108 麻雀邪気村-second season-
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。
現在の生存者は、オスカー、マーゴ、ナンシー、ハナ、ワットの5名。
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―――――――ロン。
(0) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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本当に――甘い事。
[挑発に乗って一索を切る男>>1:@49。 その彼にそんな言葉をかけてから手牌を倒す。]
(1) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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ロン、真紅の不死鳥《クリムゾン・フェニックス》!!
[中・対々和・三暗刻・三色同刻――赤9
晒していた五索と手の中にあった五萬五筒の暗刻。 それらは全て赤牌へと変化していたのだった。]
(2) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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『あれえ、そっちもすごい役なの…… けど、私だって負けてないよ?』
[――――たん、と手牌を開く。]
(3) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時頃
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四 暗 刻 単 騎 待 ち 《アルティメット・ザ・フォース》
(4) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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逝ったか… 円環の理《食物連鎖》に導かれて…
[カモ《ロン・プリンス》がネギ《一索》を背負って闇へと呑まれる。 四暗刻単騎待ち《アルティメット・ザ・フォース》の《オーラ》がベネットを包んで行く。 同時に開かれた花、真紅の不死鳥《クリムゾン・フェニックス》はさながら鴨の血の色《ワイルドダック・ブラッド》。 結果など確認するまでも無い。 奴はの点棒は――もう死んでいる]
(5) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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『そう……奇跡なんて、起こらない。 貴方のような―――堕ちた王子様《ギャンブル狂い》にはね?』
[闇と不死鳥は、一瞬で王子の全てを奪い その最期、地獄へと叩き落とすような囁きを 残した。]
(6) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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あぁ……だから言わんこっちゃないわね。
[数え役満(>>2)のダブル役満(>>4)のダブロン≪ツイン・テール≫で100,000点近くのマイナスは免れない。
おそらく、雀荘≪プリンセス≫だけで済めば御の字。端正な顔立ちだからどこかに売り飛ばされても仕方の無い額の負債は免れないだろう。]
(7) 2013/01/03(Thu) 01時頃
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[四暗刻単騎《アルティメット・ザ・フォース》と真紅の不死鳥《クリムゾン・ダブルクロス》の二重殺《ダブルクロス》……通常の雀士でもこれを喰らえばまともではすまない。
ましてや彼の力ではもう立ち上がれないだろうと。]
グロリアも人が悪い。 赤をこんなに入れるならば先に言ってくれたら良かったのにね。
[気付くものは居ただろう。 これまでの闘牌の中で、こんな量の赤牌を見てなどいない……第一、最初に五索をポンしたときは3つとも普通の牌だったのだと。]
全てはお父様《デウス・エクス・マキナ》の導きのままに……
(8) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 01時半頃
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………
[一人の男の物語《ストーリー》が幕を閉じた所で 女は小さく息を吐き出し、執事《バトラー》に命じる。]
連れてお逝きなさい。 敗者のなれの果て《別室》へ。
[黒扇子で隠した口元は、笑みに染まっていた**]
(@0) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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グロリアは、ハナの明らかなサマ行為を目にしても、何も触れなかった**
2013/01/03(Thu) 01時半頃
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人が悪いのは一体どっちだろうな? さしずめ、鮮血の果実《ブラッドリー・メイク》という所か。
[前局では静観を保ったその唇が、クツクツと笑う。 その表情に浮かんでいるのは余裕の一言]
(9) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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― 回想〜幼き日のマーガレット〜 ―
[ドサッ―――]
[鈍い音が響き、三人の男が同時に倒れた。 小さな少女はひとり、卓前に座り、牌を弄んでいる。]
『何て事だ、この子にこんな力が……ッ!!』
『あなた、一体どうしたの。さっきの音は―――…!』
『君は来ちゃいけない!!』
[飛び交うメイド達の悲鳴。 駆け付けた父と母に、少女は笑いかけた。]
(10) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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どうしたの、パパ。ママ。
“僕”はまだやれるよ。
いや、やりたいの。
もっと――――点棒《命》が欲しい。
(11) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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[それからも少女は闇に取り憑かれたように 人々の点棒《命》を弄んでは、喰らい続けた。
父は、そんな娘を何とかしなければと対策を考えた。
そして思いついたのが、 ペンダントの中に“闇”を封印する事だった。]
(12) 2013/01/03(Thu) 01時半頃
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『もっと、 点棒 を――――…』
[四暗刻単騎待ち《アルティメット・ザ・フォース》で 王子から点棒《命》を食らってもまだ足りない。
闇が皆の点棒《命》を食い散らかすのが先か それとも、少女のか弱い身体が犠牲になるのが先か―――**]
(13) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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……点棒≪命≫、ね。
[深いため息の後に、まだ点棒≪命≫を欲するマーガレットを見て、牌を持つ手に*力を込めた*]
(14) 2013/01/03(Thu) 02時頃
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そういえば、飛びの扱いはどうするのかしら?
箱下計算アリのルールなら続行でしょうけれど。 脱落者《リタイア》が出たなら東1局から仕切り直しが妥当かしらね?
