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人
狼
墓
少
霊
全
モニカに2人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
イアンに3人が投票した。
ポーチュラカに1人が投票した。
イアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、モニカ、ヤニク、メアリー、ポーチュラカ、アイリスの5名。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 00時半頃
あー! 残念、イアン様が落ちてしまわれたのぅ。
わらわのかわいいヨリシロはこの状態で生き延びれるのかのぅ。
しかししっかり護ってくれたイアン様にはわらわからも礼を述べるのじゃぞ。ほほほ。
オスカー様もようこそなのじゃぞ。うむうむ。見事にミシャからの招待状が届いたようで何よりかや。
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[ぼうっと窓を見詰めていると急に風が向きを変え、硝子を突き破るような勢いで雪が叩きつけられる。 思わず立ち上がった時に窓硝子が砕け散り狙いを定めたかのようにオスカーへと全ての破片が突き刺さった。]
え・・・ うそ・・・・? お、オスカーさん!?
[硝子の破片は大きなもので20cmにも及ぶ巨大なナイフのようなものから小さな硝子片まで様々であるが全身を朱に染めて倒れた犠牲者がすでに生きていないことは一目瞭然だろう。]
(0) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[メアリーやモニカの言葉は既に耳に入る事無く、じっとアイリスのネックレスを見つめながら精神を集中させる、ゆらゆらと小さく揺らめきそれは右回りに回り始めた]
アイリスちゃんの守護霊は良い物みたいだね。 ネックレスサンキュ。
[アイリスのネックレスを拾い上げ彼女へそれを手渡す]
これで残りはモニカちゃんとメアリーちゃんと……あと一人イアンの野郎と一緒に居る子か。 やっぱこんなもんで霊を見分けるなんて無理があんのかな。
だとすれば怪しいのはイアンだけど。
[クリスタルを難しい表情で睨みながら呻いていると背筋に冷たいものが走る]
っ!! まただ、またなんか起こるぞ…… 油断するなよ、この部屋に居るかもしれない。
[ぎゅっとクリスタルを握りしめて辺りをキョロキョロと見回す]
(1) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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先に――って、イヤです! イヤです! イアン様も一緒に――。
[何度そんな事を言っただろう。やがて折れたのは少女の方で]
絶対、絶対ですよ! 私が逃げたら一緒に――
[そう言って先に行く振りをする。少し逃げてロビーから、イアンを呼ぶ]
イアン様、早く、はや――え、えっ…!?
(2) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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[ヤニクがアイリスのネックレスを彼女に帰し、言葉を発した直後に、右手の人差し指が何度か動く。天井を向いて仰向けになったまま、静かに唇が動いた]
『イアンさんも死んでしまったよ。引きずり込まれたよ。だから霊が憑いていない人間だった』
[そうしてまたしばらく黙していたが、突然のガラスが砕ける音に]
な、何!?今の音!!
[そう言って跳ね起きた時には、すでにオスカーの体にガラス片が突き刺さっていたところだった]
(3) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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だ、誰か救急箱? 止血しないと… またリンダさんみたいに…!?
[部屋の中を意味もなくぐるぐると回りつつ周囲の人へと助けを求めるかのような視線を向けました**]
(4) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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うおっ!
[途轍もない勢いで吹き込む風と雪に小さく悲鳴を上げながら顔を右腕で覆っていればメアリーの声が聞こえて、オスカーを見る]
オ、オスカー君……? だ、誰か、他に怪我してないか?
[モニカ、メアリー、アイリスを見回しながら自分も無傷である事を確認してごくりと喉を鳴らしながら唾を飲み込む]
(5) 2011/01/21(Fri) 00時半頃
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いえいえ、良いものならよかった。
[そう言ってネックレスを受け取り、首につけ直した次の瞬間――――
ガシャン、と大きな音と共に、激しい雪風が部屋に舞い込み、思わず顔を腕で覆う。
メアリーの悲鳴に、腕の隙間から部屋の中の様子を探ると、おびただしい血を流すオスカーの姿が見えた。 ]
あ……やっぱり、これって………… オスカーさん!?
[その声は震えていた。]
(6) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[無数の手にイアンが捕らわれる。イアンが何か叫んでいる。ポーチュラカも何かを叫んだ。やがて、リンダだったものが、包丁を振りかざす。その刃が銀色に光った気がした。そして]
ざくり
[音が聞えた気がした]
(7) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 01時頃
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止血、って…… 全身にガラス片が刺さってちゃどう止血すればいいのか…… と、とにかく、ベッドのシーツか何かを裂いて包帯代わりにするしか。
[言葉を発している際にもじわじわとオスカーの周囲に大きな血溜まりが広がって行くのが見えて]
マジかよ、オスカー君しっかりしろ! くそっ!
