30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、占い師が1人、降霊者が1人、追従者が1人、王子様が1人、人狼が2人、風花妖精が1人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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― 食堂出口 ―
メロディ…、ここでは歌えない。
[人が多くなってきた食堂を翡翠が仰げばそう謂って。]
…先輩が、歌ってたんだ。 あとで、歌ってみる…から、 それでわかったら曲名教えて欲しい。
[セシル一人ならば歌ってもいいと、そう謂って。 曲のことを語る姿は、大事な硝子玉を覗く時と姿と同じ。 助言に頷くと、まずは部屋に荷を置きに行った。]
(1) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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[冷たい水と、熱いスープを交互に啜ると寝不足で弱った胃に響くようだ。檸檬だけをキュッと絞り切って、持ち歩きが出来ないスープを飲む事にする。臓腑を温める根菜とミルクの混ざった素朴な塩味スープに、少しだけ心が緩む。
ベネットの姿が今、食堂に無い事も良かったのかもしれない。 ラルフの視線は、最初に見付けたロビン。 それから食堂を出て行こうとするフィル、最後にディーンと悶着を起こしたと言うサイラスを首を傾けて眺めた。]
(2) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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――自室→食堂―― [ふと気を抜くと、睡魔が忍び寄ってきていた。ぶると頭を震わせ、起き上がる]
……いっけね。今見られたら、またケンカになっちゃう。
[ケンカ、という事にしたい無意識を、少年は自覚しないまま]
もっかい食堂行ってみるかな。 ユーリィが来てたら、誰か憶えてるだろうし。
[自室を出て、食堂へと向かった]
(3) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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ラルフは、ロビンに、トントンと自身の襟元を指で示して、ネクタイを結ぶジェスチャーだけを送ってみた。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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まぁ、そんなとこ。
[プールサイドへゆるく泳ぎつつ、涼んでいたのかとの問いに頷く。
暑いから。そうきっと、暑いからなんだろう。]
目? [言われて、はっと片手で半面を隠す。]
あぁ、これは…割と最近なんだ。コッチの学校に転ってくる少し前。 まだ…なかなか慣れねぇ。 [そういえば、モノクルをしていたなと思い至って、そのレンズ越しの目を見上げた。]
(4) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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― 食堂出口 ―
>>1
そうなんだ。先輩って、フィル先輩の先輩?
[去年見たはずだけど、あまり記憶はなくて…。]
うん、じゃ、あとで、歌ってみて。 そんなにマイナーじゃなければきっとわかると思う。
[また、そう笑いかけて、それから日差しのあたる方向を見ながら、じゃ、洗濯物取り込んでくる、と猫毛を揺らした。
それが、青い薔薇を見る前までの姿。]
(5) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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―食堂― [ラルフの仕草がいまいち分からなかったが、釣られて自分の襟元に手をやって、あ、と気付いた。 ネクタイを解いたまま部屋に置いて来てしまった。 あからさまに自分の迂闊さを呪う表情に変わった。]
(6) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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― プール傍 ―
おや、そうなのか。なら気をつけろよ。 片目の視力が悪いと、もう片方もつられて悪くなることが多いからな。
[隠すという仕草から、そもその痛々しい傷から不慮の事故であったとなんとはなし識れて。だからこそ、努めて淡々と、唯身体的な負荷として近しい者としての言葉を紡ぐ。]
私も、気をつけなければ最悪失明すると、昔、脅されたものだ。
[レンズ越し見詰めてくる隻眼に、最後薄く微笑んで見せた。]
(7) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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[表情がくるりと変化したロビンに瞬きをする。 特に粘着する気は無かったはずなのだが、普段は規律正しい下級生の変化を見ていると何故か底意地の悪い気持ちが湧いてくる。ベネットに感じたものとも似ているかもしれない。
──嗜虐心。 相手によっては浮かび様も無い感情。あるいはラルフ自身に向けられるべき其れは、欲望の一種と言った方が正しいのだろうか。 ロビンに向ける微笑。僅かに持ち上がった口角に酷薄な何かが僅かに滲んでいた。]
(8) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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――食堂―― ユーリィ、いるー?
[扉を開けると同時に声を上げた。 反応した顔ぶれの中に呼びかけの相手は居らず、]
んーと、ここに来てたかどうか、誰か知らない?
