135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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墓
少
霊
全
ソフィアは手伝い クラリッサに投票した。
セシルは鳥使い フィリップに投票した。
ホレーショーは奏者 セシルに投票した。
フィリップは牧人 リンダに投票した。
クラリッサは鳥使い フィリップに投票した。
ヨーランダは手伝い クラリッサに投票した。
リンダは店番 ソフィアに投票した。(ランダム投票)
タバサは放蕩者 ホレーショーに投票した。
アイリスは鳥使い フィリップに投票した。
フィリップは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
セシルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホレーショー、クラリッサ、ヨーランダ、リンダ、タバサ、アイリスの6名。
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 01時半頃
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〔あれから呆然として動くことができず、一晩を教会で過ごした。 フィリップが処刑されてしまった。 絶対に守ると決めていたのに。心にぽっかりと穴が空いたように、今は何の感慨もない。涙はとうに枯れた。〕
本当に死ぬべきだったのは、私…。
〔立ち上がり、幾宛もなく歩き出した。〕
(0) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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―― 昨夜・墓地 ―― [しがみついてくるコリーンの背をあやすようにそっと撫でた。 今日家にいてもというケヴィンの問いかけには固まる。]
え、っと、その、ええとコリーンさんも、一緒、かも。
[勝手にそんな事を言った。 幽霊でも何だか二人きりはどうしていいのかわからなくなる。 コリーンに用事があるなら引き止めないだろうけれど。]
(1) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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―教会―
[投票を済ませて少し後のことだっただろうか。教会内が俄にざわめき出した。どうやらフィリップが悶着を起こしたらしい。フィリップを処刑せよとの声が上がり、みるみるうちに強くなって行く]
――やめろ!フィリップはー… [本物だ、そう叫んだが大衆の声にかき消され、誰の耳に届く事もなかった]
(2) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時頃
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―― 翌朝・墓地 ―― [コリーンはわからないけれど、ケヴィンは一緒にいた。 自分も同じ気持ちだったから。 昨夜は、話をしている間に眠りについてしまったのかもしれない。眼が覚めれば、彼がまだいる事に少しだけ安堵した。]
……おはよう、ケヴィンさん。
[今日、処刑場に一緒に行く約束をしたから。 起き上がれば、身支度を整え家を出る。
今日は、誰が処刑されたのだろう。 本当は、ソフィアを一人で帰らせるべきでなかったかもしれない。けれど自分がいた所で、死体が一つ増えるだけだろうから。生きている間に、自分にしかできない事をしようと思ったのだ。]
(3) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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ヨーランダは、コリーンは空気を読んだらしく、いなかった……。**
2013/08/05(Mon) 02時半頃
墓守 ヨーランダは、メモをはがした。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
タバサは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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―― 昨夜・墓地 ―― [コリーンから、去り際に頭を撫でられ、かけられた声に微笑んだけれど、それはどこか悲哀の色を帯び。 ソフィアと話している時、ケヴィンには真逆の事を言われていた。 だから殊更に、何を話していいのかわからなくて。] ええっと……、 ……そ、そういえば、エリックって誰?
[気になっていた、聞いたことのない名前。 そんな事をケヴィンに問いかけながら自宅に戻った。**]
(4) 2013/08/05(Mon) 12時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 14時頃
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〔幾宛もなく歩く。踊る子馬亭に差しかかったとき、そういえばフィリップの屋敷はこの辺りだったと思い出し、足を向ける。〕
お邪魔します…?
〔やはりというべきか、彼の父親も不在のようだった。主人のいなくなった屋敷はシンと静まり返り、静寂が耳に痛い。 迷いながら彼の部屋を目指す。〕
あ……こんにちは、トリ。 …驚かないのね。お前は賢い子ね。
〔フィリップの忘れ形見を鳥カゴごと抱きしめる。枯れ果てたはずの涙がまた頬を伝った。〕
(5) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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〔トリを連れて牧場へ帰る。そういえば事件続きでもう2日も帰っていなかった。 どうして今まで牛たちのことを忘れてしまっていたのだろう。急ぎ足で帰ると、牛舎は変わりなく牛も元気そうだ。〕
干し草が足されてる…? もしかしてヨーラがお世話してくれたのかしら…
〔乳牛からミルクを絞り、牛を放牧に出し、牛舎を掃除し、…いつもの仕事に精を出す。ようやく仕事が終わる頃、私のお腹が勢いよく鳴った。〕
(ぐううう…) う、お腹が空いたなぁ…
〔昼食を作り腹に収める。 (そういえばもう何日も食べてなかったんだ…) 久しぶりのご飯は涙が出るほど美味しかった。 私はまだ、生きている。〕
(6) 2013/08/05(Mon) 14時半頃
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〔自分の両頬をぱんっ!と叩き気合いを入れる。私にはまだやらなくてはいけないことがある。こんなところで沈んでいる場合ではない。〕
よしっ! やるぞぉ!私はやるぞぉ!
〔とりあえず、リンダは墓地へ向かうことにした。牛たちの世話のお礼も言いたいし、ヨーラが聞いて欲しいと言った大事な話のことも気になる。〕
よし、何分で墓地へつけるか計っとこう。目指せ最短記録! うおおおお……!
〔毎日の牛乳配達で鍛えた、リンダの黄金の左足が唸る。 (待っててヨーラ…!)〕*
(7) 2013/08/05(Mon) 15時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 15時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 16時頃
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誰だって、死ぬ事や、大切な人を失う事は怖い。
誰かを愛するという事は、誰かを愛さないという事。 人狼を愛するという事は、人間を愛さないという事。 それを分かっているのに。 揺れ続けていた、弱い私の方が最低なんだよ。 [だから、ケヴィンを襲った日の朝も、私は。]
人間の数が、増え過ぎないようにとか? 人間に近ければ近い程、見つからないものね。 まぁ、神のみぞ知る?
