16 『Honey come come! II』
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墓
少
霊
全
鳥使い フィリップ に 11人が投票した。
受付 アイリス に 1人が投票した。
流浪者 ペラジー に 1人が投票した。
鳥使い フィリップ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
水商売 ローズマリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、掃除夫 ラルフ、踊り手 フランシスカ、薬屋 サイラス、双生児 ホリー、墓荒らし へクター、受付 アイリス、執事見習い ロビン、読書家 ケイト、さすらい人 ヤニク、博徒 プリシラ、流浪者 ペラジーの11名。
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[砂浜に花火の入ったレジ袋を下ろし、到着する人々に小さく手を振る。 袋から種類毎に分けながら花火を取り出して]
ぜんぶ開けないで、するものから開けましょうね。 余ったらしけちゃうので。
[そう言いながらミックス花火の袋を開封した]
(0) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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[外に出てからとっておいた火種の入ったバケツを手に取る。 まだ火は残っているようだった。小枝を少し足して火の勢いを立てる。
バケツの中でちろちろと小さな炎が出て、炭の赤の部分が多くなった]
砂浜なら、水の心配は要らないだろうけど…花火流しちゃまずいからな。
[火種入りのバケツと、もうひとつ空のバケツを手に砂浜へと向かった。
砂浜に人の姿を見つけると、手を振る]
(1) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 00時頃
双生児 ホリーは、プリシラとフィリップの会話に、何となく事情を察して納得してみたり。
2010/06/21(Mon) 00時頃
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―― 砂浜 ――
おっっっっっっっっっめでとーぅ! みつばちたち!
[黄金に輝くナイアガラの滝を背景に背負いながら、意気揚々とラッフィー登場。指先から足先までピンと伸ばしたポーズを取って。 え、そんな予算あったら延泊の方に回せって?]
見事青春の架け橋の入り口に立った彼等を、 他のみつばちたちも祝福しておくれ! そして彼等に続くんだ。
えーと結ばれたのは、フィリップ男子とローズマリーベイベーかな。 明日の朝から、カメラの呪縛から解放されるよ。 ついでに、残りの日数も合宿所以外で夏休みを満喫しておくれ。 特別に僕からの餞別として、97万円進呈するよ!
(2) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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花火はイイネ……。
ここでまた一つ、二つと恋の花も燃え盛るのかな。 引き続き、僕は見守っていくよ。 では、アデュー!
[言うだけ言うと、スキップしながらロケバスに戻って*行きました。*]
(3) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 00時頃
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― 砂浜 ―
ヤニクも来たね。
[ヤニクの姿を見つけて、手を振る。]
そういえばアイリスが、今日の花火はパスって―――
[アイリスが来ない事を伝えようとした時。 煌びやかな黄金が迫ってきて、びくりと肩を揺らした。]
び、びびびっくりした!!
[後ずさりながら、ラッフィーの話を聞く。 フィリップとローズには拍手を送りつつ、餞別の金額に目玉が飛び出そうだった。]
(4) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 00時頃
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――な、なになに!?
[急に爆音がしたと思ったら、海に掛かる金色の橋。>>2 ……変態が居る。否違った、番号ディレクターの姿]
あ……やっぱり。 おめでとうございます。
[フィリップに頭を下げ祝福の言葉を贈り、恐らく彼の傍らで頬を染めているであろうローズマリーに「よかったですね」と微笑み掛ける]
……ずいぶん景気の良い企画なのね。
[選別の額には、そう呟いた]
(5) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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――お風呂――
[ラッフィーが砂浜で知らせたローズとフィリップの事を知らずして――。
淡い湯煙が漂う露天の水面に。 ゆらり銀の円盤が揺れる様を、物思いに耽りながら見て。
あれから、ローズとフィリップは無事に出会って。 上手くいったのかな?等と思っている。]
(6) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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―砂浜―
わっ、わっ、何っ!?
[突然の轟音と目映い光の滝にビクリとして。決めポーズと共にらっふぃーが告げた祝福の言葉に、さらに目を丸くする]
フィリップさん……、
[じっ、とフィリップの顔を見つめる。 明日にはいなくなってしまう。そう思うと、咄嗟にうまい言葉が見つからなくて]
お、おめでとう、ございます。
[もごもごと、ありきたりな言葉を搾り出す。まだ合宿所に来てからそれほど時間が経ったとも言えないのに、彼に世話になったことは枚挙に暇がない]
……合宿終わったら、バスケ、相手してくださいね。
[いろいろ、ありがとうございました、と。やっぱり上手く言えないまま、ぺこりと頭を下げた]
(7) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの>>2のナイアガラの爆音には、何があったのかな?と思いつつ。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[浴衣に草履。浴衣の丈は少し短かった。草履は失敗だったな、と思いながら、皆の場所へ到着するとと同時。
煌びやかな滝と共にラルフの姿が近づいてきた。
言われた言葉にフィリップとローズマリーの方を見やると、貝殻のブレスレットが、腕に見えた]
おーおー。フィリップって意外と手が早いんだな。 ま、よかったじゃん。
しっかし、でっかい選別だなぁ。 しかも半端な数字、ひょっとしてカップル毎に額が違ったりしてな。
(8) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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流浪者 ペラジーは、僕からの餞別、ということは、らっふぃーのポケットマネーなのだろうかと呟いた。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[フィリップの隣、ローズマリーの姿を見る]
おめでとうございます。よかったですね、素敵な人、見つけられて。
[懸命に感謝の言葉を伝えてくれた、あの時の表情を思い出す。 どうか彼女がずっと、幸せでありますようにと願って。心からの微笑みを向ける。
ナイアガラの眩い光に照らされた、彼女の腕のブレスレットを見て。パーカーのポケット、自分のブレスレットを、ちゃり、と鳴らした]
(9) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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それにしても、なんつー派手な…。
[ナイアガラを背負いながらスキップして帰るラッフィーを見送る。 そしてフィリップとローズに向き直ると。]
そっか、明日の朝からはみつばち荘には居ないんだね。 …よーし。お祝いも兼ねて、景気良くやろっか!
[にひ、と笑って打ち上げ花火を手にする。 その頃には大体の参加者は揃っていたか。]
(10) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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ま、おめでとう、二人とも。 明日からいないんなら、花火たくさん楽しんでいけよ。
[火種の入ったバケツを置くと、空のほうのバケツを手に波打ち際へと向かう。 海水を半分ほど入れると、戻ってきて火種のバケツと少し離れた場所においた]
(11) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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……でも。 明日には二人とも、居ないんですね。
[三人で洗い物をした時の事や話した事を思い出し、僅かに寂しい気持ちも覚えて。 つい零れた呟きを打ち消すよう、頭を振る]
あ、でも凄く嬉しいです。 えっと……おにあい、だと、思います。
[言っていて何となく照れて、頭をぴょこりと下げて紅くなった顔を隠した。 袋から出した花火を一本掴んで離れ、火種に向かいながら]
合宿が終わったら、また皆で花火しましょうね!
[未だ火の付いていない花火を振って、そう告げた]
(12) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、博徒 プリシラの手にある打ち上げ花火に、早くも身を竦めて音に備えている。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[プリシラからライターの持参を褒められると、にへへ、と笑ってピースしたりするが。 ヤニクが持ってきた火種入りのバケツに、おおお、と目を丸くする]
すげー、おもしれー。 こういう使い方もあるんスねぇ。
[感嘆したようにバケツの中を覗きこみ。 景気よく、というプリシラの言葉が聞こえると、おーっ!と拳を笑顔で空に突き上げた]
(13) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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ああ、ペラジー。さっき片付ける時にとってたからな。 花火するってわかってたしさ。
毎回ライターじゃ大変だろ。 ロウソクはついてるだろうけど、風が吹いてればすぐ消えちまうし。
線香ついてんのもあるけど、あれって花火に火がつきにくいんだよな。
[花火の中から線香花火の束を取り出した]
(14) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[ざくざくと砂を掘ってそこに大きな打ち上げ花火を固定する。]
ではではー、フィリップ君とローズちゃんの門出を祝ってー
[ライターを持つペラジーへ、点火GOGOと親指を立てる。 点火されると花火は音を立てながら勢いよく空へ昇り、夜空に綺麗な花を咲かせるだろう。]
(15) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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― 食堂→お風呂 ― [真面目に恋愛相談をしているヤニクとホリー。 それを傍目で見ている...の顔には表情がなく…
やがてこっそりと食堂を出ていた]
ぬきあし、さしあし、ちどりあしっと
[サイラスさんが視界に一瞬移って、思わず片足を宙にあげたまま廊下の端で立ちすくむ。 静かにしていてバレていないだろうと思う事にした]
あれ、誰か入ってる
[ハーフジーンズを脱ぎかけた時に、誰かが入っている痕跡を見つける。 残念、独り占めは出来ないか、そう思いつつ中へと入っていった]
おじゃましまーす
(16) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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……そういえば。 花火に来ていない人も居るんですね。
[ヤニクの用意した初めて見る火種を興味深げに覗き込んでから、手持ち花火に火を付け火種から離れる。 幾人かは遅れて来ていたし、未だ姿を見せていない人も居る。 花火に掻き消されプリシラの伝言>>4は伝わって居なかったから、アイリスが不在の理由も知らず]
初日から色々と張り切ったから、疲れちゃったんでしょうか。 明日はのんびりしたいですね。
[彩り豊かな花火に瞳を落としながら、そんな風に呟いた]
(17) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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双生児 ホリーは、夜空に咲く艶やかな火の花に、手元から視線を移し「わぁ」と歓声を上げた。
2010/06/21(Mon) 01時頃
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――どうすんの、って。
[どうもこうも、無い。 其れが最重要課題で、そこからの応用なんて要らないし。 何を聞きたいのか判らなくって、困ったように眉を寄せて。
ふと、突然近付く顔。何かと瞬いて――フリとは言え、流石にその距離で判った。 咄嗟に離そうとして驚愕の所為か、結局動けなかったのは幸か不幸か。
こんな風に、あの 先輩が? …ああ正直、その発想は無かった。 …いやぁ、想像つかない。正直想像つかない。 離れていくヘクター先輩の顔を見て、一つ息を吐いた。
――うん、判ってる。想像つかないから大丈夫、っていう話じゃない。]
あの。…ヘクター先輩が何を持って「罠」って言っているのか、判んないですけど。
100歩譲って、そうなったと仮定して。 罠があるとも限らないですし、あったとして騙される心算なんて、全く無いですし。 …例え騙されたとしても、そのまま流される心算も更々無いです。
(18) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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さすらい人 ヤニクは、線香花火を一つ手に、火をつけて屈む
2010/06/21(Mon) 01時頃
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なるほど。風強くなるとそもそもライターからして消えやすくなりますしね。覚えとこうっと。 そしたらロウソクは風の来なさそうな辺りに……。
[ロウソクを砂浜に刺し、それを囲うように、半円状の砂山で風よけを作る。 ロウソクに点火した後、打ち上げ花火への点火GOサインが出れば、笑顔で親指を立てて返して]
打ち上げ花火、いっきまーす!3!2!1…
[カウントダウンの後、点火。わーっ、と楽しい悲鳴を上げつつ逃げると、背後でヒュッと花火の上がる音。振り返り仰ぎ見た空には、大きな音とともに綺麗な光の花が咲いた]
(19) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[ってゆーか発動したら脱出不可な物理的なモノじゃあるまいし。 とも付け足したかったけれど、自重した。…すごく真面目だって判ったから。
尤も、その頃私がどうなってるかなんてやっぱり判らないから、 もう全部推測でしか無い。其れを論じていたって意味がないと思うんだ。 まぁ、それでも…自分の性格を省みると、無理やり罠にハマったら あらゆる方法で抵抗すると思うけどさ。それこそ物理的手段を講じてでも。
だから、それで私が逃げないのなら、(…想像つかないけど) 其れが私にとって必要だと思った、しか 無い筈なんだ。 ――だから、どんな形であれ踏み込むなら、きっと自分から踏みこんでる。 私のコマンドに進むと回避はあっても、逃走は無いし。]
…心配して貰うのは嬉しいし、有難いんですけど。 もし私が将来その道を選んで、いつか反省する事はあっても、 後悔は絶対にしてないと思うんですよ、私。
[ポケットが震える。メールだと理解したのはすぐの事。 ストラップを引っ張って取り出す。…あー、花火。 …色々必至過ぎて、あんなに楽しみだった花火の事をすっかり忘れてた。]
(20) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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To:プリシラ先輩 件名:Re::(`・ω・´)花火やろ ------------------------------
行く。
-END- ------------------------------
[結構悩んで、なやんで。結局、すごく簡素になった。 いつものハイテンションな文章を打つ気分になれなくって なんか、そっけないな。 でもいいや。
送信ボタンを押す。 手紙が、ぱかぱかと開いたり開いたりの短いムービーを繰り返して 送信完了、の文字が出た。好きなアーティストの壁紙へ、画面は早変わり。]
(21) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[ゆったり横たえていた露天から、 内風呂の方へと移動すると。
>>16の声と共にフランシスカの姿が見えて――]
あれ、フランちゃん――…。
(22) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[の声と共にバスケで鍛えた健康的ですらりとした肢体を有するフランシスカの姿が見えて――]
あれ、フランちゃん――…。
[誰かこの時間に入りに来るとは思って居なかったので。
驚いたように数度、大きめの瞳を瞬いて]
これから花火もあるらしいけど。
お風呂に入った後だと、湯冷めしちゃうよ?