[そう問うも、返ってきたのは否定的な返事ばかりだった]
……ふぅ。そっかー。 ちょっと、探し疲れちゃったな。しばらく休んでく。
(9) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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トニーは、ラルフの近くあたりの席を選んで、腰掛けた。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[忠告には、こくりと素直に頷く。] 根詰めると頭痛くなるもんな。 …勉強遅れてるから、少しは何とかしなきゃならねーんだけど。
で、…アンタも?
そう言うのはダテで付ける奴が多いから、そうかと思ってた。
(10) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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>>8 [飲み終わったらすぐに部屋に戻ってネクタイを締めること、と脳内にメモして。 渋い顔で残りの紅茶を飲もうとして、
こちらを見詰めるラルフの、笑んだ唇に漂う酷薄ないろにドキリと――何かが疼いた。]
(11) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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― 物干し ―
[さっきはラルフと二人で干したけど、今度は一人で取り込みにかかる。 大きなランドリーの籠二つ分。生徒は11人しかいないのに、やけに多く感じる。]
まぁ、夏だしなぁ。
[タオル類が多いのもその証拠だろう。 でも畳むのは楽なので、タオルに文句はいわない。]
――……?
[その時、どこからか声がしたような気がした。]
(12) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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>>5
うん、そう。 俺の先輩…、…知らない?
[翡翠の生徒とは違って、寮の中でも目立つ素行だった 春までの同室者をセシルが知らないことには少し驚いて。 日差しへ向かう姿を見送る。]
[から、ころ、ころころ…]
[ポケットの中で、硝子玉を転がしながら歩く、歩く。]
[から、ころ、ころ ころ]
(13) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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ロビンは、ぶるっと身震いした。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[……息苦しい。
ごくりと喉を鳴らし、顔を隠すように眼鏡のブリッジに手をやった。]
(14) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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― 物干しから、青い薔薇が咲くといわれる場所へ ―
[その声に惹かれたのはなぜか、いや、多分、その声は、他には誰にも聞こえてなくて、 きっと聴こえてたのは彼だけだった。
だけど、そんなことは知らない。 ただ、惹かれるまま、足を向けると、そこはさっき一人でハーモニカを練習していた場所。]
なんだ?
[存在しない、青い薔薇の咲くといわれる場所。 だけど、誰もいなくて]
気のせい?
[掠れた、何かが欲しいといった声に聞こえたのだけど……それは妖精の囁きだったのだろうか。
踵を返して、また物干しに戻ろうとしたとき、ふと、茂みの中に柔らかなブルーを見つける。]
(15) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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――食堂―― [ラルフとロビンの間で変質する空気(>>8>>11)。 左、右と見比べて、何も気にしない様子で無邪気な声を放った]
どしたの、二人とも? 睨みあい?
(16) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[欲望、だけれどもそれは規律心とも繋がっている。 自分自身を、あるいは他者をコントロールしたい。けれども、同時に、全てを手放してしまえば、さぞかし心地良くなれるのだろうとも。 ロビンからは視線を外した。]
──… トニーは、。 ずっと、ユーリィを探していたの? 午前中になら、中庭の薔薇園の方角で見たのだけどね。
[首を傾けながら、テーブルに肘を付いた。見付からないのならば、ディーンが言ったように同室のトニーと距離を置こうとしている事になるのだろうか。]
(17) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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ラルフは、トニーに、浮かんだその色を隠すように、骨張った手で口元に手を遣り──なんでもないよ。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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―食堂→自室― そんなに爺むさいかー。
[笑みの消えた、硝子玉のような翡翠>>0:576にうん、と一瞬首をかしげる]
…ふぅん…。
[同級生の様子に少しばかり違和感を覚えたが 漸く食事を終えると立ち上がる。 自室に戻り、荷物がきっちりなくなっている様子に 文字通り奥さんに逃げられた旦那の顔宜しくぽかんと口を開け]
…いきなりかよ……。
(18) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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>>16 [無邪気な声が呪縛を破る。 はっとトニーを振り返って、繕うように眼鏡を押し上げた。]
――……いや。別に。何でもないよ。
[そう答えた時にはいつも通りの小生意気な優等生の顔になっている。]
(19) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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>>15
青い……薔薇?