[割れた窓ガラスは欠片すら床に落ちておらず全てがオスカーに刺さっている、シーツを乱暴に引っぺがし、オスカーへと駆け寄る]
(8) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[イアンはまだ、叫んでいる。ざくりという音も続いている。ポーチュラカもまた叫んでいる。やがてイアンの声から力は失われて、口から大きく血を吐いた後、床に倒れ――無数の腕に引き込まれるように、床に沈んでいった]
な、な、な…な……?
[意味を成さない言葉を発しながら、後ずさる。しかし直後、どさり、とポーチュラカの後ろから音がする。早く確認するべきなのにゆっくりと振り向いて、見た]
(9) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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いやああああああああああああああ!!!!!!
[何故か天井から落ちてきたそれは、真っ赤に染まった、イアンだった物]
(10) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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くそっ、雪が吹き込んで来やがる! うざってぇ!
[暗闇から飛び込んで来る氷の礫はオスカーの血に落ち、赤く染まってからその血溜まりに同化するように解けてゆく]
無茶苦茶だぜ、こんなの。 流石にこれは、常識じゃ起こり得ないよな……。
[左腕の包帯に自らの血を滲ませながらオスカーにシーツを巻き、ガラス片の刺さっていない箇所を下に雪が吹き込まないところまで引っ張る]
窓ガラスの破片が……一欠片も床に落ちていない。 全部オスカー君に刺さってる、ってのか。
(11) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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いらっしゃい。お二人とも。
死後の世界へようこそ?
そろそろクライマックスってところだし観客になるには良いタイミングね。
終幕をゆっくりと愉しんでもらえれば幸いね。
[酷薄な笑みを漏らすと気配は溶けて消える**]
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オスカー君?!
[慌てて体を起して彼の元に駆け寄ろうとしたが、血の気が引くように青ざめ、その場に座り込んだ]
……また、誰も何もしてないのに…… やっぱり、無理なんじゃない……諦めて全員死ぬ以外にないんだ…
[ベッドに再び倒れ込むように仰向けになり、震える声を絞り出した]
……でも、どうして。 どうしてオスカー君が… 他にもいたのに…
やっぱり、嘘なんだ… 霊が見られるなんてのは…
[しばしの後、思い至ったように横を向いて、ヤニクの方を見つめた]
(12) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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[だがまだ終わらない。ぞるり、という音。見れば、リンダはまだ動いていた。包丁を持ち、こちらへ、向かって――]
ひ、ひ―― いやああああああああああッ!!!! 誰か、誰か、助けて!! 助けてくださいいいいッ!!
[絶叫と共に*逃げ出した*]
(13) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカーさんっ!?返事して!?
[オスカーの肩を強くたたいてオスカーに呼び掛けるが、返答はなく。 痛みにも反応していない様で、既に意識はダウンしているようだった。
頸動脈はかろうじて触れるが、脈拍はすでに少なくなっている。 硝子を抜けば、ますます出血するだろう。 彼を救うために、出来ることは何かあったのだろうか。]
(14) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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ふむ。
イアン様はどうやらリンダ様に刺されて黒い何かに引きずり込まれて、かと思うと血だるまになって天井から降る
というとても何か―――やりすぎな気がする死に方をしてしまったようじゃな。
わらわのヨリシロ、さすがに逃亡してしまったぞ。
ちなみにちょっと漏らしておったな。かわいそうに。
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オスカー君、死ぬな! しっかりしろ!
[止血を試みようにも全身に突き刺さっているガラス片から血が噴き出していて止血点が見当たらない]
くそっ! どうすりゃいいんだ、俺は医者じゃないんだぞ!
[オスカーの脇や足の付け根にシーツを巻いて見るものの、血が収まる様子はなかったが、噴き出す血は徐々にその勢いを失っていく]
オスカー……ち、くしょ……
[血塗れになりながら、オスカーが最後まで手にしていた同じく血に塗れた聖書を拾う]
神様、なんでこういう時にアンタは助けてくれないんだ。 くそったれ!
[大きく叫ぶと血塗れの聖書を窓の外へと放り投げる、と同時にロビーの方からも叫び声が聞こえた]
なんだ、イアン達の方でも何か起こったのか?
(15) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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オスカー様の死に様も痛そうじゃのぅ。
しかしなんとなくそちらの方が綺麗かもしれんなぁ。映像的に。
もちろん夢ではないぞ。ほほほ。
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[叫び声の主は女性らしかった、イアンの声は聞こえない]
まさか、イアンも!? アイツが霊に憑かれてるやつじゃないのか? じゃあ俺の占いは間違いじゃない……?
いや、そんな事煩悶してる場合じゃない。
[事切れるオスカーの遺体にシーツの残骸を被せて、右手を強く握りしめる]
行こう、これ以上誰かを死なせるわけにはいかない!
