161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
ベネットに1人が投票した。
明之進に2人が投票した。
イアンに1人が投票した。
明之進は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
村人も、人狼も、妖精でさえも、恋人たちの前では無力でした。
必ず最後に愛は勝つのです。
風邪の猛威が去って、数日。
気づけば冬休みも最終日となった。
この冬休みは其々にとって、いったいどんなものになったんだろう。
今日が終わればまた、日常がはじまる。
(#0) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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―娯楽室―
[冬休み最終日。風邪の猛威が去って数日後の話。 娯楽室には、元気になった3階の住人達が集まっていた。 ローテーブルの上には、カセットコンロと土鍋が二組ずつ。]
シメオン[[who]]ー!豆腐とって、豆腐!
[新学期頑張ろう会、というのは名ばかりで、実際はただの鍋パーティである。 いつもの調子でわいわいと、アキの作った鍋にありつく。 一つだけ少し違うことと言えば…]
じゃーん、寮長から差し入れでーす! 今夜は無礼講だぞー!
[嬉しそうに酒瓶をかかげるダメな先輩が、いつも以上に自重してないことぐらいだろう。]
(@0) esnsn018 2014/01/29(Wed) 03時頃
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明之進は、>>-90今のとこ、2月1日までです
唐花 2014/01/29(Wed) 03時頃
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[>>@0その背後から、容赦なくハリセンを振う。(自作)]
寮監が帰ってくる前に口止めや後始末はちゃんとしてくださいね。
[おかげで寝込むことはなかったものの、看病疲れで微妙な体調不良が続いている。 しっかりと酒瓶と鍋の具材を確保して、被害の少ないポジションに収まった。]
(0) 唐花 2014/01/29(Wed) 03時半頃
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[ハイテンションですっからかんな頭にハリセンがクリーンヒット。>>0星が見えるー。]
そこらへんは大丈夫。交渉系は得意だからね、俺。 後始末は…やる、今年はやる。たぶん。
[断言できないのは毎年潰れてるから。 今年はつぶれないぞー、なんて不安な宣言をかます。 全員が席についたら、それぞれのコップにお酒を注いでいく。 飲めないなんて声には、乾杯するだけでいいから〜とゴリ押し。]
ん、じゃあ新学期もがんばろ〜かんぱーい!
[ゆるゆるな音頭をとって、コップを掲げる。 そして一気に飲む、飲み干す。 さて、トレイルの様子は…3(1まだまだ余裕!2ちょっとふわふわ3だいぶ回ってる4やばい)]
(@1) esnsn018 2014/01/29(Wed) 03時半頃
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[ある意味分かりやすく寮長が酒に呑まれていく。 弱い癖に飲みたがる彼がやってきた時には、その顔をそっと両手で包み込んで微笑んだ。]
私に無理強いして、辱めた挙句に責任もとれない人が、今更何の後始末を担当するんです? それとも、今回ばかりはけじめとして後始末を担当する、という心づもりでしょうか。
[笑っていない瞳でそう問えば、相手はおそらく瞬く間ににげていったろう。 それ以外の対応など、想像もつかないけれど。]
さ、これで絡まれる心配はないですね。
[あっさりと切り替えて、ちゃっかりと鍋を味わう安全は確保した。]
(1) 唐花 2014/01/29(Wed) 03時半頃
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トレイルは、アキに絡みにいったときの泥酔レベル(MAX4)は…[[1d4]]
esnsn018 2014/01/29(Wed) 04時頃
トレイルは、再挑戦!3
esnsn018 2014/01/29(Wed) 04時頃
明之進は、たいして変わらない…
唐花 2014/01/29(Wed) 04時頃
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―ガチ酔い時・アキ― [アキの冷たい言葉>>1は、ぐでんぐでんな脳みそでは全ては理解できなかったようで、]
はずかしめ…なに、アキまだ、おこってんの? 悪かったって、ほんと…ごめん…
[最初の言葉と、笑ってない瞳だけを拾って、そんなズレたことを言う。 アキを見つめる瞳にかなしみがちらつく。
なんでアキはまだ怒ってるんだろう。 ゆるしてくれたんじゃないのか。 そりゃそうだ、おれはさいていだし。 でも、そうしたらおれはきらわれるのか。 どうしたらいいんだ。なにがだめなんだ…
酔いでふらふらした思考は、飛んでもないとこに飛躍して。]
…わかった、やりなおす
(@2) esnsn018 2014/01/29(Wed) 04時頃
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[唐突に唇を合わせ、舌を入れる。 ただ、冗談でやるもの乱雑なものとは違い、 そのキスはとても丁寧で、とても優し気なものだった。 思いが届くように、いのりをこめて。 唇を離すと、へにゃっと泣きそうな顔でわらう。]
あのとき、へたでごめん でも、うまくなっ、っしょ だから…ゆるして、ほしい、うん
[少し声が震えたが、トレイルにはわからなかった。]
(@3) esnsn018 2014/01/29(Wed) 04時半頃
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[冗談でも本気でもこれだけ言っておけば当分ショックで近づいてこないだろう、と踏んでのことだったのだが。
酔っ払いの発想はそのななめ上を行った>>@2]
は?やりなおすって何を…
[聞き返すんじゃなかったと後悔するのはその数瞬後]
(2) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時頃
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[初めての時と同様、唐突に重ねられる唇にぎょっとして身を引きかけたが。 相手の行動はそれよりも早かった。>>@3
頭を叩いて引きはがそうを振り上げた手が、結局その用を成さなかったのは。 酔っ払いが冗談でするには、その口付けに情愛がこもっているように感じられたから。 少しだけ。仏心が湧いた。]
(3) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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この酔っ払いが…。
[溜息ひとつ。零して]
キスの上手い下手で怒ってるんじゃないんですけど。 そこが分からないなら一生許しません。 とりあえず酔っ払いは大人しくしてなさいね。
[怒ろうにも、泣きそうに歪んだ瞳や、震えた声に気づけばそれも憚られて。 酔っ払いの被害拡散防止に努めることにした。
大きな背中を抱いて、撫でながら。後輩たちにアイコンタクトで 「この酔っ払いは放っておいていいから、早くたべなさい」 と合図する。]
(4) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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寮長。…トレイル。 ほら、嫌ったりしませんから。
[だから落ち着きなさい。と酔っ払いの頭を撫でてあやす。
多分いきなりのキスシーンに固まっていた後輩たちも、いつもの光景に戻ることで徐々に無礼講に移っていっただろう。
いつもの光景。 一番手のかかる相手の面倒を見るのが、自分の仕事だった。 ――まあ、嫌ではない。]
(5) 唐花 2014/01/29(Wed) 09時半頃
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ちがった…?じゃあなんだよーくそー …なおすから、見捨て、ないで 俺のこと…うー…
[抱きしめ>>4られれば、すがりつくように抱きつき返す。 酔っ払いという言葉には、よってねーし、なんて無茶なことを返して。 それから聞こえたアキの言葉>>5には、顔をうずめたまま]
…うん。
[小さく、返事を返す。 言葉はそれ以上つづかなかったが、安心したのか身体から力がぬけていく。 その後は、あきー、お酒のみたいー、ちゅーしたいー、あきー、…なんて事をうだうだ言いながら、背中を撫でられていただろう。]
(@4) esnsn018 2014/01/29(Wed) 10時頃
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― 娯楽室 ― [大きめの鍋とカセットコンロがふたつ。 そのそばには大根、白菜、しめじ、えのき、もやし、ウィンナー…などの野菜が所狭しと並べられていた。
どうやら、豆腐もあるらしい>>@0]
イアン[[who]]白菜入れて白菜!!早よ煮やなやわらこおならへん!俺の場所から届かへん! 葉っぱの部分はあかんー!ついでに大根も入れといてー。
[サイモン[[who]]の横ではしゃぐ。煮立ってきたら彼によそってもらうつもり。]
(6) かの 2014/01/29(Wed) 12時半頃
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トレイルは、隣の明之進[[who]]に絡む。食べてる?飲んでる?
esnsn018 2014/01/29(Wed) 13時頃
カルヴィンは、トレイル[[who]]の隣に座った。
mayam 2014/01/29(Wed) 13時頃
カルヴィンは、………おさけくさい。
mayam 2014/01/29(Wed) 13時頃
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―娯楽室― [冬休み最後の日。風邪が治りみんなが元気になり、宴会することに。>>@0 酒は……見なかったことにしよう。 トレイル[[who]]の隣に座り食べ始めようとする]
それでは、いただきます。
[と、適当に取って食べることにした]
うん、美味しい。
[今日も幸せである]
(7) MagicLy 2014/01/29(Wed) 14時頃
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トレイルは、お前ら本当は酒飲みたいんでしょ…?
esnsn018 2014/01/29(Wed) 14時頃
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−娯楽室−
[毎年流行る風邪もおさまり、前のような騒がしい3階である。 煮られている野菜に身体が空腹を訴え、ベネット[[who]]の隣に座り。もぐもぐ。 うん、食欲があるって素晴らしい。
ちらっと見れば]
………っ!!?
[まぁ、見えますよね>>@3>>2>>3 大袈裟に咳き込む。けほっ
何が起こるかわからないこの寮で、今までもそういった現場を見なかったわけではない。 だが、慣れない。慣れてはいけないと何かが言っていたから。
しばらく咳き込んでいれば、コップを渡されたか。 礼を言い、それを飲めば。後は…… ]
(8) ゆか 2014/01/29(Wed) 14時頃
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[口に含められたそれはあきらかに、水ではなかった。1 1半分程飲んだ。 2全て飲み干したかもしれない。
誰からそれを受け取ったかは、咳き込んでいた自分にはわからない。
でもきっと、知られればアキの雷が落ちるだろうなと。 コップを渡した相手にも、自分にも。
……それも今は、考えられないのだけど。
ふわりふわりと。浮くような感覚でコップを持ったまま、傍にいるかもしれないし。いないのなら、覚束ない足取りで近付き。 サミュエルへと凭れ掛った後。1
1(酒のせいで)熱のこもった目で見上げたか。 2にゃーと鳴いてみたか。 3そのまま抱きついた。]
(9) ゆか 2014/01/29(Wed) 14時半頃
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[差し入れ、と持ってこられた良く分からない瓶。何か良く分からないがトレイルが持ってきたものだ、害はないだろうと思い手身近にあったガラスコップに注いでもらった。
彼が音頭をとると一気に煽ったのを見た。
―ああやって飲むもんなん?
小さく呟いたが隣のカイル[[who]]はなんと返したか。 ともかく得体のしれない飲み物を一気に飲むやなんて、と思った千秋は両手でコップを包みちびちびと口に運んだ。]
(10) かの 2014/01/29(Wed) 15時頃
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―娯楽室―
[チー先輩の隣に座れば寮長が飲み物をついでくれた。>>@1 ご飯、お鍋と機嫌が良かったカイルはあまり話も聞いてなかったため、中身がお酒だとは知らずに。 ]
どうなんですかねー?寮長喉乾いてたとか?
[小さな呟きに首をかしげながら答えると、寮長のマネをして勢い良くコップを空に。 ちなみにお酒の強さは1(1一口飲んだだけで酔っ払う 2コップ一杯でほろ酔い 3普通 4強い)]
(11) オレット 2014/01/29(Wed) 15時頃
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みんなと食べる鍋はやっぱり美味しいです。
[とりあえず、ついであった飲み物を飲む。 中身なんてしらない。 ちなみに酒の強さは3(1ザル2そこそこ強い3普通4弱い5激よわ)]
(12) MagicLy 2014/01/29(Wed) 15時頃
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ちょっと混ぜてー。
[割と気分がよくなったところでオスカー[[who]]のところへ]
(13) MagicLy 2014/01/29(Wed) 16時頃
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― 娯楽室 ― そっかー…喉かわいとったんかなあ…
[腑に落ちないよう呟き、ちびちびとそれを口に入れながらカイルが勢いよくコップを空にしたのをぼう…と眺める。]
かお、あつい。
[徐に立ち上がり、イアンのもとへ足を運ぶと後ろから抱き付いた。ぬくもりが気持ちいい。]
いーあーんー。へへぇ。さいきんな、ぎゅーできてへんだやん?俺むっちゃ寂しかったんやから…
ちゃうんねん。俺が、イアンの事勝手に避けとった。でも、でも…っ…自分が何でイアンのことさけとんかわからへんでっ…どおしたらええん…
[途中から泣き出しそうな声でそう告げる。自分でも言いたいことがまとまらないまま、何を言っているのか分かっていないまま言葉を紡ぐ。]
(14) かの 2014/01/29(Wed) 16時半頃
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うー…
[アキに抱きついてうだうだいっていたトレイルだったが、撫でられるうちに気持ちよくなってしまったのか、気づけば穏やかな寝息をたてていた。
力が抜けて床に転がるトレイル。 あと29分は起きそうにない。]
(@5) esnsn018 2014/01/29(Wed) 17時頃
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[困った酔っ払いの背中を撫でる。>>@4 むにゃむにゃと、お酒ー、ちゅー、と繰り返しているのには、はいはいと適当に返して。
元々最初のキスも、当時妙な嗜好に血迷った先輩がいたのを心配してくれていたのだと、後から聞いた。 やり方については色々思うところもあったが、フルーツを混ぜた微妙なおかゆ同様、自分のことを心配してくれた結果だ。
感謝しているのだが、それを素直に出すには少々照れがある。
代わりに、背中を撫でて。
完全に寝入ってしまったその体に、ブランケットをかけておいた。>>@5]
(15) 唐花 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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― 娯楽室 ―
[無礼講といいながら酒瓶をかかげるトレイル>>@0を見ながら飲まないと心の中で誓う。 お酒の強さはめちゃめちゃ弱い。ただ強さとか関係ない。飲まない。絶対飲まない。
大人しく鍋をつついていれば目の前でアキとトレイルが…>>@3]
……っ?!
[いつもタイミングが良いのか悪いのか。誰かが誰かに抱きついてるのを見たことがあってもこの状況は見たことがない。 言葉を失う。 恥ずかしさからか動揺からか頭が回らない。手が震える。
頭が真っ白になっていく中、隣でオスカーが咳き込んでいるのが聞こえる>>8 飲み物を…と慌てて目の前にある『何かしら』が入ったコップを渡した。]
(16) ミヤビん:) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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[動揺から落ち着きを取り戻した頃。 隣にいたはずのオスカーがサミュエルに凭れ掛かっている。おかしい。そんなタイプの人だっただろうか。 さっきまで普通だったのに、なんて考えていれば思い当たることが一つ。]
(…まさか。あれお酒だったとか。そんなわけない、よね…)
[いやいや。動揺してたからってお酒とソフトドリンクを間違えるわけがない、と言い聞かせる。
だがバレないだろうが万が一バレた時が怖い。
そう思ったベネットは静かに静かに自分の皿を持って部屋の隅に逃げた。]
(17) ミヤビん:) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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[各々が好きなように騒いでいる中、サミュエルは度数の低い缶を開け、それこそジュースのようにぐびぐびと飲んでいた。
合間合間に先輩が作った鍋にを食べていると、隣に座っていたオスカーが突然凭れ掛かってきた。>>9 鍋の具をよそった茶碗は、幸いにもオスカーから遠い方の手で持っていたため、溢れてはいない。]
んー、オスカー...? どうし...た、
[目が、合う。 身長差のせいか、体勢のせいか。上目遣いでこちらを見つめてくるオスカーの頬は桃色にうっすらと色づいていて、視線もなんとなく、熱に浮かされているよう。正直な話、えろい。]
お前、どうした...? ......もしかして、その中身...酒?
[す、と手をオスカーの頬に添えてそう聞く。 微かに熱い肌を撫でるように動かして見たが、彼はどう反応しただろうか。]
(18) cafeaulait 2014/01/29(Wed) 18時頃
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[目があえば、>>18 にこりと笑う。
自分が近づく事で目前の彼が動揺しているように見えて、楽しくなってきたのか。なんなのか。]
どうも しない… …ん、さけ?
[これのこと?と、コップを見せ。半分残っているそれはたしかにアルコール。 渡してきたのがベネットである事は、きっとその本人しか知らない。誰も見ていないのなら、の話。
添えられた手は、熱をもった頬にたいして冷たく。それが心地よくて目を細めた。 コップを置き、もっとと言うように身体を寄せて。]
(19) ゆか 2014/01/29(Wed) 19時頃
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[その自分の姿はまるで完全になついた猫のようだ。 と、周りは思うだろうか。
しばらくそうしていると、ススムに気付く。>>13 ぼんやりとそちらを見て、首を傾げた後。腕を広げた。
お い で ? ]
(20) ゆか 2014/01/29(Wed) 19時頃
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(こいつ...こんな可愛かったっけ。)
[自分の手に擦り寄ってくるオスカー。>>19 その表情はふにゃりと崩れ、とても気持ちよさげ。 もともときれーな顔をしているとは思っていたが、感想としてはそれだけで、別段何も感じなかった...のに。]
にゃんこみてぇー...あは、かわい。
[ついには身を乗り出してきたオスカー。 しばらく好きなようにさせつつ、時たま自分の方から頬やら頭やらを撫でてやる。前髪をかき上げたときの、少しうざったそうな表情が気に入った。 ...眉を寄せて睨んできたから、すぐに止めたけど。]
(機嫌そこねてどっかいったらヤだし。)
(21) cafeaulait 2014/01/29(Wed) 20時頃
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[そうこうしていると、オスカーがどこかに視線を向けた。 視線の先には...ススム。>>13 おいでと誘う目の前の彼>>20に、なんとなくもやっとした気分を感じ、サミュエルは缶を煽る。]
...あーあ、無くなっちゃった。
[次のを開けようにも、オスカーがいるため動きずらい。 かといって、彼をはなす気にもならない。 ...どうしたものか。]
(22) cafeaulait 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[トラブル製造機を寝かしつけた後、一応後輩たちの様子をそれとなく見る。 騒ぎ出されても、自分一人の手には負えないので。 早め早めに対応しなければ。
べったりしているサミュエルとオスカーに関しては>>19>>21 、悪い意味での比較対象が横に転がっているため今のところはセーフ扱い。 微妙に毒されている。
何故か部屋の隅っこに座っているベネットに>>17首を傾げた。]
?
(23) 唐花 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[同級生なのだから、過去に一度は同じクラスになった事もあっただろうか。 サミュエルに限らず。こうして自分から誰かに近づくのは、珍しいどころではない。
ふわふわとしている頭には。離れる、という選択肢はなくて。]
…かわいい、って…なんだ よ……
[男なのだから可愛いといわれるのは>>21心外だと、表情で訴えるも。相手も離れないのだとわかれば、機嫌を損なう事はないようで。 そうして体温を感じつつ。抱きついたり、頬を寄せたり。
前髪をかきあげられ、顔を覗き込まれれば。アルコールのまわった身体では自慢の力もうまく働かない為に、抵抗できず。ただ威嚇するように睨むだけ。
その手が離れれば、また身体を預けるような形になるのだけど。]
(24) ゆか 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[ススムへと腕を広げた後だっただろうか。 缶を煽る姿を眺めながら>>22その中身がない事を知る。]
……なんだ、さみゅ……足りないのか…?
