人狼議事


255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―

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採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 00時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[伸ばされた手が空を切る。>>2
 
 同胞の最後の晩餐だ、邪魔をさせるわけにもいかない。
 彼が身を擲ってまで、その先の未来に賭けるというなら、その道の枝払いぐらいやってやるのが"年長者"の努めというもの、だろう。]


 これ以上、犠牲者を増やすわけにはいかないからね。


[宥めるように背を叩くけれど、混乱したその耳に届いたかは解らない。
 そうして二人の姿が見えなくなってから、ペラジーを解放して小さく嘆息した。]

(9) 2016/10/12(Wed) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン


 大丈夫?
 立てる?

[立てないなら支えて、部屋へ送り届けようと。
 どの部屋?と問うて扉の中に押し込んだら、そこで任務は完了だ。

 自室の扉を開く前に、鍵のかかる部屋のある方を一瞥して――そのまま、小猿だけが待つ部屋の扉を潜った*]

(10) 2016/10/12(Wed) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン

 ―翌朝―


[最初に集まっていた人数分指折り数えて、"居なくなった人間"の数だけ伸ばしていく。
 自分を含めて、あと4人。
 一体何人になるまで、この癪に障るゲームを続けるつもりなのか。]


 ……最後の独りになるまで、かなあ。


[ねえ?と小猿に問いかける。
 野菜を頬張っていた相棒は主人の声に顔をあげて、首を傾げた。]

(11) 2016/10/12(Wed) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン

 こっちもなりふり構ってられないな。


[さて、とはいえ、連中に気取られては困る。
 まずは一人"密告"して、――もう一人は、贄にでもなって貰えばいい。

 それを表立って扇動する必要も――ない、だろう、今は。
 食事を終えた小猿が膝の上に戻ってくるのを抱きとめて、そっと頭を撫でる]

(12) 2016/10/12(Wed) 15時頃

【人】 採集人 ブローリン

[大広間に下りたのは、それから少し経ってからだった。
 まだそこに、スザンナの姿はあっただろうか。

 顔を合わせたなら、少し曖昧な微笑みを浮かべて、朝の挨拶を述べただろう**]

(13) 2016/10/12(Wed) 15時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2016/10/12(Wed) 15時頃


【人】 採集人 ブローリン

 ……うん、"いつも通り"、か。


[彼女が言う>>14赤い手紙の場所に視線をやって、苦笑めいた笑みが浮かぶ。
 広間を抜けて台所にいけば、コップに水を一杯淹れて戻ってきた。

 そうして椅子に腰を下ろした頃に、>>16広間に元気な挨拶が響く。

 続く言葉には、無言でコップに口をつけた。]

(19) 2016/10/12(Wed) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

[代わりに、>>18少しだけ眼を眇めて彼女を見る。]

 ……まだ、居る、か。
 それなら出られないのにも説明がつくね。


 居なくなった人たちのうち、何人かは密告によるものだったとしても。
 何人かは確実に、記憶を食べられてる。

 それが全部、"彼"の仕業だったとは考えにくいよね。


[郵便屋を除けば、すべては自分の仕業、なのだけれど。
 対象をすり替えて言葉を紡ぐと、コップをテーブルに置いた。]

(20) 2016/10/12(Wed) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

[その先を、ペラジーに言わせるのは憚られた。>>21]


 ……あの、金髪の彼。
 彼がショクだった。

 郵便屋さんが彼を――ほらあの、鍵のかかる部屋があったろ?
 そこに、連れて行ってくれたよ。

 自分の記憶をエサに。


[そこまで一息にいうと、もう一度コップに口をつける。]

(22) 2016/10/12(Wed) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[コト。
 硝子がテーブルに触れる音が、いやに響く。
 人数が減って、沈黙の間がより目立つようになったからか。

 ぐるり、と視線を巡らせて、テーブルの上に両肘をつき、組んだ指の上に顎を乗せる。]


 ……。

 "まだ"居る、ってことは、
 此処に居る中の誰かが、"そう"ってこと、だろうね。

 決めなきゃならない。
 誰を信じて、誰を疑うのか。

[息を吐く]

 ――……ひどいもんだよ。

(26) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン


 密告を明言したのは、彼だけだったね。
 他のひとたちが誰の名前もあげなかったなら、

 ――主催者が、密告のあるなしに関わらず、ひとりずつ選んで"捕まえてる"ってこともある。


 特定できなきゃ、全員そうなる。
 記憶を食われるか、ショクと思われて捕まるか。

[再確認の意味合いも兼ねて言葉を連ねると、もう一度、三者それぞれの顔を見渡した]

