84 戀文村
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、セレスト、ホレーショー、エリアス、ブローリン、ヤニク、ベネット、ミッシェル、クラリッサ、ヨーランダ、ダーラ、ウェーズリーの11名。
再び陽が昇る頃合い。
軍人の一人が赤い手紙か、それとも命令か、胸に抱き行く。
その先は……――セレスト[[who]]
相手が村人ならば眼を合わせることなく。
相手が軍人であれば視線を合わせて。
その軍人が個人的に贈ることができるのは*敬礼一つ*
(#0) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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ええっと……ミッシェル。ありがとう。
[何とか紡げたのはそれだけで。 ぎこちない笑みを浮かべて、親方と呼ばれた男を思う]
ミッシェルを見てる限り、その親方に怒られるぞ。 俺みたいな不真面目な奴じゃねえってな。
[くくっと笑うと傾いた陽の中を通り過ぎた風に髪が揺れる]
っと、このままだと風邪引くな。 エリアスの事心配してる場合じゃねえ。 ミッシェルありがと。 暗くなる前に帰らないと弟が心配するぞ。 ワイン間違いなくもってくから楽しみにしといてくれ。
[慌てて話題を打ち切って、 エリアスに怒られる前にミッシェルを急かした]
(0) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 00時頃
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[ベネットが、自分の名に書き換えろと言うのを聞いて、女も、ダーラ同様ベネットへ片方の手を伸ばし、ふ、と笑って頭を振る。]
無理だろう。 名前を書き換えて済む問題なら、 誰かがとっくに試している。
でも、気持ちは嬉しい。 私も同じ気持ちだ。
[ベネットとダーラ、交互に見て]
わかった、ダーラに来た時はそうしよう。 いっそ、一晩だけの祭りを開いてしまおうか。 その瞬間だけでも、皆が忘れられるように。
[ダーラの返答に、安心したように溜息をついた。]
ありがとう。ダーラになら、安心して任せられる。 本当に、ありがとう。
(1) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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そうですかね・・・どうなんでしょう。 でも、人と比べるなんて失礼でしたね。すみません。
[少し気分を害してしまったか、とも思ったが、そうではないようで、表情を和らげる]
いけない!私の方が話しこんじゃったみたい。 ごめんなさい、それじゃ失礼します。 あなたも風邪をひかないように。 これからもエリアスの事、よろしくお願いします。
[急かすような言葉に少しだけ彼の目が気にはなったが、その場ではそれ以上気に留める余裕もなく、家路についた]
(2) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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[>>0:335当然の心配だと思う。 良くは知らないが、彼とクラリッサは親しいのではなかろうか。 そういえば、彼が酒場で言っていたのは彼女の事のように思える。 旅人…に、声がかかる事は無いように思うが…。 彼を追って、彼を呼ぶ赤紙が各地を転々としている可能性はある。
それこそ、目の前の彼女を連れて旅に出てしまえばよかろうに…とも思う。
彼女と、自分を交互にゆっくり指さして、もう一度同じ様に指を口に当てた]
(3) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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− 夜 酒場 −
[ミッシェルと別れた後、何食わぬ顔で宿舎へ戻り、 私服に着替えて酒場で簡単に夕食を。 相変わらずダーラは美人だ、等と口説きながらも 目は笑っていない事に誰か気付いただろうか]
あー、今日は俺帰るからいいや。
[酒で温まった身体のまま鼻歌を歌う姿は不謹慎とも思われたか]
(4) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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―本屋― ダーラ?! 貴女のお店は、大勢の憩いの場で……大事なもので
[店を閉めるという声、首を振る。 伸びてきた手に少し驚き、少し躊躇ったがそっと握り返した。 ついこの前まで然程変わらないと思っていた手のひらは 青年のほうが節ばっている]
若しもそんな事になるならば、ですが
[ヨーランダから伸びる手、同様に指先からめ 青年は困ったような顔で笑んだ]
貴女達の望みは、全て叶えます。
私……自分に赤紙が届くことを祈りたい気分ですよ、もう。
[安心したヨーランダの声。 青年は、精一杯努めて普段どおりに軽口をたたいた]
