160 フェンリルナナコロ支部の日常
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ガーディ、ナユタ、オスカー、ローズマリー、ペラジー、マドカ、ジリヤ、トレイルの8名。
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[大型と小型のアラガミが混成している場合、 小型を掃討してから大型を討伐するのが定石だが、 ナユタのスナイパーは最初に、大人しくしていた強毒性―― 正式には、サリエル堕天種と呼ばれるものに照準を合わせた。
パァン! と短い炸裂音が、小さな胴体に命中。 僅かばかり怯んだようだが叩き落とすにはまだ遠い。
ザイゴートも銃撃に気付いて金切り声を上げているが、 その片方はジリヤによって押さえられている。>>270
サリエルを自身に引き寄せながら、同時並行で 空いているザイゴートへと、神機を変形させながら駆けた]
(0) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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──旧空母跡──
[ヘリから飛び降りて。旧空母の飛行甲板が急速に近くなり、ダンッと音をさせて着地した。]
……ッ、はあっ。
[着地のいくらかの衝撃から復活して顔を上げれば、数メートル先にコンゴウの姿が見えて目を丸くした。]
うわっ、本当に近……っ!
(1) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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―空母跡―
[直接海に面しているせいか、吹き曝しの甲板上では短めのスカートは潮風に煽られるが、厚手ダブルボタンのショートジャケットとストッキング、長めのアーミーブーツとでそれ程肌寒くも無いけれど、普段嗅がない磯臭さから鼻は何とも言えずむず痒い。]
じゃきーん☆
おお、居た居たあのエテ公。
[目標視認するが速いか否か、いの一番に駆け出して。 昔自然界に存在したらしいゴリラを十数倍に拡大して砲塔を背中に積んだような外見のそれに吶喊してゆく。]
(2) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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うーらーらーらー! 喰らえぇい!
[近づききる前に気付かれるのも何時もの事。 待ち構えてましたと言わんばかりにゴツく太い腕でのカウンターパンチ。
それをスカすようにタイミングを合わせて踏み切っての、空中からの思いっきり振りかぶっての唐竹割り。]
どらっしゃあああ!
[因みに普段から『飛んで攻撃した方がよく効く気がする』というのが本人の談。]
(3) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[神器を解放している状態の跳ね上がった力をいかんなく発揮して、脚部を切り上げれば黒い靄のようなものが飛び散った。 常に滞空状態で居続けるサリエルには思い切り飛び上がって斬りつけるのが効率的だが、飛び上がれば咄嗟のことに対応はできない。 さりとて地上からは相手の攻撃の間を読み、サリエルとの間合いを張り付くほどに接近しなければ攻撃が届かない。 だが今回ペラジーは後者を選択したのは、効果的な攻撃はオスカーが行ってくれると知っているからだ。今もまた、甲高い音が一つ鳴り響いた>>1:269]
あいにくとのう、儂にもうしばらく…いや、最後まで付き合ってもらうぞ
[いかせない。抜かせない。苛立ちまぎれにか更に高い位置に位置取り急降下してくるサリエルの突進を装甲を展開して防ぐ。見た目にそぐわぬパワーに僅かに後退させられるが、思い切りふんばると、装甲を閉じて駆けると再び滞空するまでの間を狙って連撃を叩きこんだ]
(4) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[…ボルグ・カムランと云うアラガミが存在する。 鬼面を象る騎士の大盾を身に着けた様な、恐ろしい強装甲を誇る、サソリ型のアラガミだ]
ふう。オラクルすっからかん。
Oアンプル2本、まとめて使います。
[最大の特徴は、あらゆる物を容赦なく刺し貫く、鋼鉄の尾針。 容赦ない広範囲に渡る強貫通の尾撃を前に、敢え無く戦死した神機使いは数も知れない。 それは白銀色の、槍を思わせる、繊細な、あらゆる物をぶち貫く尾針だ。
…オスカー・オブライエンの出身地。フェンリルイギリス支部。 ブリテン地方は、ボルグカムランの初期発生地とされていた]
(5) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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追撃、いくよっ!
[邪眼の縁を飾る、雅やかなサリエルの華冠。 それを狙い撃つ様に、精密な標準を狙い、撃つ。
確実な狙撃を期して、また限りあるオラクルの為にも。 射撃の感覚は割かし開いて。然し放つならば 必中。
ぱぁん!と再び弾ける、弾丸の破裂音。 華冠を、邪眼を酷く損傷した衝撃に、サリエルが中空で大きくよろめく]
(6) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[蒼に金を溶かした刀身を出現させるとほぼ同時、跳躍。 毒霧を吐こうとするザイゴートを切りつけ、叩き落とす。
着地してそのまま捕喰まで持っていけるかと思ったが、 サリエルの光線攻撃によって回避を余儀なくされた]
邪魔!