[小さく、笑んで。]
……帰ろ?
[手を差し出した。]
(8) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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家族の?
……お別れみたいな言葉、言わないで下さい。
[ぼろ、と瞳から大粒の涙が零れる。
一瞬躊躇して、けれどもキスを受け入れた。]
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― 前日・夜/銀狼とゆずり葉亭 ―
[掃除をしながら、住人たちの帰りを待つ。>>4:169 フィリップは、帰ってくる事はなくて。 やがて処刑される事が決まった事を、知る。]
[夜、ソフィアを襲おうと決めていたけれど。 その必要がない事が分かれば、アイリスと共に眠りに就く。 寝静まった頃に、彼女をぎゅっと抱き締めて。 ごめん、と、小さく呟いた。 私が、彼女を傷つけている。]
(9) 2013/08/05(Mon) 18時頃
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すぐそういうこと言うんだから。 クラリッサは最低なんかじゃないよ。
そうやって悩んでいられる人が弱いわけ無いじゃん。 強いからきちんと悩んで答えを出したんじゃないの?
[最低なのは私だよ。 クラリッサと居ると自分の醜さをみせつけられる気がする。 でも、それを口に出せばきっとクラリッサを傷つける。だからその言葉は飲み込んで、考えるのは別のこと。
クラリッサはは人間…私を選んでくれたのかな。 クラリッサが何を選ぼうと彼女のために動くのは変わりないけど、 私を選んでほしいな。]
[そして、差し出された手を握り返した。]
(10) 2013/08/05(Mon) 18時半頃
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―銀狼とゆずり葉亭―
[1人、フィリップが処刑されることを知って]
これで名実ともに人殺しだね。 それも、人狼よりももっともっと醜いね。
[浮かんでくる罪悪感は押しつぶす。クラリッサの隣にいられる資格がなくなっていくのを感じても、それを無視する。 クラリッサのためなら、クラリッサと一緒に居るためだから、と。]
明日はどうしょうかな。
[その後はクラリッサの部屋で2人で眠る。一緒に入られる幸せを感じながら。]
(11) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 19時頃
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― 朝/銀狼とゆずり葉亭 ―
[目を覚まして、支度をして、朝食の準備にとりかかる。]
[朝食の時、セシルは姿を見せなくて。 そのまま、掃除を始めた。 少し不安だけれど、過剰に干渉したくなくて、部屋の方向を見つめた。]
(12) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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―― 墓地 ―― [蒼い光の欠片を優しく包むようにそっと握った。 温度も感触も、何もない。けれど確かにそこに在るから。 墓地に出ると朝霧の中、人影が見えた。 名前も知らない、どこか苦手な大柄な人。]
……こんにちは。 朝早くから、お墓参り?
[そんな声をかけ。 しばらく彼と話した後、そろそろ向かおうとしていれば、ずっと探していたリンダの姿が見えた。>>7 そっと手を離し、挨拶も後回しに彼女に抱きつく。]
リンちゃん、……よかった。 心配してた。
[ぎゅうと抱きしめ肩に顔を埋めれば温かくて、確かに生きてる心地がした。]
(13) 2013/08/05(Mon) 19時頃
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[それから、どれだけの時間が過ぎた頃か。 やはり人狼だけが持つ声も、ヴィオラの音も聴こえなくて。]
(14) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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[寂しい、という言葉を思い出す。
私は今、寂しいのだろうか?]
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[こん、とセシルの部屋をノックしてみる。]
…………。 セシルさん。
[待っても、返事はない。 いつもなら、気付いてくれるのに。]
(15) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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…………!!
[部屋から僅かに感じた、血の臭い。 獣の嗅覚で感じ取って。]
セシルさん、入っても良いですか!?
[少しだけ待って、我慢できずに勢いよく扉を開けた。]
[だって、怪我をしても、治癒力が高いからすぐに治るはず。 それに、ずっと『声』も聴こえない。]
(16) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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〔たまに思うことがある。もし天使が見えるなら、それはきっとヨーランダのような姿をしているのだろう、と。 墓地に到着し彼女の姿を見つけると、「よかった」と抱きしめられた。>>13〕
……うん。 私もずっとヨーラが心配だった。会いたくて仕方がなかった。 (生きててよかった…。ヨーラも、私も…)
〔また目頭が熱くなったけど、もう泣いたりはしなかった。自分にはやらなければいけないことがある。 彼女の目を真っ直ぐに見て言った。〕
ねぇ、ヨーラ。 人狼を探さなきゃ…!
(17) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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セシルッッッ!!!
[部屋で倒れているセシルを見れば、駆け寄って。]
セシル! セシル!!
[医者に診せるために、抱え起こそうと触れた身体、冷たくて。 心臓の音も、聴こえなかった。]
セシル、セシルッッ!!!
[何度揺すっても、目を覚まさない。 当たり前の事だと分かっていて、止められない。]
セシル……。 死なないでって、言ったじゃない……。 ばかぁ……。
[狂った様に感情を乱れさせて、伏せて泣き崩れた私を、宿のみんなはどう思うだろう。 それに私は、みんなの前で一度も、彼を呼び捨てにした事はない。**]
(18) 2013/08/05(Mon) 19時半頃
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―前日・教会→屋敷―
[フィリップが処刑されようとしているのを止められなかった。大衆は、疑念を一気に占い師を名乗った男へと向けた いつまでこんな事が続くのだろうとため息をつき、濃霧の中、帰路へつく。 その日は眠らず、一晩中外を眺めていた]
(19) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ありがとう、
[心配してくれて、生きててくれて、たくさんの気持ちを込めてそう言って。 ホレーショーはまだそこにいたままだったろうか。 人狼を探さなきゃ、と此方を真っ直ぐ見詰めてくるリンダをもう一度抱きしめ、耳元に口を寄せ囁いた。]
リンちゃん、私ずっと黙ってた事があるの。 私ね、私……死んだ人の姿が見えるの。 その人が、人狼か人間かが、わかるの。 教会に、処刑された人のメモを貼ったのは、私。
[彼女が既に知っていたなんて、気付いていない。 気持ちが悪いと、嫌われたらどうしよう。 そう思ったらずっとずっと言えなかったから。]
(20) 2013/08/05(Mon) 20時頃
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ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 20時頃
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―翌朝・屋敷→墓地―
[東の空が白み始める。また今日も誰かの命が奪われ、"投票"が始まる。 また今日も教会へ行かねばならないが、ふと思い立ち、先にある場所に行こうと腰を上げた]
そういや、一度も行ってなかったっけな。…墓参り。 [騒動の最中、喧騒に気を取られて忘れていたが、被害者の中には良く知った者もいたのだ。既に墓は作られているだろうかと思いながら、屋敷を後にした]
(21) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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…知ってたわ。ヨーラが死んだ人が見えること。 ふふ、何年親友やってると思ってるのよ?
