148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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じゃ、皆お疲れ様ぁ!! また来年!!
[月が沈み、太陽が顔を出せば人間達の時間。 自分達の刻は来年まで眠りを告げる。
果たして来年、客人は変わるのか変わらないのか。 判らないけれど、きっと楽しい一時になるはずだ。
後あの死神は絶対招待されないと仕返しが出来ない。
そんな密かな楽しみを胸に隠して皆に尾を振った]
じゃ、また来年な!!!
[また来年、この時に逢う日まで]
(268) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[そして縄張りに戻れば、先輩狐を捕まえて]
酒を水に変える術、完璧になるように教えてくれ!!
後、クマゼミがいっぱい出る森教えて。
[最初にやったのは死神への仕返しの算段。 来年こそ、見てろよと鼻息荒く、尾も力強く揺れていた**]
(269) pannda 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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わわっ、と、とりっくおあとりーと....
[>>261ちいちに手招かれてまごまごしていたらいつの間にか目の前にいてびっくり。前髪で隠れた目は真ん丸になっていたが相手からは見えなかったか]
ど、ドリベル。よろしく。
[か、かわいいいとその鳴き声に心は踊り出さんばかりであるがいかんせんまだ知り合って数秒なので顔には出さない。
それでも挨拶できた嬉しさにほほは少し緩んで]
(270) ぶぶだだ 2013/10/21(Mon) 00時半頃
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[顎を伝う涎を舐め取る、ぼうっとした様子に自分もあの時こんな顔をしていたのだろうかと考えて気恥ずかしくなった。]
っ
しぃ、しゃ……
[呆けた顔、ふわついた声に思わず喉を鳴らす
許可がでればもう、おあずけを食らっていたそこは]
ごめん、優しく出来ないかも……
[荒い息と共に囁きを落とす
欲するまま彼の身体を引き寄せ、中を突き上げて存分に貪った]
ん、ん゛……、 ………?
[与えられるものに夢中になっていれば
何か、頭を振る死神。
どうした、と小首をかしげるも、おそらく答えは無いだろう。]
、ふ、
ん、ふふふ、 ん、ッぅ、
[猫のように目を細めて、ごくりと喉を鳴らす。
この死神が。
たかが人間あがりの亡霊に、それを願うのか。
それほどまでに、]
わかった、
俺だけに、して、 あげる。
すき、 ミーナさん
あいしてる
[死神の好むこの色を遣って
与えられるままに媚びて強請るのはきっと、自分だけであればいい。]
うぁ、ら、だってぇ、… は、
やめよ、とした……
[だから引き留めたのだと言い訳。
解かれるまま、先まで愛撫された胸に指が触れる。]
あ、あぁ……ん、
はぁ、…
[死神の真似をして弄るけれど、上手くいかない、足りない。
下手を差っ引いても、この温度が違いすぎるのか。
命じられる事を忠実に行う事自体には、先走りが零れるくらいに興奮するのに。]
ひは、 あ、あぁ、…んっぅ、……―――
は、
[先端に口づけられて、身体が跳ねた。
同時に、死神に愛撫されたのと同じように、胸の先を爪弾いて。
咥えこまれた陰茎がびくびくと震え、同時、どろりと白濁混じりのカウパーが漏れた。
本能が勝手に男の動きを再現して、どこもかしこも愛撫されている錯覚。
だらしなく開いたままの口、一度乾きかけた唇を、舐めてうるおした。]
しぃしゃ…好、き……っ、しぃしゃ……
[幾度も名前を呼び、唇を奪って、彼の自身を扱き自分がされたように先端を弾いて
理性などとっくに消し飛んで、きっと命令も全てが終わるまで聞けなかった*]
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[>>267 ドナルドが手を伸ばせば届く場所まで移動して、大人しく撫でられるままに。 『来年も再来年も、その次も、楽しいのは変わらない』 その言葉に嬉しそうにしっぽを揺らした。]
わかったニャ! ドナルドもシーシャも、ドリベルもトレイルも変わらないにゃ♪
[例え誰と誰が番になったとしても、互いに持つ感情に変化があったとしても。 やっぱりみんな好きで、ここが楽しい場所だという事には変わりないのだ。]
(271) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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………、
[
橙の瞳も、紅い舌も頬も。
魂のいろも、どれも男を誘ういろで、どれも愛らしい
その口が紡いだ愛を誓う言葉に、もうだめだと思った]
俺も、お前を愛してる
[死神ではないものに、変わってしまう気がした
それでも、
いい。]
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よし、僕もドリベルに聞いてみるニャ!
[番になったら強くなるらしい。 "かっよくなりたい"ドリベルは、それを聞いたら。どんな反応をするだろう。
もし誰かと番になるなら、それを応援しよう。 そしてもし――自分との可能性を考えてくれたら、凄く嬉しいかもしれない。]
ルーカス様、ちいちさん、また来年よろしくお願いしますニャ〜!
[残る2人に挨拶を残して、大浴場を後にする。 彼はまだ、この屋敷の中にいるだろうか、そんな事を考えながら着替えを済ませて中へと急ぐ。 行く先はもちろん――ドリベルの所。*]
(272) yusura 2013/10/21(Mon) 01時頃
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あいしてる
[彼と共に過ごす時だけは、一人の男になっても、
死神じゃなくなっても、いい ]
[どろっどろに思考が溶けた頭、名前を呼ばれてふにゃり微笑んだ。
顎を舐められる感触さえ、脳に響いて。無意識にきゅうと中が締め付ける]
ふぁ?