[部屋に居る女性陣にそう声をかけてからロビーへと走ってゆく]
(16) 2011/01/21(Fri) 01時頃
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ほほほ、なんじゃイアン様、手を出してしまえばよかろうに。
わらわのヨリシロの小娘も、相当憎からず思っておったようじゃぞ?
抱き心地はどうじゃろうなぁ。ヨリシロめ、胸はないからの。
ああ、なんじゃあの手は全部女か。
これはこれは、地獄に落ちても擁護できんのぅ。
[ころころと鈴を転がす笑いをこぼした]
ほほほ、オスカー様がほどよく混乱しておるの。
簡単簡単。
ただ、死んでわらわたちのお仲間になっただけの事じゃからの。
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オスカーさん……
[オスカーの脈が触れなくなり、出血も亡くなったところを確認すると、胸の上で手を組ませた。
それと同時にロビーの方から叫び声が聞こえた。]
――――――なんなのよ、もう。 どうしたらいいっていうの………?
[怒気を含んだような声と目をしながら、立ちあがった。]
(17) 2011/01/21(Fri) 01時半頃
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ほほ。悪霊さんと言われると、ちょっと否定したくもなるのぅ。
ちょっと遊び友達を増やしたいだけじゃというのにな。
聖書はどうでもよいのう。本物のお坊さんでも来ない限り怖くはないわ。
くふふ。いやあ、表裏がないとはぬし様のような者を言うのじゃな。
ムードはいいところまで行っておったのではないかのぅ。
あと一歩というところでぬし様が死んでしまってデッドエンドじゃな。
さてなぁ。わらわが取り付いたとて、ヨリシロに自覚があるわけでもなし。普通の小娘と変わらぬと思うぞ?
ふふふ、今なら気づかれずに触りたい放題、やってみてもよいかもしれんぞ? まぁ、死んでしまっては何かに触れると言う事はできないのじゃがな。ほほほ。
[にやりとした笑みを浮かべていた**]
ああ、名前、か? 識別には必要かのぅ。
とはいえわらわはもう、名前なんぞとっくの当に喪失しておるからのぅ。確か「ヒメさま」と呼ばれた事もあったと思うので、ヒメということになっておるぞ。
わらわのナカマ様は、「ミシャ」と呼んで上げるとよいらしいな。
[オスカーの問いかけには、律儀に答えた**]
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― 廊下 ―
[逃げて来るポーチュラカを見つけて酷く怯えた様子の彼女の肩を掴む]
お、おい、落ちつけ、俺は生身の人間だ! イアンはどうしたんだ、一緒じゃないのか!?
[オスカーの血に塗れた顔をごしごしと乱暴に拭ってへたり込んだポーチュラカを右腕で揺さぶり、泣きじゃくる彼女の口から発せられる単語を聞き取る]
リンダ……包丁……無数の手……イアン……落ちてきた?
リンダって、自殺した子だろ? 良く分かんねぇ、リンダがどうし…… オイ、マジかよ……リビングデッド……生ける屍ってやつか。
[ずりずりと足を引きずりながらポーチュラカを追いかけてきたであろうリンダを目にして急いでポーチュラカをの手を引き身を起こさせる]
くそっ、死体まで動き出すなんて急になんだってんだ、今までは霊障も大人しかったのに!
[そのままポーチュラカの手を引いて元来た道へと引き返してゆく**]
(18) 2011/01/21(Fri) 02時半頃
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[ヤニクの後を追おうとして廊下に出ると、ヤニクがポーチュラカを抱えて引き返してきたのが見えた。]
大丈夫!?
[そう言って少女に駆け寄ると、廊下の向こうに死んだはずのリンダが足を引きずって歩いてくるのが見え―――――]
な……何なのアレ…………… どうしろっていうのよ本当に………
[じりじりと後ずさりしながら呟いた。]
このまま何もできずに殺されて、あんな扱い受けるなら。 このペンション焼き払って吹雪の中で死んだ方が全然マシだわ。
(19) 2011/01/21(Fri) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 03時頃
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[じりじりと後ずさりはするものの、どこかの個室に入ればもうそこから出られなくなってしまうような気もし、ヤニクに目配せする。 リンダだったモノの影は、段々と、その距離を縮めてきていた。]
………本当に、このまま死ぬしかないのかな…。 だからって……自分が生きるために誰かを殺して、その命を背負って罪悪感と一生向き合いながら生きていくことなんて、きっと私には無理ね……。
[不思議と、呼吸は落ち着いている。 一歩。一歩。後ろに下がりながら、自嘲気味な笑いが漏れる。]
あんなに怖がってたのに。 どうしてこんなときにひどく冷静になれるのかな。 不思議。 どこか諦めてるから?
