271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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[自室の客間と逆の方角を窓から覗くと、壁の出っ張りがあった。]
あの壁の先に何がある? ……風呂、ああ、確かに。
[どうも逆側は風呂があり、簡単には覗けないように壁があるようだ。
とはいえ一応窓づたいここから行くはなさそうな代物。もしここから窓越しに逃げても、風呂経由なら体が湿っぽかったり、髪が濡れててもおかしくない。 [そして昨晩か早朝か、だれか風呂に入った形跡はあろう。 何故なら、少なくとも自分がもう一度入ったからだ。]
(21) 2017/12/21(Thu) 16時頃
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[理由はニット帽を被ってるうちにかゆくなってしまい、已む無くである。収容する部屋の確認でも、割と汗をかいていた。
それに自分が一番疑っている三ツ星さんに、風呂場で襲われたとしても撃退できると踏んでいた。一人風呂にタオルで隠す気遣いはいらないのだから、とばりに。]
(22) 2017/12/21(Thu) 16時頃
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三ツ星さんはどうして殺されたんだろう。 わけわかんねー。
[雨に濡れぬよう窓から離れると、そう漏らす。 なんとなくだが、これまでと違う殺害に感じる。 腕を組み、渋い顔で唸った。]**
(23) 2017/12/21(Thu) 16時頃
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……今度は彼女か。 しかし、妙だな。
[これまでは血縁関係が狙われていたと言うのに。 唐突に三ツ星さんとなると。
ああ、もしかして。]
(24) 2017/12/21(Thu) 20時半頃
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実は、三ツ星さんも冠城一族だったのでは……!
[そんな事を口にしていた。 一族のさらなる隠し子。
そんな事があったとしても不思議ではない。]
(25) 2017/12/21(Thu) 20時半頃
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[血に染まった便箋を開きながら]
……確か、お祖父様の時も朝方に浴場が 使われていた形跡があったんでしたね。
[嵐の中、窓からの出入り。 怪我をしている従弟には無理な遣り口であろう。
正直、三ツ星が殺されるとは意外であった。 てっきり、冠城家の者が狙いと思っていたから。 殺す事が難しければ余計な犯行はないだろうと、 そう思っていたというのに]
(26) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[目が覚めた時に従兄の姿は見当たらず、 朧気な記憶に残る会話は何十分前だろうか。>>8 どうして同じ部屋に、と考えて、 経緯を思い出すと深々と溜め息を吐いてベッドから降り。]
…………、 そっか。また、なんだ。
[三度目ともなれば動揺も悲しみも薄く、>>9 上着に袖を通して廊下へと歩き出した。]
(27) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[歩きながら考えるのは、誰が犯人かということ。 原点の推理に戻れば肉屋の青年が怪しくも映るが、 三人も殺すことにメリットがあまりにも薄い。
単に人が殺せるから殺したにしては、 従兄は簡単には殺しにくいように思えていた。 薬を盛り、抵抗出来ない隙を狙うにしても疑問が残る。
肉を扱うことが得意ならば解体するなり、 折角なら中身を見ようと思わないだろうか、と。]
(28) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[─── 本当は分かっている。 祖父に、従兄に一番楽な方法で接近出来る存在が誰かを。
館の隠し通路が全て頭の中にあり、 犯行時の往路も、証拠も消せるだろう人物が誰なのかを。]
……ニコラス兄さん。
[従兄が通ったであろう道を辿りながら呟いた。
最初は祖父の干渉から逃れるために。 次は、冠城家の跡取り候補を潰すために。 最終的にはこの館を乗っ取るか、単に復讐のためか。
動機は上手く纏まらないが、どうにも辻褄が合うのだ。]
(29) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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[でも、仮にそれが真実だとして。 恐らく悟った従兄ならば自首を勧めるなりしただろうが、 何か決定的な証拠でも見付からない限り疑えない。
いや、疑いたくないだけだ。 あんなに優しい兄さんが三人も殺すことなんて、と。]
(30) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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……三ツ星さんが此処へ来たのは名代として。 いわば偶然の筈。
犯人にとって彼女は。 “殺さなければならない相手”だったようには、 どうにも思えません。
[おもむろに、内ポケットから一冊の文庫本を取り出す。 開いたページの中から、一枚の栞。
オレンジ色の華やかな金盞花――マリーゴールドの柄。 花の名を示す文字は『Ringelblume』]
正直、僕だと思ってましたよ。 殺されるのは。
(31) 2017/12/21(Thu) 21時頃
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この栞は僕が幼い頃、 祖父から「お前の親の形見だ」と渡されたものです。
金盞花。 英名をマリーゴールド。 Ringelblumeはドイツ語表記です。
[金の髪を揺らし、淡色の眸は真っ赤な便箋を見ている]
嗚呼、昨日は少し期待したんですよ。 もしかして、僕の出自と今回の犯行に関わりがあるのかと。
でも……蓋を開けてみれば。 どうにも、関係などなさそうではないですか。
(32) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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木を隠すは森の中。 人を隠すは街の中。
……殺意を隠すのもきっと、殺しの中。
にいさんの現場に比べて お祖父様の現場はすっきりしていた。 でも、お祖父様の殺され方の方が怨恨じみていた。
殺され方だけ見るなら、 にいさんや三ツ星さんは余程あっさりしてる。
ねえ。 お祖父様以外は、 本当は殺さずとも良かったんじゃないですか――?
