192 革命の嵐
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ニコラスに2人が投票した。
ウォーレンに5人が投票した。
ポーチュラカに1人が投票した。
ウォーレンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ポーチュラカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エリアス、ニコラス、イワン、アーサー、シメオン、フランシスカの6名。
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 13時頃
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− 流刑地 −
おお、今日も寒いな。 ところで、氷の一番おいしい食べ方を知ってるか?
グラスに入れて、ウォッカをたっぷりかけるんだ。 こんな風にな、 うはははは。
[ぐびぐび。**]
(+0) 2014/09/08(Mon) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 13時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 14時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 14時半頃
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―教会― [暴動の起きる食糧庫から、教会に辿り着いたエリアスが見たもの。
警官に連れられる何人かの無法者。その中には指揮者の老人、ウォーレンの姿>>4:65もあった。 ウォーレンが暴動に参加するとも思えなかったので警官に聞いてみれば、暴動によって怪我をし、事情聴取と手当のために連れて行く、とのことだった。……もっとも、彼がどんな目に遭うかは解らないが。 彼が襲われたのは気の毒ではあったものの、暴動に参加した側ではないことにむしろ僅かに安堵し、教会に入る。
ある程度賑わっている事を期待したものの、すでにがらんとしてしまっている。 いくつかの燭台や彫像に暴動の跡が見える。]
……どうして……なんでこんなことに。
[これもまた、同志シーマの意図しないところで起こっている革命の炎だと言うのか。来た目的は確かにあったのだが、これでは達成しようもない。
神父から警戒した様子で「何用でしょうか?」と問われれば、さすがに真の目的を説明することも憚られ。「いえ、ウォーレンさんが来ていないかと思ったので」と、適度にお茶を濁しておく。
ここも襲撃を受けるとは予想外だった。ほとんど誰も居ない教会で、しばし思案顔。**]
(0) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 15時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 15時半頃
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ー 流刑地 ー
ぶ、ぶえっくしょい! ……はぁ、さ、寒いのう………
[寒さに鼻をすすっていると、男の声が聞こえて(>>+0)]
氷の一番うまい食べ方か……… ぶほっ、それは食べ方なのか?
[男の飲みっぷりを見て、食べ方じゃなくて飲み方なんじゃあ、と思いつつ]
ワシはあったかいスープのが、ええのう。
[面白い男じゃ、と呟いてまた鼻をすすった。**]
(+1) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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―皇帝宮殿― [アレクセイを探しに行った家臣はなかなか戻らなかった。 侍従をひとり捕まえて、話を聞き出したところ、只今護衛の兵士の一団とともに宮城に向かっているとの連絡があったと教えられた。
ニコライは安堵の息をついた。 要領の良い彼のことだから、まさか叛徒に掴まるようなことにはなるまいとは思っていたが、宮殿に姿を見せていないのが気掛かりだったのだ。 公子はニコライにとって、盟友であると同時に、計画にとって重要な切り札の一枚でもある。 ニコライは自らアレクセイを迎えに出て、宮城に入る前に捕まえることにした。]
(1) 2014/09/08(Mon) 16時頃
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[アレクセイ公子は、良く言えば自由闊達、悪く言えば放蕩無頼で、幼い頃一緒に育った所為か、従兄の皇帝に対しても遠慮しないところがあった。
皇族の義務で軍籍を持っており、その反抗心が魅力的に映るのか、若い将校や下士官からは人気がある。 本人は自身に皇位継承権がないのを幸い、気ままに振舞っているだけなのだが、気さくで人懐こい性格なので、周囲は何となく我侭を受け入れてしまうのだった。
当然ながら、保守的で生真面目な皇帝との折り合いはよろしくない。 しかし、皇帝には未だ皇太子が生まれず、また皇族の直系男子の数が非常に少ないために、継承権を持っていない公子であっても、帝室の維持には必要だったのである。**]
(2) 2014/09/08(Mon) 16時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 16時頃
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− 流刑地 −
おう、じいさん、こっち来てペチカに当たれよ。 鼻水が凍っちまうぜ。
ちとピート臭いが、慣れれば乙なもんさ。 ウィスキー飲んでる気分に──ならねぇか、がはは。
[酒瓶を持った手で差し招き、ジーマだと名乗った。]
(+2) 2014/09/08(Mon) 18時頃
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ここにゃたいした娯楽もねえのよ。
じいさん、何か芸もってねぇか。
(+3) 2014/09/08(Mon) 18時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 18時半頃
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−皇帝宮殿−
[イワノフから剥ぎ取った徽章を門前で示した青年は、 彼を乗せた辻馬車に乗車したまま、宮殿の門を通り抜けてゆく。]
門前で待ちぼうけも様にならないと思ったけど…。 杞憂だったね。馬を進めてくれ。
[普段無縁な宮殿の中を、雇われ御者は訳も解らぬまま進めた。
やがて宮殿の正面で馬は止まり、青年は馬車を降りる。敵意に満ちた視線に突き刺されながらも、丁重に案内されたとある部屋で、青年は応対者を待つように告げられた。**]
(3) 2014/09/08(Mon) 19時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 19時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 19時半頃
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― どこぞの宮殿 ―
[扉をどんどん叩いていると、門兵が出てきて、とりあえず、やめなさい、と怒られた。]
あー、すまねぇだ。 えど、ここは、偉い人が住んでいるだが?