[うーん、と考えた後。2 1自分が置いたコップの中に半分残ってるから、と差し出す 2残っているコップの中身を一口含み、口移し]
(25) ゆか 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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……おれの、あげる。待ってて…
[一度は置いたコップをふたたび持ち、口に含み。 視線を送れば意味を察しただろうか。
サミュエルの首の後ろへ腕をまわして。口付ける。 かすかにひらいた唇から、流し込むように……
唇を離せば首を傾げて、楽しそうに。様子を伺ったか。]
(26) ゆか 2014/01/29(Wed) 20時半頃
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[盛り上がってる所を微笑ましく眺めていると此方を見て首を傾げているアキが>>23 酒を渡してしまった所を見られたか…と思ったが、おそらくトレイルの面倒を見ているからそれはないだろう。うん、ない。 ビクビクしながら自分に言い聞かせて。
目が合えば軽く微笑んだ。]
(バレてませんように…バレてませんように…)
(27) ミヤビん:) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[オスカーさんのほうへ向かうと彼は両手を広げ誘ってきた>>20]
今行くね。
[そちらについてからオスカーさんとサミュエルさんのやり取り>>22>>25>>26を目撃。 二人のいちゃっぷりにのっかろうと]
楽しそうだねー。
[2人にくっつこうと接近した]
(28) MagicLy 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[寝入ってから29分後…]
………みず、
[そうつぶやくと、むくりと起き上がる。 そのまま目をこすりながら炊事場へ。 水をコップ10杯ほど飲んで、そのままお手洗いへ。 それからさらに4分後、やけにスッキリした顔で]
(@6) esnsn018 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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ロミオとジュリエットしてたよ、総キャスト俺で! すげぇ面白い夢みた〜
[いやー、誰かに見せたかった!と割かし悪夢なそれを楽しそうに言う。 死ぬほど酒に弱いが抜けるのも早い。二日酔い知らずなその謎の体質は寮長七不思議のひとつでもあった。 流石に30分寝ただけではまだ足元がふらつくが、人間らしい意志疎通ができるレベルにまでは戻っていた。 …まあ、抜けるのが早かったところで]
さ、続き飲むぞー!
[追加で飲むから、今は意味がなかったりする。]
(@7) esnsn018 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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ー娯楽室ー はいはい、お前白菜好きだねー
[千秋のリクエスト>>6に応えて白菜の入った器を手に取る。 水も出るから沢山入れても支障は無いだろう、と少々多めに投入]
ほい、乾杯
[隣に座るシメオン[[who]]にグラスを差し出し笑う。 酒にはあまり強くないが、飲むのは好きだ。 飲み過ぎなければ大丈夫だろう、飲み過ぎなければ。]
(29) assa0023 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[微笑み返されたが、なんで隅っこにいるのかが分からない>>27]
ベネット。そこだと遠いでしょう。
[もっとお鍋の近くに寄ればいいのに、と手招きする。]
(30) 唐花 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[交じりあった視線に、その先を予測する。
普段ならば避けたソレ。>>26 どうしようかと考えたのは、ほんの一瞬だけ。 ......それは、悩んだ、真似事。 いつもなら、考えるより先に行動に移している。]
は・・・っ、ふ
[流れ込んできた酒の味をを堪能する。 その間、どのくらい時間が流れただろうか。あらかた味わい終えると、どちらからともなく絡んでいた舌を離した。]
(あっま、...今ので、酔ったかも。)
(31) cafeaulait 2014/01/29(Wed) 22時頃
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―娯楽室―
[流行っていた風邪はすっかり収まり、冬休み最終日。 トレイルがお鍋>>@0と、それから片手に酒瓶を掲げて、 いつも以上にはしゃぐさまを見ていた。]
(これ、止めるべきなんじゃないの)
[生憎一緒に飲む選択肢は、自分には無かった。 まだ食べ始めたばかりなのに、隣に座れば酒の臭い。 思わずしかめっ面をしてしまう。
チアキ[[who]]に頼んで取ってもらったコップの中身が、 お酒だという事は、まだ知らない。
一口飲みながら、遠くにいるベネット>>27と、 その彼を呼ぶ明之進>>30をぼんやり眺めていた。]
(32) mayam 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
[豆腐をもぐもぐしながら、水時々トレイルの差し入れ。 鍋のせいか皆のテンションのせいか、またはアルコールが回ってきたのか少し暑い。 1(1.水、2.差し入れ)の入ったグラスに口を付けると、後ろからの衝撃>>14]
ぅおっ… おー千秋、なんか久しぶりだなぁ
[グラスを置いて千秋の方を向く。 ふわふわとした笑顔に、何この子可愛いとついいつもの癖で頭を撫でようとし。]
んー? お前オレのこと避けてたの?
[泣くなよーと千秋の顔を両手で挟んで覗き込む。 そんな避けられているようには思わなかったが、気づかなかっただけかもしれない。 ここ数日自分のことでいっぱいいっぱいだったから余計に]
(33) assa0023 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
でもキライになったわけじゃないんだろ? じゃあいいよ、気にしない
[言いながら顔を近付け、頬っぺたにちゅー。 自分からしたのは初めてだ。 千秋ならいいかと思う自分はやっぱり少し酔ってきているのかもしれない。]
これで仲直りなー
(34) assa0023 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
|
それにしても…
[更にミネラルウォーターを飲みながら、辺りを見回す。 どうやら今年は酒に弱い人が多いらしい。 局地的に死屍累々というか。自我崩壊というか。]
…酔ってる人間って、こんな感じなのな。
[いつもは自分も酔っているので気づかなかったが、 これは………うん。 さて、これからどうしようか?…1 1いやいや、まだ飲むっしょ! 2ちょっと皆の様子を見る
一先ず、空のコップを持って、チアキ[[who]]の横に座った。]
(@8) esnsn018 2014/01/29(Wed) 22時頃
|
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さけてへんけど、おれ避けるつもりなかったけど、なんか…その、イアンの顔見たら上手く話されへんで。
[顔を挟まれながら、出来るだけ目線を合わせぬよう目を泳がす。酒のせいか、それ以外のせいか。耳まで真っ赤になっている。 意を決して彼の眼を見下ろす。]
誰かと話してんのみとったら胸のここ、ぎゅうって痛なんねん…
[どうしたらええか分からへん、と呟くとぽたぽたと頬から涙が伝う。
頬にキスを落とされ、仲直り>>34と言われると涙は止み、擽ったそうに身を捩じらせ、幸せそうに笑った。]
うん…きらいちゃう。すき、イアンだいすき。
[唇に、軽く触れるだけのキスを落とした。]
(35) かの 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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|
(え…行くの…)
[アキに手招きをされて>>30、折角逃げた鍋付近に戻る。 出来れば安全な角で傍観していたかった、と思いながらも意固地に隅にいるのも怪しまれる。今、自分にとって重要なのは酒を渡したのがバレないことなのだ。]
いや、あれですよ。あれ…。僕お酒弱いので…巻き込まれないようにと思いまして。
[なんてぎこちないのだろう。言ってることは本心だが声が震えて怪しいのは自分でも分かった。 それを誤魔化すように鍋を食べた。]
(36) ミヤビん:) 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[ふらり、と立ち上がる。顔は俯いたまま肩を揺らす。 途中で瓶とコップを見つけたなら、空のコップをお酒で満たす。 飲む。少しの間。]
ふふっ、あははっ……おいしー!
[ニコニコご機嫌な酔っぱらいの出来上がり。向かった先は……]
シメオンせんぱーい!ちゅー!
[頬っぺたにキスを落として、うふふと笑った。 そしてまたフラフラ放浪。]
(37) オレット 2014/01/29(Wed) 22時半頃
|
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顔見れない…ってオレそんなイケメンかねぇ
[ふざけたことをほざいて、うんうんと話を聞く。 胸が痛むと泣く千秋の目元を親指で拭いながら、お揃いだなぁと見当違いなことを思った。]
おぉ…セカンドキッスまで奪われちった
[触れるだけのキス>>35に目を丸くして、思わずといった様子で呟く。 ぺろりと唇を舐めるとほんのりとお酒の味がした。気がする。]
(38) assa0023 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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……ふぁ、…
[口移しするだけ、のつもりでも。>>31 その場の空気といい、そういった気分になるのは。 不可抗力、なのだろうかと。
離れる舌。甘く妖しく光る銀糸が繋がれる。 口の端から零れた唾液と酒が混じった、甘い蜜を親指ですくい舐めて。
………癖になる。
その後ススムを誘うように腕を広げ、近づいてきたなら>>28 良い子良い子、と頭を撫でた後。]
……いる?
[まだ中身の残るコップを掲げて、笑った。 頷くなら ]
(39) ゆか 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[ベネットの言い訳を>>36疑うことなくすんなりと信じる。 多分日頃の行いの賜物。]
弱いなら逃げておいた方が賢明ですね。 責任者はこの通りですし。
[その時はまだ床で寝ていたトレイルを呆れたように指差す。]
巻き込まれそうになったり、度が過ぎた悪戯を始めた子がいたら呼んでくださいね。
[ベネットがオスカーに酒を渡したことを知らないので、いくつか注意だけ告げて他の子の様子を見回りに行く。]
(40) 唐花 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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― 娯楽室 ―
[風邪もすっかり直って皆で鍋パーティー。 甘い酒はジュースみたいで好きだ。その事を言ったら馬鹿にされるかもしれないので内心に留めておくが、さて。 コーヒーリキュールっていうのをミルクで割った甘いカクテルを掲げて、]
おう、乾杯。
[グラスの中でカランと氷が鳴る。隣で笑うイアンに釣られる様に口角を上げて。 お酒を飲んでほろ酔い気分。良い具合に身体もぽかぽかして来て、ふわふわした酩酊の中、こういうのも良いなと静かに周りを眺めていた。 が、その光景に酔いもさめる>>34。シメオンの手からグラスが滑る。危うくグラスを落としかけ手と服を酒で濡らした。]
(41) hal8000 2014/01/29(Wed) 22時半頃
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[オスカーさんに頭を撫でられる>>39]
うん、飲みたい。
[コップを掲げて笑いかけられる。 そして、微笑みながらそう答えた。]
(42) MagicLy 2014/01/29(Wed) 23時頃
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かぁーるー
[ぼーっとしているカルヴィン>>32を背後から抱きしめてみた。 怒られたら離れるだろうし、呆れられたらそのまま。]
ご飯も飲み物も美味しいなー食べてる? あ、それ美味しそう、一口ちょーだい?
[本人から許可をとらずに、ひょいっとグラスを奪えば一口。 満足したように笑った。]
(43) オレット 2014/01/29(Wed) 23時頃
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[濡れた手をひらひらと振ってみせ、]
っわ、あー勿体な……。
[あーぁ、としかめっ面で嘆いているとカイルがやって来て>>37。 ちゅーと頬にキスされる。眉を顰めた不機嫌そうな表情から一変して呆気にとられた表情に。うふふと無邪気に笑うカイル。シメオンの頬は徐々に赤くなっていく。]
か、カイル…、お前…っ。
[唇を落とされた頬を手のひらで覆って立ち上がる。]
(44) hal8000 2014/01/29(Wed) 23時頃
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シメオンは、シメオンが追いかけた時には、カイルは既にカルヴィンの元へ>>43。シメオンの呼ぶ声にカイルは振り向いただろうか。
hal8000 2014/01/29(Wed) 23時頃
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[答えに、笑う。>>42
先までの自分とサミュエルを見ているなら それの意味は理解しているだろうと。 後で拒まれたとしても聞かない、と。
酒を口に含み、広がる甘みを感じながら。ススムの頬に手を当て、強引に引き寄せ。 目を閉じ、口付ける。
二度目のそれは、先よりは零す事なく。彼へと与えただろうか。 自然と絡む舌。]
……ん、…
[離れればまた、妖しく光る銀糸に。こちらも妖しく笑うのだ。
その後は。ススムを抱きしめて、そのままサミュエルへと再び凭れ掛ったか。]
(45) ゆか 2014/01/29(Wed) 23時頃
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、ふえっ!?
[と、カイルが後ろから抱きついてきた。 あやうく持っているグラスを落としかける。 どうにか持ち直したが、驚きが収まらなかった。]
カイルまで飲んでるの…?
[周りには酔っ払いしかいないのか。 そしてあっという間にグラスを取られ、一口。 「あー!」と少し抗議の声を上げるも遅く、 満足げに笑えば怒る気も失せてしまった。]
……美味しい?
[自分が飲んだ時>>32は、変な味がしたのだけど。]
(46) mayam 2014/01/29(Wed) 23時頃
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? なぁにー?シメオン先輩
[どうしたんだろう?と首を傾げながら呼ばれた方へと振り返れば、真っ赤な顔をした先輩が>>44 カルヴィンを抱きしめていた腕を解いて、ひょこひょこと再びシメオンの方へ。]
先輩、かお真っ赤ーふふっ!もう片方もちゅーする?
[と、先ほどとは反対の頬をトントン、と叩いてへらり、と笑う。]
(47) オレット 2014/01/29(Wed) 23時頃
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[酒に強いわけではないのだが。 許容量が分かっていればコントロールは出来る。 酔い覚ましも兼ねて、皆の様子を見て回る。]
カイル。懐くのはいいですけど、勢い余ってお鍋に衝突しないようにね。 危ないですから。
[シメオンやカルヴィンにじゃれ付くカイルに声をかけた。 チアキやらイアンはまだ今のところ大人しい。]
(48) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[呼ばれる前。]
んー?飲んでるって?これ美味しいじゃん でもちょっと眠い気もするーカルヴィンはふわふわしない?
[美味しいかと聞かれれば、コクリと頷き。 お礼と称して頬っぺたにキスを一つ。ちゅっ。 アキ先輩の注意には、はーいと右手を挙げながらいい子のお返事を。>>48 カルヴィンが怒る気が失せた>>46ことなんで気がつかずに、暫く抱きついていた。*]
(49) オレット 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[かなり酔いの回っている様子のオスカーに>>45溜息をつく。 サミュエルも同様で、ストッパーにはなりそうにない。]
二人とも。一応病み上がりですからね。
[ほどほどに。と注意して。やんわりとアルコール類は遠ざけた。 抵抗されてもこればかりは聞けない。]
ひっくり返ったら部屋に押し込みますよ。
(50) 唐花 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[振り返ったカイルは普段と変わらぬ笑顔を浮かべていて、シメオンは悔し気に唇を噛んだ。自分の頬を叩く指を掴んで、]
だからさ、こーゆーこと、すんなって前に……。
[へらりと笑うカイルにどうしてこんなに苛立つのか。頬にキスだなんて幾ら何でも無防備だ。同級生のカルヴィンにも愛嬌を振るまい、自分が呼べばひょこひょこと歩いて来て……、悔しいけども可愛い。可愛いのにそんな無防備だと心配になるだろう。 部屋に充満した酒の匂い。それに目の端で同級生や先輩達の酒に溺れた行為。僕だって多少可笑しくなったって目を瞑って欲しい、そんな自分勝手な事を思った。 掴んだ手を引き寄せて触れるだけのキスをする。唇と唇の。]
こういう事されたって……、文句言えないんだからな。
[ただ、シメオンの意識ははっきりしてたのだけど。 赤くなった頬もカイルにキスをしてしまったのも全部全部お酒のせいにした。]
(51) hal8000 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[酒が飲めるぞー、と上機嫌で瓶を傾ける。 鍋もつまみつつ飲んでいれば、あっという間に陽気な気分。 近くにチアキを見つければ、]
ちーあきちゃーん、こっちおいでー
[と、手をふりふり。近づいて来たなら腕をひき、胡坐をかく自分の上に座らせる。そして後ろからすっぽりとホールド。]
んー、いいだきごごちー
(@9) esnsn018 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[隣で仲良く戯れ始めた二人を微笑まし気に見ていると衝撃的な光景が目に入り>>47>>51]
(あ、これダメだ)
[突然、お酒を一気に飲み干して立ち上がる。 端の方で静かにしていたサイモンの隣に正座すると]
せんぱい、オレね、初めてのキスも2回目も相手男なんすよ でね?こうなったらもう何回やっても同じかなーって思うんです ってことで、シツレイします
[つらつらと言葉を並べる自分に、サイモンはどんな反応をしただろうか。 もしかしたら可哀想なものを見るような目をしていたかもしれない。
失礼します、とお辞儀をしてサイモンの胸倉を掴み、思いっきり唇を押し付けた。 明日しにたくなろうと、数日彼から逃げるようになろうと、知らない。 誰にも止められなければそのまま49秒間微動だにしなかった]
(52) assa0023 2014/01/29(Wed) 23時半頃
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[なんだか悔しげな様子のシメオンに益々首を傾げる。 あったかくて、ふわふわしてて。 幸せな気分だったから、お裾わけしようとキスをした。それがどうやら駄目だったらしい。 少しづつ理解すると眉を下げて口を開こうとした、その時。 気がついたら手を引かれてて。気がついたら、シメオン先輩の顔が近づいていて。>>51]
んッ!?
[唇に、暖かいものが触れて離れた。]
〜〜〜〜ッッ!!な、にして……!!
[片腕は掴まれたまま、もう片方で顔を覆うとへなへなとその場にしゃがみこんだ。 一気に心地よい感覚が抜けていき、 入れ替わりで顔に、耳に、熱が集まっていくのを感じた。 どうしよう、今絶対顔上げられない……!]
(53) オレット 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[多少アルコールを取り上げる時に抵抗されたかもしれないが。 にっこり笑って二人に告げる。]
…言うこと聞かない子は嫌いですよ?
