170 白峯異聞
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―――っ
[ 1番心強い"敵"の女>>128の腹部へ蹴りを入れようと。 顔を狙わなかったのは僅かに残る理性故か。
もし当たったのなら、計算通りであれば秀真の方へ 女の身体は飛ぶはずなのだが―― ]
(134) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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あ、なんかまた出てきた。
[白い霧の中でも見える、黒い何か。 ひとまず更に距離を取ろうとして―――]
あーはいはいそういう事…… まぁ、気持ちはわからんでもないけどなぁ…
(135) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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[粒子に代わり、棍は空を切る。 そのまま粒子を薙ぐと、今度は脚へと踏み込んだ]
そんなの、 みんなっ、死にたくないから、っすよ……!
[しかし捉えるよりも先に、黒き剣が落ちるのが見えた。 横に転がるも、刃が肩口を裂いた。 浅くない。口の端から小さく悲鳴が漏れる]
(136) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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……帝を解放しても、そんな世界、手に入る訳が無い…! …この儘、帝を解放しようと考えているなら、俺はそんな考えを否定するしか出来ないから。
[鍵を知っているからこそ、紡がれる言葉。 自分が知っている事を櫻子には気付かれてしまうだろうか。 問に対する答えは必至さを帯びた、強い断定の言葉。
彼女を否定したくない、其れでも。間違った答えは訂正しなければならない。傷付ける事無く呼び戻せたら良い、そんな甘い思考が過って――、その思考の漏れには気付く事無く。]
(137) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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…それでも。
[自分の剣は、彼女の肩を切り裂いた。 もう馴染んでしまった肉を裂く感覚。それなのに、どうしてこんなにも息が詰まるのだろう。 聞こえた小さな悲鳴に、考えるより先に彼女から離れていた。後ろに飛び退くと、前も見ずに乱暴に剣を投げた。 彼女がいると予想される方向へ。]
( ……今は、敵や。情に流されたらあかんのや )
[視界は白く、あまり見えない。 だがそれは向こうも同じことだ。鳳の起こした行動>>134には気付かずに、完全に赤く染まった瞳で周囲を見渡した。]
それでも、うちはその世界が欲しい。 …世界が実現するんやったら、
[" "
呟きは、宙に掻き消える。]
(138) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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死んでもええよ。
[そう、世界が実現するのならば。
この命くらい、投げ捨てたって構わない―――]
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……気持ちは分からなくもないけどね。
だからって、これはやり過ぎ。 こんな風にしたって欲しい世界が手に入る訳は無いのにね。
[困ったように笑うと、竜巻を操り他の配下を吹き飛ばしていく。 視界はお互いに悪いが、それでも気配を狙ってはなっていけばある程度はどうにかなるのだから。]
(139) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……とう、ま、
[彼の言葉>>137に、目を見開く。 否定された。そんな考えよりも先に、まさかと一つの可能性に行きついた。]
鍵について、知ってるん……?
[恐らく。いやきっと、彼は知っている。 鍵のことを、他よりも詳しく。そうでなければ、そんな言葉が出てくるはずがないのではないか]
(140) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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―――ふざっ、けんな……っ!!
[ 女の相手を後回しにし、向かうは"仲間"の元>>138。 しかし視界は白く、イマイチ居場所が掴めない。
聴こえた声の方へ。ひたすら、地面を蹴り上げ。
櫻子を見つければ彼女を抱え一度防衛側から距離を置き、 その可憐な顔に平手を――― ]
" "。
[ 耳元で何かを呟き、側を離れれば 「 大丈夫か、霞! 」とどこにいるか分からない相手に 叫んだだろう。 ]
(141) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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気持ちは分かる?
[けれどそんな様子は、聞こえた声>>139に消える。 顔から表情が消え。ぞわりと、足元から赤の混じった黒いオーラが漂い始める]
分かるわけないやろ、うちの気持ちなんか……っ!