(27) 2016/10/12(Wed) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン



 どうしようもないからこそ、決めなくちゃならないんだよ。
 自分自身で。

[彼女の吐露>>29は最もだ。
 言い換えれば、当たるまで誰かを犠牲にし続ける、と同義なのだから。

 疑えば、その人は捕まる。無事である保証はない。
 ショクであることを証明することは簡単でも、ヒトを証明することは難しい。
 ショクが、ヒトを偽るからだ。]

(32) 2016/10/12(Wed) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 ――ショクを見つけて、僕は此処を出なくちゃならない。
 というよりは、主催者に会わないといけない、かな。

 ラルフが無事なのか、そうでないのかを。
 確かめなきゃいけないから。

 そのためなら、この場にいる全員の名前を書いたっていい。
 自分の正体は自分がよく知ってる。


 ……友達が居なくなってしまった以上、

 僕に躊躇う理由はない。


[言って、立ち上がった彼>>31を見上げる。
 玄関から大手をふって出ていけるなら願ったり叶ったり、だ。
 人手が要らないようなら、気をつけて、と声をかけて見送る]

(33) 2016/10/12(Wed) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


[そんなことして、彼らに捕まっても知らないよ。
 忠告は終ぞ、音にしないまま。 ]
 

(34) 2016/10/12(Wed) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

[うーん、と一つ唸ってから、指先で己の顎を撫でた。>>36
 彼の言葉>>39にそのまま一つ頷いて]

 ショクの名前が入ればOK、なら、主催側は誰がショクか特定した上で人数を集めたことになる。
 最初からショクだけを呼べばいいのに、そうしなかった。

 ……何故か。
 主催者も答えを知らないから、じゃないかな。
 だから、望むものを与えるから探せって云う。

 それが、参加した僕達が背負ったリスクに対して、払われるリターン。

[似たような話を、そういえばしたなと思い返しながら、持論を述べる。]

(45) 2016/10/12(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[交わされる女性二人の会話を、眼前に。
 響いた銃声のあと、戻ってくる姿はない。

 ――あーあ。やっぱりな。

 さて、どうしようか。

 目の前には エサが、 ふたつ 。] 

(46) 2016/10/12(Wed) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[小さく零した独り言は、声なき聲だ。
 邪魔者は連中が確保してくれたらしい。獣を相手取るような連中は、気配や変質に敏感だ。……正面から記憶をほじくり出すのも、催眠にかけるのも、どちらも手こずりそうだったから助かった。]


 昨日の今日だし――……休んだら?
 考えすぎちゃいけないよ。

 ……結局、なるようにしかならない。

 密告なんてしないで、ずっと耐え忍んでみる、ってのも。
 選択肢としては、アリだと思うしさ。


[取り乱すペラジーと、彼女を宥めるスザンナに、声をかける。]

(47) 2016/10/13(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


 一人が嫌なら、僕でよければ傍についてるよ。
 
[どうする?と首を傾げて、二人に*]

(48) 2016/10/13(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ちいさく笑った。
 真っ直ぐに、彼女を見る。

 髪の隙間から覗く青い、青い目が、真っ直ぐに見ている>>49]


 うちの家系は――……、代々、ショクに対しての耐性がある。
 まぁ、いうなれば、彼らにとってすごくまずいし、食おうとも思わない。


[なにせ、同族食いはタブーだ。食えたものじゃない。中には悪食もいるだろうが――……知っている事実を僅かに歪ませた言葉でもって語り、肩を竦めた]


 そうでなければ、わざわざショクに近づいてまで、
 護ったりしなかったよ?

[そう、昨日、同胞から"彼女"を引き離したのは、他でもないブローリンだ]

(52) 2016/10/13(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


      < 君は何を忘れるのかな。 >
 

[囁いた声は、ヒトならざるそれだ。
 もう、誰も、聞く事の無いショクの聲。 ]




     <まあ、どうだっていいよ。>



      <美味しく頂くだけの話だし>


[真っ直ぐに合わせた視線を、伏せた。
 ――有難う、 "ふたりにしてくれて" ]

(54) 2016/10/13(Thu) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン



 はいはい。
 ま、結果もわからないし―― 一緒に待とうか。


 ね?

[首を傾げて、ペラジーに微笑みかける。

 青い目は、穏やかに細められた。]

(55) 2016/10/13(Thu) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 なあに、お安い御用だよ。


[スザンナを見送って、前髪を払う。なんでもないことのように、その一房を摘んで、鬱陶しげに避けた]


 さっき言ってたことだけど――

 ショクはあと一人。
 そういう家系なの?

[自分が紡いだ"嘘"の流れなら、口にしやすい問だ。
 探るような色でもって真っ直ぐに、顕になった蒼の視線を彼女へ向けて。]

(57) 2016/10/13(Thu) 00時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2016/10/13(Thu) 00時半頃


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