[多少なりとも相手が懐いてくれていると理解した上でそう言う。]
(54) 唐花 2014/01/30(Thu) 00時頃
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イケメンて!イアン何言っとんー。
[何が面白いのか楽しそうにくすくすと笑う。48秒くらいそのまま笑っていた。 その後、急に真顔になり、]
そんなん、当たり前やん。
[耳元で呟いた。今度は頬に唇を落とし、満足したような笑みを携えてカルヴィンの隣へと腰を下した。]
カルヴィンー。何まだなんも飲んでへんだん?俺気い付つかんでごめんな…
[ちょこん、とカルヴィンの横>>32に座るとまだ何も飲んでいないという彼に誰も手を付けていないコップを差し出した。 千秋はその中身が酒だという事を2(1.知っていた2.知らなかった)]
(55) かの 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[口付けをすればカイルはへなへなとその場にしゃがみ込んだ>>53。カイルに視線を合わせるシメオンも片膝をつく。カイルの顔を覗き込む様に距離を詰めて、]
これで分かったろ? 後悔したらなら、もうこんな事すんな。
[赤く染まった耳元にそっと囁く。ただ顔の赤いカイルを見て、シメオンの脳裏に後悔の念が浮かんだ。もしかしなくてもカイルも初めてだったんだろうか。だったらファーストキスが僕なんて嫌だろうに。 この可愛い後輩を汚したくないと思っていたのに自分で汚してしまうだなんて。ついつい可愛くて我慢が利かなくて、という言い訳は通用しないだろう。 俯いたカイルの手を持ち上げ、その指先にチュッとリップ音を立ててキスを落とす。ごめんな、という意を込めて。 カイルの手を離すと立ち上がりその頭をくしゃりと撫でてやる。*]
(56) hal8000 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[…もちろん、知らなかった。自分が飲んでおいしいと思ったから勧めた訳では断じてない。
煩わしそうに声の聞こえる方>>@9へ振り向くとトレイルが手を振っていた。 嬉しそうにぱあ、と表情を変えてから千秋も手をふりふり。]
とれいるー!いくー
[とてとてと彼の方へ歩み寄れば胡坐の上に座った。]
ふふー。やろー?なんてったてきたえとるからな! とれいるあったかい。きもちいい。
(57) かの 2014/01/30(Thu) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
assa0023 2014/01/30(Thu) 00時半頃
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嘘つけ、ばかー ていうかきたえんな、かわいくなくなる …チアキも、あったかい
[両手で抱えこんで上機嫌。 ふと、やわらかい髪の合間から、酔ったせいかほんのり赤くなった右耳が見えれば]
このよっぱらいめー
[あむ、とその耳を食む。 最初はくちびるで軽くはさんでいただけだが、興がのってこればつーっと舌をはわせ、そっと甘噛みをする。 暴れたかもしれないが、ガッチリと拘束しているせいで余程でないと逃げられなかっただろう。 チアキの反応も楽しみながら、たっぷり22秒堪能すれば口を離し、軽く横顔にキスを落とす。]
かわいい、ちあき
(@10) esnsn018 2014/01/30(Thu) 00時半頃
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[のぞき込むように距離を詰められれば、視線を合わせないように自分の膝を見つめた。 後悔したなら。そう囁かれたなら肩をビクリと跳ねさせながらも、不満そうにシメオンを見つめ]
………後悔してる、わけじゃないし。 少なくとも、嫌いな人間にはしないし。 シメオン先輩のこと………嫌いじゃないし。
[それだけ告げると再び俯いた。>>56 すると、手を持ち上げられ指先にキスが。 益々赤くなった顔を見られないように隠すと、今度は頭を撫でられる。 ちらりとシメオンの顔を伺うように顔を上げれば、心地よさそうに目を細めた。 彼が離れていけば再び顔を隠して。少しの間そのまま。*]
(58) オレット 2014/01/30(Thu) 00時半頃
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[あれから2人とはどうなったか。 とりあえずわんにゃんしてたか……
いつか覚めた時、自分が酔うとこうなってしまうと気付けば。 もう酒は二度と飲まないだろう。なんの手違いもなければ。
置いた筈のコップなどを遠ざけられ、>>50 先輩相手だというのに少しばかりの抵抗。 それも一言>>54で、無力化されてしまうのだけど。
浮いていた足が地についたような気分の後…… 2
1素直にごめんなさい 2泣き出した 3袖をつかんでやだやだと首をふる ]
(59) ゆか 2014/01/30(Thu) 01時頃
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[嫌いだと、それだけがはっきりと聞こえたらしい。]
……あきせんぱ…俺のこと、嫌いって…きらいって… …うぁぁぁん…っ
[視界が歪む。溜まる涙はやがて溢れ、声をあげた。 普段の自分には想像もつかない声量。 それがアルコールの匂い漂う娯楽室に響いた事だろう。
腕で顔を隠し、泣き続けて。
……きっと、これは。ここ数年で一番の大声だったのではないだろうか。]
(60) ゆか 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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うそちゃうしーサイモンの次に風邪ひいてもうたけどきたえ…とったもん。ちょっと。 えー…うん。とれいるがそう言うんやったらやめる。でも来年看病してくれへんのやろ?
[少しもぞもぞと身体を動かし自分が安定できる場所を探す。手持無沙汰になっている自分の手はトレイルのそれに重ねた。]
ふふ…えー?おれ酔おてへんで?だってふたくち位しか口にいれてな……っん っや、め…くすぐった…
[初めは擽ったそうに笑いながらされるがままにされていたが耳に舌を這わせられた途端、背中がゾクゾクする。]
…ん、やぁ…みみは、あかん…!
[抵抗も空しく、というか抵抗する力が出ず。22秒と言うそんなに長くもない時間だったが、もう何分もそれをされていた気がする。 キスを落とされた方とは逆の方向を向いた。先程よりも耳が赤いことに気付かれていただろうか。]
…ばかとれいる
(61) かの 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[カイルから離れて、先程グラスの酒を零してしまったせいで服が濡れてしまったのを思い出す。]
そうだ、酒零したんだった。着替えてくるか。
[と、イアンがサイモンにキスしてる姿が目に入る>>52。思いっきり49秒間。ふたりの長いキスにシメオンの眉がひくりと動く。]
〜〜〜ッ。
(62) hal8000 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[部屋を出て行こうとして、わざわざ遠回りになるのにも関わらずイアンとサイモンの場所へと歩いて行き。イアンの隣へと立ち、未だ正座するイアンを冷たい眼差しで見下ろす。先程、カイルにキスした自分はすっかり棚に上げて吐き捨てる。]
サイモン先輩とキスだなんてキモイ。 お前って誰とでもするんだな、マジで最低。
[まるで、胸のわだかまりを吐き捨てるように。
イアンがチアキの頬にキスをする場面を目撃して酷く動揺した。 チアキがイアンの唇に唇を合わせて胸が締め付けられるような思いがした。
その理由も考えずに衝動に駆られるままにイアンへその苛立をぶつける。
シメオンの言葉にイアンがどう反応を返したのか知らない。そのままシメオンは踵を返して娯楽室を出て行く。]
(63) hal8000 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[抵抗する酔っ払いをあしらうための言葉に、思いもよらない反応が返ってきた。 オスカーの体が固まったかと思うと、不意にその表情が歪む>>59]
…え?
[気がついた時には、大泣きされていた。>>60 火がついたように、という表現はあながち間違いではないんだな、とぼんやり思う。]
(64) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[腕で顔を隠しても、ぼろぼろと零れ落ちる涙の雫は隠しきれない。 泣きじゃくるオスカーの頬にそっと手を伸ばした。]
言うことを聞かない子は嫌いです。 でも、オスカーのことは好きですよ。
[言い聞かせる間も、どんどん頬に添えた手を涙が濡らしていく。]
それとも。オスカーのほうこそ、泣くぐらい私のことが嫌いですか?
[表情を隠そうとしたかもしれないけれど。 間近でじっと顔を覗きこむ。]
(65) 唐花 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[頬にキスされれば>>49、また驚愕。 やっぱり慣れない。こういうのは慣れない。 されたところを片手で押さえ、彼が離れるまでそのまま。]
…………ふわふわするの?
[見送ってグラスを眺める。 ふわふわ。美味しい。 そう思うと、なんとなく興味がわいて、一気に飲んでみた。 3 1.潰れた 2.なんともなかった 3.悪酔いした]
(66) mayam 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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[最初はじゃれつくようにだったので、チアキも笑っていたが、徐々にその声が耐えるような震えたものに変われば、]
(なんというか、こう…いけない気持ちになるよね、うん)
[真っ赤になった耳を見て、やりすぎちゃったかと少し反省する。 まあ、公開はしていません。 ばかと言われると、バカだよなあとは思いつつ、口ではチアキよりマシですぅーと返して。 チアキの頭に顎をのせながら、少しぼんやり。 とれいるー?と声をかけられれば、いつもの笑顔で。
いや、この体勢さあ チアキにやりたいほーだい、できるなーって …ね、何からしてほしい?
[最後は耳元でささやくと、イタズラっぽく笑った。]
(@11) esnsn018 2014/01/30(Thu) 01時半頃
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カルヴィンは、くすくす、けらけら。[[whp]]を見て笑い始めた。**
mayam 2014/01/30(Thu) 02時頃
カルヴィンは、ベネット[[who]]**
mayam 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[彼はきっと驚いただろう。…自分ですら、驚いたのだ。
酔っているからと思考はぼんやりしていても。泣き顔を、弱い所を見せたくない意思はあるようで。 腕で隠せば前も見えず、頬に触れる手に>>65身体がはねる。
怒られるかもしれない。 自分に、呆れているかもしれない。 そもそも嫌いならば、………
ぐるぐると考えれば考える程。涙は溢れる一方で。 だけど、続く言葉。
その意味を一瞬では無理でも、時間がたてば。 やっとのことで、理解していく。]
……うっ、…ぐす……
[不安は安心へと変わり。自分でも現金なものだと思う。]
(67) ゆか 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[その涙の理由が不安から安心になった所で、流れ出たそれを止める事はできず。 それ故に、嫌いか?と問われるとは思わなかった。
ぶんぶんと首を横にふった後、その胸に飛び込んで。 服を涙でぬらしてしまうのも躊躇ったのだけど。]
違う…せんぱいのこと、好きだから……だから…
[顔をあげては、見られてしまうから。このまま。]
(68) ゆか 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[逃げられてしまうか、と思った矢先。 オスカーがしがみ付くように飛び込んできた。>>68 あまり身長が違わないので、思わずよろけそうになるものの。転ぶことはどうにか避ける。
好きだと言われて、ほっと唇を綻ばせた。]
よかった…。
[呟きは本心からのもの。酔いと感情が昂ぶって、すぐには涙の止まらないだろうオスカーの背中を抱きしめる。 俯いた髪に、繰り返し唇を落として言い聞かせた。]
大好きですよ。
[ストレートに向けられる好意に擽ったそうに笑うその表情は、多分珍しいものだろうけれど。 オスカーからは見えないはずだ。]
(69) 唐花 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[ひとしきり自分のやりたいことだけやった後、満足したのか頭の上に顎が乗った。 少しの間頬を膨らませぶすっとしていたが、いつまでたってもその体制から動かないトレイルが心配になってきて声を掛ける。
―それが間違いだったと、酔った頭でなくとも千秋には分からなかっただろう。]
とれいるー?どないしたん。なんや心配になってきたんやけど。
[予想だにしていなかった答え>>@11が返ってきた。初めは何を言われているのか分からず小さく首を傾げたが秒を追うごと、顔が真っ赤になっていった。]
なっ何からしてほしいてもおしてるやん!
……あたま、なでれ。
[取り乱した後少し考えるような仕草をすれば顔だけ振り向き、トレイルと目を合わせるとにへ、とイタズラが成功した子供のように笑った。]
(70) かの 2014/01/30(Thu) 02時頃
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…っは、どーも ごきょーりょく、感謝します
[見られている>>62とも知らず、きっかり49秒後。 ぷは、と顔を離しずりずりと後ろに下がって頭を下げる。 あのトレイル先輩と連んでいるのだからこういうことも経験済かもしれない。ファーストキスを奪ったんじゃなければいいけれど。]
(…なにやってんだ)
[嫉妬した挙句全然関係ない人間まで巻き込むなんて迷惑にも程がある。 座ったままぼんやり俯いていると、誰かの足が視界に入ったと同時に影が出来たことに気付く。 疑問に思って見上げれば、冷たい目で自分を見下ろすシメオンと視線がぶつかり思わず肩を跳ねさせる。]
は…?
[最低、と言われて一瞬頭が真っ白になる。 娯楽室を出て行くシメオンの背に何度か呼び掛けるが、小さ過ぎたのか届かなかったようで。]
(71) assa0023 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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……待てコラ
[一層低い声で呟いて、ゆっくりと立ち上がる。 誰とでもキスするってなんだ。キモいってなんだ。 サイモン先輩泣いちゃうだろうが!と見当違いのことを口にして、シメオンを追った。]
…オレが先輩とキスすんのはダメで自分は後輩とキスしていいって、どういう了見だ
[普段なら、その場は笑顔で取り繕って後々自室でネガティブな考えに陥るのだろう。 だってそんなことで凹むなんて“イアンらしくない”から。気にしてないよと笑って流すのが“イアンらしい”から。 普段なら。そう、普段なら、だ。]
なあ、シメオンくんよ
[娯楽室を出て彼を呼び止める。 彼はどんな反応を示したか。 振り向いたならにこりと微笑んで、振り向かなければ肩に手を掛け此方を向かせるだろう]
(72) assa0023 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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[よかった、と。>>69
それが泣きじゃくる自分の耳に届いたかは怪しいのだけど。 抱きしめられるその手は優しくて。やがて流れる涙は止まっただろうか。
時折くすぐったい感覚があるのは、彼が髪に口付けているらしいのだが。それを知るすべはない。
そして彼が擽ったそうに笑う顔を見れないのが残念、と思うのは。 きっとない。見えていないのなら、知らないのだから。
だけどたしかに幸せで。それで、いいのだと思う。
少しの時間の後、泣き疲れたのか。 うとうととしながら、凭れかかれば。支えられながら眠りに落ちただろう。]
(73) ゆか 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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チアキくんの意志も、ソンチョ―してあげようかとね うれしーだろー
[真っ赤になって取り乱すチアキ>>70にご満悦。 振り返ったチアキが笑うのが愛しくて、りょうかい、と返事をしてちゅっとおでこに軽くキスを。]
はいはい、なでるから前むいてねー …かみ、やわらかくてきもちい、好き 好き、だよなあ、うん、好き…
[チアキの反応もそこそこに前を向かせ、片手で優しくなでる。 途中自分の口からこぼれた好きという言葉を、何度も反芻する。 酔いがまわって、頭の中としゃべってることがあいまいになる。]
…やべー、しあわせかも 一家に一台ほしい…
[そんな素直でおバカな発言が漏れているのも気づかない。 そうして撫でているうちにトレイルは…3 1笑いたくなった2泣きたくなった3寝むくなった4セクハラしたくなった]
(@12) esnsn018 2014/01/30(Thu) 03時頃
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[じんわりと手元にかかる体重が重くなっている。]
オスカー?
[声をかけるが、返事がない 凭れかかる彼が眠りに落ちかけていることに気がついて、どうしたものかと考える。 この場に寝かせることも考えたけれど、酔っ払いたちが好き勝手始めた娯楽室においておくと危険な気がする。]
寝るんだったら、部屋に帰りますよ。 ここで寝たら風邪をひきますから。
[あっさりと自分とオスカーの睡眠を優先して、娯楽室の面々を見捨てる選択肢を選んだ。**]
(74) 唐花 2014/01/30(Thu) 03時頃
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…ねむい
[そういうと、ぐらり体がゆれる。 チアキを抱えたまま、後ろにぶっ倒れた。…鈍い音がした。 じわりと涙がにじむが、チアキは無傷っぽい。よかった。]
すま、ねる…
[唐突な睡魔に襲われ、頭部の痛みを感じながらそう告げる。 腕から力が抜けると、チアキが体を離すのを感じて少し寂しかった。]
ちあき、
[手を伸ばしたいが、生憎力が入らない。 チアキ撫でて安心したから眠くなったのかな、とぼんやり思った。 名前だけよんで、そのまま寝てしまったかも。]
(@13) esnsn018 2014/01/30(Thu) 03時半頃
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それはまあ、ざんしょーな心がけで?………うれしーにきまっとるやん。
[耳まで真っ赤にし、ぷい、と顔を横に向けてトレイルから見えないようにした。 自分でも意味の分かっていない言葉を呟くのは照れ隠しのつもりだ。
その後振り返り、おでこにキスが落とされる。幸せそうに頬を緩ませた。此方からもしようと思ったがこの体制では上手く届かず、自分の身体の前で組まれてあるトレイルの手を口元へ持って行き、手首にキスを落とした。]
はーい。…おれも、トレイルの撫でてくれる手めっちゃすき。やから、なあ。何処にも行かんといて。ほって行かんといて。
…ずっと、一緒におって。
[トレイルに促され前を向くと気持ち良さそうに撫でられる。好き、という言葉に呼応するよう千秋の口からも同じ言葉がこぼれ落ちた。 最後のは、聞こえていなければいい。困らせるだけだ。でも、無性に言葉に出したかった。]
一家にいちだいー?俺分身できひんで…?でも、トレイルの家にやったらずぅっとおったってもええよ
(75) かの 2014/01/30(Thu) 12時半頃
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[背中越しに何度も呼掛けられていたのには気が付いていたけれどもイアンの声を無視して娯楽室を出て行こうとする>>71。 聞こえて来た言葉に、何其れ、サイモン先輩が泣いちゃうだろうかって其処が重要な訳?と文句を言いたくなった。結局イアン達の方を振り向くことはなかったのでイアンの隣で泣きそうになっていたサイモン先輩をシメオンが見る事はなかった。
娯楽室を出て直ぐの廊下でイアンに追いつかれる>>72。 自分は後輩とキスしていいって、言われて、ああ見られていたんだと知って。 シメオン、と呼ばれても背中を向けたまま。 無理矢理肩に手を掛けられ振り向かされれば漸くイシメオンはイアンに顔を晒す。 小さく唇を噛み、悔し気に眉を顰めて。ぎゅっと細められた目は泣きそうなのを堪えているみたいな。なんて、みっともない、顔。]
(76) hal8000 2014/01/30(Thu) 14時半頃
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[なあ、シメオンくんよ、と言われシメオンはすっと息を吸い込み。]
お前が先にチアキとキスし始めたんだろうが!! テメェとチアキが仲が良いのは知ってたよ。ああ、知ってたさ。 だからって見せつけるみたいにイチャイチャしやがって。 お前と誰かのキスなんて誰も見たくないんだよ。
カ、カイルとキスしたのはアイツが僕に無遠慮にキスをするから。 そもそも、お前がチアキとキスなんかするからだろ。
[つまり、僕は悪くないとでも言いたげに。 カイルにキスしたのは、カイルが可愛いくせに余りにも不防備だったから。ついつい出来心で我慢出来ずにキスしてしまった、という理由以外にも。 チアキとキスをしたイアンへの仕返しに見せつけてやりたかった、という気持ちもあったことは否定出来なかった。 それが、どうして、だなんて。]
隣で僕がどう思うのかも知らないで。 色んな奴とそんな簡単にキスするなんて。お前がそんな奴だなんて知らなかったよ。 最低、だ。――離してくれ。*
(77) hal8000 2014/01/30(Thu) 14時半頃
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[振り向かせたシメオンの泣き出しそうな顔>>76に一瞬怯むが、その後に続く言葉につい肩を掴む手に力が籠る。 イチャイチャしている自覚は無かったが、隣にいたシメオンが言うならそうなのだろう。しかし。]
だからってお前があいつとキスしていい理由にはなんねぇだろうが! なんだよそれ、無遠慮にしてきたからしたってわっけわかんねえ じゃあ今ここでオレがお前に“無遠慮に”キスしたらしてくれんのかよ、しないだろ!
[声を荒らげて、下を向き息を吐く。 自分でも筋の通っていないことを言っているのがわかる。 自分が悪いのは確実なのに、引けない。 静かに紡がれる声を黙って聞いて、離せ>>77と言われれば大人しく手を離す。 その手をそのままシメオンの胸元に移動させ、シャツを鷲掴んだ。]
(78) assa0023 2014/01/30(Thu) 16時半頃
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[そう、そのまま気持ち良さそうに撫でられているとトレイルが何やら小さく呟いたかと思うと身体が急に後ろへと傾いた。勿論膝に乗っている千秋になす術はなく、一緒に倒れこむ。
ごん、と鈍い音が背後で響く。]
とれいる!?どうしたん!?
