193 古参がゆるゆるRPする村
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――カフェテリア――
コーヒー頂戴。 アイスで。
[アイリスに注文し、カウンターへ。 ドナルドと一席空けて座るものの 彼の眼帯を見る。 それは、ちらり、に留まらず、たっぷり5秒。]
(306) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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[白亜の壁からは誰も逃げられない 呪われている。 たとえ…終っても―――
また、繰り返される]
(307) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。
[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]
鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。
オスカーは、ノックスのスマホが浮いてる方向にスケッチブックと鉛筆を差し出した。
2014/09/14(Sun) 02時頃
えーーーー
[そんな衝撃的な告白をされましても]
えーー
[しかしながら、自分も生きているのかどうか
イマイチ自信がないような状態だったのだから。
実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。
頭がこんがらがって来た]
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―カフェカウンター―
……?
[じっと見られた。 きのせい、では、 ない>>306]
なンだよ
[半眼を向ける]
(308) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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……。
[じぃ。]
その目、どうしたの?
[興味本位の問いに近かった。 粗野、といっていいかわからないが、まぁそういう印象の彼。 しかし目を失うとはどれほどのものなのか。]
(309) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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びっくりした? びっくりした?
[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
スマホに書き込んだ内容を見せる。]
呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。
中、見てもいい?
[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]
[この目の前になんか居る感半端ない。
でも見えてない]
うん、いいけど、びっくりした
[ああ、でも]
そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた
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[思い出す時、その表情は甘苦い。]
[目の前で宙に浮いたスケッチブックが、ひとりでに ぱらぱらとめくれていく様は魔法のようである]
(310) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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―カフェカウンター―
こいつか?
これは、抉られたんだよ。
[別に隠すことでもないと、世間話めいて口にした]
(311) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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[描かれている絵、ログで見たものもちらほらありつつ、結構な数があった。 絵心のない自分からすれば、ぱっと見でうまいと思えるくらいの絵の数々。 先ほどのグロリアとメアリーの絵など、知っている顔の絵があれば少し長く手が止まる。]
そういうのが、わかる人って?
[スケッチブックをめくりながらだから、つい問いかけが口から出てしまった。 手を離して、スマホを持つ。]
(312) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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そういうのが、わかる人って?
[改めて質問内容を書き込んだ。]
死んだ人が見える、か、分かるんだったか
[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
スマートフォンに文章が表示されてからだ]
てっきり見えてるものだと、ってことは、
見えてる方が普通なの?
ああ、意外といるみたいだね、そういう人。
[ここにいると思い知らされる。
普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]
見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。
これの文字は見えるみたい
[だから、約束をする事も出来た。
それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]
ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて
そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか
ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。
[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]
この内の誰かに、間違いはないんだけどね。
[ぱらり、めくっては打ち込み。
文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
そして、次のページが白くなるところまでめくった。]
ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。
[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]
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[目が覚めると汗だくだった 部屋に戻りシャワーを浴びた タオルで体を拭きながらなにげなく携帯をいじる
絶望と希望ををめぐった論議や 散文のようにも見える言葉のキャッチボール]
あ…これはガストンさんか 元気そうだな
(313) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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どういたしまして
[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]
この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?
[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]
ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね
[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]
じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。
[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
追加でこの2文も、画面で見せた。
スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]
ミルヒおねーさーん、どこー?
[全体発言で、人探しを開始**]
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[ガストンにメールを送った後 ガストン宛の文章に気が付いた ネバーランドに子供が集められた理由]
これは、サイラス先生かな
[文章を読み進める 自分の事ではないのに なぜか胸が重苦しくなっていく]
(314) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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どうだろ
[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]
俺も前に会ったその人が初めてだったけど
[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
存在があったのだ]
もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって
[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
――いや、後者はちょっといかがなものか]
ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな
幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?
子供たちは皆いつか成長を望む
サイラス先生
子供達の待ち受ける世界が
もしどんなにつらく酷い事が待ち受けていることが
それがわかっていても
子供たち――いえ、先生は島を出ていきましたか?
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[軽く手を振って、飛び去る筆記用具とスマホを見送る。 それが止むと、声の出ない喉をひと撫でして また眠るために中庭を後にした**]
(315) 2014/09/14(Sun) 04時頃
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[なにか…思い出した気がした 自分は何かに絶望をした そして娘を護ろうと
だけどそれは 新しく残酷な絶望をつくりあげることで…]
(316) 2014/09/14(Sun) 04時頃
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ドナルドは、ショットグラスを 呷る**
2014/09/14(Sun) 04時頃
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色んな感情が、入り交じって。 その感情が、深くなりすぎると 熟れすぎて。腐って。堕ちてしまうから
だからわたしは刈られた
[―ころりと自分の首が床に落ちる
そんな幻をみて思わず首に手を当てた**]
(317) 2014/09/14(Sun) 04時頃
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