[プリシラからのメールのお知らせは気づいていなかったけど、BBQ会場で聞いていた内容から。
そろそろ花火の開始の時間かな?と思って告げる]
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…ヘクター先輩って。
[しゃこん、とケータイをスライドして閉じる。 視線は、待ち受けに変わった画面を見つめたまま。]
私の事心配して「罠だったらどうする」って事は言う割に、 ――それが罠だったら助ける、とは言わないんですね?
[揚げ足取りとかじゃなくて、もちろん責めるでもなくって、 ……残念ながら、言ってほしかった、とかでも無いんだけど、 素直ーな、ただの感想。 何だか、不思議だったから。]
ってことで、海岸で花火だそーです! 行きませんか。
[ちゃり、とストラップを鳴らして、携帯を揺らすと 返事を待たずに階下へ降りようと、階段の方へと歩き出した。
…うん、話の腰を折った自覚はある。無理やり話を切ったようにも見えただろーし。 ――あまり、間違って無いから否定は出来ないんだけど。 だって、判らない事聞かれたって 今のままじゃ、きっと判らないままだ。]
(23) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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おおーっ、
[予想以上に立派な打ち上げ花火に、空を見上げて満面の笑み。これなら二人の門出に捧げる祝砲として、申し分ないだろう]
ん? 線香花火も火種になるんですか?
[花火セットから線香花火を取り出したヤニクに首を傾げる。自分のイメージでは線香花火といえば花火の〆であったため]
(24) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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ー お風呂 ー
あ、アイリスさんが入っていたんですね 独り占めしっぱーいー
[奥の露天風呂から出てきたアイリスを見つける]
(25) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[奥から出てきたアイリスのある一点を重視する。
…とても寂しそうな顔をし、俯いてから返答した]
えっとー…
ちょっと今日はいっぱい歩いたし走ったりで
体に無理させないで、早めに休もうかなーと
だから泣く泣く花火はあきらめようかと
[嘘をついた。
みつばち荘までの徒歩や、海岸までのダッシュはしていたが、それだけなら問題はなし]
あっ、露天風呂は海のほうが見えるんですよね?
花火は浜辺でやるって言っていたので
見えるかもしれませんねー
[ロケット花火の音が聞こえたり、大型筒花火は見えるかもしれない]
|
あー勿論助けて欲しいと言うのなら助けるさ。
[正直強引に奪ってそっちの方向で助けようと思った事もなくはない しかし、こればかりは最終的に彼女の気持ち次第だから そこまでは強引なことはしたくないと言うか]
あー、もうはっきり言うわ、俺がいやなんだよね。 あいつに踏み込まれるのは。あいつに関わって欲しくないというか。うん
少なくともあいつのこと気になってるでしょ? それ以上気になって欲しくないんだな。
俺からしてみればもう既に自分から穴掘って罠にはまり込んでるように 見えるし、ただの興味本位だけなら首突っ込むなと。
そうだな、もしも後悔するようなことが、回避したくなったら いつでも俺のところにおいで?「助ける」から。 ちょっと荒療治になるけど、それでもいいならね
(26) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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あはっ、フランちゃん。 お風呂の独り占め、狙っていたんだ。
独り占めできなくて、ごめんね。
[>>25 独り占めしっぱーいと語るフラン。 うんうん、独り占めはちょっと優雅な気分に浸れるものね――、と先程まで独占していた事を思って。
くすくす笑い]
(27) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 01時半頃
墓荒らし へクターは、読書家 ケイトにというかこの場合助けるといったら、本気でさっきの続きになるんだけどねと囁いた
2010/06/21(Mon) 01時半頃
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やっはー!
[空に咲いた大輪の花に楽しそうな声を上げる。 次は何を打ち上げるかなー、と袋を漁ろうとしたところで、ヤニクの手にある線香花火に気がついた。]
もう線香花火やんの?!
[まだ前菜も終わってないのにと変な例えを出していると、ポッケが震える。]
ん……。
[携帯を取り出してぱちりと開く。 そこにはケイトからの短いメール。 …これは何かあったかな、と思いつつ。]
ケイトが来るって。
[それだけ伝えた。]
(28) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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[メールが来たのには気づいていた。
けれど、いつ見てもいいじゃないか、と携帯の画面は見ずにいた]
…
[暫し無言になり、体を洗うために桶を一つ取りに行く]
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 01時半頃
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独り占め出来ていたら、こんな事や あんな事も出来てたんですけれどねー
[桶をもう一つ取って、胸元に二つの桶を並べて]
これ特注の水着なんです、せくしーですよね
[くだらない事を言う]
(29) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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|
何、お前らひょっとして線香花火最後なん?
[似たことを言う二人を見上げた]
別に順番なんてどうでも良かったけどなー。 線香花火だけ買ってやったことだってあるし。
つか。
俺が線香花火が好きなんだよ。
どっちかってーと、最後に打ち上げ花火やってたな。
(30) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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この場合って助けるって本気でさっきの続きになるからね。 はっきり言っておくけど。それでもいいならね?
[やはり分かってなさげなケイトの頭をもう一度くしゃくしゃと撫でて そこで漸くバイブを鳴らしていた携帯を開き一言だけメールを打つ]
『悪い、今から行くわ』
よし、行こう。ぱっと遊ぼうぜー。 [ケイトの後ろから続いて浜辺へと向かう]
(31) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 01時半頃
うん、露天の方からは海もみえるよ。
さっきね。
すごい音と光がきらめいたのも見えたし。
月明かりに砂浜に集まっている皆も見えたから……。
[ラッフィと共に夜の浜辺に流れたナイアガラを思い出し]
|
[ケイトが来る、とプリシラから端的に伝えられると]
じゃあ次はロケット花火ですかね?
[と言って笑う。菩提樹の間での出来事を知らないので呑気なものである。
打ち上げ花火を〆に、というヤニクには]
なるほど、最後を派手に〆るってわけですね。 線香花火だけ、っていうのはなかなかロマンチックかも。
[少なくとも男友達とワイワイ、というノリではないだろうなと思って。ヤニクがそれをやった時のシチュエーションを想像してみたりする]
(32) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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線香花火は〆ってイメージありますよね、何となく。 ……余韻を楽しむ為かしら、夏の気配を惜しむ為かしら。
[そう言われてみれば何でだろう誰に言うとも無しに首を傾げた所で、プリシラが短くケイトの動向を告げる声。>>28 特に疑問に思う事もなく]
あ、ケイト来れるんですね。 花火いっぱい入れてたみたいだから、どうしたのかと思った。
[買い出し班からの情報を思い浮かべ、「これもケイトの趣味?」なんてロケット花火を引っ張り出す。 やがてケイトの姿が見えたなら、ぶんぶんと手と花火とを振る]
(33) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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墓荒らし へクターは、読書家 ケイトの背中に、と言うかー俺はケイトの気持ちが知りたいんだよねー。と呟いた
2010/06/21(Mon) 01時半頃
[ちらり見られた一点。視線を感じたのは、胸だろうか。
寂しそうな顔をする彼女の身体を見て、その原因を悟って、胸のサイズを気にする様子に。
かわいい――と、くすり微笑んで。続く言葉を聞けば。]
うん、身体に無理をさせないのは大切だと思うけど……。
[まだ合宿も始まったばかりで無理するのはいけないと思ったけど。]
せっかくの花火だけど
――いいの?
[前にフランと話した二人の気になる人と親しくなるチャンスと――。謂おうとしたけど、ちょっとフランの様子が気になって。其の言葉は喉の奥に飲み込む。
身体が冷えるとあれなので、心配そうな表情を浮かべながら湯船に誘い。]
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ヘクターも今から来るって。
[次いでヘクターからのメールも来て、ぽりと軽く頬を掻く。 同じタイミングで来るという事は、恐らくやっぱり何かあったのかなと思ったり。 良い方か悪い方かは、知る所ではないけれど。]
お、ロケット戦争やる?負けないよ?
[そんな胸のうちを隠すように、ペラジー>>32に不敵な笑みを向け。]
こう、パーッと騒いだあとのしんみり感に浸りながらやるのがまたグッとくるんだよ。
[ヤニク>>30に線香花火を最後にやる事について拳を握りながら熱弁。]
あたしも線香花火好きなんだよね。 打ち上げとかも好きだけど、やっぱ線香花火やんなきゃ夏って感じしないや。
[へらと笑って、打ち上げを最後にと聞けば、へーっと珍しそうな声を上げた。]
(34) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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――…、かんがえときます。
[さっきの続きって、続きって。 …もう、わかんない事ばっかりだ。 何でヘクター先輩が困るのか、…やっぱりわかんない。まだ。 くしゃーってまた頭を撫でられて、ぐしゃぐしゃになった髪を右手で整える。
あ、そういえば砂浜行くならサンダルの方がよくない? とか階段降りてく途中で 浜辺にスニーカーで突入して、残念な事になったのは既に経験済みだ。 一度だけ途中で女子部屋に寄って、自分の荷物からサンダルを回収。
玄関でそれに履き替えて、夜なのに明るいその場所へと向かう。]
やっほー!! ――おー!綺麗きれい! もうロケット花火とかやっちゃったー?
[浜辺の面々声を掛けて、小走りにそちらへ。 ホリーが手を振ってるのが見えたから、負けじと手を振り返した。 …よし、実際に花火が見えたら、なんだかテンションちょっと戻った。 だいじょーぶ、だいじょーぶ。]
(35) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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|
ん? なんかあった?
[ケイトが来ると言ったプリシラの言葉と、それに対するホリーの答えに浮かぶ疑問。 なんかあったのだろうか、と思いながら、落ちた玉をみた]
これ、玉もたねーぞ。 弾ける前に落ちちまった。
ロマンチックっつーかさ、金ない時に花火でもやろうって言うと単価の安い線香花火になるんだ。 男同士集まって線香花火も、どうかと思うけどな。
[ペラジーの方を見上げる]
(36) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[桶を取って、特注の水着と胸元に二つの桶を並べるフランに]
フランちゃんったら、そんな性格だったなんて。
[くすくす笑いながら]
でも、セクシーとはちょっと違う、かな? フランちゃんは健康的だし、そのままでも十分に魅力的だもの。 [率直な気持ちで]
(37) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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おぉー、それはすごい
でもいったんどれくらい買ったんだろう?
聞いてると買える花火の範疇を越えてるような…
[それはらっふぃーの花火とは知らず。
話ながら身体を揉みほぐし、ボディソープで洗っていく。
余分な肉はない身体は、まるで黒豹を思い起こさせるかもしれない]
洗い終わったら堪能しますよー
ちょっと待っててください
[湯舟の中に誘われたので、急ぎながらスポンジで身体を洗う]
|
でも、一人でやるなら派手なのより線香花火がいい。 一人で派手なのやってもなんか侘しいっつーか。
普通の花火より、風情もあるし、静かだし、なんかみててほっとする。
(38) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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双生児 ホリーは、読書家 ケイトの姿に、「遅いよー?」と笑ってロケット花火を手渡した。
2010/06/21(Mon) 02時頃
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一緒にいる人と、『この時間がもっと長く続けばいいのに』って気持ちを共有するためかな。
[首を傾げるホリーにそんな風に答えながら、着火前の手持ち花火を持って歩み寄る]
ちょっと火、借りるね。
[輝く炎をあげるホリーの花火に、自分の花火を近づけて燃え移らせる。
自分の花火が火を噴き上げる頃。ケイトとヘクターに気づいて大きく手を振った]
(39) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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おーっす、すまん、遅くなったー。
[ケイトの後ろから浜辺に現れる。振られる手には軽く手を振って応えて]
さて、ロケット花火に爆竹にねずみ花火、どれからやろうかねー
[あくまでスタンダードな花火には手をつけず、 まずはロケット花火をと手に取ったところで ローズの腕につけられた貝殻のブレスレットが目に入って 微笑んで祝福の言葉を述べたのだった]
おー、フィリップ、ローズおめでとう。よかったなー。 お似合いだよ。
(40) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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ロケット花火は、まだ。 私やり方知らないから教えて?
[ロケット花火を実際に手渡しながら、「打ち上げ花火は先にしちゃった」と笑って。 彼女が居ない間にどのような事が起こっていたのか察する事の無いまま、フィリップとローズマリーが結ばれた件を伝える]
[少し遅れてヘクターが到着したなら、距離を取りつつ軽く手を振りご挨拶]
(41) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[何かあった?とヤニクが疑問を口にする>>36と、ぎく、と何故か身体が固まったが、ケイトの姿を見つけて誤魔化すように其方へ手を振った。 その後ろにはヘクターの姿も見えて、そっちにも手を振る。]
遅いよ二人ともー。 ロケット花火は今からだからダイジョーブ。
[ケイトにニッと笑いながら親指を立てる。 玉が落ちたと言うヤニク>>36には、ヘタクソーとからかい。]
ふぅん……?
[男子二人の意見>>38>>39に意外そうな声を上げた。]
(42) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[黒豹のようなその身体。
揉み解すように、ソープで洗う彼女。
アイリスとは対象的なそのスタイルをすこし羨ましそうに見詰めて。
ちょっと待っての言葉には、こくり頷き――]
すごい爆音だったよ。
男子やケイトちゃんがロケット花火を大量に買いそろえていたから――。
男子ってほんとそういうの好きだよね。
[そんな会話をしながらも、海辺を映すお風呂の大きな窓からはのロケット花火の光がほのかに幻想的に見えたかもしれない]
んっ
[泡を湯で流しながら、今抱えてしまったもやもやも流せれば…
そんな事を思えど、ああ]
いいんですよ
花火は楽しみでしたけど、明日も出来ると思うし
[そんな差し障りない事を言いつつ、問いを返した]
アイリスさんはのんびりしてるのは何故ですか?