[少しバタバタと暴れトレイルの腕から抜け出すと、そのまま正面で向き合うように身体をもぞもぞと動かした。 そしてその体制のまま、トレイルが頭を打ったであろう場所を撫でる。]
ここ?…ここ?大丈夫かとれいるー。泣いたらあかん。トレイルはつよいこやさかい
痛いの痛いのとんでけー
(79) かの 2014/01/30(Thu) 16時半頃
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[心配そうな声音とともによく分からない励ましの言葉がかかる。 少し悩んだ後、小さい頃にやってもらったおまじないをして彼の額に小さく口付けた。
寝ぼけているのか、寂しそうな声音で名前を呼ばれた。]
とれいる、俺はここにおるよー。
[それだけ言うと眠ってしまった彼の腕の中に入り、幸せそうに頬を緩ませながら眠りについた**]
(80) かの 2014/01/30(Thu) 16時半頃
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喜べ、教えてやるよ
[掴んだシャツを思い切り引き寄せて、にこりと笑う。 喜べ、と囁いてシメオンに顔を近付けて、]
……オレが、キスしたいのは、お前だよ
[唇を押し付けたのは、彼の口の少し横。 すぐに顔を離して、肩に額をのせた。 絞り出すように発した声は震えていなかっただろうか。 情けない、と自嘲する。 先輩には簡単に出来たのに、どうして彼相手には上手くいかないのか。]
…ごめん、ほんとに、ごめん
[両肩を掴んで体を離し、戻ると言って背を向ける。 痛い。どこが痛いかわからないけれど、痛くて痛くて堪らない。]
(81) assa0023 2014/01/30(Thu) 16時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
かの 2014/01/30(Thu) 17時頃
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[イアンが声を荒げるのにも>>78シメオンは怯まずきっと睨み上げた。 ]
お前が僕にキスしたらキスするかって? する訳ないだろう、
だって、お前が僕にキスをする必要がない。そうだろう?
……お前は誰だって良いんだっけ。
[イアンとは特別仲の良い友達であるチアキ。酒が入っているとは言え、その彼と仲慎ましくキスを交わしたりして。何故、サイモン先輩とキスをしたのかは気が知れないけど。 イアンにとってはキスはそれ程の価値しかないのだろうか。
オレがお前にキスしたら――? どんなつもりで、その台詞を言ってんだか。だから、「僕がどう思うのかも知らないで。」と僕は言ったんだ。きしきしと心臓の辺りが軋んだ。
離せ、と言うとイアンは大人しく従うと思えば今度は胸を鷲掴みされて。]
(82) hal8000 2014/01/30(Thu) 18時頃
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かぜ……
[自分が熱を出した時の、心配そうなアキの顔を。ぼんやりと思い出す。>>74 また風邪を引いたら…… 言う事、聞かない子に…]
それは…嫌だ、な……
[なんとか瞼を開き、立ち上がろうとするも。 睡魔はそれを許してくれなくて。座ったまま、うとうと。
彼をこちらが動けない事を察したのか、手を引き部屋の隅へと...を導いた後、座り。 太ももの辺りをぽん、とたたく。
その意味を察して「いいのか」とか、思いながらも。 拒む理由は見付からない。]
(83) ゆか 2014/01/30(Thu) 18時頃
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[掴まれたシャツを思い切り引き寄せられれば距離が縮まった。顔が近い。目と鼻の先でイアンがにこりと笑う。唇の近く、頬へとイアンの唇が押し付けられる。
シメオンは自分が何をされたのか分からなかった。イアンの言葉の意味を理解しようとして頭の中で反芻する。コイツは今なんて言った。]
嘘、だ。前にお前好きな奴が居るって。その子の笑顔が忘れられないって。 触れたいのってチアキの事じゃ……。
[肩に額を乗せるイアンを質問攻めにするが返事はあっただろうか。 ごめん、ごめん、と謝罪の言葉を繰り返すイアン。驚きの余りに目の端に浮かんでいた涙も何処かに引っ込んでしまった。 両肩に手に置かれてシメオンは謝るイアンの顔をじっと見つめていた。
なんて自分勝手な奴なんだ、と思う。そんな事を突然言われても僕はどうすれば良い。先程からイアンの話しは筋が通っていないし相手の了承なしにキスしたりして。
でも、自分の事ばかりしか考えていなくて意気地なしなのは――、きっとお互い様なのだろう。]
(84) hal8000 2014/01/30(Thu) 18時頃
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[戻ると言って背中を向けたイアンの腕をぎゅっと掴んで無理矢理にでも振り向かせた。そのままイアンの肩に手を回すようにしてイアンをこちらへと引き寄せる。シメオンより背の高いイアンが屈む格好になっただろう。
「お前は、最低だよ。」とイアンの唇にシメオンは自身の唇を押し付けた。キスなんて呼べない、稚拙なもの。荒ぶった感情を相手にぶつける様な。それも、たった一瞬のこと。
歯をぶつけてしまったのかもしれない。短いキスを終えて顔を離せば唇に血が付いていた。]
本当に――、最低だ。 何で逃げるんだよ。突然、キスしたりして。 それで逃げるなんて、僕の気持ちを無視して。僕がどんな気持ちになるのか考えてみたらどうだ。
(85) hal8000 2014/01/30(Thu) 18時頃
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[指で唇の血を拭いながら目の前の男に吐き捨てる様に言う。*]
俺に移せと言いながら風邪を引いている僕の傍から離れるし。 今度は勝手にキスしたら思ったら逃げやがって、 僕とキスしたいんだろ。なら、キスぐらいちゃんとしやがれ。
僕は苦いのも痛いのも好きじゃないんだ。 甘いのが好きなのは……、お前も知ってるだろ。
なあ、イアン。
(86) hal8000 2014/01/30(Thu) 18時頃
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(……先輩、やっぱり、綺麗。)
[あの時と同じ、素直な感想。
彼の微笑む顔に手を伸ばそうとしたけれど。 届いたか届かないか、意識は夢へと落ちていった。]
(87) ゆか 2014/01/30(Thu) 18時頃
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― お鍋 ― ありがとお!白菜めっちゃ好きやねん。 …そっちの方が絶対白菜いっぱいはいっとる。
[イアンに白菜の礼を言うと徐に立ち上がると自分の前にある鍋とは別の、もう一つの鍋の前に空席があるのが見えた。 皿と箸とを持ち歩いてそちらへちょこん、と座り隣をみた。2(1.右2.左)隣に座っていたのはオスカーだった。]
オスカーや。ここ空いとる?なんや、こっち方が白菜多て来てもうた。
[座ってええ?、と首を傾げて聞いた。聞いてはいるが言葉の端々に断らへんよな、という威圧をかけて。]
(88) かの 2014/01/30(Thu) 18時頃
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−アキと−
[21分くらい、寝ていただろうか。 ふと目をあければ蛍光灯の眩しさに瞬いて状況を知ろうと視線を動かす。
目が覚めた事に気付くと、アキはまた微笑んだ。 顔が近い…!と、恥ずかしさもあってか起き上がると頭痛に表情を歪める。アルコールに慣れていない身体なら、仕方のない事かもしれない。
その様子に気付き、「少し待っていてください」と言い娯楽室を出るアキの背を見ながら。 足、痺れてないのかな…と、ズレた事を考えていた。]
(89) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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[おとなしく待っていると。炊事場から持ってきたのだろう、アキは水を差し出してきた。のども渇いていたので、お礼を言った後。ありがたく頂く事にして。
身体に残るアルコールと寝起きでぼんやりしていた頭は、冷たい水で。はっきりとしたものへと。
そして 同時に、思い出すのは…… ]
あの、アキ先輩……?
(どうしよう。俺、……っ!)
[「どうしました?」と、微笑むその顔が。 なんだか怖いような……]
(90) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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[こんな事になるなら飲まなければよかった…! 自分に酒を渡した相手に、理不尽にあたりながらも。]
…見まし、た?
[それがサミュエルと、ススムとのキス現場の事なのか。 泣き顔の事なのか。 きっとどちらもあるのだろうけど。
先までの記憶はうっすらどころか、完全に残っている。 だから見られている事は、知っていたのだけど。
今は様子を伺いながら、問うしかなかった。 その表情はひどく、情けなかっただろう。]
(91) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時頃
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−鍋・チアキと−
[白菜が多く入った鍋に、気分もあがり。 だけど野菜はよく煮たほうが美味しい事も知っているので、頃合になるまでおとなしく待つ。
じぃ、と鍋を見ている姿はマテを受けている動物のよう。 ……なんて言われれば、表情をむっとしたものに変えるのだけど。
すると影がかかり、自然と視線はそちらに向く。>>88
あいているか、と問われれば頷き。白菜を聞けば]
そっか。チアキは白菜、好きだしな。 …寝言で言う程。
[思い出し笑い。彼が覚えているかはわからないけど。 どうぞ、と答えれば彼は表情を輝かせただろうか。
白菜が煮たるまで。マテを受けた動物が、増えた光景。]
(92) ゆか 2014/01/30(Thu) 20時半頃
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[肩に額をのせたまま、シメオンからの問いを聞く。 答えるにも今口を開けば泣いてしまいそうで、小さく首を振るに留まった。 謝罪をして背を向けた後、腕を掴まれて動きを止める。 少々強引に方向を変えられ、引き寄せられるままに少し屈んだ。]
なに……、いっ!
[幾度目かの「最低」に口を開きかけて。 ガチッと音がして、唇に鈍い痛みが走った。 大きく見開いた目の前で金色の髪が離れていくのを見て、今自分が何をされていたのかを悟る。]
(93) assa0023 2014/01/30(Thu) 21時頃
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[血を拭うシメオンをぼんやりと見つめる。 こう続け様に最低だと言われたことがあっただろうか。 自覚はあるが何度も言われると、なんというか、そこまでじゃないだろと。 反論しようにも、言われているのは間違っていないしと罰の悪そうに頭を掻きながら、シメオンの言葉を聞いていると。]
…え?それ、…っ!
[自分に都合の良い夢でも見ているようだ。 けれど、先程ので切れたらしい唇は未だじんじんと痛む。 知ってるだろ、と言うシメオンに、呆然と頷いて]
あ、あのな、…あの、あー…
[まとまらない言葉に一度黙り込み。視線を彷徨わせてぐちゃぐちゃな頭の中を精一杯働かせる。 甘い雰囲気とか、そういうのはどうも苦手だ。]
(94) assa0023 2014/01/30(Thu) 21時頃
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[部屋に戻りますよ、と声をかけたものの、意識が既に眠気に負けているオスカーの足取りは危うい。>>83 仕方なく、娯楽室の隅に移動し、正座してその膝を示した。
限界だったのだろう。すぐに眠りに落ちていこうとするオスカーの手が、心細げに伸ばされる。>>87 頬をかすめた指先を、そっと握ってその爪の先に口づけた。]
おやすみなさい。
[眠る彼の耳に、穏やかな声だけ届くように。そっと微笑みかける。]
(95) 唐花 2014/01/30(Thu) 21時半頃
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[一度、落ち着こうと深く息を吐く。 うだうだ考えるのが自分の悪い癖だ。今更考えたってもう遅いのに。]
お前が好きなんだと思う 多分、ずっと前から
[目はしっかりと見ていたはずだけれど、どんな反応をされただろう。 返事がどんなものだろうと、今なら受け入れられる気がする]
(96) assa0023 2014/01/30(Thu) 21時半頃
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[時計の長針がぐるりと3分の1ほど進んだころ。 膝の上の寝顔が動いた。
何度か震えた瞼に気づいて、オスカーの目覚めるのを待つ。]
目が覚めましたか?
[声をかけて顔を覗きこめば、慌てて飛び起きた。>>89 多少アルコールの影響が残っているのか、すぐに顔を顰めるのに声をあげて笑って。]
少し待っていてくださいね。
[そう言い残して炊事場からミネラルウォーターをグラスに注いで持ってくる。 酔い覚ましなら果物などがあればいいのだけれど、まずは喉が渇いているだろう、と思って。]
(97) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[差し出したグラスを勢いよく飲み干していく様子に。]
で、もう大丈夫ですか?
[色んな含みを持たせて聞く。 アルコールは抜けたのか。 気分は悪くないか。 正常な判断は出来ているか。
そんな諸々。
慌てたように「アキ先輩」と呼ばれて、小首をゆっくり傾げた。]
どうしました?
[笑みを浮かべて視線を合わせると、何故か怯えたような顔をされる。 何故?と思ううちにオスカーからの問いが>>91投げられ、ああ、気まずいのだな、と気がついた。
正気でない状態でキスしていたことを大勢に見られて、おまけに素面でそれを覚えていて平気な性格ではないのだろう。 その居心地の悪さは自分にも覚えがある。――自分の場合は99%以上相手の責任だが。]
(98) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[どう答えたものか、と思案して無意識に唇に指が触れた。 それがオスカーの目にどう映ったかは知らない。]
ええ、見ましたね。全部。
[サミュエルとのキスも、ススムとのキスも。 その後の大泣きした顔も。]
エルは…自己責任として、一応ススムは年下なので、後からパニックになるようだったらちゃんとフォローしてあげてくださいね。
[ある意味オスカーの予想からはおそろしく見当はずれの注意をつけ加えた。]
まあ、あまり気にしなくていいと思いますよ。
(99) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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好きな相手以外とのキスなんてカウント外ですから。
(100) 唐花 2014/01/30(Thu) 22時頃
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[大丈夫かと問われれば>>98頷くしかない。 いっそ酔ったままなら… と、叶わぬ願い。
動きひとつひとつを視線で追う度に、自分の表情が引き攣っていくのがわかる。 わかっていても、全て見ていたと聞けば。>>99
ぴしっと石のように固まり、自分が小さくなっていく気がする。]
……はい。
(フォローか…謝りに行かないと。 一発もらうのは覚悟しないといけないな。)
[見られた気まずさに、それが重なれば自然と俯いて。 その後、かかる言葉>>100に顔を上げて。首を傾げる。]
(101) ゆか 2014/01/30(Thu) 23時頃
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(そういえば… 何か、忘れて…)
[思い出す。眠りに落ちる前だったからか、曖昧だったそれ。
好きだと、伝えて。 返事を …たしか ]
………っ!!!
[湯気があがるような、真っ赤な顔。 アルコールが残っていたのかもしれないと、言い訳できる程に頭がまわる筈もなく。
ぷつり、と糸が切れるように。彼へと凭れる。 それが前のめりに倒れるように見えたなら、心配するような声が聞こえたかもしれないけど。]
…そういう事なら、先輩。俺の "初めての人" に、なってくれますか?
[ ぽつりと呟く声は、届いただろうか。]
(102) ゆか 2014/01/30(Thu) 23時頃
|
|
[ふわふわとした意識の中、チアキの声がする。
『何処にも行かんといて』
――俺は、何処にもいかないよ
『ほっとかんといて』
――お前みたいなの、ほっとけねぇって
『…ずっと、一緒におって』 ――…チアキが、そう思うなら そう、思ってくれるなら
]
(@14) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時頃
|
|
[
『とれいる』
『俺はここにおるよー』
――― 、
]
(@15) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
|
|
[寝入ってから38分後。 眠りから覚め、ゆっくり目を開ける。腕の中にはチアキが。]
あー…、くそぉ… よくわかんない、けど…
[よくわかんないけど、しあわせすぎる。絶対、バチがあたる。 その体勢のまま、しばらくチアキの頭を撫でいた。 それから、腕を抜いて上半身を起こすとふわあぁっとあくび。]
…おい、チアキ起きろ。 また風邪ひくから、部屋で寝ろって。
[ぽすぽすとチアキを叩く。う…と声が聞こえたが、起き上がる気配はない。 チアキの肩に手をかけ、仰向けにする。そのまま覆い被さるようにして、顔を近づけて、]
はやく、起きないと。
(@16) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
|
|
[そっと、チアキの唇に自分の唇を重ねる。 少し触れただけで、それはすぐに離れていって。]
…キス、するぞー
[そうして、かがんだ姿勢のままチアキの顔をじっと見つめていた。]
(@17) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
|
|
[びしりと石のように固まってしまったオスカー>>101に脅かしすぎたか、と少し声を和らげた。]
悪気はなかったんでしょう? ちゃんと謝ったらススムも許してくれますよ。 別に仲がいいのは結構なんですが…寮長の影響で節操のない振る舞いが広まってしまって…。
[嘆かわしい、と言外に述べる。 思えば男子寮の故か、昔からその手の醜聞は多かったが。
ハグや頬にキスくらいはともかくも。 こうまで大っぴらに深い口付けまでも、他人の目の前でするようになったのは絶対にあの寮長のせいだ。
どうしてくれようか、と頭の中で仕置きの算段をするうちに、目の前のオスカーの顔が突然赤くなる。>>102]
オスカー!?
[ぐらりと前に傾いだ相手の体を慌てて抱きとめる。]
(103) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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|
大丈夫ですか?
[慌てて、オスカーの顔を覗きこもうとして。 距離が、詰まる。 だから、聞こえてしまった。]
(104) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
|
|
["初めての人" 今までの自分の言葉と。オスカーの言葉と。 二つ重なって、その意味に思わず口元をおさえた。
知らず、頬に熱がのぼる。
オスカーが自分に向ける好意には気づいていたけれど。 その認識は、先輩を慕う後輩の域を越えなくて。
初めて突き付けられたオスカーの心情に、心臓が跳ね上がった。]
…あ。
[応えようとする声が、上手く出せない。]
(105) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
|
|
― 鍋・オスカーと ―
[オスカーが頷けばぱあ…と嬉しそうに笑った。]
ほんま?ほんまにあいとるん!?こんな白菜に近いとこが…!
[うっとりしたように煮立ってきている鍋の中身を見つめる。 知らず知らずのうちに喉が鳴り、身を乗り出していた。]
うん。大好き。めっちゃ好き… でも寝言は忘れて!あれむっちゃ恥ずかしかってん…
[恥ずかしそうに眼を伏せるがそれとは別の憂いも含んでおり。一瞬きゅ、と唇を結んだかと思えばいつもの笑顔になった。]
オスカーも白菜好きなん?
[目を輝かせながらこてん、と首を傾げそう聞いた。
白菜が煮たるのは、もう少し先の模様。]
(106) かの 2014/01/31(Fri) 00時頃
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|
あの…。
[腕の中、凭れかかったままのオスカーの耳元に唇を近づける。]
ここ、では嫌です。
[そっと、オスカーの指先を撫でる。 指を絡め、手の甲をなぞって。腕を、肩をゆるゆると指で確認して。 心臓ごと絡め取るように抱きしめた。]
誰も見ていない場所でなら。構いませんよ。 私は、独占欲が強いから。
[そうして、オスカーの唇にそっと指を添える。]
オスカーが私の"初めての人"になれるのかは、努力しだいですけれど。
[少しだけ意地悪なことを言ったのは、年上のせめてもの矜持だ。]
(107) 唐花 2014/01/31(Fri) 00時頃
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|
[一歩、近付いてシメオンの手をとる。 今までに無いくらい顔が熱くて、経験したことが無いくらい心臓がうるさい。 手を掴む指は震えているけれど、もうそんなことに構っていられない。]
……っ
[意を決して、顔を近付けて。 ぎゅっと目を閉じて、押し付けるだけの子供のようなキスをした。 4秒程で離れて、居た堪れなくなって下を向く]
(うおおどうすんだこれ…!)
