198 かるらさんのうなじ争奪村
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人
狼
墓
少
霊
全
トレイルに1人が投票した。
ヤニクに7人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、カミジャー、ゴロウ、セシル、トレイル、ワレンチナ、アラン、サミュエルの7名。
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[――りぃん と、 どこかで、音の、鳴る。]
(0) 2014/10/11(Sat) 08時頃
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―雑踏―
[去来する 喪失感。 >>4:162>>4:163 それは、高原が感じた、 ここにまだ残るものに大なり小なり共通する感覚。 ――誰かが/友が “目覚めた”ことを知る。
前より明確に、感じたのは。 かれと 情を交わしたからか。 傾ける想いからか。 開く、花が、香ったからか]
―――…… は 、 ――ぁ
[なくように喘いで、異形の行きかう雑踏で、 立ち止まり、 膝を折る。 異形は振り向かないし、見向きもしない。 玲の一人分、人の流れにぽっかりと穴が開くばかり]
(1) 2014/10/11(Sat) 08時頃
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[――行ってしまった。 見送ること、叶わなかった。 きっと、この夢を探してもどこにもいない。]
……、 とも。
[きっと彼は、言葉通り白い花を持って帰るのだろう。 赤い花は、夢に溶けて。 なかったことに なる。 ――嗚呼、 それでも。]
……ぼく 、 忘れ ないから――――
[赤い、パーカーを握りしめて、立ち上がれたのはしばらくしてから。 夢の終わりが近いことを告げるように 己の鬼灯もまた、弱く、淡く、明滅し始めていた]
(2) 2014/10/11(Sat) 09時頃
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――……。
[言葉は聴く。その頃は考えられなかったと、いて当たり前で、なのに、嫌われているんだと。 そして、黙って消えることがどういうことかも、と。]
それで?
[続けざまに言う友は、玲と仲直りしたらしい。 そこの部分だけは聞けば笑んだ。]
(4) 2014/10/11(Sat) 09時頃
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よかったな。
[かけた言葉はそれだけ。]
[また会おう、そんなことを言って、友はチカチカと点滅する鬼灯に照らされ、消える。 いなくなったあとは、一瞬残った赤い椿。それも薄く、消えていく。]
(5) 2014/10/11(Sat) 09時頃
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――……何、いってるんだよ。これは夢さ。
[消えてしまった後に言う。 自分は、友にああいう友を望んだんだろうか。 でも、思う、これは夢だから、あれは本当の友じゃない。 あれは、幻影だ。これは本当じゃない。
そういうことを言われたかったのかな、自分は、なんて、考えて…。 でも、どうせ誰のことも覚えているつもりもない。
男はまた飴を舐めながら、雑踏に消えていく。*]
(6) 2014/10/11(Sat) 09時頃
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―雑踏―
――― 、……
[肩から掛けた鞄の中。咲き誇る、白と赤の花がある。 眉を寄せて、―――目を閉じて、それから、また、 足を踏み出し、彷徨うよう。]
…… ぁ
[途中、見つかる林檎飴。 そうだ、甲斐とススキの原で言葉を交わしたとき ――後で買おうと、謂っていた。 あかい中に星と月のきらめくそれを、ふたつ、買って。
それから、見上げた月はすっかり刃のように細くなっているのであった。]
(7) 2014/10/11(Sat) 09時頃
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にゃー。
[もう一人、消えてから猫の鳴き声が空に響きます]
どうしようね。そろそろ夢の中もお開きな感じにゃ? 人が少なくなるとちょっと維持が難しいにゃ。
[それは見えない白い子へのメッセージ。 夢を見る人が減ってしまえば、勿論この世界も醒めてしまうのです]
(8) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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[夜空の月がわずかに欠け始めました。
月しか無かった夜空に、星が光り始めます。
月の光が細くなってきたのでしょう。
鬼灯が、ちらちらと光ります。
終わりが近づいてくるようです]
「もう少し…もう少し、ほしいの……」
[か細い声で白い子はつぶやきます。
手の中にある2輪。赤と白。も少し、だけ……]
「貴方の花を下さいな」
(#0) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
天のお告げ (村建て人)
[月が隠れて、満天の星空になった頃この夢も終わります。
一度鬼灯へ触れてみてください。
きっと祭りが終わることも、花を一輪いただくこともわかるでしょう*]
「終わるまでに 花を 選んで下さい──……]
[帰り際、やはり花は一輪、消えるのです*]
(#1) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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[ 考え事をしていると、 俯きがちに歩くことになる。
雑踏のなか、とすん、と誰かにぶつかって――慌てて詫びようとして、見える、みどり。]
(9) 2014/10/11(Sat) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 10時頃
カミジャーは、型抜きをしています。抜いている文字はワレンチナ[[who]].
2014/10/11(Sat) 10時頃
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>>9
ん?
[デジャヴのように、またぶつかった。 同じく支える。]
――……またお前か。 しっかり歩け。
(10) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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[白い子のつぶやき、 聞こえているが、とくに答えようともしない。 ポケットの中の花はどうなっているのか。
でも、そこから出さない。みようとはしない。]
(11) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 10時半頃
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― (回想)曼珠沙華と相賀と ―
[会話をしながら、自身の頭も整理をする。 ひとりではまとまらないことも、会話することで、 相手を客観的に見ることで、思うことはある。
本当に、人にはよく言ったもんだと、苦笑。]
……――俺? そうだな………、
[決めたのか(>>3:147)、と問われれば、はぐらかさず 珍しく――長考して。
それは、決められていないのと同義なのだけど。 終わりを考えないようにしていた、が正解か。]
(12) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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……帰った後、何がしたいかだよな――……
[ぽつ、と、こぼして頭をかく。 どれくらいかして、]
――伝えなきゃ、いけないことあるから。 記憶を、忘れるわけにはいかないんだよね。
[誰に。 何を。 ……結論だけは、もう出た。 明確な色を答えずとも、知れただろう。]
(13) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[綴られるお願いの言葉。(>>3:150) 何をか思い出して、刹那浮かべた寂しげな顔。]
ゴローと?
[探さなきゃ、とは思いつつ。 だらだらと、時間を無為に過ごしていたから。]
……やっぱり? あいつはやっぱ、今でもアホ丸出しだな。
[気にしてた。 やっぱり、大丈夫じゃなかった。]
―――内緒? なんで? ……いいけど。
[口には出すけどやはり答えを求める口振りではなく。 ゴロー探してくるわ、と。背中で手を振った**]
(14) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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― 交番テントの前 ―
[場所はそこ。 玲がしゃんとすれば、小さく笑ってテントを覗き込む。
幾人かの子ども。泣いてる子、黙っている子。怒っている子。 迎えの親。怪我の手当。
ちょうど盛況のようだ。 敬礼をすれば敬礼が返される。 入ってから、手伝うことはないか、と手帳を見せて。
すると、若いもんは暗がりでカツアゲとか、不純異性交遊とかしているので、そこを見て回ってください、などと言われる。
まぁ、祭りにはあることだ。
と、そう言い終わらいうちに、喧嘩があっているという報せ。 やれやれ、とその現場に足を向けようとした。]
(15) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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にゃー。
[チョコファウンテンの果物をもらって喜んでもぐもぐ
牙に刺さって抜けません]
あが。
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―雑踏>>10― ――ご、ごめん。……甲斐くん。 二度目、だ な。
[ 支えられつつ、苦笑した。 彼にもらった飴玉は、小さな袋に入ったまま、ポケットのなかだ。]
――、なに、食べてる、んだ?
[ 松戸にお願いした、少し後のことだった。 内緒にしてほしいと言ったのは、>>14 気を使わせたと思われない方が――いいのではないのかと思ったから、だが。まだ、会えていないだろうか、どうだろう。尋ねそうになって、飲み込む ]
(16) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[その後並ぶお料理がたこ焼きとか焼きそばとか]
豪華みゃー!
すごーい。ニコちゃんこれ全部食べるの?
[どうやらけもけもの中では豪華=量が多いということらしいです。
けもけもの前に置かれたのはやまもりのうまい棒でした。
全味コンプリート]
にゃー!
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>>16 [まだ、警察テントにはいる前]
ん、根性飴
[わかりやすく、『根性』という熟語がかなり夜露死苦書体で書かれているべっこう飴だ。]
もう飽きてきたな、やるわ。
[押し付けた。]
(17) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[大好きなコンポタ味を探し出してもぐもぐ。
ニコちゃんの様子をみて]
…もう一人こちらの夢に来たみたいにゃ。友君かな。
会いたい?会いたい?
合い挽き…逢引にゃら手伝うよ?**
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根性飴、って、な、――んむ、
[――押し付けられた。瞬き、其の儘口の中。 二度瞬き。くわえたまま柄を持って、上目に甲斐を見た。
りんご飴を渡すタイミング、 今一度逃したかもしれない。]
(18) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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なんだ、飴だらけだな。 まぁ、甘いマスクに甘い飴、 全身あまあまでエロいじゃねぇえか。
[口にも手にも飴だらけの玲にケラケラ笑いつつ]
じゃ、ちょっと俺、仕事してくるわ。
[喧嘩現場へ急行するつもり]
(19) 2014/10/11(Sat) 11時半頃
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ゴロウは、すたこらさっさ。**
2014/10/11(Sat) 11時半頃
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情けない話だけどさ。 小学校の頃、僕はいろんなものが怖かったんだ。 本当は怖くなんてないのに、怖いような気がしてた。
なんていうかその流れで、その、女性恐怖症みたいなところがあって。 だから、ここに同級生の女の子がいても、恋心なんて抱けないのかなって思う。 男子だから大丈夫なんて、言わないけど。
でも、だからこそ、僕はここに、僕のままいられるし、僕に足りないものに気づかされたんだろうなって。
[西高良くんに、こんな話をするのも、どこか変だと思ったけれど。何となく誰かに聞いて欲しくて]
(20) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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……?! な、なに、――っ、ばかな、こと それに、ひとつは君のだろ……っ [ さっと赤くなった。]
それに、此のりんご飴は、君に――、 って、――おまわりさんは、 お祭りでも仕事?
[ >>15なにやら、揉め事か。 機敏な動作で走って行ってしまう。 慌てて追いかけて、途中タコめいた異形―多分、この世界で警官か―に危ないよ、と止められて戸惑う玲の姿が、ある**]
(21) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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トレイルは、こんな調子だから、甲斐が友に会えたのかも、聞けなかったのである**
2014/10/11(Sat) 13時半頃
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西高良くんは、人を好きになったことがある?