〔たまに思うことがある。ヨーランダは菩薩の生まれ変わりではないだろうか、と。 処刑された人についてのメモを見たとき、きっとこれはヨーランダが書いたのだろうとすぐに気付いた。そして、優しい彼女がどんな思いでそれを晒したのかも…。〕
あなたが話してくれるのをずっと待ってたの。 …率直に聞くわね。 ヨーランダは死んだ人と話すことができるの? 人狼が誰なのか、知ってるの…?
(22) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―墓地―
[墓地につき、暫く歩くとコリーン、ケヴィンと書かれた墓を見つけた。しゃがんで片手だけでも手を合わせる仕草をする そこに、声が聞こえてきた>>13見ると、昨日ぶつかってしまった女性だった]
おう、あんたか。…まあ、そんな所だな そういや名乗ってなかったな…。俺はホレーショー・ギリアムだ。あんたは、此処を管理している者かい。 [少女に名乗り、尋ねた]
(23) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―朝―
[朝起きると隣にクラリッサは居なくて]
今日は負けか―。
[大人しく部屋を出て、朝食をとる。 今日、クラリッサは「食事」をしたのかな。 そんなことを考えるが、直接聞くのはためらわれて、口に出さないまま食べ終えると、自分の仕事を始めた。 そしていくらか時間が経つと>>18クラリッサの声が聞こえた。]
クラリッサ!?
[声のする場所、呼ばれている名前からセシルの部屋だと判断してそこへ向かう。]
(24) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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[知ってた、という言葉に少し身体を離して、驚いたようにリンダの眸を見詰める。 ごめんなさい、と一度小さく謝るけれど、微笑む彼女には全て見透かされているようで。 もう一度、ぎゅっと抱きしめた。そして問いかけに、はっきりとした口調で頷く。]
うん、話せる。 人狼は赤い獣と、金色の獣。 これは確かなんだけど。
[一匹は銃で撃った当人から。 もう一匹は、襲われた、張本人から聴いたのだから。]
……これから、いろいろ確かめに行くね。 少なくとも、タバサとフィリップは、信用していいって。
[そういえば、リンダから、フィリップが処刑された事を告げられたろうか。ソフィアが票を重ねてくれたなら、クラリッサが処刑されたかと思っていたけれど。]
(25) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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―― 少し回想・墓地 ―― [新しく作ったばかりの墓の前で片手で祈りを捧げる男に尋ねかけられ。]
……うん。墓守をしてる。 ヨーランダ・フロスト。
[短く自分も名乗る。 彼が手を合わせるその墓の主は、今隣にいるのだけど。]
その人の、友達?
[ケヴィンの墓を指し、尋ね返した。]
(26) 2013/08/05(Mon) 20時半頃
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〔たまに見間違えることがある。ヨーラをどこのアフロディーテか、と。 少し会わない内に力強い目になった。外面も内面も、私の知らぬ間に美しくなる彼女が少しだけ寂しい。
確かめに行く>>25 と聞いて〕
もちろん私も連れて行ってくれるよね、親友? …フィリップの、仇を取らなきゃいけないの
(27) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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[セシルの部屋の前へたどり着くと、感情を爆発させて泣き崩れるクラリッサ、そして動かなくなったセシルを見つけた。]
クラリッサ…なんでそんなに泣いてるの?
[尋ねるのではなく、わからない。と言った風につぶやく。 どうして名前を呼び捨てで読んでいるの。どうしてクラリッサがセシルにそこまで必死なっているの。]
どうして…。
[思い浮かぶのは>>4:17,>>8。 クラリッサは人狼を選んだのだろうか、そして人狼とはきっと…。]
クラリッサ…。
[優しく声を掛けて、「支えたい」そんな気持ちと「渡さない」両方の思いを持って、泣いている彼女を抱きしめた。そして]
…セシルさんが好きだったの?
[聞きたくないけど、聞かずには居られなかった。]
(28) 2013/08/05(Mon) 21時頃
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―― 今・墓地 ――
フィリップ、さんの?
[人狼に、食われたのだろうか。 自分のために、メモを貼っていると言っていたけれど。>>3:147 儚く、微笑みかけてくれた優しさを思い出す。>>3:70]
……行こうか、リンちゃん。
[そう言って、手を取る。 きっと連れて行かないと言っても、聞かないだろうから。 できれば、リンダを危険な目に合わせたくはないのだけど。]
(29) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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〔たまに思うことがある。ヨーランダのその瞳には宇宙の真理が秘められている、と。 彼女と目が合うと自分が無敵になったように錯覚する。もう何も怖くない。
行こうか、と言う彼女の手を取って駆け出した。>>29〕
ねぇ、ヨーラ! ヨーラのことは絶対私が守るからね! (今度こそ、絶対にその手を離したりしない。 彼のようには、させないから…。)
(30) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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リンダは、走り出してから言うのも何だけど、私たちどこに走ってるの?