[と。
身体を引き寄せられ、不思議そうな声を発っした。
ごめん、と謝られて、首を傾ぐ暇もなく]
っあ゛! ちょ、ま…っ、ひあっ にぁ、
[突き上げられて、焦って一瞬抵抗したそうに体に力が籠って
すぐに、寸止めしていた快楽に頭が溶けて、脱力する]
[なにかに捕まりたくて、手を伸ばして
ぎゅうとトレイルの肩を掴むと、爪を立てた]
は、とれぇ、るぅ……っ
すき、ぁ、とれぇる、すき、ひぅ、にゃ、
[ぎ、とひっかきながら、甘ったるい声で甘ったるい砂糖菓子を、落として
顔を見て、ふにゃとまた微笑んだ]
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―― 終わり近付くその時に ―― [事後、後処理を終えれば二人寄り添って 我儘お殿様の吸血鬼は何か言ったかもしれないが、それに謝りながらでもミイラ男は幸せそうだった]
もう少し休んだら、ちゃんと皆に挨拶して……
……。
[そして、独り冷たい場所に帰るのか 何度も帰りたいと考えて、口に出していたことなのに。 ぽろり、涙が一粒落ちた]
(273) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[男の言いつけ通りに胸の尖りをいじる姿は扇情的で。
腔内にとぷりと溢れる、精の息遣いを伴ったカウパーの苦味も、
肉茎に浮く汗のにおいや味も、なにもかもがいとしい。]
――ん、
[幹を口腔で扱いた末に白濁が舌や腔内を汚せばそれを甘受し
でも、まだ。たりない]
サム、
[そっと名前を呼び、こちらに跨るようにと強請る。
可愛い亡霊の虜にされた今の男は、死神ではなかった*]
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……帰りたくない。
一緒に、いたい。
[そんなことを言ったのも心から思ったのも初めてで、彼に玩具としか思われていないと自ら口にした時のように胸が痛んだ ぎゅっと吸血鬼の手を握る]
(274) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[湯船に浸かるのは本当に短時間となった。
いくらしぶといからといっても熱湯に浸かれば眠くて堪らなくなる。
変温動物の悲しい宿命だ。
代わりにルーカスの身体を湯に浸からせたまま、自身はその頭と酒瓶を抱いて、背中合わせに座った。
芳しい酒を浴びるように飲んで、含んでは間近の首に口移す。]
ふ…ぅ、 んく、
[舌を吸われ、ルーカスの艶を含んだ吐息が干した酒の代わり口内を満たした。]
…んー。
お前さんの見立てだろォ。
初っ端引きのいい升酒持ってぇ来やがって。
[熱い肩にくたり、凭れて星を眺める。月はかなり傾いて、その姿を半ば建物の影に隠していた。
金糸の髪と額を撫でる。声をかけられ、敏感な肌身に触れられれば、少し抑えた息を漏らして短く、ン、と応える。
首を持ち上げ、視線を合わせた。
瞳の深紅は余程色濃い。己の眼と、さてどっちが紅いやら。]
――、…幾らでも。
.
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んー? ったっはははは!!つがいかぁー! へびにつがいなんて居るのかァねぇ?
[騎士の体にじゃれつく無邪気なミケのやんわりとした耳の裏側を、指先でほぐしながら、その問いかけをからからとした笑いで飲み込んだ。>>262]
(275) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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明日、殺されるってェんなら、
なりてぇなァ。
[誰にも聞こえぬ声が、何処かへ落ちた。**]
(276) guiter-man 2013/10/21(Mon) 01時頃
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―その後に―
[服も纏わずに二人、寄り添うようにして。
男の胸部に背を預けたまま荒い息を弾ませる青年の頭を、 借りてきた猫にするかのように優しくなでて、]
ああ、そういえば。 見せると言っていたよな、お前の――…
[サイドボードのアルバムを手繰り寄せ、 彼を後ろから抱きしめるような体勢のまま厚皮の表紙を開いた]
(277) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[ふ、と。 彼の頬に光るものを見て、首を傾ぐ。
どした?と口の動きだけで言いながら、涙を拭ってやって]
……帰りたくねーの?
[>>274ぎゅうと手を握る彼に、疑問符を発した]
ふーん……。
[興味無さそうな声を返しながら、手を握り返して。 本気で切なそうな目に、つい笑いが込み上げる。
ああ、くそ。かわい]
あっそ。
[けたり。いじめっ子の言葉は、喘ぎすぎて少し掠れていた]
(278) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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――じゃ、俺様の家来ちゃう?
(279) kaisanbutu 2013/10/21(Mon) 01時頃
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うん、
[
きっと最初に、この男を初めて見た時には
吸いこまれるような紫黒に、
内を震わす聲に、
たましいを、取られていたのだと、思う。
終末の日に招かれるべき楽園を捨てても、
人間であったことを捨てても、
永劫取り残される存在となったとしても、
この、死神と同じ場所へと堕ちる為に
意識を持った亡霊として、成ったのだろう。]
あいしてる、よ。
[そう信じさせるほどには、満ちたりたものを、知った。]
は、ァい、
[言われるままに、身体を起こし
男の膝を跨いで、2、3度孔を擦りつけた後。]
ミーナさ、 ぁ あ、
しゅき、
[死神が欲情するのが、自分にだけになるように
心底から愛を謳いながら、身体を繋げる。*]
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………これ、
どうだ?お前のいろ。
[あまりにきれいで、透明な存在だから。 彼の貨幣を収納した頁には、その一枚しか蒐集してない]
俺の宝物が、もうひとつ増えた、な。
[そっとアルバムごと、青年の体躯を抱きしめた**]
(280) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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……うん*
(281) Tael 2013/10/21(Mon) 01時頃
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