[普通は、一人くらいいるのだろうな、と思って尋ねた。 僕には、これといった人はいなかったから]
気持ちがわかれば、もっと、何をしたらいいのかとか、わかりやすいのかな。 中学校とか、高校とか、ずっと楽器やってたから、他の人に興味を向けるなんて事がなくってさ。
[曽井くんに言われたことが、なんとなくわかる気がする。僕はもっと、他人に興味を持った方がいい。 それは、感情を取り戻すために大事なものだから]
誰かを好きになれたらいいのに。
(22) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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[ふ――と、何かがなくなるような気がした。 ニコルが消えた時のように、いや、それよりは淡く。 誰かがまた、夢から醒めたのか、と目を閉じる。]
……ゴローじゃないといいんだけど。
[まだ、言いたいことが言えてない。 其れは、今、この場でなければ言えない気がして。 ――だからまだ、あの子に花はあげられない。]
背は高いんだけどなー…… こう。友みたいに目立つ色の目印とか……
[とかぶつくさ言ってると、騒動になっている場所。]
(23) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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― 喧嘩の現場 ―
あーあー、何やってんだよ、 ってか、どれが誰で何がどうなんだ……
[暴れているのも人ではないし、 何やら仲裁しているのも、タコである。 状況は掴めないが、喧嘩らしい。
――が、その中に、くっきりと見える人型。]
ゴローか。 何やってんだ。
[しばし成り行きを見守り(遠巻きに眺めるタイプ)、 タコ警官に当事者が渡された所で足を動かす。]
(24) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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ゴロー、
[そうして背後から名を呼んで、振り向いたところで ビシッとチョップした。意外と力が入ったがまあいい。]
何くび突っ込んでんの? いくら自信あるからって、アブないよ?
[心配するだろ、と。 彼の今の仕事など知らないので、そういう感想に。 覇気がない――ように見える、その顔をむにっとつねる。]
とりあえず、俺に付き合え。
[さきほどの約束。 不遜な態度でびしっと伝える。 逃がさないつもりで、腕を取り、現場から離れる。
初の祭りをエスコートしてください、とでも 言えばそこそこには美しかろうが**]
(25) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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ゴロウは、林檎飴はまたあとでな、と玲に手を振った。
2014/10/11(Sat) 18時半頃
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― 喧嘩の現場 ―
あーあ、やっちゃってるなぁ。 あれ、絶対やってるっしょ。
[暴れている連中はすでに人間ではないって最初から違ったかもしれないけれど、 そして、どれどれ、と近づくと、やつらは、矛先を見事にこちらに変えてきた。]
ほい、 あんね。けーさつかんを舐めんなよ。
[伊達に鍛えてはおりませぬとばかり、飛びかかってくる連中をちぎっては投げ、ちぎっってはなげ。]
ほい、終了。
[ぽむぽむ、と手を叩き終了。ちゃっかり1発ぐらいは殴られているけれど。]
(26) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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>>25
てっ
[そして、喧嘩では1発しか殴られなかったのに、 後頭部からはチョップをくらった。]
お? あー、トップじゃねぇか。なんだ?
[暴れたあとのスッキリ笑顔で振り向いた。ついでにVサイン。]
何?心配してくれんの? 大丈夫大丈夫。俺、丈夫さだけが取り柄だから。
[怪訝な顔に、そう告げて、なんだい?とかがみ込む。]
(27) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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ゴロウは、振り向いて、またチョップをくらったことにしよう、いてて
2014/10/11(Sat) 18時半頃
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お?付き合え? デートのお誘い?ラッキーだねぇ。
[一見仏頂面にみえるトップに引きずられる形。 タコ警察官にはまーたーねー、と手を振って。]
なに?どこいくん?
[がっしりホールドされた腕に、ニヤニヤしつつ*]
(28) 2014/10/11(Sat) 18時半頃
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―喧騒の中で―
っ、……て、ちょ、っと、わっ
[ りんご飴はまた後で。 なんだか小説のタイトルのようだ。 タコ警官に止められつつ、くすぐったさに 身を竦めた、とき。 人の形をしたものが、大柄な人影を引っ張り行くのが見えて]
(29) 2014/10/11(Sat) 19時頃
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[あの頃、かわいい双子の女の子だと思ってた。 強気なお姉さんより、後ろでもじもじしてる妹…の方が好みだった。 今にして思えば、あれは…]
うん、ちょっと…わかる。 オレもさ、嫌われるのとか、怖かった。
女の子はかわいいけどさ。 なんか…住んでる世界違うっていうか?
(30) 2014/10/11(Sat) 19時頃
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好きに…
うん、今にして思えば、好きだったのかもしれない。 あの子だけには、かっこ悪いとこ見られたくないな、ってのはあったんだ。
[目の前にいるのが当の本人だなんて、言い出せないけど。]
えっと、今も音楽……やってるんだ? オレもさ、音楽、してんだ。 楽器とはまた違う方向から、なんだけど。
コンピューターとか、ゲーム機の音とかで、組み立てる奴…とか。ジャンル全然違うから、気に入ってもらえるかはわかんないけどさ。
[今度聞いてみてよ、なんて教えて。]
(31) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
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…好きになるのって、無理にするんでもないと思うよ? 好いてもらえたら、嬉しいけどさ。
誰かが、君の事を好きになってくれて、それが嫌じゃなかったら、 嫌じゃないはいつの間にか好きに変わってるかもしれない…よね?
(32) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
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――、!
[ それが甲斐と松戸だと見て取ると ほっとしたような表情を浮かべた。が。
さあ、騒ぎはおさまった、 どいたどいたと言わんばかりの交通整理に すっかり巻き込まれて尻餅をつく。
その間に、行方は見失って りんご飴の行方もまたお預けとなったのであった。]
(33) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
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そうだね、女の子は、少し温度が違うかな。 あの中にいたから、わかるけど。
[姉と一緒に女の子の中に入れられていた頃。 僕は男の子なんだけどって言いたかったけど、いえなくて]
今思えばって、当時はわからなかったって事? 小さい頃? なら、そういうものなのかな。
男子って、女子に比べて幼いよねって、言われたことあるけど、そういうものなのかもしれない。
[ふ、と笑う。 西高良くんも音楽をやっているってきいて、少し驚いた]
へぇ、じゃあ、一緒だね。 ジャンルが違っても、音は同じ音だよ。そこに音階があって、旋律があって、伴奏がある。 聞いてみたいから、やっぱり覚えておかないとなぁ。 ここのこと。
(34) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
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……うん、無理にするものじゃないって言うのは、わかってる。 わかってるけど、僕の場合は自然に好きになるのを待ってたら、ずっとなれない気がしてさ。
だからこれは、第一歩かな。 誰かのことを、ちゃんと覚えておきたいって、思えるから。
でも、僕のことを好きになってくれる人なんて、そういないんじゃないかな。 謙遜とかじゃなくってさ。 今まで、僕を好きになってくれた人もいて、つきあったこともあるけど、そのうちそんな人だと思わなかったって言って離れていくから。
[それすらも、今まではなんとも思わなかったけど。少し恥ずかしくて、それは苦笑になった]
(35) 2014/10/11(Sat) 20時頃
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なんだろうね、難しいよね。
好いてもらおうって無理するから、本当の姿に幻滅されちゃうのかな。
[自分だって、彼が女の子じゃないってわかったら、少しがっかりした。 その分、ダチになら今からなれるかも知れない。]
無理してないほんとの君に会えたら、もっと好きになれるかもだよ?
[少なくとも、あの頃より今の方が、楽しく話せてる。そう思う]
うん、覚えといてよ。そしてオレのこと見つけて欲しいな。 [覚えてられるか、わからないから]
(36) 2014/10/11(Sat) 20時頃
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にゃ?
[うまい棒をもぐもぐしてる最中、スタッフの1人がやってきて耳打ちします]
うにゃ〜…マジすか〜。流石に傷害事件はこまっちゃうにゃ〜……
請求書出しとくにゃ〜。
[さらさらと何か書いて、ぽんと肉球で捺印。
なんでも、お祭り会場で喧嘩があったらしくて、
それを甲斐君が取り締まっちゃったとか]
器物破損はだめにゃ〜。
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うん……難しいね。 家族なら、僕の全部を受け止めてくれるけど、他人はそうは行かない。 だからって、他人を拒絶するなんて、馬鹿なことはしたくないし、だけど、他人に合わせて自分を曲げるのもおかしい。 少しずつ、変わっていくしかないのかな。
無理してない、僕か……。
[今はあまり無理をしてるつもりはないけれど、でもやっぱり少しだけ無理をした方がいいのかもしれない。 誰かをちゃんと覚えておくために]
そうだね、覚えておくつもり、だよ。なくしてしまったら、また全部最初からになってしまうから。 じゃあ、仕事に戻るまでに、がんばって探してみるよ。
[穏やかに、浮かべる表情は、ちゃんと笑えている。 ここには、僕の昔しか知らない人ばかりなのに。だからこそなのか、なくしてしまったものを、少しずつ集められている気がした]
(37) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
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[ゴローちゃん宛にエキストラの治療費の請求書を現世に送っておいた後、
お口ふきふき]
さて、と。友くんにあいたいのにゃね。了解にゃ。
璞あの子とはちょ〜っと同席ごめんしたいにゃ。
お伺い立てるのも面倒くさいし、連れてきておくにゃ。
綺麗な音楽始まるし、丁度気持ちでも落ち着けてもらうにゃ。
じゃ、ちょっと待っててにゃ。
[そしてその後、けもけもは姿を消すのでした]
|
ん、じゃぁ約束!
[差し出す白い小指に、さらに白く残る傷痕。 大事な相棒が残していった名残は、時が経てば薄れるんだろう。
変わらなきゃと彼は言う。自分もきっと変わらなきゃいけない。 いろんなものから、卒業しなきゃいけないんだ。 アーサーからも、幼い思い出からも、告げることのなかった初恋からも。]
ゆびきりげんまんしてさ、それからオミクジ引きに行こう?
…あ、もしかして先、引いちゃってた?
