65 In Vitro Veritas
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セシルはいわとびぺんぎん ドナルドに投票した。
フランシスカは牧人 リンダに投票した。
ベネットは本屋 ベネットに投票した。
ドナルドは牧人 リンダに投票した。
ヤニクは踊り手 フランシスカに投票した。
ホリーはろぶすたー ヤニクに投票した。
リンダはたぬき ベネットに投票した。
セシルはいわとびぺんぎん ドナルドに投票した。
フランシスカはたぬき ベネットに投票した。
ベネットはたぬき ベネットに投票した。
ホリーはひつじ リンダに投票した。
リンダはたぬき ベネットに投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セシル、フランシスカ、ドナルド、ヤニク、ホリー、リンダ、セシル、フランシスカ、ホリー、リンダの10名。
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― B2階 開き部屋 ―
簡単になんか泣かない。
大事な人だったんだ。
[セシルの言い方に、あのとき、消えてしまっただけでは出なかった涙が出た。 そう、あの身体は引き裂かれてしまった。 道具として、代用として、
中にニーナがいることなんて、考えられずに。]
――……セシル 貴方は、知っていたね?
[震えが止まり、額を離せば、一つ呼吸をして、 的確に腕を見せてくれた人に問う。**]
(0) 2011/10/02(Sun) 07時頃
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― コントロールセンター ―
[瞼を再び開けたのは、どれほど時間が経った頃だろうか。 どの道痛みでそこまで長い時間、眠る事はできなかっただろう。
妙に狭い視界の中、起きあがる。 かくり、首を左に傾がせて。]
……探さないと
[小さな、声で、呟く。]
イワセを壊した人を探さないと。
イワセはどうして目が壊れてしまったか、教えてくれたから。
(1) 2011/10/02(Sun) 15時半頃
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[ふらつきながら、立ち上がる。
左の目が、重くて、痛くて。 思わず眼帯に触れた指先、思い出すのは初めて会った、その瞬間。]
どうしてイワセを壊したのか、教えてもらって。
それで。 それで、俺は。
[それで、―――どうすればいいのだろう。
わからないまま、紡ぐ言葉は囈の様。
時間をかけて扉に辿りつく。途中、転がっていたサインボールを拾い上げると、外へ出た。]
→ 地下2階 廊下 ―
(2) 2011/10/02(Sun) 15時半頃
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ドナルドは、廃病院の中、当ても無く、彷徨う様に歩き続ける。
2011/10/02(Sun) 15時半頃
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……へへ、なんかその……ありがとーございます。
[居てくれて有難いと言われると、そこに他意はないのだとしても、やはり嬉しくなってしまう。 照れ笑いを浮かべたままで、岩瀬の(>>3:+43)言葉に頷いて]
そーっすね、探したら何かいるかも……って、でもあんまおっかねー幽霊とは、会いたくないかな。 イヤ俺らも、もう幽霊なんでしょけどね。
え? あ……。 行きたい場所ッつか、どうせなら岩瀬さん………っと、わっ!?
[ひとり当て所なく彷徨うよりは、岩瀬と一緒がいい。 そんな事を、口にしようかどうしようかと少し躊躇っていたところで、不意に腕を軽く引かれ、蹌踉めいた。]
(+0) 2011/10/02(Sun) 16時頃
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……ッ、うわ! ごめんなさい!!