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えへーゴメーン。 いやーちょっと散歩に行ったら、人生と言う迷路に迷いこんでしまってね?
[…うん。 適当に冗談を並べたつもりが、案外事実を射てしまった。なんてこったい。 まぁ、顔に出す心算は無いから、へらりと笑いながらホリーから花火を受け取って。 ふと、ヘクター先輩の言葉に、はたと気付いた。 あ、ブレスレット。 ローズ先輩をみて、フィリップ先輩を見て、もう一回ローズ先輩を見た。 ……おおー。]
ローズ先輩とフィリップ先輩おめでとーございまーす!
[わぁ、照れてるローズ先輩可愛い。お祝いに一発!と行きたいところだけど、 …お祝いにロケット花火っていうのはどうなんだろうね。 流石にあれか。そうか。]
(43) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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あー、くーるに返されちゃった 魅力的ですかねー?
バスケ馬鹿か人体マニアしか喜ばない気も…
[桶を一つ戻し、身体を洗おうとボディソープを手に取った]
(44) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[ヤニクの線香花火がすぐに落ちてしまったのを見て]
他の種類の線香花火ないんですかね。これだけいっぱい花火あるし。 ……って、お金の問題だったんスか!
[ヤニクの語る線香花火のシチュエーションに思わずツッコミ。ロマンチックなシチュエーションを想像してしまっていただけに。 けれど続いた言葉には、ああ、と頷いて]
風情は、うん、わかるかも。 派手さはないんですけど、見てて全然飽きないんですよね。 ヤニクさんにとっての線香花火のイメージは、儚さというより温かみなのかな。
(45) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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あ、やり方しらない? 簡単だよー。
[ホリーの言葉に、いいよ教えてあげる!ってこくこくと頷いた。 こんなことで良かったら幾らでも教えるとも!って少し嬉しい気分になったけど …逆を言えば、こんな事しか教えられないっていうのも、あれだな私。
って、打ちあげ花火は終わっちゃったのか! あーくっそう見たかったなー、ちょっと残念だけど…まぁ仕方ないか。]
本当はね、瓶とかがあると一番いいんだけど。 まぁ持ってきてないし、砂浜だからこれで代わりに。 斜め前に傾けるようにして、立てるの。
[ぶし、っと砂浜の表面に刺した。 いつもなら、此処に何本も刺して導火線を一つに結んじゃったり 酷い戯れをするんだけれど、デモンストレーションだから今回は却下。
よい子はまねしないでね!]
(46) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[やってきた二人の方を見て、よ、と手を挙げる]
祝いじゃなくてもヘクターは同じもの選ぶんじゃないのか? ああ、ロケット花火、海には向けるなよ?
悪い大人の見本にならんようにな。
[一応釘を指した]
(47) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[空気を切り裂くような低音が微かに聞こえた]
あっ、ロケット花火のターンみたいですね これからどんどん聞こえてきますよ
[そして失礼しますと湯舟に足をちょんっと入れる。 ○チョウ倶楽部よろしく熱湯風呂じゃないのを確認してから、その身体を湯舟に沈めた]
(48) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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あたし?
んー、あたしは――…。
ちょっと、ね。
[フランから向けられた問いに――
微かに瞳に宿る光が薄くなり。
先程の調理場でのこと――。
醜い自分を自覚して、自己嫌悪して。
すこし一人になりたかった事を思い出す。]
ほら、バーベキューの会場外だったから……。
身体が冷えちゃって。
お風呂で温まろうかなって、思ったの。
[今日の夜はそれほど、寒くなくバレバレの嘘だったけど――
話すとなるとペラジーの事も話さないとならないので。]
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[呟きに返されたペラジーの答え>>39に、一瞬瞳を瞬いて]
……ロマンチストなのは、ペラジーくんね。
[先程のヤニクとペラジーとの遣り取りに掛けて、くすりと笑う。 未だ盛んに光を零す花火の先端に真新しい花火が近付けられると、火が相手の身体に触れないよう花火を持つ手を相手の横に置いて]
はい。
[付け易いよう花火同士を近付ければ、やがて勢い良く炎が吹き出す]
……でも、いつか終わる事が分かってる花火に願いを託すのは、少し寂しい気がする。
[ケイトとヘクターに手を振りながら、ぽつりと呟いた]
(49) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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打ち上げ花火ってアレひとつっきりだっけ?
[打ち上げ花火を見逃して残念がるケイトを見て、花火の山から探しにいこうかと。
ホリーのリクエストに応えてケイトがロケット花火のデモンストレーションを始めると、やんやと楽しげに囃し立てて]
いけいけケイトさーん! 派手にやっちゃえ!
[とエールを送った]
(50) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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下手とか、それ以前に当たりはずれがあるんだよ、こういうのは。
[からかわれると、拗ねたようにプリシラの方を見た。 そのままペラジーへと視線を流して]
金の問題だな。
でも、切欠なんてそんなちっぽなもんじゃない? 何を好きになるにしたってさ。
最後って言うなら、一本だけにしといて後は別のするか。
[手持ち花火を一本とって、火をつけた]
(51) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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うん、魅力的――。 健康的ですごく、いいなって思うもの。
[例えられたその例に――。 そんな人いるのかな?とくすくす笑う。]
すごい、よね。 ロケット花火の音が此処まで聞こえるなんて…。
[窓辺に映る光の筋を眺めつつ]
お風呂で眺めるのって、雪とか紅葉とかがいいかなって思っていたんだけど。 夜の海にあがる花火も、いいかも。
[お風呂の温度を確かめ入る様に、外の露天は此処よりすこし温めかも?と微笑み]
(52) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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[ケイトがロケット花火を砂に挿す隣で自分の分も挿す ヤニクの口出し>>47には指をぐっとたてて]
当たり前だろうがー。
[派手にロケット花火が飛ぶ音で聞こえなかったかもしれないが、 ペラジーが打ち上げ花火といっているのが聞こえて>>50]
ああ、2,3個買ってきたはずだぞ。探せば見つかると思うが。
(53) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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私は、線香花火は一生懸命な感じが可愛くて好き。
[皆の線香花火評にそう返し、ケイトの「人生という迷路」発言に鸚鵡返しに]
……人生という迷路?
[と問い未満の呟きを漏らす。 少しだけ続きを待ってみたけれど、それ以上の言葉は無いから踏み込まない方が良いのかなと判断して]
うん、教えて。 これ……ここに火を付ければいいの?
[ロケット花火を手にしたまま、点火線にライターの火を近付ける仕草をする。 デモンストレーションが開始されれば、ケイト先生の言動に「え?」とか「へぇー」とか相槌を打ち、じっと花火を見守る]
(54) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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[ケイトがロケット花火を手にした瞬間、恐らくロビンが震えた事だろう。 もしかしたらこっそり何処かに避難しようとしていたかもしれない。 そんな姿には、ふはっと小さく噴き出したり。]
あ、打ち上げはまだあるよ。 大きい筒型花火も…
[言って、ふと気付き。]
あれ、そういえばフランは?
[辺りを見回した。 どうしたんだろうと思いつつ、ふと無意識にもう一つ何か探して。 それからぼんやりとみつばち荘の方を見た。 声が掛かればハッとして、ロケット花火の輪へと混じる。**]
(55) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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まだあるー?まだあるなら見たいなー打ち上げ花火!
[クラスメイトの言葉に、両手にもったロケット花火を びよびよ振りながら、打ちあげ花火ワンモアリクエスト。 だって折角なのに、見れないのって寂しーじゃん。]
おーいえー!やっちゃいまーす!
[ぷし、ぷし。 と並べて何本か浜辺に刺した。 囃したてるものがいるなら、全力で調子に乗る。それが私クオリティ! …あ、もちろん海じゃない方に向けてあります。
海にポイ捨てダメ、絶対。]
そうそう、其処に火をつけるんだけど 手持ち花火みたいにずっと持ってると、火傷するから気をつけてね。 …誰か、ライターとかチャッカ持ってるー?
[ホリーの言葉に、こくこくと頷きながら 何本か並んだロケット花火の導火線を此方側に向けて、さて。]
(56) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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[ロマンチスト、と言われて目を瞬いた後に赤くなる。そうかなぁ、とかもごもご言いながらも否定する要素が見つからず]
綺麗だねー…。
[噴き上がる花火の光にホゥッと吐息を零し、目を細めて笑って隣のホリーを見る]
……終わることがわかってるから、 その先は、自力で頑張んなきゃいけないんだよ。きっと。 そのことを、再確認するために。
[かな、と言って。微笑む]
ずっと一緒にいたいなら。その先はきっと、自分たち次第。
(57) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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博徒 プリシラは、さすらい人 ヤニクに、じゃあ”へたっぴ認定”は、あと三回ミスったらっていう事にしとく。と冗談を言って笑った。**
2010/06/21(Mon) 02時半頃
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ライターなら持ってるぞ?
[と100円ライターだが、ケイトのそばに来て手渡す]
自分でつける?それとも俺がつけようか
[多分手が触れ合いそうな至近距離]
(58) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 02時半頃
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[ロケット花火に点火されるのを遠目にみる]
再確認ねぇ。
花火ってさ。 一瞬で終わるんだよな。
でも、その花火にとっちゃその一瞬が大事なんだ。 一瞬の輝きでも、その瞬間に輝けるのが大事。
人に贈るなら、その輝きを大事にするって意味もあるんじゃないかな。
(59) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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――――え。 これ持ってるの、駄目なの?
[危ない。 ケイトに指摘されなかったら手持ち花火の要領で火を付ける所だった]
ライターなら誰かが持ってたはず……。
[きょろ、とライターを求め辺りを見回す。 視線が何かを探す風情のプリシラ>>55に行き当たり、何事かと名を呼ぶ]
――プリシラさん?
[はっとしたように此方へ向き直るプリシラに、訳を尋ねる代わりに「ライター知りませんか?」等と尋ねた]
(60) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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さすらい人 ヤニクは、博徒 プリシラの言葉に、ああみてろ、と返事を返し。
2010/06/21(Mon) 02時半頃
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了解っス、探してきます!
[打ち上げ花火がまだあると、買い出し班だったヘクターとプリシラから聞いて花火の山へ。 ワンモア!というケイトのリクエストに、任せとけ!というようにサムアップを返す]
んー、ライターあるよー、
[そう言って、花火用に持ってきたライターをケイトに投げて渡そうとするが。少し距離があるため、他にライター持ちの人がいればそちらが先に届くかもしれない]
(61) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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……それもそうですね。
[きっかけなんて、というヤニクの言葉に、ロケット花火の前ではしゃぐ女子二人を眺めながら呟く]
花火にとっては、か。
[今の一瞬を、自分は輝けているだろうか。そんな風に自問する]
ヤニクさんも、やっぱりロマンチストですね?
[こてり、首を傾げて微笑んだ]
(62) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、今ここにある輝きを、心に刻むように贈ることができたなら――**
2010/06/21(Mon) 03時頃
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期待してるぜペラジーくん! お、ライターある?…っとと、ごめんありがと!こっち借りる!
[クラスメイトの言葉に、おー。と顔を上げて。 と、ヘクター先輩も持ってるらしーんで、 わざわざ投げてもらうよりは、とそっちを借りることにした。 ひら、と手を上げて感謝の気持ちは忘れずに!]
や、何度も自分でやったことあるんで。…だいじょーぶです。
[僅かに触れる手には何となく視線を落としながらも、 結構平気だったりする。初心じゃないとか、そんなんじゃなくて …ドキドキする様な繊細さは、残念ながら持ち合わせてない。]
(63) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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うん、実際に点火すると判ると思うけどほら、ここにちっちゃく書いてあるよー。 「手に持って遊ばないで下さい」って。
[ホリーに指差して示すのは、火薬が巻かれている紙の部分。 この注意書き、いつも思うけど絶対にちっさすぎると思う。 知らない人が見たら絶対に間違えるよね。手持ち花火と。]
じゃーちょっとだけ離れててね、意外に大きい音するし!
[借り受けたライターで並べたロケット花火を左から順に、点火!ゴー! 甲高い音を立てて飛んでいくそれをたーまやー!とか眺めたり。
…ちょっと砂に埋め過ぎてたのか、 空に発射できずにその場で火を噴く子も2本ぐらいあったけど まーそれもそれで、ロケット花火の乙ってところですよ先生。]
(64) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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ホリー、ロケット花火は手に持ってやる花火じゃないぞ? その名の通り、ロケットみたいに飛んでいくからロケット花火なんだ。
たまに持ってやるやついるけどね。
危ないから、砂にさすか火をつける前に誰かに渡した方がいいよ。
[ホリーへと声をかけてから、暫くは花火の様子を見守る事にした]
…ロマンチストって柄じゃないけどな。
[ペラジーの評には軽く肩を竦めて]
(65) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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そ、じゃ、お手並み見せてもらおうかー
[微かな煙草の匂いが移ってるライターを手渡しながら、その耳元で]
あんまりドキドキされないってのも傷つくんだけどね…
[小さくケイトだけに聞こえるであろう囁き。全くだ。 こっちは結構アレだと言うのにも関わらずだ]
(66) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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[揶揄するよう言った『ロマンチスト』の言葉に染まる目元を覗き見て、悪い事を言っただろうかと思いつつも漏れてしまいそうになる笑みを抑え込む。 ふいに近過ぎた距離を自覚して、花火を遠ざける所作に紛れさせ手を引きケイトに駆け寄って]
[そうしているうち、聴こえくるペラジーとヤニクの会話]
[儚さを乗り越える気持ちと、儚いからこそ精一杯になる気持ち。 どちらも素敵な考え方だとは思う]
……男の人って、みんなロマンチストなのかしら。
[花火に向き直りながら呟いた言葉は、ロケット花火の空を切る射出音の中に*消えた*]
(67) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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[微かに聞こえる花火の音に、波に混じって届く賑やかな声]
ねぇ、フランちゃん――。
よかったら、お風呂から出た後……、
お休み前に、花火をしている浜辺まで行かない?