(38) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
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|
[差し出されたしろい指。残る傷跡が目に入る]
……。 やることが小学生みたいだ。 ……、ははっ。
[何故かおかしくて笑ってから小指を絡める]
うん、ごめん、さっき曽井くんと引いた。 じゃあついて行くから、西高良くんの運勢見とくよ。
(39) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
|
|
― 夜店の雑踏の中 ―
[そして、陸と夜店を歩き回ることになる。 祭りがはじめてだといってた陸なので、主にいろいろ教える方向で。]
んー、お化け屋敷あんなぁ。いく?
[大袈裟な謳い文句とともに、血の池地獄、井戸の中からどろどろ〜っといったお化け屋敷がみえてくる。 でも、正直、そうじゃなくても、お化けっぽいものはそこらにすでにいるのだけど。]
怖いの苦手だっけ? そうでもそうじゃなくても行こうぜ。こいこい。
[さて、陸の反応はどうだったか。 どうにもこうにもでも、連れていってしまうわけで。]
(40) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
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良く、言われるよ。 もういい年なのにね。
[つられて笑って、小指を絡めて]
ゆびきりげんまん うそついたら はりせんぼんになーる!
よっし、いこ!
[手を引いて、おやしろの方へ。 手首に揺れる革袋の中、花は小さく綻んだ。]
(41) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
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|
ひゅおおおお〜〜〜どろでろでろでろ
― お化け屋敷 ―
[駄賃払って、はいる入口、 そのこは真っ暗すぎて、ヒューと、思わず口笛吹いた。]
よーっし、陸、先に行け!
[にやにやした声でそう送り出す。]
(42) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
|
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[ゆびきりなんて、するのはどれくらいぶりだろう]
西高良くん、針千本になるの? 普通、針千本を飲ませるんじゃない?
[手を引かれながらそう声を掛けた。 なんとなく体を膨らませたとげとげの魚が思い浮かんだけれど。 社へと掛けていく足は軽い]
いい結果が出るといいね。 僕はさっき、中吉を引いたけど、……うん、その通りだったかな。
(43) 2014/10/11(Sat) 20時半頃
|
|
―雑踏で―
[ぱん、ぱんと服についた土埃を払う。 騒動は鎮まり、祭囃子に取って代わられた。]
……、――
[ ――さて、甲斐と松戸は、 大丈夫だろうか。 ]
……うまく、……話せますように
[ 神頼み、の気持ちであった。 ]
(44) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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トレイルは、ゴロウの言葉を思い出す。
2014/10/11(Sat) 21時頃
|
飲ませたら痛いじゃん? だから、ハリセンボンになるんだよ。ぷくーって。
[石段のぼって、鳥居を抜けて。 からんからんと参拝して。
願いをかけるのは、自分とみんなの良き未来へと]
よっし、オミクジ…いいの出るかな?
[銀の硬貨と引き換えに、手にした小さな紙の中には半吉[[omikuji]]]
(45) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
…半吉?
[馴染みのない結果のオミクジに、首を傾げる。
人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し。]
(46) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
そりゃ痛いけどさ、ハリセンボンになったらなったで、それもどうかと思うんだ。
[なんか、おかしなことを言うんだな。 そう思いながらも、笑えてしまって。 社までたどり着くと、参拝する西高良くんを少し後ろで見守る。 御神籤を引いた様子に、近くまで寄ってから覗き込んだ]
半吉……? 半分いいって事? 悪くはないんじゃないかな?
それに、ここの御神籤って未来とか指し示したりしてないんだよね。 ここでの運勢なのか、それとももっと広い意味での運勢なのか。 悪い結果が出たら、ここだけの運勢の方がいいけどさ。
(47) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
――――――>>41 二人が来るよりも、随分と前。
[いつまでそうしていただろう。 社からは祭りの全景とまではいかないが、色々見える物があった
最初に面を買った屋台はあのあたりか。 友と最初にあったのはあのラムネ屋の少し先。 吾郎たちを見かけたのもそこだったな。 翔に羨ましいと告げたのはあの屋台の近く。 陸にあったのもその近くだったが……ああ、そういえばあの形は警備テントか。 カケルの声が聞こえたのは今思えばあの付近だったな。
この祭りに来てからのことを思い出す。 色々話せて楽しかった。それは今でも変わりない。 だが何故だろう。この胸のざわつきは]
(48) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
[ふと、目について視線を移す。
それはススキ野原と曼珠沙華の広がる花畑。 ここからでも目立ってその色はとても良くわかる。 正確には白ではないが、遠目から見ればそれは白い椿と赤い椿のことをぼんやりと思い出させる。
そして最後に見たのは櫓の方]
………そういえば、話せなかったな。
[その声に潜むのは後悔]
(49) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
[少し、いや――… 今からだと随分と前にも感じるか。
二人が話していた事。様子。 それを遠くから見ていた自分。今思えば声をかけに行けばよかったのに、何故かできなかった。 そうしてはならない雰囲気がその時の二人にはあって…]
そういえば、あの二人も仲が良かったんだな。 よく考えればクラスメイトだった、か? それなら、仲が良いも当然か。
[それ以上のものがあることは知らない。 時折一緒にいるのを遠目から見ていたが、そこにどんな理由があるなんて事は聞いたことはない。
ただ、ニコラスが消えた後に会った陸は、随分と危うい雰囲気を漂わせていたのは分かった。 あれは悲しみなのか、それとも―…]
(50) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
|
赤き花は恋心……か。
[だとしたら、何故自分の花は咲きかけているのだろうか。
理由がわからない。 本当は、わかりたくなかったのかもしれない。昔には戻りたくなかったから]
(51) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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[ぼんやりと赤い椿をみつめる。 満開ではない。1分たらない、九分咲き。
何故咲ききらないのか。 そもそも何故咲くのか。 理解がいかぬままそれをしかと見つめていれば
――――目の前で、最後の花弁が開いた]
(52) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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……ふ、ふふ。 はは、ハハハ、ッハハハハハハ!!!!
[可笑しい。 おかしすぎて笑いが止まらない。
そうか、そういうことか]
随分と下らなく、酷い話だなあ。そうだろう、白き者め。 ―――――――俺はお前を、許さない。
[その目に滲んだものはなにか。 明らかに異質な熱を孕んでいたことだけは、傍目にもわかっただろう]
(53) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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ん、少なくとも半分は良いって、悪くないよね。 良いことは悪いことに繋がるかもだけど、それもきっと良いことに繋がる…ってこと、だよねぇ…この言葉。
[うんうん、何か納得したように。]
枝に、結ぶんだっけね? [白い花が咲いたようにオミクジだらけの木の枝に、自分の分のオミクジも結ぶよ]
(54) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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まあ、いいか。どうせ――――戯れの夢。
[ひとしきり笑ったあと、急速に冷める熱。取り戻す平穏。 そしてはた、と思い出す。
そういえば、来たはいいものの御籤すら引いていなかった]
………さて、覚める夢の行く先でも案じるとするか。
[そういって引いた御籤の運勢や如何に半吉[[omikuji]] ]
(55) 2014/10/11(Sat) 21時頃
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アランは、……こんなものか。[そう言って禄に中身もみず、千々に破り捨てた]
2014/10/11(Sat) 21時頃
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…あ。
[ふと、足元に見つけたのは棄てられたオミクジの残骸。]
これも、いい運に転じればいいのにな。
[バラバラに引き裂かれてたけど、それでも拾い集めて枝に結んだ。]
(56) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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半分良くて半分悪いって事でもないとは思うけど、でも、いいのは確かだと思うよ。
[枝に結ぶのだと言われると頷いた。足下にかさりと何かが当たる。 見れば、それは破られた御神籤で、西高良くんが拾い上げて、枝に結ぶのを見ていた]
西高良くんは、優しいね。
[落ちた誰かの運まで拾い上げるように見えたから そうだな、やはり僕は、ここで起きたことを覚えていないとダメだ。 花は両方咲いたように見えるけれど。僕が渡すのはもう決めてある]
(57) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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―雑踏で―
[ りんご飴も、包みと共に鞄のなか。 噛みしめるように、土を踏む。 白い影は、ちらちらと浮かんでは消えて 忘れるな、花が足りぬと囁くのだ]
……なんで、そんなに、欲しがる。 ……大切な、大切なもの、なのに
[ 眉を寄せて、独り言めいて呟く。 自分のためのりんご飴を齧り、 甘さと苦さを嚥下した。 長い通りは社に続く。 高原にも、心配かけた。大丈夫だと伝えなくてはと思うが、まだ、見つからない ]
(58) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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だから、トップはやめろ、
[片手で口許を覆う。黒歴史すぎる。(>>27>>28)]
はぁ? お前やっぱ、アホだろ。 俺初めてなんだから、ゴローが決めろよ。
[デート、と言われてまたチョップした。 が、デートコースは任せるらしい。]
(59) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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― 夜店の雑踏の中(>>40) ―
[しかし、コースを任せたのは誤りだった。 もっと、射的とか金魚すくいとか、そういう 可愛らしいものを想像してたのに。]
お化け、屋敷……。 いや俺、こういう非科学的なものは……。
――って、 ちょっとまて、聞いた意味あんのかよ!
[やんわりと断ろうとしたが無駄だった。 引いてたはずの腕はいつの間にか引きずられて。]
(60) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
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[>>55 ぴょん、とけもけもが背後から飛びつくのは勝丸君です。 そのおみくじを覗きこんで]
あにゃー。自分的にはよくないの?よくないの?
にゃん。
(61) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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べ、べつにっ!やさしくなんかないんだ、ぜ!
