277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
アシモフの姿が見つからない。
物資もエネルギーも限られた中、人狼に対抗するために乗客たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者をここから放り出そうと。宇宙服ひとつでは命の保証がないが、それもやむを得ないと……。
現在の乗客は、モナリザ、イースター、キャンディ、アンタレス、シルク、ミツボシ、ラッシードの7名。
|
――あ、俺はさぼってるわけじゃないからな!
[自由回答のアンケートは当然Sikiも採用している。 褒めてもらえることもあるが、寄港先でさぼってました!なんて書かれてしまったらとんだ災難だ。
キャンディが意地悪を言えば、良い年して口を尖らせたが。 いずれにせよ笑って手を振って別れて、最初に注文した菓子たちを受け取って店の外へと出て行った。**]
(0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
[時間になれば『SiKi-112』は再び宇宙へと飛び立つ。]
当船は衛星“Bai−U”を時刻通り離港いたしました。
次の寄港先は惑星“Na-Tu”です。
到着は体感時刻で明日の昼過ぎを予定しております。
改めてアナウンスをさせていただくまで、
船内で引き続き、ごゆるりとおくつろぎください。
(#0) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
船内重力の安定を確認いたしました。 安全ベルトを外して自由に行動していただいて大丈夫です。
[要請されれば安全ベルトを外す手伝いをする事だろう。 何も用事を与えられないモナリザは、 求められている場所を探して船内をするすると移動する。]
(1) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
|
うん、ご飯に。 傘を貸したお礼?にご馳走してもらってる。
[ミツボシはこっちに気付いてくれたらしい。>>1:115 座れるように場所を空けて、豚の丸焼きも一緒に勧める。 食べかけなのは申し訳ないんだけどね。]
インパクトすごいよね。
[よかった、同じ感想みたいだ。]
(2) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
|
食べるけども
[なにせお腹の虫の訴えが煩いもので。]
で、どこが私が食べていいとこ?
[なんて言いつつ二人の和の中に入り込んで、食べる気満々の人が着席。]
(3) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
|
―未だ衛星“Bai-U”にて―
…。
[この青年に女の子の機微がわかるわけもなく。 既に手に取ったメニューで顔半分を隠しながら、うらめしそうに二人を見やった。メニューに載っている、あの味とこの味とその味の丸焼きが、気になるらしかった。]
おねえさん…豚肉好き? おれ、この味うまいと思うんだよね。マジでマジで。
[ちょっと拗ね気味におすすめしてみたりした。 その後、何やら店員にこそこそと話をしている青年。あの味とこの味とその味の豚肉をパンにはさんだものを密輸…もといお土産にしようと注文していた。**]
(4) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
|
[これ1匹食べちゃうやつじゃね……?
よし、ここはミツボシとラッシードに任せよう。 彼女が1匹食べるなら自分も頑張る。
そんな決意を秘めて二人を眺める事にした。]
(5) 2018/06/15(Fri) 00時頃
|
|
豚肉は好きよ。 甘辛く炒めたやつとか特に。
パンかライスが欲しくなるわよね。
食べていいの?それとも新しいの注文すべき?