[静かに、自分よりもわずかに上のフランを見上げるように。
彼女の瞳をじっと見詰めて。
湯船の下に沈んだ、その手をそっと手にとり。]
ほら、花火に女の子二人も居ないと――。
心配、させちゃうかも?
男の子達に、ね?
[優しく微笑み、花火会場へと誘った。
男子じゃなくてもプリシラとか、きっと心配していると思って――**]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 03時頃
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…えー、つまりはこう言うヤツのことです?
[ヤニク先輩の言葉に、少しだけ悩んで、 まだまだあるロケット花火の内の一本を右手に持った。 えい、点火。
――ええ。その、たまに持っている奴の一人です。]
…せー、のっ!
[火薬に届く前に、ひゅっと斜め上へ遠投。 ゆっくりと空へ飛んだロケット花火は、自重で下方へ向く直前に、 火薬に至ったらしく、浜辺から打ちあげるよりも遠くの方へ飛んで行った。
この遊び方の方が、好きです。 よい子はまねしないでね!]
(68) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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先に眠るとしても――。
おやすみなさい、って皆に言っておくのもいいかなって。
サイラスくん、みたいに。
居ないと心配されちゃうし。
[フランが同意するようなら、誘うように花火会場へと向かう心算**]
受付 アイリスは、微かにお風呂場の窓辺から見える光を、そしてフランを見詰めて**
2010/06/21(Mon) 03時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 03時頃
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[クラスメイトと先輩の言葉に、ふーん、と一度だけ声を上げて …それには、口を挟むのを止めておいた。
や、言っている意味は判るけど。こう花火に儚さとか、切なさとか。 そんな感傷っぽいもの、…考えた事無い。ぶっちゃけ。 こんな人種が口を挟んだら、折角のロマンチック?的な 雰囲気はどっかに消える。間違いなく。]
――いや、でも。 …わざと意識してるフリって、それでも嬉しいです…?
[聞こえた囁きには、少しだけ困った顔をして。
…苦笑するしかない。何せ手を握るとか抱きつくとかの コミュニケーション過多は、…環境上慣れているものだから。 そんな事やっても、あんまり意味がない様な気が、するし。
そこまで考えて、やっぱり苦笑しか出なかった。 そういうことが判る日なんて、やっぱり来るのか想像もつきそうにない**]
(69) 2010/06/21(Mon) 03時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 03時半頃
双生児 ホリーは、読書家 ケイトの雄志に拍手を贈った。
2010/06/21(Mon) 03時半頃
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おお、うまいなー。やるじゃん
[自分も手に持ったロケット花火に火をつけ空へと放り投げる。 負けじと遠くへ飛んでいくロケット花火。]
…ちょっと違うな。出来れば自然にそうなってくれたなら 嬉しいというか。
ある意味、意識するってことを出来たら俺の手で教えてあげたいと言うか なんつーか。
[その言葉は花火の音で掻き消されるかも知れないほどに*小さく*]
(70) 2010/06/21(Mon) 03時半頃
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なるほどー
確かに長時間いたら冷えますよね
[余分な肉がないせいで実は寒さには弱かった。
後は自分も少し後ろめたさがあったので、話を変えた]
そういえば、オペレーション天岩戸は成功したのかな?
なんだか下には降りて来てたから
[サイラス目撃報告、まるではぐれ○タル]
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ああ、そういう言い方もありますねー ちなみに、前の学校の顧問とか、…友達ですね バスケのことでしか、褒めなかったんですよ
[実例だった。]
この情景も綺麗ですからね あったまったら、もっと近くで見てきますか
[ぶくぶくと口が沈むくらいまで湯に浸かり首元まで温める。 顔にほんのり赤みが差す頃になったら、アイリスと共に浜辺に行くだろう**]
(71) 2010/06/21(Mon) 08時頃
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[手を握り返して、OKとぶくぶく。
アヒル口にして、水面に出して言葉を続ける]
温まるまで待ってくださいね
でもサイラスさんほどは心配されませんよ
[よくも悪くもサイラスの時は一人だけだったので、気にされたんだろうなーと思っていた]
まあ、きらいじゃないですよ
あーいう人も、あの人よりはましかな
[ぶくぶくと再び湯船に潜る。
温まったらアイリスの足に合わせて砂浜へ向かっただろう**]
さすらい人 ヤニクは、読書家 ケイトとヘクターの花火の仕方に少し大きめに溜息を*ついた*
2010/06/21(Mon) 08時頃
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――砂浜――
[途端に目映く眼前で爆ぜた滝のような光の洪水に、肩を抱いて立ち竦む。照らされた顔に、怯えの色が滲む。 皆が思い思いに打ち鳴らすロケット花火に、いちいち両耳を手で塞いで。その軌跡を視線で追うことすらしない。]
…………ッ!
[気付けば奥歯を噛み締めていた。 自分の様子を笑うプリシラにも気付かぬまま。]
線香花火、少し貰っていいですか? それと、火種も。
[ヤニクに幾らか分けて貰うと、線香花火の束とバケツを持って、ロケット花火が対岸の火事と思える距離まで一人離れて行く。 夏の夜の黒々とした海に、月光が落ちる。潮騒と、サクサク砂を刻む音。砂浜に伸びる足跡。]
(72) 2010/06/21(Mon) 10時頃
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[フィリップとローズマリーに祝福の言葉を届けるのも忘れて。 時折小さな稲妻のように空を裂く光から、できるだけ離れようとする。 線香花火でも、束でやると大変なことになるから、そんな風情のないことはしない。 テトラポットを見つけて、そのゴツゴツしたセメントの塊に腰掛ける。 はぁ、と苦々しい溜息を吐いた。 バーベキューに使った火も、騒音とともにに弾ける火花も。 天を舐めるように燃え上がる炎の舌を連想させて、ただただ恐い。 それは、少年がやたらと寝煙草に口五月蝿かったりする理由。]
…………やっぱり、空気読めなさすぎだな、僕。
(73) 2010/06/21(Mon) 10時頃
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― 浜辺 ―
[ロケット花火にはしゃぐケイトとヘクターの姿に目を細め、次々と空に打ち出される光の軌跡を見上げる。 自分で手にしていた分は、「火傷する」と聞いたものだから自分で点火するのは怖くて、砂浜に深く刺した]
あはは、ケイト転ばないように気をつけてねー。
…………あら?
[途中ロビンが輪から離れる様子>>72には気付いたけれど、一人になりたいのだろうかと追う事はせず]
(74) 2010/06/21(Mon) 11時半頃
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双生児 ホリーは、読書家 ケイトに新しい花火を差し出した。
2010/06/21(Mon) 11時半頃
[ロケット花火が一段落付いたなら、ケイトに別の花火を差し出して]
……ね。
恋って、どんな感じがするもの?
[相手の恋愛遍歴も菩提樹の間での一件も知らないから、そうこっそりと尋ねる。
問い返されたのなら自らの遍歴を口にし、そうでないのなら「少し気になって」と言うに留め]
[問いに対するケイトの返答が如何なるものであろうと、大きな瞳でじっと見詰めて]
ありがとう。
[――と、問うた時と同じく、小さな声で口にした]
|
[その後も。 他の花火が夜空を彩る様を見詰めたり、線香花火の灯りが直ぐに落ちてしまった事に眉を寄せてみたり]
[アイリスとフランシスカが就寝の挨拶に訪れたなら、「少しだけしませんか?」と花火を手に誘い]
[一組目の番蜂への祝砲が深夜にまで及ぶようであれば中座させて頂き、そうでなければ最後まで参加をして。 そのまま何事も無ければ、入浴を済ませてから休む支度をする*心算*]
(75) 2010/06/21(Mon) 11時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 11時半頃
[変わる話題はすこしありがたかったので、
そっちの話題を思い出すように頭を天井の方に向けてから]
うん、天の岩戸作戦はうまくいったのかな?
[作戦そのものがどのようなものだったのかは分らなかったけど]
サイラスくん、ね。
さっき、プリシラちゃんと一緒に食事もしていたし。
硬い殻に篭っていた最初の頃より――
他の人との接触も、大丈夫になったみたい。
[プリシラに、サイラスが海老を食べればと述べた事など。
想像もできない場面などを目撃した事を語って]
|
ん?
[ロビンの申し出にああいいよ、と言って火種を渡す。 離れていくのをその場で見送った]
…。 花火が苦手なのかな。 ロケット花火の音には耳をふさいでたようだし。
大丈夫かって行くような年でもないからなぁ。 女の子なら別だけど。
[どうしたものか、と言うような視線だけを向ける]
(76) 2010/06/21(Mon) 12時半頃
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でも、バイクには興味を示してたから、別に大きな音が駄目って訳じゃないだろうしなぁ。 どちらにしても、俺が首突っ込む問題でもないか。
[やがて花火が終わるまではそこにいて、終われば片づけと燃えかすが落ちてないかの確認を。 全員がミツバチ荘へと戻るのを確認してから、自分も砂浜を*後にするつもり*]
(77) 2010/06/21(Mon) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 12時半頃
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そう、かな――。 バスケをあたしは見たことないけど。 あたしが見た中ではね。 フランちゃんはいいところ沢山あると思うよ?
フランちゃんのいいところが見えない人……。 多いの、かな?
[顧問や友達がバスケでしか褒めないとの言葉を聞けば。 人を和ませようとする優しい部分が、彼女にはあるかなって、内心思いつつ。
小首を傾げるように、して。]
うん、温まったら、ね?
[ぶくぶくと首元まで湯に浸かって温まるフランに優しく微笑む]
(78) 2010/06/21(Mon) 12時半頃
|
|
[小さな火珠から、輝く紅葉のような火花が散る。 眼鏡が、瞳がちかちかと照らされて、竦む心が解れていく。]
うん、これくらいなら大丈夫。
[ふと顔を上げると、波間の向こう側から、誰かの歓声や笑い声が聞こえてくる気がした。 自分には手の届かない、遠い世界のよう。]
「楽しい」と思えない、僕の心が壊れているのかな。
[ぷつりと、燃え尽きた光が落ちたところで、ケータイを開く。 合宿メンバーで増えたアドレスを暫く彷徨い、結局何もせずまた閉じた。]
(79) 2010/06/21(Mon) 13時頃
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うん、温まらないと――
夜風思ったより冷たいと思うし。
ゆっくり、温まろう。
[握り返される手は、お風呂の中で暖められら以上に温かで。
OKのサインには、すこし嬉しく微笑む]
――…。
[あの人よりはまし、の言葉。
フランのあの人は誰、なのかな?
そして、フランちゃんをちょっと傷心にさせたのは誰?と微かに怒りを覚えつつ。
お風呂場から上がれば、一度蓮華の間に戻り。
すこし冷えるといけないからと、ショールを纏ってから砂浜へと向かう。]
|
――浜辺――
[フランと仲良しの女の子と謂うように、二人花火会場の浜辺へと現れる。湯冷めしないように、一度蓮華の間に戻って、ショールを身に纏ってから。]
花火にちゃんと参加できなくて、ごめんなさい。 おやすみなさい、って皆に挨拶に来たんだけど。
みんな、花火を楽しめた様子でよかった。
[砂浜では、花火を十分に満喫したのか、派手なロケット花火は打ち上げ終えたようで、線香花火が小さく弾く火花が砂浜にぱちぱちと落ちるさまが瞳に映って。]
うん、フランちゃんもしよ?
[>>75ホリーから花火を手に誘われれば、フランの手を握って。ホリーの傍に行き。二人分の線香花火を別けてもらう]
(80) 2010/06/21(Mon) 13時頃
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[>>55 フランシスカが花火にいなかったことを心配していたプリシラ。アイリスと共にフランがその場に現れれば――、どのような反応を見せただろうか。]
フランちゃんにね。 あたしと一緒にお風呂付き合ってもらっちゃって。
フランちゃん、独占しちゃった。
[ぺろり、舌を出し。 すこし悪戯な笑みを浮かべる]
花火、お風呂場からも良く見えたよ。 ロケット花火の音や光をお風呂に浸かりながらみるのも、すてきだった……。
[お風呂場で見た花火をうっとり思い出すように告げ。
プリシラに話しかければ、ローズとフィリップがカップルになって貝のブレスレットを手に旅立った事などを聞けるかもしれない。
その話を聞けば、ローズとフィリップの二人を心から祝福するように、ぱぁっと頬を綻ばせた。]
(81) 2010/06/21(Mon) 13時頃
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[女子の面子とそんな会話をしていれば、ロビンが一人離れて花火をしているのが瞳に移る。
なんだか、とても寂しそうで――。]
フランちゃん、ちょっと行こう?
[アイリス一人より、フランと共に向かった方がいいだろうの判断。 彼女が断らないようなら、その手をぎゅっ、と握って。一人場を離れ、花火を一人でしているロビンの元へと近寄った]
(82) 2010/06/21(Mon) 13時半頃
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ロビンくん、バーベキューでは準備とかありがとね。 すごく、助かっちゃった。
[>>79 ロビンの呟きが終わった頃だろうか、ロビンの傍に近寄れば。携帯を開け閉めした様子に、小首を傾げつつ。先ずは、言いそびれていたバーベキューの準備の礼を述べて。]
すこしお邪魔しても、いいかな?