[恥ずかしそうに少し慌てながら]
ただ、このままほっとくようなオレは、なんかいやだなって、思っただけ。 ただの気まぐれだよー
(62) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[破り捨てながら、重みに気づけば赤い獣>>61]
………来たか、悪魔の使者め。
[などと口にはしたが、その顔は笑っている]
運勢? さあ、どうだろうな。 強いて言えば、今の気分自体は最悪だが。
(63) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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― お化け屋敷(>>42) ―
[雰囲気とか、効果音とか、 海外の瞬発的なホラーと違って、ずっと尾を引く ジャパンホラーはどうにも苦手すぎる。]
何も、これ一番じゃなくて、いいだろ
[せめて、前を歩いてくれるのかと思った のに。 非情な命令。ニヤニヤしている。 こいつマジだ。]
べつに、 怖いとかじゃねーよ、
[めっちゃ強がった。]
(64) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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ゴロウは、ひゅー、どろどろでろ
2014/10/11(Sat) 22時頃
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うっわひっど!何あくまってー。 なんでそんな怒ってんのにゃー。
にゃー。璞しょぼんしちゃう。 ビー玉ぶつけてきたくせにー。痛かったのにゃー。ひりひりにゃー
(65) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[――が、開始5秒で髪の長い女の幽霊に腕を触られ。]
〜〜〜〜〜っ、 やめ、離、 ああ、もう、 ごろおおお、
[速攻で、涙目へるぷ。 ゴローははたして助けてくれるのやら面白がるのやら。 ・ ・ ・ ・ その後も、大変心臓に悪い体験をする羽目になり、 出る頃にはもうぐったりしてゴローを睨むのだろう。]
(66) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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そう? その放っとけないっていうのが、優しい証拠だと思うよ。 僕なんかは、そのまま見過ごしそうだし。
[クスクスと笑って、西高良くんの反応をおもしろがる]
気まぐれでも、いいと思うな。
(67) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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[その様子にクスリと笑えば]
そうか、痛かったか。 ならばもう一つ八つ当たりもしよう。 あの白い奴の手先なら、このくらいはしてやらなければ気が済まない。
[そういって顎を掴み、額の辺りから丁寧に毛を後方へ伸ばしてやる。その後は手を離し、顎の辺りを指でころころと、そしてカケルのしていたのを見よう見まねでこしょこしょと]
(68) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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わーー
[そのお化け屋敷はかなり性能がよかった。 いや、本気で、マジにお化けだらけだった。
しかも、お岩さんも、のっぺらも、サービス精神満点で、 闇から、冷たい手はのびるわ、火の玉は乱舞するわ、鬼はおっかけてくるわ、と。]
す、すっごいな、これは、まさにお化け屋敷!!
[最終的には、陸の腕をひっつかみながら、マジ走り、それでも、ぐったりならば、俵抱きに抱えて、出口まで駆け込んでいった。]
(69) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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すごかったな!!
[[出口か出れば、 さっきまでの雑踏。ただ、幾人ものお面をかぶった子供たちが目の前を駆け抜けていった。]
おい、陸、生きてるかー?
[俵抱きしている陸のお尻をぺちん。]
(70) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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そうか…な。
[照れ笑い。気恥ずかしいけど、なんだか少しうれしい]
(71) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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……せくはらだ。
[お尻たたかれぐろっきー満点の声。]
なに、こんな、 え げ つ な い の え ら ん で ん だ よ
降ろせ…… もう、だいじょぶだから……
[暴れる気力もない。ぐったり。]
(72) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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>>72
ん?マジ大丈夫? なんなら、ずうっと抱っこしてやっててもいいんだぜ。
[くったりしている様子に、そう笑いながら返す。 そして、そっと身体を下ろすと、弱っていそうな身体、その顔を覗き込んで。]
なんか買ってきてやろうか?何がいい?
(73) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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日本のお化け屋敷ってなんでこんなクオリティ高いの
[口を尖らせて言う様は、子供のようで。 多分、ココのは相当ハイクオリティなんだろうけれど。
覗き込まれて、恨みがましく見上げる。]
ラムネ。 あれ面白いし。
[遠慮のかけらもない。]
(74) 2014/10/11(Sat) 22時頃
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おう、まかせろ。
[そして、ラムネと、とりあえず焼きおにぎりとか一緒に買ってくると、陸に手渡した。]
いや、でも、面白かった。
陸の反応が。
[自身はラムネ、ぷしょり、開けつつ]
(75) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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―社の付近―
――……ぁ、
[ 注連縄の巻かれた木に手を付く。 時は、赤い獣が青年と戯れる姿の見える頃>>68 探していたものの姿を捉えながら その様子、首を傾いで見て]
(76) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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ん、 さんきゅ。
[おにぎりも、こういう所で見ると不思議と美味しそう。 ――面白かった。 陸の反応が。 変な力が入って、ラムネはぷしゅ、といったあと、 しゅわわわわ、とだばだばたれた。]
……俺、未だかつてあんな声出したことないわ。
[思い出せば、顔を手で覆……いたいけど手はあまあま。 こんなにおおはしゃぎしたことも、一度もない。]
祭りっていつもこーなの?
[ちょっと減ったラムネ。 片手でしずく払いながら、ぐびりと飲んで。]
(77) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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>>77
そーさな。祭りは、こんなもんさ。 ついでに、花火とかくじで当たったら、帰りに公園とかでやる。
まぁ、でも、そんなに予算はないから、分け合いとかもするよ。
[だばだばのラムネにおやや、としつつ、その飲む姿をじいっと見て]
陸が叫ぶとか、本当、めちゃ楽しかったな。 昔も強引にさそってりゃよかった。
[そしてキヒヒと。]
(78) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
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……高原君?
[ 見た時には、仲良く獣と戯れているように見えた故、声を掛ける。 ]
(79) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[獣をいじり倒していれば声が聞こえただろう]
―――――玲?
[だがその手はとまらず、どうやら次はヘッドロックのよう]
(80) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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そうだよ。 それで、他にやりたいこととか、ある?
良かったらつきあうよ。
ああ、花も、渡さなきゃいけないのかな。あの人に。
[手元にある二つの花。白い花は、完全に咲いているように見えた]
(81) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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ふーん。 まあ、小学生じゃあれもこれも、は無理か。
[一緒に遊んで、分け合って、それはすごくキラキラと。]
お化け屋敷は、ゴメンだけど、悪くはないよ。 っていうと、ずるいな。 楽しかった。
[キヒヒと笑い声には、うるせー、と一言。]
……ずっと、行かなかったしな。 あの頃は、まあなんだ、 悪かったな。
[どう、伝えたらいいのかまとまらなくて頭をかく。]
(82) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[ 控えめに笑みを、浮かべて歩み寄る ]
なに、何だか 仲良し……か、な?
[ ヘッドロックになっていたので 躊躇った言い方になった。]
……大丈夫なのかい、それ……
(83) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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>>82
おう、楽しかったか。よかったよかった。
[感想に満足して答え、]
ん?まぁ、いいんじゃね? 行きたくないものをむりやり連れてってもな。
[昔についてはそうフォローをいれる。]
陸や玲は大人しいから、静かに過ごしているほうがよかったんじゃないかとも思うしな。 まぁ、来て、毎日楽しいとも限らないし。
今回、楽しかったなら、よかったよ。
[そして、出てきたゴミを捨ててくると、ゴミをまとめ]
(84) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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さて、あとはどこに行きたい? つきあうよ。
[きっと、これが最後だと思うのもあって、 陸にそう話しかけ、ゆるく笑った。**]
(85) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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みゃう!みゃうみゃう! ギブ!ギブ!
[じたじた]
ちょっと!そこ!大丈夫って聞く前に助けてにゃ!にゃぁああああ!!
[ごきっ。ちーん]
(86) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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心しろ。形だけで絞めてはいない、一応。
[でもちょっと絞まってるかもしれない。 本気ではないから死なないとは思うが]
ああ、それで…… どうやら仲直りはすんだようだな。友から聞いたぞ。おめでとう。
[仲直りどころの話ではなかったことは知る由もない]
(87) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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あっ、そうだね。花……
[渡さなきゃ、だけど。咲いたかどうか確認するのがこわくて、躊躇した]
(88) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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あっ
[そんなに切羽詰まった状況だとは思っていなかったのである。]
ちょ、高原君、変な音した、 今、変な音した!
[あわてて赤い獣に手をのばすのであった]
(89) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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いちおう、いちおうなのか……
[どうもカミちゃんは大げさであるらしい。 と、玲は理解した模様。>>87 赤い毛並みを撫でてみつつ]
――そ、 ぅだ そのこと、……僕も、大丈夫、だった、って伝えたくて、
……もう、聞いてたのか、 そっか、……うん。
[いろいろ、過るものがある。ありすぎる。 挙句花の記憶の件もあれば、歯切れも悪い]
……迷惑、かけて、ごめん。……ありがとう。
(90) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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みゃぁあああ〜〜!!
[涙ぼろぼろこぼしながら玲君の胸に飛び込みます。 みゃーみゃー泣いていたら、勝丸くんがなんか言ってたから>>87]
ちっ。
[バレたか、と思うと同時に落ちる目薬。 でも玲君の腕からでていこうとはしませんでした]
(91) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[腕の中に突如毛玉が飛び込んだ。>>91 びっくりして目を丸くする。 猫をあやすように撫でていると、聞こえたのは舌打ちと落ちる目薬]
…… いたずらっ子か、君は
[苦笑する。]
(92) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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どうかした?
[躊躇う様子が目に入って、聞いてみる]
この花って枯れたりとかするのかな。
[見れば、西高良くんの鬼灯も、少し明りが小さくなっていた。僕のも少し、くらい気がして、この夢からももうすぐ目覚めてしまうのかな、と思う]
(93) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
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[見事に逃げられ苦い顔]
くっ……まだいじり倒してやりたかったが、仕方がない。
[陸か吾郎か、そのあたりの人間がいれば、きっと「本音がでてるぞ」と突っ込まれることやむなし]
だから何度も言っているが迷惑ではない。 むしろ面倒だなんて思っていればちょっかいすら出さないぞ。 ――――俺はそういう人間だ。
[それは少し言い聞かせるよう]
(94) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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>>84
行きたくない、わけじゃ、 なかったよ。 誘ってくれるの、すごく嬉しかったし。
[勇気がなかった。ただそれだけ。]
……怖かったんだよ。 この先もずっと一緒に居られるかわからないのに、 居心地いいからって仲良くなりすぎたら――とか。
[喪失への恐怖。 避けても、大事なものは大事なままだというのに。]
その頃から、可愛げのないガキだよ、ほんと。
[ゴローの顔を見れなくて。]
(95) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[どこに行きたい?(>>85)と問われれば、少しの沈黙。 その笑みを見ると、なんとなく寂しい気がして]
――お前さ、 やっぱ、無理してない? 大丈夫、だなんて――ウソツキにもほどがあるわ。 ……怒って、責めて、いいのに。
[座ったまま、じっとゴローを見上げる。 それも、次の瞬間には目線は地面に落ちて。]
後悔したよ。 ゴローと、皆と、向き合わなかったこと。
違うガッコ行くことになって、 ほんとは、お前にも、皆にも言いたかったけど――… ……自信、なかったし。
(96) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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そりゃ今ならさ――、
常識とか、モラルとか、義理とか、そういうので 大事な人にこそ、伝えなきゃいけないってわかるよ。
[ただの、言い訳。 見苦しいけど――本音だから。]
でも、あの時は、 ――大事だと思うヤツほど、伝えられなかった。
ずっと一緒に居たいヤツらに、 向き合えなかった…… ずっと、ずっと。
それが、多分、俺がココに喚ばれた理由なんだろ。
[心残りがあるから、夢を視ていられるんだと。 そう言った奴がいた。多分、そうなんだろうと思う。]
(97) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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いたずらっこなんて心外にゃ。 役者といってちょうだいよ!
