3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[地面に足をつけて青白い顔で哂う]
クスクスクスクス
あたしの仕業だったとしたら
どうだっていうの?
クスクスクスクス
[二つ結びがゆらぁりと揺れた]
(@25) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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― 購買部 ―
[――歯を立てた男の、胸の内など知らず。 冗談、ではないと行動が示す。 ――憑依されただけで、 本人はいたって普通の“人間”だ。 感染などはしないだろう。]
……、ん …、 ふ、ぁ
[衝動に従って歯を立てて 流れ出る生ぬるい血を舐め取って 咽喉を小さく鳴らして嚥下する。 一度唇を離した後、もう一度舌を添わせた。
胸元を掴んだ手は微かに震える。 拒否されないことに、疑問を感じる暇も無い。 腰に腕を回されても、びくりとしただけで振り払いはしなかった。]
(233) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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俄かに薄紫の双眸が光を取り戻した。]
え、ぁ、 ッ…
[狼狽。壁に背をつけて手と身体を離した。 口の中に広がる鉄錆の甘さと 視界の中の赤が己の行動をまざまざと見せ付ける。 近い。眩暈がする。]
――すま、 な、…ぁ…
だか、ら…近づくなって、 謂った、 の、…に…!
[首を横に振って、己を抱くようにして顔を逸らした。]
(234) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドを一度揺れる目で睨んだ後、赤を視界から逃がすように顔を背けた。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[>>@25眼に力があればそれだけで殺せているだろう勢いで、 目の前に突然現れた相手を睨む]
それじゃあ、ここでは何でもかんでもやりたい放題な訳か。 人におかしな物くっつけて、 他の連中の命握ってけしかけて、あんたは高みの見物か。
[ポケットの中の塊を握る。]
遊ぶんなら、直接あんたがやったらどう。
(235) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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……ふぅん、
[ 眼鏡の奥の緋色の瞳を細めて ]
じゃあ、誰かの身体 借りようかな?
(@26) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの顔を見つめたまま言った。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちが職員室で見たものを知る由も無い。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――……! 結局他人頼りかい?
[近くに居るであろうマーゴに逃げるように眼で促す]
大体、なんでここまでして遊びとやらをしたがるんだよ。 あんたは、もう
[浮かんだ姿、見えなかった体、 まっとうな人間で無いのは確かか。]
(236) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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−回想・南棟階段−
[ミッシェル>>223から、バーナバスから襲われた、ときいて、 血の気が引いた。]
バーナバスさんが、襲って、て!? 怪我はしなかった?大丈夫?
[思わずミッシェルの両腕をつかんだが、すぐに離した。 彼女からは、自分は怪我はないと返ってくるだろうか。]
音楽室に…?でも、どうして…? [言いよどむミッシェルを見つめながら、自分の中に答えを見つける。 もしかしたらバーナバスさんにも何か…。それは確信に近い予感。
ふと音楽室の方向を見上げるが、ミッシェルが先を歩きはじめると、一定の距離をあけてついていった。]
(237) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、おさげの少女をひたと見据え。
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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お友達が 欲しいの。 お友達と 愉しく 遊びたいの。
あたしは、 もう?
[kate is dead] [にたりと哂いながら一歩、歩み寄る] [kate is dead] [kate is dead] そう、あたしは もう…
死んだわ。
(@27) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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あたしは 、 殺されたの。
(@28) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの首に手を伸ばす
2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――3-B 教室付近――
マクレーンさんたちなの……?
[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。 顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]
……あはは。……やっぱりね。 [掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]
私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。
[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]
……ばいばい。
[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]
―― →南棟 東階段――
(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[廊下に響く女の子の声>>@23、耳障りな嗤い声。
好かれた子、拒んでる子、自分はどちらだろう?
激昂するミッシェルの背中を見つめながら複雑な表情。
突如ミッシェルの前に現れた少女に、思わず悲鳴をあげた。]
(239) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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― 購買部 ―
[――顔を逸らしたまま、暫し。]
なんで、 ……逃げなかった
[ドナルドに問う。 近づくな、といったのに。 歯を立てまでしたのに。簡単に跳ね除けられるだろうに。]
……――さっさと、…逃げれば、よかったのに
[一度だけ睨むような視線を向けて また俯いてしまった。]
(240) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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―回想・南棟階段―
……大丈夫、身の危険は感じたけど。
[いろんな意味を含めて。]
ごめん、そこまでは私にも。
[苦虫を噛み潰したように首を横に振った]
(241) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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―少女の前―
[にじり寄って来る相手から目を離さずに姿勢を整える、 今度は身構える時間も有る。]
……そう、死んでたんだ。 犯人捜しでもしてるのかと思ったけど、 暇つぶしに遊んでるだけか。
[ああ残念、等思っても居ない事を。 首にその手が伸び、届く前に此方から掴みかかろうと]
(242) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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[ミッシェルに逃げるように促されたが、体が動かない。 おさげの少女から目が離せなかった。 少女の手がミッシェルの首にのびているのに気付くと、]
いやっ、やめて!
[ミッシェルを抱きかかえて、引き離そうと試みた。]
(243) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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奏者 セシルは、美術部 ミッシェルをあざ笑う少女の声を遠く、異形の声に混じって聞いた気がした。
2010/02/27(Sat) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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[少女の腕は凍えるほど冷たく]
クスクスクスクス
[掴まれれば哂って哂って]
あそぼうよ。 …ね?