[一瞬だけ倒れ込んだ胸元から、慌てて飛び退く。 ひどい動揺で、心臓が落ち着かない。死んでるのに。]
えーっと、あ、そうっすね。 とりあえず、ここ留まっててもしゃーねーっすし、どっか回ってみましょうか。
[自分の亡骸が今どうなっているのか、ニックがどこへ行ってしまったのか、また誰かを殺そうとしていないか。 気になる事は幾つもある。 けれど今、それより気になっているのは……]
……いやいや。
[そりゃダメだろうというように、軽く首を振る。 けれど岩瀬を掴む指には、少しだけ力が加わった。]
(+1) 2011/10/02(Sun) 16時頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 18時頃
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― 地下2階 空き部屋 ― [知っていたね?と確認の言葉を投げられて、 ため息をつく、やるせない諦めの中にある。 投げられた問いに肯定を示すように、返すのは一言]
俺にだって、大事な人だ。
[その人が引き裂かれたのは体。 その人が引き裂かれたのは心。
どちらが不幸なことか、そんなことが比較できるのか。 誰もわからないだろう、と投げやりに笑うような口元。 こころは、決して笑ってなどいなかったけれど]
[何が悪いのか][誰が悪いのか]
[問いと、形にならない答えが、 頭の中にもやのように渦巻いている]
(3) 2011/10/02(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 18時半頃
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― 当直室 ―
[>>230零れ落ちる、ネクのうわ言。 その「いっしょ」は自分が思う「いっしょ」とは違うと、気付いた。 >>134>>154>>165思い出す、数々の言葉。 独占欲、それに近いものではないか、と考える。
しかし]
………!
[突然、当直室の扉が開いて。 驚きに髪の毛を掻き分けて、見やれば ネクと同じ顔の、“オリジナル”が其処に立っていた。 その手に、きらりと光るものを携えて。]
(4) 2011/10/02(Sun) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 18時半頃
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[ネクは、他の皆は、どうしただろうか。 “オリジナル”は、ネクの姿を見つければ 携えた凶器で、その胸や腹を幾度か刺しにかかった。]
………
[身動きひとつしなかった。 瞼さえも瞬きを止め、その光景を一瞬も遮らず映し出した。 赤が飛び散る様を、ネクが奪った凶器で相手を刺し返すのを。
お互いを止めることなく、その惨劇を受け入れると言ったら いつもの彼女ではあるが、今回は違った。 ――――動けなかった、だけだ。]
(5) 2011/10/02(Sun) 18時半頃
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[やがて、二人の動きが止まった。 時間さえも止まったような、そんな感覚。]
これが いっしょ ?
[ぽつり、呟いた。 相変わらず、恐ろしいくらいの無表情で。 ただ、目を見開いたまま誰にともなく問う。]
(6) 2011/10/02(Sun) 18時半頃
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ねく たのしい ?
[一歩、血に塗れたネクに近づいて、触れる。 幾度と刺された事で、身体中に飛び散った赤が 自分の手をも赤く染めていく。
そんな事も厭わずに、動かない身体を揺すり 返って来ない返事を期待するように問う]
ねえ
[ニックとクロ、二人の方へと、ゆるり視線を向けて]
いっしょ たのしい ?
[壊れたような眸が、彼らを映し出した**]
(7) 2011/10/02(Sun) 18時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 18時半頃
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―当直室―
…私、新しい布持ってくるね。
[ネクの目を押さえるすっかり血のにじんだ布を見て、クロは席を立った。 そして、外へ出ようと、扉に近づいた瞬間]
…え? …あうっ!
[突然扉が開き、ベネディクトが突入してくる。 その勢いにクロは弾き飛ばされ、うまく受身も取れずに地面に頭を打ち付けた。 世界がぐるぐる回る。 今まで聞いたことのない類の音が聞こえる。 めまいがある程度治まり、体を起こしたときには、ネクとベネディクトが、『ひとつ』に折り重なっていた]
ネ…ク…?
[赤く染まった二人を見つめ、ゆっくり立ち上がる。 声をかけても、二人とも反応は無かった]
(8) 2011/10/02(Sun) 20時頃
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[リーネが、一緒は楽しいか、と問いを向けてくる。 だが、クロはその問いに答えることはできなかった。 いろいろな思考が頭の中を駆け巡る。 ちるはなは、ネクの言うように怒っていたようだ。 だからネクは『壊された』。 しかし、ちるはなも動かないのは何故だろう? 自分たちが壊れる代わりに、オリジナルは助かるはずではなかったのか?