にゃんにゃん。 僕だって色々営業活動大変なんにゃ。涙くらいこぼせずして何がカミちゃん。
(98) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[話しながら、今も尚、怖がっていることに気付く。 今更だ――怒ってどこかにいくんじゃないか。とか。 そう思ったら、無意識に、ゴローの緑の袖を掴み。]
ニコルに言われたよ。 バリアつくられてるみたいだったって。
俺は、自分のことしか考えないでいたけど、 それで傷ついたのは、ニコルだけじゃないんだろって 気付いたら―― 情けないけど、震えたよ。
ゴローにも謝って、大丈夫って言われたら 何かそれで安心した気になってた――でも、違う。
[大丈夫じゃない。 子供の心は、些細なことで深く深く刺が刺さる。]
(99) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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ココは夢の中だけど、俺だけの夢じゃなくて。 皆で同じ夢を視てるんじゃないかって、思うから。
ゴローにも、ちゃんと伝えたかったんだ。 現実の俺、素直じゃないしさ――夢だから言えるけど。
[夢だから、と言い聞かせないと、多分言えなかった。]
ここでまで逃げてたら、俺ホント駄目だなって。
せっかくカミちゃんが呉れた機会 棒に振ったら、 多分もう、 戻れない――から。
[酒で溺れる人肌――ひと時のやすらぎ。 いつまでも続く自己嫌悪、空しさ、後悔―――。]
(100) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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枯れたりしたら、やだなぁ。
[眉下げる。もうだいぶ薄れた、ほおずき提灯]
夢、終わっちゃうのかな…… そんなの、寂しいよ
[俯く。 今までの日常は寂しくなんかなかったのに、 このまま戻るのは、きっと寂しいなって…**]
(101) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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誰が何を選んで帰るのか――俺にはわからないけど。 俺は、ここでのことは忘れない。
[渡す花は――持ち帰る花は――]
――夢だから。 ――夢だけど。
現実まで、もってくつもりだから。 言いたいことがあるなら、ぶつけてくれて、いいよ。 ゴローが忘れても、俺は、忘れないから。 ……友達だから さ。
[言い終えると、袖から手を、離す。 緊張をほどくように、一息ついて――本音は、疲れる。 あとは、ゴローがどうするか、何を言うか、*待つだけ*]
(102) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[>>94瞬きひとつしてから、く、とおかしそうに笑った。]
足りない? こういう……なんだろう、 猫、みたいなの、 好きだったっけ……。
[黄昏に練習に打ち込む姿があって、 時折は、猫が丸くなっていた日もあった気がする。おぼろな記憶]
―――、………
[言い聞かせるような言葉、高原の顔をじっと見つめながら聞いて]
そ、っか。……うん、 ……気にかけてくれて ――ありがとう か な。
君には つい、甘えが 出てる な、って
[曼珠沙華で落ち込んでいた時に、吐露したように、だ]
(103) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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……営業、って。
[それは花のことだろうか、白い影のことだろうか。 思うところがありすぎる。赤い獣の頬をゆるくつまむのであった>>98]
(104) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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み”ゃっ!
[つねられてまた大げさに声を出してみます]
そりゃー、ここまで用意するの全部ボクだけでやってたんだからー。
ちなみに屋台のおっちゃんたちは皆白い子ファンクラブにゃ 今回お祭りするのに皆から一肌脱いでもらったにゃん。
ほめてほめて〜
[しっぽふりふりしながらえっへんと偉そうでした*]
(105) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
[笑われて、苦笑を返して]
あ、いや……動物はまあ、嫌いじゃなくてな。
[放課後に、猫を見かけて―それはカケルの飼い猫であるとのちに知るのだが―あれ以来猫をみる度に気にかけて、練習中についつい目で追っていた事もあった、なんて]
甘えられて悪い気はしない。 頼られるのも心地がいいものだ、なんてな。
[少しだけ嬉しそうに笑い、戯言をぽつり]
(106) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
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|
―― ふふ
[>>106 懐かしくなって、また自然と笑みを浮かべる。 赤い首輪、猫の鳴き声。]
―――……高原君は、たよりがいが、あるし。 本当。……見習わないと な
[本音もこぼれると、いうもの。 かれは、友とのこと、知っても、おかしなことだと忌避したりは、しないだろうか。
頬をつねったあと、ふわふわ毛玉は 大げさな声を上げる。びくっと手を放した。]
……白い子ファンクラブ、……なに、それ。
[怪訝そうな顔をして、ぶんぶん尻尾を振るいきものを、見たのである。]
(107) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
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―――ハハ、ハ。
[頼りがいがある、と言われるとそれはそれで照れくさいものである。そうあれればいいと願ったのは自分なのに]
見習うわなくて、いいと思うがな。 俺は、こうでなければならなかったが、玲は玲で人に気を使えているのが、俺は羨ましく思うよ。
[と、本音をぽろりするのはこちらも]
…俺はお前を褒めるどころか、 今は白い奴に恨み文句を口にしたい気分なんだが。
[少しだけ口角が釣り上がる。珍しく、下卑た笑い]
(108) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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|
ファンクラブはファンクラブ。 白い子は僕らのアイドルなの。
恨み事?なぁに? お取次ぎは内容によるにゃ。
[勝丸君にきょとんと目を向けます]
(109) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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|
そうだね、枯れるのは、嫌だな。 ……持って帰ったら、どうなるんだろう?
[赤い花をじっと見た。 よく見れば、まだ少し、開いていない気がする。 白い花は、ちゃんと開いているのに]
そうだね、寂しい。 まだ、久しぶりに会ってそんなに話してない人もいたのだけど。
夢が覚めても、会えるかな。
[俯いた西高良くんの寂しいという気持ちがわかって、さっき引いてくれた手を握った]
でもずっと、この中にいるわけにも行かないから、ここで楽しいと感じたものを、現実でも探せばいいんじゃないかな。
(110) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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[軽く獣にデコピンをした後、腕を組んで]
本人にその辺りは直接言いたいが…… まあ別に言ってどうなるものでもないな。ただのやつあたり。 だが、あの頃あの二色の椿を俺達にもたせ、更にそれを回収しようという意図がさっぱり理解出来ないから説明しろ、とは。
あの白き者は、集めた椿を一体誰に渡したいのだかな?
[そう言ってちらりとみる]
(111) 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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あー。そうねぇ言ってないねぇ。にゃん。
うんとね、お花をもらったらね、あの白い子の大事な仔が生き返るかもなんだって! 好きな気持ちと大事な気持ちがあったら生き返るかもーって言ってたの。
所で勝丸くん、なんかしゃべり方おっさん臭いね 言わないようにとか思ってたんだけど。にゃ。
(112) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[おっさん臭いと言われて、はたと悩み。 とりあえずデコピン]
あんまり言うな。同期の連中にすら時折年上扱いされて困る。 だが、そういう理由か……ふむ。
[再び考えるように。その時間は数刻もなし。 考えがまとまれば、瞼を開いて]
一つ聞きたいが、一つはまあそいつにくれよう。 だが、もうひとつは他の奴にくれても構わないんだよな?
(113) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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あうち!
[デコピンでのけぞります。あんぎゃ]
いたいにゃー暴力反対にゃー訴えるにゃー おっさん臭いにゃーにゃーにゃー!!
[抗議の嵐ですが言えることがおっさん臭いだけです]
んにゃ?テイクアウト用のは好きにすればいいにゃりよ。 何かご希望の回収方法があったらリサイクル法にもとづいた回収費用シールを張って決められた日時に出しておいてほしいにゃ。
…てのは冗談にゃけど、どうかしたいの?
(114) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[>>108 照れくさそうに笑うように見えて、 眼を細めていたところに、少々不意打ち気味だった]
い、いや、そんな、 ……僕では、……とても、足りない よ。
[照れくさいのは自分もだった。首を小さく横に振る。 ならなければならなかった、というのは、気にかかるが。 彼の、眼。傷ついたほうをちらと見て]
―――、…?
[幼少からの関わりを通して見たことのないいろの、笑みに。 やや、不安げな、疑問交じりの表情を浮かべて1人と1匹のやりとりの続きを待つ]
(115) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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トレイルは、アランがカミジャーにデコピン攻撃したのを目を丸くしながら見ていた。
2014/10/12(Sun) 02時頃
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……。
[歯に衣着せぬ獣だなあ――という印象。 むしろ自分からすれば大人びていて尊敬の対象だ。]
たいせつな、ひとが……
[ほとんどささやきのような呟き。 毛並みをほんの少し、撫でながら。 ―――他の奴にくれても>>113 それは、自身が友に渡そうとしたことと似ていて、思わず高原を凝視する。]
(116) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[更に二、三度ぺちりとして、別の視線に気づく>>116 少しだけ苦笑して]
いや、どうするとかはまだ決めかねているがな。
ああでも……そうだな。どうせ回収にくるのだろう? それまでにはどうするか決めるさ。渡すか渡さないかは。
[そう告げた語調は軽く。 戯れに聞いただけにも見えた]
(117) 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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それはそうと。 [そういって視線は完全に玲へ向き]
足りなくなどないさ。 たとえ足りなかったとしても、 これから少しずつ増えていくんだろう…?
