295 突然キャラソンを歌い出す村3
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─ 神森学園第一体育館 ─
[── それは蝙蝠によるある種のカオス、或いは 一過性の乱痴気騒ぎが終わった後の話。]
攻芸クン
[八家本はちょい、と六合を呼んだ。]
(15) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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[眼鏡ごしに六合の顔を見る。 相手の腹に、トン。と その銃口を押し付けて]
[周りの人間が振り返った]
… いつでもなら、今でいいかな
[確認は短く、皮肉るように、 相手の顔をみて八家本は笑った。]
(16) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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*
[トリガーが引かれて、立ったままの男の前 六合の身体だけがぐらりと後ろに傾いだ。]
(17) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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──♪
『Silver Bullet』
『解決策』とはとんだお笑い草なのさ 蜘蛛が嘲って笑う
Kill U(You)UNready
殺す準備はできちゃいない 先が潰れた なんとも半端な銀の弾丸
──『何にも期待はしてなかった』
そいつはバカを言ったもの
♪
(18) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
ユメ・キボウ・アイ
欲望に底も際限もナイ・ナイ・ナイ
>>3:423 『気は、済まないとわかった そうならないから、もう、いつでも』
いつでもいいなら今でも同じでしょう
♪
(19) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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期待を一滴 広がる波紋 凪の地面に生まれる ミルククラウン
当たり前みたいに立ってた地面に どぶんと底まで沈んじまって
灼け串を心臓に突き刺す 呼吸(いき)ができないってどんな状態か この弾丸が教えるよ
Y氏 『これからは眠りに堕ちる瞬間が 最上の幸福な人生です』
Hello Hello Hello HELL UN - Happy Birthday
おはようおめでとういらっしゃいませ ようこそこんな不幸な人生に
(20) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
『Silver Bullet』
喘ぐ唇 親指で割り開いて さあ臍までゴクリと飲み込んで
キミの未来を断つ 銀の毒 これから先は存分に 生きることに苦しんで
蜘蛛ならソコで 顔に穴を開けて笑っているさ
♪
(21) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
パンドラの箱から取り出した 朧気過ぎる情報を煮詰めて溶かして 作った銀の指輪 君の指に『ちょうどいい』
なんて
そんな奇跡は起こらなかった
♪
(22) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
しどけなく投げ出された手足 顎を掴む その顔(かんばせ)を よく見せておくれよ
Y氏 『ご気分は如何ですか』
覗き込む逃げ出した猫の目 金色の月 瞬きひとつの間に とぷんと夜に蕩けた
腰が砕けて立てないんなら 抱き上げて運んであげる
♪
(23) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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『苦しいでしょう』
『恨んでいいですよ』
『やっぱりやめておけばよかったと 後悔したんじゃないですか』
(24) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
目を開けるのも辛そうで 話しかけるのも意地悪で
『( )』
なのに聞こえたのは五文字だった (宙ぶらりんの蜘蛛が目を瞠る)
♪
(25) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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♪
今にも衰弱死しそうな蝙蝠羽根の悪魔
銀の業火に灼かれてもなお なんだ 吐息で笑えるのかよ
♪
(26) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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『Silver Bullet』
──撃ち落とされたのはどちら様?