[悲痛に絞り出された声は誰に向けたものでもなく。 扇子を開き動かすと、鋭い闇の刃が四方八方へ飛んでいく。迎撃されれば消えてしまう、弱めの技。
――ただし、冬麻と鳳には飛んで行かなかったが。]
(142) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 00時頃
一緒に混沌とした世界を見るまで死なせない
[ 打ってしまった頬を眉を下げて見つめる。
反応を待たないまま、
すぐに地面を蹴り上げ、白い靄へ消える。 ]
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[肩を抑え、離れる櫻子を目で追った。 立ち上がろうとして、よろめく。 その横を、黒い剣が貫いた。腕がいっそう重くなる。あまり感覚が無い。 歯を食いしばって、半ば棍を杖代わりにして立ち上がる。 剣が放たれた方向へ。戦場の音に紛れて聞こえてくる会話の方へ]
……せんぱい、
[呼びかけよりも先に、棍を落とし、ふらつきながらも駆け出す。 無事な腕が彼女を捕らえようと伸びる]
(143) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[>>140目を見開いた彼女から零れた言葉。 銃で解放側の人間を撃っていた中で、其の言葉が聞こえると一瞬動きが止まる。
奥歯をギリ、と噛み合わせて。櫻子が解放側であると知った時からの動揺は収まる事は無かったようで、其の自分の感情が未だコントロール出来て無い事に嫌悪を感じる。けれど、今はそんな暇は無い。]
(――否定するか、肯定するか)
[視界が悪くて余り良く状況が確認出来ないが、>>142闇の刃や>>132リーへの攻撃を確認すれば、肯定しても流石に長い付き合いだ、見透かされかねない。それならば。いっそ自分が注意を引付けた方が良いのでは、と思い。
何時でも逃げられる様に、気付かれない無い様に位置を探りながら。]
……知ってる、って言ったらどうする?
(144) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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え、っ?
[不意に抱えられ>>141、思わず気の抜けた声が零れた。 防衛側から距離を置かれ、何のつもりかと問いかけようとして──]
………───!
[頬を打たれ、言葉が詰まった。 じわじわと打たれた頬が痛んで、呆然としたように彼を見つめ。囁かれた言葉には、返す余裕もなく]
せん、ぱい……
[ただ小さく呼ぶだけに終わり。 捕らえようと伸びてきた腕>>143には気づかないまま]
…そやなぁ。 冬麻が知ってても──うちには、殺されへんね。
[傷つけるなんて出来ないと、泣きそうな声で]
(145) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[誰かの影が、櫻子を抱えるのが見えた。 最後の一撃も許されないか、と薄く笑う。 諦めはしていない。服の下の爆弾は、自らの身を潰していつでも一瞬で起爆できる]
無事、だったらよかったんっすけど。 海音寺センパイを、早く。今、どこに、
[レイの声に返しながら、棍を拾い上げその方向へ]
(146) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 00時半頃
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…ここだよ
[ 見えていた未来>>146。彼女の片腕は重症だろう。 その口は口角が上がってしまうのだが。 先に起こることが見えるものの、 時に外れてしまうことがあるため迂闊に行動できないが、 ある程度、この状況で動きやすい自信がある。
飛び交う攻撃を避けつつ、 霞の背後に回れば懐の短剣を振りかざす。 彼女が反撃しようとするものならば、 振りかざす手を止めて、後ろへと飛ぶだろう。 ]
(147) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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っだーーーーもう、全ッ然見えねぇ!!
[実行したのは自分だとか知らない。 もとより、奇襲を実行すれば離脱なり周辺掃除なりに徹する心算だったのだが。]
えーと。
今、攻撃が飛んできたのは、こっちから。 その後、煙が動いたのは―――あっち。
南無三ッ
[味方にあたるなんて事がなければいいが。 推定、櫻子がいるであろう方向へナイフを投擲して。]
(148) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[ 振りかざす瞳は赤に染まり、光が揺れる。 ]
(149) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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―――ッ、
[>>145其の泣きそうな声を聞けば、揺れる心は更に揺れ。 先程の闇の刃が飛んで来なかった事も鑑みて――、其の言葉は本当なのだろう。櫻子が誰かに抱えられて下がるのを見ながら――。
撃ち切った銃を、からん、と投げ捨てて。 此の弱い心を、どうしてくれようか。]
……俺も――、出来ない。 櫻子先輩を、…さっちゃんを殺すなんて。
…でも、鍵の在処を教える事も出来ない。 帝を解放させる訳には命に代えても、出来ないから。
(150) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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──あ、うっ!?