(108) assa0023 2014/01/31(Fri) 01時半頃
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んぅ…とれいる?…あとごふん。
[ぽすぽす、と肩に軽い衝撃。朝か、と重たい瞼を開けるとトレイルの姿が目の前にあった。
―あれ、昨日一緒に寝たっけ。寝た、はず?あれ覚えてへん。ていうか寝てへん。さっきお鍋食べて、お酒飲んで?
所々頭痛が起こって思い出せないが鮮明に覚えていることが幾つか。だが、顔が赤くなるのを実感するよりも先に肩を掴まれ仰向けになった。]
え、ちょお、トレイ…
[ル!?、と言い終わらないまま唇が塞がれる。 ぼわわわ、と自分の顔が熱くなるのを感じた。それは今のキスだけではなく、昨日お酒の勢いか何かで言ってしまった恥ずかしい言葉の数々に対してのものでもあった。 耳まで真っ赤になり、彼の顔を見つめたまま口をぱくぱくさせる。 >>@17にもうしたやん、なんて言い返せる余裕は残っていなかった。]
(109) かの 2014/01/31(Fri) 02時頃
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[悪気はなかったかと問われると、無いのだけど。>>103 無いのだけど…… うん、無いんだ。
思わず、「ごめんなさい」と言葉が漏れただろう。 逃げ出したい気持ちはあったが、ぎりぎりでとどまっていた。
身体を支える彼からは、心配する声>>104が聞こえてきて。 嬉しいのと、色々と、混じる……
初めてと、口にすれば。聞こえる心臓の音に。>>105 心地よさを感じながら、目を閉じて。返事を待った。]
(110) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
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[するりと流れるように絡み合い、先までわずかにあった距離さえもなくなって。>>107
先輩でもこうやって抱きしめる事があるんだ、とか。 自分の音も伝わっているのか、とか。
先から耳に届く心音は、どちらのものなのか。 どんどん、わからなくなる。
指を添えられ、顔を向ける。お互い、どんな表情をしていただろう。 自分のものは見えなくても、顔に残る熱は引く気配を持たない。]
……先輩の"初めての人"、なってみせます。
[意地悪に少しだけ頬を膨らませた後。ふわりと、笑う。
此処では、という事は。逆に言えば、見えない場所なら。と 都合の良い理解もするのだけど。それはまた後の話。
今は抱きしめられたままでいるのも、いいなと。]
(111) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
|
|
[ 今よりも更に離れてしまうのが怖くて。 近づくにも、いつも。中途半端だった。
だけど、そのままでは 距離は遠ざかる事はないが、縮まる事もない。
だから、追いかけて。追いかけて。 やっと、手を、掴んでみせたのだから。
後は振り向かせるように。 その手をこちらへと、引くのだと。 ]
(112) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時頃
|
|
[頬から、熱が引かない。 意地悪な声にも怯まないオスカーの声に、そっと笑う。>>111]
じゃあ、初めてだけじゃなく。
[それ以外も、全部持っていってしまえばいい。 はねた鼓動ごと。]
(113) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃
|
|
[一気に真っ赤になった顔を見て、あ、やっちゃった、そう思う。 そう、思うのだが、それ以上に]
チアキ、かわいすぎ
…ね、もっかいキスして、いい?
[微笑む。ああ、これも全部お酒のせいだ。 酔っているのが悪い、きっとチアキも覚えてない。 全部夢だ。しあわせな夢。
だから、どうか、受け入れて。]
(@18) esnsn018 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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|
[都合の良い解釈ごと>>111全部攫ってみせろ、と笑いかけた。
伸ばした手を、引かれるのを待っている。
真意も何もかも隠しても。 多分。赤く染まった耳までは隠せない。]
(114) 唐花 2014/01/31(Fri) 02時半頃
|
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−鍋・チアキと−
[眩しい笑顔>>106に目を細め…は、しないのだけど。 どうして彼は此処まで白菜にこだわるのか、少しばかりの疑問。いや、違和感と言うべきか。]
きっと皆、肉や豆腐が好きなんだろ。 不思議な事でもないさ。
[あまり近づくと湯気にあたるぞ、と言いながら微笑んでみる。 寝言を忘れてと言われれば、はいはいと返事した。
忘れてというのなら、言わないでおこう。 話題に出さないのなら、それは忘れたと同じ事。
つまり忘れる気はないのだけど、と。考えていると。 一瞬だけ表情が、いつもの無垢な笑顔だけではないように見えた。]
(115) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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[それを問うのは、今はまだ早い。 否、早いどころか。問うべきではないのかもしれない。 それが先に感じた違和感の理由に繋がるとしても。 だが彼から話す事もあるのなら、その時は黙って耳を傾けようか。]
…そうだな。此処にいる皆くらい、好きだよ。
[少し考えた後に、冗談めかして笑えば、「俺らが白菜と同じ!?」と驚いただろうか。違う反応を見せただろうか。 どちらにせよ、こちらは微笑んでいただろう。]
(116) ゆか 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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[あー、だのうー、だの唸るイアン。言葉を探す様に視線を彷徨わせる。シメオンは待つ様にイアンをじっと見つめていた。 お前が好きなんだと思う、と告げられた。イアンからの告白にシメオンはぱちぱちと瞬きをした。 ずっと前からって、何時から?と訊ねたくなり、思うって何だと文句を言いたくなって。
けれども不思議とイアンの言葉にシメオンの中のわだかまりは消える。すとんと答えが落ちてきた様にこころが軽くなる。]
[イアンに手を取られる。イアンの顔は今までも見た事のない位、真っ赤だった。掴まれた指の先から伝わる震え。彼の心臓の音がこちらまで届いてくる来る様だった。それとも、煩いのはシメオンの心臓の方だったか。 シメオンは表情を変えずにイアンを見つめていたままだったが、その頬には朱が差していた。]
(117) hal8000 2014/01/31(Fri) 04時頃
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[意を決したように、ぎゅっと目を閉じて。薄く目を開いて見たイアンの顔がもう。緊張してるんだな、可愛い、と思う間もなく口付けを落とされる。 キスをして直ぐに離れたイアンは下を向いて顔を隠してしまった。]
……まるで、なってないな。精々、及第点ってところだな。
[イアンを見つめたシメオンの瞳がやわらかく笑みに細められた。シメオンにしては珍しいそれをイアンは見たかどうか。 ふっと吐息の様な笑みが零れる。呆れた様に呟いたシメオンの声も普段と比べれば何処か優し気だった。駄目出しながらも結局及第点をあげている辺りシメオンも甘いのだろう。 キスにしては幼くて拙い。甘いキスだった。]
(118) hal8000 2014/01/31(Fri) 04時頃
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[先程のキスとも呼べない唇と唇の接触で傷ついてしまったイアンの唇が目に入る。シメオンが自身の唇を舐めると僅かに痛みを感じた。それから口の中にじわりと血の味が広がる。 握られたままの手を重ねる様にイアンの頬へと伸ばされた。ゆっくりとシメオンはイアンに顔を近づけた。そして、濡れた、唇とは違った柔らかさが、イアンの唇をちろりと舐めただろう。はじめは、ほんの触れただけ。愛撫というには、あまりにささやかな。 それにイアンはどんな反応を示しただろうか。驚いた彼が息継ぎすれば、舌を伸ばして唇に付着した血を舐めとるように重ねただろうか。ん、だとか重ねた唇の隙間から声が漏れる。たっぷり、30秒イアンの唇を味わって顔を離す。自然と熱い吐息を零し、イアンの顔を見ながら、]
……っ。なあ、何時かお前は言ってただろう。いつも俺に気付いてくれる、って。
(119) hal8000 2014/01/31(Fri) 04時頃
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[何時か、イアンは「いつも俺に気が付いてくれる」と言っていた>>2:177。けれども、それは違うのだとシメオンは否定する。]
なあ、違うんだよ。気付いてたんじゃない、何時だって僕はお前を探してたんだ。 だから、僕はお前を見つけたんだよ。
[風邪を引いた時、目を覚ましたシメオンは傍に居るものだと思いイアンの姿を探した。けれどもイアンが居ないと分かってどれだけ心細く感じたことか。 居ないと分かっている教室でついついイアンの姿を探して視線を彷徨わせてしまうのも、そう。居心地悪い教室で心が安らげる場所を探していたのだと。]
……僕の目から届かない所に行くな。
(120) hal8000 2014/01/31(Fri) 04時頃
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[シメオンの思いにイアンはどう答えたんだったか。 幾らか会話をした後にシメオンはイアンと別れ自室に戻っただろう。**]
(121) hal8000 2014/01/31(Fri) 04時頃
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…も、いい、 俺もお前もよってるから、いい…よな…
[まるで自分に言い聞かせるみたいに、つぶやく。抑えていたものがどうしても溢れてきて。 もういい、すべて言ってしまおう。
なあ、チアキ。 笑ったり、拗ねたり、照れたり、忙しくかわる表情も 抱きしめると伝わる、心地よいぬくもりも 震える声で名前を呼ぶ姿も]
全部、好きだ 今だけで、いいから… 俺のに、なってよ
…キス、したい
[チアキ、 もう一度名前をよんで。 熱に浮かされた瞳で、じっとチアキを見つめた。]
(@19) esnsn018 2014/01/31(Fri) 11時頃
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………そんな事言って、後悔しても。知らないですから。
[彼の全てを受け入れて。彼を自分だけで埋めてしまえたら。 とか、そんな溢れる自分の欲に。自分で驚きつつも。
彼は手を振りほどかないから。>>114]
(122) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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(どうしよう…)
[ 思えば憧れや敬愛から 愛情へと変わったのはいつだったか。
意識しなくても視線が、言葉が、彼の背を追う。 きっと、その違いは紙一重なんだと思う。 だからこれから不安になる事も、多いだろう。 寂しさに耐えられなくなる事だって、きっと。
だけど、先輩が好き。これは、本当の気持ち。 うまく言葉に出来ないから。
大丈夫、と繰り返した。自分にも言い聞かせるように。
まだまだ不安定な僕ら。 ]
(123) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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[身体の距離が離れても、その手は離さず。 そっと、引いて。外へと誘う。
彼は、戸惑いがちにこちらを見ていただろうか。 どうだろう……]
(見えない場所…部屋… しかない、よな)
[部屋のドアを開ければ、下段のベッドに寝かせる。 その際に横抱き…所謂、お姫様抱っこをしたのだけど。 反応は、どうだったか……
しばらくの時間の後、視線があえば。 どちらからともなく、指先を絡めて。口付ける。 深いものではなく触れ合うだけの。
それはお互いを確かめ合うように。]
(124) ゆか 2014/01/31(Fri) 14時頃
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かわええ、ないし…っ や、顔見んといて、
[両腕で顔を覆う。あつい。どうしようもなく顔があつい。 イアンにキスしてしまった事、それも頭の中でぐるぐる、ぐるぐると。…イアンは、なんと言ってくれたのだろうか。断片的にしか記憶がないのが恨めしい。 イアンに抱いている感情も、トレイルに抱いているものも自分の中でよくわからないまま。
そっと腕の隙間からトレイルの顔を覗き見ると微笑みとともに予想外の言葉が聞こえた。 もう一度それで顔を隠す。]
おれは、すき、とか…分からへん。皆すき。やけどそれとはちゃうって。胸がぎゅう、って痛なんの。諦めやなあかんってわかっとる、でも
[寝起きの頭と先程の酒がまだ残っているせいか、うわごとのように支離滅裂なことを呟く。 組んでいた腕は、ゆっくりと剥がされただろうか。トレイルの瞳に見つめられ、何度も視線を彷徨わせたが見つめ返す。]
(125) かの 2014/01/31(Fri) 14時半頃
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俺は、トレイルのこと、好きか分からへん。でもずっと一緒におりたい。離れたくない。どこにも行かんといて…?
[先ほども同じようなことを言った気がするがこれが今の千秋が言えるいっぱいっぱいの好き≠フ伝え方だった。
軽く、身体を起こすと覆い被さっているトレイルへキスをした。]
(126) かの 2014/01/31(Fri) 14時半頃
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[ずっと一緒に、そう言われ。 チアキからキスをもらう。唇に、柔らかい感触。]
…ずるいやつ、 そんなの言われたら、離れられるわけないだろ
[だって、自分も同じことを望んでいるから。
いつか、離れることになっても。俺じゃない他の誰かを選んでも。 それでも、今、自分のことを求めてくれるなら。]
どこにもいかない…傍にいてほしい 一緒にいよう、チアキ
[口づける。今度は深く、舌を絡ませて。 自身の鼓動が高まっていくのも気づかないくらい、夢中で貪った。 漏れだす吐息に、どうしようもなく昂揚する。
21秒後、ゆっくり顔をはなす。苦しかったのか、息は荒く、目元は潤んでいた。情けなくはあるが、きっとこちらも似たようなものだろう。 チアキの体を引き寄せ、抱きしめる。そのまま、ポンポンと背中を叩く。]
(@20) esnsn018 2014/01/31(Fri) 15時半頃
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もう、寝とけ。部屋まで連れてってやるからさ。 …今日も一緒に寝るんだろ?
[優しく撫でながら、そう聞く。 どうしてだろう、無性に泣きそうだ。 …立ち上がる前、最後に呟いた言葉はチアキに届いただろうか。]
…ありがとう
(@21) esnsn018 2014/01/31(Fri) 15時半頃
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― 鍋・オスカーと ―
ん…せやなあ。肉団子おいしいもんな。油分が鍋の出汁にしみだして雑炊したらめっちゃおいしい…
[湯気にあたると言われればわかっとたしー、と唇を尖らせながらばつが悪そうに言った。 寝言を忘れてくれるという返事に気をよくし、オスカーの考えていることなど知らずふんふんふーと鼻歌を口遊む。
鍋に向かって団を取るように手をかざす。 鍋がすき、最初のきっかけは両親だった。だがその後に、嫌いになった。最後の思い出なんかいらないから、家で一人でも寂しくないから、と寮に入ったころ布団の中で泣きじゃくったのも懐かしい。
また鍋を好きになれたのは皆のお陰。このひと時が、皆で鍋を突きあうのが好きでたまらない。 家族のようなものだと自分は思っているのかも。]
オスカーそんなに白菜すきやったん!?
[さもオスカーは皆の事が好きでたまらないと思っているのでそんな感想が口から出る。 ズレた反応をしていようと、気付いていない。]
(127) かの 2014/01/31(Fri) 16時半頃
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[名残惜しそうに重ねた唇を離す。柔らかい感触が、まだ残っている。 トレイルの返事に嬉しそうに、とても嬉しそうに笑った。]
うん…ずっと傍におる。 だいすき、とれいる。 離せへん、からな。
[おでこにこつん、と自身のそれを合わせる。泣きたいくらい、幸せな気持ちでいっぱいだ。
今度はトレイルからキスをもらう。食んでいた時間は少なく、入ってきた舌に驚き、手でトレイルの胸を緩く叩くがそれもすぐ添えるだけになった。 息が上手くできず、吐息が漏れ出す。きもちいい。他の事が何も考えられなくなる。添えた手から感じる彼の鼓動が愛おしい。
離れていった唇を名残惜しそうに視線で追う。自分もこうなっているとは知らず息を荒くしているのを可愛い、なんて。 抱きしめられると気恥ずかしさの方が勝ってきて肩口に顔を埋める。]
(128) かの 2014/01/31(Fri) 17時半頃
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おれ、まだ眠うないで? …一緒にねる。
[一緒に寝る、と言われれば大人しく頷く。 …小さな呟きが、聞こえた。それにこちらも小さな声でこたえ、気恥ずかしさから腕に抱き付き、肩におでこをあてたまま後ろについて行った。]
…お礼言うんは、俺の方。ありがとお
(129) かの 2014/01/31(Fri) 17時半頃
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[ゆっくりと体が離れても、手は繋がれたまま。>>124 誘われるまま、そっと娯楽室の外へ。
不安定な感情に名前をつけるのは恐ろしい。 それでも、手は離さない。
あまり積極的に他人と距離を詰めないように見えていたオスカーが。 ぎこちなく、少しずつ、自分に向けてくれた感情。 それがもし、別の人に向けられてしまったら。
想像すると、それだけで胸が痛む。 理不尽な怒りににたもやもやが広がっていく。]
(130) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃
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[二人でそっと皆の輪を抜け出して、二人で部屋に入る。 かすかに背徳感にも似た気分は、きっと相手がオスカーだから。
ふわ、と足が浮いた、と思った時には既に抱き上げられていて。 驚く間もなく、いつも自分が眠るベッドに横たえられていた。
背中や足の重みが寝台にかかり、二人分の衣擦れの音が夜の部屋に小さく落ちた。
間近で合わさった視線に引力でもあるように、そっと唇を寄せる。
唐突に奪われるのではなくて、勢いで重ねるのではなくて。
ちゃんと、ここに自分と彼がいる。 確かめるように、訴えるように。 唇を触れ合わせた。
それだけでおかしな程に、幸せだと感じる。]
(131) 唐花 2014/01/31(Fri) 21時頃
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−鍋・チアキと−
[罰の悪そうな、といっても。きっと機嫌は損ねていないのだろう。>>127
鍋について語り出す姿にも、思わず笑いが零れそう。
冷え性もあってか冷たい手をさすりながら隣を見れば、鍋に手をかざしていて。自分もそっと真似てみる。 それが子供っぽい、なんて誰かにからかわれれば。チアキと共に反論の言葉を述べただろうか。
どうやら自分も、変わったようだ。特にこの2ヶ月と少しの間で。 家族のように思うのは、きっと同意する。]
ふっ、あはは 例え話だって。 食べると、ほら。温まるし。皆と一緒にいるのと、似てるというか。 ……なんだろうな。
[反応に、声に出して笑った。]
(132) ゆか 2014/01/31(Fri) 21時半頃
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[途中で自分が何が言いたいのか、少しわからなくなっていたけど。
こうして笑いあうのも。あの時、入寮式までは考えられなかった事。 もう、人と関わろうとしない自分は。そこにはいなかった。
もっと、仲良く出来たらいいなと、そう思いながら。 煮たった白菜を取り合いながら。 彼とは笑いあったか。]
(133) ゆか 2014/01/31(Fri) 21時半頃
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[チアキと一緒に301室へ帰る。 腕に寄り添う彼の感触が、ただただしあわせだった。 電気は消したまま、手をひいてベッドへと向かう。 先に下段にもぐりこめば、ん、と布団を軽くたたいて誘い込む。 はいってきたあたたかい身体を抱き寄せ、じゃれつくようにおでこにキスを落とす。]
チアキ、ぬくい? 俺、寒いんだけど…もっとくっついて
[ぎゅうとくっつけば、熱も鼓動も混ざり合ってどっちがどっちかわからなくなる。 ただ抱き合ってるだけなのに、心臓がひどくうるさい。 すうっと撫でるのに合わせて跳ねる肩が、可愛くて、いとおしい。]
もう風邪とかひくなよ お前抱いてないと、寂しい …返事は?
