくそのまま硬直して]
私が素敵かどうかはともかく まぁ、そうだね。後で後悔したくないし
手伝うって言ったからには 少しでも、役に立ちたいしね。
[ やっぱりいい。と言われる可能性だってもちろんある。 それでも、今。手伝いたいと思ったのはきっと 何よりも自分自身のためだと思うから。
にっこり笑って、本棚へ向かう宇都木君を見送り]
(295) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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[ オススメされたのは本じゃなかった>>290
図書館には本以外もあるんだって また鳩に豆鉄砲状態になってしまう。 何よりそのタイトルが衝撃的で―――]
3秒でダンス……? 踊るの?3秒で?
[ ぽへーっとしながら、DVDと司書さんの顔を見比べて]
お相手?ん?ううん。 練習を手伝うって私が言っただけだから お相手っていうと少し違うかも。
[ そもそも星戴祭で踊るものなのかさえ、聞いていない。 どうなんだろう?って首を傾げてみせた後]
(296) 2018/09/01(Sat) 23時半頃
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