82 謝肉祭の聖なる贄
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ヨーランダに1人が投票した。
フランシスカに2人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
バーナバスに5人が投票した。
バーナバスは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
サイラスは鱗魚人のようだ。バーナバスは鱗魚人のようだ。
現在の生存者は、ホレーショー、ヴェスパタイン、ヨーランダ、フランシスカ、ハワード、エリアス、クラリッサの7名。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時半頃
夜は獣の時間。
大神達が獲物を喰らいやすいよう篝火は消され、村人達は屋内に隠れて一夜を過ごす。
餌として解き放たれたプロスフォラの贄たちは、星空の下でどんな一夜を過ごしたのか。
夜明けには既に、一人が密かに始末されている。
(#0) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 00時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
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[>>132己はそこへ 含まれぬ そう思っていたからか 聞こえた言葉に 目を開き その時ばかりは尖りは消える
伸びる手の 有りか無かは わからねど 空の杯 受け取って こつり静かに 降ろし置く 伸びる指には 片手添え ちろと覗いた 赤い舌
視線の先は 知っている 2つ合わさる贄のもと 言葉をこぼすことはなく 少しく濡れた舌這わす 指がすぐに戻るなら 追うことはせずに]
[それでもすぐに 夜の来る 祭りの初日の おしまいは どの贄の血の 花が咲く]
(0) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 01時頃
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…じゃあ、一旦普通に喋ろう…。
(+0) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[譬え誰に咎められようと。 否、咎められる人間も居なかったのかもしれないが――。 あれからおおかみは、瞳閉ざした金糸の贄を、頑なに離そうとしなかった。
それは、宵の帳降りてからも。 火の灯り一つもない、星明りしか無い闇が来てからも、そうだった。]
(1) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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>>2:129 [クラリッサを抱いていたのはそれほど長い間ではないだろう。 顔伏せて娘をそっと捥ぎ離す。 ややあって、冷たく鎧った白い貌上げて、]
金髪の男はもう役には立たぬだろう。 代わりに汝が輩に奉仕せよ。
[贄たちのまぐわいを見物している輩たちを示して促した。 そして祭は真なる宴である夜へと移り――]
(2) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[贄の返事はどうだったか 我慢もそう長く続かない故に、注挿は徐々に早くなり 二人の大神たちと、一人の贄の前で共に果てた
贄の視線が、焼くようだったのが印象的で 経験の多い贄にはそれが今夜何を引き起こすか 想像は容易かった]
(3) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[明かりが落とされ、金糸の贄が今宵の犠牲となる 星空の下、解放されたらすることは、ただ一つ
すなわち邪魔な贄を減らすことにある
落ちた帽子を拾って被せるとき 久しぶりの参加のその贄に耳打ちして 夜は贄が集まる場所があるんだよ、と誘導しておいた 黒髪の若い贄には別の場所を耳打ちしたので きっと平和な一夜を過ごせただろう]
(4) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[言いつけ通り来るその贄へ、笑顔のままで迎えた言葉]
残念だったね、君。 今年も休んで来年出ていれば、もしかしたら 贄として選ばれたかもしれないのに。
[毎度の宴で行われる、贄同士の、ささやかな終末 初めて参加した宴でそのことを身をもって知り それ以降回避すべきやり方を学んできたからこその 最年長 最もそれは名誉なことではないのだが
手にしたのは、ごく一般的な鉈 どこの家庭にもあるようなそれで 油断していただろう贄へ襲いかかり 大神とは違う意味で血しぶきを浴びた 真っ白な布が星空の下で赤黒い色へ変色する]
(5) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[これで、何人目だろう 毎回のことなのでもう脳味噌は麻痺しきっていた 何よりも、自分が煮えにならないとならない 他の贄なんて、どうでもいいのだ
明日は、食べてもらえますように
赤い化粧のまま宴が行われている方へ視線を流し 強く強く願った]
(6) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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とりあえず、サイラス、お疲れさま。
(+1) 2012/03/17(Sat) 01時頃
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[疲れ果てた身体に、囁かれる言葉は優しく聞こえた。 誘われるままにその場を訪れたのは、その為だった。 身体を交わした分だけ、情が移っていたのか、と、もし問われることがあれば、頷いたかも知れない。 帽子は、未練と共に置いてきた。]
……残念。
[それが何に向けられた言葉なのか、知る由も無いけれど。 残念、と聞けば、思い当たる節は一つ。 食らうべき贄を見つけた、かの大神。 こんな自分のことを覚えていてくれた、神。 その神は、他の贄を選んだ。自らでは無く。]
……食べられたかった。 あの、綺麗な耳と、尻尾の、養分に、なりたか
[それらの呟きは、彼の耳には届かなかっただろう。 言葉の途中、鉈は的確に己の喉を裂いた。]
(+2) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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>>2
[束の間の抱擁の後。 銀灰色の主からの命に。
