218 The wonderful world
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― エリアC・ウニクロ付近 → エリアE・1○1○ ―
[ラウンドツーへと向かえばいいというマリアの助言を元に、そちらへ歩き出す。
歩きながらクレープに一口。焼きたての生地と、それに蕩けるチョコレートアイスがたまらない。 色彩を失っていても、美味しいものは変わらずに美味しいものだ。
テルも食べる?と、スプーンを持ってアイスをすくい、彼の口に運んだりした。 端から見ればカップルが「あ〜ん」をしているように見えるかもしれないが、 彼は腕が無いのだからこれぐらいで勘違いはしないでほしい。
やがてウニクロ付近――1○1○が見える辺りまでやってきたか。 そこで耳に響いてくる強烈な音。>>202 何かが起こっているのは明白だった。]
(222) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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[逃げるノイズと聞いていたため、逃げ道を塞ぐことが第一。 そう考えると。]
みんな、私の後ろには下がらないように。
[絵筆を取り出し、影を操作。 そして次々と“黒い蝶”を描き、羽ばたかせ、私を中心として左右いっぱいに展開する。 この通路を通ろうとした者は、瞬く間に飲み込まれてしまうほどの蝶の群れ。 少なくともピグノイズがこちらに逃げられないように、せめてもの妨害だった。
音が響いたほうへ駆け出し、辿り着いた時――>>#13
標的が既に片付けられたことに気付いたので、杞憂ではあったが。*]
(223) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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ー三日目に戻るー
まぁ、爆散しなかっただけマシだと考えようか。
[まどかの言葉に同調するようにつぶやき、メールの内容について考える。]
卑しき家畜……卑しいは置いといて、確かに家畜と言ったら豚って感じはするね。
もしかしたら、ブタのノイズがいるのかもしれないね。
[とりあえず手がかりを探せたら、と周囲を探すが、あたりは何も見つからない。それもそうだ、とうにノイズは移動している。それを薫は知らない。そもそも、このエリアに来た時もまだ、ノイズが入ることに気がつかなかったのだから。]
…大丈夫?何かあったのかい?
[眉間にしわを寄せてカメラを見るまどかに対して口を開いた。]
(224) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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…おや、おや。
[大きなノイズ入りの箱の上、オペラグラスを片手に、彼は一部始終を見ていた>>#13。 ああ可哀想なピグノイズ。いやノイズだけど。なんか可愛げあるじゃんあいつ。 相変わらずの感情の籠もらない棒読みでぽつりと呟いて。]
今日のミッションもクリア…か。 明日は4日目…折り返しになるね。
[さあて、あと何人狩れば参加者全滅なんだっけ。ひいふうみい、ぼんやりと指折り数え、しばらくすればめんどくさくなって投げ出す。 …消滅を免れるだけの参加者は狩れている、筈。]
(@76) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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まあ、こうなれば―― この箱はもう、要らないよね
[ぱぁん、弾けた不可視の箱からは詰め込まれていたノイズが辺りへ飛び出して グランドカメラから周辺に、波が広がるように散らばってゆくだろう
後に残るのは少年ひとり、ポケットから取り出した駄菓子をかじりながら ふらふらと、また街を歩いてゆく*]
(@77) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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[怪訝そうな顔で、手を振るマリアを見る。>>@63 信用に値する情報なのは間違いないし、今のところ味方ではあるのだが、何かがわからない。]
ああ、またくるわ。
[とりあえず、適当に愛想の良い返事を返す。 弟という彼の自己紹介には、軽く頷いて。>>174]
テルだ。よろしくな。 腕のことは、まぁ気にすんな。
[会う人会う人こんな挨拶もどうかと思うが、いちいち身の上語るのも、多少なりめんどうだ。 そう言われて全く気にしない人間が居るかは、別としておこう。]
(225) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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カエル、狼もいましたから、豚がいたっておかしくないですもんね。
[うんうん、どうなづいて。]
んー、何かいつもと違うような…。 そんな気がしまして。
[ぱしゃりと駅前で一枚撮ってみる。 撮れた写真に目を丸くして、薫を呼ぶ。]
もしかして、これが私のサイキックですかね?