蜘蛛の嘲笑いなら寝台の下 心臓に孔を空けて迷子みたいに転がってた
街は悲嘆の声で五月蠅いのに 涙の一滴も出やしない
* ああ なんて乾いた
つまらない話だろうね *
♪
(27) 2019/05/04(Sat) 15時半頃
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─ 神森病院、とある個室 ─
[それから。
六合の身柄は現在、邪道院所縁の病院の個室へと運びこまれていた。 白い寝台で布団をかけられている六合は今は重い麻酔を打たれて、一時的にだけ眠りについている。
その傍には、いささか草臥れた顔をした八家本が、病院の丸椅子に座った邪道院に対して、漸くの『申し開き』を上司の邪道院に行っていた。]
───、アナタにコレについて、 お話しなかったのは、 何分ですね、コレは諸々と 使こてる技術の一部が "真っ当"でないからです。
(28) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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未完成で、不安定な品だから、 …というのが、 建前の予定でした。
[深々と、うさん臭く信用のおけない部下は、上司の顔を見る。]
まあ実際のところ、秘匿しておきたかったのは 神にも対抗し得る可能性を秘めたモノだからです。
[吸血鬼殺しは神秘殺しにつながる。反意ありと思われるのも面倒だったし、外部のアイゼンフェルトの協力を仰いでいる点の説明をするのも面倒だった。]
(29) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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[ただ、それでもコレについて、 今、八家本が話をしているのは、
現在の神森の状況が 大きく変容してしまったからだ。
>>5 ミタシュがバラまいた『畏れ』の結果は、 現在のこの病院に運び込まれる 人の数にも如実に反映されている。]
(30) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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[ミタシュが、約束のカフスを捨てたこと>>3:280は 既に把握がなされている状況だ。
残りの吸血鬼のうちの、 『夜笑 メイ』についての情報も 宇津木からの提供を経ている。]
とりあえず、現状では
増えたの頭痛の種の、 対抗手段のひとつとして お渡ししておきます。 [そう言って、男はその銃と弾を処遇権を邪道院に渡した*。]
(31) 2019/05/04(Sat) 17時半頃
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―神森病院―>>61>>62>>63
[病室内の空気はヒリヒリとしている。 原因は主に窓の桟に腰をかけている上司の 地獄の底から這いあがってくるような 臓腑の腹の底から冷きった声のせいだ。
窓の外が見える壁際の位置から、 すっかり独断専行ばかりの部下は 邪道院に対していた。]
その弾で、私を撃たれたとしても ただの人間をただの銃で撃ったのと 同じことにしかなりませんので
[撃てない不満を鬱屈させている上司に対して、両手を肩の高さにあげて降伏の意思を見せつつ応じる。]
(96) 2019/05/05(Sun) 01時半頃
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[病室の中で、各々から情報の共有が為されていく。 >>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83 ギュウウウウウウウウウウウウィンンンン… とかきならされたギターとスポットライトに照らされた世界が、また再び元のなんでもない病室にごく自然に戻る。]
────
事が終わったあと御処分は、 如何様にも。 [>>83 嫌味を乗せた邪道院の言葉に、今は余裕その他を取り戻せたおかげで、表層を取り繕った慇懃な部下の態度で返した。額はまだ薄らと赤かったが。]
(97) 2019/05/05(Sun) 01時半頃
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[これからどう動くべきか、の算段を邪道院がつけていく。 それに同意するように頷いた。どのみち、現状は既に状況を楽観視して放っておける事態ではなくなっている。
マルカイの方の通知メールは、 もうずっと振動しっぱなしだ。]
追跡するべき吸血鬼メイから類推して、
『笑夜メイ』を辿る場合は、 この握手会が直近の 遭遇チャンスでしょうかね。
[宇津木から、笑夜メイの情報を得て>>49>>50>>51、鞄からタブレット端末を取り出し検索をした結果を表示して邪道院他へ提示する>>14。]
(98) 2019/05/05(Sun) 01時半頃
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[どのタイミングだったか。病院での会話にひと段落がついたころあいに、宇津木が>>68 コートの位置を訪ねるのに、視線を投げた。]
……お帰りになるのはいいですが、 現在、この神森の治安状況は悪化しています。
… 普段の通りにこの町が 『安全だ』と楽観しているなら その見解は危険と思いますよ。