[どこか遠い世界を見詰めて、この場を彷徨っているようなロビンに、優しく声をかけた。]
(83) 2010/06/21(Mon) 13時半頃
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アイリス……さん。 いえ、分担を言い出したのは、僕ですし。 美味しいお菓子とか、やっぱり女の子が作った方が 食べてて嬉しいというか何というか。
[人の気配にも振り向かぬまま。横顔はただ海を眺めている。]
え、と……邪魔じゃないですよ。
[と言いつつ、彼女たちがロケット花火を持って来てやいないか、少し冷や冷やしながら横目に観察。]
(84) 2010/06/21(Mon) 13時半頃
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ー食堂ー
…嫌いなものから食ってるだけ。
[そうすると蝦も嫌いということになるが、そこについてのコメントはない。 何を言われようとただ黙々と食事を済ませた。 最後に食べたのはもろこしだったか]
…。 あんま、花火好きじゃねえんだけど。
[遠回しな拒絶か、それとも裏返した興味か。 まぁ、十中八九前者だろう。
食事を終えると、また手をきちんと会わせて席をたつ。 皿を綺麗に洗ってから、その背中は温くなった缶コーヒーと共に 食堂から中庭へと消えた。 食後の一服のために**]
(85) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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……違いますね。 火を扱うの、苦手なんで 僕にできることは準備くらいしかなかったんです。
今も、雰囲気を壊してしまうのが恐くて、 結局逃げてきてしまいました。
[灯りがないから、相手の表情が見えない。 自分はきっと情けない表情をしているだろうから、それが見られないのを幸いと思うべきか。 囁くような声が喉に引っかかって擦れる。]
僕の両親、火事で死んでしまったんです。 奨学金で高等部に通ってるのは、 養父母になるべく迷惑をかけたくないからで……。
[告白してしまってから、胸に閊えていたものが少し軽くなった気がした。 感傷的な気分を悟られぬように、眼鏡を押し上げてから線香花火に火をつける。]
(86) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[ホリーから手渡されたのは、線香花火だけで。 海をただ眺め。横目で観察するようなその態度に。どうしたのかなとは思いつつ。]
みんなにおやすみなさいって謂いにきたら――。 ホリーちゃんに線香花火を別けてもらって。
ありがと――…。
[お邪魔じゃないの言葉にはそう告げて]
フランちゃんもロビンくんと一緒の方がいいよ、ね
[彼にどうしてこちらを向かずに海を眺めているのかは尋ねずに。線香花火に火をつければ、その場にしゃがみこみ。
傍にフランがいるのなら、ねっ?と謂うように彼女に微笑んで]
(87) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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― 浜辺 ―
花火綺麗ですねー、見ててたのしめましたよ 筒花火は、ちょっと離れていても見て楽しめますからね
[やってくると一際違った雰囲気が、どうやらあの二人だろうか。 祝福の演出などを聞いてびっくりしつつも、二人を祝った。 その後ホリーからもらった線香花火。お礼を言ってアイリスと共に寂しそうな背中を追う]
[アイリスが言葉をかけて、居てもいいとロビンが声をかけたので、...は見えないかもしれないが、ぺこりとしてから 近くのテトラポッドに腰掛けた]
(88) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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同情を誘いたいわけではありませんけれど。 話したらすっきりしました。
[ありがとうございます、と。 二人を見ぬまま、早口に感謝を述べた。]
どんな経緯であれ、それで僕が 「楽しい」と思っちゃいけないわけではないはずなのに。 ……多分、「楽しむ」のが、不器用なんですね。
心配させていたら、すみません。 あんまりこういうの、慣れてなくて。
[それきり、暫し口を噤んで垂らした先の明るいオレンジ色を見詰めることにする。]
(89) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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おやすみなさい、ですか。 当たり前にそう言える相手が居るのは、いいですね。
[漏らしてから、茶化すように付け加えた。]
折角の花火、ロケット花火ばかりじゃ風情も何も あったものじゃないですけど。 ……女子は誰も浴衣着てないとか。勿体無さ過ぎます。
(90) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[小さく弾け、消え行く赤い火の玉を見詰めていると。 聞こえるのは>>86]
――…
[逃げるの言葉を聞くと、すこし胸が痛くなる。 ロビンの告白は掠れるようで、痛々しくて。]
ロビンくん――。 本当の両親が、すごく辛かったんだね……。
[さらに、火事のこと、養父母の事と聞けば――きゅぅ、と胸が締め付けられた。 長い一日、ロビンはそんな事を感じさせること無く、振舞っていた事――みんなを気遣っていた事を思い出して。]
辛かったら、逃げてもいいんだよ? 無理して、頑張ることも必要だけど――。 そればかりだと疲れちゃうもの。
[ぽつり、線香花火を見詰めながら、そう告げて]
(91) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[ロビンが話し終えると、線香花火のこよりになっている部分をロビンの顔元に軽く押し付けるようにくすぐる]
考え過ぎですよ たまには、自分の事も考えてあげてくださいねー
なら明日は…、ロビンさん
[一呼吸空けて]
あんたの人生、面白可笑しくしてあげるわっ
[まるでどこぞの破天荒な少女のようにのたまった]
なーんて言える立場じゃないんですけれどね…
[明日は課題を見てもらう約束をしているのにねと視線を横に逸らす]
(92) 2010/06/21(Mon) 14時頃
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[近くのテトラポットに腰掛けるフランに笑んでから、 >>89 続くロビンの感謝の言葉にはゆるり、首を振って]
言葉にする事で、すっきりしてくれたのなら。 あたし達も、役に立てたのかな?
[すこしだけ、笑みを湛えて]
人って――。 みんな不器用だと思うの。
だから、無理しないでね。
[線香花火に視線を落とすロビンに、そう告げて。 しゃがんだまま、同じように視線を線香花火に落とす]
(93) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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火災の中、僕だけ奇跡的に助かったんだから、 誰にも恥じないように生きなきゃって、 人生無駄にしちゃいけないって、強く思ってるんですけどね。
[アイリスの言葉に少し同情の色を感じて、眉間に皺を寄せるけれど。 或いは彼女も何か自分の体験に重ねているのかも知れないと、透き通った眼差しを眼鏡の奥から向ける。]
自分を正当化して、 恐いことから逃げてばかりいると……。 いつまで経っても前に進めないし、 そんな人生じゃつまらないなじゃないですか。
[ああ、自分は疲れていたのだろうか。 甘える手が欲しくて、こんな合宿に参加したなんて、随分と不純で自分勝手な動機だ。 動揺で腕が震えて、まだ燃え尽きぬままの小さなオレンジが、ぽとりと落ちた。]
(94) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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うん、フランちゃんの言う通りだよ。 自分の事も考えて。
無理しない、こと。
[冗談っぽく、あんたの人生、面白可笑しくしてあげるわっと語り、すぐその後にはそんな立場じゃないと語るフランにくすくす、自然と笑みが零れ。 ロビンのことは、フランちゃんに任せて大丈夫かな?等とすこし安堵した。]
(95) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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え、だって――。 花火で遊ぶってみんなに約束していたのに。
あたしと可愛い可愛いフランちゃんが居ないなんて心配させちゃうでしょ? だから、おやすみなさいっていいに来たの。
[当たり前に言える相手――。 離別した父親には見捨てられた。母親からは憎まれている。
そんな人は家族には居ないけど、それを彼には告げなかった。 ただ、浴衣の部分には――]
また、今度する機会があったら。 フランちゃんと一緒に可愛い浴衣を着てあげる、から。
[茶化された言葉には、誤魔化すようにそう返して]
(96) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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浴衣ですかー 着替えるチャンスはあったんですけれど アイリスさんとお風呂できゃっきゃしてたから
また今度のお楽しみ?
変わりに私たちが浴衣姿を楽しみますよ いいじゃないですかー、ロビンさん似合ってますよ
[線香花火の淡い光で見えるロビンの浴衣。 この静かな海に一人物思いに耽る少年。なかなか良い絵になるな、とか考えていた]
(97) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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何するんですか! 花火の遊び方、間違ってます!
[フランシスカに擽られて、抗議の声をあげる。 けれど、あまりに能天気な宣言を耳にすると、悩んでるのも馬鹿らしくなって、笑いがこみ上げてくるから不思議だ。]
じゃあ、勉強を教えるお礼に、 僕を楽しませて下さい。 ……なんて、無理難題過ぎますね。
[人はみんな不器用だとアイリスに言われて、僅か首を傾げる。 自分以外の人たちは、スイスイと要領よく人生を満喫しているように見えていたけれど。 誰しも見えぬ苦悩を抱えているのだろうか。 言われてみれば、フランシスカのそれも、不器用な励ましと取れなくはない。]
アイリスさん、も……。 不器用だと思いますか、自分のこと。
(98) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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[>>94 眼鏡を通じて、向けられた眼差し。 その視線を受け止めて、彼の言葉を静かに聴いてから]
うん、ロビンくんがそう感じているのなら……。 明日から、頑張りましょ。
[何かを欲するような、疲れて見えるロビンに]
今日から、今から頑張って逃げない事は――。 もう、夜も遅いから謂わないけど。
ロビンくんへの明日からの宿題。 ほら、フランちゃんと一緒に宿題の約束したんでしょ?
どちらの宿題が早く終わるのか、競走しちゃうとか。
[いい終えた頃には、線香花火の火もやがて弾ける量が其の頃には少なくなって。 やがて、ぽとりと火の玉が地上に消えた。]
(99) 2010/06/21(Mon) 14時半頃
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ねーっ、 フランちゃんとお風呂場できゃっきゃって楽しんだもの、ね。
[くすくすと>>97に相槌を打って]
――…。
[>>98 ロビンの言葉を聞けば。 いい子と思われたくて、醜い自分を出さないようにする自分。
そんな自分に自己嫌悪するのは、やはり不器用なのかな、と思って。
答えをはぐらかすように。]
どう、かな? ないしょ?乙女の秘密はそうそうあかせないの。
[くすり、悪戯な微笑を湛えた――**]
(100) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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アイリスさんも、可愛いと思いますよ?
[やたらフランシスカを強調するアイリスに、真顔で首を傾げた。]
というか、女子組は仲良さそうで可愛らしくて羨ましいです。 男同士だと、きゃっきゃうふふしてても むさ苦しいだけですしね……。
[ついでにヘクターとケイトの件がどこに帰着したか知らないが、男部屋に帰るのは今から胃が痛い。脱走できそうな場所もないし。 思わず渋面になってしまい、誤魔化すようにまた線香花火に火をつける。 何か楽しいことを想像しよう。 お風呂できゃっきゃしてるアイリスとフランシスカの図、とか? いやそれはどこのむっつり助平だって話だし、いきなり鼻血とか垂らしたら危険がアブナイ。]
線香花火には浴衣が正装ですよ。 縁側で西瓜食べたりとかも捨て難いですけどね。
……いやゴメンナサイ、正直服のセンスに自信がなくて、 制服とか持って来てる有様ですし。 浴衣もつい、逃げ半分で荷物に入れてたんですよ。
(101) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 15時頃
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引き受けたことはやり遂げるつもりですが、 僕が持って来ているのは受験勉強用なので、 正確には宿題じゃないんですよ。
[学年も選択科目も違うのに、競争とか意味が分からない。 ただ、何となくむず痒いものを感じて、しゃがんでいるアイリスに耳打ちした。]
(もしかして、僕とフランシスカをくっつけようとしてます?)
(102) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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ハメを外すっていうのはこういう事からしないとー
[でも大人しく線香花火を下げる]
よろこんで! 特に何をするかなんて考えてないんですけれど
そうだなぁ…
[頭を巡らす]
きゃっきゃっがうらやましそうなので、明日のお昼は海で一緒にきゃっきゃうふふしますか?