[ただの揺さぶりで通らなくても構わない。 尤も、これが通ってしまえば“南風”のナンシーの雀風に対する一つの対策となってしまうのだけれど。]
どうするの?グロリアさん。
[先程もあからさまな不正を看過した主催者。 果たして今回もハナ達に有利……と言うよりも一部参加者に不利な裁定は下されるのか。]
(15) 2013/01/03(Thu) 10時頃
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―南2局―
ジンラミーにおいて一つのゲームは短い… そこには運気の切り替わるポイントというものもある… あるが、それらはあまり大局的な流れの中において大きな意味を持っては来ない… なるほど、現実の人生において、雲で全てが決する事は良くある事…
これも一つの“予定調和”か……
[ナンシー>>1:56から何かを得たりとばかりにうなづき、見守るは次局。 いきなり切られたマーゴの「五索」とナンシーの「南」。そしてそれらを哭いてさらしたハナの「五索」と「中」。]
(@1) 2013/01/03(Thu) 11時半頃
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なんだ……? マーゴのいきなり「五索」というのはあまりおかしくはない……恐らくチャンタや国士狙いというよりはむしろ対々和を意識したような打ち筋…
しかしナンシーの南風をわざわざさらすというのもまた運気を逃がす行為では?いや、これもまた一つの予定調和なのか?少々腑には落ちないが……
そして、ハナのあの晒しは―――― そうか、対子場か…… となれば、恐らく張っているのは……
[紅孔雀《クリムゾン・マハーマーユーリー》の時と酷似した晒し。それに対して振り込み王子《ロン・プリンス》が振り上げたのは―――― 一策]
(@2) 2013/01/03(Thu) 11時半頃
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一索? 先ほど手痛く振り込んだ牌と同じ…… これを切るというのはなかなかの無謀なのでは…?
――――違う! この局面においてはこれが必然… 過去にトラウマを抱えた人間は、得てしてその経験を類似した形で追体験する事により、自らの行為を正当化し、客観化する事でそこから逃れようと望むもの、それが人間の心に備わった防衛機制というもの……
とすればここは挑発すれば必ず出してくる… 奴は敗北を認めたくないから、仮初の勝利感に手早く浸かりたいがため、必ずここで一索を打ってくる…
なんという…なんという悪魔じみた誘いなんだ…! まるで蛇の姿に化けてイヴをそそのかし、アダムと2人楽園から追放させたサタンにも匹敵する…
お前達は人間なのか… 慈悲の心はそこに一片たりともないのか……!
[そして、当然の帰結として―――
四暗刻単騎《アルティメット・ザ・フォース》(>>4)と、真紅の不死鳥《クリムゾン・フェニックス》(>>2)の、ダブロンが、成立した]
(@3) 2013/01/03(Thu) 12時頃
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――――これが、円環の理《食物連鎖》……
フッ… 東洋の諺に「鴨《ロン・プリンス》が葱《一索》を背負いくる」とあるが、正にそれだな。 こればかりは勝負の掟とは言え、さすがに少々同情を禁じ得ないね……
[グロリアの命で別室に連行された>>@0振り込み王子を見て、嘆息した]
(@4) 2013/01/03(Thu) 12時頃
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しかし不可解なのは……
[ハナの手役を覗き見る。三種九牌の全てが、赤。]
あんなに赤牌が混ぜられていたか? そんなバカな。第一、僕は見逃していないぞ…
最初の五索は、全て赤牌ではなかった……イカサマか?だが、これだけの猛禽類のような猛者の目をかわしてのすり換え…
人間技で可能なものだろうか?もしそうだとしたら……
そう言えばホラティウスの「諷刺詩」で、『彼は四方に目を配りつつ、敵を蹴散らす』とアウグストゥス皇帝を讃えた表現があったな…… 今成されたのは、正にそう表現されるに匹敵する。
――――ひとまず、仕切り直すか続行か… 南場を得意とする人間がいる以上、これは勝敗に直結しかねないからな。 一つ返事待ちと行こうじゃあないか…
(@5) 2013/01/03(Thu) 12時頃
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それにしても。いつの間にか随分手に汗握っている…
[右手にはめた黒い薄手袋を外すと、汗で蒸れていた。布で手汗を拭きとる]
――――喉が渇いた。
(@6) 2013/01/03(Thu) 12時頃
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あら、どうしたの?
[牌を自動卓に流し込む前に、カルヴィンハリスの顔を見るとわざとらしく五索と五萬を指と指の合間に挟み……両方の手で挟んだ合計8個の牌は通常の牌、所謂黒牌に戻ると卓の中へと吸い込まれていく。
一瞬の事だったので、カルヴィンハリス以外の者には何を見せたのかまず分からないだろうが。]
“運”が良かったわ。 こんなに赤が来るなんてねえ。
(16) 2013/01/03(Thu) 12時頃
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――――いや。何でもない。
[こちらに敢えて牌をさらしたハナのイカサマを確認してもそれをどうこう言う事はない。自分はあくまでも傍観者にすぎないのだ。それに、あの男は遅かれ早かれ餌食になる運命だった]
―――“運”か? 運だとしたら、随分と大胆に味方したものだな…
「幸運は実に大胆に味方する」 フッ、これは…エラスムスの言葉だったかな…
[卓に流し込まれる牌を眺めつつ、脚を組みかえた]
(@7) 2013/01/03(Thu) 13時頃
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……あたしも仕切り直しには賛成だわ。
[飛びの扱いを訊く電脳神の愛娘(>>15)にはナンシーも頷く。]
だって、
(17) 2013/01/03(Thu) 14時頃
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