[そんなことを言って、門兵の首をかしげさせている。 だが、その瞬間にもどんどんと自体は悪い方悪い方に向いていること、男は気づかない。
やがて、ここで叫んでも無駄だと追い払われた。
立ち去る時、振り返りみたその宮殿の小さな窓、 その窓から小さな女の子が不安とともに外を眺めていることもあったかもしれない。]
(4) 2014/09/08(Mon) 20時頃
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[そんな身も心も純粋な女の子にその後訪れたであろう激変を、男は知ることはない。 綺麗な服と、芸術と、そして、自ら戦わずに盤上で行われる合戦を眺める視点は、男はきっと生涯無縁だ。]
(5) 2014/09/08(Mon) 20時頃
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― 街へ ―
[とりあえず、どこにいっても、お前のような者に構う貴族などいない。 門兵からはそう言われ、イワンはしょんぼりしながら、とぼりとぼりと街に戻っていく。*]
(6) 2014/09/08(Mon) 20時頃
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─ 食糧庫付近の川辺 ─
[>>4:63女の提案に、エリアスからの反対は出なかった。 驚きと期待、その両方を含んだ同意に彼が行動しようとするのを手で制し]
下手二動けば、却って墓穴ヲ掘ってシまうヨ。 あなたは酒場慣れしてイないデしょう、コレは私がするベキ仕事。
アナタは他二、出来るコトがあるハズ。 そちらヲ優先させテ。
[誰に噂を流すべきかの判別も、自然な話の切り出し方も。 エリアスよりも長けているだろうという自負が、女の意志を支える。 >>64受け入れてくれた彼から、今だけはと切り出された願いに女は柔らかな微笑みを返し]
(7) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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─ 食糧庫付近の川辺 ─
良いワ。 あなたハ私と同じ願イを持つ人だカラ。
[手を伸ばし、頬に触れると唇だけで神に祈りを捧げ]
弱いモノが真っ先に狙われルノは、身分の差ト関係ない事実。
同志イリヤ。 アナタもどうか、無事デ。
[彼が向かう先に挙げた教会は、恐らく弱い者の避難先となっているはず。 襲撃されている可能性の示唆は、エリアスに届いたかどうか。 一刻を争う現状ではそれを言及する暇も無く、女は早速酒場へと向かおうとして]
(8) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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─ 食糧庫付近の川辺 ─
イリヤさン。 シメオンさん二会うことガ出来たら、こう伝えテ。
『モシも、アナタの助けたい人の無事ヲまだ確認出来テいなかったラ。 その人ヲ助ける手助ケを、私ハ出来るハズだ』って。
[シメオンが今どこに向かっているかを知らず、女はエリアスに言葉を託し。 彼と行動を別つと、己の為すべきを為しに酒場へと向かった*]
(9) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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― 酒場のほうへ ―
[とぼりぼとり、街に戻ってきたタイミングでは、暴動は少し収まりを見せていたか。 ただ、その跡は、ときに凄惨さを物語るものもあり、男は、眉を寄せた。]
ああ、フランシスは、無事だがなぁ。
[確か、救護室で、あのじいさんがいってた酒場の方向ちまりちまりとは歩いてみるけれど、
あきらかに、兵隊の服を着る男がそこを一人で歩くのは、危険すぎただろう。]
(10) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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(おい、あいつ、兵隊だぞ) (でも、おっきくないか?) (まぬけづらしてやがる) (兵隊やつらひでぇことばかりしやがる) (武器をもってるからって) (いや、あいつ武器もってなくないか?)