[普段なら言わない、からかいのない素直でまっすぐな言葉。 照れが混じったのか少しぶっきらぼうに返事を聞く。 チアキの返事を聞けば、それからまたキスをして、ほどなく眠りに落ちただろう。]
(@22) esnsn018 2014/01/31(Fri) 22時頃
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[触れた手が、唇が、 交わす視線さえ、熱を持ち。
溢れる想いに戸惑ったのも一瞬の事。>>131 幸せすぎて怖いだなんて、迷信だと思っていたけど。 身体が震えたのは、冬の寒さからか。それとも。
窓から差し込む月の明かりだけがお互いを照らし。 繋いでいるほうとは逆の手で、髪に触れて。
覗いた、赤く染まっている耳に近づき。囁く。]
(134) ゆか 2014/02/01(Sat) 00時頃
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[愛おしい。 なんて、大人びた事は言えないけど。]
好きです。 アキ先輩。
[先に伝えていたとはいえ、酔っていたのもあるから。 ならば、順番が違うかもしれない。
だけど。見本通り、完全である必要はないのだからと。 そう、わがままに。微笑んで。
今はこの幸せに身を委ね、眠りにつこうか。
お互いの心音を、子守唄にして。]
(135) ゆか 2014/02/01(Sat) 00時頃
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[交わされる視線と、重ねる唇。>>134 逃がしてしまうのが嫌で、思わず縋るようにオスカーの肩を引き寄せた。
髪に触れる手は優しくて、このまま何もかも委ねてしまいそうになる。
耳元に唇が近づいて、そっと、彼の声だけが心臓を揺らす。]
"好き"
「それが、どれだけ嬉しいか。 どれだけ大切かなんて。 明之進本人にも言いようがない。
嬉しくて、ただオスカーを抱きしめる。」
(136) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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オスカー。
いつか、もっと…もっとちゃんと、貴方を好きだって伝えたいから。
[重ねられた二つの心音に、安心と少しの高揚が混ざる。]
それまで、私といてください。
[年齢ではなく、学年ではなく。 心が寄り添うその場所に。貴方が欲しいのだと告げる。
叶うならばいつか。
好き、よりも、もっと好きなのだと伝えたい。 それまで傍にいたい。
そう願って。 抱きしめた温もりに、目を閉ざした。]
(137) 唐花 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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― 鍋・オスカーと ― [隣で同じように手をかざしたオスカーを見て小さく笑みが毀れる。 彼とこの2か月ちょっとでここまで親しくなるとは、正直予想していなかった。同い年で自分よりも一年先に入寮していた彼とは、同じクラス、部屋…階にすらなったことがないのかもしれない。そんなに記憶が曖昧なくらい、彼を意識してこなかったか。…もしかしたら意識しすぎて避けてしまっていたのかもしれない。 いつまで経っても子供っぽい自分と、年相応以上に落ち着いている彼。たぶん、出会った頃からずっと、羨んで避けてしまっていたのだろうと最近になって思う。
イアンとのあれこれで、一方的に気にしすぎてしまったこともあるが、それは今は内緒にしておこうか。 また、2人きりの時にでも笑って話せればいい。]
え、え!?そんな笑うことないやん! うん、それは俺も同じ気持ち、やな… 取り合いながら喧嘩すんのも、あったかくてすき。
[笑われたことに少し驚きながら、小さく呟きながら。 そういうことかと頷く。皆同じ気持ちであってほしいと思うのは傲慢だろうか。
―白菜が煮たるまで、もうすぐ。壮絶な戦いが幕を開けるのだろう。]
(138) かの 2014/02/01(Sat) 11時半頃
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及第点ってなんだよ…
[手厳しい評価に拗ねたように口を尖らせる。 精一杯だったのに、というのは負けた気がして言わないけれど。 頬に伸ばされた手に気を取られ、シメオンの顔が近いと気付くのが遅れた。 なんだと聞く前に唇に舌を這わされ、ちりっと走った痛みに肩を跳ねさせる。]
シメ…っ、む…
[名を呼ぼうと口を開けば、見計らったように重ねられた唇につい声が漏れる。 それから30秒、離れて行くシメオンから目を離させず、彼を見つめたまま少し乱れた息を吐いた。]
(139) assa0023 2014/02/01(Sat) 13時頃
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[シメオンの言葉に、確かに言ったはずだとここ数日の自分の行動を思い出す。 そんな風に言ったのか、というか覚えてくれていたのか。 こんなことにまで喜んでしまう自分はなんとも単純だ。]
なん、だよそれ…
[僕の目の届かないところに行くなと。 無言で頷き、また手を引いてぎゅうっと強く抱き締めた。 近くに感じる体温に、ほっとする。]
…ずるいよお前、やっぱり好きだ
[囁くように言った言葉はシメオンには届いただろうか。 少し寂しかったがいつまでもそうしているわけにもいかず、体を離す。 自室に戻るらしい彼を見送って、ほんの数歩の距離の自室に全力で飛び込んだ。]
(140) assa0023 2014/02/01(Sat) 13時半頃
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―某日・娯楽室― ちきちき、第一回寮長杯〜。
[わーぱちぱちと口で言いながら、テレビの前に立ったトレイルがパッケージを掲げる。 目の前には3階の住人。みな思い思いにアキの作った料理をつついている。]
今回のゲームはこれ、超乱闘スマッシュブラジルーズでーす。 参加自由、一対一の個人戦! 勝った人は負けた人に一つ命令できる権利が与えられから、覚悟してかかれよー …あ、奢りの命令は一人1000円までね…?
[ニコニコと嬉しそうにそう説明する。 寮長そんなに奢りたいのー?なんて野次が飛んで来れば]
だから、俺負けるの前提で言うのやめろって! …ドヘタクソって汚名を雪ぐため、今回特訓してまいりました。 最初は俺とススム!俺が勝ったら豪華な手作り弁当よろしくな!
[腕まくりをしてススムに笑いかけると、コントローラーを握った。]
(@23) esnsn018 2014/02/01(Sat) 14時半頃
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―対ススム戦・前半―
うおおっ!?…っあぶねえ!
[間一髪でススムの攻撃を避ける。 今のは当たってたら飛んでたな、確実に。 ススムはそこそこ強いのが分かっていたので、慎重に慎重に近づいていく。]
…どうした、ススム? 今回はやけに動きが鈍いじゃん。 こりゃ、弁当は頂k……アッ
[いつもと違い若干動きの鈍いススムにニヤニヤとそう話かける。 …が、言ってたはしからミスに気付く。
トラップ踏んだ。
しかもさっき自分が置いた奴。]
(@24) esnsn018 2014/02/01(Sat) 14時半頃
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サンドラぁあああああーーーー!
[現れた黒人サッカー選手の強烈なシュートで場外に吹っ飛ぶサンドラ。 トレイルの叫びが空しく響く。
泥仕合ながらも、もともとの能力の高さでススムが優勢だったようだ。 さて、トレイルは形成逆転できたのだろうか…?
最終スコアは……初期値24+前半16+後半29 ]
(@25) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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―対トレイルさん戦・前半―>>@24>>@25
くっ……。
[攻撃を避けられる。 慎重に行動しているトレイルさんに苦戦。 いつもより動きが鈍い]
ま、まだまだ……ってあ……。
[トレイルさんが自分で置いたトラップに引っかかった]
何やってるんですか……。
[自滅シーンをただ冷たい目線で見つめた。
泥仕合だが、元々こちらのほうが上だった気がする。 このまま逃げ切れるだろうか?
最終スコア:初期値66+前半17+後半30]
(141) MagicLy 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
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―対ススム戦・後半― [一見、勝負は拮抗しているかに見えた。 一進一退を繰り返し、ようやく袋小路にススムのキャラを追い詰める。]
よしっ、このラウンドは貰った…! サンドラのラッシュ、身体に刻めぇえ!!
[熱く吠える、その瞬間。 相手が不意に跳ねた。頭上にはアイテムボックス。]
…!?
[気づけばその手には無敵のハンマー――もといキリスト像が。 当たれば確実に場外、スマブラ一の強力アイテムである。 ――追い詰められたのは、こっちだった。]
まさか…お前、これを狙って……?
[震える声で問う。 返事は、いつものあの穏やかな微笑だけだった。]
(@26) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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|
[それからも、策略にはまって、時には自滅しながらもポロポロと死んでいくトレイル。
最終結果、画面に現れたスコアは…69点。 こうして、ゲーム大会はいつも通りトレイルの惨敗からスタートしたのだった。]
(@27) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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―対トレイル戦・後半―>>@26 [追い詰められるものの、頭上にアイテムボックスが見えた。 すかさずそれを取る]
よしっ、いっけぇぇぇ!!!
[手にしたアイテムは無敵のハンマーもといキリスト像]
さあね?
[穏やかに微笑み、無敵の効果音と共に必殺のキリスト像でぶっ飛ばした]
(142) MagicLy 2014/02/01(Sat) 15時半頃
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―戦闘終了― [そんなこんな>>@27があってそのまま終了。 最終スコアは113点。俺の勝利に終わった]
と、俺の勝ちですね。 お願い……か……。 また、一緒に寝たいんだけど……それでいいかな……?
[と、頬を赤くしつつそうお願いした]
(143) MagicLy 2014/02/01(Sat) 15時半頃
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[予想外のお願い>>143に目をぱちくり。]
え…?何、天使なの…?
[既に財布の具合を確認していたぐらいなので、思わず思ったままの言葉が漏れる。 それから、嬉しそうに笑うと、このぉっとススムの頭を撫でて]
ススム君は可愛いなあ! そんなの、全然いいに決まってるだろ。罰にもなってねぇよ。 寂しくなったらいつでも来なさい。
[負けた悔しさなど吹っ飛んだようで、上機嫌にそう告げる。 きっと負けてなくたって、弟みたいに可愛がってるこの後輩に、そんな微笑ましいお願いをされたら一も二もなく受けていただろう。]
(@28) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時半頃
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― 301号室・トレイルと ―
[301号室へと戻り、トレイルに誘われ布団に潜りこむ。 布団は冷たいが、温かい彼の体温を貪るように抱き付く。いつからだろう、人肌がないと眠れなくなったのは。幼い頃ずっと独りだった反動だろうか。 冬は寒いだのなんなので理由を付けては一緒に寝られるが温かくなってくるとそうもいかない。上に上がるのがめんどくさい、などと我儘を言ってもそれが毎日と続けば訝しがられる。…たまに独りで布団に入った夜は眠れなくて、目の下の隈をどう誤魔化そうかと何度も悩んだ。
だが、今は、これからはそんな事を気にせずトレイルと一緒に寝られるのだと思うとこれ以上ないくらい幸せだ。
―いとしいひと。どうか、いつか離れて行ってしまうとしても。せめてこの少しの間だけは。 貴方の心は自分のものだと言ってください。
…そんなことは言葉に出来る筈もなく。何時になく真剣な声音で寂しい、と言われれば小さく幸せそうに笑った後、頷いた。
(144) かの 2014/02/01(Sat) 17時頃
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トレイルが寝た頃を見計らい、彼の腕からもぞもぞと抜け出す。起こさないよう彼の片手を取り手首にキスを落とし強く吸った。出来た痕に満足した笑みを浮かべ、腕の中へと戻る。
―自分のやったことに、羞恥で顔が真っ赤に染まるまであと4時間。]
(145) かの 2014/02/01(Sat) 17時頃
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?
[トレイルさんの発言>>@28に不思議そうな顔をする]
あ、ありがとうございます……。 あ、あの、俺、罰ゲームとかお、思いつかなくて。 トレイルさんと一緒にいられるなら、なんでもよかったんです。
[嬉しそうに俺をなでてくれた。 それだけで嬉しくなって照れつつも笑顔で微笑む]
はい、いつでも行きたいです……が、チアキさんに悪いような……。
[一緒に寝たいけど、トレイルさんの同室のチアキさんのこともあって謙遜する]
(146) MagicLy 2014/02/01(Sat) 17時半頃
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ースマブラ大会・vs明之進(前半)ー [選択したのはマルコス。固有アピールはその巨体を生かしたダンスである。 明之進が選択したのはどのキャラだろう。誰であろうと勝つ気満々である、弱いのに]
え、うっそちょっと待って先輩強い!!
[明之進がゲーム強いという記憶は無かった。 そんなに強くなかった筈だし、今も時々変な方向に動いたりしているし。なのに]
うわうわ待っ…ああぁ…
[徐々にダメージが蓄積していくマルコスをなんとも言えない表情で見つめる。 ガチャガチャとコントローラーを動かすが、適当過ぎていまいち攻撃が当たらない。]
(147) assa0023 2014/02/01(Sat) 17時半頃
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よっしゃアイテム獲ったりいい!
[偶然落ちてきたアイテムボックスに偶然攻撃が当たり、しかも中身はタンボリン。 ガチムチが持つにはあまりにシュールだが、武器を持てたのは幸いである]
ふふん、勝利の女神はオレに微笑みましたね先輩!
[調子に乗り過ぎて自爆するのが悪い癖なのだが、明之進はどんな反応を…見るのがちょっと怖い。 無事、勝利を収めることが出来たかどうか] 初期値36+前半値18+後半値23
(148) assa0023 2014/02/01(Sat) 17時半頃
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[ゲーム風景を楽しそうに眺める。ゲームは苦手だ。小さい頃そういうものに触れてこなかった…からだと思っていたい。 へたくそな訳ではないのだ。たぶん。皆より年数が少ないだけで。
どうやら先の戦いはどうやらススムの勝利に終わったらしい。 何をお願いするのかとサミュエル[[who]]の横で楽しそうに膝を抱えながら興味深々という視線を送る。 お願い>>143≠聞くと急にその場に立ち上がる。]
あかん!えっ…あ、いや。あかん、ことないんやけど…俺もススムと一緒に寝たい言うたし…
[咄嗟に声を出すが自分の手で押さえる。何を言っているのだ自分は。トレイルがいいと言ってるのに茶々を入れる理由がどこにあるのだ。 でも何故か胸の奥がもやもやして消えない。
おどおどと申し訳なさそうに言葉を紡ぐ。]
…そん時、俺も一緒に寝てええ?
[トレイルの裾を摘まみながら上目づかいで我儘を。]
(149) かの 2014/02/01(Sat) 17時半頃
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―朝― [冬休み最終日、翌日。 例年のごとく、酔っていた時の記憶は全くなかった。 まあ、どうせアキには迷惑かけてるだろう。覚えてないけど。 思い出そうとするだけ無駄、皆の反応を見たほうが早いだろう。 …ただ、酔ったふりをしていた時以降>>@16は全て残っているわけで。]
(あああああやっちまったああああ…。)
[腕の中には、すうすうと目を閉じているチアキ。 …恋心を自覚して、浮かれていたとしか思えない。 傍にいてなんて、どう考えても身に余る願いだ。そんなこと願って、去られた時に自分は耐えられるのか。 なんだ、馬鹿なのか自分は…馬鹿なんですね。
しかし、今だけでもと思った気持ちもまぎれもない本物で。 …あの時はチアキもそれを受け入れてくれたはずで。 傍にいる、だいすき、離せへん、貰った甘い言葉は、重ねられた唇は、夢のように幸せだったが、決して夢ではなかったはずだ。
ああ、でもチアキはイアンが…とか。実はお酒の力が…とか。つーか、恥ずかしいこと言い過ぎだ…とか色々と頭を駆け巡り、]
(@29) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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(…チアキが覚えてなかったら、知らないふり、するか。 ああくそ、情けなくて泣きそう…。)
[たどり着いたのは、本当に情けない結論。 拒絶されるくらいなら忘れていてほしいと願う卑屈な心と、どうか覚えていて受け入れてほしいと祈る縋るような心。 いつもの人をからかっている時の、そんな余裕はどこにもなくて。 もう一度ぎゅーっと抱きしめ、つむじにキスを落としながら、そっと頭を撫ぜる。]
このまま、時間とまればいーのに そしたら、俺だけのチアキなのになぁ…
[そんな情けない弱音がつい口をつく。聞かれていれば憤死ものだが、さてはて。
…そうして撫で続けて9分ほど。ふと、撫でていた左手に、チラリ、何かが見える。]
ん……?あ……?
[じっと見つめると、一か所だけ色が変わっていた。 虫刺されにしては、かゆくもなんともない、これは……]
(@30) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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……〜〜ッ!!
[その意味に気付けば、数瞬おいて、飛び上がる。 文字通り飛び上がって、強かにベッドの天井に頭を打ち付ける。 静かな朝に物騒な音が響きわたった。
――手首に浮かんでいたのは、ささやかな、所有のしるし。]
ちあっ…手く、び……なっ……!
[あっという間に顔が真っ赤になって。 なんて、 なんて、かわいいことを]
ばっ、かちあき……!
[忘れたふりなんて、そんな余裕もなくなっちまっただろうが。 チアキは朝の異変に気づいて起きただろうか。 もしもそうなら、手で顔を隠しながら、項垂れるようにそっぽを向くトレイルがいただろう。 耳まで染まった朱い色は、当分引いてくれそうにない。]
(@31) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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―スマブラ大会・対イアン― [操作方法が結構うろ覚えだったりする。 どう動かせばいいんだっけ? とばかりに、適当にコントローラーを操作するうちに必殺技らしきものが連続でイアンの操作キャラにヒットしていた。>>147]
? えい。
[ついでにもう一撃。 追撃の手は緩めない。 下手は下手なりに、わりと容赦なくマルコスとやらの息の根を止めにかかっていた。
こんな場面、カナリアモチーフのマスコットのようなキャラクターの円らな瞳はかえって怖いかもしれない。]
(150) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃
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[徐々にダメージを蓄積していたものの、イアンがアイテムを手に入れていた。>>148
キャラとアイテムのシュールな組み合わせが痛々しい。]
なんというか…ストレートな意味合いで目に毒ですね。
[イアンが吠え、武器を手にしたマルコスが果敢に攻撃仕掛けてくるのだが、のたのたと変な方向に動く自キャラはかろうじてそれを躱しているようだった。
ところでこれってどこでスコアを見ればいいんだろう、と割と呑気に考えていた直後。
綺麗にトラップが決まっていた。]
……勝ち?
[最終スコアの表示された画面を見た後、イアンに尋ねてみた。*]
(151) 唐花 2014/02/01(Sat) 20時頃
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― お鍋後・シメオンに ― [お鍋も後半戦。麺が投入された。手前の鍋にはマロニーちゃん。向こうにはうどんがそれぞれ入れられた。オスカーに一言断りを入れ、席を立つ。
うどんー、と無意識に呟いて空いていたシメオンに聞く。]
シメオン。なあここ空いとる?隣座ってもええ?