[左の手首を押えながら、ポツリと付け加えた。]
あと私にできることは、死に方を選ぶだけなのかな――――。
(20) 2011/01/21(Fri) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 12時頃
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えっと、名前なんだったっけ、お嬢ちゃん。 ひとまずメアリーちゃんとモニカちゃんはこの子連れて逃げろ。
ここは残ってる大人でなんとかしてみせるよ。
[リンダの屍鬼が徐々に距離を詰めて来るのを見て、先ほど大破したガラス窓を視界の端に入れ、アイリスの腰に手を回す]
君はこんな事で諦められるのか? こんなフィクションみたいな出来事に巻き込まれて、理不尽な死を迎えても納得できる? 俺には無理だね、今回の事も研究材料にしてみたくってしょうがない。 それに俺って映画はハッピーエンドしか認めないタイプでね、往生際は悪いのさ。
君だってまだ記者の卵だろ? 未来があるじゃないか、夢に向かって進むんだったらきっともっと精神的に辛い事だってたくさんあるはずだろ。
冷静に考えろ、俺を信じるなら悪霊憑きは残ってる3人のうちの誰か、確率で言えば三分の一だぜ。 いや、もしかしたら三分の二、三分の三かもしれない。 最低の、クソみたいな状況に思えても、実はそうじゃないって事、今から証明するからさ。
だから君も諦めないでくれ、状況を打開する方法は絶対にあるはずだから。
(21) 2011/01/21(Fri) 12時頃
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[ポンとアイリスの頭を撫で、不敵な笑みを浮かべてからリンダに向かって駆け出す。
屍鬼の振り下ろす刃が頬を掠めて鮮血が再び散るが、リンダの横に飛び退り、肩から思い切り突進してぽっかりと口の開いた窓へと突き落とす]
……ふぅ。 な、状況を打開する方法、探せばあるだろ?
[アイリスを振り返ってにっこりと笑みを見せ、リンダの落とした血濡れの包丁を拾い上げる]
確かに、この悪夢を終わらせるためには誰かを殺めるっていう罪を被らないといけないのかもしれない。 でも、人間は生きるために他の生物は多かれ少なかれ犠牲にしているんだよ。
元々死の上に生を得ると言う意味では殺しの罪は常に纏ってるのさ、気づかないフリしてたり、人間以外ならいいって理屈を信じ込んでるだけでね。
ま、誰かを殺さなきゃいけない、っていうのはあの本のサブリミナルかもしれないし。 実際は別の方法もあるかもしれない。
ただ、どうしてもって時には、俺がやるよ。 相手が女の子ってのが結構抵抗あるけどね、イアンの野郎なら心置きなく殺せたのに……なんてね。
(22) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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[血濡れの包丁をベルトに挟み、アイリスの頭をくしゃくしゃと撫でる]
ドナルドだって、きっと君には生きて欲しいって思ってるはずさ。
……で、思ったんだけどさ。 メアリーちゃんって、確かラルフとベネットの部屋をイアンと一緒に見に行ってたはずだよな。
……確か、イアンの野郎が襲ってくる前にあの子がラルフの部屋の前で放心していた。
なら――
(23) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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ラルフの死体を見ているはずだよな。
ドナルドの言うところの、首を強引にねじ切られたような死体。 おおよそ、人間業とは思えないような光景をさ。
さらにドナルドの死体だ、俺たちがあれだけ死因に疑問を持っていたあの死体。 それらを見た上で一人でシャワーを浴びに行く、なんて考えられるか?
俺たちに声をかけて一緒に来てくれ、って言わなかったんだぜ、あの子。
ドナルドが死んで俺もちょっと混乱してたけど、今冷静に考えるとおかしくないか、この行動。
[そこまで口にしてからはっとしたように顔を上げる]
モニカちゃんと、ポーチュラカちゃんが危ないかもしれない。 行こう、アイリスちゃん。 この騒ぎを終わらせよう、説得でもなんでも、出来ることはやってから諦めるんだ!
