205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[そして暫くの沈黙のち、]
――――――………おー。 やっと、見っけた。
[泥と砂まみれの缶。 それを開ければ、小さな袋に包まれた何かが出てきた。 それを泥だらけの手で取り、]
ほらよ、返す。
[黒百合に投げた。
卒業式の時だったか。町を出る時だったか。 金と黒の姉妹に渡されたモノを埋めた。
―――もうこの町に戻る事もないと思って。 年の離れた妹のように可愛がっていた彼女たちとも。 もう会う事はないだろうと。離別の意味を込めて。]
(268) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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――――………グローリア。
[果たしてそれは何だったか?]
夢を、捨てんなよ。
[その答えを知るのは、金と黒のみ。*]
(269) 2014/12/02(Tue) 23時半頃
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[>>261に振りかぶり]
外見以外も全て作り物。微笑みも、動作も、何一つ自分の物はない 天使族の動く人形。そう老人達の夢、生ける純血のオートマタ だから――、本物はない
[鈴のような声の空虚な笑い]
話と言っても普段は糸紡むいでいるだけ、何も興味深い話を貴女に与える事は出来ないと思うけど――、アイリスさん 生きている貴女から私が得る物はあるだけにそれは不平等な気がして悪いから
[空色の瞳は閉じられる]
(270) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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……はい。
[ミナカタの言葉>>266に頷く。 白猫を除けば、たった一人の家族だから。]
(271) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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あ、発現…したんですね。 そっか…痛みが出ることもあるんですね
[一瞬身が固くなるが、さすがにユリが何かするとは思えず。心配そうに見つめるが微笑んでくれたので、大丈夫なのかとこちらも少し安心して微笑んだ>>267]
はい、いただきます。
[焚き火から取り出された芋を受け取る]
昨日急に寒くなったから、発現した人が多いみたいですね。 役所の前を通りかかったら大勢いたから。
[なるべく見つからないように遠くからチラッと見てすぐ役所からは離れたが、申請に行った者が多かったのは事実である。]
(272) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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……オートマタ?
[本物はないと言い続ける彼女には、 少し不思議そうに。そして思案して。]
それでもいい、いこう!
[彼女の手を強引にとって、役所の外へ連れ出そうか。 彼女の話を聴こう。自分の話もしよう。]
心は、きっとあるよ!!
[それは彼女の微笑みも、空虚な笑みも、 感情からくるものだと、信じたいからなのかも知れない。]
(273) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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え、いいんですか?
[>>265店主さんからの申し出に、 そんなお世話になっていいのかなって思いはしたけど。]
それじゃあ、お言葉に甘えさせて貰いますね。
[歩き疲れには逆らえなくって。 すとん、と空いている椅子に座った。]
ふうっ……。
[マフラーを外せば、疲れたような表情が隠せない。 たかだか家から商店街までで歩き疲れるなんて、って自分でも思う。 ちょっと情けないかも。]
(274) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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[シメオンから回答は得られただろうかそれとも]
じゃあね、俺もそろそろ 腹減ったし
[挨拶を手短にして、役所を後にすることに 近くの定食屋にでも寄るかとの算段
お祝いに、と夜を反故にしてしまったため 昼飯でもおごるつもりでいたのだが、 それも叶わなかった
別れ際かすかに下がったイリスの眉>>238 親代わりという体裁で彼女のそばに居るが 疎まれてはいない様で少し安心する
年頃の子の扱いがいまいちよくわからない]
(275) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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クーのとこに寄ってみようかな
[今朝、友人に教えられた彼の弟の店 約束の店も割合近くだったから、 あの辺りで時間を潰すのもいいかもしれない
昼食をてきとうに済ませると商店街へと向かう]
っていうか、病院、手荷物…
[財布以外置いてきてしまった イリスが戻るといっていたのはこのためかと 今頃気付く
がりがりと無事な方の手で頭を掻いて]
今病院行ってもすれ違いだよなあ… すまん…
[心で謝罪をして、手荷物はイリスに任せることに]
(276) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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[自らも焼けた芋の一つを手にして、掌の上で転がしながら。 視線はチアキには向けられないまま焚火を見て炎を映している]
……みんな、届け出てるんですね。
[その言葉は他人事で、まだであることも、その気もないことも伝わるだろう。 不安定な表情をそっと微笑みへと傾けつつ、 揺らぐ視線をふいにチアキへと向け小首を傾げた]
チアキ、さんは……?
(277) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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ええ、心はあるわ。 でもそれは―― (死ぬまで発現してはいけないもの)
[飲み込んだ言葉。自分の比喩を誤解して理解したアイリスに困った表情]
話を聞くだけになると思うのだけど、それでもいい?
[抵抗する事もなく、アイリスについていく**]
(278) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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[しばらくの沈黙の後に出てきた物>>1:268に、なんだろうと首を傾げて。]
え、え?