[返事がくるか、こないか。聞こえる前にすとん、と腰を落とした。 抗議の声はあっただろうか。何か言われたら少しは反論しただろう。]
シメオンはさ、鍋好きー?
[俺めっちゃ好きやねん、と呟きながら鍋でもうすぐ茹るであろううどんを見る。横目でシメオンを盗み見ながら。]
(152) かの 2014/02/01(Sat) 20時頃
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微笑まなかった…
[寧ろ牙向いてた…と顔を覆って仰け反る。 画面では可愛くポーズを決めるマスコットの後ろで手を叩くマルコスがいる。 隣で首を傾げる明之進とカナリアのような可愛いコンビがあのえげつなくも素晴らしいトラップを決めたとは思えない。]
…そです、明之進先輩勝ちなんで、なんかお願い一つ聞きますね
[お手柔らかにお願いします、と畏まって正座する。 調子に乗り過ぎた自覚はある。 どんなお願いでも、多少反論し掛けるかもしれないが聞くだろう。]
(153) assa0023 2014/02/01(Sat) 20時頃
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−朝の事−
[鳥の囀る声。冬休みは終わり、今日から学校かと少しばかり憂鬱もある。
布団の中とはいえ寒さに震えて、腕の中にあるものを強く抱きしめれば。その感覚はふにふにしてて…
……ん?ふに?]
…何、これ。
[そこにあったのは、ぬいぐるみ。風邪騒動の時にトレイルがアキにそっと渡してたものだとは(多分)知らない。
起き上がり、それをまじまじと見ていると。]
(……昨日一緒に寝たの、先輩じゃなくてこいつだったんじゃ…)
(154) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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[昨夜の。感じた熱も。耳に残る声も。全て覚えている。 だから。夢だった、なんてオチはないのだけど。
なんとなく14秒、ぬいぐるみと睨めっこした後。その鼻をつまんだ。
それをベッドの隅に置いた後、考えるのは。]
……先輩ずるいな。 俺が言いたかった事、全部言うんだ。
[大切だと伝えたい。 自分の傍にいて欲しい。 今まで聞いた事のない声で。 彼は言うから。]
当たり前です。いつか…… 先輩が卒業しても、俺はまた追いついてみせるから。
(独占欲が強いのは。お互い様。)
[立ち上がり着替えを済ませて、匂いにつられそちらへと。]
(155) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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おはようございます。アキ先輩。
[扉を開き、呼びかければ 振り向く。 彼の微笑む姿に。此方も応えるように微笑んだ。
その時。他に人がいなかったとしても。 彼が作業をしていたのは見えたから、頬に口付けるのを我慢した事は。おそらく語られる事はない。]
(156) ゆか 2014/02/01(Sat) 21時頃
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[正座してかしこまるイアンに、少し考えてから、要求を口に出した。]
じゃあ、次に寮長が変なことしでかそうとしたら、先輩だとか思わなくていいので全力で止めてくださいね。
[奢ってもらうにしても、特に欲しいものはない。 必要なのはトラブル防止用の人材だ。 イアンを巻き込めば、同室のサミュエルや最近一緒に勉強している様子のシメオンがおまけでついてきてくれないかな、と計算している部分もある。]
私がいなくても、許可しておきますから。 いいですね。何か起こる前に、『全力で』、止めてくださいね。
[にっこりと笑いかける。 フルーツおかゆの恨みがひっそりと、しかし根強く残っていた。*]
(157) 唐花 2014/02/01(Sat) 21時半頃
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―朝― [目が覚めて、真っ先にオスカーの顔が目に飛び込む。 少し乱れた髪を手で梳いて、起きないのをいいことにそっと頬に口づけた。
瞼の落ちた表情は、いつもよりも少し幼くて今までこの顔を見逃していたのか、と思えば少しもったいない気もした。
ベッドから抜け出ると寒かったのか、もぞりと身じろぐ気配がする。 自分の代わりに熊のぬいぐるみを布団の中に寝かせて、起こさないようにそっと炊事場へと向かった。]
(158) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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[大騒ぎだった昨夜と違い、まだ寝ている者も多い寮内は静かだ。
ベーコンとみじん切りにした野菜を入れてピラフを炊き上げる間に、ミルクスープを温める。 沸騰しないようにことこと、と煮込む鍋をかき混ぜているうちに、どこかの部屋の扉が開く音がした。
振り向くと、そこには彼の姿。]
おはようございます、オスカー。
[料理は好きだけれど。今は手がふさがっているのがもどかしい。
寝ている頬には口づけたけれど。 起きている彼におはようのキスがしたいとは、さすがにここで口にはだせない。
誰に見られるとも分からない場所。人並に羞恥心はあるのだ。]
(159) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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[その他、ではなくて。 特別な相手だから、感じる独占欲や恥ずかしさが、少しずつ胸を満たしていく。
それが嬉しくて、もう一度微笑んだ。*]
(160) 唐花 2014/02/01(Sat) 22時頃
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―某日・娯楽室―
いえーい! 勝つぞー勝って皆にお願い聞いてもらう! って、寮長タッグ無しですかー?個人戦かぁ…
[寮長に何を奢ってもらおうかなぁ、ダッツがいいなー 抹茶味、なんて企みを密かに立てながら一番最初の対決は観戦。 何回か対戦を見終えれば、チアキ[[who]]にやりましょうよーと声をかけただろう。]
(161) オレット 2014/02/01(Sat) 22時頃
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…ススムが良い子すぎてお兄さん辛い!
[一緒にいられるならなんでも、ススムの言葉>>146に、うっと心臓を抑える。不覚にもきゅんと来てしまった。コイツ、モテる(確信)。 かわいいなーかわいいなーとでれっと撫でていたら、チアキの名前が。] チアキ?あー…たしかに、アイツ一人じゃ寝れないからなぁ…。 それじゃ、いつかみたいに川の字にすっか。
[そういって、ぶつぶつ。…チアキを他部屋に渡すという考えは無いらしい。そうしていると、案の定チアキの声が。]
…ほら、やっぱり。ごめんな、チアキってばウサギちゃんで。 代わりに、真ん中はススム君に譲ってあげよう!
[軽く三人で寝ることを決定して、ススムの肩をぽんぽんと叩く。 …不意に、軽く袖を引っ張られ顔を向けると。
うわめづか い の ちあ き
ぅゎ っょぃ ]
(@32) esnsn018 2014/02/01(Sat) 22時頃
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…っ破ァッ!!!
[思いっきり顔を背け、そう叫ぶ。 額にはきづけば大粒の汗が。]
…すまん……邪念が…… も、大丈夫………
[ぜぇぜぇと、どこか息も荒い。 照れというより死にそうな顔をしていた。 危なかった、どうにかなったりどうにかしたりするとこだった。 …なんにせ打ち勝ったのだ、自分自身に。 今はそれを褒めてあげたい。]
…チアキさ、そういうことあんまり人前でしない方がいいと思うよ。
[顔をそむけたまま、ぽつりとそういうと、水飲んでくる…と娯楽室を出ただろう。]
(@33) esnsn018 2014/02/01(Sat) 22時頃
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Yes sir!…って、え?そんなんでいいんですか?
[敬礼をしながら返事をするが、内容を把握して目を丸くする。 明之進がトレイルを止めるのをよく見るが、それはそういう一種の遊びのようなものだと思っていたのだけれど。 未だ明之進の思惑>>157には気付かず、怪訝そうな顔で首を傾げ]
…ぁ、はい、わかりました 命を賭けてでも止めます
[全力で、と強調され、もう一度敬礼の形をとってこくこくと頷く。 これは何がなんでも止めなければならない気がする。 とりあえずサミュエル巻き込もう、と決意した]
(162) assa0023 2014/02/01(Sat) 22時頃
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―某日・娯楽室―
[スマブラ大会ではしゃぐ寮生を眺めつつ、 オレンジジュース片手に応援。 ひとまずはサイモン[[who]]の応援でもしようか。]
あ、次僕も!
[カイルが参戦したのと同時に、 どうせなら自分もやってみようと手を挙げる。 サミュエル[[who]]と対戦して――やっぱり、4連敗位した。悔しい。]
(163) mayam 2014/02/01(Sat) 22時頃
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― 朝 ―
[心地よい微睡みの中、彼の体温を感じる。暖かい。幸せな時間。いつも通りの朝……
―ちゃう!!!
寝ぼけていた目が一気に醒める。少しの頭痛と、断片的な昨日の記憶。 ちゅーして恥ずかしい事言うて、ちゅーして、ちゅー…ちゅーしかしてへん!?
ぐるぐる、ぐるぐると頭の中を駆け巡る。 落ち着ける筈なんてなく。 昨日のことは決して酒の勢いなんかではなく、本心だと。大好きな、彼と、彼に。自覚はしていなかった。他の人より好き、と言う気持ちだった。今になって自覚するなんて、と顔があつい。心臓が煩い。…なによりこの音がトレイルに聞こえていまいか、それが心配だ。 それに、どんな顔をして会えばいいのだろう。彼はもう起きているのだろうか。顔をあげられない。 寝ているならば抜け出して、少しこの火照ってしまった顔を冷やしてしまいたい。
抱きしめられ、つむじにキスが落ち、頭に優しい手の感触。]
(起きてもうた!?俺の心臓そんな煩い!?)
(164) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[そういう訳では無かったらしく小さな呟きが聞こえ、余計に顔が真っ赤になる。寝ていることにしておきたいが返事をしたいのは何故だろう。
―おれも、時間止まればええのに、って思う。 でも、止まらんでも。俺はトレイルだけのもんやから。だらか、トレイルもずっと俺だけの…にしてくれへん?
起きたら、起きれたら言ってみようか。彼の重荷になるのは嫌だが、あの言葉を聞いてしまってはどうしようもない。つまってでも、言いたい。酔ってない言葉で彼の傍にずっと居たいと。
…どれくらい撫でられていただろう。その手が急に止まり、ベッドの天井からごん、と鈍い音が響き渡った。 撫でてくれていた手が離れる空虚感。寂しいと感じるのと同時に、今すぐ起きて彼の安否を確かめたい気持ちと、恥ずかしくて起きれない気持ちがせめぎ合っている。]
(165) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃
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(…てくび?今打った?いや、どう考えても今のは頭…俺、なんかした? ………し、た)
[飛び起きる。この状態で寝たふりなんてこれ以上していられない。耳まで真っ赤にしたまましどろもどろ話しかける。]
とれいる、その、あの…えっと。うれしく、て。その…
[言葉にならない言葉をたどたどしく告げようとするが詰まってしまって出てこない。 やっとの思いで顔をあげれば両手で顔を覆い自分に背を向けているトレイルの姿。 耳は、真っ赤に染まっており。
―いとおしい、なんて。
自分の事を棚に上げ、ズレたことを考えながら背を向けている彼に抱き付き挨拶と、先程言おうと決意したものをたどたどしく、所々詰まりながら、言っただろう。]
(166) かの 2014/02/01(Sat) 23時頃
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―スマブラ・対イアン戦前半―
俺のこの手が!光って唸るぅう!
[対イアン戦、最初、トレイルはやけに調子が良かった。 勿論下手すぎて自滅もするのだが、相手もそんな調子で。 攻めらることが多いトレイルは、これ幸いとイアンを追い詰める。 サンドラの追撃、追撃、追撃――3HITも連続で決まるなんて、いつぶりだろう?]
お前を倒せと!輝き叫ぶッ!
[脳汁が迸る、今、確かに勝利への一本道が見えた!]
(@34) esnsn018 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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必殺!シャアアアアイニングフィンガアアアアッ!!
[トレイルの熱すぎる叫びと共に、サンドラが駆ける! そして、キャラの顔面へと、その豊満な膨らみをぶち当てた!!
ビンタの要領で半身を思いっきり捻る、 派手に吹っ飛ぶ相手キャラ ――完全勝利だ 気づけばトレイルは、画面のサンドラと同じく右拳を高々と掲げていた。久方ぶりの勝利を、噛みしめながら。
手じゃないじゃん、誰かのその呟きが聞こえたのは既にイアンが星となった後だった。]
[はたして、この勢いは後半戦にも続いたのだろうか? 最終スコアは……初期値24+前半40+後半20]
(@35) esnsn018 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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― ススムvsトレイルゲーム後 ―
えー?俺ウサギちゃうし。あんなもふもふしとらんし。
[袖を摘まんだまま、真ん中はトレイルがいい、と呟いた言葉は聞こえなかっただろう。
急に背を向けられ、手から服が離れ。びくぅ!と肩を怯ませる。]
え、え!?トレイル急にどないしたん!?大丈夫?
[誰がどう見ても大丈夫ではない彼の顔を見つめ心配そうに聞く。 トレイルの言葉を聞けば少し首を傾げた。]
…?ほなら、二人きりやったらええん?
[どうも腑に落ちないというように尋ねたが、娯楽室を出た彼には届いていただろうか。]
(167) かの 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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ースマブラ・vsトレイル(前半)ー あ、…あっそれダメ!ダメだ…って!
[やけにハイテンションなトレイル>>@34とは裏腹に、絶望的な声を上げる。 マルコスとは少しおさらばして、今飛んだり跳ねたりしているのは別のキャラ。 自分の弱さを思い切り棚に上げて、キャラを変えれば勝てるのではと考えた…のだが。]
なん、で!後ろに飛ぶんだよお前!
[相棒と同じ操作をしても同じ動きをするはずもなく。 勢いづくトレイルと比例するかのように順調に溜まるダメージに泣きたくなる。]
(168) assa0023 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[こうなりゃヤケだと相手に向かって駆け始めると、どこかで聞いたことのあるような無いような掛け声>>@34>>@35と共に]
だああ!
[案の定吹っ飛ばされた自分のキャラに、悔しそうに膝を叩く。 それはもう嬉しそうなトレイルを横目に、戦場に戻ったキャラを動かし始め。]
いいですか先輩! 戦いは、弱い方が勝つんですよ
[何度かジャンプして、また好調そうなサンドラに向かっていく。 さて逆転出来るのか。 初期値36+前半値6+後半値19 ]
(169) assa0023 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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[打ち付けた頭が痛い。それ以上に心臓が痛い。 背後ですぐにがさごそと音がする。 それから、言い訳じみた声音でつっかえつっかえに語られる言葉は、酷く断片的だが、意味を察するには十分だった。 …聞けば聞くほど、熱は上がっていくようで。 ばかチアキ、心の中でつぶやく。 うれしくて、なんて ――嬉しくてどうにかなりそうなのはこっちだよ ]
[不意に後ろからぎゅっと抱きしめられた。思わず、肩がはねる。 チアキの腕が腰に回され、背中に心地よいぬくもりを感じる。 おはよお、聞こえた挨拶に返事をしたくて、だけどまともな声が出せそうにない。 本当は、すぐにでも振り返って抱きしめたいのに。顔を向けることすらできなかった。 そのまま、さっきのな、時間止まればってやつなんやけど…と、しどろもどろに説明されれば、 …まさか起きていたとは思っていなかった、恥ずかしさを通りこして自分の迂闊さに怒りが湧いてくるぐらいだ。
それでも、一生懸命な声で伝えてくれる気持ちが、心をうつ。 語られるのは、自分が諦めながらも捨てきれなかった願い。]
(@36) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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[言葉が途切れるのを待って、チアキの手を解き、振り返る、身体ごと向かい合う。 まだ顔は赤いままで、それを誤魔化そうと不自然に眉根がより、不機嫌な顔を作ってしまう。 目だって、合わせられず斜め下を向いてる。 …なんて情けない姿を晒してるんだ、そう思い内心舌打ちする。 だけど、構うものか。]
……手。
[小さく息をはき、そう呟いてチアキの手を取る。 口元まで手を引けば、震える唇を押し当て、吸い付いた。 自分が貰ったのと同じ場所に、同じように痕を残す。
少しすれば、名残り惜しげに口を離し、顔を上げる。]
ん……、 これで一緒だ。…ずっと、いっしょ。
[しかめっ面をやめて、そうほほ笑んで、 やっとチアキの方を見る。 …真っ赤な顔、こんなとこまでお揃いだ。]
(@37) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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なあ、お願い、あるんだ。 足りないかもしてないけど、代わりに俺をあげるよ。 だからお前も…チアキを、俺に頂戴
[そっと手を伸ばし、頬に触れる。 愛しい人が、そこにいるのを、確かめるように。]
誰かじゃなくて、俺の傍にいてほしい 俺も、お前の隣にいたい
好きだよ、チアキ
[もしも、同じ気持ちでいてくれるなら。 ありがとうの代わりに、静かにキスを落とすだろう。]
(@38) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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[彼の背後から抱き付き、肩口に額を押しつけ、顔を見られぬよう最後まで言葉を紡いだ。
―言った。言えた。言ってしまった。
羞恥と、確かな満足感と達成感。そして、大部分を占める、もし突き放されたら、迷惑がられたら……独りよがりなものだったら。彼が離れていくかもしれないという不安。
ずっとそのまま、トレイルに抱き付いていたい。顔は真っ赤だし、どんな顔をして彼と言葉を交わせばいいのか分からない。 それに、いつも抱きしめられている彼を抱きしめている僅かな優越感。自分より幾分か大きな背中。鍛えとんやなあ、なんて思ったり。気付かれぬよう背中にキスを落とした。
ふいに、手が解かれトレイルがこちらに向き直る。
―今、こっち向く!?
顔を見られぬよう、なにか無いかとベッドの上を見回すと小さなクッションがひとつ。それを手に取り、両手で抱きしめ顔半分を隠した。 その間、僅か3分の1秒。 トレイルの顔を盗み見ると、耳まで真っ赤な顔に浮かべられた少し不機嫌そうな顔。かわいい、と思ったのは心の奥に大事に仕舞っておこう。いつかこのことを笑って話せる時が来た時にまで、取っておこうか。]
(170) かの 2014/02/02(Sun) 11時半頃
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[自分はどんな顔をしていたのだろう。幸せそうに微笑んでいたか。だが、目線のあわなかった彼には永遠に知られることはないのだろう。]
手? …………っん
[急にそう言われて自身の手を取られこてん、と首を傾げる。取られていない方の手は未だクッションを持って顔半分を隠したまま。 口元へ引かれればキスが降ってきて、僅かな甘い痺れ。と漏れ出た吐息。
―不意打ち、や。ずるい。ずっこい。
クッションを手から落としてしまい。顔が露わになる。恥ずかしさやら、嬉しさやら。微笑まれた顔、告げられた言葉。 しあわせ、で。幸せすぎて。自分がどんな顔をしているのか分からない。一つだけ、顔が熱くてたまらない。片手で顔を隠したが遅かっただろう。]
(171) かの 2014/02/02(Sun) 11時半頃
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俺のぜんぶ、トレイルにやる。 足りひんなんて、そんなこと。 トレイルこそほんまに俺でええん?ぜったい、絶対離れへんから。離さんといて。
[頬に触れた手に、愛おしそうに摺り寄せる。 おずおずと両手で頬に触れた彼の手を包み込む。]
トレイルの傍で、ずっとおる。 めっちゃ、嬉しいねんけど……っ
トレイル、俺も、好きやで。
[静かに涙を毀し、これ以上ないくらいの笑みでそう言った。 振ってきたキスに応え、まるで結婚式みたいだと、小さく笑った。]
(172) かの 2014/02/02(Sun) 11時半頃
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―スマブラ・対イアン戦後半― [前半の好調とは一転、後半戦は辛くも五分五分の勝負となった。お互いに殴り、守り、こけ、自滅する…基礎技術が幾分か高い分、イアンの方が推しているようにさえ見える。]
くそッ、小賢しい真似を…!
