26 Fairy Tales Ep.4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
良家の息子 ルーカス に 2人が投票した。
若者 テッド に 2人が投票した。
若者 テッド は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
良家の末娘 ポーチュラカ が無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 06時頃
|
は…っ。たかが自己満足のために俺を殺すんですか。 まあいい。 俺を殺しても意味がないことを知って、後悔すればいいですよ。
[術式は完成した。 主を転送すれば、最初の入れ替わり先であった弟子が契約を引き継ぎ物語を紡ぎ続けるだろう。 もっとも、彼女も既に誰かと入れ替わっているかもしれないが。]
それではお別れです、我が主。 よき旅を。
[ウロボロスの本は虚空へ掻き消え、それを見送って満足げに笑みを浮かべた。**]
(0) bluesheep 2010/08/15(Sun) 07時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 07時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 08時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 09時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
tyunyan 2010/08/15(Sun) 10時頃
|
…殺したくない。 そう言いながら、どれだけ奪ったんだ……。
俺は、人間が怖い。 信じられない。
[ぽぅ 受け取ったチョーカーにまた一つ彩りが蘇る。]
自分を殺そうとする相手を怖くないなんてなんで言えるんだ! 優しいって、希望ってなんなんだ!
[涙に濡れる目で少女を睨み。 その首へともう片方の手を伸ばす。]
(1) simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
|
|
諦めないで死んでもいいのかッ!
[ぐっと首に押し付ける手に力を込める。 震える指はしかし、締め上げる事ができない。*]
(2) simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
|
じゃあ、殺し続けろ、ってお兄さんはいうのっ?! 違うよ…そんなのゼッタイに違うっ!!
[奪い続けた罪がわたしたちオルグイユの罪ならば。 わたしだってオルグイユの子供だもん。 背負わなければいけないんだと思う。]
うーん、よく分かんない。 『希望』ってなんだろ…。 でも自分自身かなー…とかは思うよ。
[伸ばされた手は首へ伸ばされる。 傷ついた首が少し痛んで顔を歪めるけれど、これぐらいは我慢です。 涙を流してるお兄さんを見てると、痛いなんて言えなかったから。]
(3) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃
|
|
………あ、そうだ! わたし、名前言ってなかったよね。
[首元の手。 殺そうと思えば何度だって殺せたはず。 けれど、そうしなかったのがお兄さんの優しさなんだとわたしは思います。]
わたし、ポーチュラカ。 …………、ポーチュラカ=オルグイユ。 お兄さんともお友達になりたいんだ。
わたしは諦めないよ、全部、全部っ。 お兄さんと一緒に生きていきたいの。
[死ぬことが怖くないなんて嘘だ。 もし死ぬなら怖くて仕方ないけど、今は怖くない。 これは嘘じゃない。]
(4) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃
|
|
自分自身が希望……?
[考える余裕も。 考えた事もなかった。]
希望なんて……なかった……。 でも、この体は……。
[ソフィアの体。 ボロボロで未来に確定した死しか齎さない身体ではない。 未来を得られる体。 手に篭る力が弱まる。]
(5) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
|
……ポー…チュラカ……。 友達……。
[揺れる。 涙に潤む瞳も、煌き戻る『証』も、殺意を保とうとする心も。
何か言おうと開いた口は震えるだけで、言葉を成せず。 俯くと、その手をポーチュラカの細い首元から下ろす。]
(6) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
|
………。
[ざぁぁぁぁぁ 西から、弱い風が吹いた。 煌きを取り戻しかけていたブラックオパールはその輝きを虹色に変える。 嘗て国によっては不吉と嫌われたオパールの虹色は。
希望を意味する色。]
(7) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
>>4:16 ふふふ・・・本当に愚かな子。
[フランシスカはアイリスの言葉を嘲笑うかのように微笑む。]
(8) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
|
裏切られた事の無い、ネンネちゃんの言葉にしか過ぎないわ。
[フランシスカはただれた右手を突き出す。]
(9) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
|
貴女の、そのくだらない『想い』も、砕け散ってしまえばいいのに。
[フランシスカは突き出した手をぎゅっ、と握りしめる。 何かを握りつぶすかのように、ゆっくりと。]
(10) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
|
|
・・・ま、いいわ。
[フランシスカは突き出した手をはらり、と降ろすと。]
(11) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
|
|
そこまで言うのなら、見ててあげる。
[フランシスカは再びアイリスの目を見て笑う。]
