18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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小悪党 ドナルド は さすらい人 ヤニク に投票した。
流浪者 ペラジー は 小悪党 ドナルド に投票した。
飾り職 ミッシェル は 小悪党 ドナルド に投票した。
墓荒らし へクター は 小悪党 ドナルド に投票した。
水商売 タバサ は 小悪党 ドナルド に投票した。
森番 ガストン は 小悪党 ドナルド に投票した。
踊り手 フランシスカ は 小悪党 ドナルド に投票した。
さすらい人 ヤニク は 小悪党 ドナルド に投票した。
墓守 ヨーランダ は 小悪党 ドナルド に投票した。
小悪党 ドナルド は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
飾り職 ミッシェル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流浪者 ペラジー、墓荒らし へクター、水商売 タバサ、森番 ガストン、踊り手 フランシスカ、さすらい人 ヤニク、墓守 ヨーランダの7名。
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[――刹那、ドナルドの姿が消えた―― 否、跳んだのだと判断して月を見上げる]
サイモンを6つに別けたのはその爪カッ!
アイリスちゃンをあンな姿に変えたのはその爪なのかァッ!!
[サイモンを縦に六分割するほどの爪ならば受け切れるはずがないと赤が負けじと落ちて来る紫へ銀を構えて跳ぶ、狙われている箇所は解りきっている、ならばその凶爪が振り下ろされる前に心の臓を破れば――
瞳と腕に力が宿る、少しでも届けとばかりに両手から右だけに持ち替え、腕を伸ばし射程距離を伸ばす]
――届けッ! 届けェッ!
(0) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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[手に触れる温かさに、驚いて。 それがガストンのものだと知ると、再び顔を上げただろう。 気がつかないうちに血の滲んでいた手は、隠すように袖の中へ。 そしてどこか泣きそうに、小さく微笑を浮かべたかもしれない]
ありがとう。
[そして少し後。外へと足を進めるヤニクを、追う。 ふらつきそうになる足を叱咤し、月明かりに照らされる外へ。 ミッシェルは先に向かっているだろうか]
………っ。
[タバサの悲痛な叫びに、一瞬身体を強張らせて。 でも唇を強く噛み締め前を向くことは止めなかった]
(1) 2010/07/05(Mon) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
さすらい人 ヤニクは、月光に交錯する赤と紫は共に地に落ち――赤だけが立ち上がった。
2010/07/05(Mon) 01時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時頃
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― 回想 ―
[右腕にズグリと肉を刺す感覚が痛みよりも先に来る、右腕に渾身の力を籠めて押し戻される圧力を押し切る]
(――俺は、俺は吸血鬼の血を引いてるんだッ! その力を見せる時だろッ!)
いッけェェッ!
[紫が降りて来る重力に逆らうように人狼の対なる存在、吸血鬼の純粋な力という能力だけを受け継いだ青年は叫びながら腕を伸ばす、銀の曲刀は敵の背を見事突き破ったがその刹那、自らの肩から背にかけて焼けるような痛みが襲ってきた]
――ガァッ!
[そのまま縺れるように地へと二人で落ちる――]
(2) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[ 喉をついて、叫んだのは。 ドナルドが処刑されるからでもなく、ヤニクが襲撃されるからでもなく。
馴染みの若者が人狼だったと知って。
隻眼に剣呑な光を帯びて、それでも無邪気に笑うこともあった男が。]
――っ
[ 二人が倒れ、赤だけが立ち上がると。 ヘクターはどうしただろう。彼女も走った。集会場の窓を離れ、扉をくぐり。 脚の悪いミッシェルよりは早く、二人の元へ駆け寄る。]
怪我、してる。 動かないで――
[ 爪で切り裂かれた傷は月光に露わになっていただろう。駆けつけるガストンへ視線をやっただろうか。]
(3) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[淹れる紅茶は遠い昔に姉から貰ったもの。その優しい香に、また涙が溢れそうになるのを感じた。
部屋へと戻り、人数分のカップを用意して。 その数が、少なくなってしまったことに、悲しげに目を伏せた。
外へと駆け出すタバサに軽く視線を向けるも、自身は動くことが出来なくて。 ただただ耳をふさいで、椅子に座って皆を待つ。
やがてヤニクたちが帰って来れば、何も言わずに紅茶を指し示しただろう。それに応えた人は、どれくらいいたか。
ミッシェルにだけは、少なくとも飲んでほしいと。視線を向けただろう。]
(4) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[拗ねた様子のヤニク >>3:201に何を言っているんだ、と更にその背を叩いた。 そして、少し遅れて外に出れば、黄色く輝く月を背に飛び上がるドナルド >>3:196。]
――ッ!