(5) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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そろそろ、日が暮れるな。 完全に暗くなってしまう前にナタリアの家に行かないと。
私はこの辺で帰るよ。 ベネット、美味しいお茶をありがとう。
…───さっきの話、現実にならないように祈ってる。 だけど、もし本当になったとしても、 二人のお陰で、心残りなく逝けるよ。
本当に、感謝してる。
それじゃあ、またな。
[名残惜しげに両手を引いて、カップに残ったお茶を干す。 それから、二人にそれぞれハグをしてから店を出た。]
(6) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 00時頃
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そうだな、それで済まされるのなら。 とっくに改ざんなんかできていただろう。 優しいよベネット。
[ベネットの妙案にふ、と頬が綻んだ ぎゅ、とそのいつの間にか男らしくなった手を握り 幼かった日を少しだけ思い出した]
ふふ、それもいいかもしれないな。 在庫一掃パーティだ。
……一人なのは、皆同じだ。
(7) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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お粗末様でした。
ええ…こちらこそ お話してくださって、嬉しかった。
[ヨーランダの手が離れる。 外は気づけば薄暗く、時止まったかのようなこの場所とて現実には逆らえない]
また、早朝か深夜にでもお墓参りに行きますよ。 お気をつけて、ヨーランダさん。
[軽いハグを返し、店を出る彼女を見送る]
(8) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[再び無口な軍人を見上げれば、2人の内緒ごとだと 言う風なジェスチャーが見えた。 口元を両手で押さえて頷く女は、他者の思惑など判りはしない。 ただ……。]
そろそろ陽も落ちてきたし、失礼しますね。 貴方も足元気を付けて……。
[そう云って軍人と別れた後。 家路の途中で呟いた裡は、 無口な軍人が思うことの半分と重なってはいた。]
……うん、やっぱり明日ヤニクさんに話そう。
[旅立ってくれることで、生ける命があるのなら。 その部分がヤニクに掛かるという*所だけは*]
(9) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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─ 本屋→ナタリアの家 ─
[日が落ち、急速に薄暗くなりゆく中を急ぎ足で歩く。 目的の家に着いた頃には既に陽は落ちきっていただろうか。]
ナタリア、いるかい?
[女は扉を軽くノックして、様子を窺った。]
(10) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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もうそんな時間か? いけない、仕込みをしないと。
おやつを食べそこねたな。
アタシも感謝しているよ、二人共大好きだよ。
[手を放すを、ぎゅっとハグをしてから見送った]
じゃ、行こうかな。 ベネットも決して自分が、なんて言わないでおくれ。 アタシが泣いてしまうよ?
なんて、ネ。
[二人のお陰でいつもの顔に戻せただろうか お茶を飲み干してから、青年にもハグをして店を出る]
(11) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[家に帰り、エリアスに先ほどホレーショ―と話した内容を聞かれれば、簡単に答える。]
・・大丈夫よ、やけに美人だって何回も言われたけど。 きっとあの人、そういうの言い慣れてると思うな。 気にし過ぎない方がいいのよ、そういうのって。
[夕食は、話題に上った肉や野菜、魚とはいささかかけ離れた、豆とベーコンのスープぐらいのもの。もともと夜は食欲はわかない。 その日は早めに、ゆっくりと床についた。たまには親方の家の郵便受けでも見に行っておくか、と思いながら。
多分何もないだろう。しかし、何か入っていたら? それに、サイモンのように自分の知った誰かに赤紙が届いたら?そう考えだすと途端に心にざわめきが起こるのを止められなかった。**]
(12) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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……お一人様三人、というあれですね。
[くす、と笑う]
優しいんじゃないんです 私は残酷なんですよ 置いてゆかれる寂しさを知っているのに [ダーラを見遣り、青年は思いついたように笑う]
いっそどちらかに赤紙が届いたら 籍でも入れましょうか。 そうすれば、貴女の酒場は私が面倒みて差し上げますよ?