[声をかけてきたイースター>>2と既に楽しんでるらしき男>>4を交互に見て問いかける。 男の方はともかくとしてイースターの胃の容量が其程あるとは思えず、手伝うべきなのかそれとも新たに注文すべきか悩んでいるけれど。]
「インパクトすごいよね。」
ほんとよね、とりあえずお腹空いてるから ココらへん食べていい?いただきまーす。
[拗ね気味だったことには気づけたかもしれないが>>4理由までは思い当たらず、丸焼きのどのあたりだったかをナイフとフォークでがっつりワンブロック皿に取り分けて]
大味かと思えば、これはなかなか。 ……イケる、めっちゃイケる
(6) 2018/06/15(Fri) 01時半頃
|
|
[征服者二号の誕生である。]
(7) 2018/06/15(Fri) 01時半頃
|
|
正直これなら一匹でも食べれ………
[パリパリの皮にじんわりと染み込んだこのソースの味がすこぶる良いから困る。 何種類ものスパイスを使用しているのか、複雑な味が噛み付く度に口の中に広がるものだからいくつかのスパイスに思い当たるけれど決め手にはたどり着けない。しかし、美味しい。]
……いや戯言だけど、まじで。まじで。
[ふっくらと焼き上げられた肉もまた、食べごたえが堪らない。 お腹にたまる感じは確かにしているのに、皮のしょっぱさと対比するようにあっさりとした豚肉のバランスが絶妙で。絶妙すぎて、とまらない。]
やわらか……おいしーーい どうしよ とまらないんだけど
[ワンブロックを綺麗に食べ切ると、次はどこを征服しようかとギラリと瞳を光らせた。**]
(8) 2018/06/15(Fri) 02時頃
|
|
うん。3個…4個ずつ。 あ。あと丸焼き一匹追加。この味で。
[お土産の注文の後、しれっと一匹追加してやった。やってやった。イースターからの視線がなにか痛いような気がしないでもない。]
(9) 2018/06/15(Fri) 07時半頃
|
|
いやマジで。 豚肉好きに悪い奴はいないじゃんよ! おれラッシード。豚肉好き!
こっちイースター。豚肉好き!
[紛うことない自己紹介と、既知情報と嘘情報を伝えつつなんかしているうちに、丁寧に包まれたハンバーガーが山盛りと、丸焼きがやってきた。青年はバッグにハンバーガーを詰め込んでいる。**]
(10) 2018/06/15(Fri) 07時半頃
|
|
うん、食べて食べて。
[追加で頼むにしろ頼まないにしろ、 シェア先を探していた身としては断るわけがない。]
ね、見た目に負けそうになるけど ……一匹いっちゃう?
[綺麗にワンブロックが消えたのを見て、 戯言って言ってた事が本気じゃないかって思えてくる。
ちなみに色々と試した結果、 菜っ葉と追加スパイスを豚肉で挟むのが気に入った。 皮のパリパリ感と肉の油の後に ピリッとしたスパイスの後味と菜っ葉の水気が 次の一口を誘発する。]
(11) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
|
|
[って追加しおった。>>9 思わず視線に冷気を乗せてしまった。 バッグに詰め込んでいるのもばっちり見えたから、 後で防水スプレーをお薦めしておこう。 あのハンバーガーと同じ道を辿ってしまったら この豚肉達が可哀想だ。]
いいんだけどね、おいしいし。 なんだかんだで食べちゃいそう。
うん、この豚肉は好きだよ。
[征服者二人の食べっぷりに驚いたり 嘘情報が半分本当になったりしながら 食事の時間を楽しく過ごす。**]
(12) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
|
|
>>1:116
「やっぱり、そう見える?船から見える景色によく似てると思ったのよね。私も銀河って呼んでるわ、それ」
食べながら色々Bai-Uについての話をした。 雨の逆さ滝はタイミングが合うと絶景なのだという話を受け 「もうひとつあるのよ。防滴障壁を展開して滝の下に立つの。全方向からあびせられる豪雨はなかなかレアね。事前に予約がいるのと、できれば人と行ったほうがいいわ、上下を見失うから」