(24) 2011/01/21(Fri) 12時半頃
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ヤニクさん―――――…
[3人の少女がヤニクの言葉を受け逃げ出した後。
ヤニクが彼女の腰に手を廻し、優しく叱咤するが、彼女はすぐには反応することができず、ただ男の顔を見詰めてその名前を呼んだ。
頭にポンと手を置き、不敵に笑い男がリンダだった其れに対峙しに駈け出した時も、それにつられて目線を動かしただけで。
頬を掠める刃。飛び散る紅い血。 飛び退り、其れを窓へと突き落とすヤニク。 無表情で窓から落ちていく其れ――――――――。
ヤニクがこちらを振り向き、にっこりと笑ったところで、ようやく一つ瞬きし、目の色を取り戻す。]
(25) 2011/01/21(Fri) 14時頃
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帰らなきゃ………。
[左手首をブレスレットの上から握ったままで。 目に涙を浮かべながら、誰にでもなく、そう呟いた。]
帰らなきゃ…。
うん。 まだ、やらなきゃいけないことも、やりたいことも、あるし。 それに――――――
私がいなくなったら、お姉ちゃん、独りぼっちになっちゃう。 だから、私―――…、お姉ちゃんのところに帰らなきゃ。
(26) 2011/01/21(Fri) 14時半頃
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[ヤニクに頭を撫でられ、次に発せられた言葉に涙を落とすが、それをぐぃ、と手で拭い]
―――確かに、あの時のメアリーさんはちょっと変だったね。 メアリーさんが、もしかして……
[そこまで口にすると、何かを決意したかのような顔でヤニクの顔を見て ]
もし、最悪の時―――――…、どうしようもない時には。 ヤニクさんだけに背負わせたりしない。 私も、覚悟を決めるから…。
[そう言った後に、少し自嘲気味に言葉を続ける。]
小さかれ大きかれ、気付いていようといまいと、私達罪を犯しながら生きてるんだね、きっと。 ……生きるっていう事自体が、もしかしたら罪深いことなのかもね―――。
(27) 2011/01/21(Fri) 14時半頃
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[どこか吹っ切れたかのようにヤニクに笑みを見せ]
こんなひどい奴らの思い通りになってたまるかっての。 怒ったら怖いんだから、私。
[そう言ってヤニクに一つ頷くと、並んで部屋を後にした。**]
(28) 2011/01/21(Fri) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 15時半頃
わー。やにくさん、かっこいい。
くいあらためてしょうてんします?
・・・ヤニクさんの自作自演の方がまだ説得力ある気がするわね。
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― 廊下 ―
アイリスちゃん、あの三人を探す前に言っておく事がある。 確か、メアリーちゃんは確か犠牲者は管理人さん以外全員男だったって言ってたよな。 確かに、オーナーさんと、従業員のオッサンに始まり、作家の先生、ラルフ、ドナルド、リンダが今までの犠牲者だ。 更に今回はイアンとオスカー君。
って事は次に狙われるのは俺になる可能性も高い。 当然俺だって死にたくねーし、色々やれることはやってみるけど。
仮にな、仮に。 俺が死んだとしても、アイリスちゃんは絶対に絶望したり諦めたりしちゃダメだ。
あの本、悪霊の宿、だっけ。 もしあれと同じ状況なら、霊に憑かれてる奴は2人いるはずだ。
だから、その場合はモニカちゃんか、さっき助けたポーチュラカちゃんか。 どっちかが霊憑きのはずだ。
まあ、一人やっつけて無事に吹雪も止んで帰れるようになるならそれに越したことはないんだけど、一応な。
(29) 2011/01/21(Fri) 21時頃
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[首に下げたフーチを外してアイリスの首にかけてやる]
それ、お守りって事で持っといて。 もし生き残れたら、その時に返してくれればいいからさ。 死んだらその時はそのままあげるよ、結構高かったんだぜそれ。
あ、一応俺が生き残ったら、モニカちゃんを占ってみるつもり。 今まで俺らと行動を共にしてたんだし、信じたいじゃん。
占う時に返してね。
あとはー……そうだな、この悪夢から帰れたら、君に告白させてもらおうかな。 玉砕覚悟で。
[少年のように笑みを見せてアイリスの頭をぽんぽんと軽く撫でてから親指で先を差して]
んじゃ、行こうか?
(30) 2011/01/21(Fri) 21時頃
|
妄想全開ね。
なんかいっそ2人でお引き取りして頂きたい気分だわ。
何の話してんのよ、アンタ達。
メアリーも最期には同じところってことになるわね。
ぽちはどうなるか知らない。
わたしとヒメは色々違うみたいだもん。
|
[ぽちもにを連れて部屋まで戻り。 部屋に飛び込むと同時に鍵を閉め、ドアに寄りかかるようにして座り込みます。]
何だかもう色々起こりすぎて何が何だかですね。
(31) 2011/01/21(Fri) 22時頃
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|
― 廊下 ―
え――――…、ちょ、ちょっとヤニクさん
[ヤニクが話し出してからフーチを彼女の首にかけ、親指で先を指すまで、されるがまま話を聞いていたが。]
死んだらなんて、そんな事言わないで……。 そんな事言われたって、絶望したり諦めたりしちゃ駄目って言われたって――――…
[言葉が続かないまま、少し沈黙の後に、首を軽く振る。強く握られた拳は、僅かに震え。
顔をあげて続けるには、また別の言葉。 ]
それにしても、今、そんな事言う? ヤニクさんが、何て告白するのか楽しみにしておくから。 だから、死なないで。
[そう言うと、握られた拳でポン、とヤニクの胸を叩いた。]
(32) 2011/01/21(Fri) 22時頃
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・・・やりたかったら、メアリーでも押し倒しておけば良かったんじゃない?
[呆れたようにそれだけ言った。]
幽霊を…? 襲う気なの…? できるのかしら…?