そもそも何故ちるはなは怒っていたのか? 何か理由があったのだとは思うけれど、ソレも今となっては知ることができない]
…困ったな…。
[子供たちのこと、どうしよう…。 すべての思考が停止したとき…あの場所に戻れる保証なんてないのに、そんな思いがよぎった]
(9) 2011/10/02(Sun) 20時頃
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―― ほんの少し前 ――
うー、トイレトイレ。
[生理欲求には逆らえず、少し出てくるねと当直室を後にして。 席をはずしていたのは僅か数分のことだっただろう。 けれどその数分。数百秒の間に]
……………ネ……ク……?
[一体、何が起こったというのか]
(10) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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う、ああああ、ああああああああああああ!!!
[赤]
[折り重なる身体]
[生気を失った二つの同じ顔]
なんだよ……これ…… オリジナルが……やったの、か? こいつ、がっ……ネクを、壊したのかっ!!?
[怒気を孕んだ声でクロやリーネに詰め寄る。 此処に来て初めて見た、仲間の死。 守れなかった。 守るために、先に壊してやろうと、そう思っていたのに]
(11) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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>>3
[セシルも大事な人、だという。 その言葉に、彼は、わかっていたこと、知って…。
知っていて…と思ったとき、
もうすでに満ち溢れていた悲しみや、怒り、 ぶつけられない憎しみが…、
溢れた。]
(12) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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→当直室―
[メスを握り締める。予備は胸や尻ポケットに何本か。大丈夫だ、相手は手負い、先制できれば次こそは負けないはず]
――っああああ!!
[勢いよく当直室の中に飛び込んでいく。 その衝撃でクロが転んだが、視界にすら入っていなかった。 呆然としているリーネも、意識から外れていて。
ただ一人。 己を穢したクローンを殺すため。 彼女の胸にメスを振り下ろした]
殺して、やる……っ!!
(+2) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/10/02(Sun) 20時半頃
セシルは、コーダは、背後から、セシル両手をそれぞれ掴んだ。
2011/10/02(Sun) 20時半頃
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[知らない、 その主が、心を壊していることなど…。
ただ、分かったのは、セシルの大事な人のために、 自分の大事なニーナが壊された。
そう、自分は奪われる存在…。]
――……貴方は、与えられて、 ――……自分は、奪われる。
同じなら、 なぜ、自分だけ?
[そういいながら、表情は、 悲しみに笑んだ。]
(13) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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― 当直室 ―
[痛みと熱に魘されている。 途中、なんども幻想を見た。 内容は覚えていないが心が温かくなるような内容だったに違いない。とても幸せな気分で、自分と、誰かと一緒に並んでいた]
ちるはな……?
[ニックが部屋から出て、誰かが入ってくる。 声、誰。
瞬間、胸に熱い感触。 なんだこれ。よく見えない]
(+3) 2011/10/02(Sun) 20時半頃
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[その両手を背後で一緒にし、肌蹴たシャツをそのままはぎ取って両手首に回し、ぐるぐると縛る。 振り返れば冷たく笑う唇が見えるだろう。
それは、セシル自身の唇と同じ、もの、 そして、眩く光る青灰の瞳は、だんだんと三日月に
セシルのクローンは嗤う。]
(14) 2011/10/02(Sun) 21時頃
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貴方と自分、 これでも同じ
ですか?
[そして、背後から首に手を宛がった。 それは、喉仏をなぞり、リンパをなぞり、脈打つ血管、青白く浮き出るそこに……。
節太い指が這った。*]
(15) 2011/10/02(Sun) 21時頃
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[刺さった。引きぬいて、別の場所に刺す。 ざく、ずぷ、ぐちゅ、ぐちゃ、 血が途切れることのないよう、何度も何度も何度も何度も、腹にも刺す。子宮を狙う。 女であることを否定するかのように、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も手が痺れてくるまで何度も何度も何度も何度も刺して刺して刺して刺し続けた]
――は、……ぁ……、
[もう、いいだろうか? ネクは、死んだだろうか?肩で息をしながら、虚ろな目を彼女の顔に向けた]
(+4) 2011/10/02(Sun) 21時頃
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[壁に手を突きながら、歩く。 狭い視界、違和、不快感。 布の詰められた左の眼窩は重く、常に頭は左に傾いだようになって。 下ろした前髪に視界が遮られるのが、酷く疎ましく、後ろに流すように、乱暴に撫でつけた。]
……探さないと。
イワセ、 ……壊した、ひと……
[ぶつぶつと、呟く言葉はまるで呪詛の様に。 非常階段に繋がる扉を見つけると、重いその扉を、時間をかけて開く。
上へ繋がる階段。視線は上ばかり見ていて、故に足元には。]
――― ぅ、あ ッ !?