(33) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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……三ツ星さん、だったんだ。
[現場の血の臭いに顔を顰めながら、 場の様子や死体を見て軽く目を伏せた。>>23>>24]
殺された理由はよく分からないけど、 犯人を疑ったから殺された訳ではなさそうだね。
[連兄さんは探偵さんを、ニコラス兄さんは白星さんを、 そして三ツ星さんは僕自身を疑っていた。
地下室から抜け出したとなればお手上げになるが、 順当に考えれば犯人はまだ疑いの薄い人物なのか。]
(34) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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彼女が殺された理由、 ……罪を被せにくかった、とか。 或いは、本について語られることを嫌がった?
[前者は納得も出来るが、後者は今更が過ぎる。 次の対象は従兄か自分かが有力で、>>31 そうしたくても出来なかった、ならまだ腑に落ちもする。
ただ、罪を被せにくかっただけなら殺害の理由も薄い。]
(35) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/21(Thu) 21時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/21(Thu) 21時半頃
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[例えば彼女が一番疑ったっぽい包帯の彼としたら。 包帯の処理からして、窓から入ってくることはあり得ないだろう。 その点はじーさんの時とあまり変わらない理由だ。
では正面からは? いや、自らが疑った人間を、到底部屋に招き入れるとは思えない。]
ーねぇな。
[秘めたるパワーを持っていたとしても、だ。]
(36) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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芽瑠には、犯行は無理でしょう。 この怪我で嵐の中を窓から出入りすれば、 相当な負荷がかかる筈。
濡れて、汚れて、そうすれば。 入浴だって人より時間がかかるでしょうし。 もし、お祖父様に対して殺意があったとて。 その後の犯行に及ぶリスクの方が高い。
[まして、昨日は自分から一緒に寝ようと持ちかけてきた。 アリバイ作りのためだとしても、 見つかる危険性の方が遥かに高くなるだろう。
そこまで不敵な性格だとは、思えないのだ]
(37) 2017/12/21(Thu) 21時半頃
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……なあ。 ふと、気になったんだが。
犯人は本当に1人だけなのか?
[誰にともなくそう呟いて。 そう、そもそもの出発点が間違っていたとしたらどうだろうか。]
この状態ではこれは無理。 こんな人だからこれは……だがそれは犯人が1人だけと仮定した場合の話だよな。
(38) 2017/12/21(Thu) 22時頃
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[という訳で、残るは目の前の二人だ。
どちらも、周囲からはあまり疑われていなかった。 どちらが、より妥当であろうか。
祖父を撲殺し、従兄と三ツ星を刺殺するとして]
……どれも、即死じゃないようなんですよね。
[滝沢を見ながら、ぽつりと呟いた*]
(39) 2017/12/21(Thu) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/21(Thu) 22時頃
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[南方から>>19タバコの臭いが届いてきた。 こんな状況下ならタバコの数も増えるのかと思う。]
>>25あー、かも。
[昨日の件からしても、その線は0ではない。本人が知らなくても、知らず知らず一族かもしれない、とか。]
今しらべようがないんよな…。
[本を一冊手に取ってみる。中身は普通の文章に見える。 彼女が私生児だったとしても、文面でも無い限りわからない。
と考えていたら、なら俺も?みたいな気になってきた。 その線を考えるときりがなくなりそうだ。]
(40) 2017/12/21(Thu) 22時頃
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もしかしたら、逆かもしれないね。>>33
最初から犯人の狙いは三ツ星さんで、 おじいちゃんや連兄さんはその隠れ蓑だった。
……なんて、ある訳ないか。 周囲の人間を殺して恐怖を煽り、最後に、だとしても、 まだ彼女を殺すのは一手早く思えるし。
そんな理由で、連兄さんが死んだなんて思いたくない。
(41) 2017/12/21(Thu) 22時頃
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昨日、三ツ星さんを疑っていたのは白星さんと滝沢さん。