[大きく振るう神機の勢いのまま、卵型のアラガミを切り抜ける。 確かな手応えと共に動かなくなるそれを、返す刀で喰らう。
雑魚だがコアは摘出した。 逆に言うと活動中のオラクル細胞は取り込めてはおらず、 バースト状態に持っていくにはエネルギーとしては足りない]
(7) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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さあ、喰らえっ!
[数メートル離れた場所で神機を変形させて銃形態にし、黒く艶やかな砲を正面からコンゴウに向けた。 マドカの攻撃が途切れる瞬間を狙い、広く丸い腹を狙って引き金を連続で引く。
ドンッドンッドンッ! と派手な砲音を立てて炎弾が吐き出された。]
(8) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[斬、斬と流れるように連撃を叩きこんだところで、神器解放モードが消失する。宙に浮きあがるサリエル。咄嗟に距離を置くようにしてバックステップをするところに響く銃声>>6 よろめくサリエルを見たところで、とっさに銃身形態へと変化させると、銃口をサリエル…ではなく遠くのオスカーへと一旦向ける。もちろん攻撃のためではない]
渡すぞ!!
[先ほどザイゴートから抽出したオラクル細胞からできた一時的に保管されているアラガミバレットをオスカーへと渡すために放った]
(9) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[アラガミバレットは、他者に渡すと濃縮されより強力な武器となる だがそれは、捕食が可能な刀身。そして受け渡すための銃身の二つを備える第二世代の神器だからこそ可能なもの。 そして銃口をサリエルへと戻すと、爆破系の弾丸をサリエルへと全弾を打ち尽くす勢いで放ち――轟音が寺院に響き渡ち、衣の結合部位が破壊された]
(10) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[ジリヤ>>1:272とナユタ>>0のマーカーも激しく動き出す。 普段なかなか見ない組み合わせだが、歴戦とだけあって連携がとれている。 二人が対するのは堕天種のサリエルだ。そちらを注意深く見守る。]
アラガミ、沈黙を確認。
[サイゴートが活動を止める>>7。宙に浮くサリエルの軌道は、彗星の尾のごとく。ナユタの回避行動から捕食へと一連の動きは素早く、隙がない。]
強毒性の攻撃に注意してください。
[再び攻撃行動を取るだろうサリエルへの注意を促すよう、声を乗せた。]
(11) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[空母跡では、思ったよりも早く戦闘が開始されていた>>1>>3。 勢いよく突っ込んでいくマーカーはマドカだ、その動きは危ういが一撃は確実にダメージを叩き込む。
ガーディの位置取りはアラガミより離れている>>8。彼のオラクルポイントが消費され、弾が撃ち込まれるのが確認できた。]
効いてますよ、マドカさん、ガーディさん! その調子です。
[二人共にバスターブレードを使用する、パワー型と言っても過言ではない。けれど闇雲に走り回るでもなく上手く立ち回る姿は、立派な神機使いのそれだ。 声音には、喜色がにじんだ。]
(12) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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サリエルの結合崩壊を確認。 ダメージ、累積しています!
[旧寺院の一方のサリエル>>6>>10は、所々に結合崩壊が見られるようになった。絶え間ない攻撃によろめく水色の衣は、雪の中で儚く煌めく。 一瞬揺らぐようなその動きに、反応して声をかけた。]
オスカーさん、ペラジーさん。 敵、捕食のために離脱します。 足止めを!
[合流されてはやっかいだ、それはオペレータが言わずとも彼らなら一番理解しているだろう。]
(13) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[神機解放。 空中にジャンプをすれば、そのまま、ナユタが引き付けておいてくれたサリエルの頭部を切り裂いていく。]
[神機解放モード消失。銃身に形態を変えれば。]
ナユタ!
[濃縮アラガミバレットを、ナユタへ。]
(14) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[ぐるりとターンする要領で、向き直る。 喰らわれて無顔となった仏像の前での戦闘。 対峙するは魔女の渾名持つ荒ぶる神。
見上げて]
――は、っ、
[息を呑む。]
(15) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[浮遊するサリエルの足元に飛び込み、逆袈裟。 オペレータであるロゼの声>>11をどこか遠くに聞きながら、 ひらひらと宙を舞うアラガミに斬撃を浴びせ、 また数多に生み出される光弾をステップで避ける。
すると、足元に張り付くこちらを厄介に思ったのか、 頭上のアラガミはぐっと身を縮め、力を込める仕草]
光壁、距離開けろ!
[サリエル神属が放つ、オラクルの壁。 範囲内の敵を吹き飛ばす強力な攻撃だ。 咄嗟にジリヤへ警戒を叫びつつ]
(16) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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[すらりとした突槍が連射銃に姿を変える。>>14 渡されるアラガミバレットをこちらの神機が受け、 活性化が始まった。
目まぐるしく鮮明化する意識。
それと共に、光壁を展開するサリエルから 退避するどころか、逆に突っ込んだ。]
(17) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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もういっちょおかわりィ!