[ずるり、と、何か滑ったものに足を取られる。 倒れ込んだ場所、何か柔らかい、ぐにゃりとしたものに触れる。]
(16) 2011/10/02(Sun) 21時半頃
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……あ、
ニック、さん?
[そう呟いてから、違う、と判断する。 最も、判断材料は着ている服が違う、だけだったのだけれど。
だからこそ、動かないその顔は、―――壊れてしまったその姿は、どうしようもなく、ニックに似ていて。]
……っ、う
[叫び出しそうになりながらも、それを堪えて。 覚束ない足取りながらも、一段飛ばしで階段を昇る。
どうして、どうして、どうして、と。
心の問いかけに答える声は無く。]
(17) 2011/10/02(Sun) 21時半頃
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>>11
…わからない…。
[いや、わかっている。 ニックの言うように、ネクを『壊した』のは彼女のオリジナルであるちるはなだ。 けれど…ソレでも、動かなくなったネクの表情がどこか満足気に見える気がして]
……ニック、リーネ…おりじなるって…くろーんって、なんだろうね…?
[自分たちは彼らから生まれた。 彼らの分身。ソレが自分たち。 難しい理由は覚えてないけれど、オリジナルが壊れたときに最適な部品となりえるのが自分たち。そう、あの映像は言っていた。 …でも、それ以外は?
たまたま自分たちがそういう性質を持っているというだけで、自分たちとおりじなるは…]
(18) 2011/10/02(Sun) 21時半頃
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…おりじなると私たちは…一緒だけど違う。
[『一緒』である部分。自分の存在意義。ソレがあることを、クロはうれしく思っている。 けれど、それ以外の部分において、自分たちと彼らは別のものなのだと、感じ始めていた。 ならば…]
くろーんだから、おりじなるだから、って…なんか、変だよ。 上手くいえないけど…。 …だって、見た目が少し違って、声が違ったら、私たちはきっと、『おりじなるとくろーん』だってわからなかった。 そうなってたら、『おりじなるが』『くろーんが』って言わなかったんじゃないかな…。 だから…。
[クロ自身、自分がなにを言いたいのかよくわかっていない。 いろいろな考えが頭の中をぐるぐる回っている。
…だから…お互いを個だと認識できれば、仲良くなれるんじゃあないか…。 一緒だけど、別のものだと考えることができれば…。 だって、自分やニック、リーネはそれぞれ別のもので、仲良くできているんだから]
(19) 2011/10/02(Sun) 21時半頃
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[ぼやりとした視界に見えるのはベネディクトの姿。 エプロン越しに熱い箇所が増えてゆく。 腹に、胸に、そこかしこに何度も何度も何度も何度も刺されて身体全体が熱い。
どうしたんだろう、よく考えられないや……]
――ち、る……は
[名前を呼ぼうとして口からも熱い体液が溢れた。 内臓も傷がついたらしい、もう声を出そうとしても息が漏れる音しか出なかった。
雨のように振り下ろされるメスが止んだ時、まだ手が動いたからベネディクトの身体に向けて手を伸ばした。 何かが当たって、掴む。細長いもの、少し太さは足りないけれどこれをまた突き立てたら一つになれるのかな。 なれるよね。
――なろうよ。
残った力を全て使って、腕を振り下ろした]
(+5) 2011/10/02(Sun) 21時半頃
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オリジナル?
クローン?
同じ存在?
(20) 2011/10/02(Sun) 22時頃
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