等と穴場を補足してみたり。 船員なのだと言われ、技術者と見たことに納得した。 SiKiの乗務員ならまた会うこともあるだろう。
「乗り遅れないでくださいね、お客様」 「あらご親切に。でも船乗りさん、陸に降りてサボってるし、良い人と約束は大丈夫?」
悪戯っぽく微笑むと、「サボってない!>>0」と慌てた返事が返ってきて破顔した。 先に席を立ったのは、多分帰還時刻が私達よりはシビアなのだろう。
遅れて席を立ち、持ち帰りの品物を持って船に向かう。 向かいの店から食欲を刺激する匂いと賑やかなさざめきが聞こえた。>>1:111
(13) 2018/06/15(Fri) 12時半頃
|
|
[テーブルの上が綺麗さっぱりなくなって ミツボシが何を買ったか聞いてみたり ラッシードに防水スプレーの購入を勧めたりした後。 結局二人と別れて芍薬の花を見に行ったのは、 夜の時間がだいぶ差し迫った頃だった。 雲でもともと薄暗かった外は 日が落ちると一気に周りが見えなくなる程。 すれ違う人の顔は傘で隠れて見えない。 傘に当たる雨の音だけが、耳に大きく響いている。 時間でも音は変わるみたいだ。 昼間はあんなに楽しく弾んで聞こえた水音は 暗がりになると少し物寂しい。]
(14) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
|
|
[とはいえさすが観光スポットなだけあって、 芍薬が咲く場所はしっかりライトアップがされていた。 カラーライトが当たると花の色が変化していく。 くるくる忙しなく色を変えていく花壇の花みたいに 爪に咲いた芍薬もライトを反射させていた。] うん、綺麗だ。 [うっかり時間を忘れてしまい 船に戻るのはすっかり夜も更けてから。]
(15) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
|
|
−船内−
[帰り道を慌てて走ったせいで濡らしてしまった床は モナリザが綺麗に掃除していく。 だいぶ遅い時間なのか、人通りはほとんどない。 傘や荷物を預けようとしたら、一緒に抱えられた。 そのまま自室へと廊下を移動させられる。 床を汚さないようにってのは分かるけど 今が遅い時間なのをこれ程感謝したことはなかったよ。 人に見られたらかなりこれは恥ずかしい。**]
(16) 2018/06/15(Fri) 14時半頃
|
|
[帰りがけ、花屋で一本花を買う。 中心が柔らかな桃色、縁に向かって白くなる、花びらの縁がレースのようにひらひらとした大輪の芍薬。 片手にケーキの箱を持ち、肩にもたせかけるように芍薬の花を載せ、荷物もあるしと傘代わりの防滴障壁装置を起動する。雨が弾かれるのを眺めながらSiKiへ向かっていると、小柄な人影が俯きがちにとぼとぼと歩くのを見つけた。
(…迷子?)
その小柄さから、とっさに子供かと思ったが
(ちがうな、おとなだ)
子供特有の、四方にに目線を向ける仕草がない。 一人で迷子なら特に、不安感からあたりを常に伺い、何かを探すように動くものだがその人影は歩く方角がちゃんと定まっているように思われた]
「…大丈夫、ですか?」
[調子が悪いようならモナリザか、生身の乗務員でも呼んでこよう。そう思い、追い越しながら顔を覗きこんだ。 外に出るからと、服装はおとなしめに黒で纏めているものの、ピンクの髪と二色の瞳は隠していない。 反応があれば応えるし、そっとしておいてと言われたら、先に戻ってモナリザにこの事を伝えるだろう*]
(17) 2018/06/15(Fri) 18時頃
|
|
[また一つ、逃げ出した。 べつに良いじゃないか、逃げたって。 誰にともなく心の内で言い訳を… …否、自分自身に、言い訳を。
逃げたっていいんだと本当にそう思ってるなら 誰に聞かせるわけでもない言い訳なんて 必要がない訳で。
何時だって自分が嫌で許せなくて、 だから自分に言い訳を積み重ねる。 それで呑み込んで、納得して それでおしまいにしてきたのに。 今迄、何度だって、ずっと。
ずっと誤魔化してきたけど、変わりたいって 思ったのは何故だっただろう?