[そして、数分後、武具をもった民に囲まれる男がいた。 もちろん、あわあわと、座り込んで]
(こいつ、よわいぞ) (根性なしだ、やっちまえ)
[そのまま木の棒などで殴打され、袋だだきにされる男の姿がそこにある。 だが、街の人には、いや、兵隊にだった、男は自ら手出しをしたりはしない。 それは、望まれることではないからだ。]
(11) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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うう・・・・・・ やめでくれだべ。
[そして、道端に巨体の男はずうん、と転がるが、 しばらくすれば、のそり、起き上がり、また、ふらふらと、全身殴打のあとのまま歩き出す。
ともかく、一旦兵舎に戻ろうと・・・。]
(12) 2014/09/08(Mon) 21時頃
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[その兵舎まで戻る道中、誰かと会うことはあっただろうか。 だが、男は、半分、目も見えなくなっていた。 話をしたかどうかもわからない。
ただ、とりあえず、帰らねば、と足取り重く進んでいく。 少し前のことも、なんだか夢のように思えてきた。 一体、自分は何をしていたんだろう、 そんな男らしくないことも考えながら・・・。]
(13) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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―皇帝宮殿― [皇帝の御前会議は紛糾していた。 大臣級が応対すれば、叛徒たちを一勢力として公に認めたこととなり、それは取りも直さず現在の状態を帝国の危機であると認めたことになる。 かと言って交渉に表れた者を拘束してもそれで終わりにはならず、戻ってこなかったことを考えて、反乱側も何らかの手を打っているであろう事は目に見えていた。
威信を第一に考えるタカ派は、断じて交渉に応じる訳にはいかずと、戦艦に軍を突入させるなどの強攻策を唱えたが、穏健派から宮城を砲火に曝す気かと反対され、一時は両者の間で怒号の飛び交う事態となった。 フリストフォル大公が仲裁に入り、取り敢えず、まず書記官クラスの官僚を当て、交渉の内容について話を聞くところから始めようとの一応の結論に達した。
アレクセイ公子との面会を終えたニコライが、議場に現れたのは、そんなタイミングであった。]
(14) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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─ 教会 ─
[人の流れるままに猫がぶらりたどり着いた先は、教会だった。 猫の理解する範疇ではなかったが、暴徒たちが襲撃した教会へ警察隊が突入して速やかに鎮圧している最中のことだった。
警棒で小突かれながら何人もの若者が警官に引きずられて教会から出てくる。 そのなかに、ひげを蓄えた老人の姿もあった。 手荒く扱われてはいないようだったが、丁寧にエスコートという風にも見えない。]
なぁお。なぁぁぉ。
[鳴きながら老人の足元にまとわりつけば、警官に邪険にされる。 それでもしばらくは老指揮者の足元から離れなかった。]
(15) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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― 兵舎 ―
[そして、やっと兵舎に戻り、馬小屋に向かおうとしたとき、 なんだか闇が動いて、 周りに兵士が取り囲む。]
(――……イワン、お前は、 革命軍を繋がっているんだってな?)
(戦艦ヴィーゾフ号を乗っとった男とお前が岸辺で話すのを見ていたやつがいるんだぞ?)
(なにもできないでくのぼうかと思ったら、 お前、最悪だな?)
(残念ながら、お前はもう、ここにはいられねぇよ。 牢獄行きだ!!
[そんな様々な罵声が四方八方から降りかかる。 男は、イワンはぼんやり考える。 俺は、そういえば、悪いことをしただろうか?]
(16) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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[結局、警官に追い払われてから、猫はとぼとぼとまた歩き出す。
無力感を噛みしめるような後姿だった。]
(17) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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[ しかし、考える前に、もう視界はブラックアウトをした。 **]
(18) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/08(Mon) 21時半頃
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ー 流刑地 ー
親切にどうもなのじゃ。助かるのう。 鼻水が凍ってはかなわんからな。
[手招きする方へ近寄って]
そうなのか……ほう、酒の味を忘れておったからのう。 ジーマ、か。ワシは、ウォーレンと申すジジイじゃよ。
(+4) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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[ペチカにあたりながら]
娯楽のう………ワシかい? ワシに今できることは、口笛くらいかの。 ふぉっふぉっふぉっ。
(+5) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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―回想:食糧庫付近の川辺― [フランシスカから伝えられた伝言に、しっかりと頷き。]
わかった。いずれ会うこともあるだろう、その時にはしっかり伝える。 任せておいてくれ。
ありがとうフランシスカ。 生きて、また会おう!
[言葉は短く。心から“同志”の無事と成功を祈り。そこで別れた]
(19) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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よろしければ陛下、その役目、私にお任せ願えませんでしょうか。
[奥に座す皇帝と居並ぶ貴顕大臣たちを前に恭しく一礼し、慎み深く目を伏せた。]
私は評議会の一員ではありますが、実質的な権限は何もありません。 しかしながら、叛徒どもは私の邸宅を爆破したことから、私を奴らが打倒すべき貴族の筆頭と思っている様子。 私がテーブルにつけば、実質的な効力は何もないにも拘らず、奴らは自分たちに敬意を払ったと勝手に解釈するでしょう。 故に、最初の交渉役としては適任かと存じます。
[目を上げると、思いがけぬ提案に皇帝が考え込むのが見て取れた。 すぐ横の大公は少々不安げに眉を曇らせたが、他の議員たちは皇帝の反応を見て、それぞれ検討を始めたのが分かった。 駄目押しにと顔を上げ、凍れる湖の眸をはっきりと見せて、付け加える。]
それに私は、私の財産を破壊した叛徒を間近で見てみたく存じます。
[その眼差しにこもった力を良しとしたか、帝国随一の大貴族の意志を尊重したか。 皇帝は、交渉役にユスポフ公爵ニコライを任命した。]
(20) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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