167 あの、春の日
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ジリヤに1人が投票した。
ゴロウに1人が投票した。
キャサリンに3人が投票した。
フィリップに1人が投票した。
シーシャに3人が投票した。
キャサリンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジリヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハルカ、ゴロウ、フィリップ、シーシャ、ルーカス、ジェレミー、エルゴットの7名。
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-裏庭-
――――…
[長い沈黙。 エルゴットもそれ以上は何も言えず。 何事もなかったように振られた留学の話題には。>>97]
はい…
[小さく頷く。 それはこの学校に来る前から決まっていること。]
―――――――――…そう、ですね… 帰国した、時は……
[暫くは帰っては来れない。 帰国したとしても、自分に自由があるかもわからない。 けれど、それは心に仕舞って、シーシャに話を合わせる。 傷みにじんじんする心は、けれど、同時に穏やかさに包まれる。]
(0) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 00時頃
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――――…
[貰いますよ、と決して軽くはない自分の持ち物を抱える後輩を黙って見つめて。 先に追いコンに、と言われれば、小さく頷いて。 美術部に向かう背中を見送れば、途中、動きが止まり、聞かれた言葉に。]
私は……、なれる、と、思います――――
[エルゴットが夜風に乗せて届けたのは小さくとも柔らかく、強い、意志の声だった。]
(1) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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そうだ、お豆腐を追加しましょうか。 他にも具を色々……
[メニューを覗きこみ、何が追加注文できるのか確認している。 もし夢からさめた誰かに気がついたのなら、おしぼりと冷水を差し出し告げるだろう。
「おはようございます」と**]
(+0) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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………ん、……
[ ぐつぐつと煮える音が耳に入る。 ―――あれ、お鍋はもう…
ぴく、と身体が跳ね、 肘が隣に座っていたフィリップにぶつかる。
ゆっくりと身体を起こすとそこには――― ]
……お、なべ…。
[ あの時と同じ、キムチ鍋と昆布だしの鍋。 まさか、と期待してにんじんを見るが ]
(+1) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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お花じゃ、ないんだ。
[ 眉を下げて、ぽつり。 ふと、周りを見渡せば皆同じように寝ているようで 起きていたのはマユミ。マドカも起きていただろうか。 ]
もうちょっと、見ていたかったな。
[ 残念そうに呟く。 おはようございます とお冷とおしぼりを 差し出すマユミ>>+0に「 おはよう 」と一言。 続けて「 食べごろ? 」とお鍋を指差して。 ]
(+2) 2014/03/08(Sat) 00時頃
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[>>0>>1 背中越しに聞こえたのは細くとも、血の通った、強い意志の声音。桜が散る頃、この人は遠い海の向こうの何処かで、何かを紡いでいるのだろうか。大学の名前こそは知っているけれども、なんだか異世界の物語のようで。 けれども今、この人は、確かに後ろに居るのだ。 その人が、己の浅はかな夢に対して、真摯に声を掛けてくれている。]
…有難うございます。
……また、エリーさんの絵が見たい、です。 そして、俺も……もっと…もっと上手くなりますんで。
[それは数日前の酷評>>2:34を大いに塗り替えてくれるくらいに、幸せな一言だった。
振り返る事は出来ない。ほんの少しだけ頭を上にあげた。今顔を下ろすと、滴が落ちてしまいそうで。 紺碧の天蓋には春の大三角が浮かぶ。きっとあの星ならば、海を越えても見る事が出来る。描く事だって出来る。きっと何年経っても、あの自愛と荘厳さを兼ね備えたタッチは忘れない。 時を超えた先でも――…その絵を褐色に収める事は出来るのだろうか。]
――…卒業おめでとうございます。 貴女の絵が……大好きです。これからも、ずっと。*
(2) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 00時半頃
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[途中、廊下から中庭を見下ろす。 中庭の花壇。 まだ花は咲かない。 もうすぐ咲く花。 咲く花の色は。]
……綺麗に咲くさ。
[花壇が一番綺麗に見える、談話室へと足を向ける。
ポケットの中、かさりと何か指先が触れた。 ピンクベージュの袋を取り出して、首を傾げる。 誰かに渡さなければと思っていたはずのそれは、誰にと思ったのだったか。]
(3) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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―追いコン会場―
――…。
[>>112フィリップを出迎えた後、青年は暫し目を瞬かせ。]
…あ、フィリップ先輩。 あちらへどうぞっ。
[何処かぼんやりとした頭から薄い靄を振り払うように軽く頭を振ると、フィリップを今回のパーティーの主役用に用意した椅子の並ぶ奥へと誘導しようと。**]
(4) 2014/03/08(Sat) 00時半頃
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パンパンパ―――――――――ン!!!!!