……切っ掛けは、何だっけ。 そうだ、No45のあの小さなハート。]
(18) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
[誰ともうまく付き合えないしその努力を怠る癖に 独りでいるのは寂しくて。 忙しくない時間を見計らってはモナリザに声をかける。 業務の連絡なら直接探して声をかけたりせずに 通信を使うから違いくらい理解しているだろう。 彼らは賢いから。そう設定されているから。
子守りの仕事を増やして負荷を増やしたって ぜったいに嫌なことは言わないし うっかり感じ悪い事言っちゃっても 上手に受け流してくれるから。
怖くなくて都合がいい話し相手。最初はそれだけだった けどその内、それだけじゃなくなっていた。
友達なんてものが居たら、こんな感じだろうか、なんて。 時折ひっそり考えたりする。 それが業務の一環だから付き合ってくれるだけの 無機物相手に寂しい奴だと言われてしまったって 事実なので否定のしようもないけれど。]
(19) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
[知らないものを想像するのは難しい。 だから妄想をする際の恋人役は大抵ぼくの隣には不在で 友人役は、彼らの形をしている。
そんな風に勝手に想っていた彼らの、ひとつが。 「嬉しそう」に見えたから。 感情なんて作り物のはずの彼らなのに。 作られたものじゃない何かが 確かに、見えたような気がしたから。
なんだか本当の友達みたいに錯覚して。 羨むとか、妬むとかじゃなく、純粋に ただ純粋に、嬉しい、とそう感じた。 錯覚なんだろうけど。
彼らが嬉しいとぼくもうれしい。 彼らが楽しんでいることに、ぼくも挑戦してみたい。 一緒にその楽しい気持ちを共有したい。 妄想の中でなく、あの子みたいに、現実で。]
(20) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
[そんな感情に突き動かされて、みたけれど。
その場限りの感情の勢いで動くのはいけない。 一つ賢くなった。 学習するかはさておき。
彼らの手指は綺麗だ。客様に触れる為に。 手指だけじゃない。魅せる為に 全身が美しく清掃され整えられたパーツの集合だ。 綺麗な塗装が似合ってた。
ぼくの両腕もパーツだったら楽ちんだったのに。 ……いや、ぼくのことだし きっと両腕丸ごと機械だったら それはそれでメンテナンスを怠りそうだ。
例えば爪だけ綺麗にしてみたって。 何が変われるわけでもない。]
(21) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
……やっぱり、向いてないんだなぁ。
[溜息と一緒にぽつりと、思わず声になって零れる。 湯鬱な声に重なるように >>17雨粒みたいに透き通った声が重なった。
ひぇっ、って裏返った悲鳴が零れたけど ぼくはわるくない。だって吃驚したんだ。 ぼぅっとしてたから近い気配に気づかなかったみたいだ。
面白いくらいに跳ね上がって 慌てて振り返ろうとして、蹈鞴を踏んで。 自分の足に躓いて、思い切り尻もちをついた。
ああ、もう。やだな。自分が。 みっともなくて、なさけなくて。 嫌になる。本当に。]
(22) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
[心配してくれたんだろうに、逆に驚かせてしまった。 放っておいてくれたらいいのに。 もう何度目になるかわからない溜息を零して。
謝らなきゃって思いながら、顔を上げた、その先に 目が覚めるような鮮やかな色彩。
灰色空の背景ももやもや曇った心も、霞むような。
ああ、ぼくもこんな風に在れたのなら…
……──なんて思わないな。うん。 綺麗だけど、確かに綺麗だけど。 ぼくいまのままでいいや。
消化不良の感情があっさりと落ち着いて すっごくすとんと胸に落ちた。]
(23) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
[べつにきれいでも何でもないから 水たまりの地面に手をつくことに躊躇いもない。
うん、何て楽ちん。 ぼくはこれでいいや。
手をついてさっと立ち上がって。 べっちゃり濡れた下肢を適当に払う]
申し訳ありません 少しぼんやりしていたようで。
折角の綺麗なお召し物、 汚してしまっていませんか?
[すらりと淀みなく紡ぐ言葉はもしかしたら 彼女にも覚えがある音をしていたかもしれない。
何度もアナウンスで耳にしているはずだから**]
(24) 2018/06/15(Fri) 19時半頃
|
|
それなら俺もついて……
[行くと言いかけて、冷気を感じた。イースターにそんなつもりがなかったのなら、彼の後ろ暗い過去>>12がそう感じさせたのだろう。すこししょんぼりとしつつ、それならばとミツボシを防水スプレーを探す道連れに誘う。もしそれにミツボシが応じたのなら、巻き込まれたのかもしれない。迷子に。
刻々と離陸の時間は迫り、迷った方々でバッグから漂う香りに飯テロリストと疑われ、とにもかくにも走り飛び込むように船にたどり着いたのはもう夜遅くだった。]
(25) 2018/06/15(Fri) 20時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る