[投げられたナイフ>>148が腕を切り裂く。 予想していなかった攻撃に痛みと驚きで声が零れ落ち、とっさに後ろへ飛び退いた]
……っ、いたぁ…
[ずきずきと痛みを訴える腕をおさえると、赤い鮮血に手が染まる。
ぽたり、
ぽたり、
床に赤い花が咲く]
(151) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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……まー、くん。 …どうあっても、言うてはくれへんのやね。
[ならば、自力で探し出すまで。仲間には予め彼を傷つけるなと言ってある、後の心配はないはずだ。 揺れる声で愛称を呼ぶと、すっと色の変わった目を伏せる。]
…やろか。
[自分を戒めるように呟き、生み出しておいた数体の黒い何かに攻撃を命じて動かした**]
(152) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[声に、振り向く。>>147 その手には短剣。意図が分からず、反応が遅れる]
……あ、
[刃が、薄い胸を貫く。こぼれた息に血が混じる。 棍が落ちた。身体が動かなくなる]
[急速に萎む意識の中で、考える。 櫻子を運んだ人影。未来視。その表情を見る事が出来れば、ああ、と笑うだろう。 下の導火線の発火は、能力で一瞬。 けれど、それも起こる事なら"視えて"いるのだろう。避けられる]
[それでも、火を点けようと意識を伸ばす]
(153) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[その先は爆弾ではなく、レイの胸元。衣服と肌の境目にある布地を焼く。 ほんの少し、火傷を負わせて服が焦げる程度の、ささやかな反撃。 自分の攻撃だと分かる術は無い。発火能力者が敵の中にいるかもしれない。不確かな告発。 未来は読めても、意図は読めない。 ただの最後の悪あがきと思ってくれれば、届く]
[そんなことを考えながら、静かに意識は消えていく**]
(154) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 01時頃
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…女?
[ 貫く感覚>>153でもしや、と。 華奢な身体からなんとなくそんな気はしていたが。
微笑む彼女に眉を顰めるが、 後に待ち構えている自爆に備え、 地面を蹴り上げて下がった瞬間――― ]
(155) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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……っ、クソっ
[ 突然の胸元の発火に、苛立ちが隠せない。 未来視は外れたようだ。 如何にして発火したのか解らず、辺りを見渡すが 火元らしきものは見当たらず。 中々消えない揺らめく赤に、服を脱ぎ捨てる。 ]
…とりあえず、1人
[ あとの2人は何処だ、と見渡す。 一歩、混沌とした世界への実現を邪魔する防衛側を 不利にさせる死を迎えさせたというのに、 霞の最期を思い出すと、 何故だか胸は痛むばかりで――― ]
(156) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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……当たった、か?
[僅かに聞こえた小さな声。 そちらの方角へ一気に無差別にナイフを転送する。]
……くそ、やっぱ視界悪ぃな…… なんか判別する方法ねーかな…目が駄目なら……
…………ん?
(157) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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……そーいやさっき、狼、見たな……
[あれが本物かどうかは疑わしいが。 そして鼻が利くかどうかもわからないし、あれの遣い手がこちら側かもわからない。 それでも、十分に試す価値はありそうだ。]
えぇと、あの後輩と上倉、リーだろ? ……十分か。
[既に、リーがどうなっているかも知らずに。 壁を伝いながら扉へと向かい、そっと抜け出すとその場から消えた。**]
(158) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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―一階―
よう。お前のご主人、どっち側? 近くにいんなら、ご本人から聞きたいんだけど。
[其処に、まだ狼はいただろうか。 いるなら、ある程度の距離を保ったままそう問いかける。 無機物の相手は苦手だが、まぁどうにかなるだろうと思いたい。**]
(159) 2014/03/22(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 02時頃
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―一階、空き教室―
[…最初は、気のせいかと思った。 哨戒役の狼は牙を一度鳴らしたが、すぐに静かになった>>104から。]
…鳴らし続けるなら分かるが、なんで一度…? 感知範囲入ってすぐ引っ込んだ、とかだったりするのかね。
[それでも数回は鳴らすだろうし。 気のせいだったかと割り切りかけた頃、 今度はカチカチと何度も牙が鳴らされた>>159。]
…今度こそ誰か来たっぽいなぁ。 出番だぞ、お前ら。
[…哨戒役の牙の音に反応してまず護衛役が出て行くも、 やはり入り口前で待機する。 それを見てひとまず安全かと、強襲役と共に自分も出て行った。]
(160) 2014/03/22(Sat) 04時半頃
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…防衛側所属、二年の七篠吾朗。 一応聞いとくと、どっち側ですか?
[もしも敵だった場合何時でも退避できるよう扉から半身だけを出し、 姿だけを確認して問いかける。 扉に隠した左手は、そっと扉に触れていて。 金属部分は少ないけれど、蜂ぐらいなら出せるはず…]
(161) 2014/03/22(Sat) 05時頃
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