[薄く微笑んで、 もう何度目かになるだろう。慈しむように頭を撫でた]
大切なものがあるなら、大事にしないとな。 もしまだ決めかねているなら、尚更。
(118) 2014/10/12(Sun) 03時頃
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でも、どうしてもここの中じゃないとダメだってものを、残る時間で見つければいいと思う。
会いたい人とか、やりたいこととか? 僕はもう、ここでの心残りがないから。
後は帰ってから、探そうと思う。
[浮かべた笑みが、はにかんだようになる]
(119) 2014/10/12(Sun) 06時半頃
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―社の>>117―
――――、……
[そのあとの高原の言葉は軽く、 自分が思ったようなこと――つまり、“何も持って帰れない”ことを、選択しようとしているようには、見えなかったゆえ、凝視していた様子は、緩む。]
(120) 2014/10/12(Sun) 08時頃
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おぶっ
[またデコピンに悶えます]
まー色々裏技はあるにゃ。 例えば相手に自分の赤をあげて且つ両思いなら相手だけは両想いだったことおぼえてられるにゃ
まー自分はいつどこでどうして恋したか忘れてるからある意味酷いとは思うけどにゃ
(121) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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――?
[こちらに向く視線。>>118 頭に乗る、大きな手の温度がある。 気恥ずかしく、くすぐったい感じがして、 照れで熱くなる頬を隠すように目をそらす]
そ、……そう、なると――いいな、と……思う
[――大切にしたいもの。 一度、静かに目を閉じる。 過るのは、深く胸に刻まれたもの。]
……――うん。
(122) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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確かに白い子のことはいやんなこっちゃと思うにゃー。
でもとりあえず、ここでのことは吊り橋効果的なもんだとおもってるにゃし 本当に相手のこと何か思ってるなら現実でなんとかして欲しいにゃー。 きっかけにはなると思うの。にゃー。
忘れるとなくすは同意語じゃないにゃー
(123) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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[本当に、酷い話だなと一笑して]
……まあ、その場合。 他の人間がその手渡した者に赤白どちらか手渡す―――…
そういう選択肢もあるな?
[こう言えば、再びまたデコピンをして。 悶える様に少し楽しんでいるかのよう、とは]
(124) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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――――、
[ふと、片手を伸ばして高原の頭を撫でようとした。 さて届くか届かないかはおいておく]
……僕 ばっかり 撫でてもらうのは って 思って
[そんなことを、かすかに照れ笑いしながら、謂ったのだ。 >>121 腕の中、赤いいきものが言葉を発したのは、そのあとだった。]
(125) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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>>124好きにするといいにゃー。
一輪は必ず貰うし、忘れることと覚えてることをちゃんと把握した上でならチミらの自由にゃー。
(126) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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にゃんっ
[デコピン再び。 痛いので玲君の腕の中に頭突っ込んで勝丸君にはお尻向ける感じ]
ひどいにゃー動物愛護協会に訴えるにゃー みー!!
(127) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
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>>95>>96>>97>>99>>100>>102
[ラムネを飲み始めた陸がぽつりぽつり語りはじめる。 すると、口を挟む間もなく、言葉が流れ出してきたものだから、そのまま、じいっときいている。 そして、語り終わったあと、ふうっと息をついて、疲れた様子。 その様子を覗き込んでから、その手を取ると、べろっと指を舐めた。]
あまー
[ラムネがひかぶった指だ。べとっとしている。でも、砂糖水のあとは甘く]
洗わなくちゃだな。
[そのまま、手を引っ張ると、手が洗えるような場所へ。 仮設トイレとかそんな傍になる。]
(128) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[蛇口をひねると、想像以上に冷たい水が出て、その音も光も夜の中でもきらきら。 陸に洗えとばかりに指差す。]
つーか、さっき、その話は終わっているのに、なんで、またしてるのかわかんないんだわ。 陸ってそんな性格だったっけか?
[洗わないなら、添えて、洗わせる。水しぶきが跳ねて、やっぱりそれもきらきらとして光になった。]
俺が怒って責めて、どうなんの? もう昔の話だ。 陸がその時に決めた判断を今、責めても仕方ないさ。 もちろん、友もそうだし。
あれがあって、今がある。 それは一つの関所みたいなものかなぁ。
(129) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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アランは、そんなカミジャーの尻をペシペシたたく。「俺としては可愛がってるんだがなあ」
2014/10/12(Sun) 09時頃
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[綺麗綺麗に洗い終われば、蛇口をきゅきゅっと閉めて]
別に俺よか、陸のほうがそんなん気にしてるんだったら、 もう、陸は十分じゃないか。 俺は、今のように気にしてもらうより、陸に安心してもらいたいほうが気持ち強いはずなんだけどなぁ。
[首をはて、と傾げる。 さっきも思ったけれど、こんなに友とか陸に謝ってもらいたがってるのだろうか。]
あのさ……。 忘れるって大事なことだとおもわん? 覚えていることだけがいいことじゃないっておもわん?
(130) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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陸が昔辛かった思いとか、もうそれで苦しまくてもいいじゃない。 大事なのは、経験を踏まえてどう生きるかってこと。
俺は、あの時、友や陸がなにもいわずに去っていったこと 別にそこまで責めることじゃないって思うことができるようになった。 むしろ俺よか、友や陸のほうが苦しんでいるほうが、気にするな。
[そして、手の水を切るようにぱっぱっぱ、とか振りつつ。 やはり水はきらきらと。]
もう、陸自身が後悔するようなことを今後しなければいいと思うよ。 俺はそれだけだ。
(131) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[いいたいこと。 それはいまさら、友人を傷つけるようなことではない。 むしろ、今後も、彼らを傷つけることはしたくない、と思う。 それだけだ。]
行くぞ。
[ポケットに手を突っ込んで歩き出す。 陸がついてくるか、それともそのまま別れるかは陸次第。**]
(132) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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トレイルは、可愛がってるんだ……と苦笑気味で毛玉を撫でた。
2014/10/12(Sun) 09時頃
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あー、そういえば
喧嘩沙汰があったみたいにゃー? ゴローちゃんがなんかちぎっては投げしてたみたいにゃん? ファンクラブエキストラ協会からなんかそんがいばいしょーとか来てたにゃん
もー、夢の中だと思って保険かけとかなかったにゃー 失敗にゃー。
チミらも器物破損はダメよ?
(133) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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ちなみに現実に出る時はたまに成仏させられたりしちゃうから生命保険かけとくにゃ
まー今回は僕ちんのミスもあるしこっちで持つにゃ。
[へふぅ。もののけ業界も不景気なのです]
(134) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[伸ばした手を振り払うことはなく。 少しだけ考えて、自分の頭を寄せただろう]
ありがとうな。 夢とは言えど、こうして話せたのは嬉しいし、ありがたかった。
[お陰で整理もできたとは、口にしなかったが。 照れですこし気恥ずかしくもあり]
可愛がってるぞ? とても憎らしいくらいにな。
[そうして更にぺちぺちと]
(135) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[続いて聞いた言葉に、ふうと一つため息を>>133]
そもそもエキストラ雇ってるなら、そのあたりの騒動させないとか、させるつもりなら保険ちゃんと入れとけとか、まあ……ツッコミどこらが沢山あるのだが。 ―――どうせ夢だからかまわんか。
[そうしてクスクスと笑う]
(136) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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お酒が入る場所だとしょうがないにゃ。 エキストラ同士の喧嘩にゃら多分損害賠償にならなかったんにゃけどなー。 と、夢の世界で現実のお話しても興ざめにゃ、 夢の国ビジネスは秘密が原則にゃにゃにゃ。
とまれ、お二人さんとも椿を何とかしたいなら早めに連絡ほしいにゃー。
にゃーにゃー
[叩かれるお尻はふりふり]
(137) 2014/10/12(Sun) 09時頃
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[何とかしたい、と聞かれて動きを止める。 ――――そのまま視線だけ玲に向けた]
玲は何かあるか? 俺はまあ、決めているが。
[白と茶のぶちねこの面でパタパタと獣を仰ぎながら]
(138) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
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[ 寄せられた頭をそっと撫でた。 少し硬い髪の毛の感触は、新鮮だ。 撫でているのはこちらなのに何だかくすぐったい心地だ ]
――……こちら、こそ。
[微笑んで、 そ、と手を離す。 彼の整理されたこと、は知らず。 ありがたいのは、本当に、こちらこそ――だと。]
(139) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
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>>128>>129>>130>>131>>132
[一通り、吐き出して。 手が浮き上がる感触と、予想外の感触に驚く。]
ーーひゃ、 ばか、お前、
[変な声でた。 そのまま引っ張られて、手洗い場へと連行。 勢いよく出た冷たい水とゴローを交互に見る。]
それは――、 何も言わなかったこと、以外のハナシも込みだよ。
[流れる水を見つめながら話していると、手伝われ。 冷たい水とゴローの温度がどっちも気持ち良くて。]
まあ、そうなんだけどさ。 怒られたって、結局ごめんしか言えないしね。
(140) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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[洗い終われば、水は止まる。 なんだか子供みたいだ。]
……ただ、謝りたい、ってだけじゃなくて 知って欲しい、って感じなのかな。
昔は俺、なんもその手のこと言わなかったし。 大事なとこでは拒否って、後悔して、繰り返して。 そんなことしてたら、今でもすっかり癖になってる。
[人との関わり方を忘れて随分経つ気がする。]
忘れることは大事だよ。 でも、知っててもらうとか、覚えててもらうとか そういうので安心したりもするじゃない。
まあエゴだよね。 忘れちゃったら多分俺、また繰り返すし――。
(141) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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[ぴっぴと手を払って、チラとゴローを見る。]
んでも、俺は俺で、 ただれた現実を何とかしよーって思ってるから。
[どうただれているのかはさておいて。 ポッケにハンカチは入っていたのでふきふきして。]
こんだけ経って、皆に会えて、懐かしい想いして ――今更ながら、友達と初めてお祭り楽しんで。 立ち直るには、充分すぎるくらい、もらったし。
[カミちゃんから、あの子から得るもの。]
……次はぐったりしないやつがいいなー。
[なんて不平を言いながら、もう少しだけ*]
(142) 2014/10/12(Sun) 10時頃
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知っててもらうとか覚えてもらう、とかで安心か。 まぁ、大丈夫だよ。 忘れても、お前がどんなにひどくても俺はお前が好きだし。 友のことだって、好きだ。
ひどくされても、それは変わらないから、 大丈夫なんだよ。
[というと、ちらと振り返り、手を差し伸ばす。]
つか、今、現実が大変なのか。 ん……
立ち直れると思うんなら、安心だ。 がんばれ。
[こちらによる陸の頭に手をおいて、 やっぱり父親のようにぽむぽむ。]
じゃ、可愛く、型抜きでもすっか?