[ちらと邪道院の方を見る。言わずとも、ここまで巻き込んだ以上は、この場にいたものに護衛ぐらいはつけるかと、細かい口は差しはさまないまま、宇津木を強く引き留めるまではしない。]
(100) 2019/05/05(Sun) 01時半頃
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─神森病院、とある一室─ >>106 [タブレットに提示した笑夜メイの情報に、はっきりさせておくべきだという邪道院へ、御意の意味合いをもって腹に手を当てて礼を取る。
行動予定自体には文句の付け所がなかった。]
[グロリアが入ってきたときにだけ、一瞬、嫌そうに顔をぐしゃっと顰めたが、それだけで、何かいうわけでもない。]
(119) 2019/05/05(Sun) 02時半頃
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[釘を刺した宇津木から、反論があれば>>105>>107 黙っていた口を開けて、そちらに顔を向ける。]
ええ、結構だと思いますよ。
どのみち全員、 少しは眠らないとでしょう。
[宇津木へ釘を刺した後、邪道院から贈られた顎の促しに、ひとつ小さくうなづいで了解を示す。それ以上には、行動を制限する気はなく、息を吸ってから吐き出した。 実際、自分自身も疲れてはいるのだ。]
(120) 2019/05/05(Sun) 02時半頃
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─ 神森病院 ─
[金城グロリアの登場も含め。だいたいの情報をまとめ終えたころあい。 立ち上がろうとした戸高がふいに倒れた>>123。]
っと
[壁際から背を離し、それを、間一髪のところ、後ろから襟をつかみあげる形で床との衝突を防ぐ。]
……別の部屋にでも、 運んでおきます。
[そのまま六合をそうしたのと同じく、荷物を抱え上げるように戸高を抱え上げ 邪道院にそう告げる。]
(154) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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どの口が、という感じですが ひとまず、アナタも 一度お休みになるべきかと。
[上司の動かしづらそうにしている腕をみやって、独断専行ばかりの部下は、そういった*。]
(155) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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(156) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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─ 神森病院、とある個室 / 隙間時間の話 ─
[そうしてこれは病室から、全員人が掃けた後のこと。 寝台に寝かされている顔を笑いもせずに覗く。]
…
[寝ている額には薄らと汗がにじんで見えた。
上から下を見たので、ずれた予備の眼鏡のテンプルを中指で押し上げて八家本は目を眇めた。]
(157) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[今は半ば強制的に閉じている目の色が、生屋と同じ金色から、元の黒に戻っていたのを、八家本は倒れた六合を抱え上げたときに既に確認している。 吸血鬼らしい犬歯の鋭さが減っているのも、口を開けさせて確認済みだ。
神秘殺しの実験結果としては、 上々な反応だといえた。
──半面、『人間』として生きることを考えた場合、力の入らないらしい四肢と、少し触れただけでも服越しにわかる痙攣と発汗、異常な熱などの副作用の反応は、想定よりも過剰なぐらいだった。
傍目からは確認もできないが、恐らくは相応の苦痛を身の内に抱えているハズだった。或いは、周囲の目を慮って反応を外に出さないようにしていた故の反応も混じっていたかもしれないがそこまでは八家本にもわからない。]
(158) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[六合から吸血鬼としての力と生を奪う引き金を引いた、 自分の左手を見やる。心境の変遷は複雑だ。
六合の力を利用できるものなら 利用した方がいいだろうとは、 確かに思っていたハズだった。]
……
[よく言うことをきき、 とても便利な人型決戦兵器。
ここに寝ている少年について そういう扱いをずっとしてきた。]
(159) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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[九生屋を『友達』と呼びながら、 その心臓を貫く杭を全力で投げられる子供だ。 歪んでいる。と、八家本の目にはそう映る。
あんな、面白くて明るくて、 前向きで、陽の光の下にいる 一般人の先輩に、 あれだけ構われている癖に。
世話焼きでおせっかいで善人で 楽観的だけれど、人に手を伸べることを 厭わない友人がついている癖に。
最後にどうしてもやりたいことが、 吸血鬼がらみではなく、 バスケがしたい。だった癖に。]
(160) 2019/05/05(Sun) 14時頃
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