[映ったものはその場にいないはずの>>2:13>>2:18 手の甲の数字を見るに、参加者だろうか。 そして、写真のタイムスタンプも昨日のものになっている。]
あんまり使い道なさそうですけど。
[口とは反対に少し嬉しそうに、撮れた写真を薫に見せた。]
(226) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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―エリアE・1〇1〇付近―
[目的地に近づくに連れて、いつでも戦闘できるように腕に力を込めておく。多分、最初の一撃が肝心だ。
そうやって気を張っていたところで、幼馴染に食べる?とアイスの乗ったスプーンを差し出された。]
………………ああ、もらうよ。
[人の前ということで恥があることくらいは勘弁して欲しい。 ただ、無闇に断るほど意地っ張りでもなければ、多少なりクレープにも興味はあったわけで。 葛藤するが、結局食べさせてもらうことにした。]
……うん、美味いな。
[素直に美味しい、だけなら良かったのに。 と、少しは思わざるを得なかったが。]
(227) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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[そんな時、耳に響く音。]
近いか?数でなんとかなればいいが。
[真っ先に腕を肥大化させて、駆け出す。 そう思いながら目視で確認できたのは、ターゲットであるはずの家畜が、消え去るところだった。]
先越されたみたいだな。 まぁ、時間には間に合う程度の遅れだったし、いいか。
[腕は役目なく元に戻り、皆の所へ歩いて戻る。 さて、リンネはともかくとして、出番がなかったことは、彼等にとって喜ばしいことだっただろうか?]
(228) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/03/12(Thu) 01時半頃
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―ウニクロ店内―
なぁ…その"シイナくん"呼びいい加減やめろって
[店内を闊歩して、後ろからついてくる相方に投げかける。 家畜に関しては「知らね」の一言。 パーカー売り場まで辿り着いた頃── …後ろにはもの凄い人だかりが出来ていた]
俺これ
[手にしたのはポスターで着用していた白色のパーカー。 ズボンもジャージに替えたい。 が、人だかりが凄くなって来て… 不思議と声をかけては来ず、疑念と困惑の色が辺りを覆っている]
そっか… 俺たち死んだ── あ
[落とした声は、店内にかかり始めた音楽に消える。 そのメロディは紛れもなく 自分たちの]
(229) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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― →1010屋上 ―
[暫し 場に留まっていたが、 中葦原公園より身を消し、 次に現すは1010の上。
雑音の気配を追いて 来たはいいが 既に散じた後。]
――… 此れもまた、 余りの妨げにはならぬでござるか。
[最も 死神が追うの自体苦になる類の任であるが。 それを棚に上げれば 暫し、また 思案。]
…… 明日。想定より上回れば…、 …卑劣など知らぬ。『奥の手』を出すとするで候。
(230) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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…やべ… つれぇわ…
[唾を飲み込む喉元 自分たちはこれに色を乗せてたはず、なのに]*
(231) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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[>>227アイスを食べる幼馴染の羞恥は、いざ知らず。 いや知ってはいるのだが、恥をかくのは私では無いし、これぐらいならいいだろうという勝手な判断です。 こんなことをするからカップルに間違われるのだろうかとは思わないでもないけれど、それは勘違いしたほうが悪いのです。
そんな精神的優位を心の中で転がして遊んでいたが、先を越されたという事実に口の中の甘みは消えていき。 クレープとは反対の手で持った絵筆をしまいながら、溜め息ひとつ。]