なんて。 ええ、ダーラも道中お気をつけて まだ雪が溶けてませんからね
[冗談に冗談を返し、軽い抱擁の後続いて出て行く酒場の主人を見送ると 本屋にはまた静寂が戻る]
(13) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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− 深夜 教会裏 −
[静かな夜だった。 最後の雪なのか、天が憐れんでいるのか。 空からまた白いものが舞い落ちる。 白い息を吐きながら待っていた。 来なければいいと思う。 来たとして、自分はどうすればいいのか、 覚悟を決めた筈なのにまだ何処かで迷う自分がいた]
………よぉ。
[雪を踏む音が響いて、果たして彼は姿を見せた。 昼間の狂った様な勢いは何処にもない。 静かに、この銀世界の様に静かな表情だった。 だが瞼や唇は僅かに震えていて]
(14) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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「ほんとは死にたくない。死にたくない。 でももう俺死ぬんだろ?判ってる。 あんなとこで妹を置いて死にたくなんてない。 でも自分で死ぬ勇気も無い。
だから……」
[最後は嗚咽に変わっていた。 そっと近付いて零れる涙を拭い、そのまま両手を首と頭に]
(15) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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判った……しっかり…妹の傍にいてやれ。
[声の代わりに何かが折れる音。 夜更けから振り出した雪が足跡を消すだろう。 そして翌朝、 教会の裏のモミの木の太い枝にサイモンは静かに揺れていた]
(16) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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―本屋― [冷めた紅茶を啜り、差し入れのパンを一つだけ食べる。 残ったパンとジャムは保冷箱に入れて明日の分にした]
……さて、そろそろ店仕舞いにしておくかな 流石にこんな気分じゃ、人前に立てないしね
って、そんなにお客さんは来ないけど。
[わざと声に出し、一人おどけながら 店の戸にクローズの札をかける。 机を片付けると、脇に避けていた楽譜をそっと手にとった]
……早めになおしておかなきゃ、ならないかもしれないな [其の日薄暗い明かりが、本屋から消える事は無かった**]
(17) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 00時半頃
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―酒場― [皆と楽しく飲んでいた…が、ふとよぎる不安は、先を暗示するものだったのかもしれない。]
ダーラさん…今日も…泊まっていいかしら?
[不安を募らせる顔は今日の疲れか、それとも…]
(18) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[しばらくして、返事があったので中へ入る。]
こんばんは、ナタリア。 先日ね、いい薬草を見付けたんだ。 滋養がつくから、ナタリアにも分けたくて。
──おや、また手紙を読んでたのか?
[中へ入ると、勝手知ったる自分の家とばかり台所を借りて薬湯を準備した。戻って来ると、老婆の手には手紙が握られていた。 もう見慣れた手紙。 それにまつわる話も、クラリッサを通じて聞いた事がある。]
(19) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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籍ね、入れるなら平和な時期が良かったよ。
[そう笑いながら言って、手を振りながら酒場に戻る 本当に、平和な時代なら良かったのに
まだ消えない雪を踏みしめて歩く 店頭には待ちくたびれた客がだれか来ていた
買い出しの日だったんだよと謝りながら店をあけ 市場から届いた食材を使い料理を仕込んでゆく]
(20) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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ー夜:酒場ー
[夜も更け、いつものようにピアノに向かう。 いつもと同じようでいて。どこか違うのは。
"赤い手紙"が齎す死の気配。
浮かれたような曲を弾こうものなら。 それは空気を空回りしてしまうだろう。]
(21) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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―酒場―
ん、どうしたセレス。
アタシは構わないよ、また飲むかい?
[秘蔵の酒のことをこっそり伺わせながら しかし不安そうな顔には、真剣な表情を見せて]
ちょっと夜ふかしするなら、付き合うわ。
(22) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[去る彼女>>9を頷いて見送る。 その姿が小さくなるまで見ていたが、 酒場を一瞥して、役場へと向かった]
……
[途中、あの青年に会ったろうか。 彼が思って居る事など知る由もないが、 今日の明日なら、話す機会も持てるだろう。 招集が始まった以上、一日一通とも限るまい。 誰かが止めているかもしれないが、 多くの人が呼ばれてゆくだろう。 なら、早く発った方が良い。 それはきっと、自国を逃げ回る辛い旅になるだろうが…]
[役場にはサイモンは見当たらなかった。 もう帰ったらしい。これ以上、 彼に何の用だと言わんばかりの視線を受け、 後にするしかなかった。]
(23) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[ダーラの言葉に弱々しく微笑み、頷く>>22]
ありがとう…どうしたのかな、すごく、人恋しくて…
[帰る家をなくした子犬のように震えて]
(24) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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[薬湯の入った器を渡し、ナタリアの肩に手を添える。]
…───手紙を読めたあなたの孫は、 幸せだったのかもしれないよ。
戦争で、どことも知れぬ場所で、 一人で死んで行くのと比べれば──…、 愛しい人を追って自ら命を断つのも、 悪くないのかもしれないと、 そんな風に、思ってしまう──…。
……いや、すまない。 あなたに言う事ではなかったな。
[申し訳なさげに謝って、空いた器を綺麗にする。]
今日はもう遅いから帰るけど、また来るよ。 風邪を引かないように、温かくして寝てくれ。
[幾つかの薬草を置いて、老婆の身体を軽く抱き締め家を出た。]
(25) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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