2013/08/05(Mon) 21時半頃
ヨーランダは、処刑場
2013/08/05(Mon) 21時半頃
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―― 少し回想・墓地 ―― [ざぁっと風が吹き、薄い霧が流れていく。 流される髪を耳にかけ、ホレーショーの少し後ろを見てから、また彼に視線を戻す。]
多分、お礼言ってるんじゃないかな。 その人も。 きてくれてありがとう、って。
[しゃがみこんだままの大きな背中に、在り来りな、そんな言葉をかけた。]
(31) 2013/08/05(Mon) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 22時頃
リンダは、あ、処刑所?おっと逆送してたわー
2013/08/05(Mon) 22時頃
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―前日・夜― [自室にこもり酒を呑む。賽は投げた。後はどんな目が出るのか待つだけだ。 アイリスかクラリッサがセシルの部屋を訪れて水を飲む――そんなことが起きないように、入り口付近に陣取って、耳をそばだてていた。
それからどれくらい経っただろう?直ぐだったかもしれないし、何時間も立っていたかもしれないがよく覚えていない。隣の部屋から人が倒れたのか、何かが落ちたのかは分からないが音がする。
その時が来たのだと思い、立ち上がる。部屋の外に出れば、今の物音で二人が起きてこないかと周りを見回す。が二人が起きてくる気配はしない。 セシルの部屋の前に立つ。心臓は、さっきから五月蝿いくらいに鳴りっぱなしで、静まり返るこの宿に鳴り響いてるのではと錯覚してしまいそうになる。
アイリスとクラリッサを起こさないように控えめにノックをするが、返事はない。 意を決してドアを開ける]
(32) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[アイリスの声が、聞こえる。>>28]
[優しい声で、私の名を呼ぶ。]
[抱き締められたら、止まらない涙の上に、また涙が重なる様に溢れた。 回されている手に、手を重ねて。]
…………だめ!
[触らないで。 こんな私を、好きにならないで。 こんな私に、優しくしちゃだめ。]
好き。
[彼女が問う、好きの種類は分からないけれど。*]
(33) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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[クラリッサに拒否されても離れない、離さない。]
本当にだめ? 一緒にいちゃだめ?
[少しクラリッサに体重をかけて囁いて]
セシルさんは人狼だったの?
[好き、の言葉にざわつきを感じながら聞く。]
(34) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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―― 処刑場 ―― [リンダの手を取り、ケヴィンも一緒に、教会よりも先に、処刑場に向かう。 そこには、布をかけられ横たわるフィリップと、その本人。 そして彼の背を叩く新聞配達屋さんがいた。]
フィリップさんが……処刑されたの?
[予想外の光景に呆然と呟いた声は、彼らにまで届いただろうか。 彼を纏う蒼い光はどこか淡くやはり消えてしまいそうに視えた。 視たかったものは、これじゃない。思わず唇を噛み締める。
続いて、教会の中に入れば、こちらは予想通り。 ソフィアが、自宅で人狼に襲われたと知らされて。 そうしてもう一つ、宿での騒ぎが噂になっていた。>>18 銀狼とゆずり葉亭に泊まっていた、セシルという客も死んでいたらしい。]
(35) 2013/08/05(Mon) 22時頃
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―― 時刻は跳び・墓地 ―― [どのタイミングだったか、誰と一緒だったか。 これだけはしなければと、仕事の為に一度墓地に戻る。 今日は、昨日処刑された新聞配達屋さんが埋葬されるから。 『banished』 そんな刺青を持つ彼は、やはり他の墓より少し外れた位置になる。]
――……おやすみなさい。
[そうして、指先でつうと刻まれたばかりの文字をなぞる。]
"エリック・ローラン"
[この村で、ただの一度も呼ばれる事のなかった名前。 そんな名前が、モリスと呼ばれていた人物の墓標に刻まれていた。*]
(36) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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―回想・夜― [――もし、水差しの水を飲まなかったら。 そんな不安と戦っていた。 一つしか無い致死性の毒を飲むかも分からない水差しに入れる。正直な話賭け以外の何物でもない。 人狼相手に直接服用させるなど自殺行為だろう。 この一週間、彼に何度か一緒に飲まないかと誘ったが、全て断られた。 思いついた中で一番可能性があるのが水差しに入れることだった。何度も何度も他に手は無かったかと公開した、しかし投げてしまった賽は戻らない。 いくら酒を飲んでも酔える気がしなかった]
勝った…
[ドアを開けると、倒れているセシルが目に入ってくる。
その光景に、全く現実味を感じられなかった。 賭けに勝ったのだ。わたしは人狼をこの手で退治したのだ]
(37) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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あは、あはははははは
[笑っていた。無性に可笑しくて狂ったようにわらっていた。 そう、殺したのだ。大切な日常を取捨選択したのだ。紙名前を書いて、投票箱に入れる。そんなものではない。この手で殺したのだ。
小言を言ってくるセシルを思い出す。呆れるセシルを思い出す。曲を作っているセシルを思い出す。 二人を見つめ、穏やかに笑うセシルを思い出す]
あははははははははは…
[笑っていた。無償い可笑しくて、狂ったように、泣きながら笑っていた]
(38) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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〔途中で逆走したりしながらも、ヨーランダとともに処刑所にたどり着く。…まさかケヴィンもその場に居るとはリンダには思いもよらない。 フィリップが処刑されたことにヨーラは驚きを隠せない様子だ。>>35 どうやら望んだ結末とは違っていたらしい。
フィリップの処刑。ソフィアの襲撃。セシルの死…。 今朝までずっと教会に居たリンダはその情報を聞いていた。〕
(ヨーラはこれを聞きに…? いけない、こんなときこそきちんと情報整理するべきだったわ…)
〔見切り発車で駆け出した自分を反省する。が、ヨーランダに悪印象を持たれたくなかったので一様に驚いたふりをした。〕
そんな、フィリップが?!! それにソフィアが、襲撃…?!また、人狼なの…?