つか、そこ、何してんのよ。
部屋が汚れるでしょう、外でやんなさい。外で。
|
あぁ、あとひとつ、気になったんだけど……。
ドナルドさんが死ぬ前、ロビーで喋ってた時に、オスカーさんが銃の話した時に、メアリーさんがそれはやめましょう、って言ったよね? もし、メアリーさんに悪霊が付いてるのなら……やっぱりどこかにあるんじゃないのかなって思ってみたりしたの。
そもそも、ヨーランダさんはずっとこのペンションにいてどうして襲われなかったのか不思議でしょうがないの。 何か理由があったんじゃないかって……。 襲われない理由みたいなものが。
何か秘密があるとしたら、スタッフルーム、なのかな…? でも、もうヨーランダさんが殺された時点で、荒らされちゃってるかもしれないけど…。
[そう言って、ヤニクの指す方へ向かい、共に歩きだした*]
(33) 2011/01/21(Fri) 22時半頃
|
・・・別に怒ってないわよ。
[じろっと険悪な眼を向けた。]
まあ、幽霊になったばっかりで物が動かせたりしないんじゃないかしら。
身体ないのに動かすのって大変なのよ。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 22時半頃
まあ、そういう経験ないみたいだから?
ずっと女子高で男の子と喋ったこともないみたいね。
[どうでもよさそうに肩を竦めた。]
何が『たん』よ…。何の勧誘よ、それわ。
わたしだって生身の時だってンな経験ないんだから、わかんないわよ…!
何だかんだで興味がないわけじゃないんだから押せば倒れたかもね。
でも軽い人は嫌いらしいわよ?
[くすりと笑って付け加え]
わたしの場合、精神の波長が似てる子じゃないと乗っ取れないの。
いい機会って言われても?
べ、別に良いわよ、そんな経験なくたって…!
困ってないし…!
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 23時頃
うん。そういう雰囲気にのせられるタイプね。
でも遊ばれたって知ったら刺されるかもしれないわよ?
…って、もう刺された後だったわ。手遅れか。
とりつきたいんなら色々試してみないとダメでしょうね。
女の子に憑こうったって簡単じゃないわよー。
今更、新しい世界ってもね。考えておいてはあげるわよ。
[虫でも払うように手を振っている。]
死んでるのに生命保険をどうするのよ…?
まあ、暇つぶしなんだけど。
どうせ生きてた時もやってたことは同じだし。ヒメは知らないけど、生前の習慣ってやつかもね。
全員、招待するつもりよ。 勿論。
さっきも言ったけど、あたしは自分の波長に合わないと取り付けないわ。
動かすくらいならできなくもないけど。
波長が合わない身体に入るとすっごい気分悪いの。長くは無理ね。
そこの猥褻物2人は隠さなくなっただけでしょ。
元から、そうよ。絶対。
ええ、ミシャって呼んでくれれば・・・ってはぁ!?
何言い出してるのよ、アンタまで!?
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/21(Fri) 23時半頃
|
―― 数刻前:廊下 ――
[逃げる。逃げる。やがて見えたのはヤニク。それを見て、少女はびくりと身体を震わせたが、少し歩みを緩めただけで、すぐヤニク達に伝えた]
イアン様…!イアン様、血まみれ、で!落ちて!リンダ様が動いて!刺されて…!
[その後に、ずるずると後ろから追う音。ヤニクに促されるまま、逃げていた]
(34) 2011/01/21(Fri) 23時半頃
|
|
[やがて、メアリーとモニカと一緒になって、逃亡。そのまま、メアリーの部屋に匿われるも、ガタガタと、震え続けていた]
リンダ様…確かに、脈はありませんでしたわ…あの顔…生き返ったというわけでも…なんで…なんで、イアン様を。毛布もかけてくださっていたのに……!
[震えを押さえるように自らの肩を抱き、目を真っ赤にさせながら、呟いている]
(35) 2011/01/21(Fri) 23時半頃
|
なななななな、なんでそこまで話が飛ぶのよ!?
そもそも死んでるのって将来って言われても。
[飲んでいた紅茶を吹き出す勢いだ。]
ヤニクさんは、あんまコッチ来てほしくないんだけどね。
・・・それはそれでアレな発言じゃないかしら。
まあ、今更生きてる女子がいいって言ってもどうしようもないけど。
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―数刻前・廊下―
[訝しげな顔のまま、叫び声に廊下に出たが、向こうから近付いてくる影を見て我に返ったように声を上げた]
あれ、もしかして……
[手で顔を押さえ、底冷えしたように体を震わせた]
じゃ、じゃあ、やっぱり…… いたんだ、本当に……リンダ、確かに死んだはずなのに……
[ヤニク達に促されるまま、何も言わずにメアリーとポーチュラカと共に、メアリーの部屋に逃げ込んで震えていた]
(36) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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やっぱり、死ぬんだ…… 悪霊に取り憑いた人間を放っておいたから…? じゃあ、やっぱり…… なんとかしなきゃ。
閉じ込めたぐらいじゃ意味がない… ……やっぱり、取り憑かれた人間を殺さないとダメ……? 殺さないと…
[それだけを繰り返しつぶやき続ける]
(37) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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生きる希望ってやつだよ、約束があれば意地でも生き残ってやるって気持ちになるじゃん?