[目に留まったものがそれにしか見えなくて、目を見開いた。 それは存在しないはずのものじゃなかっただろうか。 もし、それが本当なら、すごい発見なのかな?そんなことが頭にぐるぐる回るけど、足は動かなくて…。
次の瞬間、その薔薇ははらりはらりと散っていく……。]
あ……
[そう…それが見えているのも、彼だけなのだと、気づくわけもなく、ただ、ふと、散っていく花を見た時、同時に気が遠くなっていった。]
(20) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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―自室― [仕方がないとばかりに思うのは過保護な悪友に頼まれた事]
『余計な虫がつかないように監視しててくれ。 尤もアレも不満が溜まっているようなら、お前が散歩に連れ出すなりで 解消してもらえれば、助かる。 お前なら酷い目にあわせない術も知ってるだろ?』
[確かに、三人一緒に『散歩』したこともあるくらいには 気が知れてる仲だし。セシルが多分香りでそれと気づいたのも それが使われた事があるからというのは言うまでもなく]
さてと、うちの奥さんは軽い浮気位しても構わんかねー…
[多分、この部屋は夜には蛻の殻になっているで*あろうか*]
(21) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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ロビンは、台詞が被ったのに気付いて、ちらりとラルフを見遣る。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
セシルは、風に散っていく薔薇の花びらの幻影を見ながら、その場所にとさ・・・と静かに倒れた。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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――食堂―― そうだよ。校舎の方まで行った。 ま、暫く休憩したりもしてたけどね。暑かったから……あ、プール、忘れてたな。
[ラルフに答えつつ、眉をすこし顰めた]
薔薇園か……あそこ、なんか入りづらいんだけどな。空気が、何ていうか、ほら。独特で。朝にもちょっとだけ行ってたけど、結局飛ばしちゃった。
(22) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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トニーは、ロビンとラルフの異口同音に、二人を交互に見た。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[からころ、からころ、硝子玉が鳴る。 ポケットの中にしまってしまえば、きらきら輝く その光を覗くことはかなわない。
サイラスに向けた問いは、その先輩が訊いてきたものだ。]
――…早く、大人になりたい? ……それとも、大人になんてなりたくない?
[ぽつり、ぽつり、言葉を零す。 ジィ…と、暑さで空気が鳴っているような錯覚。 思い出すだけでじんと、甘く脳裏が痺れる。 言葉の間に零す吐息は陶酔の其れに似て。]
俺も…答えが、まだ 見つけられないよ… …。
[それはサイラスの言葉とは少し違った意味合いのもの。 惚…と見上げる翡翠は硝子玉の色。空洞の色。]
(23) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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あと… [気づいていたのだか、しばし口にして良いのやら迷った問い。]
それ、どうしたんすか? 随分大荷物…。
(24) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[トニーの純真な視線は何となく居心地が悪い。 軽く眉根を寄せるも、不機嫌さをなるたけ出さないように気をつけて]
そう言えば、ユーリィと話すって言ってたのにな。 ちょっとあれから色々あってまだなんだ。ごめん。
[一応はすまなさそうな声音で謝った。]
(25) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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フィリップは、部屋に荷物を置いて、そういえば探し人がいたのだとその姿を探し始めて。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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――食堂―― [少年の視線はロビンを――より正確にはその首元を――見つめて止まる。ぱちり、とゆっくり目ばたいた]
あ。……まだ、外してる。
[さっきよりも小声で呟いて、新しい悪戯を思いついた子供のような表情になった]
珍しい、よね。今日は特別暑い日、って訳じゃないのに。
(26) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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トニーは、ロビンの弁解に、いいよー、と軽く首を傾げる。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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― プール傍より図書館へ ―
勉強が遅れているなら、 判らないことがあれば遠慮なく聴けば佳い。
[見た目に反し素直に頷く様と、先程同じことを新たな友達に謂ったのだと思い出し、ふっと微笑む。]
嗚呼、私のは伊達ではないよ。 他愛もない悪戯の末路さ。
[しかし、荷物に触れられると表情は一転し]
―――……荷物? これもある意味他愛もないことの末路だ。
[小さく肩を竦め、謎かけのような言葉を口にし、ぎゅっと眉間に皺をよせた。]
(27) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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