(39) 2013/08/05(Mon) 22時半頃
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リンダは、セシルって誰だったんだろうとぼんやり考えている。
2013/08/05(Mon) 22時半頃
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[離れない腕、問われる言葉。>>34 私はなんと、答えるべきなのだろう。]
…………。
[頭がぼぉっとして、よく分からない。 ただ、『人狼』に、小さく頷いた。*]
(40) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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―― 時刻は遡り・教会 ―― [襲われるかもしれないと思っていたソフィアと、最も疑わしかった人物が二人とも死んでいる。 ソフィアは銃で撃ったと言っていたから、もしかしたら彼女が殺したのかもしれない。]
……うん、多分。
[驚くリンダにそんな返事をして。>>39 赤色と、金色の獣。 セシル、というのが誰かわからないけれど、ソフィアの話>>4:156を思い返せば、人狼の一人は確実に死んでいるんじゃないだろうか。 金色の、獣。クラリッサの、綺麗な金色の髪。
リンダに、彼女にどこまで話そう。 守ると言ってくれたけれど。>>30 彼女なら突っ込んでいきそうな気もして、少し迷う。 ああ、でも。一人より二人、だろうか。>>1:234 リンダ自身に言われた言葉を思いだし、ソフィアから聞いた事>>4:156を、そのまま伝えた。]
(41) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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―回想・夜→朝― [どれぐらいそうしていたかは憶えていない。 万が一の為に、床に転がる水差しの中を綺麗に拭い、部屋を後にする。自分の部屋に戻ると死んだように眠りについた]
[夢を見た気がした、ソフィアが自分の身を案じ拳銃を置いてく夢だった。その顔が、何かを覚悟した顔に見えて]
いっちゃダメ…
[そう言って手を伸ばす。もしかしたら服を掴んでいたかもしれない。ソフィアは困ったように笑った。何かを言ったかも知れないが、ぼやけてよくわからない。そうしてソフィアは消えてしまった]
ソフィア!
[手を伸ばして起き上がる。が、その手は虚しく空をきる。気づけば朝になっていた。 辺を見回してもソフィアの姿は何処にもない。代わりに、机の上に置いてある拳銃が目に入る。 机に近づき拳銃を手に取る。胸の前でその拳銃を、強く抱きしめた]
(42) 2013/08/05(Mon) 23時頃
|
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―墓地―
[ヨーランダと女性が名乗る>>26のを聞くと、頷いた。そして友達と問われれば]
うーん…友達か。 [口元に手をあて、暫し思考する 彼とは猫の前足亭で顔を合わせれば会話をしていた程度の間柄だが、仲はそれほど悪くはなかった筈だ 元々は彼の仏頂面を見て東洋の玩具で脅かしてみたのが始まりだった。友達と言うよりは悪友の方が正しかったのかもしれないが]
…似た様なもん、か? [思考の後、そんな曖昧な返事を返す。 そしてざぁっと風が強く吹き、霧を揺らした。ヨーランダと名乗った女性が少し後ろの虚空を見た後、こちらに視線を戻す お礼を言っているのだろう、と言葉をかけられる>>31]
…よせよ?礼なんて。 しかしあんた、分かるのか?墓守やってっと。 [墓に向かって照れたようにそう言ったあと、ヨーランダに向き直って問いを投げた。あるいは言葉のあやだろうがと思いながら]
(43) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[小さくコクリとうなずくクラリッサを見て]
そっか、分かった。
[やっぱりそうだったんだ、と変に納得して、]
ごめんね、色々聞いて、今は辛いよね。 大丈夫だよ、私はずっと一緒にいるから。
[まだまだ聞きたいことが沢山ある。一番聞きたいことをまだ聞けてない。 でも、今のクラリッサにこれ以上聞いて苦しめたくないから。きゅっと抱きしめたままクラリッサが落ち着くのを待った。]
(44) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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―― 回想・墓地 ―― [わかるのか?と問われ>>、白藍を細めゆるりと笑んだ。]
――…ううん。 死者は喋らないよ。 そうだといいなと、思っただけ。
[それは、いつも苦手だと思っていたホレーショーの前では初めて見せた笑みだろう。 ケヴィンが彼の肩を叩いているから、きっと悪い人ではないのだろう。 そんな風に思えたから。]
(45) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、リンダに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 23時頃
|
そう、ソフィアがそんなことを……
〔ヨーランダの話を聞いて考え込む。 リンダはヨーラとフィリップの言葉を無条件で信用している。二人の話を考慮すれば、クラリッサが怪しいとしか思えない。〕
正直に言って、クラリッサがすごく怪しいと思うわ! でも人を疑うのって良くないから、とりあえず本人に聞いてからまた考えましょ!