[アイリスにもどうでしょう?と問いかけた**]
(103) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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悪ふざけや子供っぽいのとは、 違うと思いますけど。
[子供にするようにフランシスカの額を小突いて叱る。]
勉強のご褒美に 海で泳ぐのはアリかも知れませんね。
[運動神経は平均よりやや劣るが、水泳は苦手ではない。 ただ問題は、水中眼鏡に度が入っていないことだ。 おかげで折角の水着の異性がぼやけて見えないという哀しい呪い。 提案には控えめな賛成を表しておいて、再び花火へと視線を落とした。]
(104) 2010/06/21(Mon) 15時頃
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執事見習い ロビンは、手持ちの線香花火が尽きても、暫くは海を眺めたまま。*
2010/06/21(Mon) 15時頃
薬屋 サイラスは、やや遠くから聞こえる花火の完成に軽く肩を竦めた。
2010/06/21(Mon) 19時半頃
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ー中庭ー [バーベキューの名残に混じってタバコの匂い。 細く上がる紫煙は狼煙のようだった]
…元気なもんだ。
[呆れて呟きながら首を回すと バキバキと結構いい音がした。
少し考えるような仕草から、足は室内を経由して 何を考えたのか、それとも気分が乗ったのかは知らないが スタッフに今度はどこへと呆れ顔で聞かれたので 一拍開けてからこう答えた]
ちょっと海まで。
(105) 2010/06/21(Mon) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時頃
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−海−
…誰だよ、よい子が真似しちゃいけねー遊び方してんのは……。
[そんな自分も歩き煙草なので碌な事は言えないと思う。 砂浜には下りないけれど、その途中の階段でキラキラと赤や緑をした細かい光に 幾らか眩しそうに目を細めた姿は下りる途中の階段から眺めている。 まあ、いわゆる対岸の火事というやつだ。 眼鏡少年の話を聞いていたらとても言えない話だが 知る以前に口にも出さない言葉。言わぬが華、だ]
(106) 2010/06/21(Mon) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 20時半頃
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[さて、少し話は戻る。 青年が食事を終え、チョコムースに甘さがたりないと見つけたジャムをかけて完食し、 それから一服した後ここにやってくるまでに何をしていたかというと
青年は一人風呂場にいた。しかし風呂に入るわけではない。 何やら動くたびにざばー、ざばーと音がする。 用意したものを玄関先に置いて、今こうして階段で蛍族よろしく 煙草をふかしているというわけである。 合宿所まで戻った面子はざっと見た感じまだいないようだった。
玄関先に用意されていたのは三つの籠。 一つには濡れたタオルが人数の倍。一つには乾いたタオルが人数分。
そして最後の一つは使ったタオルを入れるためのもの、らしい。 要するに中に砂や煤を持ち込む前に遊び終えた足やら手やら顔やら拭いてから はいってこいという意思の表れのようだった]
(107) 2010/06/21(Mon) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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――浜辺――
ロビンくんったら――… もう、口が上手いんだからっ。
[小さい頃から、母親から可愛く無い子、醜い子と言われ続けていたので。 ロビンの>>101の可愛いと思いますよ?の言葉には。
同じように真顔を首を傾げた]
羨ましいって――。 むさ苦しくなんて、ないと思うよ? [きゃっきゃっ、うふふする必要は無いけど。 男の子同士って、女には無い男同士の友情とかあるんじゃないのかな?と。]
(108) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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[>>102 ロビンが小さく耳打ちした言葉に、 秘密めいた微笑を浮かべて、内緒とだけ返す。]
わーっ、フランちゃん。 それいいかも。 明日は泳ぎに行こう、よ。
[きゃっきゃっ、うふふの内容はどうなるのかは別にして]
水着なら、ちゃんと持って来てるよ 浴衣姿は見せられなくて、残念だったけど――。
ロビンくん楽しみにして。
[フランの提案には、明日の指針ができて笑顔で頷く。 ロビンの>>104残念な事情には気付かないまま。]
(109) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、そんな約束を交わせば、フランとロビンにそろそろみつばち荘に戻ろうと声を掛けた。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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大丈夫ー!こけないって!
[ホリーの言葉に、親指と人差し指で丸を作って見せる。だいじょーぶのサイン。 確かに浜辺は歩き辛いけど、運動神経の賜物と言うべきか こけないだけのバランス感覚は、幸いにも養ってる。
何度か悪い子の遊び方を堪能した後、 ようやく渡された新しい花火には有難く受け取って、そっちを開始。 …うん、流石にずっとロケット花火をやっているのもアレだしね。
火種をちょこっと貰って、緑に弾ける火花をじっと …していられる訳もなく、人の居ない方向へ円を描きつつ振りまわした。 光が、尾を引いて綺麗。こうやるとちょっとだけ 自分が魔法使いになった気分にならない?
…あ、ならないですか、そうですか。]
(110) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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― 浜辺 → みつばち荘 ―
[アイリス達に線香花火を差し出したのには深い意味は無くて。 ただ近くにあったからと、何となく線香花火の持つ『一生懸命で可愛い』イメージがアイリスに似合う気がしたから]
わー、靴とか砂だらけ。
[ワンストラップのサンダルの爪先をとんとんと大きめの石に打ち付けて、砂を落とす。 浜辺を歩けば、また直ぐに砂塗れになる訳だけれど]
私、先に戻りますね。 お風呂に入る時間なくなりそうなので。
[汗も掻いたし、服だって潮風や砂で汚れている。 他の女の子にも一緒に入らないかと誘い掛けようと思ったけれど、其々楽しんでいる様子に一人で中座する事にした]
(111) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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別にお世辞で言ってるわけじゃないですよ。 目移りするくらいにはみんな可愛い、と、……思います。
[上辺の言葉だけでご機嫌を取るような奴と思われたくなくて。必死に言い募ってしまってから、その内容の気恥ずかしさに語尾が揺れた。 すーはー、深呼吸。]
……アイリスさんには秘密が多いですね。
[無理矢理暴こうとも思わないし、彼女には彼女の事情があるのだろう。 言及せずにそれだけ漏らす。 声音は、責めているというより、心配している風。 アイリスには、打ち明けられる相手が居るのだろうかと。]
男同士なら気兼ねなく馬鹿騒ぎできる、ってのは あるんでしょうけど……。 僕、そういうのにはあまり加わらないですからね。 確かに、同性の先輩には憧れる部分もあります。
[思い描くのは、サイラスとヤニクが乗っていたバイク。]
(112) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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― 砂浜 ―
あ、ごめんごめん。
[ぼんやりとみつばち荘の方を見詰めていると、ホリーから声が掛かって我に返った。 生憎ライターは持っていなかったのでごめんねと苦笑して。 やがてアイリスとフランの姿>>81が見えると、おーいと手を振った。]
あれ、一緒だったんだ?
[フランを独占と聞けば、ずるーい、とからりと笑って。 風呂場からの景色は絶景だったんだろうなと思って少しだけ羨ましくもなったとか。 フィリップとローズの事を話しながら、アイリスが嬉しそうに笑うと、同じように顔を綻ばせた。 それから、ロビンの元へ行くアイリスとフランを見送って、ロケット花火戦争を楽しむ。 気にはなったが、そうぞろぞろと行っても負担になるだろうと自重した結果だった。]
(113) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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きゃー
[小突かれて楽しそうに黄色い声を上げる]
あ、ちなみに泳ぐっていうより 海で遊べる遊びをやるんですよ
泳ぎ勝負とかでもいいですけれどね
[ぽんぽんと膝を叩き、立ち上がった]
そろそろ戻りましょう 私たちはさっきお風呂で温まったからいいですけれど 寒くなってきますよー
[そしててくてくと歩く]
(114) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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え?
[こい。 鯉? 違うよね、恋の方だ。
突然の問いに、ぱちん。と瞬いた。咄嗟に考えてみるけれど、判る筈がない。
どうして?って聞いたら、色々教えてくれた。 ううん、そうか。
…渡された花火を、手持無沙汰にぶんぶん振りながら首を傾ぐ。
折角なら、アドバイスしてあげたいけど。 うん。なんていうか。]
…あははー、…いや、ゴメン。私もあんまり詳しくないんだ、よね…。
誰かを好きになったことって、無くって。――あーでも、
[なんだっけ。友達が言ってた気がする。
意味が解らなくて、結局聞き流していたんだけれど。
真っ直ぐな瞳が、かわいいなぁって思いながら
(そんな直向きさは間違いなく自分は持ってない。うん。)
返す言葉は、自然にちっちゃくなった。]
全然、楽しい事ばっかりじゃなくって、
…それでもいっしょにいたいって思えるって聞いた。
…いいえーどういたしましてー!
あんまり、力になれなくって、ごめんね?
[ちっちゃいお礼の言葉には、ふるふると首を振る。
むしろ申し訳ない。全然力になれなくて本当ごめんなさい。
だってメアリーの言葉が難解過ぎて解らないんだもの!
友達からは…「その人といても楽しくない」って言われた。
思い通りにならないし、何かあるとイライラするし、振りまわされるし
「でも傍にいたいって思うのが、恋なの」って言われたけど。
(ついでにそれが愛になると話は別よ!とも言われた)
…いや、それって普通傍に居たいって思えないことない?
意味判んない。]
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[ちなみに退避した人の方にはロケット花火を持って行くような そんな無粋な事はしない。流石に退避した本当の理由までは解らないけれど。 大きな音がなるから、苦手って人は何人か知ってるし あと、突然高速で走る花火って怖い人は怖いだろうし。
それを無理強いさせるほど、気配り出来ない心算は無い。 …残念ながら、自分は全力で好みだからこんなことしてるんだけどね!
何本か再び魔法使いごっこ(…)を遊んだ後は、そろそろ撤収の準備らしいので ロケット花火を飛ばした方へもたもたと歩いていく。 流石に暗い中で全部を回収出来るとは思わないけれど、 出来る限りは拾っておかないと。 ポイ捨てダメ、絶対。
良い子のみんな、おねーさん(笑)との約束だよ!]
(115) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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…尺玉が見れりゃいいのに。 こう、30号とか……。
[小さく呟く。尺玉、要するに打ち上げ花火。 夜空を焦がす華の大きさは線香花火なんて比にもならない。 折角海なんだから、海上花火大会とか無いのか、と聞いたが もうちょっと先の時期だと返事が返ってきた。 でも、青年の記憶が確かならここいらでかなり大きな海上花火大会を やるという話を雑誌か何かで読んだことがある。気がするだけかもしれない]
(116) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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双生児 ホリーは、一緒に戻る人が居ても居なくても、花火の残骸を片手にてくてく。
2010/06/21(Mon) 21時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 21時頃
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そろそろ片付けないとー…、…ん?
[ロケット花火最前線を離れて袋の元へ戻る折。 少し離れた階段に人影を見つけて目を細めた。]
…あれは……。
[ぽかんと口を開けたままぱちぱちと瞳を瞬かせて、それから手を振ろうとして、やめた。 後ろの連中を振り返って、んーと考え、そして何も告げずにその人影の元へと向かった。]
――――…何やってんの?
[階段の中ほどに腰をかけるサイラス>>106を見上げる形で声をかける。]
(117) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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風呂場で見たら、見事にガテン焼けしてたんで、 こうなればいっそ明日海で全部焼いた方がマシな気がします。 反論の余地もないですし、
[潮騒に背を向けて、立ち上がる。火の始末をしたバケツは左手に。]
女の子の水着が嫌いな男なんて居ませんから。 ……声をかけて、他の面子も募りましょうか。
ちょっと意外でした。 アイリスさん、日傘とかさしてたから、 海に入るの嫌がりそうかと思ってましたし。
[テトラポットから飛び下りる。 帰り道は、女子二人からは少し距離を開けて、仲良さそうに並んだ二つの背中を見ていた。 チャラ、と袂から貝殻のブレスレットが覗く。 メアリーのことは、何故好きになったんだったっけ、と。 思い出そうとしてもはっきり形を為さないもやもやした心を持て余しながら、うだるように暑い夏の夜道を歩き続けた。]
(118) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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女の子にはいっぱい秘密があるんですよ 言わないだけかもしれませんが
[口元に人差し指を持っていって、内緒とポーズ。 だが...に秘密があるかどうかは定かではない。
なのでアイリスにこそこそ内緒話]
馬鹿騒ぎだけじゃなくて、お話してみたら いいんじゃないんですか? でも皆アクが強かったから、おろおろしちゃうかもですねー
(119) 2010/06/21(Mon) 21時頃
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[30号といったところでピンとこないらしいスタッフに あからさまにがっかりした顔をしながら煙草を灰皿でもみ消す。 もちろん携帯灰皿は何処にいようと常備だ。 環境への配慮は大事である]
ん。
[近づいてくる砂を踏む音に首を傾げた。 年長女子の声がしたので答えた]
ちょっくら物見遊山。
[そう答えて、階段の手すりに両肘を乗せて見下ろす。おお、意外と高い。 自称高校生の姿も見えたが、いつにも増して小さく見える。 言いかげて口を噤んだ。まためんどくさいことになりそうだったので]
(120) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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海で遊ぶ……ビーチバレーとかですか?
[発想力が貧困だった。]
西瓜を買ってきたんで、 明日の朝食でなく西瓜割りするのもアリかもですね。 僕は眼鏡外すと、目隠しが要らないくらいですけど。
スクーバダイビングや水上スキーは いきなり素人ができるものじゃないですよね……。
[フランシスカに相槌を打ちつつ、指折り数える。]
(121) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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女の子には秘密が多いもの、なのっ。
[>>112 その心配しているような口調――ロビンの内心は分らなかったけど。大丈夫と言うように、緩く微笑み。]
ほら、フランちゃんも同意してくれたでしょ。
[>>119のフランの言葉に、同じように内緒とばかりに人差し指を口許に当てて]
うん、波打ち際で遊ぶのとか楽しいもの、ね。
[海で遊べる遊びが楽しみという様に明るい声を出し]
(122) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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ビチーバレーってほど本格的にやらなくても ボール遊びくらいの感覚でやったり シーフラッグとかもいいですねー
海に突き刺した旗を取るんです 童心に返って水遊びって感覚でもいいですよね
[水鉄砲とか売ってないかな、なんてことを考える]
スイカわりもいいですねー 楽しみ楽しみ
(123) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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はは、何だそりゃ。 一緒に遊べばいーのに、じじくせー。
[返って来た答えにからからと笑う。]
あ。そういやチョコムース、食べてくれた? それとも冷蔵庫行き?
[サイラスより先に食事を終えてみつばち荘を出たプリシラは、 チョコムースの行方を知らず。 さすがにあのまま放置は無いだろうなあとは思いつつ、あのままだったら早く救助しないと悲惨だなと思い、尋ねてみる。]
あと、こうやって話すのもなんだし、隣行っても?
