22 共犯者
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>>345 [テッドの呟きを聞きつけて。]
居ることは皆知ってるよ… じじばば達は信じてると思う…。 儀式に従うなら、この中に紛れてるのを見つけ出して…。
[殺せばいい、とは言いづらい。]
森に還しても終わるはず… ねえ、聞いていいかなあ? この中で、テッドは誰が『ミツカイサマ』だと思う?
(354) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[ 広い背に腕を回し、近付いて来た肉体を抱き取る。
腕の中、招き入れた赤毛の同胞は彼よりも大きく、圧倒的な存在感を持っているのに、包み込むのは同胞ではなく、彼、なのだった。
そのまま、静かに腕の中の同胞に身を委ねる。
仰のいて、祝福を与えるように額に口接けた。]
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>>352 人に似て、人でなく…… なのに、人の群れに居る……
そういえば村長夫人は、「村を護ってきた者」と……そうおっしゃっていました。
[森のより奥の方で、ぼんやりと明かりが見える。そして、その向こうには、ヴェスパタインの影。]
……月が綺麗ですね。
(355) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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>>353 うん…うん…。
[彼の、大丈夫、という言葉を自らに言い聞かせるように、自身も何度も頷く。 その目にはにわかに恐怖の色が浮かんできているだろうか]
(…ッ…こわく…ない…こわく……。 …どうしよう……どうしよう……やっぱり…怖い…)
[久しく「感じて」いなかった感覚は、必要以上に強く感じてしまう。 オスカーの言葉を信じ、視線を上に向け、月の光が漏れている場所を探した]
(356) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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うーん、メンボクない。
[せっかく話を聞いてくれたニールに肩すかしを食わせたみたいなのが申し訳なくて、難しげな言葉が口をついた。]
[続くニールの「ミツカイサマ」への伝言を聞いて、表情を改めると、]
わかった。「ミツカイサマ」とお話できたら必ず聞くよ。
[一つ頷いて、森へ歩を進め始めた。]
(357) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[結局、昨日と同じく娘は両手に何も持たずに森に入る。 明かりを持たぬのは木々の間から射し込む月明かりが綺麗だったから。 娘の体力では時間が経てば経つほど明かりの重さを感じてしまうから。 何かを気にしている風に見えるピッパ>>346を認めれば ゆると首を傾げる]
ピッパ、如何かしたの?
[問い掛けてからふと思い出したように]
あの、ね。 ヘクターがあんな事してしまったの、 やっぱり当主さまに言われてのことみたい。 私は、ヘクターはヘクターだと思うの。
[密やかに彼女にそう言ってみせる。 家の事、血脈の事は当人が語るのが一番だろうと そのことについては触れなかった]
(358) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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―巡礼の森―
[灯りを用意してくるのを忘れたが、ぽつぽつと、誰かが持っている灯りが目に入る。 それでいいとばかりに意識を切り替えたところで、ミッシェル>>354の声が聞こえて]
……そうだな、じーさまばーさまたちは信じてるよな。 御使い、かあ……
誰が、なんて、んなの俺がわかるわけないだろ。 ただ、オスカーやマーゴやミッシェルじゃなきゃいいって思うぐらいで。 ピッパだって違うと思うし……
[違うと思う、思いたい理由なんて所詮親しいか親しくないかの差しかない。 根拠も何もない言葉はもごもごとした答えにしかならなかった]
(359) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[ 彼が望めば、そのまま抱かれることもしただろう。
触れ合った同胞の汗の匂い、呼吸と鼓動の音に包まれ、『かれ』は宥めるように背を撫で続けた。]
[マーゴ・ラトル…
我らが宿敵の「視る者」の一族。
我らの敵、只の贄の筈なのに、
あの娘に覚えるこの感情はなんだ?
―――俺は、人に混じり過ぎたのか?
自分でも制御できない感情に戸惑っていた。]
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>>345 もし「御使い様」が見つかったら、貴方はその方をどうされますか?
[自分にうっかり村の秘密を喋ったことのある若者に、穏やかな声で問う。]
いいえ、私には善悪を判断する根拠はありません。ただ、村の皆さんは「御使い様」をどう思っていらっしゃるか……それを知りたいだけですから。
(360) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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上をよく見ていて。 きっとどこかに、光の漏れる所がある筈だから。
[下に目を向けるよりは、空を仰いでいて方が良いだろう。 先程、視界の何処かをランプの光がかすめた気がする。 光が欲しい。まずは、光を――。
傍らに落ちた紙飛行機を拾い上げて、 ランプの光が見えた方向へと足を進めようとする]
(361) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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ホリー・アレクサンデル…。
あの少女、何か恐怖を察知しているようだ。
我らの眼に気付いたか、それとも「人の手」が怖いのか――。
片割れが邪魔だ。襲う際に上手く引き離せると良いが。
[彼の眼は同時に樵の少年や白いシャツの女へも向けられていた。]
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なに、構わないさ。 ド忘れすることだってあるだろ? 俺なんかこの年なもんで、毎日何かしら一つは忘れてしまってるよ。
[ 森の中に入りばな ]
そうか、ありがとうなァ。 もし聞けたら、司祭様に伝言しておいてくれ。 ニールからこうミツカイサマに聞いてくれって言われて、返事はこうでしたってな。
[ ふと辺りを探るような動作をして ]
(362) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[近くで聞こえるホリーとオスカーのただならぬ様子が気になったか。]
大丈夫ですか? そっちに明かりを持っていきましょうか。
[ オスカーたちのいる方向に向かって声を張り上げた。]
(363) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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[イアン>>360の声に、考えないようにしていたことをすっぱ抜かれてうぐぐ、と唸る]
ど、どうするって……
生贄を選ばないように……
[説得するのか、その手にかけるのかはまだ決めかねていて言いよどむ。 知りたいだけだという記者を睨んで]
御使いは御使いだ、俺にとってはそれ以上でもそれ以下でもなかったのに……
もう、わかんねぇよ。
[ぐしゃぐしゃと、茶色い髪をかき乱しながら呟いた]
(364) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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ん…―――― あぁ、なんでもないんだ 気にするな、大丈夫
[マーゴの姿を見、声を聞いたら軽く手を振り 彼女の言葉を聞きながら、深く息を吐いた]
マーゴ、あんたはさ 殺しなさいって命令されたら、親も友人も、殺すのか?