[アイリスを置いていかないように歩幅を彼女に合わせて駆けつつ、おどけた調子で笑いとりあえず目指すのはメアリーの部屋]
まさかとは思うけど。 ここに閉じこもってるとか?
おーい、三人とも無事かー?
[コンコンと軽くノックして室内に声をかけてみる]
(38) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/22(Sat) 00時頃
ふーむ。今日の招待状は誰にしようかのぅ。
ちょっとあみだくじでもしてみようかや。
・・・・・・・・・・・・モニカ[[who]]、と。
うん。好きにする。
話題の人がやってきたみたい、ね。
うーむ。そこかや。
[>>+33の問いに答える]
わらわのヨリシロがどうなるか、かや?
わらわはあまり取り殺すとかせんのでの。ヨリシロが触媒として役に立ちきってくれるなら、ヨリシロはもちろん生きたまま解放じゃぞ。
過去2人ほどおなじようにしたが、どちらもなんじゃったかな。正気は保っておらなんだがの。
違う道って何の話じゃ。
[>>+44の要望に答える]
最後ならそれでもいいがのぅ。わらわの――なんじゃっけ。ぽりしー?
とか此度の縛り条件じゃからな。わらわはこの身体を操らない、というのは。
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/22(Sat) 00時頃
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少なくとも全員生きてはいますね。
[ノックの音に立ちあがり返事を返します。]
(39) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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[モニカの呟きを耳にして]
悪霊に…とりつかれた…って、どういう事ですの…? あれは、お話だけじゃありませんの? リンダ様を動かしたのが悪霊なら、悪霊はリンダ様にとりついておりました、の?
殺さないと、って、そんなあやふやな理由で、誰かを殺すつもりなのです、か? モニカ様、お気をしっかり……!
[モニカの肩を持ってゆさぶった]
(40) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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ポーチュラカは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/01/22(Sat) 00時頃
ポーチュラカは、ノックの音にびくりと震えた
2011/01/22(Sat) 00時頃
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[ポーチュラカの声にも、上の空といった感じで反応を返さず、動くのはただ人差し指だけ。そしてそれに合わせて唇が声を僅かに紡ぐ]
『リンダは悪霊じゃなかったよ。取り憑いてもいなかった。あれは他の霊が動かしているだけ』
………触らないで!! あっちへ行って!向こうへ行け!
[突然ポーチュラカの手を払いのけて叫び、オスカーが持っていた破れかけの聖書を持って部屋の隅で固まっている]
(41) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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こっちもなんとかリンダ……って言っていいのか、とにかくアレを撃退した。 つっても、窓から突き落としただけだから安心は出来ないけどな。
三人無事なら生き残りは5人か……
[アイリスは何か言うようであれば黙って聞きながら]
ひとまずポーチュラカちゃんにもうちょいイアンの話を聞きたいんだが。 ここ開けてくれないか?
(42) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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や、ヤニク、様? はい、無事、ですが。
[ふと、何かを思いついたように]
ヤニク様……本当に、ヤニク様なのでしょうか?
[モニカを揺さぶる手を止め、扉の方に、顔を向ける]
(43) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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も、モニカさん…? どうされたんですか突然…。
[突然の過剰な反応に驚いた表情で声をかけてみます。]
(44) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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[モニカの叫びを耳にしてアイリスと顔を合わせる]
まさか……予想は当たってたのか?
[アイリスに先ほど話した懸念をひそひそと交わし扉を更に叩く]
おい、どうした、何があったんだ? モニカちゃん、大丈夫か?
(45) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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[鍵を開けて中へと招き入れました。]
なんて言っていいのかわからないけど…。 本当にリンダさんだったんですか? さっきのは。
(46) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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モニカさん、大丈夫!?
[モニカの悲鳴を聞き、彼女もドアを叩き、声をかける]
(47) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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じゃあ、神様の言うことに従ってモニカさんにしておきましょうか。
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…きゃ…?! モニカ様…!?
[手を払いのけられ、明らかな拒絶の言葉に言葉を失う。聖書を持って部屋の隅に固まる様を見て、少し止まるも、もう一度近づいていく]
モニカ様、ど、どうしてしまったのです…。
(48) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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ヨリシロはどこにも殺意を向ける気がなさそうじゃのぅ。
わらわが代行しておくか。
ところでミシャはどこに殺意を向けておるのじゃ?合わせてみるぞ?