〔直情娘リンダはあまり頭が良くなかった。 ヨーランダの腕をぐいぐい引っ張って、銀狼とゆずり葉亭へ向かって走り出そうと、〕
(46) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―墓地―
[眼の前の少女が眼を細め、ゆるりと微笑んだ>>45やはり笑えば可愛いものだなと思うが、距離を置かれているような感覚は感じていたため口に出すことはしなかった そうだといいな、との言葉に]
…そうだな。 ま、アイツに素直に礼言われると何だかくすぐってェが。そう思っとくことにすらァ。 [ヨーランダの言葉に"死人に口無し"という言葉を思い出すが、死人に対してどう考えるかは自由だ。気のせいであれ、そう思う事とした そう言ってゆるりと立ちあがる。 ヨーランダから特に話がなければリンダが来る前にそこを後にしただろう]
(47) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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リンダは、ヨーランダに話の続きを促した。
2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―― 教会 ―― [リンダと話をする前に。 もう一つ、メモが貼られている事に気がついた。>>4:118 占い師ならばでてこい、と。 それは疑惑を持たせるためにも、炙りだそうとしているようにも見えた。 自分が皆の前にでるのは、怖いから。 フィリップは、こうして、処刑されていったのだろうか。 そう思うと、胸がぎゅっと痛くなる。
そんな教会の中、薄ら光るソフィアの姿を見つける。 ここで話しかけては目立つだろうと、ちらとそちらを見やるに止めた。]
(48) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[腕を掴んで行こうとするリンダを引き止める。]
待って、リンちゃん。 その前に、投票どうするか考えた方がいいんじゃないかな。 私たちで、人狼に敵うと思えなくて。 話に行って、戻ってこれなくなったら意味がないよ。
[人を疑うのはよくないとは言っても、今更だ。 疑って、投票して、自分の票でもう人が死んでいる。 投票により処刑する、ことぐらいしか武器がない。 自分が持ってる武器らしい武器といえば、墓を掘るシャベルぐらいだ。]
(49) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
あんたの力、借りるわね
[ホルスターに収まる拳銃を内腿に括りつける。と、部屋の外からクラリッサの悲鳴が聞こえる。急いで駆けつければ、セシルの亡骸の横で泣き叫ぶクラリッサがいた]
……。
[わかっていたことだが、こうしてこの光景を目の当たりにすると心がズキリと痛む。 しかし、その光景を見て少し引っかかる。 もともと人と接する時、距離が近いクラリッサだが、客と宿の主人にしては、二人の距離が短過ぎないだおる? 思考の海に沈みかけた時、アイリスの『セシルが好きなのか?』と問いかける声が聞こえる。その問いかけに、YESと答えるクラリッサを見て]
…!
[視界が歪む。罪悪感に押しつぶされそうになる。いたたまれなくなって、その場から走って逃げ出す。
宿の外に出ると立ち尽くす]
(50) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ヨーランダは、処刑場にいた時、二人の声が聴こえ、その通りだと小さく頷いた。
2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―回想― 〔リンダがヨーランダへ会いに爆走していると、知った顔が墓地から出てきた。〕
?!ちょ、ちょっと!! あなた左腕がないわよ?!人狼にやられたの?!
〔よくよく見ると、男が猫の前足亭でたまに見かけるホレーショーだと気付く。〕
あっ!よく見たらホレーショーだったわね! あなた前から左腕がなかったっけ?人狼にやられたの?!
(51) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
|
|
わたしは悪くない…
[人狼を退治したのだと自分に言い聞かせる。浮かんでくるのはここ一週間の記憶で、その中では四人が楽しそうに笑っている]
殺される前に殺さないと…
[そう呟いてみるれば、頭に思い浮かぶのは燃え盛る炎の海で、至る所に倒れている死体が、まるで自分を責めているよなかがして]
わたしは悪くない…!
[ぎゅうと瞑った瞼から、どんなに我慢しようとしても、涙が溢れて止まらなかった]
(52) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―― 回想・墓地 ――
うん。 また来てあげて。 きっと、喜ぶ。
[そんな声をかけ見送った。 そうだといい、そんな小娘の妄想めいた話であればまた話そう。 去りゆく男のその髪は、金色には程遠いから。]
(53) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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〔>>49 ヨーランダの至極最もな意見にはっ!と自分の行動を思い返す。ぐうの音も出ない。〕
まったくその通りね! 危なかったわ!さすがヨーランダ!!
じゃあ、クラリッサに投票する…ってことね?
(54) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[ずっと一緒にいる>>44。 その言葉に、すっと頭が冷えた気がして。]
アイリス。 ……私、人狼だって言ったよね? 人間のフリをする、化け物。
ねぇ。まさか、今まで言った事、全部信じてる? ……全部、嘘だよ。
[くす、と、嘲笑する様な笑みを漏らし。]
私は、セシルを愛してる。 ずっと、アイリスを利用してたの。 だから、離してくれない?
(55) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―時間とんで墓地→教会―
[ヨーランダとの会話を終えて教会へと歩き出すと、左腕に関して声がかかる>>51近付くと猫の前足亭に牛乳を卸しているリンダの姿があった 左腕の事をよく知らなかった様子なのはさほど深くは話さない間柄だからだろうか。尤も、自身も過去を吹聴する趣味は無かったが]
――ん?あぁ、誰かと思いゃリンダかい。 左腕な…。この村に来る前からこうだぜ? [そして、人狼にやられたの?と言葉を聞けば一瞬険しい顔になった後、いつもの笑みを貼付けて]
―――どうだろなぁ [そう、短く返事をした]
(56) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ヨーランダは、フィリップにもう一度頷き、微笑んでみせた。
2013/08/06(Tue) 00時頃
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―― 教会 ――
……、
[直情的に行動しようとする彼女を眺めながら、考える。 このまま連れていったら、危ないんじゃないか。 以前彼女自身に評したことがあるけれど、リンダは空気が読めるのに読まないところがある。 投票用紙に、クラリッサの名前を記し、リンダに手渡した。]
ね、リンちゃん。 私が話に行くから、リンちゃんが投票してくれない?
[そんな提案を、彼女は受け入れるだろうか。 もし、聞き入れてくれないならば、投票を済ませてから銀狼とゆずり葉亭に共に向かう。]
(57) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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え…何言ってるの…。
それこそ嘘でしょ?
ずっとに一緒にいたいって言ってくれたのも嘘なの? 好きって言ってくれたことも嘘なの? 救われたっていってたことも?ぎゅーっとしたいって言ってくれたことも?
このペンダントも私を騙すため?
そんなの信じない!
[もう、何を信じていいのかも分からなくなって涙を流しながら大きな声で叫んだ。]
絶対、離さない! セシルさんにも負けない!