[見上げたまま、そこ、とサイラスが腰掛ける隣の空間を指さした。 お許しが出たならぺたぺたと移動するつもり。]
(124) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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>>118 日焼け対策はちゃんとするよ。 海に入らないときには、長袖も着ておくもの。
あ、男子組に声をかけてくれるのなら、お願いしちゃおっと。
[ロビンの意外の言葉によく観察していたんだと思いつつ。 てくてくと歩きだしたフランに続いて二人仲良く、合宿所へと向かった。
みつばち荘に辿りつけば、誰が用意したのか籠が準備されていたので―― ありがたく使わせてもらった。]
(125) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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[しかし特に今何か話す事はなかった]
[口パク。ぱくぱくぱく]
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秘密の有無に男女の違いはないと思いますよ。 ただ、一人で抱え続けるのは疲れるので。
いつか打ち明けられる、信頼できる人ができるといいですね。 僕もうっかりあれこれ口を滑らせてしまいましたが。 ……線香花火って、何故か感傷的な気分になっちゃって。
フランシスカにも、秘密があるんですか。
[何やら内緒話の様子に、聞き耳をたてるのは非紳士的だと歩調を緩めて距離をとる。]
普通にお話はしますよ? でも女子同士みたいに、じゃれる感じではないですね。
(126) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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[フランからのこそこそ内緒話には]
なんだか――。
相談できそうな……。
頼りになれそうな人。
よくみたら居ない感じかも。
ほんと、話したらおろおろしそう。
[夜空に浮かぶ銀の円盤を、遠くにある手の入らないもののように、眺めて――…]
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[魔法使いのようにはしゃぐケイトをみてさてと、]
お兄さんはさてと、どうしようかねー
[取ったのは花火を1本でなく3本。派手にはじける花火。 腕を高くあげると光の滝かシャワーのように火花が落ちる]
締めに線香花火と行きたかったがもう解散かねぇ。
[ロケット花火の残骸を拾いに向かう、ただし、ケイトとは逆方向。 念のために火消しの海水が入ったバケツに全部をいれて。 朝にでも散歩もかねて再度点検が必要かなと思う。 ケイトが残骸を拾ってきたのをみてバケツを指して]
ほら、これにいれな?
(127) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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せせこましく環境汚染するよ大玉の花火見るほうが好きなんだよ。
[気が乗るか乗らないかも勿論あるわけだが、 スケールの大きい話がどうも好きなようにも見える]
…ああ、食った。
[それ以外の感想はない。 ジャムをソース代わりに食べたとも言わない。 隣に、と言う言葉に一瞬難しい顔をしたが]
ま、好きにしろよ。
[結局は面倒くさそうな顔をしながらそう答えた]
(128) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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[ 口ぱくぱくのフランのトラップに]
もぅ、またフランちゃんに引っかかっちゃった――。
内緒だからね。
あたしの今の気持ち。
[お願いというように、手を合わせて]
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[ケイトがバケツに残骸を入れたのを確認したらみつばち荘への方向へ と一歩分だけ隙間を開けて一緒に向かう]
しっかし、だいぶ残ってんなー。勿体無いよなー。また明日って わけにはいかんかねー
[ケイトがどう答えるかは分からない。 それでもわりといつも軽口を叩きながら]
(129) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、執事見習い ロビンが距離をとるのを、紳士なのかな?と思って
2010/06/21(Mon) 21時半頃
そういうときは負担の分散?
何から何まで言わなくてもいいとは思いますよ
[思わぬ返答にびっくりしつつも、頭に浮かんだ事を言う。
続く言葉にあれ?と思いつつ]
はーい、内緒ですね
ないしょのひみつ
[口元に手を当てて、ポーズ]
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シーフラッグって知らないです。 海でやる旗取りみたいなものですか? 突き刺すって……砂浜に?
[説明を聞きながら、興味津々。 運動神経だとフランシスカには敵わなさそうだなぁと、引き締まった四肢を見て考える。]
芸術専攻の人とかだったら、 すっごく本格的な砂の城とかも作れそうですよね。 あ、じゃあ寝る前に皆に提案してみます。 サイラス先輩は引っ張って来れる自信ないですが……。
[アイリスに快諾して、トンと自分の胸を叩く。]
(130) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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[自分で使った花火と近くにあった花火。 拾い集める間に、他も散会の流れになっていたらしい。 まだ花火を楽しみたい所に自分が流れを作ってしまったのなら申し訳無いなと思いながら、砂浜から石造りの階段に足を掛けた]
…………。
[其処に居るとは思わなかった顔>>120が見え、一瞬固まる。 幸い別の餌――もとい、プリシラがサイラスに声を掛けていたので、固まる様に気付かれないうちにと足早に通り過ぎる。 相手に気付かれていた上にまたしても失礼な事を思われていた事は、気付くべくも無い]
(131) 2010/06/21(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、受付 アイリスとロビンの会話で自分の名前が出ているなんて知りもしない。
2010/06/21(Mon) 21時半頃
双生児 ホリーは、急いだ為か、階段を登りきった所で転んだ。
2010/06/21(Mon) 22時頃
うん、ありがと……。
[内緒にしてくれると語るフランに
安堵と嬉しさを表現するように、かるくハグして。]
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――みつばち荘 玄関――
[雑談混じりの帰り道。寂しさは随分と薄らいでいて、先を歩く二人に心の中で感謝する。 花火の残骸はゴミ袋へ、バケツは倉庫へと戻しておいて。 玄関先に用意された籠から濡れタオルを取る。下駄が砂に埋もれて大変だったのだ。]
スタッフさんが準備してくれたんでしょうか。 それとも誰か、先に帰って来たとか……?
[気が利く人がいるものだと感心。この時点でそれがまさかサイラスのおかげとは結びつかない。]
(132) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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てへへー、ばれちゃいましたか あ、でも他の人の秘密の共有ってやつがありますよ
[「フランシスカにも」と言われ、特に秘密が無いことをあっさりバラす。 みつばち荘の入り口に用意されている籠とその中身]
あれ?これ誰が用意してくれたんだろう ありがたいですねー
[拭きながら用意してくれた誰かにお礼を言う]
ちなみに突き刺すのは砂浜でもいいですけれど ブイみたいなものに突き刺して、海上でもいいですねー
あとハンデもうまくつけれるので、楽しいですよー
[ものすごい本格的な砂の城を思い浮かべる。 それも素敵ですね、と相槌を打つ]
(133) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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――いたた。
[あぁ、もう早くお風呂入りたい。 ざかざかと袋から零れた使用済花火を拾い戻して、立ち上がる]
プリシラさん、強いなぁ。
[一度階段を振り返り、呟いて。 てくてくと、また歩き始めた]
(134) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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執事見習い ロビンは、階段の方で物音がしたが、ここからでは原因は分からなかった。
2010/06/21(Mon) 22時頃
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>>130 サイラスくんの意思に任せたいもの。 連絡だけでも、嬉しいから。
[例え誘えそうに無くても気にしないで、と語り。 本格的な砂のお城の話を聞けば、TVで見た砂のアートの見事な造形を想像したりして。]
(135) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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[砂浜から一人、又一人とミツバチ荘へと戻っていくのを見送り、あたりをゴミの拾い残しがないかをみて回る]
ロケット花火は飛ばした本数、ちゃんと見つかったんだろうな。
[波がさらっていないかも確かめたかったが、夜でそれを見つけるのは難しそうだった。
あきらめてミツバチ荘へと歩き出す]
(136) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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へえ、何か意外。 サイラスは静かに線香花火してるイメージだったわ。
[ふぅんと意外そうな声を上げたが。]
そう、食べ……え。 あ、…え?食べてくれたん…だ?
そっか、…へへ。
[その後にもっと意外な言葉を聞いて目を丸くした。 あまり期待せずに聞いた故に、一瞬何が何だかわからなかったが、食べてくれたという事を理解すると何だか嬉しくて顔を綻ばせた。 隣へ行ってもいいかと聞けば、あまりいい顔はされなかったが許可も出て、今日は機嫌がいいのかなと思ってみたり。 階段を上って隣へと腰を下ろすと、煙草の匂いが風に乗って鼻を掠めた。 そういえば、菩提樹の間に行った時も煙草を咥えてたなあなんて思って。]
…ヘビースモーカー?
[ぽつりと聞いてみる。]
(137) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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― 少し前 ―
[何となく、突然に訊きたくなった問い。
或いはケイトの答えに興味があったのかもしれない]
[そんな自分でも良く分からない質問に、真剣に答えてくれたケイトに感謝をして。
けれどその答えには、きっと「解らない」と大きく顔に表れていた事だろう]
博徒 プリシラは、物音に背後を振り返ったが原因は掴めず。まさかホリーが転んだとは思ってもみなかった。
2010/06/21(Mon) 22時頃
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[横を自称高校生が通りすぎていくのを止めはしない。 その時は止めなかった。けれど後ろでコケたような音がすれば 立ち上がって声をかける]
待った。
[三段ちょっと上がっても、段差の関係上 こちらのほうがまだ低かったかもしれない。 呼びとめて止まろうが振り返ろうがそこはどちらでも構わないのだが]
玄関に、足ふき用のタオルがあるから地面ついたとこもちゃんとふいとけ。 タオルの水分が沁みるなら食堂に救急箱があるはずだから、ちゃんと消毒しとけ。
[それだけ一方的に告げて、また元々座っていたところに腰かけた。 また一本煙草をくわえればゆらりとほのめく橙の蛍]
(138) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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結構人間、嫌な部分や弱味を見せると嫌われそうって恐いけれど、 同じくらい誰かに曝け出して全部認めて欲しいって、
心の奥底で願っていたりすること、ありますから。
隠す必要がないフランシスカは、すごいと思いますよ。 僕みたいな人間不審のケがあるわけでもなくて、 自分のことが好きで、他人からも好かれて……。
[眩しいくらいだ、と眼鏡を直す振りをして手で視界を遮る。]
口が固い友人であるために、 共有する秘密は守らないといけないですね。 無理に聞き出そうとか無粋なことはしませんから、ご安心を。
(139) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、階段下の二人の姿と、とある人との会話を思い出し「こういうこと?」と首を捻った。
2010/06/21(Mon) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 22時頃
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折角広いスペースがあんのに何でせせこましく線香花火なんだよ。
[小さく息を吐き出して、首を傾げる。 線香花火が嫌いなわけではないのだが、気分は尺玉なだけである。 何か突然表情を変えた様子に小さく首を傾げる。 かと言って特に何を言うわけでもないのだが]
リバウンド。
[小さく一言。 勿論体重の事じゃない]
(140) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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[ハグをし返して、はにかんだ]
さ、もう一回お風呂に入りますか?
でも、今度は着替えを取ってこようかな
[さっきは突発でお風呂に行ったため、着替えずに来たのであった。
大丈夫、言わなかったら誰も気づかない]
執事見習い ロビンは、受付 アイリスの顔を見て、「あ」と一瞬動きを止めた。
2010/06/21(Mon) 22時頃
うん、今日最後に――。
〆のお風呂もいいよ、ね。
着替え準備したら、いこ?
お休み前にお風呂に入ると、良く眠れるもの。
[はにかむフランに、囁く。
フランの突発お風呂の内情をもし知りえたら、くすくすと笑っただろう]
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[花火もめいっぱい楽しんだ後、散会の流れになり。 持ってきたランタンやらゴミ袋やらを手に、ミツバチ荘へと戻る。 と、自分より50mくらい先の所で、ホリーがこけたのが見えた]
ちょ、
[慌てて小走りに距離をつめる。 階段のところでプリシラとサイラスが並んで座っているのを見ると、おや、なんて思いつつも。サイラスがホリーに何か声をかけているのに気付けば、何だ、何だ、とそわそわしつつ階段を駆け上る。 ぺこりと会釈を残して、プリシラと、その隣に戻ったサイラスの横を通り過ぎて]
……大丈夫?
[ホリーに追いつくと、小さく声をかける。別にサイラスのことをどうこう言ってるわけではない。うん]
(141) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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受付 アイリスは、執事見習い ロビンの声に不思議そうに小首を傾げた。
2010/06/21(Mon) 22時頃
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……おやすみなさい。 一足先に、アイリスさんとフランシスカに。
[あらかた汚れは拭き終えてから、ぺこりと軽く頭を下げた。]
明日、みんなで海で遊びましょうね。 僕は六時頃起床で朝食の準備をして、 それから勉強をしてから、ですけど。
(142) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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…………え?
[立ち上がり、そのまま玄関の方へと歩み始める背に掛かる声>>138に、振り返って。 ――あ、今はあの人の方が小さい。等と埒も無い感想]
タオル? ――うん、分かった。
[思ってもみなかった面倒見良い台詞が掛ったから、歳上の人への敬語も忘れ。 素直に、こくりと頷く]
ありがとう。
[返事を待たず元居た石段に戻る背に礼を告げ、みつばち荘の玄関へと向かった]
(143) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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うん、おやすみなさい。 男子によろしくね。
明日、皆で海で遊べるの楽しみ。 あ、朝は簡単でいいから。
あんまり早起きして無理しちゃ駄目だからね。
[綺麗に足を清め終えれば、ロビンと分かれて――。
この日何度目かのお風呂へ、蓮華の間に戻って準備を整えてから、フランと共に向かった――**]
(144) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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[階段の辺り、サイラスとプリシラの姿が見えた。 話は成立しているらしい。珍しいもんだ、と思いながら、玄関にたどり着くと、入口にタオル入りの籠が置いてあるのに気づいた]
……スタッフ?