(143) 2014/10/12(Sun) 10時半頃
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ゴロウは、そのあとは、大きな身体、背を丸めて、型抜きに集中し、ことごとく失敗する男の姿があっただろう。
2014/10/12(Sun) 10時半頃
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――可愛さ余って、みたいな感じ……?
[ペチペチ叩かれる赤い獣を なんとなくかばい気味にしつつ、 しかし微笑ましい心地。]
……着ぐるみの中の人の話みたいだ。 夢の国、世知辛い。
[ そんな感想を漏らすのだった ]
(144) 2014/10/12(Sun) 10時半頃
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[ちょっとだけ、気恥ずかしさと、照れ。 こんなにストレートに好意を口に出せるゴローを やっぱり羨ましいな、と思う。]
うん、 俺も――、
[皆のこと好きだし、とまではハードルが高かった。 差し伸ばされた手は、頭にぽふりと乗せられて。]
がんばるよ―― やりたこともあるからな。 てか何かさっきから、すごい子供扱いされてね?
[言いながら、抵抗もせずぽふられる。]
うん。 うん?型抜き???
[さっぱりわからないけど、行けばわかるかと。]
(145) 2014/10/12(Sun) 10時半頃
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サミュエルは、これ意外とむつかしー、とか何とかいいながらまあまあな出来でしたとさ。
2014/10/12(Sun) 10時半頃
サミュエルは、まあまあなのでアウトです。
2014/10/12(Sun) 10時半頃
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[ >>138問われ、少し、瞼を伏せた。 赤い獣は花をねだる。 白い子のために、花を ]
――僕は、……
……うん、ある、……と、いうか そう、決めた、ことは……ある、かな。
忘れたく ない ことが、……できたから。
[ 噛みしめるように、紡ぐ。 忘れることは、許さない――と、ああ、もっと声が聞きたかった。]
――君は、どう、するの?
(146) 2014/10/12(Sun) 11時頃
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>>145
お前が先におとうさん、いうたんだろうが。
[型抜き無理でした。すんぼり。]
よし、次は…。
[そして、おそらくは現実に戻ったら、おどろくほどのペソを使ったに違いなかった。]
(147) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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じゃ、遊んでくれて、こっちもありがとよ。 で、お前には悪いけれど、
俺、この夢のこと覚えておくつもりはないんだわ。
[遊び疲れれば、どこかに戻る。それは社か、彼岸花か、もしくは、ススキ野原か。]
――……なぜかっていうと、 お前らのこと嫌いとかそういうわけじゃなくてな。
俺は、これから、もっと強くならなきゃならないから、 考えるのは先のことだけで精一杯よ。
(148) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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[感傷に浸ることは、今後は、命取りになるかもしれないと教わった。]
さっきの言葉は、ありゃ、俺に向かってだ。 忘れることは大事なんだよ。 それは別に後ろ向きなんじゃなくて、
そこに囚われると、 俺自身が駄目になるのを誰よりも俺が理解している。
だからよ、忘れるつもり、お前のこともみんなのことも。 それが残酷なら、それでもいいや。 でも、だからこそ、俺は生きてられる。
[ポケットの中に手をつっこむ。そこにある花はやはり出さない。]
ということで、な。
[真顔で陸を見たあと、口はしだけあげる。]
(149) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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次あったとき、情けないことになってんじゃねぇぞ?**
(150) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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[忘れたくないことが出来た、と聞き>>146 そうか、と答えた。 この夢の中で、そういったものが出来たなら それもいいだろう]
俺か? ああ、まあ、そうだな。―――俺も似たようなものだ。
[返答は曖昧になる。 決めてはいたが、その理由はなんとなく口にできず]
俺もしたいことを見つけた。 だから、そのために渡す花は決まっている。
(151) 2014/10/12(Sun) 12時頃
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>>147>>148>>149>>150
うん、言った。 安心しろ、ほめてるから。
傍に居て、見守ってくれて、赦してくれて、 ふつー父親ってこんなんかなって。
[こちらも型抜きは無理でした。しょぼぼ。 理論と当人の器用さは別なのです。
ペソの事実を知らないまま遊んでいるので 現実に戻ってから青ざめたりしないだろうか。]
(152) 2014/10/12(Sun) 12時半頃
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もっと強くなるんだろ? ゴローだったらブルース・リーも超えられるよ。
[それは言い過ぎか。まあいいや。なんて笑って。]
後ろ向きに忘れるんならごねたかもしんないけど 前向きに忘れるなら、それはお前の選択だし。
――ここは、不思議な夢だ。 だから、あの子が選ばせてくれてるんだと思うから。
[ポケットの中身は知らない。 息づく2つが、どうなっているのかも――。]
(153) 2014/10/12(Sun) 12時半頃
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|
[ふいの真顔に、こっちも真顔になるけど。 次あったとき、と言われたら嬉しそうに微笑んで] ――善処するわ。 なんてな。
また、遊んでくれよ、 すげー楽しかった。
[一方的な約束。 それを彼が忘れてしまっても、それでも構わない**]
(154) 2014/10/12(Sun) 12時半頃
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―社で>>151―
――ゆめの、中なのにな。 もって、かえりたい。
[ 自嘲気味に小さく言う。 それでも、大切にしたいと、思ったのだ ]
――そう
[ 曖昧な言葉に、緩やかに頷く。 ]
やりたいことと ……君が、決めたなら……きっと、それは。
大切な、選択なんだと思う。
[ 花を見たい、とは言わない。 心の底を覗くようで、それは――知るべきひとだけが、知ればいい。 ]
(155) 2014/10/12(Sun) 14時頃
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それが玲にとって大切なら、それもいい。
[夢でも大切なら持ち帰って良いはずだ。現実に目覚めて、それが生きる糧の一部になるなら。
だが大切な選択と言われて、苦笑し]
……そうなると良い、とは思う。
[そう言った後、ありがとうと二の句を告げる。
本当に、ありがたかったのだ。 この夢の中で大切に思っていた友人たちに会えて。 それだけは後悔はなかったから]
(156) 2014/10/12(Sun) 16時頃
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さて、どうせ最後だ。 ひとしきり遊んでくるかな。
[最後に獣の体をわしゃわしゃと撫で回す。 そして、小さな袋をひとつ持たせた]
良い夢を見せてもらったついでに、俺の願いも聞いてくれると助かる。 最初で最後の頼みだ。
[そう言ってその場を離れる。 足の向く先はの賑わう祭りの方。 去り行く際に一度だけ振り向いて、軽く手を上げて左右に振った]
じゃあな、玲。**
(157) 2014/10/12(Sun) 16時頃
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>>154
おう。
[それから、ざあっと風が吹く。 それに紛れて、緑のコートを翻しながら、陸の傍を立ち去ったのは、 それが自然に思えたってのと、
それ以上いたら、きっと、忘れたくなくなるかも、と感じたから。*]
(158) 2014/10/12(Sun) 16時半頃
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―社の近く>>156―
――ん。
[ やや拙い返事と頷き。 幼い頃置いてきた宿題が、更に複雑になって帰ってくるだろう。どうなってしまうかは、正直怖い――でも。]
……そうなると、いいね。 祈ってるよ、……
[ そう、祈るくらいしか出来ない。 うん、と頷きややはにかんだように笑む。 そうだ、会えてよかったと、それは確かだった。]
(159) 2014/10/12(Sun) 17時半頃
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ああ、そうだ。 林檎飴。
[社になんとなく向かいながら、 思い出した。]
(160) 2014/10/12(Sun) 18時頃
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それがいい。 ……あとで、僕も行く、かも
[随分、自分でも前進したのでは――と、思う発言。夏祭りを巡るのは、きっと楽しいもので]
――カミちゃんにお使い?
[ならば、と赤い獣を抱く腕を緩めた。 飛び降りるなら、すぐできるはず。]
ん、……また、ね?
[ 高原にしっかり手を振り返して。 何故か少し寒い自身の肩に、赤いパーカーを掛け直して。]
(161) 2014/10/12(Sun) 18時頃
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トレイルは、それから
2014/10/12(Sun) 18時頃
トレイルは、その場、社の石段に腰掛けた。
2014/10/12(Sun) 18時頃
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―社の近く― [星屑が煌めく りんご飴を手に、 くるり、回す。 ――少し休んだら、手渡すために探しに行こうか。
――人影は、来るか。 ぼんやりと眺めながら]
(162) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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|
[赤いパーカーがみえる。 友は消えたはずではなかったっけ、と思う。
よくみると玲だった。]
――……よ なんだ、友のパーカー着てるのか。
[少し不思議そうに。]
(163) 2014/10/12(Sun) 18時半頃
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|
ふーん。 服を貸し合うようだったら、本当に仲良くなったんだな。 じゃ、二人とも、もう、大丈夫だな。
[あの頃の二人を思い出しながら、 そして、ここに来ても頑なだった友の態度も思い出し、 今、目の前で赤いパーカーをきている玲に笑った。]
喉に引っかかった小骨がとれた感じだ。 ありがとよ。
[小学生の頃、柄にもなく、彼らそれぞれの態度に密かに心配をしていたけれど、何もできなかった記憶。 そして、そのまま離れていった二人。
これがそのことを忘れさせてくれる夢であることには感謝しようと思う。 夢だけれども、まるで本物みたいだし、 友と玲が、もう、あんなふうじゃないのなら、 自身の昔の罪も消えるだろう。
何もできなかったこと。]
(164) 2014/10/12(Sun) 19時頃
|
|
――、ぁ。
[ 星屑を揺らすりんご飴から顔を上げて、 ちいさく手にしたそれを、傾けた。 パーカーについて、ぁ、と一度固まったが]
……これだけ、残していったんだ。 ……借りてるんだよ、だから
(165) 2014/10/12(Sun) 19時頃
|
|
[と、そこまで考えて、いや、違う、と思う。
あの昔のことは、消えない。 事実は消えない。 自分は、友や玲を思っているフリをして、 でも、実際は、彼らの力にはなろうとしなかった。
玲と友は、きっとやっぱりもっと早くわかりあえたはずだ。 それをしなかった己は、彼らの友人としての価値はないに等しいだろう。]
(166) 2014/10/12(Sun) 19時頃
|
|
>>165
[また、風は吹く。 彼岸花も、ススキも、ゆらり揺れるけれど、 空の月はだんだんと傾いていく。
覆い尽くす闇の中に、びっくりするほどの星空が浮かび上がってくる。 そうだ。こんな夜は、もう、大人になって久しくみていない。]
まぁ、少し寒いからな。 身体が丈夫なほうでもないだろう、玲は。
[自身も襟を立て直して]
(167) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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大丈夫、……かな うん、大丈夫、だと、思う……
[ ――そう、だよな?と確認したくとも声は、ない。 仲良く、の方向性を思うとしわわり、頬が赤くなる。 違う意味で、大丈夫ではないのか、どうか。 ――目が覚めたら、どうなってしまうのか。 目をそらしつつ]
――ゃ、僕は、なにも……
[ なにも、していない。 申し訳なさそうに、見上げて。]
(168) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
|
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……、そうだな、 今日は、冷える、な
[ つられて見上げたそらは、満天の星空だった。 溜息をつくほどの、きらめき。 ]
ありがと、……気をつける。
[ それから立ち上がり、襟を立てる甲斐の口元にりんご飴を差し出した ]
――はい
(169) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
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|
なんだか、頼りない返事だな。 もっとしゃんとしろ。
[もじもじしている感じに、首をかしげて]
お前みたいな優男。 へんな事件に巻き込まれるなよ? すぐに食い物にされそうで怖いわ。
[こういうところが、玲の見離せないところなのだろう。]
(170) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
|
ゴロウは、おう、さんきゅ、と林檎飴ゲット
2014/10/12(Sun) 19時半頃
|
でも、もう食えないから、 花と一緒に、あの、白い子?にあげてくるわ。
すまないな。
[きらきらと光る林檎飴。 それを照らす月明かりもだんだん弱くなってくる。]
(171) 2014/10/12(Sun) 19時半頃
|
|
― 雑踏 ―
[祭りの賑わう通りへと戻ってきたけれど、 思い返すことはたくさんあって、 道のわきに座りながら行き交う人(?)をみつめる。]
そろそろ、終わりかなー……
[花を、渡さないとね、とひとりごと。 確認しなくても、2輪がどうなっているかはわかるから。
もう少しだけ――と、祭りの声や、音や、星空を、 夜風と花の香りを感じるように*眺めている*]
(172) 2014/10/12(Sun) 20時頃
|
|
ご、ごめん
[背筋を伸ばす。 こういうのは、ダメなところだ。]
……そ、んなことないよ。……ない。
[ むぅ、と。自分の身を振り返って 眉を寄せるのだった。――手遅れ感も、あるかもしれないが。 ]
(173) 2014/10/12(Sun) 20時頃
|
ゴロウは、煮え切らない返事にやや首を傾げる。
2014/10/12(Sun) 20時頃
|
なんか、はっきりしない答えだな。 まさか既にへんなことに巻き込まれてたりしないだろうな?