あの女好き野郎の、人が変わったとは思わないよ だが、普通は人を殺したり出来ないだろう 真っ当な良心が、備わった人間ならさ
少なくとも私は、そんな人間を信用出来ないな 人を殺したら、罪人だ 御使い様とやらと、どこが違うんだい?
(365) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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―森の中―
[マーゴ>>358を常に視界に入れ、 何があっても対処できるよう、 片手にランタンを持ち、周囲の確認を、 銃を抜き身のまま持ち、未だ見えぬ敵へ牽制を、 森の小道を警戒しながら歩いている。]
(366) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>361 [オスカーが更に奥へと足を進めるなら、それについて行こうとするも、如何せん足元が見えていないせいか、何度か転びそうになった。そして、]
あっ…!
[短い悲鳴を上げ、何度目かには本当に転んでしまっただろうか。 オスカーはそれを受け止めただろうか…あるいは、転んでしまったのを助け起こしたかも知れない。 どちらにせよ、ホリーは顔をあげ、オスカーをじっと見つめる。 その表情は、怯えてはいるものの、ひどく懐かしいものに感じたかも知れない]
どうしよう…オスカー……。 私……すごく怖い…。
[震える声で呟いた]
(367) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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[ オスカーには、闇をも見通す捕食者の眼が彼の姉を見据えているなど、知る由もない。]
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>>355 ヘクターもそう言っていた。 そして、儀式を取り辞めれば村が滅ぶと…。
[だとすれば生贄は彼らにとってとても重要なモノであるのだろう。]
頼れなくなったから一方的に契約は打ち切り、相手を闇に葬ってしまうのだとしたら人間の方が質は悪いことに…
・・・・・月?
[言われて見上げると木々の合間に半月よりも丸みを増した月が見えた。 彼の視線の先にヴェスパタインが居ることには気づいていない。]
突然、どうしたんですか? 月は確かに関係あるみたいではるですけど。
(368) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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[ 明かりを掲げてがざがさと落ち葉と下草を踏む。 多分この明かりを目指して来る者もいるだろうが──]
(369) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>359 わかる人も居るみたいなんだけどね。
[誰がとは言わない。]
そうだよね、ずっと前から知ってる人が犯人だとは思いたくもないし… でもね、誰かはきっとそうなんだよ。
[記者を睨むテッドとイアンの間に入って]
イアンさんを怒っても仕方がないよ。 これは村の人が答えを出さないといけないんだから…。
[自分でもわかったところで対処できるかは不鮮明ではあるのだけど。]
(370) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>364 ……すみません。
そうですよね。 ある日突然現れた、分かりやすい形をした悪魔ではなく、今まで穏やかな隣人だと思っていた相手ですから……
私だったら、「討つ」とも「いつも通りに接する」とも……即答はできません。
(371) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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ヴェスパタインさんだ! ホリー、ランプの光があるよ。ヴェスパタインさんが持ってる!
[上ずった声で、ホリーの手を軽く引く。 声の方へと歩く。――だが]
……っと。
[つまづいて、転びかけた姉。 その身体を受け止める。そして、その顔を、見た]
大丈夫だよ。ホリーは僕が守る。 光も、多分、今――
(372) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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[振り返り、ヴェスパタインの声が聞こえた方に、こちらも声を張り上げた]
すみませーん、ヴェスパタインさん、いらっしゃいますかー? 灯り、もらってくる。ちょっとだけ、待って。
[ホリーから少し身体を離して。おーいと大声をあげて、ヴェスパタインの声が聞こえた方向へと踏み出した]
(373) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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[イアン>>371の声を聞きながら、はあ、とため息をこぼす]
獣とか、そんなんだったらいいなって、今でも思ってるぐらいなのに……
[即答できない、という言葉に情けない笑みを浮かべて]
だよなあ…… みんな、大事なんだもんよ……
(374) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>373 [ 少し離れたところからオスカーの返事が返って来た。]
分かりました。 じゃあ私はここに立って待ってますから。
[ 叫んで明かりを大きく振った。]
(375) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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>>372 >>373 あ…待って、オスカー!
[ヴェスパタインの声のした方にオスカーが踏み出そうとしたなら、その手をつかもうと手を伸ばした。 果たしてオスカーの手をつかむことは出来ただろうか]
オスカー! 待って、ひとりにしないで…!
(376) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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――…殺したくない。 ……殺せないと思う。
[親はいないけれど大事な者を手に掛けるのはイヤで ピッパの言葉>>365にゆるゆると首を振るう]
そう、ね。 普通は出来ないかもしれない。 でも、……大事な者を守る為になら 私は、誰かを傷付ける事もあるかもしれない。 若し、目の前であなたに危険が及んだら…… きっと私は守り刀を抜いてしまうわ。
罪というなら、あの場所で見ていただけの私にも きっと罪があるのだと思う。 止められなかったのだから、同罪だわ。
[違いを聞かれればわからなくなる。 不安げに漆黒の眸が揺れた]
(377) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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双生児 ホリーは、双生児 オスカーに向けて悲痛な声で叫んだ
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