貴女の言う事が本当か、どうか。
(12) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
|
|
きっと、あたしの思い通りになると思うけどね。
[フランシスカはウェーズリーの姿をした魂を抱きかかえ、地へと沈んでいく。]
(13) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
|
|
…… 愚かだというなら、それでもいい。 私は私の精一杯で生きてきた。
あなたが手にかけた人たちも、それぞれに精一杯に生きていたはず。 裏切られても 裏切られても。
ええ。そこで見ていたらいいわ。
人はどんなにくじけても、前を向いて歩いていくから。
(14) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
|
|
〔熱を帯びた愛の証は、 それに気づいて取り出せば、ムーンストーンの輝きを取り戻しているだろう〕
〔弱い西風が村の木々を揺する。〕
〔白濁する魂は、沈んでいくフランシスカをただ見送った。〕
(15) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 21時半頃
|
−−地獄の底で、待ってるわ。
[フランシスカの姿はだんだんと地に飲み込まれ。]
貴女が、いえ、『オロカナニンゲン』が『絶望』に『堕ちる』姿を、ね。
[不敵な笑みを浮かべたまま、フランシスカの顔はやがて見えなくなって*いく*]
(16) fuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃
|
|
人は、決して絶望なんて、しないわ。
〔フランシスカが消えた地面を睨み、呟く*〕
(17) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 22時頃
|
ねぇ、一緒に行こう。
[疲れたのかな。 一生懸命になりすぎて若干頭がボーッとします。 風がふいたような気がして顔を上げました。]
風はもうすぐ生まれる……。
[サイモンさんの言ってた言葉を思い出しました。 サイモンさんが持ってた本を落としました。]
(18) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 22時頃
|
|
その契約にソフィを巻き込んで何が等価交換だよ。 てめェのご都合主義に付き合うのはまっぴらだ。
そうやって、全てから一歩引いた位置で 自分は何も悪くねェって面してンのがおかしいだろ。
語り手なら何をしてもいいのかよ。 本当に語り手だというなら 最初っから干渉してくンじゃねェ!
場違いだ!
[柄を握りしめてテッドを睨む。]
(19) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
|
ポルクスは俺が止める。 全員 殺させなんてしねェよ。
残念だったな。
俺は死ぬまで馬鹿だからよォ 結局、こうするしかしらねェんだ。
[地面に固定させても本を読み始めれば 剣でまずその本を薙ぎ払おうとするだろう。]
(20) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
|
ポーは、あいつの信じるとおりに歩んでンだ。 あいつはそこまでガキじゃねェ。
その先がどうなろうとも 俺が手を伸ばして守れるなら守る。
それだけだ。 俺は俺の力を過信してねェ。
(21) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、若者 テッドへ向けて剣を振り上げ
wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
そして、俺は俺のために誰かを殺しはしねェ。
てめェが語り手だとするなら その語り方が間接的に人を殺めると 知ったから、てめェを止めにきた。
人が真面目に話してる時に本を読むなんて
―――― 最低だな。
これで、…終わりだ。
(22) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、その剣を振り下ろした―――――
wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
俺はてめェみてぇな奴は好きにはなれねェんだろうな。 だけど、忘れねェし 殺して良かったなんて思わない。
…思うわけないんだ。
[一度鼻をすすってからテッドの亡骸をそこへ置いて 森の奥へ向かう。]
(23) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 22時半頃
|
[長い、瞑目。 茶の髪をさらさらと弱い西風が撫ぜる。]
……………いや。
[やっと搾り出すように声を出す。]
一緒には、行けません。
[服の汚れを払う事もせず、立ち上がり。 首にオパールの『証』の付いたチョーカーを巻く。]
(24) simotuki 2010/08/15(Sun) 23時頃
|
|
俺は、たくさん奪われたけれど。 たくさん、殺して奪いもしました。
俺は、やっぱりまだ許せないし。 許されるべきでもないですよ。
[ポーチュラカが取り落とす本を目で追って、背を向けた。]
風が運ぶ明るい未来……。 それを此処ではこれ以上邪魔しないのが、俺の最大限の譲歩です。
(25) simotuki 2010/08/15(Sun) 23時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 23時半頃
|
見つけンの遅れて悪ィ。 俺の予想があってンのなら… ――― ソフィだよな。
[森の中で冷たく、硬くなりかけている友の亡骸を見つけた。 一言断ってから足元を見ればそこには土の神子の証。
その体を両腕で抱えるように抱き上げて鬱蒼とした森の奥を眺めれば、墓石のようなものが見えた。]
――――……
[何も言わずその石の前へ向かえばそれをじっと見て 長い黙祷を捧げた。]
(26) wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る