……クレープにうつつを抜かしたせいかな。 1日目の反省がまるでなってない……。
人は反省する生き物というけれど。 ならばリンネさんは生き物ではありません。 そのへんの雑草レベルです。
はあ……。
[溶けてドロドロになったクレープを口の中に押し込んで、申し開きの言葉を探すが。 私には何も言う権利は無いだろう。]
(232) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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[もぐもぐ、ごくん。と、クレープを飲み下す。 全てはクレープの放つ魔力のせい。……と開き直るのも、流石に情けない。]
……今回ばっかりは言い訳のしようもないや。 ごめん。テル。
クレープには勝てなかった。
[仮にクレープを諦めてすぐに駆けつけていたら、どうなっていたか。 IFの未来でしかないが、後悔はある。
足を引っ張らないと言っておきながらの、これだ。 チョコレートソースを頬にくっつけたまま、項垂れる。
同行者のコスプレ外国人2人のことは、意識から消えていた。*]
(233) 2015/03/12(Thu) 02時頃
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……けんたっちー。 ……、……サイが、……おいしい部位。
[ヤホーニュースで知った知識を自慢げに呟くと拳を固く握りしめ、こくりと一度頷く。 最近は部位の交換になかなか応じて貰えないことまで情報は掴んでいる。 もしもケン太くんと戦うことになったらきっと必要な知識だと力強く付け足し。]
(234) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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にい。 にわとりが……そのまま襲ってくるとは限らない、――そうでしょ? 相手は……ノイズ……何が起こるか、分からない……よ、
[人差し指をぴっと立てると同時に]
ほら……考えてみて、……ケン太くんも、ケンタッチーの……家畜。
[そう言い放てばお世辞にも強そうには見えないジャブを軽くして見せ。]
――……、 伊達に……ゲーマーやってないよ?
[流石だと褒めてくれる兄にひとこと。 謎解きが専門分野ではないのはこの際伏せておこう、言わなければきっとばれない筈だ。 今はケンタッチーの前にドスを持って佇むチキンキング、通称チキングの討伐が最優先。 思えばここ二日観光していなかったわけだが、真エンディングを見るというゲーマーとしての目標は忘れていない。 その為にも目的地へとつれって行ってくれる兄を急かしつつ、その後を追うだろう。]
(235) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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サイ?どこだそれ
[鶏の部位である事はなんとなくわかったが、そのサイと呼ばれる部分がどこにあるかは全く知識に無くて 足の付根とかその辺だっただろうか?頭の中の知識を振り絞って考えてみる]
ノイズ…人型ノイズか! ケン太くんが襲ってくるとなると、あの長ドスが危険だな
[ケン太くんはどう見ても持っているのは武器だ。それで襲われたらひとたまりもないのは明らか 何せ1人は近距離、もう1人は引きこもりなのだから極道みたいなケン太くんに敵うはずがない]
ケン太くんも家畜か… 確かにそんな顔しているが、あいつ…とにかく行ってみないとわからないな
[道中そんな事を話し合いながら呟く ケン太くんの攻略法、それに鶏が出た時の倒し方など、ゲーマーと攻略方法について話すもそれが間違っている事なんて知るよしも無く]
(236) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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流石ゲーマーだ 俺はこういうコツコツ推理していくのはどうも苦手でさ お前が居ると心強い
[何度も言おう。それは間違っているのに、と ケンタッチーの方向へ、手を繋ぎながら歩く兄妹のタイマーがもうすぐ消えるという事実に2人は気が付かない**]
(237) 2015/03/12(Thu) 02時半頃