次は金髪の青年なのだろうと。
しかし、それよりも。 今は主の命の方が大事である。]
はい、主様。
[それだけ答えて、寛ぐ大神様たちの元へと行った。**]
(7) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[吹き出る赤もやはり、他人事のように己の目には映った。 失せる血の量に比例して、身体の力も抜けて。 膝が落ちる。それを支える手も動かない。 ただ、前のめりに、地面に伏した。 頬に、砂の感触を感じて、己は恐らく、少し笑っただろう。
その、あまりに無意味だった人生を。 遂げられなかった願いを。 ついぞ誰にも告げることの無かった、涙の意味を。
最後に、ひとつかぼそい息が、落ちて。 それが、最期。]
[帽子は恐らく、誰にも見つかることもなく、ひっそりと広場の影にあるだろう。その持ち主の思いが、そうであったように。]
(+3) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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――夜――
[人の視界遮る深い闇の中でも。 白金の毛並みは星明りを仄かに反射し、微かに光を帯びている。 それは人間の目では、遠くからでは認識できない白だろうけれど、 近くで見つめてくれる瞳は、きっと捉えてくれる、と思う。]
ねぇ。 ………
[此処は少し北の方の村外れ。 長髪の年長の贄が他の者を何処に誘導したかは知らないが、 今ここに他の誰の気配もないことは、佇んでいれば明らかだった。
白金の大神は、傍まで連れて抱き寄せていた金糸の主の顔を見つめる。 他に誰も居なければ、そのあおいろは今、自分だけのために開かれるのだと]
(8) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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─ 翌朝 ─ [漆黒の夜の中の宴は終わり、喰い切れぬ分を少々拝借したりもしたか。 朝焼けの中、心地良いねぐらを探しに歩めば、 未だ新しい血の香が鼻につく。]
…なんでぇ、勿体無い。 もうちょいからかってやろうと思ってたのにヨォ。
[人の手で潰されたらしき、帽子の男の骸、 好物は後ほどの楽しみにしたいというクセのせいで、こんなコトになるのは幾度もあったか。 指先で掬って舐め取る血は、既に冷え切っていて渋かった。
いずれ夜明けと共に屋外へ出てきた村人たちに、哀れな骸は見つけられ、砕いて畑に撒く機械へと放り込まれてしまうのが常。]
…生ゴミは嫌だとか言ってやがったっけなぁ…
[そんな言葉を思い出して顧みたのは、それなりに珍しいことだったかもしれない。]
(9) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[>>4夜に贄の集う場所 それを教えたは 白い贄 女と見間違うような 白の贄 共にいたはずの 帽子の贄は その夜そこには 来なかった
夜に紛れる 黒檀は けれども焦げ色 ぎらついて 広場に漂う 血の気配 離れてしまえば 微かにのみ 嗅覚へ 血の香あればあるほどに 零れる吐息は熱くなる]
[ひそやかに 漏れる声音の甘やかさ 届く範囲は限られる]
(10) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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ねぇ、………今から、お前のこと、食べるから。
僕のこと、見てて。 最後まで………ううん、ずっと、見てて。
[半端な人の形だったものは、狼へと姿変える。 そして、抱き寄せていたそのひとを押し倒すような形で、 身体の上に、ふわりと乗りかかった。]
(11) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[――その日はそれ以降、クラリッサを近づけることはなかった。
闇の一夜のあいだに、彼女が他の贄の手で死に至る可能性を考えなかった訳ではない。 しかし、それもまた試しであり、]
(12) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[それが、家の為だろうがなんだろうが、そんなことはどうでも良かった。興味も無かった。 けれど、ようやく見つけた、自らに出来ること。 そして、自らの気持ち。
たとえ、血肉として、食べられるだけでも良かった。 ただ一瞬だけでも、必要だと言われたかった。 あの牙に、爪に屠られれば、きっと、それが叶ったような気持ちになれた、だろうに。
思いは、既に屍でしか無い身体の内にのみ存在する。 そんな気持ちもろとも、彼の屍は機械の中で、砕けていく。]
[ただ一掬いの血が、一人の神の体内へと入れられた。 それだけが救いだった。]
(+4) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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……はぁ(ため息)
うん、予感は、してた。 俺もサイラスに入れたし…。
(+5) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[狼としての躰もまた、この背高く筋肉もついた贄より、小さくて細いもの。 だから、おおかみが彼の上に乗る姿は、押さえつけるというよりは 本当にただ乗りかかっているだけに等しかったのかもしれない。
鋭い牙は、陽が落ちる前に噛みつき傷をつけていた その首筋にもう一度、喰らいつく。 皮を破り、筋を引き裂く。その痕を、血を拭うようにざらりと舐め取る。 その後牙は、首許から降りて胸板に向かい、同じように食んでいく。
贄たるそのひとの身体が動くなら、体重を掛けて抑えることにはなるけれど。 その様も、きっといとおしげにしがみつくさまを思わせるものだったろう。]
(13) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[―――…擦れた声が、聞きたくて。 喉元と胸の奥だけは、その命が尽きるまで 牙を立てないままでいた。]
(14) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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[ 「あなたのものである」 。
さいごにその言葉を聞いた時。 おおかみの目から、また涙がひとつ、ふたつ、零れていた。]
(15) 2012/03/17(Sat) 01時半頃
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