[ミッシェルの腕は][ケイトの腕][ 抗えない闇の力 ]
後ろの子も 一緒に、
ね?
(@29) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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その子も…
あたしの友達に 好かれちゃってるね。
[緋色の視線は後ろのマーゴに向けて] [クスクス] [哂う]
(@30) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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[引き剥がそうとしたマーゴの行動は一瞬だけ遅かった。]
っく、ぅ……。
[氷にでも触れたかと錯覚する、死者の温度 意思に反して腕が、あらぬ方へと動く。 その片方には血を啜ったばかりの……]
マーゴ! 私はちょっとこいつと遊んでくから、 あんたは逃げて!!
[叫んだ声のすぐ後に]
――な、
[殴りつけられた様な衝撃を受けた。 振り向く事も出来ずに]
(244) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの声が耳に届き、はっと顔を上げた。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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( クスクスクスクス )
[ミッシェルの片腕の温度は徐々に冷えて] [マーゴの首に伸びようと]
ねぇ、
一緒に あそぼ。
( クスクスクスクス )
[ ミッシェルの意志など関係なく ]
[少女は 哂う] [ わらう ]
(@31) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、今はもう悔やむ事しか出来なかった。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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─ 保健室へと向かう廊下 ─ [保健室は、正面玄関を越えて、校長室の隣。 さほど距離はないはずなのに、何故だかひどく遠く感じた。
ふと見た、窓ガラス。 淡く映る自分の姿が一瞬だけ奇妙に歪んだ気がした。 誘うように招く手。僅かその表情が笑ったような。]
(245) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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風紀委員 ディーンは、美術部 ミッシェルの叫び声に、ふと我に返る。
2010/02/27(Sat) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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ミシェの……声、だよね
[暗い廊下に響いてきた声は、聞き慣れた友人のそれ。 姿は見えないが、暗い廊下の先に彼女がいるのだろうか。]
ごめん、私ちょっと見てくるよ!
[保健室へ向かう面々の横をすり抜け スカートが捲り上がるのも構わず大股で走る。 首に下げたカメラが大きく揺れた。]
ミシェ、ミシェ!居るんでしょ!?
[辺りは暗く、どこに誰が居るのか把握できない。 それでも精一杯叫んだ。]
(246) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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[間に合わなかった。伸ばした腕は空を掴んだだけだった。
ミッシェルの叫びに反射的に、]
いやっ、置いて逃げるなんてできない!
[けれど、ケイト>>@30の言葉に、 ああ、やっぱり…と暗たんとした気持ちになり…、 ミッシェルの手が自分の首に伸びるのを目にしながらも、 身動きがとれなかった。]
(247) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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なかよし、こよし。
( クスクス )
みんなで一緒に、遊びましょ。
( ケラケラ )
(@32) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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しまっ、ぐ……
[片方の腕は背後の友人へと延びていた。 そして、もう片方の腕はまだすこしだけ自由が利きそうだ。]
メアリーまで、なんで。 来ちゃだめ!二人とも逃げてよ!
[一人は、まだここからは見えぬ鳶色の少女。 もう一人は今まさに凶刃が触れようとする少女に。]
やめろって言ってんでしょ!
[けれど切っ先を触れさせはしない。]
(248) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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[もう片方の、まだ動く手で刃を覆うように握り込む。 刃が指に食い込んで紅い色が流れ始め]
――……っ!!
[痛みで意識が消えてしまいそうになって。 それでもこれで、切りつける事はもう出来ない。]
(249) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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―購買部―
[――叫びが耳を打つ。 びくり、と顔を上げるが、動かない。動けない。 無差別に血を求める衝動を抑える自信が無い。]
…、っ…、
[あか、とその匂いから意識を逸らそうと掌に爪を立てる。 ドナルドが行くならば止めない。 もし、其方を気にするようならば――]
…行けよ
[眼をあわさないようにそう謂うだろう。]
(250) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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[奪った自由はミシェルの片腕だけ] [マーゴの首に触れられたならそれは凍て]
いたいの?
かわいそう。
――― 可哀そうに。
[ ふ ] [ と、少女の姿は言葉と共に消えて] [ミッシェルの腕の自由も戻る]
(@33) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 14時半頃
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――南棟2F 東階段――
[階段を下りようとして、階下から友人の叫び声が聞こえた]
ミッシェル?
[駆け出そうとして躊躇する。もしミッシェルが異形と化した自分の姿を見て、拒絶したらと思うと足が竦む]
……どうしよう、どうすれば……。
[続いて聞こえるマーゴの声、メアリーの叫び声。
……既に自分の身体は異形に成り果てているかもしれない。でも、ここで皆を見捨てたなら、それこそ心まで醜い怪物になってしまうような気がして] 行かなくちゃ。
[フィリップがついてきているなら頷きかけて、叫び声の方へと全力で駆け出した]
―― →南棟 1F――
(251) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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[ぼんやりと白刃を見つめていたのはどのくらいの時間だったろうか。 ミッシェルがナイフを握り込んで血が流れ出すのを見て、 我に返り、呪縛がとけたかのように体が軽くなったのを感じた。]
ごめんなさいっ。
[踵を返して、元来た道を駆け出した。 私が、私が側にいたから、怪我をさせてしまった。 やっぱり誰かの側にいちゃいけない。]
(252) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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[ケラケラケラケラケラケラケラケラ]
[ 少女の哂い声が こだまする ]
(@34) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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