滝沢さんが白星さんを犯人だと思い込んで、 過剰防衛で殺したのでなければ、 犯人が自分の疑い先を殺すのかな、って思うんです。
[二人を既に殺した犯人が、逆に殺されてしまった。 体格差からも有り得ない話ではないが。]
特に、三ツ星さんは僕を疑っていた。 彼女を殺さなければ多数決で僕を隔離しやすいのに。
───…いっそ彼女を殺してしまっても、 正当防衛を主張することも出来たかもしれない。
[だが、しなかった。 しても無理だと察したからだろうか。]
(42) 2017/12/21(Thu) 22時頃
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[二人のどちらか。 どちらも殺人しえるチャンスはあるだろう。
なら、どっちが? 便箋の件からしたら、残った外の南方が怪しい。
だが彼女の出自に裏情報があったらば、それを手に入れられそうなのはニコラスのほうだ。
ニコラスが犯人ならとんでもねーやつだなと思う。 石動の前で見せた仕草とか、全部演技ってことになる。 その仮定に身震いした。]
(43) 2017/12/21(Thu) 22時半頃
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正直、僕には兄さんを疑えない。 地の利も信用もある。 兄さんが犯人だとしたら、僕らはもう掌の上だ。
でも、もう一人いないかな。 もしかしたら兄さんと同じくらい地の利がある人が。
[小さい頃によく訪れていたという人物は、>>0:83 従兄と隠し通路を探検したのではないだろうか。>>3:101]
……まぁ、これもあれでしたっけ。 ショットガンニングとかの手当たり次第の推理ですか。
[昨夜は訂正ありがとうございました、と。 重ねて礼を言う先は、昨日怪しんだ彼だ。>>18]
(44) 2017/12/21(Thu) 22時半頃
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百歩譲って三ツ星さんが冠城家の落胤としても、 ニコラス兄さんと僕が何故先に狙われないんだろう。
何で白星さんに疑いの目を向けて、 直接その手で殺さなかったんだろうな、って。
[隔離された人が皆死んでいることも知らぬまま、 探偵も白星も生きていると思うからこその推論。
どう思います、と問い掛けるのは、 一番事件に関わりが薄いと感じた相手に。>>40>>43]
(45) 2017/12/21(Thu) 22時半頃
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>>45ニコラスさんちが犯人なら、君が特別な存在だったからかもな。俺っち、人との関わりは、苦手なほうでさ。
南方さんちが犯人なら、何だろうな。 撹乱、かねぇ。
[>>39一瞬視線を向けた相手をみながら。]
たぶん、即死じゃない。 最後の行動をする時間はあったと思うぜ。
(46) 2017/12/21(Thu) 22時半頃
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やっぱり、俺にはニコラスさんちが犯人とは思えねぇ。 それに複数犯なら手の込んだことをしなくてももっと単に口裏を合わせたようなやり方があると思うぜ。
おれ、南方さんちと思っているよ。 その強いタバコの臭いは、別の臭いを隠した可能性があるーー**
(47) 2017/12/21(Thu) 23時頃
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複数犯だとして。 この人数、ここまで殺した犯人達ならば。 残った者を殺してしまう事に今更呵責も覚えないでしょう。
死人に口無し。 例えば、僕を殺して――ね?
「襲い掛かってきたから正当防衛で……」
とでも言えば良いんです。 それができないっていうのは。 物理的に不可能である……って事なんじゃ、 ないんですかね。 どうでしょう。
(48) 2017/12/21(Thu) 23時半頃
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[即死ではないだろう、と告げる声]
滝沢さんなら。 きちんと息の根、止めれそうですよね。
[真っ赤な便箋の内側には、判別もつかないインクの滲み。 血に濡れて破れ易くなったそれには、 何やら引っかいたような破れ目がついている。
三本線と×印のように見えるだろうか。
倒れている三ツ星の元にしゃがみ込む]
爪。 紙みたいなものが、挟まってませんか。
(49) 2017/12/21(Thu) 23時半頃
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ダイイングメッセージって。 こういうのだと、思うんですよ……。
[力が上手く入らなかったのだろうか、 歪な「三」と「×」の跡――……]
これ。 カタカナっぽく、見えませんか。
「ミ」「ナ」カタさん。
[さあ、果たして何処までが。 本当であっただろうか。
乾き切らぬ血に濡れた指で、 便箋を広げて見せた自分はどんな顔をしていただろう――**]
(50) 2017/12/21(Thu) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/21(Thu) 23時半頃
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