[自分が何を言っているか、自分でもよくわからないけど、そのまま叫んで力一杯抱きしめた。]
(58) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想― 〔>>56 ホレーショーに左腕はこの村に来る前からのものだと聞いて〕
あ、そうだったの。ビックリしちゃったわ。早く怪我が良くなるといいわね! じゃ、最近は人狼が出るから貴方も気をつけて!
〔手を振りそのまま通り過ぎようとして、言い忘れたことを思い出しダッシュで戻る。〕
あ、ちなみに私は消去法でホレーショーのことも疑ってるわ! こういうこと隠すの苦手だから、先に言っておくわね!
(59) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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――→ 銀狼とゆずり葉亭 ―― [リンダと一緒だったかどうかはわからないけれど、宿へ向かえば、宿屋の前で泣いている女性が見えた。>>52]
……大丈夫?
[いつぞやぶつかった女性だとは、ソフィアが言っていたタバサだとは気づかずに、そっと声をかける。]
(60) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想―
ならねぇよ! [リンダの良くなるといいわね!という言葉>>59に冗談か本気か決めあぐねて思わずツッコミのような返事になる 人狼が出るから、と今更な事を言って手を振って通りすぎる彼女を見送るが、戻って来るのが見えると驚いて多少肩を揺らした]
疑ってる…?消去法でって、どういうこった。 [連日、誰もが疑いの渦の中に呑まれている。だから自身も例外ではない。だがリンダは全く知らない相手でもない。理由が気になり、問いかけた]
(61) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
[思いの外近くから聞こえた声に驚いてそちらを見ると、いつぞやの女の子がいた。泣いてて気づかなかったらしい。急いで涙を拭う。そして、ここが宿の入口だと気づくと、余計に恥ずかしくなってくる]
あなた、たしか・・・あ、あはは、なんでもないのよ。 …ごめんなさいね、変なとこ見せちゃって。何かこの宿にようかしら?
(62) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
そう。全部嘘。
人狼は、人間なんかより、ずっと狡猾な獣。 騙して、利用して、陥れて、 平気な顔で、嘘の愛を囁くの。 罪の意識なんて、全く無いよ。 アイリスみたいに、いちいち傷つかない。 そんな事で傷つくなんて。 人間って、馬鹿で滑稽で、弱いよね。
[アイリスの花のペンダント、首から外して放る。]
私は、セシルが好き。
(63) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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〔>>57 ヨーランダが一人で話し合いに行くと聞いて〕
えっ?!!?だ、ダメよ!絶対ダメ! 話し合いに行くのは危ないって言ったのはヨーランダじゃない! どうしても行くなら、私も一緒に行くわ!!一生ついて行くわ!!
〔ヨーランダに置いていかれないように彼女の手をぎゅっと握る。 どうしてヨーランダはこんなにも強いのだろう、とリンダは彼女に惚れ直した。〕
(64) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
うん、用事だけど……
[泣いている女性の隣、墓場で会った酔狂な人が視える。 生きていない、姿で。 それも、その身体の周りが鮮やかに緋く、光って視える。
この人が、セシルだったのか。 そちらを視て一度、薄く笑んだ。]
遠いところに行った人と、会えそうな気がして?
[そんな事を女性に言ってみるも、彼女には意味がわからないだろう。]
(65) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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|
―回想・数年前―
[物心ついた時には、血の繋がった家族と呼べる存在はいなかった。ただ、東の国の小さな村の人々が家族のようなものだった
だが子供の頃に同じような年齢の子供から、全員が黒髪の中何故お前だけ髪の色や顔立ちが違うのだと指をさされた事がある その子供相手には知るかと通したが、親代わりだった男に尋ねるとしばしの逡巡の後、話してくれた
聞けば、小さな船で異国の女と共に流れてきたのだと言う。女は既に事切れていたが、当時赤ん坊だった自身は無事だったらしい。もう出ない母親の乳を懸命に吸っていたという そのとき彼は自身に付けられた"帆来 将"と言う名の意味を知った
この数日後、陽が大分傾いていた頃だろうか。山に山菜を採りに出かけていた帰り道、正体不明の獣に襲われて左腕を喰い千切られる大怪我を負った
今では、あれが村を滅ぼした獣の集団を呼び寄せる一端となったのでは――そう思えて仕方がなかった]
(66) 2013/08/06(Tue) 00時頃
|
|
?
[彼女の言っていることがよくわからなくて、頭に?が浮かぶ]
ま、まぁ、それは置いといて、今中は…
[中の様子を思い浮かべ、顔が歪む。ヨーラは気づいたろうか?誤魔化すように]
ちょっとごたついてて、良かったら用件なら聞くわよ、わたしここに住んでるから。 あ、そうだ、この前いい忘れたけど、わたしタバサってゆうのよろしくね。
[ちょっと無理して笑顔をつくった]
(67) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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信じない!信じない!信じない!信じない!…
[怨念のようにその言葉を繰り返して、クラリッサにしがみつく が、ペンダントを外して放り投げるのをみれば、それも、もう限界だった。]
嘘でしょ…。
[もう、涙は止まらなかった。全身の力が抜けたようにその場にぺたんと崩れて]
結局ばかは私だったの…?