ほほほ、わらわに謝ってもしょうがあるまい。
ヨリシロもなかなか疑心暗鬼が身についてきたの。
うむ、あれはリンダの意思という説が濃厚であるぞ。
少なくともわらわではない――が、もしかしたら、今このペンション内は「起こると思ったことが起こる」というなかなかステキな状態なのかもしれんの。
ほほ、そうかそうか。
とりあえずメアリーの思念に倍掛け、と……。
[ゲームのような用語を呟いた]
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[開かれた扉にほっとしつつも手を下ろして]
少なくとも、リンダの姿形はしてたよ。 ざっくり切れた手首から血は出てなかったし青白い顔してたし、妙に冷たかったけどね。
[リンダの一閃で浅く斬られた頬を指差し]
ここリンダに斬られたよ。 俺たちも殺すつもりだったみたい。
積雪で落ちてもそんなに打撃は与えられてないかもしれないけど、リビングデッドだったら凍りついて動けなくなっててくれれば幸いだけどね。
[とメアリーに返してから室内へ入り、部屋の隅にうずくまるモニカを見る]
モニカちゃん、どうしたんだ、何かあったのか?!
(49) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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あ、招待状じゃないのね。
ごめん何か猥褻物2人のせいで変かもしれない。わたし。
悩んでるのよね。ヤニクさんにしておきましょうかねぇ…。
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さっきの、少なくとも、生きてはいるっていう言葉、何だか気になるのよね。
[メアリーの目をじっと見詰める。 警戒しつつ。]
(50) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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[がちゃり、とメアリーが扉を開けて、びくっとしながらまたそちらを見る。そこに居たのは確かにヤニクのようで、息を吐いた]
…ヤニク様じゃないものが、装ってるならどうしようかと思いました…。
(51) 2011/01/22(Sat) 00時頃
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りびんぐでっど?
[訝しげに眉を顰めて聞き返します。]
本当に遺体が動いたってこと…? 何か人形とかではなく…?
モニカさんは、先ほど何かを呟いていたのをポーチュラカさんが詳しく聞こうとしたら突然…。 どうしちゃったんでしょう?
(52) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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あんまり元気でもないですから、そう言っただけですけど。 何か?
[首を傾げてアイリスを見詰め]
(53) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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わいせつ物とまで言ってしまうとかわいそうではないかの。
ほほほ。裏表が無いのはわらわには実に潔しとうつるがのぅ。
わたしの仕業ではないし、ヒメがやったんでもないのよね?
リンダさんの身体は。
猥褻物と名付けたのはオスカーさんよ。
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メアリーちゃん、アイリスちゃんと一緒にリンダを倒してからここに来るまでにちょっと考えをまとめてみたんだ。 君は、さっきシャワーを浴びると一人でこの部屋に戻ってきたよね。 少し、落ちつきすぎてないかな。
モニカちゃんは俺を余裕があると評したけど、それ以上に、君もかなり余裕があるように思うんだ。
[怯えているらしいモニカをちらりと一瞥してからメアリーを見据える]
ラルフや、ドナルドの不自然な死体を見て。 小説の流れに沿うような形で続くこの事件を目にして、なんで一人でシャワーを浴びようと思ったんだい?
怖くてそんな事普通は考えられないと思うんだけど。 そこが気になったんだ。
(54) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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うむ。わらわが手を下したのはラルフ様だけじゃからな。
後はちょっとイアン様を天井から降らせたのはわらわかもしれん。
他は、うずまく『皆の』悪意が引き起こした事であろうよ。
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そう? そうよね、確かに元気ではないよね。
何だか落ち着いてるよね、メアリーちゃん。
怖く、ないの?
(55) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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寝る事を相談した時も、君は互いに見張る事を提案していたよね。 にもかかわらず、一人で部屋に戻ったのはなぜだい?
確かにまとまっていてもドナルドみたいに殺されるんじゃ意味はないかもしれない。
けど、俺みたいにオカルトに没頭してる人間ならまだしも。 怖くなかったのかい?
[オスカーの死に際を思い出し、窓から距離を取りつつ視線はメアリーを捕らえる]
(56) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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メアリーちゃん、君は、本当にメアリーちゃんなのか?
(57) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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[ヤニクとアイリスの言葉を聞いて、本の間からちらとメアリーの表情をうかがい、続いてアイリスの方を見た]
(58) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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………あなた、誰?
[身体を緊張させ、警戒しながら、ヤニクの言葉に被せるようにして問い掛けた]
(59) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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[モニカに近寄りながら、ヤニクの話を聞いていて、眉を寄せた]
りびんぐ、でっど……倒し……? リンダ様、でしたのよ。倒したって…落とし…?
いえ、ヤニク様、そこはむしろ、私はモニカ様に同意ですわ。 何故そんなにも、おかしな事を見ているのに、平気なの、ですか……?
(60) 2011/01/22(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、その時、ポケットの携帯電話が微かに動いた気がした**
2011/01/22(Sat) 00時半頃
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