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ん、まぁ、大丈夫だろ。 誰かがクリアすればいいんだろ? 遅れたってどうなる訳じゃねぇさ。
[へこんでる様子の幼馴染みにフォローを入れる。 生き残れれば、それに越したことはないのだから。]
……まぁ、美味かったしさ。
[恥はこの際眼をつむる。 どうにかフォローしたいが、いい言葉が思い浮かばないのもある。
こういうとき体格なり腕なりがあれば、撫でてやることもできるのだろうけど、生憎身長はかなり低い方だ。]
(238) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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……ふっふん。 ……無知は……ぎるてぃ。
お・し・り……またの名を、ヒップ、 通称で言えば……臀部。一般的に言うなら――尻児玉。
[胸を張って得意気に解説を。 この推理が間違っていることなど考えておらず、気分は東進ロースクールの講師だ。 今にも“何時食べるの?”“今でしょ!?”と自問自答しそうな表情なのだが、きっとフードのせいで兄には伝わらないだろう。 残念だが仕方ない。]
……で、にい。 刃物相手には……あれ。 ……ジャンポSQ……がいい。
[ケン太くん、凶悪的な身のこなしで鶏という鶏を捌いてきた彼を倒すのは至難の業。 戦闘することを仮定すれば兄の身が心配だ。]
(239) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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死神さん達……本気で、わたしたちのこと……消そうとしている、んだね、
[まじまじと呟けば、“ため息交じりに3日目だもんね”なんて目を伏せて。 既に犠牲者は出ているのだろうかと考える。そんな人が居るのなら、尚更頑張らねばなんて心で奮起し。]
……にいが、居るからミッションクリア出来るんだよ……? 戦闘も、……地理も、にいが居なかったら、何もできなかったもん……
[もう既にミッションクリアした気持ちで照れながら呟けば、より一層フードを深く被った。]
(240) 2015/03/12(Thu) 03時頃
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お前どこでそういうの覚えてくるんだ… 大体言い方がいやらしいぞ。良いか、ケツはケツ 食えりゃなんでも一緒だ
[色々な言い回しをする日向に対して額を人差し指で小突くようにして 無い胸張るなよ。なんて茶化していれば、どこからか大きな音が聞こえてくるか それが本当の意味での“家畜”の“騒音”を倒している所だという事も知らずに]
おい、どこかでノイズと戦ってるらしいぞ 無駄な戦闘好きな奴もいるもんだ。それとも、死神に捕まったか
[全くを持ってそういうわけではない。むしろ、自分達が間違っている方向に進んでいるという事すらに気付いていないのだから仕方無いのだが その音に興味を示す事無く、相変わらず会話を続ける]
(241) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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ジャンボSQ?なんだそれ プロレス技っぽいな。それ凶器使うやつに効くのか?
[ジャンボSQなど知らないが、凶悪的な身のこなしで鶏という鶏をさばいてきた悪魔のような存在、ケン太くんを倒すにはこの移動時間の間にそれを習得しなければいけないと言うのだ これがRPGならば、その辺に浮いているシンボルを倒してレベルアップで習得なんていうイベントもあったかもしれないが、現実はそう甘くは無い。シンボルをいくつ倒した所でレベルが上がる気がしないし、経験値なんてあるの?それ。状態なのだ]
全くだ… ケン太くんを敵に回す死神だぞ。ロクな奴が居ない
[敵に回っていないが ケン太くんの凶悪さについて話し合いながらも向かう先はB区 そんなこんな馬鹿みたいな話していれば区役所の隣、ケンタッチーに着いただろうか]
(242) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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―B区/ケンタッチー前―
……日向、着いたぞ ここが例のケンタッチーだ。見えるか?