[投げられた物をわたた、と受け取る。 抱いていた白猫は地面へ軟着地して。 よく見れば幼い頃、ミナカタが外へと行く際に渡したもので。 女が贈ったは確か、ラベンダーのポプリだったか。 ユリはユリが選んだものをあげていた気もするけれど。]
……はい。 私は忘れませんよ、夢も、幼い頃に抱いた憧れも。
[願いのような言葉>>1:269に笑みを浮かべて頷いた。]
(279) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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……?
[でも、と言いかけた言葉。>>278]
いいよ。でも私も貴女に質問をしたい。 まずひとつ目。
―――貴女の、お名前は?
[役場の外で、くるりと振り向いて、彼女に問いかける表情は 柔らかな笑み。
そうして、何から話そうかな、と、彼女の手を握ったまま 近く休める場所を探す。**]
(280) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 00時頃
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[商店街へと向かう道すがら 昨日、年若い男が自分の姿を映してじっとみていたショーウィンドウ
すでに、クリスマスの飾りつけが施されている 赤と緑と金。 そこに飾られた天使と悪魔のぶら下がった金色のキーホルダー]
アクセサリーはよくわかんないけど 鍵かけるくらいなら趣味でなくても使ってくれるか?
[まあ、いらないと言われたらそれまでだが 細々と気を使いながら、 妹の顕現のお祝いだとラッピングしてもらう]
あ、あとそれ [死にかけの友人にもてきとうに何か見繕って、店を後に**]
(281) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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ああ、寝返りうつのも大変そうだよね。
[>>263 具体的に想像して、自分は羽根や尻尾とかでなくてよかったと思ってしまう]
あれ、有名なんだ……ひょっとして。
[>>264 「あの」という枕詞にそれは知らなかったと感心して]
リッキィとは気があうんじゃないかな。 シメオーン……!
[歩み寄りながら名を呼ぶ。 彼は誰かと居ただろうか*]
(282) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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[>>280の問いに首を小さく傾げて]
――ジリア
[明るい空色の瞳にアイリスの姿を写した**]
(283) 2014/12/03(Wed) 00時頃
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…紅茶、コーヒーどちらにします?
[そこからさらに、アイスとホット ミルク、砂糖、ガムシロップ、レモンなど 二択の二択のさらに二択くらいになるのだが いわれたものをサッと用意する]
かなりの大冒険でもしたみたいだね …散歩は趣味じゃないのかな?
[マフラーを外してひと息つく様子を>>274 微妙に笑いを堪えながら、眺める]
店からあまり出ない俺がいうのも なんかおかしい気もするけど
(284) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[自分が何気なく参加していた運動の意味を今さらのように実感する。 それで何かが変わるかはともかく、昨日と今日の境界線が、 こんなにくっきり引かれるものだと、自覚してはいなかったから]
(でも、それで)
[赤い左目の視界に映る景色は何も変わらない]
(一体、何がおかしいんだっけ**)
(285) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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まだ届け出してないんですか?
[焚き火を見つめる黒い瞳にオレンジの炎が映る。 その目がこちらを向いて、一番聞かれたくない事を聞かれてしまった>>277]
あれ?ユリさん知らなかったですか? 僕は人間です。だから発現もないし届け出もいらない。
[苦笑して、ユリから視線を外し、手の中の芋を転がしつつ。でも不意に顔を上げて満面の笑みを浮かべた。 そして]
皆知ってると思ってました。 この時期、発現したての天使や悪魔からそれを誇示するように誂われることもあったし。
[誂われるのは言葉だけでなく、時に傷つけられることもあったこと。 でも、何をされてもやり返しちゃいけない。親にそう言われてきたから仕返しはしないで、じっと耐えてきたこと。 むしろ、嫌がらせをなんとも思ってないって笑っていられるように体を鍛えてきたことを。殊更明るく話した。]
(286) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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―回想>>245>>275―
はぐらかしてなんかいないよ 一番最初に言ったからね
[『魔法が使えたら』と]
夢見るのはタダだ 夢に向かうのはお金がかかる ま、印税もあるし収入はそこそこだ 普通に食べる分には事書かないさ
(287) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 00時半頃
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はーい、よっ
[ふらりとしていれば>>282ヤニクに声を掛けられる。 そちらへ向かえば>>264アイリスが見ていた女の子の姿。 名前は確かリッキィと言っていただろうか]
はじめまして、リッキィ 俺はシメオン……ま、一部では有名かな?
(288) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[ふわり。]
[>>279 白猫が黒百合の手元を離れて地を降りる。僅かに薫るのはラベンダーの香り。果たして、その花言葉はなんだったか――――]
………そうか。
[旅立つ自分に向けての餞別のつもりだったのかもしれない。あるいは、]
―――――………。
[憧れ。確かに聞こえる其れに。返す言葉は咄嗟に見つからず。 はにかんだような微笑みに、静かに頷き返す。]
ま、 めんどくせー散歩に付き合ってくれて、ありがと。
[校舎にかかる時計を見やって呟く。あと一か所ほど、寄り道する時間は残されているようだ。足の裏で地面を均しながら、彼女の方に振り向き、]
俺はもう少しうろうろするわ。 グローリアは?