[空中では当然踏ん張りは効かないから、強引に腕力だけで同じ部位を狙って斬り付ける。 後者はやはり威力不足は否めなく弾かれるけれど、確かに幾許かは削り喰っている。 ガーディの爆発式バレットも絶妙なタイミングで誤射されることもなく、此の侭着地と同時に連撃を叩き込む心算でいるが。]
(18) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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ふっふーん♪ナイスガーくん! イケるイケrちょまっ、ヤベ!
[僅かに体を捻ったかのを視界に捕らえればその反動によるコンゴウの大回転。 吶喊態勢から寸での所でシールドを展開して防ぐけれども、勢い其の侭に後ろに弾かれる。]
ひゅー、あっぶなぁ。
(19) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[バスターに戻して、嘆息。 ガーディが撃ち続けているなら、そろそろオラクルも心配な頃合だろうか。 一つ、ガーディに視線を流して。 その片手には先ほどヘリ内で受け取った閃光弾を一つ見せびらかす様に数度振って。 その表情は、イタズラを企む子供のそれ。]
じゃあもういっぱーつ!
[再度、駆け出す。]
(20) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[よろめくサリエル。それを認めたペラジーが、此方へ銃口を向けた。 放たれるバレット。狙撃行為を一時中段すると、なんとそれへ目掛けて走り出した。 金色に光る高純度オラクルのバレット。それと真正面から激突するも痛みはなく]
ホリー連結解放! よしきたぁっ!
[ばしゅ、と肉体と衝突した金色のオラクルが爆ぜた音と同時に。 全身が半秒、金色のオラクルに包まれた。 神機の連結解放。アラガミから抽出したばかりの、純度の高いオラクル。 それを銃口から撃ち出すと、高純度のオラクルは、それを受けた者に強制的な活性化。 リンクバーストを、引き起こす]
(21) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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[リンクバースト。神機使い同士で行われる、強制的なバーストの促し。 だが、使い方を間違えれば、神機使いの心身に負荷を掛ける為、過度な使用は禁物。
然し、これの真価はもうひとつ。 他の神機使いから受け渡された、濃縮のオラクルを、再び銃口から放つ時]
捕食? させない。 絶対に逃がさないよ!
[体が軽い。集中力が高まる。故に標準の固定もさほど時間をかけない。 空を滑る様に、戦闘から背中を向け逃げ出そうとするサリエル。
標準は頭部。決して逃がさない]
(22) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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いっけえええええっ!!
[白銀の銃口から、毒々しい紫の弾丸が射出された瞬間。 サリエルの邪眼を護る、頭部の華冠が甲高い悲鳴と共に砕けた。
濃縮アラガミバレット。 抽出元のアラガミの性質を強く持つ、高純度のバレット。
ザイゴートの特質は、何はともあれその鋭敏な感覚器官以上に。 毒性。サリエルに及ばないまでも、決して侮れない毒素の弾丸が紫色の正体。 サリエルの身に纏わり付いた強い毒素が、サリエルのオラクル活動を蝕み始めた]
(23) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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― 出発前 / ロビー ―
お。やってくれちゃう? ありがとねっ♪
[料理対決企画の審査員を快く引き受けてくれたロゼ>>1:216に笑みを浮かべる。 人選の理由として、前日の食べっぷりが素晴らしかったため…というのは伏せておこう。]
あ、スキャンしといてくれるの? じゃ。お願いね。
[自分からよりもロゼから周知してもらった方が、皆ちゃんとチェックしてくれるだろう。]
(24) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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お、あいつらもとうとう初コンゴウか。 丁度良い頃だと俺も思うよ……ペラジーねーさんの指示かな?
[ガーディとマドカに振られた任務>>1:217を聞けば、頷いて]
おっけー。 若手2人が気持ち良く猿狩りできるように一肌脱ぐとしよっかね。 ロゼちゃんのお願いなら聞くしかないなー。
[困ったような表情>>1:218にも、大した事では無いとばかりに、常の軽い態度で応じる。]
厄介な戦車とかじゃないだけマシだね。 あの鰐なら俺の神機でも楽に相手できっから。
[そうして、マドカとガーディに先駆けて旧空母跡へと向かった。]
(25) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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― 旧空母跡 / ガーディ・マドカとは離れた位置 ―
[――のが、少し前の事。]
見〜つけ たっ ……のんびりとお食事中ですかそうですか。
[ヒレと頭が肥大化した、鰐のようなアラガミを発見。]
……さてさて、どうしようかね。
[聴覚の鋭いコンゴウと比べ、グボロ・グボロの知覚範囲はかなり狭い。 ガーディとマドカがいくら騒々しくコンゴウと戦闘を繰り広げようが、グボロの側からそれを察知して乱入する可能性は低いだろう。]
あいつらの方が終わるまで放っておくってのもアリっちゃアリだけど…… 猿を仕留めそこなってこっち側逃げて来られてもやーだね。 もうちょい引き離しとこっか。 ロゼちゃーん。ちょっとあの鰐、突っついてくるわ。
[オペレーターに、通信を飛ばす。]
(26) 2014/01/26(Sun) 02時頃
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