(68) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
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[ばかは私>>68、その言葉に、小さく笑んで。]
残念だったね。 ばいばい。
[そう言って立ち上がると、散らばった楽譜を拾い始める。]
[セシル セシル。 一枚一枚拾い集めながら、また、ぼろぼろ涙が零れた。]
(69) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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|
〔>>61 ホレーショーの「ならねぇよ!」という言葉に、 (いいツッコミだわ…)リンダはとても感心した。彼はただ者ではない、と当たらない第六感が告げている。
疑っている理由を問われて〕
理由?そんなに込み入ったことではないけど… 私はフィリップの言うことは無条件で信じているの。彼がソフィアとアイリスは人間だと言ったから、きっとそれは本当。
度々教会に貼られていたメモは見たかしら? 【ソフィアとアイリスが人狼】そう書かれた翌日に【その占い師は偽物だ】と挑発する内容のメモ。 彼女たちが人狼だと疑われて困るのは誰か。人狼本人でないことは確かよね。彼女たち、いえアイリスと親しいクラリッサが書いたんじゃないかしら…? だから私は消去法でタバサと貴方を疑ってるわ。
(70) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[少し歪んだ顔に、今度は此方が頭に疑問符を浮かべた。 この前という言葉に、少し近づいて覗きこむ。 見惚れるような、華かやな印象。 霧の中、ぶつかってしまった人だろう。 そうして名乗った女性の名前は、昨日ソフィアから聞いて一生懸命、それはもう必死になって覚えた名前だ。]
タバサさん? ……ソフィアちゃんと、友達、だよね。
[そんな事を先に尋ね。]
私、ヨーランダっていうの。 ……昨日、彼女を一人にさせてしまって、 ごめんなさい。
[ソフィアの死を知って、そんな顔をしているのだろうかと、眉を寄せ謝罪をした。]
(71) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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そっか、今までありがとう、クラリッサ。
[涙で滲んでちゃんと言えているかは分からないけれど、そう言って部屋を飛び出した。]
(72) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[もうどうすればいいか分からない。 何を信じていいのかわからない。
それでも、クラリッサへの気持ちは捨てきれない。 何を言われてもきっとクラリッサを諦めきれない それじゃあ、私は何をすればいいのか…。 結局何もわからない。
とにかくここに居たくなくて、宿を飛び出した。]
(73) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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|
…………。
[アイリスの言葉>>72は、振り向かずに背中で聞いて。]
[楽譜を集め終えれば、トン、と整え。]
本当は、これ下さいって良いたいんですけど。 死んだら、持って行けませんから。 これは、ここに置いておきます。
[もう一度遺体の傍に行って、その頬にキスを落とした。]
(74) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
|
[ソフィアとは、客と顔見知りの店員位の仲だった。 あの晩に、きっと友達?戦友?になったんだろう]
ええ、そうよ
[とはっきり告げる。更に語るヨーラを見て]
(ああ、やっぱり)
[朝から予感がしていたが、あたってほしくは無かった]
あなたのせいじゃなわ。
[涙が出そうになるのを我慢して、笑ってヨーラの頭を撫でる]
(今日は泣いてばっかりね)
[多少自嘲気味な笑顔になってしまったかもしれない]
(75) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
家族の、キス?
[涙に濡れた目で、小さく笑って。]
おやすみなさい。
――……セシル、兄さん。
|
〔ヨーランダとともに銀狼とゆずり葉亭へと急ぐ。 扉の前で泣いていた女性―タバサとは顔見知り程度の関係だ。 何となく言葉を挟めずにヨーラと彼女の会話を聞く。今日の空気はいつもより読みやすい。 (泣かないで…) リンダは少しでもタバサの慰めになればと彼女達の会話を邪魔しないようにして、タバサの髪を撫でた。〕
(76) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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|
フィリップを? [リンダの無条件に信じている、という言葉に訝しげに片眉を上げるが、それより重要な事がある]
ふん、なるほどな…。クラリッサとアイリスの仲の良さは俺もよく知ってるがな。 だが偽物だと挑発するメモはどちらの占い師に宛てられたものか分からんぜ?場を混乱させたい奴が仕組んだ事かも知れねぇ。 それにお前の言う通りだったとしても、それでその二人のどっちかが怪しくないという事になるかね…?
[そう、返答を返した]
(77) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
|
|
……ありがとう。
[頭を撫でてくれる女性の笑顔に、なぜだか泣きたい気持ちになる。 そんな女性の頭を撫でるリンダの姿に少し和まされ。>>76 そうしていれば、宿を飛び出すアイリスの姿が見えただろうか。>>73]
クラリッサさんは、中?
[そんな問いかけは、彼女に届いただろうか。]
(78) 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
―村はずれの丘―
[途中誰をみかけても誰に声をかけられても、無視して走り去り、 思い出の場所に着くと]
……。
[首のペンダントを握りしめて、その場に居つくした。]
(79) 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
[リンダに頭を撫でられる。されるがままに撫でられていると、悲痛な叫びが聞こえたかと思うと、アイリスが走り去っていった。その姿にただならぬものを感じる。ヨーラにクラリッサは中かときかれ、嫌な予感が胸に沸き起こる]
ええ
[頷けば、顔を見合わせる。急いでセシルの部屋へ駆け出す]
(80) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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|
[アイリスに問いかけてはみたけれど、代わりにタバサが答えてくれた。>>80
顔を一度見合わせ。
走り出す彼女のあとを追って、宿の部屋へ。 セシルの遺体に寄り添うクラリッサの姿が見えた。>>74]
(81) 2013/08/06(Tue) 01時頃
|
|
[部屋まで辿り着く。もしかしたらヨーラがついてきたかもしれない。 セシルの遺体を愛おしげに抱きしめキスをするクラリッサがいた。その雰囲気がいつもの彼女じゃなくて]
クラリッサ?
[名前を呼ぶしか出来なかった]
(82) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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―回想― 〔>>77 ホレーショーの言葉に対して〕
場を混乱させたい…うん、そうね。 でも一人目の占い師が出て、二人目の占い師がその間逆のことを言い出した時点で、占い師達を信じようなんて誰も思わない。 やっぱり【ソフィアとアイリスが人狼】の言葉に反応した気がするのよね。
もしくは、考えなしのよっぽどの馬鹿の仕業……(はっ!) わ、私じゃないわよ?!
(83) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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――…その人があなたの、大切な人?
[宿屋の前で見た彼に、キスをするクラリッサに問いかけた。]
(84) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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タバサさん。
[先程駆け出して行ったタバサの姿>>82を、みとめて。 その後、姿を現したヨーランダ>>81へは。]
……何か、御用ですか?
(85) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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