[少し離れた位置。ケンタッチーを目視出来る所に居ればケン太くんを指さす まるで今にも動き出しそうなリアルなケン太くんはケンタッチー前で鎮座していて、その長ドスで鶏をさばこうとしている]
……ったく、凶悪的だな あんな奴をノイズにする死神の気が知れない
[周りには他の参加者らしき人物は見当たらない つまり、自分達が一番乗りなのだ。タイマーを見てもまだ余裕はあるし、日向の様子を伺う]
行くなら今がチャンスだぞ、日向 どうせならあいつが動き出す前に本体をとっちめてやろうぜ
[完全なる器物破損の計画を企てる兄妹に突っ込む相手などここには居らず**]
(243) 2015/03/12(Thu) 03時半頃
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……だ、だれが……らっきーすけべ、なの? それに……わたし、……にいのへやのベットの下にヤクロトレディーのおねーさんが肌蹴た服装で変なポーズをしている表紙の本があるの知ってるもん。
[盛大な聞き間違いの後、指で小突かれた額を撫でながら早口で呟く。 実際兄の部屋に侵入したことはあれど派手に漁ったことは無く。 本当にヤクロトレディーがいるのか分からないけれど、思春期のメンズが疚しいものを隠すのはベットの下だと相場が決まっているのはヤホーニュースで習得済み。 きっと次の瞬間には慌てふためき、無様な姿を晒してくれるだろうと無い胸をどきどきさせて思う。 人のコンプレックスを茶化してはいけないんだよ、って。]
きっと……ケンタくん対策。 ……7つのボールを集めて……ケン太くんを封印しようといているんだと、思う……、
[但しそれもまた修羅の道。 “がんばるねえ”なんて感想を漏らすと、その音を耳にしながら]
(244) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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以前その道を目指した歴戦の勇者は……、 亀に弟子入りしたり……フュージョンしたり……、 ペッコロ大魔王の、息子と戦ったり……してた……、
ケン太くん、倒すのくらい……大変……、
[間違えた推理を繰り広げて。 どちらが大変なのか、なんてことを兄に聞き。 無知な兄に大きな大きなため息を。]
ジャンボちがう……ジャン“ポ”……、 ――にいは……週刊少年ジャンポを、……知らないの?
(245) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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[正気か?とでも言いたげな声色。 少年、いや人間ならば一度は通る道だと思っていたのだ。 “友情、裏切り、土下座”その三原則は最早常識だと思うくらいには認知度の高い雑誌だと。 そう信じていたのだ。]
……スペアは、ないよ。
[仕方がない、と首を横に振れば軽く服を捲りあげてキュロットとおなかの間に挟んでおいた生温かなジャンポSQを差し出す。 きっと後衛の自分が持つよりも、近接攻撃を使う兄が持っていた方が有益だろう、と考えつつ向かうはB区の方面。]
(246) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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― B区/ケンタッチー前 ―
……ん、……目標補足。 周りに死神さんは……見えますか、……オーバー。
[兄の影に隠れてひょっこりと顔を出し、白スーツの悪魔を見やれば“噂通り手ごわそうだね……”と神妙な面持ちで呟いて。 三日月を浮かべる口元が如何にも“数々の鶏の肉体と魂を切り取って来ましたー”って感じに見えると一度兄の背中にぴっとりと隠れ、小さく震える。 だが兄曰く、ケン太くんは動いていないらしい。はて、と少し首を傾げながらほとんど当たっていない推理を繰り広げる。]
……敵を、感知したら……動くのかな……? それか……、ケン太くんと鶏のノイズが……フュージョン、するの……かな、
[どちらにせよ、兄の言う通り今がチャンスなのは間違いない。 こくり、と一度頷くとそっと親指を立てて見せる。 それが無駄なやり取りだとは微塵も思っていない。 これでも一生懸命ミッションに取り組んでいるのだ。――全ては、ゲーマーの意地の為。]
(247) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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殺られる前に……殺る……、 これが基本……でも――。
[何も用意しないのは心配だ。 大抵凶悪的に強い敵には何かしらの弱みがあるものだ。 魔王で言う勇者の剣であったり、吸血鬼で言う十字架出会ったり……。 特定のアイテムを装備することによって戦闘が楽になる例はゲームの中にたくさんある。
何も言わずにケンタッチーの店内に駆け込むと、数分とせずに今にも跳ね上がらん勢いでまた兄の後ろへ。 両手にはほっかほかのケンタッチーフライドチキンのドラムの部分を2本ずつ持ち、]
(248) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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……はい。…………あげる。 サブじゃ、ないけど……2番目に美味しい部位……、 これで、ケン太くん……倒せる、かも。
[ぐぐぐっと右腕を兄の方で伸ばす。 “サイのほうが戦闘力強そうだと思ったんだけど、交換やっぱり断られた”と小さく肩を落としながらも。]
さ。……覚悟を決めて、……いこっか。
[そう促すときちんと目標は見失わずに、もう一度白スーツの動向を窺った。]
(249) 2015/03/12(Thu) 04時半頃
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