[中から聞こえた、悲痛な叫び声>>3:200。 それとほぼ同時だっただろうか。 赤き衣を纏った青年の銀の曲刀が、ドナルドの背を貫き共に地面に落ちる。 >>2]
(5) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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―回想・昨日― [テッドを外へ追い出すと、恐る恐る自分だったモノと対面して]
あーあ、酷い有様。 …どうしてこうなっちゃったのかなぁ。 少し前までは皆で楽しく暮らしていたのにね…
ほんとに、どう…して…
[自分だったモノを静かに見つめて、ゆっくりと自分の死を受け入れて。...は一人、ただ涙を流す]
(+0) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[立ち上がりはしたものの、元からの出血と新たに刻まれた傷から溢れる血でフラリと前方に倒れ込む]
(アイリス、やったよ…… 君の仇は、討てたよ……)
[タバサの叫び声や駆け寄る者達の声が遠くに聞こえる、死ぬのだろうかと頭の何処かで考えながら、ガストンとの約束が頭を過ぎる]
(すまん、ガストン、ミッシェルかヨーランダを守るって約束、守れそうにない―― でも、もう、大丈夫、だろう? 人狼は倒したんだから――)
[声に出そうとしたが声にならず、そのまま意識を失い集会所へと担ぎ込まれただろうか]
(6) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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[やがて、夜の帳は下りて。
月明りに照らされる夜道を行く、影がひとつ。
目指すは。
何度か訪れたことのある、ミッシェルの家。
そう遠くも無い、その場所。
ドアを、見上げて。そっと、それを押した――]
(7) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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――ヤニク!
[タバサに半歩遅れて駆け寄る。 >>3 肩から背――爪で大きく引き裂かれた傷口を見、ヨーランダが傍にいれば、薬を用意するように頼んだだろうか。]
出血が酷いか……中に運び込もう。
[外で手当てするよりも中に入れたほうが良いだろうと、意識を失ったヤニクを乱暴に担ぎ上げ、中へと入る。]
(8) 2010/07/05(Mon) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[ ヨーランダが駆け出そうとすれば、更に声をかけた。]
お湯をたくさん沸かして。それと清潔な布を――二階にシーツがあったわ。
[ ヤニクを担ぎ上げるガストンを見送って。 足が動かない。 その場に落ちて、息もしない化け物の――]
……ドン。
[ 声は掠れて風に消えた。]
(9) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[ 赤き影の叫びに呼応するように吠えた>>0]
それがどうしたァ!!
[ ――思えば、この男とは相性が悪かった。 ガストンが追ってきたなら、素直に殺されただろう。 ヘクターでも同じ、抵抗することは無かったはずだ。
だが、この男だけは――。]
くたばれッ!! 死にぞこないがァ!!
[ 死に征こうとした己を忘れ、ただ目の前の男への殺意を顕にする。 右手の爪――短刀もかくやというそれを振りかざし、その気に入らない顔へと突き立てようと落ちる。]
――ッ!?
[ 息を飲む。赤い影が構えを変えた。 あのふらついた体。 両手ならまだしも、片腕で――否、違う、危険。]
(+1) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[ 射程の分が悪い――目標を顔ではなくその曲刀。 赤い影の牙を絶たんと爪を振るう。
外套を裂き肉に至る感触。 先に届いたのはこの己――勝利を確信し刹那、違和感の正体を掴んだ。>>2]
テ……メェッ!?
[ 反りが合わないのも道理。 殺される気になれなかったのも道理。 そして、腕が弾け飛ばないのも、正に道理。
吸血鬼――不倶戴天の敵。]
オ……オオオオオオオッ!!
[ 叫ぶ、叫ぶ、赤い影の牙が届く前に、己の爪で切り刻まんと。 あと少しでその腕を切り落とせる/あと少しでその牙が届いてしまう。 勝つのは己の爪か、それとも敵の牙か――。]
(+2) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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……ぐ……が。
[ ――間に合わなかった。 己の中心に突き刺さる感触。]
クソッ……タ……。
[ 悪態を付き切る事は無い。 まるで意識が抜き取られるように――墜ちていく。**]
(+3) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[月明かりに、ふたりの影が浮かぶ。 倒れこむと片方だけが立ち上がり、風に赤い裾がはためいた]
――――。
[しばらくは呆然と立ちすくんでいただろうか。 駆け寄るタバサに我に返ると、後を追う。 ミッシェルが居たなら、そっと歩くのを支えて]
……怪我、がっ。
[ヤニクを染めていく赤に眉を顰め、 ガストンに薬を頼まれると、慌てて集会所へと走るだろう。 隣で倒れるドナルドを見る瞳には、何が映っていたか。 タバサが傍にいるようなら、そっと目を伏せて去るだけで]
(10) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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[中に戻りヤニクの手当てを他の者に頼むと、再び外へと出る。 フランシスカに紅茶を勧められたが >>4、とても飲む気分にはなれずに謝った。 外に出れば、紅い色を失いつつある月の光に照らされた、ドナルドの遺体。 傍にはタバサが居ただろうか。声をかけることなくとの隣へ立つと、それを静かに見下ろした。]
……お前、何をしたかったんだ?