[ドアの向こうからノックの音がすれば、静かにするように合図をして、フィリップもクラッカーで出迎える]
ようこそ、フィリップ。
[次のクラッカーを抜かりなく準備しながら、ハルカは違和感の原因を知りながら、平然と振舞って]
(5) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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-追いコン会場-
ぉ、お邪魔しまーす……
[キャンバスや画材を持って、階段を上っていくのは貧層な身体に堪えたけれども、なんとか運び終える事が出来た。明日は軽く筋肉痛になっているかもしれない。 かなり遅刻してしまった。全員は無事に会場に入っただろうか。もうイベントは始められているのだろうか。 黒猫のように闇に紛れて会場に入る。渇きを潤したい。意外と汗をかいてしまった。 口にした炭酸飲料は、コーラのような甘酸っぱい清涼感と、ラム酒のような媚びた味を織り交ぜたような味だった。――…アルコールではないのか、これ。]
[見渡せば、>>3:109 卒業式以来であろうか、制服姿の先輩の姿や。 >>3:72 洗練されたワンピースを可憐に着こなす姿。 想い想いのドレスコーデをした彼等。誰も彼も綺麗だった。 >>3:80 よく見れば腐れ縁も、己のように全身黒ずくめであった。もしかして、黒子を意識しているつもりなのだろうか。
近くに誰か居れば話しかけただろうか。 そう言えば、写真はもう配られたのだろうか。 色紙はもう渡したのだろうか。――…色紙班が居なければ、居る面子で渡そう。]
(6) 2014/03/08(Sat) 01時頃
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[廊下の窓ガラスに、昨日みた夢の続きが写る。 鍋を囲む姿。鍋の中、丸い飾り気のない人参。
は、と我に返る。 いつの間にか立ったまま寝てしまったのだろうか。 寝ていた? ふる、と頭を振る。]
あ……間違えた、か。
[本当に寝ぼけていたのかもしれない。 談話室に向かっていた足を、学習室のほうへと向ける。
会場に着いたのは、招待状に書かれていた時間ぎりぎりになってしまったようだ。 扉を開け、中へと入った。]
(7) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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[招待客が揃うまで、ハルカの仕事は終わらない。 クラッカーのプロフェッショナルと化したハルカは、ルーカスがフィリップを席に案内するのを確認すると、またドア陰へとスタンバイ]
む。
[時間ぎりぎり。ゆったりした足音。間違いない]
(8) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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パンパンパ――――――――――ン!!!!!
[先の二人とは違い、全くためらいなく開けられるドア。 しかし仕事人はそんなことではうろたえない。 絶妙のタイミングでクラッカーを鳴らし、やり遂げる。 しかしこの歓迎方法、エルゴットは大丈夫なのか]
(9) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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……ふむ。
[思案の末、ハルカはエルゴットにはクラッカーという名の愛をやめた。 エルゴットがパニックになるかもしれないという配慮が半分、犬が興奮して騒いで、寮母にばれるかもしれないという配慮が半分。 ドア陰に潜むのをやめ、ジンジャーエールのペットボトルで]
一仕事のあとの一杯は格別だな……。
[なんて悦に入っているところに、重役出勤の腐れ縁が現れた]
(10) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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遅刻とはいい度胸だな……?
[黒子の余韻を漂わせ、すすす……と音もなく近づくと、ぼそり。 目が据わっていた。 良く見るとジンジャーエールのペットボトルに見えた物は、隅っこに小さく「アルコール」と書いてあった。 未成年の飲酒は法律で禁止されています]
(11) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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ぁ。は、ハルカ……ご、ごめん…… ぅ、うん…ちょっと色々あって…、遅くなりました。
え。えーと…ハルカ、どうしたんだ…? なんか忍者みたいだぞ……?
[>>11 黒曜石は若干焦点が定まっていないように見えた。ちらりと視界の端に見える、アルコールの文字。 寮母さんに見つからないようにしなければ。最悪、進路に差し障りが出てしまう。自分たちは勿論、新生活をこれから迎える彼等を断つような事にならなければ良いが。 若干、背中に寒いものを覚える。手元のコーラ(?)を飲めばやはり、媚びたようなラムの味。]
――…よ、酔ってんの?
(12) 2014/03/08(Sat) 01時半頃
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酔う? なぜ? ここにアルコールの類はない。 僕が酔うなんてことはありえないのだよ。
[酔っ払いは酔っていないと主張するの典型である]
この格好は、クラッカー係だからな。潜むためには黒子だろう。 むしろ君はどうしていつも黒ずくめなんだ。クラッカー係がそんなにやりたかったのか。
[据わった目でジンジャーエール(?)のペットボトルを傾ける。 隅っこに「アルコール1%」の文字]
(13) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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そ、そう……?なんか目が…いつもより怖ぇぞ…
[>>13 口調がいつもと変わらないだけに少し怖い。 きっとこういうタイプが大人になって本格的に酔うと、面倒なんだろうな…なんて過りつつ。]
なんか気に入った服を買うと…黒が多くなる……ってだけ。 ぁ、あと色物だと…着こなし…難しい。
俺は準備で頑張ったし…まったりしているつもりだけれど… な、なんか手伝える事、ある?