(289) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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ー回想ー
その、魔法の中身を聞いてるんだよ 漠然とただ、魔法が使いたいの?
[あてどもなくただ魔法を使いたいとは>>287 ただ不思議なものに憧れているとか やはり冗談の範疇だったのだろう シメオンの心中はわからず、そう結論づけてしまう]
ん、そうか イリスが行き遅れたらよろしく頼むよ
[妹に聞かれたら怒られそうなことばを残してその場を後に*]
(290) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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えっと、それじゃあ……。 ホットコーヒーの、ミルクとお砂糖多めで!
[>>284今日はなんだかコーヒーな気分。 ホットなのは言うまでもなく寒さのせい。]
あはは……。 ふだん本を読んでばっかりで、あんまり運動してなくって。
[どこか情けなさそうに苦笑い。 彼の言葉通り、私にとってはもう大冒険みたいなもの。]
(291) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[告白の言葉>>286を、じっと黒いスクリーンに映して聞いていた。 手の中の芋だけが時折転がって熱を逃しながら、視線はずっとチアキへ注がれたまま。 向けられた笑顔にも表情は静かなままで、話が結ばれるまでただじっと]
……わたし、姉さんと、お店でクシャミくんくらいしか、 あまりお話しをしなかったから……。
[ぽつりと、それだけを零す。 それだけの理由は、手の中の焼き芋を齧ったからだった。 はふ、と熱い吐息を吐きながら瞳を細める]
――冷めないうちに、どうぞ。
[花の香を微かに滲ませて、ふわりと彼の隣へ。 それから躊躇いを帯びた手指が、チアキの頬へと触れた]
……笑えるのは、強いことなのだと、今日……知りました。 チアキさんは……強い、のですね……。
(292) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[>>284教えられた友人の店の前、 コーヒーだか紅茶だか、良い匂いがする
ちらりと店内を覗き込むと来客中の様だ]
特に用もないしな
[煙草は昨日買ったものと 友人に手渡されたもの二箱
久しぶりの休暇だと 冬物を見たり、本屋へ立ち寄ったり てきとうに時間を潰して
そうしている間に約束の時間もくるだろうか**]
(293) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/03(Wed) 00時半頃
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読書家の女の子も悪くないと思うよ 本は読むだけでも知らない世界を知れるし 思索に耽るのも、ある意味散歩に似ているから
[インドアな友人でパッと思い浮かぶのは 同じ天使族の青年、トレイルだが 最近、彼に会っていないのを思い出す]
本って、どんなの読むの?
[手にしてるのは魔術系の禁書>>182であったので 本屋経由で>>253知り得た情報から、ふと興味が湧き なんとなく、話を振ってみた]
(294) 2014/12/03(Wed) 00時半頃
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[寝返りをうつのが大変そう、と言われ>>282]
あ、それは考えてなかった……。 はぁ。憂鬱なこと一個増えたわ。
[同じ会に属するヤニクなら、あるいは自分の『もっと大きな悩み』も理解してくれるかな、と淡い期待をしないでもなかったが。 もともと画家という自分の道を早々に選んで、付き合い程度で会に参加してただけの彼に、「本気で反政府組織に参加するか迷ってる」なんて、理解しろという方が無理だろうとも思う。 さすがにその内心>>285までは、想像できないのだから]
お兄さんと、気が合いそう……? ははは、光栄だわ。
[引きつった笑みと共に、彼が名を呼んだ方向に目を向ける。]
(295) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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[そこにいたのはヤニクとは対照的に、右目が氷のように蒼い男]
はじめまして、フレデリカです。 まぁリッキィの方が通りがいいでしょうし、アイリスにもヤニクもそう呼ばれてますから、それでいいですけど。
シメオンさんですね。 ええ……まぁ、有名人ですよね。色々とお噂は。
[実物は思ったよりはまともなのかな? などと、内心微妙に失礼なことを考えながら*]
(296) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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…いただきます。
[ユリに促されて芋を齧る。熱と甘みと、少しの苦味が口に広がる>>292]
美味しい…。寒い時には嬉しい甘さですね。
[隣に座るユリを目で追い、頬に触れた指にビクッと体が硬直する。]
…強い…のかな…強がり、なだけかもしれないけど。
[笑顔の下に忸怩たる思いを常に隠している自分は、本当に強いとは思えなかった。]
でも、そう言ってもらえるのは、素直に嬉しい…ですね。ありがとう。
[柔らかく微笑んで、ユリを見る]
(297) 2014/12/03(Wed) 01時頃
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