[いつか、聞いた問い。 答えが返ってこないことは分かっていながらも、聞かずにはいられなかった。]
(11) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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墓守 ヨーランダは、水商売 タバサに短く礼を返し、走り出した。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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―集会所― [どれほどそうしていたか、気付けば空は闇に染まり、夜が訪れていた。不意に外が騒がしくなり、外を覗くと、高く高く飛び上がるドナルドと、それを追うように曲刀を手に飛び上がるヤニクの姿が]
ヤニクさん!危ない!!
[紫と赤。二人がぶつかる刹那。思わず視線を逸らして、両手で顔を覆う。ドサリと地面に落ちる音が響くと、恐る恐るそちらに視線を向けて]
あ…ヤニクさん。…良かった
[立ち上がるヤニクの姿を見ると、安堵のため息をつくが、再び倒れるのを見ると、壁を通り抜け、気付けば体はヤニクの傍へ]
ヤニクさん。…ありがとうございます。
[集会所に運び込まれるヤニクに付き添い、触れる事はできなかったが頭を撫でるようにしてお礼を言う]
(+4) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
踊り手 フランシスカは、墓守 ヨーランダが帰って来れば何か手伝えることはないかとおずおずと問うだろうか。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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こんなとこに、置いとけないわ。
[ 冷ややかに、言う。 人狼の死骸。 襟首を掴んで引き摺り運ぼうと。見かねて手伝う腕があれば、溜息と共に礼を言って。]
軒下か、物置か…どこでもいいでしょ。人の目につかないとこなら。
[ 不機嫌そうに言えば、怪我人のいる集会所を気遣わし気に振り仰いだ。]
(12) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 02時半頃
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……満足、したかよ。
[血を流して倒れこむヤニクと、その異形をさらして地に伏せるドナルド。 二人の下へ、ゆっくりと、ゆっくりと。
告げられる言葉は、どちらに向けられたものだったのか]
休めや。やりすぎたんだ。
[近くで、叫びを上げる琥珀の瞳を、ふと見やり。 なにもせず。倒れた二人を冷たい眼差しで、射抜く]
……これで終わりなら、いいんだけどな。
[だんだんと騒がしくなる周囲を無視して、独り風に吹かれる。]
(13) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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―集会所―
[キッチンへ走りこむと、フランシスカの姿。 手伝える事はと問われたなら、焦りの滲む声で]
あの、お湯を。出来るだけ沢山沸かして…!
[それだけを頼んで。 ...は階段を駆け上り、2階へシーツを取りに向かう]
(14) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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人狼と人間との関係を、人と家畜との関係に例える奴が居るが、俺はそうは思わない。 俺だって、家畜を食うし、森のウサギを仕留めたら食う。 だが、会話をして、一緒に笑いあって――そんな相手を、喰らうのは……人間のすることじゃない。
[それが、人と人狼との決定的な違いなのだろう、と。 タバサが襟首を掴んで運ぼうとする様子に、その手を押さえ、ヤニクの時よりも更に乱暴に担ぎ上げたが。]
(15) 2010/07/05(Mon) 02時半頃
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お湯、わかった。
[ヨーランダの声に、頷いて。
再び湯を沸かす作業に入る。 あるだけの機材を使って、湯を沸かすとヤニクの元へと向かうだろうか。]
(16) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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……人狼でも、それでもこいつはお前の……幼馴染だったんだろう。 過去は変わらない。 こいつがアイリスを喰い殺したことも、お前と仲良く歌を歌ったことも。 乱暴に扱ってやるな。
[人狼。人とは違う生き物だと、分かっている。 それでも。 昔、タバサと夏至祭で歌ったドナルドは、世話のかかる弟のようなものだったと。そう思う。 皆が何か言っても無視するように、中へと運び込み、二階の空き部屋へ投げ入れただろう。**]
(17) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 03時頃
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…そんなこと、知らないわ。
アイリスは死んだのよ。
[ ガストンの声に首を振って。森番と前後するように集会所へ]
(18) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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―集会所―
[ 二階奥の一番広い部屋に、ヤニクは運び込まれていた。 裂いたシーツで傷を押さえる。圧迫だけで、浅い傷ならば。]
背中は、縫わないと止まらないかも。
[ 呟く。 出血が続く限り、生存の可能性はどんどん低くなる。 顔をあげて、ミッシェルを見た。]
――絹糸、と針があれば……ミッシェル、出来る?
(19) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/05(Mon) 03時頃
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[ヤニクの元へと向かえばタバサらがいただろうか。
どうしたらいいのかわからなくて、湯を持ったままドアの辺りに佇んでいる。]
(20) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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[清潔なシーツを何枚か持つと、階下へ。 フランシスカが沸かしてくれたお湯を、ふたりで運ぶだろうか]
……次は…。
[自分の持つ医療知識をどうにか搾り出す。 一瞬躊躇ってから、ヤニクの服を上半身脱がして。 清潔な布を高温の湯に浸し、それで血を拭い、 キッチンから持ってきたブドウ酒を掛け、消毒しただろう]
(21) 2010/07/05(Mon) 03時頃
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