[近くにいたスタッフの方を見た。自分じゃないと首を振るのを見て一度首を傾げ]
ま、いっか。
[草履を脱いで足を拭う。手も拭いて使用済み用の籠に放り込んだ]
(145) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 22時半頃
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[みつばち荘へ向かう足取りはずいぶんゆっくりだ。 軽口を叩いた割には微妙に緊張があるのかもしれない。 少し遅れたところで番組スタッフから止められてぼそぼそと耳打ち。 ケイトもなんだろうと振り返った。]
えーなんだってー。このままだと全員課題追加ー!!
[思わず叫び声が出てしまったではないか。 つまりはあなたにかかってますよとぽんぽんと肩は届かなかったらしく 背中を叩かれて]
おいおい。
[小さく呟いた。もう少し様子を見る算段だったのに それすらも出来ないってことかい。思わず空を見上げてぽりぽりと 頭を掻く。煙草を吹かしたい気分にもなりそうだが、 一応は我慢してたことだし]
(146) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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ペラジーくん?
[見られてた。何となく恥ずかしい。 掛けられた「大丈夫?」は普通に転んだ事に対しての言葉に受け取り]
……へいき。
[と、頷く]
玄関にタオルあるんだって。 スタッフさんが用意してくれたのかしら。
[まさかサイラス本人が用意した物とは思わず、そんな風に話しながら玄関に向かう。 転んだ時に何処か擦り剥いたのか、腕の辺りがぴり、と痛んだ]
(147) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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自分のことが好きとは限りませんよ? いまの自分に満足してませんし
まあ、卑下らないで下さい
[まだ持ってた線香花火で鼻の辺りをくすぐる]
強弱裏表、どれもありますよ 私もロビンさんと同じ人間ですしね
さて、もう一度お風呂に行ってこようかなー 着替えとってきますね、おやすみなさいー
[使ったタオルを籠に入れて、2階へとぱたぱたと駆けていった]
(148) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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あの儚げな美しさがいいんじゃない。 小さいながらも一生懸命に燃えて、生きてます…!って感じしない?
[首を傾げる相手に線香花火の良さを語っていると背後で物音がして、何の音かと思っていれば、隣のサイラスが立ち上がり、音の方へ声をかける。 消毒と聞いて、え?と思い、サイラスと入れ違いで慌てて自分も立ち上がって数段上ってみるとそこにはホリーの姿が。]
あ、…
[声をかけようかと思ったが、ペラジーが駆け寄る様子を見てそのままプリシラも元の場所へと戻って腰を下ろした。 戻ってきた時には隣から紫煙がゆらゆらと風に揺れる。 その煙を暫く目で追っていたが、発せられた一言に首を傾げた。]
…リバウンド? っていうと、ダイエットとかのアレ…?
[えーと?とダイエットと煙草を頭の中で結び付けようとしていた。]
(149) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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[物音が気になってはいたけれど、ぺたぺたと浴衣にスリッパで向かうのは食堂。]
喉が渇いた。カルピスが呼んでいる。
[徘徊老人のような足取りで、冷蔵庫から目当てのブツを取り出すと、まずはコップに一杯その場でガブ飲み。 二杯目は適当な席に着いてから、ちびちびとやっている。お酒は飲めない未成年。]
(150) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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[別に、ホリーに話しかけたのがサイラスだということは、さほど問題ではない。彼女がサイラスを怖い怖いと言っていたのは気になるが、自分はサイラスに対して悪印象も持っていないのだし。 ……単に、話しかけたのが誰であっても気になるのである]
……スタッフさんかな。 ありがたく使わせてもらおうっと。
[玄関口に用意された濡れタオルを手に取ると、ホリーに向き直って]
両手見せて。その次は膝。
[と、擦りむいた可能性の高いそれぞれを見せるよう要求。 拒まれなければ、タオルで両手と膝を拭いて、その場所や他に擦り傷がないか確かめたい]
(151) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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――食堂――
バーベキューの時のアレ、美味しかったな。 今度プリシラに作り方教わろう。
[カラン、と角の取れた氷が涼やかな音をたてる。 バーベキューで使った団扇で自身を扇ぐと、大分熱帯夜も緩和されて。 ふと、赤黒く焼けた手を見下ろす。]
自分に満足、か……宿題なんかより余程難題だ。
(152) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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[しゃあない、とばかりにパンと自分の頬を叩き気合を入れると こちらを見ているケイトをちょいちょいと手招きする。 流石にさっきの叫び声でケイトも何があるか予測がつくはずだ。]
あのさぁ、わかんないって言ってただろう? それって自分の気持ちが分からないってことだよなぁ? ケイトの。
分かるようになるまで、いや寧ろ分からせてやるよ? ということでお試しで俺と付き合ってみない?
まあ、返事は今すぐに、とは言わないけどさ。ゆっくり待ってるから。
[とばかりに軽い口調で物は試しに貝殻のブレスレットを差し出してみる。 もっとも顔は真面目だ。目がじっと見つめている 全くどう見ても玉砕コースだっての]
課題がいやだから付き合うなんて考える必要はないからな。うん。
[内心の緊張をごまかすための軽口も出るが。 それでもゆっくりとケイトの返事を待っている。]
(153) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 22時半頃
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[玄関から中へ入る。 ペラジーとホリーが玄関にいたころよりも少し後の時間。
潮風にあたった所為でべたべたする、と又浴室へと向かう事にした]
(154) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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― 玄関口 ―
[みつばち荘へ辿り着くと、玄関に入って直ぐの所にタオルと籠が用意されていた。 先程サイラスに言われた事を思い出しながらタオルを手に取ろうと腕を伸ばしたけれど、それよりも先にペラジーがタオルを向けて来て]
……え。 い、いいよ自分で出来る……
[出来るから、と続けようとした言葉は途中で呑み込んだ。 何やら拒み難い雰囲気だったから]
……なんだかペラジーくんもサイラスさんも、お兄ちゃんみたい。
[両手を差し出し拭われるままに任せ。 任せたようでいて、タオル越しに触れられる度に瞳には狼狽の色が浮かぶ]
(155) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時頃
|
[蓮華の間を出ると、二度目のお風呂に行き、今度はさっと体を流す程度にした。 今更かよと突っ込まれるかもしれないが、寝巻き代わりに浴衣もいいなと、薄紫と蝶が飛ぶ様を模した浴衣を着る。 玄関にあった使ったタオルを一部片付けようと籠を持って向かうと、ホリーとペラジーを見つけた]
あれ?ホリー転んじゃったの 大丈夫?
[様子を見て声をかけた]
(156) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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まさかのドジっ子属性だったの?
[それは違う。
なんとなく様子が変な気がしたので、ホリーに変なことをいってみたのであった]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時頃
双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに声を掛けられ、其方に視線を移す。
2010/06/21(Mon) 23時頃
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お兄ちゃん、か。 それはある意味、信頼してもらってると思っていいのかな? サイラスさんへの印象、ずいぶん変わったんだねぇ。
[男を見るたびに怯えがちだった当初を思うと、ホリーにもこの合宿で変化が起きているのだろうかと思いながら。
タオルごしに触れる手。手の平に擦り傷はないようだが、ふと、彼女の表情に兆した狼狽に顔を上げる]
ん……、ホリー、 俺がこうやって触れてても、平気?
[怖いか、とは尋ねずに。タオル越しに手を触れさせたまま、微かに、その手を包むように]
(157) 2010/06/21(Mon) 23時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時頃
流浪者 ペラジーは、フランシスカの声に振り返るも、ホリーの手は離さぬまま。
2010/06/21(Mon) 23時頃
|
……う、うん。 ちょっと急いでたら、転んじゃって。
[両手を他人に預けたままの頼りない姿で振り替えれば、しっとりした浴衣姿の少女が一人。 浅黒い肌に艶やかな深紫が良く映える]
……っ、いた。
[砂塗れ埃塗れの自分とは大違いだなと思う。 少し落ち込んていたら、タオルの水気が肌に染みた]
(158) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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…………その呼び方は、いや。
[身長的に脚が短い為か、他人と歩調を合わせようとすると良く転ぶ。
良く転びはするけれど、その呼称は御免願いたい。あとこの状況は割と恥ずかしい]
|
……信頼?
[どうだろう、と首を傾げて。 信頼とは何かが違う気がしたけれど、言葉には成らず]
さっき転んだ時に、タオルの事とか救急箱の事とか教えてくれたから。 怖いけど、悪い人じゃないのかもしれない。
[そうサイラスへの印象を語って。 包まれる掌の感触に、一度問い掛けるよう向けられる瞳に視線を重ね、逸らす]
平気じゃないけど、怖くは無い。と、思う。
(159) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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流浪者 ペラジーは、双生児 ホリーの「いた」という声にハッとして
2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
救急箱が必要になるね 持ってくる、って言いたいところだけれど
このままここに居ると冷えるし場所移動する?
[立てる?とホリーに確認する]
(160) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
はーい
それじゃあ、手当てしましょうね
いたしみる薬をつけちゃおうっかなー
[何故]
|
[時間戻って、玄関にたどり着いたが人の気配に中には入らずに。
サイラスやプリシラのいる階段とは反対側のスロープで、夜風に当たっている]
可愛いとか、大事に思うとか。 そういうのだけじゃ、ないんだよな。
昔はもっと、ちゃんと恋愛してたはずなんだが。
[ぼそりと呟きながら、息を吐いた]
(161) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカの言葉に、ふるふると頭を振る。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
わたし、砂だらけだから。 入る前にちゃんと落とさないと。
[ふるふる振った髪からも、僅かに砂が零れる。 切実に早くお風呂に入りたい]
冷えないうちに部屋に戻るつもり。
[こっそり囁かれた言葉には「意地悪……!」と囁き返す]
(162) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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立てませんか、だったら…
いち、私がお姫様だっこして移動
に、私が足、ペラジーさんに頭を持ってもらって運搬
さん、このままここで羞恥プレイしながら手当て
どれがいいですかー?
[にっこりしつつ聞く]
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
[首を傾げるホリーには、敢えて問い詰めるようなことはせず。明らかに変わったらしいサイラスの印象を聞くと目を細める。
痛い、という声が聞こえると]
どこ?
[咄嗟にタオルを外し、指先で直に彼女の手に触れる。傷のありかを探るように触れた指。感じる体温。 しまった、と思った時には遅いが、今さら手も引っ込められないし引っ込めたくない]
……これから俺が言うこと聞いても、怖い、にならないでくれるといいなぁ。
[ぽつりと呟いて、空を見上げる。 意を決すると、ちらりと一度『ごめん』とフランシスカに目で合図してから]
(163) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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……ホリー。 俺ね、ホリーのことが好き。 言っとくけど、友達とか仲間とかいう意味で言ってるんじゃないよ?
好きです。 ホリーに何があったのか、一度は聞くのを躊躇ったけど。 それを聞くことを許される位置で、俺はこれからもホリーと一緒にいたい。
[そう言って、ポケットから差し出したのは貝殻のブレスレット]
(164) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
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――食堂――
ぁふ……。
[大口を開けて欠伸をする。 食卓に頬杖をついたまま転寝をしていたらしく、顔に変な型がついていた上、腕が痺れている。]
もう寝ようか。
[底に薄く温くのこった乳白色の液体を飲み干して、口元を拭う。]
(165) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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執事見習い ロビンは、菩提樹の間に上がると布団を敷いて、ごろりと転がった。
2010/06/22(Tue) 00時頃
…
[...は黙る。これはペラジーさんが、真剣に話しているのだから、と口を挟まずに、口を閉じる]
[お風呂場で身体を温めながら、呟いた――]
ん――…。
無理だけはしない、で。
伝えたい人がいるのなら、無理にする事はないから――。
[露天風呂から、遠くの銀の円盤を見詰めつつ――**]
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[直に触れた指の熱に、触れられていない筈の頬に熱が移るのを感じる。 髪に伏せようとした顔は、変わる声音に引き上げられて]
――――。
[ぱち、と一度、瞳を瞬く]
[ふいに浮かんだのは、食堂でのヤニクとの会話。 ケイトとの内緒話]
……私、恋ってよく分からないの。 ペラジーくんが好きかどうか、よく分からない。
[差し出された貝殻に瞳を落とす]
でも、一緒に居たい気持ちが恋なら。 …………私はペラジーくんが好きなんだと思うわ。
[触れて良い?と差し出した指先が向かう先は、ブレスレットを掠めて彼の指先。 拒まれなければ重ねたまま、ブレスレットを指へと絡め取る]
(166) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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――菩提樹の間――
[先客が居たなら口頭で、見当たらない面子にはメールでお知らせ。]
title:明日の予定
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海水浴に行きませんか?
[相変わらず、最低限の連絡事項のみの内容だった。]
さすらい人 ヤニクは、外でぼんやりと夜の闇を見つめている
2010/06/22(Tue) 00時頃
さすらい人 ヤニクは、携帯の着信がなって、取り出し確認する
2010/06/22(Tue) 00時頃
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――それでも、いい?
[そう尋ねて応が帰って来ても、ブレスレットを腕に通すのは入浴の後]
[フランシスカの視線が気になったし。 何より其れを、彼の気持ちの象徴を、汚したくは無かったから*]
(167) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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[不意に携帯がバイブでメールの着信を知らせてくる。ちらりと画面を開いて 確認すると差し出していた貝殻のブレスレットをしまい、ケイトに向かって]
明日、海水浴に行かないかだってさ。 皆で行けば楽しいと思うよ、まあ、ゆっくりと考えてくれたらいいから
ごめんな…
[最後は小さく囁いてケイトの頭をまたくしゃくしゃと撫でたら 先立ってみつばち荘へと歩き出す]
(168) 2010/06/22(Tue) 00時頃
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