[じろ]
(174) 2014/10/12(Sun) 20時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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もう、お腹いっぱいだった? ――うん、甘いし、喜んでくれるといいんだけど。
[ 気にしないでほしい、と添えて。 ]
……鬼灯、もう、 随分くらくなった、な……
(175) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
|
|
う。
[ 突っ込まれると更に濁る ]
……い、いや、そんなこと、は ……犯罪じゃ、ないし
[ 職場問題だった]
(176) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
|
トレイルは、口を塞ぎ塞ぎ
2014/10/12(Sun) 20時半頃
|
[なんだか焦っている様子に、更に首を傾げる。]
犯罪じゃない? はぁ?なんかアブないことやってんのか?!
[まともに、ああん?といった刑事の顔になった。]
(177) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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ゴロウは、喋らないならば、聞き出せはしないだろうが。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
アランは、「またね」という言葉に、今度は頷きを返すことはなかった。>>161
2014/10/12(Sun) 21時頃
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まぁ、でも、話したくないなら、きかないがな。
[それは知らないから。 知っていたら、きっと、それを解決すべく、白い花を渡すような真似はしなかったかもしれない。
けれど、やはり、彼は知らないまま、すぎていくのだ。 あの小学生の時のように。
陸のことも友のことも、そして、今、玲のことも、 その時にもし知っていれば、な、真実は知らないまま、時間は過ぎていく。
そして、幾年かたって、運命がいたずらを起こせば、 それは、また悔恨となり現れるのかもしれない。]
(178) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[そう、人生は止まらない。 取り返せるものはあるかもだけれども。
その事実は変わらず、流れていく。 同じ過ちにもまだ気づかず。]
――………まぁ、元気でいろよ。
[そして、赤いパーカーと玲にそう言葉をかけてから社へ**]
(179) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[玲君に下に降ろされて、 勝丸くんに渡された紙袋を加えます]
ふひゃ? (ふにゃ?)
[ですが、何か察したかのように何も言わない(ていうか言えない)のでした
その後じーっと二人を見ていまいたが、赤いけもけもはいつのまにかそこから消えたのでした]
(180) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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―社の近く、甲斐と― あっ、危なくは…… ……ない、……かな……一応……
ま、待って 凄まない、びっくり、する
[ ここで言い切れないのも、甘えか弱さか。 伝えることに不安もあった。 ――言えば、なにか変わったろうか。 其れはきっと、預かり知れぬこと。
彼が、ここでのこと、忘れることを選んでいるなど。 ]
(181) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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にゃ〜ぉ
[二人のやり取りの間に、猫の声が響きます]
おじゃましちゃった?しちゃった??
セシルは、まだ咲ききらない花をじっと見た
2014/10/12(Sun) 23時半頃
にゃー。やぁ友君。ついに君と話す時がきてしまったにゃんね。
と、その前に、チミに預かり物
[ニコちゃんに渡すのは袋です]
勝丸君からの預かり物にゃ。
一人で見たほうがいいと思うにゃ。
てことで友君。君ちょっと失礼してくれる?
[友君には冷たいけもけもですが理由は簡単。
同じ赤がきにくわないだけです]
しらないにゃー。
聞きたかったら戻ってからきくにゃー
璞何もきいてないもん。
お花はもう少しかにゃー。
鬼灯の電池マンガンつかっちゃったから切れるの早いにゃん。
せめてアルカリにすればよかったにゃ。
そうにゃねー、エコいほうがいいよにゃ。次からそうするにゃ。
…次は何年後にゃろ。反省会こわいにゃん。
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― 雑踏から ―
[ふら、と立ち上がると、お化け屋敷の前や型抜きなど、 ゴローとまわったお店をぷらっとしてみたり、 射的とか、駄菓子屋とか記憶するように一人で歩く。]
――ん。
[金魚すくいの店で、足は止まる。 店主は顔をおぼえていたらしく、気さくに手を振るから。]
ツレ? ああ、いや、今は一人なんで。 あ、一回いいすか。
[と、言うと店主は嬉しそうに嫌がりながらポイを渡す。 受け取って前にしゃがめば、泳ぐ赤黒をじっと見つめ。
金魚は、隣で見ていた時よりも多少減ったか。]
(182) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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ま。璞はお使い頼まれただけにゃ。
お祭りがお開きっぽいからアナウンスしてくるにゃ。
もうそろそろ終わりにゃから、積もる話はささっとしておくといいにゃよ。
[そんじゃ、とけもけもは消えるのでした。
ニコちゃんの袋の中にあったのは白い花。
勝丸君が彼に、と記憶を譲り渡したのでした*]
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[時間が経って酸欠になっているのか、水面近くにいる。 うちわはどこへやら、体で影を作って待つことしばし。]
ん、なんか、 思ったより緊張する。
[初体験である。 横から理論だけ押し付けたのに、それを素直に受け取って証明に至った彼を思うと本当にすごいと思う。
ポイを濡らさないことは不可能なので全部つける。 体の影、酸欠で水面近くに浮いている金魚にあわせて ――何やらぶつぶつと言いながらポイを傾け、体重の軽そうな個体の下へ滑りこます。]
(183) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[鱗の状態など当然視認出来るはずもないのでさておき 一番負荷のかからないプロセスを踏んでいるけど、 彼にも説明した通り、 ――生き物は暴れるから、運と勘は要る。わけで。]
……あ、
[あっさりと、破けてしまって。]
あーれ、 やっぱ駄目か。 運動神経の問題かなー、 勘は悪いみたい。
[へら、と店主に向かって笑う。 当然すくいあげると思った店主は拍子抜けしたように あぜんとした後、豪快に笑った。]
(184) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[花はあくまでメモリーカードのようなもの、
白いお花にニコちゃんの記憶が宿りますのでお持ち帰り頂けるわけです]
[祭り会場はレンタルスペースで店の人はエキストラ、
ファンクラブにビジネスライクに電卓叩くけもけも。
ですが、多分、「この世界ではそういう名前であるだけで、
実際は……やはり不思議なものなのです、この夢は。
電池が現世の電池と同じとは限りません。
レンタル、というのが貸し会議室を指すわけでもなく。
もしかしたらこれらの名称はここが「あなた方の想像の中」故かもしれません。
うふふふ、と猫の鳴き声が響くのでした*]
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やー、やっぱ、ひねくれてる人より 素直な人の方が理論の証明には向いてるんすよ。
[肩をすくめて負け惜しみ。当然はぁ?とか言われる。 理論ばっか見て金魚自身をちゃんと見てないからだと言われれば、苦笑い。]
運と勘、にプラス「観察力」を足しておくべき?
[とかそんな独り言。 証明する目的の前には金魚をすくうという遊びがある。
理論通りにする、のではなく、金魚をすくうために 理論を利用する、のが多分正しいプロセス。]
「観察力」じゃないな。 「遊び心」か。
[金魚屋にひらひらと手を振り、店を後にする。]
(185) 2014/10/13(Mon) 03時半頃
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―社の方へ―
[それから、誰かに会うことはあったか、足は社の方へ。 白い子がいたなら、ほほえよだろうか。]
――はい、おまたせ。
[カミちゃんがいれば、花をもたせる。 渡したのは、赤。
鬼灯のあかりはいくばくか。]
……――また会える?
[それは誰へ宛てたか、 用件を終えれば和太鼓の音を聴きながら櫓の方へ**]
(186) 2014/10/13(Mon) 06時頃
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― 櫓の側で ―
[背後に人の気配を感じただろう。 その人物が誰名乗っかはもはや確かめる必要はなかった]
――――恨み言を言おうかと思ったんだがな。
[そっと、そのまま手渡される一輪]
………呼んでくれて、ありがとう。
[それは、刹那のつぶやき]
(187) 2014/10/13(Mon) 06時頃
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