[しかし、この勝負は負けられない。 どんな手を使っても、勝つ…!]
…追い詰めたと思ったか? だからお前はアホなのだァーー!
[不敵にニヤリと、笑い、攻撃をしかけてきた相手にカウンターで技を打ち込む。 それに呼応するように、空から流星群のごとく降るフェイジャン―所謂インゲン豆、ブラジルにおける主要食材である―が、無慈悲にもイアンのキャラを打ち付ける。 残されたイアンには大量のダメージ。 残り時間、前半含めのスコア、全て把握済み……この勝負、逃げ切れる!
最終スコアは…84 画面には勝利を称えられるサンドラの姿が。 ――見よ、東方は赤く燃えている。]
(@39) esnsn018 2014/02/02(Sun) 17時半頃
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ーvsトレイル(後半) よし、よしっこれならいける…!
[コーヒー砲を撃っては叩き撃っては叩き、なんとかトレイルを追い詰めていく。 時折見当違いの方向に飛んだり走ったり踊ったり落ちたり忙しいが、実力は五分五分…いや寧ろ自分の方が少し強い。 調子に乗り過ぎて以下略だが、今回は自分の勝利を確信した。]
もらったああ!
[画面の端にトレイルを追いやり、これで終わりだと大技を叩き込もうと飛び上がった瞬間。 にやりと笑ったトレイル>>@39にほんの一瞬気を取られ]
なん……だと……
[気が付けば、フェイジャンにぼっこぼこにされているキャラクター。 今立て直して攻撃しても追いつけるかどうか。 そしてーー
総合スコア61。二連敗である。]
(173) assa0023 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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−未来の話−
[あの2ヶ月と冬休みの、長いようで短い期間を経た後。 3階のメンバーの間では変化が多くみられた。
自分も、その一人である。
学校では学年の差異がある為、寮では残る恥ずかしさの為。 表面ではあまり変わらないように見えても。少しずつ、愛しい人と共にいようとする姿は。きっと周りからは知られている事だろう。
それをからかう者がいるなら、制裁が入ったかもしれない。 誰からか、とは。言わないけど。]
(174) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[そして季節は巡り、秋の色づく季節。先輩達は卒業する。]
(175) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[一度は考えた事。努力をして、飛び級すれば。 自分も。彼と共に卒業できるのでは、と。 いつか、それを話した事もあった。 だけど
彼は笑っただろうか。よく覚えていない。
「待っているから」
その言葉だけが、今でも残ってる。
元々二人で暮らすには狭い部屋も。 一人になった今は。とても、広く感じる。]
(176) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[ベッドも、広くて。切ない。 眠れずに部屋を出れば、チアキの姿。 彼が物音に驚いた表情を見せたのも一瞬で、気付けは苦笑を浮かべながら。
「オスカーも、眠れへんのやな。」
そう言っただろう。此方は、頷くしかない。 話し声につられてススムも姿を現したのなら。誰からか、一緒に寝ようかと提案があがり。 どの部屋にいくか話し合う事もなく、3人で娯楽室で寝る事にして。
誰が真ん中にいくか、それだけは口論になったかもしれないが。]
(177) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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[学年がひとつ上がり、また新しい入寮生を迎えて。 たとえ階が別になったとしても、3階で過ごした者達は。あれからも変わらず接していたように思う。
特にチアキとは似た境遇にあるからか、よくお互いの報告などをしていただろう。 事情を知らない者達からは、あの二人あんなに仲が良かったか?とよからぬ噂が回ったかもしれないが。特に気にする事はない。寧ろそのほうが言い寄る者もおらず気楽なものだ。
他はどうあれ、自分は電話はしなかった。声を聞くと、傍にいない切なさに押しつぶされそうになるから。 時折届く彼からの手紙に口付けて。綴る。
またいつか会う日を、想い描きながら。]
(178) ゆか 2014/02/02(Sun) 21時半頃
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―いつか― [卒業後、高校からは少し離れた大学へと進んだ。 携帯もメールも、そのつもりになれば頻繁に交わすことは出来るはずだけれど。
ひとつ、ひとつ、手ずから薄紙に文字をしたためる。
飛び級すれば同じように卒業できるのに、と呟いた彼の横顔を今でも覚えている。]
ええ、待っているから。
[そう言って自分は笑った。 他ではしない、二人だけの時に少し崩れる口調。 未来を焦るオスカーのいじらしさが愛しくて、それだけで満たされた。
だから、機械ごしの音声でも文字でもなく。 自分の手から生み出す文字で、彼へと思いをつづる。
手紙の最後。 悪戯心で故郷の文字で書き添えた。 意味を知った時の顔を想像して、一人微笑む。]
(179) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃
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『夕暮れは雲のはたてに物ぞ思ふ あまつそらなる人を恋ふとて』
[いつか、また会う日を待っている。*]
(180) 唐花 2014/02/02(Sun) 22時頃
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― すこし、あとのおはなし ―
[あの幸せな、夢のような日から早数か月。本当に夢だったのではないかと、何度も夜に飛び起きてはトレイルが横で寝ていることに安心しまた眠るというのが常だった。 彼は、そのことに気付いていただろうか。一度覚えてしまったぬくもりは、決して消えることは無い。
明日は卒業式だ。明日を過ぎれば、もう彼と毎日会うことも、一緒に寝ることも、朝落としてくれるキスも。声を聞くことさえ出来ないのか。
―胸が、苦しい。自分はトレイルに会うまでどうやって生きてきたのだろう。いつからこんなに寂しがり屋になってしまったか。 明日は笑って見送ろう、とオスカーと約束したのに前日の今でさえ、泣いてしまいそうだ。
泣いたらあかん、トレイルに心配かける。
そう思っても今にも溢れそうなそれは止まらない。彼の居ないところで思いっきり泣いてしまえば少しは楽になるのだろうかと、部屋をふらふら出て、玄関から外へ。誰かに呼び止められても返事はそこそこ。足が止まることは無かった。
(181) かの 2014/02/02(Sun) 22時頃
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思いっきり、声を上げて泣いた。誰に見られていようと関係なかった。トレイルにさえ見られていなければそれでいいのだ。 2分くらい、そこでそうしていただろう。 目は真っ赤に腫れているだろうが、気持ちは幾分かすっきりした。これで、笑って見送れる。トレイルに心配をかけてしまわない。
後の涙は明日の夜に取っておこう。今日はめいいっぱい甘えよう。
―いとしいひと。どうか、また会う時まで。変わりない貴方で。
手首のキスマークに、そっと自分の唇を重ねた。]
(182) かの 2014/02/02(Sun) 22時頃
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―スマブラ・対イアン戦後―
[勝った…!思わずそう漏らす。 トレイルは今にも踊りだしそうなほどイキイキとした様子だ。 その気持ちを隠しもせず、二連敗に打ちのめされているイアンに近づくと]
いや〜、イアン君も良い線いってたと思うよ? んで、お願いなんだけどさぁ、…ちょっと耳貸せ。
[ぐいっと頭を引き寄せて、悪い顔。]
…来週、寮上級生でちょーっとお外で宴会があってね? 抜け出す手伝いしてほしいんだけど、いいよな。 主にアキの目欺く、って意味で。
[イアンにだけ届く声でそう早口に告げると、さっと顔を離す。 じゃ、頼んだぞーなんてバシバシ肩を叩き、さもご機嫌といった感じで離れていく。 トウホウフハイは王者の風〜なんて口ずさみながら。 …どうやたアキがイアンにしたお願いは、全く知らない様子であった。]
(@40) esnsn018 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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ー少しだけ後の話ー ……まじかよ
[学内にある掲示板。 自分の生徒番号と名前の書かれた紙を見て呆然と呟いた。 ぼんやりと見つめたまま携帯を取り出し、写真を撮る。 くるっと回れ右をして、駆け出した。]
……ぁ、シメオン!!
[学内を走り回って、もしかしたら教師に見つかって叱られたかもしれないが、止まらずに探し続けた。 シメオンを見つけたのはどこだったろう。 腕を掴んで何も言わないまま、いつか見つけた“サボるのに丁度いい場所”に連れて行く。]
(183) assa0023 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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[握ったままの携帯を突きつけ、先程撮ったばかりの画像を見せる。 自分の名が載っている、“合格者通知”と書かれた紙を。]
…っは、…っお前の時間をオレにくれ 少しでもいい、お前が嫌になるまででいい だからっ…オレに、お前の時間を下さい
[息を荒いままのそれは、きちんとシメオンに伝わっただろうか。 返事がどんなものでも、きっと。]
一緒に、卒業しような
[きゅ、と指先を握りながらそう言って、笑った。]
(184) assa0023 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモをはがした。
assa0023 2014/02/02(Sun) 23時頃
友愛組合 チアキは、メモをはがした。
かの 2014/02/02(Sun) 23時頃
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―卒業式後― ―― チアキ、お前ってほんとバカだよなあ…。
[卒業式が終わってから、301室でのこと。 忘れ物を取りに来た、そういって訪れた元自室で泣き腫らした目のチアキをみつけて呟く。 つかつかと近づき、しゃがみ込むチアキに合わせて膝をついた。]
何、俺のいないとこで泣いてんの。
…寂しいの、一人だけだと思いやがって。 泣いてもらえないのも、辛いって、わかんないかな。 バカ、…ばかちあき。
[怒ってるような口調とは裏腹に、震える体を抱きしめる仕草はひどく優しげで。告げるトレイルの語尾も、小さく、揺れる。 本当は忘れ物なんてどうでもよかった。 ただ、チアキに会いたいだけだった。 コイツと離れて、俺は本当に生きていけるんだろうか。 何度も何度も思ったこと。だけど チアキがこんなにも思ってくれているなら、寂しくたって、きっと不可能なことじゃない。 二人でなら、生きてける。]
(@41) esnsn018 2014/02/02(Sun) 23時頃
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まだ、きちんと予定決まってなかったから言ってなかったけどさ。 夏休み、旅行しよう、二人で。
[唐突に、口にした数か月後の話。 行先に告げたのは、遠い遠い地。 6年間、口にすることもなかった故郷の名前。]
ちょっと遠いけど、チアキとなら道中も退屈しないと思う。 俺の可愛い妹と弟たちに会わせてやるよ。 …それから、母さんと父さんにも、顔見せてほしい。
[抱きしめていたのを緩め、向かい合う。 拭う先からあふれ出る涙が手を濡らすのさえ、愛おしい。 自分の目元が熱くなるのも気にせず、ただ幸せそうに笑って]
大切な人だって、ちゃんと紹介したいから。 …愛してる、ずっと。
[それはきっとプロポーズの言葉。 この思いが生涯離れることが無いように願いを込めて、そう言葉を送った。]
(@42) esnsn018 2014/02/02(Sun) 23時頃
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ー寮長様に負けましたー [くそぉ…と床に手をついて少々大袈裟に悔しがっていると、あからさまに嬉しそうなトレイルに引き寄せられ]
え?まぁそれ位な… あっ…いやー…いやぁどうだろうそれは
[お願いの内容に、二つ返事で了承しようとして、明之進のお願い>>157を思い出す。 どうするオレ!!と頭の中でカードを広げた。]
…うす、“抜け出す”手伝い、ですね、はい
[ようは抜け出せればいい。抜け出せれば。 その後バレたって知らん、と遠い目をして頷いた。 きっとバレるだろうが、オレのせいじゃない。]
行かない方がいいと思うんですよねぇ…
[ぽつりと呟いたそれは、楽しそうなトレイルに届いたかどうか。]
(185) assa0023 2014/02/02(Sun) 23時頃
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― しばらくして ―
[長い様でとても短く感じた冬休みを経て、3階のメンバーには変化が見られた。 シメオンとイアンもその内の一人である。
それから更に月日は流れて、夏期休暇が終わったばかりの9月半ば。先輩達が卒業する季節が巡って来た。 ざわめく生徒達の間を涼しい風が通り過ぎて行く。風が代われば季節もうつろう。だけども、夏の余韻も急には失せず昼日中の日差しは濃い陰を落とした。 自分達も次の学年へと進んで行く。
この頃、何処かチアキが淋し気に見えたのは気のせいだったか。何時もの様に笑顔を振りまいていたけれども、数日もすれば同室のトレイル先輩が居なくなるのできっと淋しいのだろう。 少しずつではあるけれど、冬休みの間に仲良くなったチアキとは交流が増えつつある。以前よりは苦手だと思う事も少なくなった。 もしも彼が淋しいと思うなら慰めてあげたいと思える程には。そんな事を考えながらシメオンは廊下を歩いていた。]
(186) hal8000 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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[すると、誰かが廊下を走る音がシメオンの耳に入った。次いで、自分の名を呼ぶ聞き慣れた声も鼓膜を揺する。 シメオンは振り返り、]
イアン……。
[彼の名前を呟いた。騒がしいイアンに呆れた表情を浮かべて用件を訊く。けれどもイアンは何も答えずシメオンの腕を掴んで、いつか案内された事のある"人の目を盗むにはとっておきの場所"へと連れられた。]
(187) hal8000 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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[イアンに腕を引っ張られて人気のない場所にふたりきりになる。日陰には蔓薔薇が咲くのどかな場所だが授業をサボるのには丁度良い。そう教えたのは、目の前の彼だっただろうか。 改めて用件を尋ねようとして、その前にイアンに携帯を突き出される。携帯画面に映った、イアンの名前が書かれた合格者通知をシメオンは見る。
つまり、再びイアンと同級生になれるという事。 思わずシメオンは言葉をなくしながらも小さくはにかんだ。たった一言だけども今日まで頑張ってきたイアンへと「おめでとう」の言葉を伝える。
そして、イアンから気持ちを告げられる。]
…イアン。馬鹿だな、お前は。
[お前の時間をオレにくれ、と言われてシメオンは大きく目を開いた。 そして呆れた風に、馬鹿だな。と呟いた。]
(188) hal8000 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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[あれから、イアンに好きだと告げられてシメオンが離れないで欲しいと思いを告げてお互いの唇を合わせて抱きしめ合った夜から2人の関係は変わっただろう。 誰かに見せつける様な激しい愛ではないけれども、密やかに。日陰でふたり愛を囁くこともあっただろうか。 彼に思いを告げられわだかまりは解消したものだと思っていた。けれども、そんな事はなく日々を過して行くうちに不安は積もって行った。見えない未来に、将来へと。 卒業して行く先輩の様にいつか自分達も此処を出て行く事への不安だったり、いつかイアンが自分を好きではなくなってしまうのではないか。
お前の時間をオレにくれ。 少しでもいい、お前が嫌になるまででいい]
お前の時間を僕にくれ、なんて僕の台詞だよ。……。
(189) hal8000 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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僕の時間はくれてやる。 だから、お前の時間を僕にくれ。
ああ、一緒に卒業しような。
好きだよ、イアン。
[何時まで一緒にいられるかは分からないけれども。お前が自分の視界が届かない所に行ってしまうまでは暫くこのまま。 ぎゅっと掴まれた指を愛し気に見て相手の名前を呼んだ。**]
(190) hal8000 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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― 卒業式後 ―
[トレイルと別れるまで泣かなかった自分を褒めてやりたい。ちゃんと笑えていたかは分からない、でも、安心して卒業してくれたかな、と思う。独りよがりかもしれない。でも、自分が最後に出来る精一杯のことなのだ。 いつも二人でねていたベッドの上に座る。布団に僅かながら残っている彼の匂いを嗅ぐと、知らず知らず涙が溢れてきた。 ここまで我慢して、我慢して。一度流れ始めた涙は、止まりそうになかった。
程なくして扉に足音が近付き、開いた。オスカーだろうかとぼたぼた涙を溢しながらそちらを見ると、先程まで涙を見せまいと虚勢を張っていた。彼の姿があった。]
だ…って、だって。とれいるにしんぱいかけたらあかんと、おもって…っ
ないたら、心配かけるおもたもん、だから、 [涙で喉がつまりしゃくりを上げる。上手く喋れない。聞きたいこと、言いたいこと。言い訳したいことは沢山あるのに。
(191) かの 2014/02/03(Mon) 00時頃
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暖かい身体に包まれれば背中へと腕を回した。離れたくない、離したくない。そんなことばかり考えてしまう。トレイルは行かなきゃいけないのに。自分が居ないところへ。 トレイルが居なくても頑張ると決意したばかりなのに揺らいでしまう自分は、なんて自分勝手なのだろう。。…トレイルと正反対の事を考えている、なんて知りもしなかった。
がんばらな、あかんのに。]
[トレイルの口から紡がれた信じられない言葉に耳を疑う。]
りょこう?ふたりで?
[夏休み、丁度一年後くらいか。彼の言った地名は自分には分からず、こてん、と少し首を傾げただろう。
ああ、その言葉を聞けただけで、俺は。 妹へのプレゼント、と悲しく笑いながら結局渡さぬままだったそれ。 複雑なのだろうと、思ってはいた。いつか話を聞きたいと。 …連れて行って、くれるという。]
(192) かの 2014/02/03(Mon) 00時頃
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とれいる、おれ、すっごい幸せ。ありがとお。だいすき。 道中、良かったら俺の昔の話、聞いてほしい。トレイルには話さなって、ずっと思っとった。
[見つめあい、そう告げる。いままで話せなかったこと、沢山ある。伝えなくちゃいけない。 トレイルが幸せそうに笑うとつられて、泣き笑いのようなそんな顔をしていたと思う。]
うん、うん。紹介、してほしい。なに言われてもトレイルの傍離れへんから。
あいして、います。
[満面の笑みで幸せそうに笑った。送られるとは思っていなかった、誓いの言葉。 一文字ずつ噛みしめながら応える。 おでこをこつん、と合わせこの絆が永遠でありますようにと。]
(193) かの 2014/02/03(Mon) 00時頃
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[額を通して感じるぬくもり。]
[いつか傷ついた心は、それでも誰かを求めて。]
[たったひとりへと、たどりつく。]
[言葉はなく。どちらともなくキスを交わせば。
――どこに居たって、ずっと一緒だ、 きっと、これからも。 ]
(@43) esnsn018 2014/02/03(Mon) 00時頃
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−数年後の話−
[あれから何年がたっただろう。 一通の手紙を眺めた後、そっと鞄にしまって。
向かうは 。彼はそこにいる。]
… 先輩。迎えに来ましたよ。
[ふわりと笑えば、彼も微笑んだか。 **]
(194) ゆか 2014/02/03(Mon) 00時頃
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