[そう言えば招待状に記入したイラストは、卒業生に気に入って貰えただろうか。実は、卒業生を動物にデフォルメした――…ちょっとした似顔絵だったのだったけれども。 元気に駆け回るイヌ、澄ました顔のネコ、ゆったりとしたクマ、耳の垂れたウサギ。 果たして誰がどの動物なのか、気が付いただろうか。]
(14) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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こんな善良な僕を捕まえて怖いとか失礼だな。
[視力は悪くない。ペットボトルのアルコールの文字を、ハルカが本当は見落とすはずがなかった。 たった1%のアルコールでできあがった理由は]
寄せ書き。
[ペットボトルをテーブルに置き、部屋の片隅にそっと置かれたそれを示す]
まだ、渡してない。
[人が減っていることを知っている。 じわじわと広がる違和感を知っている。 世界がほころびつつあることから、まだ目を逸らして]
(15) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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[扉を開けた瞬間、盛大な音で出迎えられた>>9。 驚いたようにその場に立ち竦み、瞬きを数度。 最後にもう一度ゆっくり瞬きをしてから。]
招待ありがとう。
[クラッカー職人と化しているハルカを見て、軽く頭を下げた。
送られる側の自分たちもだが、送ってくれる下級生たちも楽しんでくれたら良い。 それが互いに思い出になるのだから。]
(16) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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[ふらりとハルカはフィリップに歩み寄った]
グラスが空になっているではないか。 もっと飲みたまえ。
[フィリップのグラスに強引にサイダーを注ぐ。 ぱちぱちとはじける白い泡を眺めて]
フィリップは。 心残りは、ないか?
[終わりを告げる高校生活に。 後悔はないかと、聞いた]
(17) 2014/03/08(Sat) 02時頃
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善良な人なら…手をしょっちゅう叩かねぇし……
[>>15 焦点の定まらない黒は何処を見ているのだろうか。 目の前の自分だけでなく、何だか違うところを見ているような気もして。 振り返るけれども、それで何かが解る訳でもなく。 指し示された先にある色紙を見て、ひとつ頷くだけ。]
――…そっか。ん、じゃあ…渡しに行くわ…… ハルカも、来る…? もう…クラッカーは全部終わったんだろ……?
[>>3:46 90発近くあったあれを4人に向けたのか。相当なものだったに違いない。]
(18) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[クラッカーに、驚いたように立ち竦むゴロウ>>16の様子に、満足げな顔をした]
ゴロウのそんな顔は、なかなか貴重だな。 ルーカス、撮ったか?
[しまった、クラッカーで出迎えた瞬間を撮るように、前もって言っておくのだった、と後悔しても遅い。 しかしカメラマンルーカスはきっとやってくれるとハルカは信じている]
菓子類も飲み物も一杯あるからな。 無礼講だとジェレミーも言っていたし、楽しんでくれたまえ。
[と言いつつ、きっと一番消費するのはハルカ自身だろう]
(19) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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― 追いコン会場 ―
[すっかり油断していた。 ノックをしても声が聞こえないからと、念のため確認するだけのつもりだったのに……]
――うおっ?!
[盛大な音を奏でるクラッカー>>5に思わず仰け反って。 11秒間、ぽかんと立ち尽くした後は、思わず笑いがこみ上げてきて]
まさか、こんなお出迎えをされるとは思わなかったよー。 あー、びっくりした!
[心底楽しそうに笑い声をあげると、ルーカスに奥の席へと誘導されるがまま>>4、そのまま席に着いて。 飾り付けやお菓子・飲み物等が準備された室内は、いつもの学習室よりも一層華やいで見えて]
(20) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[自分の周りの席を見れば、他に腰掛けている者の姿は見えない。
――何かがおかしい気がする。 自分の隣にはたしかに“彼女”が、そう男にとって大切な存在がいたはずで。 彼女はまだ来ていないのだろうか。それだけならまだいいのかもしれない。 けれど、彼女のことを思い出そうとすると、記憶に霞がかかって……]
(21) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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噛まれる方が手にはダメージが大きいだろう。 僕が物を投げても出血することはないぞ。
[シーシャの言葉に、据わった目で反論する。 無意味に暴力を振るわれていると思われるのは心外だ]
僕はクラッカー係という大役を終えたからな、しばし休憩としゃれこむさ。 招待状は手伝ってやったんだ。寄せ書きは一人で渡してきたまえ。 積もる話だって、あるかもしれんしな。
[小さく笑い、ひらりと手を振った]
(22) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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[ちょっと疲れているのかもしれない。 首を小さく振りつつ、入り口の扉の方へ目を向ければ、園芸部の同級生が、自分と同様クラッカーの攻撃に遭っている場面>>7>>9が目に入る。
彼の反応>>16は、多少は驚いているようだが、おっかなびっくりした自分と違って、いかにも冷静なもののように見えて、自らの幼さに若干の恥ずかしさを覚えつつも、彼がこちらに気づいたら手を振って]
(23) 2014/03/08(Sat) 02時半頃
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